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ホットケーキ(1枚)飲み物付き 1650円 (飲み物はブレンドコーヒーを選択) 平日16時頃。店内はちょうど満席の状態。 テラス席なら空きがあるとの事で、少し迷ってテラス席へ。(後で店内が空いても、移動出来ないとの事だった) 真冬の寒さだが、風も穏やかで、日差しも出ている状態。 テラス席にはストーブも設置されているのと、膝掛けもあるので、それ程寒さは気にならない。 歩道側にちょっとした庭のスペースがかるので、歩行者や車等の往来は殆ど気ならない。 ●ブレンドコーヒー コーヒー、紅茶は無料でお代わり可能。って、こう言うお店ではかなり珍しいのではないだろうか。 まとめて抽出するのだろうが、コーヒーの回転は良くなるので、ほぼ淹れたてで飲める感じになるのだろう。 実際、3回お代わりしたが、コーヒー凄く美味しい。 酸味強めのタイプで、ちょっと苦手な感じだったが、外で飲むコーヒー(外はヒンヤリするので温かい物が染みるし、開放的で良い)は特別に美味しいかも。 ホットケーキと合わせて、初めはブラックで、食後はミルクを入れて、まろやか味のコーヒーで頂いた。 美味しいコーヒーがお代わり自由ってヤバいっす(笑) コーヒーのお代わりの注文は、テラス席だとなかなか声が掛けづらいのかな、と思ったが、結構出入りがあったので特に問題なかった。逆にお店の方から、お代わり勧められたりする感じ。 ●ホットケーキ 先ず、想像してたよりもかなり大きい。 ふっくらしていて、結構食べ応えがある。 外は良い感じの焦げ目で、表面だけサクッとした感じが有るが、中はフワッとして、ややモチッとしている。 バターの塩味とメープルのややビターな甘み。 これは、うまい!! メニューには2枚のセットもあったが、シェアしない限りは1枚で十分な量。 結局1時間程、滞在。日も落ちて薄暗くなる頃には、流石に足元が寒くなってくるが、ストーブの直ぐ横の席だったので、寒さは意外に平気だった。 照明が灯って、間接照明位の明るさなテラス席も、雰囲気があってなかなかオツなものでした。 何時間でも居れちゃう感じが最高過ぎる! かなり満足度が高い!
2022/01訪問
1回
ワンタン中華そば 1400円 大盛 150円 平日14時を過ぎた頃に到着。 外待ちは2名。中の券売機横に2名分の待合席があるので計4名の待ち。 先に食券を購入してから並ぶ。 並んでいる途中で食券を回収しつつ、味(塩or醤油)を聞かれる。 中の待合席が空いたら中に入る様に言われる。 麺量は茹で前の重さで160g、大盛分が80gとの事。 15分程で店内の待合席へ。 電気ストーブがあって暖かい。 スープはオーソドックスな醤油味だが、めちゃくちゃうまい。スープの色味から、醤油は濃い色で醤油のコクがしっかり感じられるが、丁度良い塩梅。 麺は極太ちぢれ麺。 一口目、これまでのラーメンの麺の太さから想像した食感と全然違う。物凄くもっちりした麺。歯応えは控えめだが、このもちもち柔らかな食感が堪らない。 そしてその極太麺に負けないスープ。 チャーシューは2種。 ローストビーフの様なレア感がある、脂身の少ない部分と、脂身のあるバラチャーシューの2種。 大きめの厚切りで食べ応えがある。(チャーシュー増しにしなくても満足出来るボリューム感) バラの方は肉の旨みが凄い。こちらはやや薄く切られている。 ワンタンは下記が2つづつ。 エビ、プリプリ。 肉、肉の臭みが、何かの香草で絶妙に打ち消している。とてもさっぱりと食べられる。 カワ、って鶏皮か何かかなって思ったら、ワンタンの皮のみの事。この皮も麺に置き換えて考えると、これもスープに合う。 最後はスープまで飲み干して完食。 おなかパンパン。 14時半過ぎには外待ち無し。 厨房からは残り3と言う声が聞こえてきたので、売切れ間近と言うことかな。 平日なら閉店時間ギリギリを狙えば、ほぼ待たずに行けるのか。でも売切れちゃうかも。 カウンターの6席のみだが、事前に注文を受けて、席に着くとあまり待たずに提供される。 お客さんも食べ終わってサッと帰って入れ替わりといった感じなので、無駄のないスムーズな流れ。席数が少ないデメリットは少ない印象。 次は塩で食べたい。 と思っていたが、口コミが追いつかず、書き溜めていた状態だったが、店主の急逝により閉店。 どうやら閉店してしまうほんの数日前に食べる事ができた様だ。 こんな美味しいラーメンを食べられた事に感謝。 ご馳走様でした。
2023/02訪問
1回
ろかプレート(チキンカレーを選択) 1050円 ぷちカレー(ラムカレー) 300円 ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー)300円 以前から絶対食べたいと思っていたが、かなりの行列店だったのと、新宿界隈まで足が向く機会もなく‥という状態だった。 平日、雪がチラつく11時過ぎ。新大久保駅に着いた所で、Twitterで記帳状況を確認すると、まだお昼の部の枠が空いてそうだったので足早にお店に向かう。 記帳は、お店の入り口入ってすぐの所に置いてあり、確認すると13時40分の枠がまだ空いていた。ラッキー! 13時40分に合わせてお店の前へ到着。 この時間に予約した人で並びが出来ていた。 お店に入ってからの席順(料理の提供順)は、記帳順になる様に案内されるので、お店前の並びは適当でも大丈夫みたい。 着席して一息つくと、スパイスのとても良い香りが漂っているのに気付いて、美味しいカレーの期待が膨らむ。 途中で気付いたのだが、ワンオペスタイル。 ワンオペあるあるの、サービスが行き届かないってのが1番に思い付く所だけど、全然そんな事感じなかった。料理、サービス共に完璧!なんなら少し余裕がある様にも見えてしまった。 記帳式で人数限定なので成せる技なのだろうか。 ●ろかプレート(チキンカレー) 最初は普通に食べて、後半は全部混ぜて食べるのをオススメされたので、そんな感じで食べすすめて行く事にする。 辛さ表示では1番辛い表示のチキンカレー。しっかりした辛さを感じるが、いい具合の辛さ。香りも凄く良い。美味すぎる! 後半は全部混ぜて食べる。(卵が混ざると味がボヤけそうで嫌だったので、卵除く。) 野菜や漬物のシャキシャキ感も加わって、味と食感に変化が出て、これも美味しい! ●ぷちカレー(ラムカレー) 油濃いめに浮いている。なので時間が少し経って熱々。ラムがとっても柔らかい。これもうまいぞっ! ●ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー) カブなどの野菜、お麩(かな?)が入っていて、和のお吸い物の具を使って、カレーに仕上げられている。新春って言うネーミングがピッタリ! 今回の3品では1番酸味がある味。 チキンの辛さ、ラムのコッテリ感、限定の酸味。3つともそれぞれ個性が違って、みな美味しい。 もう1種類も食べておけば良かったかもと、ちょっぴり後悔。あと、カレーを追加したのだから、やっぱりご飯は大盛りにしておけばよかったかなぁ。 料理の味は勿論だが、ワンオペでありながら親切で丁寧な接客。ここまで完璧にこなしていて頭が下がる思い。 と言う事で、また絶対リピートするな、これは。
2022/01訪問
1回
ランチコース 写真1枚目、チーズ飯 写真2枚目、蔵焼き 生野菜も新鮮 値段は高めだが、クオリティが高い。 そしておいしい。 お店の雰囲気も良い。 こういうお店が都内のおしゃれスポットにあると流行るんだろうな〜と思う。 ちょっと遠いけど、車じゃないと行きにくいけど、わざわざ食べに行きたい、そんなお店。 こんなところに超絶チーズが美味しいお店 元は牛乳屋さんが起源のお店との事。 カルボナーラ マルゲリータ ジェラート 全てが美味しい! ピザの生地も、モチモチふわっ 野菜にもこだわりがあるようだ 値段は高めの設定だが、充分に満足ができる。 都内のイタリアンに負けていない。いや、むしろ凌駕するレベルかもしれない。 店内の雰囲気も良く、居心地抜群。カフェとしても使いたい!
2019/12訪問
2回
そば三昧コース 3300円 平日、お昼の開店時間を少し過ぎた頃に到着。 既に満席で、1組が待っている状態。ウェイティングボードに名前を記入して待つ。 お店入り口をを通り過ぎて奥に進むと、庭の様なスペースがある。そこからの景色が良いので、ブラブラと景色を眺めながら待つ。20分程待って店内へ。 単品で注文しても、なかなかいいお値段するものが、3種セットにデザートが付いてこのお値段。お蕎麦で3000円超えしているが、お得感はある。 お蕎麦は、セイロor田舎そばから選ぶ。 田舎そばは数量限定みたいなので、限定プレミアムを考慮して、田舎そばを選択。 お茶を飲みつつ蕎麦を待つ。 ●そばがき 冷めると味が落ちるのでお早めに!との説明があった。 ワサビがチョコンと乗っていて、醤油の小皿が添えてある。 蕎麦の味を楽しむために、何を付けるか色々組み合わせて食べてみる。 何も付けずに食べる。ねっとり、もちもち。うますぎる〜。何も付けなくてもそのままで美味しい。 醤油を付けると、そばの風味が隠れてしまう。醤油は付けても、箸で1、2滴垂らす程度で十分。 ワサビだけ付けてみると、なかなか良い。スーっと爽やか。こちらも少しずつ付けるのがよろしい。 ●田舎そば 蕎麦と言えばこの冷たいスタイルが好き。 蕎麦なので細麺なのだが、もっちりとしてコシがある。この食感はとても好き。 お約束の様に汁に付けずに食べると、蕎麦自体の旨味がしっかりしていて美味しい。 薬味はネギと辛味のある大根おろし。 汁だけ、ネギ投入、おろし投入と、いろんなバリエーションで味の違いを楽しむ。美味すぎる! セイロの方も食べて味の違いを比べてみたいが、また次の機会のお楽しみという事で。 ●そば湯 そば湯で温かいスープへ。ホッと一息。 この、冷から温へのチェンジができるのも、冷たいお蕎麦の良いところ。 大体は、そば湯が余るのだが、そば湯をそのまま飲むのも好き。こちらのそば湯は、蕎麦味がしっかりしてて、蕎麦湯まで美味しい。そば湯も完食(笑) ●にしんそば にしんそばと言うものを初めて食べたが、これも美味しい。にしんはしっかりと味が染み込んでいて、汁との調和が素敵。こちらも汁まで完食。うまいっ! ●氷あずき 氷あずきと言っても、凍っている訳では無い。見た目が氷の様に見えるからかな。 見た目、つるりんとしていてプルプルなので、ゼリー位の感じを想像していたが、全く別物。 とっても柔らかい。スプーンですくって、形が崩れないギリギリぐらいの柔らかさ。程良い甘味でとても美味しい。 ●冷茶 キリッとした苦味。最後に口が締まる味。 最初から最後まで全部美味しかったなぁ〜と回顧しながらクイっと飲み干す。 個室の席に案内されたのだが、見晴らしがとても良かった。高台で木々を見下ろす感じ。少し離れたところに手賀沼も見える。 ついつい長居したくなる居心地の良さ。 お値段高めなのと、量的にもう少し多いといいなぁと思ったりするが、料理の味、お店の雰囲気、サービス面など全て良し!とても良い時間を過ごせた。
2021/10訪問
1回
特製鰹昆布水つけ麺 1850円 麺大盛り 150円 平日11時少し前。 記帳は約50番位まで埋まっている。 記帳の用紙に大まかな戻り時間の記入がされている。 50番からは14時〜と記されている。 適当に新宿界隈をブラブラしつつ、予定の時間にお店に戻る。 お店の前で数分程待ち、店主が出てきて名前を確認され、中に案内される。 入り口付近に券売機があるので、食券を購入。 お水はセルフ。券売機横にコップと給水機が置いてある。 炭の粉見たいのが漂っている。 店主の腰には団扇が刺さっている。何かに焼きを入れている様だ。 ● 特製昆布水つけ麺 つけ汁は、醤油or塩で選ぶ。醤油を選択する。 先に麺が提供された。 ビシッと成形されて盛り付けられた麺の姿が美しい。 麺上のトッピングも線形に並べられて見栄えが良い。 お好みで塩で食べて下さい、という事で塩が添えられる。 昆布水はトロミがあって、麺に良く絡む。出汁を纏った麺の旨味。塩をかけると、昆布の出汁と塩が合わさって、シンプルだが旨塩味。 つけ汁無くても食べられちゃいそう。 1,2分程間を空けて、つけ汁が提供される。 麺が絡まっちゃって、一口分を箸で持ち上げるのが大変だった。(唯一ここだけが難点) 初めのうちはジャブっと全部付けて食べていたが、7,8割り程つゆに付けて食べると更に良い感じになった。そうする事で口に入る一口目は昆布水味、そのままズズズっと啜ると、昆布水と麺の旨みに、しっかり味のつけ汁が後から乗っかってきて、麺、昆布水、つけ汁の三位一体の旨さに変わる。 昆布水のトロミがつけ汁を絡ませる役割もしているのもナイス。 なんだか色々な効果を生んでる昆布水、凄いぞっ! 特製の各種トッピングも美味しい。 麺・つけ汁が美味しいので、特製にせずに、純粋につけ麺を楽しんでも良いかも。 帰る際のカウンターへの器上げは不要。そのままで良いとの事だった。 塩味やラーメンも気になるので。また来よう。
2023/03訪問
1回
醤油 850 おろしそば 450 休日、開店の11時を少し過ぎた頃に到着。 お店の前にタブレットが設置されていて、順番待ちの受付をすることができる。番号が入ったチケットを発券すればお店の前でずっと並ぶ必要がない。 チケットには受付番号とQRコードが印字されていて、QRから WEBページにアクセスすると呼び出し状況がリアルタイムで確認出来る。また、メールアドレスを登録するとメール通知もしてくれる。 こういう時間を無駄に消費しないで済むシステムになっているのは非常にに良い。 お店の周辺には、合羽橋橋商店街や、すこし足を伸ばせば浅草寺もあるし、お土産にテイクアウトでスイーツなどを買う時間が取れる。 実際に、浅草寺行って、たい焼き食べて、大学芋買ってと充実した待ち時間を過ごした。 受付からおよそ1時間20分位でお店に入れた。 お店には入って注文を済ませて、先に会計を済ませるシステム。 注文は醤油の大盛りで行こうとも思ったが、大盛りの代わりにおろしそばを注文する事にした。 厨房を囲むようにL字のカウンター席。厨房との仕切りが低いので、調理風景がよく見える。 非常に丁寧に調理が進められて行く。この洗練された感じを見ていると待ち時間もあっという間。 注文から10分程でラーメン到着。 ●醤油(中太手もみ麺) あっさり系醤油味のスープ。うまっ!と声を漏らしてしまう。 麺もツルツルしてモッチモチ。麺も極上の旨さ。 チャーシューは種類が違うものが2種(モモとバラかな?)これがまた肉感残したままで,めちゃ柔らかい! 標準のトッピングが蓮根では無く小松菜に差し替えられているようだが、蓮根がどんな効果を生むのか食べてみたい。 ●おろしそば 見た目はもう普通に、ざる蕎麦って感じ。 麺うまいっ! 付けダレには大根おろしが混ぜられた状態。大根おろしのサッパリ感。少し辛みもあってとても良い。 味変用にネギ油が付いていて、付けダレに加えると、香ばしさとコッテリ感が少し加わって、まろやかな味に変わる。 かなり完成度の高い醤油ラーメン。(いや、これはもう完成系かもしれん 笑) 中太手もみ麺は最高の食感だった。 次回は蓮根入りで食べたい!
2022/07訪問
1回
ジンタソフト(ソーダ) 450円 有料席(40分) 500円 平日、10時半頃に水族館に入館。 修学旅行シーズン真っ只中。平日だが人が凄い事になっている。 美ら海水族館内にあるお店。 水族館入り口から、お店がある下層階まで人混みを掻き分けて行く事になる。水族館の1番の見所である、ジンベイザメやマンタが優雅に泳いでいる巨大水槽のすぐ横にあるカフェ。 カフェの入口に受付があり、ウェイティングボードは水槽側に面した有料席と、それ以外の無料席とで分かれている。 無料席は待たずに入れる状態だったが、有料席希望だったので名前を書いて暫く待つ。 ジンベイとマンタを眺めながら45分程待って呼び出される。 席料の500円は受付で先払いする。 1席40分500円となる。(現金払いのみ) 席番号が書かれた札を受け取って席へ。 席ごとに壁で仕切られており、人が視界に入って来ないので、水槽への没入感が凄い。海に潜って岩陰から眺めているような感覚になる。 普通に水槽の最前列で見てるよりも、カフェの有料席で見る方が迫力がある。 ● ジンタソフト(ソーダ) メニューには準備中の札が付いていたが、購入時には販売開始していた。 名前の通り、ソーダ味のソフトクリーム。 味については特筆する点は無し。 評価の点数は、有料席に座った事による点数。 カフェメニューは二の次で、とにかく有料席からの眺めを体感して欲しい。 あっという間の40分であった。
2023/11訪問
1回
せいろそば 1000円 田舎せいろ 1100円 平日、開店11時30分で、その15分前位に到着。 外の入り口には『支度中』の看板が出ている。 お店は2階にあるのだが、2階までの道は開いていたので階段を登って行くと、2階にも待ち席が有る。 既に待ちの先客が居るな?と思ったら、店主でした(笑) 蕎麦挽きの準備をしていたので、話しかけてみたら、とっても気さくに話をしてくれた。 数年前にご病気になられて、リハビリも兼ねて、石臼で蕎麦を引いているそうだ。蕎麦の実から挽き始めて、擦り終わると又それを戻してで(ふるいに掛けると言ってたかな?)それを3回繰り返し、挽き終わりまで3時間程掛かるとの事。蕎麦の唄を歌いながら挽くのが日課だそうだ。 そんなこんなで雑談してたらあっという間に開店時間に。 結局、先客は無しだったので(笑)一番手でお店の中へ。 せいろそば、田舎そばの2つを注文。 食べ終わりを見計らって、時間差で出してくれる。 先に出てきたのは、せいろそば。 おそらく、田舎蕎麦の方が香りや味が濃いので、せいろを先に出してくれていると予想。 ●せいろそば コシのある感じが凄く良い。 これは美味しい蕎麦。流石の高評価店といった所。 もっと色々と美味さの感想を書きたい所だっが、次に出て来た田舎そばに、この美味しさが全てアップデートされてしまった。 それでは次の田舎そばへどうぞっ!(笑) ●田舎そば 蕎麦の皮のザラっとした感じが有りつつ、コシのある歯応え。これは、せいろとは別格の蕎麦の香りと味の濃さ。 今まで食べてきた他店の蕎麦では、田舎そばよりも、更科っぽい白い蕎麦の方が断然好みだったが、これは完全に、田舎そばをオススメしたい。 激うま田舎そばであった。 因みに、田舎そばの場合、ワサビでは無く、辛味のある大根おろしが付く。田舎そばにはワサビよりも大根おろし方が合う、という事で敢えて変えているそうだ。 この辺はお好みで量を調整してしつつ、入れ過ぎると蕎麦の香りが負けちゃうので。 ●そば湯 これが、とっっても濃くて、どろっとしたそば湯。 つゆに入れても美味しいのだが、そば湯単体でも美味しい! そば湯お代わりしたかった(笑) 開店時は自分も入れて3組、途中1組。 4人掛けのテーブル席が4つ、奥に座敷(4人、6人)があるので、帰るまでには満席にならなかった。 会計を済ませて、お店を出ると、蕎麦を挽く店主の姿があった。ここからあと2時間は掛かるのね(笑) 帰りの際にも、また少しお話して、ご馳走様と、特に田舎そばが美味しかった事を伝える。 階段を降りる途中で背後からは、蕎麦の唄が響いてきた。 蕎麦挽き中の店主の姿を見かけたら、話しかけてみるのも良いかも。若い頃の武勇伝(?)等も聞けちゃうかも(笑)
2023/11訪問
1回
濃厚塩 素つけ麺 1000円 大盛 300円 開店時間は、11時30分のところ、11時10分頃に到着。 この日は平日なのだが、既に4名並んでいる。5人目以降は道の反対側の方に並ぶ。お店の正面はマンション入口があるので、少し横にずれた位置から並ぶ事になる。並ぶ開始位置には、コーンが置いてあるので、閉店してしまったダイソーの前に並ぶ感じになる。 4人以内に入れれば、お店前の椅子に座って待てる。 11時20分頃に、お店の方が注文を取りに来た。 今日は、濃厚塩つけ麺の営業だそうだ。(なにぃ!) 通常のつけ麺を食べたかったので、塩の日を避けていたつもりだったのに! 11時25分にお店の中から、声出しが始まる。 3分程早く開店した。開店時には13名程の行列になっていた。 因みに、開店済で並ぶ際には、とりあえず先に並ぶ。食券はお店の方の案内があってから買う。という流れになる。 お店前への移動、食券の購入、店内への案内等、適時お店の方が案内をしてくれるので迷う事無く、安心な感じ。 食券を購入して、店内席に案内された後、15分程でつけ麺が到着。 ● 濃厚塩 素つけ麺(大盛) つけ汁は、グツグツとあわが立つくらいに熱々の状態で提供される。 大盛以上は無料でスープ追加が出来るが、追加しなくても十分な量があった。 麺はかなりの太麺。 コシがあって、良い歯応え。 スープは濃厚でドロドロとまでは行かないが、トロリンとしている。 コッテリした味だが、極太麺に負けない力強い味になってる。コッテリだが、塩味で意外にも食べ易かったりもする。 途中レモンを麺の方ににかける。 (提供時に、レモンはつけ汁では無く、麺の方に絞る様に言われている) これがいい具合に味変。 酸味が乗る事で、甘味が感じられる様になる。 味変してもなお美味。 最後にスープ割り 温ためるか確認してくれて、温め直しもしてくれる。 スープ割りの割り具合も絶妙だし、熱々になったスープも美味さを増してくれている。 スープも飲み干して完食。うまいっ! 調理は店主のワンオペ。 テキパキとしていて、お客さんへの声掛けも気持ちが良い。 点数通り、高得点になるのも納得のお店。 塩で、残念な想いがあったって? 全く問題なかった(笑)
2023/09訪問
1回
珈琲&紅茶フリードリンク 550円 おもちと抹茶のマフィン 286円 ブルーベリー 286円 平日の開店時間の8時を少し過ぎた辺りに到着。 周辺は住宅街の様な場所に、木々に囲まれたオシャレ空間が現れる。 敷地内にはレストラン等もある様だ。 先客無しの状態。 入口正面にパンのショーケースとレジがある。 モーニング利用を告げて、席へ案内される。 全体的に木を基調にした落ち着きのある店内。 とても広々としていて、席間も広めに取られている。天井も高く、開放感があってとても居心地が良い。 モーニングメニューにはプレートメニューもあるが、ショーケースからパンを選ぶ方で注文する。 ショーケース前に出向いて、食べたいパンを告げて、トレーに取って貰う。パンは席まで運んでくれる。 ●珈琲&紅茶フリードリンク ドリンクバー方式で、店内中央付近にスペースが出来ている。 マグ、グラスが置いてあるので、自由にとって好きな物を飲む感じ。 コーヒーは保温のポット。 紅茶はお湯とティーパックで。 アイスコーヒー、アイスティー(どちらもオーガニック)は大きな瓶のボトルに入って置いてあり、氷もある。 お水も設置されている。 コーヒーをホットとアイスの両方を飲んだが、どちらもお店で抽出している美味しいコーヒー。 フリードリンクと言っても抜かり無し。 ● おもちと抹茶のマフィン お餅が中に入ってるが、溶岩の様に噴き出ていてカリッとした食感を演出する。 マフィンは、とてもしっとりモチモチ。中心部に残っているお餅のモチモチ食感も良い。しっかり抹茶も効いてて、全体的に程良い甘みになってる。 ●ブルーベリー デニッシュ•カスタード•ブルーベリーの組み合わせは好きなので、見かけるとついつい買いがち(笑) ゴロゴロと沢山のブルーベリーが乗っていて、中はカスタードとヨーグルトクリーム。 デニッシュは表面パリパリ。味も良い。 カスタードとヨーグルトクリームで甘みと酸味の調和、と言った味なのだが、酸味はもっと抑えめの方が好きかな。 美味しいコーヒー(アイスコーヒーも美味) 美味しいパン 広々して開放感のある店内 ゆったり、まったりとした時間が過ごせた。 また訪れたいお店。
2023/06訪問
1回
焼鯵煮干し 特製塩らあめん 1200円 平日12時少し前に到着。 店内はオープンキッチンで、囲むようにL字のカウンター席になっている。席数は7,8ぐらい。 2席空いていたので、待ちなく着席出来た。 間も無く満席になり、外待ちが発生。 お店に入った直ぐの所に券売機が有るので、食券を購入して着席する。 店主のワンオペで対応していて、調理や片付けに忙しそうだが、丁寧に調理を行なっている。 盛り付けも非常に美しい。 ●焼鯵煮干し 特製塩らあめん メニューの記載より、トッピングは 煮豚、豚肩ロース、肉ワンタン、味付玉子ハーフ、鶏むね肉、れんこん、九条ネギ、摘果みかん スープは、ベースの塩味は極力抑えた味になっていて、魚出汁の味の方を主役として活かしてる感じ。 あっさりして薄味なのだが、出汁の旨みがよく感じられる。 うまいっ!こういうスープ好き。 麺は、コシのある細麺。麺自体の旨味があり、スープとの調和が凄く取れてる。スープと絡むと更に美味くなる感じ。 ワンタンは、普通の肉ワンタンをイメージしてたが、カレー風味になっていて、ちょっとびっくり。 味のアクセントになりつつも、この魚出汁のスープによく合ってる。 食感のアクセントとしては、通常ならシナチクが入る所だが、代わり蓮根が入っていて、このシャキ感がシナチクの代わりを担っている。 柑橘系のアクセントには、柚子は使わずに、みかんが使われている。 このお店に来ないと食べられないオリジナルなラーメン。 新しい味にチャレンジして、全てが成功してる感じ。 最後は丼を持ち上げてスープを飲み干す。 この塩らあめんリピートしたいし、限定も気になる!
2023/03訪問
1回
ぎょうざ1人前 550円 小ライス 100円 祝日、13時半過ぎの到着。 お店の前(歩道の道路側に並ぶ様だ)には11人の行列が出来ている。 お店入口の横には、『午前の部は終了しました』の看板が立て掛けてあって、見ようによっては終わった感もあるが、看板は閉じてある状態なので、まだ大丈夫みたい。 このまま列に並ぶ。 およそ20分程待って店内へ呼ばれる。 食券を購入すると席へ案内される。 先に別店で軽く(?)ラーメンを食べているので、控えめに上記の注文にする。 ●タンメン野菜(サービス) 席に着くとお通しみたいにサッと出てきた。 タンメンに入る野菜炒め。冷めている状態(サービス頻度だしこの辺は目をつぶる 笑)。味をが薄いので、卓上の調味料で味付けして食べた方が良い。ラー油で辛味を付けるもの良い。 ●野菜スープ(サービス) これもタンメン用なのだろう。塩味ベースの野菜スープ。 これだけで、タンメン食べた気分になれる(笑) あったくてホッとする味。 ●ぎょうざ うまいっ!! これは相当好きなやつ。 皮は弾力がありコシが強くていい感じの歯応え。 中の具も肉と野菜のバランスとか味付けとか絶妙で、しっかりとしたジューシー感。皮と具のバランスも良くて、なんだか全てがバランスよく絡み合って美味すぎるっ! ●小ライス 小でもお茶碗一杯より多い位の量かな。 やっぱり餃子にはご飯が合う。 今度は、腹ペコの状態で、餃子メインで食べに来たい。 餃子3、大ライスぐらい行けちゃいそうだ。 いや、ライスでなくて、ビールでも良いかも(笑)
2023/02訪問
1回
海老フライ(1) アジフライ(3)定食 1900円 平日の13時少し前に到着。 お店前のメニューを見ると、ホタテが売切れになっている模様。 扉を開けると中から声が掛かり、入口はここじゃ無くて左側に回り込んだ所の様だ。 て事で左側に回り込むと、お店の前に5人程が待っている。ウェイティングボードが置いてあるので名前を書いて待つ。5組程待っている状態で、その辺をブラブラして戻ってくる人もいる。 適時お店の方が出て来て、オーダーを先に取っている。 常時、行列が出来ている様なので時短になるやり方はとても良いありがたい。 今回はアジフライを食べるのが主目的だったのだが、事前オーダーを済ませた後、2組後にはアジフライ終了が告げられていた。寄り道してたらアジフライ食べられないとこだった。 30分程待って店内へ。 お水orお茶、お手拭きはセルフで。 ● 海老フライ(1) アジフライ(3)定食 1900円 アジフライは半身で1枚になっている。 パン粉はやや荒めのタイプでサックサクに揚がっている。 そんなサクサクの衣の中は、今まで食べたアジフライの中でも最高にフワフワで柔らかいアジが現れる。 この柔らかさ感動もの。 タルタル、醤油、塩、ソース、それぞれ旨っ! 海老フライの身、しっかりと太い海老を使っている。 お店によっては、衣でカサ増しして細い海老を使っている詐欺みたいなお店もたまにはあるが、この海老はプリップリで食べ応えがある。 定食の場合、ご飯のおかわり一杯無料。 美味しいフライなので、ご飯一杯じゃ〜足りません! 漏れなくおかわり! もう、夕ご飯要らない位に食べた(笑)
2022/07訪問
1回
特選ひれかつ 1800円 ばんぶー特製メンチカツ 300円 大盛(ご飯) 100円 日曜日、開店20分前ぐらいに到着。 誰も並んでいないぞっ!と思ったら、入り口の扉には『並ぶのはオープン15分前からでお願いします』の張り紙。軽く辺りを歩いて、時間ぴったりにお店前に戻ると1名が先に扉の前に入ったので2番目に並ぶ。 大通りから少し中に入った住宅街の中にお店があるので、行列で迷惑が掛からない様に色々とルールが決められている。 並び方は『右側に並ぶ』(お店に向かって右側)、『隣が住宅の為、玄関付近には並ばない』(玄関前はガッツリ開けて行列が出来ていた)という張り紙がされている。 開店時には10名以上の並びに。 店主が出てきて人数確認。 8名まで入店できる模様(コロナで席数絞っての席数と思われる)。1巡目を逃すと次は絶対に1時間後になるという説明をしていた。(実際に次のお客さんが呼び込まれたのは12時ぐらいだった) 店主1人で全てをこなすワンオペスタイル。 色々とやる事が多いので、各作業のルーティーンが決まっている様子で、客側も店主の指示に従って動く必要がある。説明の口調は丁寧さを心掛けている様だが、ピリ付いた雰囲気をバリバリ出している。(簡単に言うと、店主の出方を伺って客が気を使うお店ってとこかな) 良くも悪くも、生粋の職人という感じ。 席に着くと出てきた、ガラスのボトルに入った水と湯呑み、どちらもキンキンに冷えてる。 そして水がうまい! (水が美味しいお店にハズレ無し!) 注文は事前に決めていた上記の2品。 他のお客さんは、厚切りロースかつの人気が高い (因みに、2巡目先頭のお客さんには、厚切りロースの売切れを告げていた) 調理場がカウンター席の横の辺りにあって、仕切りもなく、調理風景がよく見える。 手際良く調理が進んで行く。ペチペチと肉を叩く音、揚げ油の音が心地良い。 ●バンブー特製メンチカツ 入店からおよそ30分。先にメンチカツが到着。 想像よりは、やや小さめ。 お肉にしっかり味が付いているので、ソースは付けなくても良いレベル。 肉の味がしっかり。玉ねぎ等の野菜は入っていない様だ。 揚げたてで、アツアツ、サクサク。 ヒレカツ定食の前菜感覚で、先にペロリと平らげる。 ●特選ひれかつ(ご飯大盛り) メンチからおよそ10分。ひれかつ到着。 ○ひれかつ 衣は薄めのキツネ色。肉は衣の周辺だけ白っぽく、全体的にほんのりピンク色。これは低温じっくり揚げと言うやつだな。肉汁がジューシーで、超絶柔らかい。 これは今まで食べたヒレカツ史上最強かもしれない。 ソースも良いのだが、肉の旨みを100%生きる塩が最高。 また、意外にもマスタードだけっていうパターンも有りだ。 ○ご飯(大盛り) お茶碗一杯分がノーマルサイズで、大盛りは器がどんぶりに変わるが、お茶碗2杯分位の量。固めご飯でトンカツに合う。ご飯量は大盛りで正解だったな。 ○キャベツの千切り、ポテトサラダ、プチトマト キャベツはもっと薄く切ってある方が食感も良くなって好きだな。 自家製の玉ねぎドレッシングが出てくる。 やっぱりキャベツはソースじゃなくてドレッシング派。 付け添えにポテトサラダ、いいねっ! ○豚汁 お肉は挽肉が入っている、他の具はサイコロ状に大きさが合わせてある。上にネギが多めに浮かせてあって、豚汁のコッテリさをネギがサッパリとした味にしてくれる 客としては、 美味しいものを、気兼ねなく、気持ち良く食べたい。 その為には接客をフォローする人員が必須だと思うけどなぁ。ワンオペに拘りがあるのかな? 料理は一級品で、このレベルで考えたら、価格はお手頃かも。
2022/06訪問
1回
中盛チャーシューメン 1030円 いよいよ家系総本山 吉村家へ! 平日、雨が降っている15時過ぎ頃。 外のベンチに10名程の待ち。 しかし、平日の中途半端な時間で、しかも一日中雨降っててこの行列って凄いな。 と思っていたら、店内入る迄に続々と列が伸びて20名程の列に。 食券を先に購入してから並ぶ。 お店向かって左側のベンチが先頭。コの字型のベンチが満席だと右側のベンチへ座る。後はお店の前のスペースに立って並ぶ感じになってた。 一度に麺を茹でられる分に合わせて、入店する人数を決めている模様。(事前に食券をお店の人が見に来て、麺の量を確認している) お店の席数の半分づつで入れ替える形になっている。なので、食べ終わって出てくる人がいても直ぐに呼び込まず、10数人位を一気に入れている。 店内に入ると、奥から詰めて順に着席。 食券はカウンターに置いて待つ。 好みを聞かれるので、麺の茹で加減・味の濃さ・油の量を伝える。(指定出来る内容は壁に書いてある) 油多めにしようと思ったが、お初なので全て普通で行く事にする。先ずはお店のおすすめの味を試さないくてはいけないだろう。 因みにお水はセルフで。 ティッシュはカウンターには置いてなくて、給水器の上に置いてある。 丁度、麺を捌いて入れて行く目の前の席がったが、10数人分を一気に作って行く様は圧巻。声を掛け合いつつ、手際良く、次々に出来上がって行く。 好みの指定やトッピングの違いなどもあるし、麺固めは先に作るとか、素人がやったら絶対パニックになるヤツだわ(笑) ●中盛チャーシューメン 今まで食べた直系と本家とを比較しながら食べ進める。 海苔の上にほうれん草を乗せて固定。なるほど。 トッピングの具は同じだが、盛り付け方も個性が出る所。 先ずはスープから一口。 1番あっさりとしたスープかも。 クドさが無くて旨味がしっかりしてる。うまい! 醤油の味がガツンとくる感じは家系の共通した味なのだが、本家もガツンとくるけど強過ぎない良い感じの強さ。 本家のスープ更に好きだな。 チャーシューは割と薄めかな。でも柔らかくて、肉の旨味が感じられる。1番の柔らかチャーシュー。そして本家のが一番好きかも。 麺も違うなぁ。でも味に大きな違いは無いか。 本家の麺もうまい! 直系も数店食べてきたが、基本的な所は似ているのだが、直系と言えどもやっぱり違いが出てるのだな。 これが家系の基本である事が確認できた。 総本山だからって評価甘くしてる訳では無いのだが、うまくて当然なのだよ。イマイチだったらこんなに大家族にはなってないよな。(勝手に納得) スープを全て飲み干して完食。 念願の家系総本山を実食出来て満足、満足。
2022/05訪問
1回
スペシャルブレンドコーヒー 450円 モーニングセット +100円 日曜、11時頃。 店内は年代を感じるが、とても落ち着きのある雰囲気。 照明もやや落とし気味(暗いという事もなく、普通に読書出来る)で、BGMとしてクラシックが流れる。 セットの品は、金属の銀のトレーに乗って提供される。 この辺も雰囲気出ててとても良い。 ● スペシャルブレンドコーヒー 香りがいいなぁ。 熱過ぎずの丁度良い温度で、一口目のホッと一息付ける感じが良い。苦味と酸味の両方がしっかり感じられる味。 ●モーニングセット トースト(マーガリン・ジャム)、ゆで卵(塩) これが100円で付けられちゃうっていうお得すぎるセット。 13時まで注文出来るみたいなので、こんなお店、職場の近くにあったら毎日ランチに通っちゃうかも。 滞在中、何組もお客さんが入ってきていたが、注文が聞こえてきた限り、全てのお客さんが付けていた。 大森駅東口を降りて、昔ながらの商店街?飲み屋街?の通りを抜けていくと、これまた年季の入った感じのこのお店に辿り着くのだが、この道中もレトロな気分を盛り上げてくれる要因の1つと思う。 一見敷居が高い様な感じもするが、とっても居心地も良いし、美味しいコーヒーとモーニングセットが550円て、値段的にもお手頃。って完璧じゃないの?これ。 椅子は、クッションが効いてて良いのだが、背もたれが直角タイプなので、長居するなら、唯一そこだけが難点。 まぁこの直角具合もレトロさが感じられて良いんだけど(笑) 会計時に、レジ前に掲示がしてあって気が付いたが、ドラマ極主婦道で、喫茶店のシーンに使われたお店。 ドラマ見ていたので、図らずも聖地巡礼してしまった(笑)
2022/03訪問
1回
上ロースカツ膳 1500円 平日、開店11時の15分程前に到着。 既に2名の待ち。 少し待つと時間前にお店が開いて店内へ。この時期は寒さが厳しいので有難い。 ヒレカツや冬限定のカキフライも魅力的だったが、先ずは基本のロースで行ってみる。 老舗店。接客も人情味があって、とても良い感じだなぁ。 ●上ロースかつ膳 カツは、ほんのりピンク色で絶妙な揚げ具合。とってもやわらかい。全体的に脂身少なめだったので、ヒレとロースの中間みたいな感じがした。 とんかつ有名店を幾つか食べ歩いてきたが、これはもしかして今までで1番か?と思えるぐらいの好感触。 ご飯は、どんぶり飯の大盛ぐらいの量。 豚汁も具沢山で、この寒い時期は体に染みる温かさ。 キャベツもタップリ。卓上にフレンチドレッシングとマヨネーズが置いてある。 次々にお客さんが来店していたが、殆どが上ロースの注文だった。 開店の時点では5名程しかいなかったが、食べ終わりで帰る頃には外に行列が出来ていた。
2022/01訪問
1回
たまごサンド 1000円 平日15時頃に来たが、店外に1組待っている状態だったので、ブラブラしながら40分後に再度トライ。 到着のタイミングで帰る方もいて、丁度待ち無しで着席出来た。 口コミで見てコレしか無いと思っていた、たまごサンドを注文。 この後、予定が無ければコーヒーでも飲みつつマッタリゆっくり過ごしたい雰囲気。 滞在中も、ほぼ満席状態。タイミングによっては空いてたり、満席だったりって感じ。 ●たまごサンド サラダとスープが一緒に付く。 一般的な卵サンドを想像していたが、全然違った。そして美味さは想像を超えてきた! 耳はカリッと焼きが入っているが、白い部分はモッチモチの食感。 主役の卵焼きもフワフワで美味! パン自体が酸味のあるタイプだと思うが、サンドの味付けに、こちらも酸味のあるタルタルソースが使われている。この酸味の調和が絶妙に合うっ! 付け添えのサラダは、サツマイモが使われていて季節感が出ているのが良い。 スープは少な目だが、サンドの合間に飲むとホッとする味。 カフェの食事として、このボリュームにこの味。 1000円は安いんじゃ無いだろうか。 一人で食べるとお腹いっぱいになるぐらいの量があるので、シェアするのも良いかも。 この満足感と共にコーヒーを飲んで余韻に浸りたかった。 また次回!
2021/12訪問
1回
シャンティフレーズ 530円 シャンティキャラメル 360円 ショーケースの前で、ケーキを見ながら注文。 名前を確認され、レジ前付近で待機。 箱入れが完了すると名前を呼ばれて会計へ。 暑い夏の最中、長時間持ち歩く訳にも行かず、近くに座れるところを探して、行儀悪く手掴みで食べてみる。 シャンティキャラメル 簡単に言ってしまえば、シュークリームのキャメル味。 キャラメル味の物は、甘ったるくて、キャラメルが主張しすぎて‥。というパターンが多いのだが、ここのは違う。キャラメルのビターとクリームの甘さと絶妙にマッチする様に味付けされている。 シュー生地のナッツが香ばしく、クリームと合わさるとどちらの旨さも増す。 シャンティフレーズ こちらはいわゆるショートケーキ。 クリーム、イチゴ、スポンジ生地と良い具合に層になっており、どこを食べてもこの3種が良いバランスで口の中に入ってくる。クリームの中のイチゴがゴロゴロと沢山入っていて、イチゴを楽しむケーキ。530円という値段は安いのでは?と思わせてくれる豪華さ。 このクオリティであれば、他の種類も是非食べてみたい!