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食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、カフェ
バゲット 430円 パンドパック 320円 前回、パンドミの美味しさが想像を超えてきたので、早速リピート。 パンドミのフルサイズを買ったのはいうまでも無いが、今回は新たに買ったものをレビュー。 ●バゲット 酸味のあるタイプ。 パンとしての旨味が濃いので、何も付けずに食べても美味しい。 外はバリっと歯応えがあって、中はモチッと。 トーストするとバリバリ感が増して、香ばしさも更にアップ。 酸味系は何かを挟んだり、チーズ乗せて焼くと美味しいので、アレンジして食べてもみる。 切れ込み入れて、チーズ、プチトマト、黒胡椒、焼く。 調理系のパンだと値段が高くなるし、温め直ししないと真価を発揮しない物が沢山あるので、簡単にサッと作って焼き立てを食べる。これ最高。 ●パンドパック 大きさは握り拳ぐらいの大きさ。 見た目以上に重みがあり、ギュッと詰まっている感じ。食感的にはベーグル程、ギュッとはして無いが、それに近い印象を受ける。 味は、バタースコッチの様な甘味かな。 (イメージはセブンイレブンのバタースコッチ) まぁ普通って感じ。 苺のトルバーブのクラフティ 450円 パンドミ1/2 340円 (手提げ袋不要で -10円) ● 苺のトルバーブのクラフティ ジャム状に、柔らかくなった、甘酸っぱさが際立つ苺に甘さ控えめなカスタードが包んでくれる。 パイ生地の部分はクッキー状になっていて、歯応えがあってサクサク。 ●パンドミ1/2 これはっ、相当うまいっ!! 百名店に選ばれたパン屋さんは、そこそこ訪れたし、食パン等も食べて来たので、何となくこんな感じかなって想像出来てしまうものだし、大体は想像通りなのだが、その想像をかなり超えた旨さ。今までで1,2を争う感じかも。 買ってから半日程経っているが、かなり弾力がある、もっちり具合。家にノコギリの歯の様なパン切り包丁があるのだが、それを使っても真っ直ぐに切れない程に柔らかくて、もの凄くもっちり。 黒糖を思わせる、ほんのりとした甘みを感じる。もっちりしつつもしっかりとした歯応えがあって、この噛みごたえもたまらん! 結局、一気食いしてしまった。 1/2サイズにした事を後悔(笑) 次回、いつ行けるかなぁ。六本木行ったら絶対また買いに行く。もちろんパンドミをフルサイズでっ!
2022/03訪問
2回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
池尻大橋、駒場東大前、神泉/パン、サンドイッチ、ベーグル
しっとり生ドーナッツ 410円 パンショコラ 350円 世田谷バゲット 310円 日曜9時頃の到着。 外に待ち無し。そのまま店内へ。 店内は4名程のお客さん。それ程広くは無いので、これからの人数で混み合ってる感じがある。 トレーとトングをとって、事前に決めていた物を選んで行く。 クロワッサンを、と思ったが無かったので、パンオショコラにする。この偶然が、今まで史上NO.1パンオショコラに出会う事になるとは(笑) ●しっとり生ドーナッツ 『長崎五島列島 椿のお花から取れた椿酵母使用。ふわもちしっとり生地にマスカルポーネ入りの冷たい自家製カスタードクリームを挟みます。15分以内に食べてね!!』 並べられたドーナッツにはクリームは挟まれていない。会計時にクリームを入れるか確認される。直ぐに(15分以内)食べるならクリームを入れてくれる。 追加料金は発生しない。 という事で、直ぐに食べる。 ひんやりのカスタードクリーム。 生地部分はエンゼルフレンチ寄りの食感で、しっとりしたドーナツ生地。 大きさは、一般的な大きさって感じ。 美味しいのだけれど、ドーナツ1つで400円超えると、流石に高いなぁと思う。 ●パンオショコラ 『2種類のチョコの食感とサクサク生地。ヴァローナ社のチョコを使用しています。』 一般的にはパンオショコラの生地の部分は、クロワッサンと同じ感じなので、どちらか一方を買えば十分だなって思っていたが、その考えが完全に覆る事になる。 普通なら、表面はパリパリ、サクサク、中はもっちり。という感じを想像するところなのだが。 表面はバリバリ、ザクザクした食感で、中心部の白い部分まで行けば、もっちりした食感が出てくる。全体的には歯応えがあるので、グッと噛みちぎる感じで食べる。 パンオショコラとしては、今まで食べたことが無いような食感が味わえる。 また、食感の良さだけで無く、パンオショコラとしても、とても美味しい。 サイズ的にも大きめサイズで食べ応え十分。 今まで食べたパンオショコラの中で一番好きなやつだな。 ●世田谷バゲット 『ガチョウの油を塗ってねじって焼き上げたTOLOオリジナルバゲット。食べる場所によって食感違いが楽しめます。あなたはどこが好き?』 持ち帰って家で食べる。 パリ感を出す為に、トーストしてリベイク。 表面は堅焼き煎餅の様な硬さ。焼き色も濃いめでビターな味が強い。形的に細長い形をしているので、中の白い部分も少なく、一嚙み毎に噛み締めて食べる感じでアゴが疲れる。 ノコギリ刄のナイフで切り分けたが、木を切ってるみたいな手応え(笑)でかなかなナイフが入って行かない。 味的には一般的なバゲットと、大きな違いは無いかな。 かなり固い歯応えではあるが、リベイクするとパリッとしつつも少しだけ固さも和らいで、歯切れも良くなる。それでも結構な固さだけど(笑) なんかクセになる歯応え。バターやクリームチーズをつけて食べてみたが、シンプルにバターが1番うまい。 それぞれが外れのない美味しさ。 特にパンオショコラが最高過ぎた。 また食べたい!
2023/08訪問
1回
季節のタルト(はっさく) 453円 全粒粉の食パン(半斤) 194円 日曜、開店時間8時半の少し前に到着。 幼稚園に併設されたパン屋さん。 建物内、お店の前にはベンチがあり、既に10名近く開店待ちをしている状態。 開店して、お店への呼び込みが始まる。 店内利用者と、パン購入のテイクアウトの人は大体半々位。 店内席迄の通路(結構狭い)の途中に、パンの購入場所があるので、店内利用の方も一旦テイクアウトの列に並ぶ感じにはなっていたが、店内利用者は奥へ呼び込まれて行った。 店内でゆっくりモーニング、と行きたい所だったが、予定もあるのでテイクアウトする。 並んでいる間にショーケースを覗き込んで、購入するパンを吟味する。 注文は、お店の方に言ってパンを取ってもらうスタイル。 ●季節のタルト(はっさく) ポップには『タルト生地にアーモンドクリーム。季節のフルーツをのせて焼きました!!』とある。 周りの生地部分はサクサク!とても心地良い食感。 上にはタップリの『はっさく』とピスタチオが散らしてある。 中はふんわりとしている。これがアーモンドクリームという事になるが、荒く砕かれた状態の様だが豆の食感は無くとても柔らか。ひき肉?と思ってしまう様なコクがあり、旨味のある味わい。 はっさくの酸味と、ほのかな甘みとで、絶妙な美味しさ。 大きさは輪切りのオレンジ位で、少し小振りなサイズ。 おすすめ出来る美味しさだが、値段的には高めな感じ。 ●全粒粉の食パン ポップには『ふわふわ やわらか食パン。きび糖・牛乳・バター使用。1斤以下でもOKです!』とある。 それならと、0.5斤で注文。 厚さは6枚切りで3枚を購入。 確認はしてないが、恐らく価格が綺麗に割切れるなら、1枚からでも購入出来そう。 焼き立てで、袋から温かさが伝わってくる。 これは、直ぐ食べる(笑) 流石の焼き立て、耳にサクサク感がある。 物凄くもっちりして柔らか。全粒粉特有のクセも無く、とても美味しい。 激うまで止まらなくなり、一気に3枚食べ切る結果に。 3枚にしたので、食べ過ぎずに済んだ(笑)
2023/04訪問
1回
ホットケーキ(1枚)飲み物付き 1650円 (飲み物はブレンドコーヒーを選択) 平日16時頃。店内はちょうど満席の状態。 テラス席なら空きがあるとの事で、少し迷ってテラス席へ。(後で店内が空いても、移動出来ないとの事だった) 真冬の寒さだが、風も穏やかで、日差しも出ている状態。 テラス席にはストーブも設置されているのと、膝掛けもあるので、それ程寒さは気にならない。 歩道側にちょっとした庭のスペースがかるので、歩行者や車等の往来は殆ど気ならない。 ●ブレンドコーヒー コーヒー、紅茶は無料でお代わり可能。って、こう言うお店ではかなり珍しいのではないだろうか。 まとめて抽出するのだろうが、コーヒーの回転は良くなるので、ほぼ淹れたてで飲める感じになるのだろう。 実際、3回お代わりしたが、コーヒー凄く美味しい。 酸味強めのタイプで、ちょっと苦手な感じだったが、外で飲むコーヒー(外はヒンヤリするので温かい物が染みるし、開放的で良い)は特別に美味しいかも。 ホットケーキと合わせて、初めはブラックで、食後はミルクを入れて、まろやか味のコーヒーで頂いた。 美味しいコーヒーがお代わり自由ってヤバいっす(笑) コーヒーのお代わりの注文は、テラス席だとなかなか声が掛けづらいのかな、と思ったが、結構出入りがあったので特に問題なかった。逆にお店の方から、お代わり勧められたりする感じ。 ●ホットケーキ 先ず、想像してたよりもかなり大きい。 ふっくらしていて、結構食べ応えがある。 外は良い感じの焦げ目で、表面だけサクッとした感じが有るが、中はフワッとして、ややモチッとしている。 バターの塩味とメープルのややビターな甘み。 これは、うまい!! メニューには2枚のセットもあったが、シェアしない限りは1枚で十分な量。 結局1時間程、滞在。日も落ちて薄暗くなる頃には、流石に足元が寒くなってくるが、ストーブの直ぐ横の席だったので、寒さは意外に平気だった。 照明が灯って、間接照明位の明るさなテラス席も、雰囲気があってなかなかオツなものでした。 何時間でも居れちゃう感じが最高過ぎる! かなり満足度が高い!
2022/01訪問
1回
そば三昧コース 3300円 平日、お昼の開店時間を少し過ぎた頃に到着。 既に満席で、1組が待っている状態。ウェイティングボードに名前を記入して待つ。 お店入り口をを通り過ぎて奥に進むと、庭の様なスペースがある。そこからの景色が良いので、ブラブラと景色を眺めながら待つ。20分程待って店内へ。 単品で注文しても、なかなかいいお値段するものが、3種セットにデザートが付いてこのお値段。お蕎麦で3000円超えしているが、お得感はある。 お蕎麦は、セイロor田舎そばから選ぶ。 田舎そばは数量限定みたいなので、限定プレミアムを考慮して、田舎そばを選択。 お茶を飲みつつ蕎麦を待つ。 ●そばがき 冷めると味が落ちるのでお早めに!との説明があった。 ワサビがチョコンと乗っていて、醤油の小皿が添えてある。 蕎麦の味を楽しむために、何を付けるか色々組み合わせて食べてみる。 何も付けずに食べる。ねっとり、もちもち。うますぎる〜。何も付けなくてもそのままで美味しい。 醤油を付けると、そばの風味が隠れてしまう。醤油は付けても、箸で1、2滴垂らす程度で十分。 ワサビだけ付けてみると、なかなか良い。スーっと爽やか。こちらも少しずつ付けるのがよろしい。 ●田舎そば 蕎麦と言えばこの冷たいスタイルが好き。 蕎麦なので細麺なのだが、もっちりとしてコシがある。この食感はとても好き。 お約束の様に汁に付けずに食べると、蕎麦自体の旨味がしっかりしていて美味しい。 薬味はネギと辛味のある大根おろし。 汁だけ、ネギ投入、おろし投入と、いろんなバリエーションで味の違いを楽しむ。美味すぎる! セイロの方も食べて味の違いを比べてみたいが、また次の機会のお楽しみという事で。 ●そば湯 そば湯で温かいスープへ。ホッと一息。 この、冷から温へのチェンジができるのも、冷たいお蕎麦の良いところ。 大体は、そば湯が余るのだが、そば湯をそのまま飲むのも好き。こちらのそば湯は、蕎麦味がしっかりしてて、蕎麦湯まで美味しい。そば湯も完食(笑) ●にしんそば にしんそばと言うものを初めて食べたが、これも美味しい。にしんはしっかりと味が染み込んでいて、汁との調和が素敵。こちらも汁まで完食。うまいっ! ●氷あずき 氷あずきと言っても、凍っている訳では無い。見た目が氷の様に見えるからかな。 見た目、つるりんとしていてプルプルなので、ゼリー位の感じを想像していたが、全く別物。 とっても柔らかい。スプーンですくって、形が崩れないギリギリぐらいの柔らかさ。程良い甘味でとても美味しい。 ●冷茶 キリッとした苦味。最後に口が締まる味。 最初から最後まで全部美味しかったなぁ〜と回顧しながらクイっと飲み干す。 個室の席に案内されたのだが、見晴らしがとても良かった。高台で木々を見下ろす感じ。少し離れたところに手賀沼も見える。 ついつい長居したくなる居心地の良さ。 お値段高めなのと、量的にもう少し多いといいなぁと思ったりするが、料理の味、お店の雰囲気、サービス面など全て良し!とても良い時間を過ごせた。
2021/10訪問
1回
クリームパン 300円 アロマ食パン(1斤) 500円 フォカッチャ•大 480円 日曜、閉店時間は18時。その数分前に到着。 店内には2組。 もう既に残り僅かで、入口付近に残りのパンがまとめて置かれている感じ。 名札•名札が付いて無い状態になっていたので、適当に選ぶ。 前回、食パンがクセになる味と食感だったので、1斤で購入。 レジが光学読み取り式。 トレーを台に置くと商品名を判別し、パンの画像と共に、パン名と金額が表示される。店員さんが目視で確認して、一部補正して金額確定。支払いもセルフ式。 結構スピーディーにレジを終える。 ●クリームパン 表面にはスライスアーモンドがたっぷり。 パンは基本的にもっちり。 中のカスタードクリームは適度にねっとりと舌ざわり。甘さ控えめで、カスタードの濃厚さがある。 中側ではパンとクリームが馴染んで、少しトロリ感がある。 ●アロマ食パン 加水率高くて、柔らかもっちり。 やっぱこれ最高だわ。 酵母の発酵した風味が少しあるが、とても美味しい。 温め直し不要。 試しにトーストしてみたが、表面サクッと中はもっちり残し。トーストしてもモッチリは失われない。 でも、全面やわらかもっちりを堪能したいので、温め直しするにしてもレンチン使用で、もっちり残しがベスト。 ●フォカッチャ•大 約270g 食パンの後だと、物足りなさが出る。 少し酸味のある味。 中はもっちりしてるが、食パンに比べると足りない感じがしてしまう。 レンチンすれば、もっちり増し。 自家製ビール酵母 アロマホップ食パン(2枚) 160円 チーズカレーパン 390円 日曜、13時半頃。 入店は5名までの入店制限。 レジはお店の奥にある。店内は手狭な感じなので、入口でトレーとトングを取ったら、レジの列に並びながらパンを取る感じになる。 チーズカレーパン焼き立てで出ていた。鉄板に乗せられたままでアツアツの状態。紙袋の上から熱さが手に伝わってくる。 お店前の道路を挟んで反対側に座って食べられるスペースがあるので、焼き立てを早速食べる。 ●チーズカレーパン アチっ!ていう状態。ヤケドに気を付けて食べる。 カレー自体が既に美味しい。カレーの中のズッキーニかな?とても良いアクセントになっている。 チーズもカレーとばっちりマッチしていて、絶妙にまろやかなコクを出してる。 このカレーパンは、油で揚げておらず、パンとして焼き上げられている。油っこく無くて割と食べ易い。パン自体もカレーに負けてなく、表面はカリッ、全体的にもっちりとしている。 少しお高目だが、これは美味しい。 ● 自家製ビール酵母アロマホップ食パン(2枚) 酵母の独特な味わいがあるので、苦手に感じる人もいそう。でも個人的には問題無し。 加水率が高く、物凄い柔らかで、もっちもち。 何も付けず2枚とも一気に食べ終える。 このモチモチ具合は、今まで食べた中で1番かもしれん。 確実にベスト3には入るな。このもちもち感たまらんっ! 2枚の少量から買えるので、持ち帰りにカサ張らないし、食べ切りも出来るのも良い感じ。 これはかなり良い。 遠回りしてでも立ち寄りたいお店かも。
2023/07訪問
2回
ピア フライツ 1800円 (グラスサイズ180mlで3種を選ぶ。 ペールエール•IPA•スタウトを選択) バイツェン(small 280ml) 770円 休日の21時頃。 国際通りの賑やかな繁華街を通り過ぎて、ほぼ突き当たりまで進むと、何やらお洒落なバーが目に入ってきた。 オリオンホテル1階にあり、通りから目に留まる場所にある。元々は2階にバーがあったようだが、11月20日にリニューアルオープンしたとの事。 オリオンビール直営のバー。生ビールを取り扱っているのだが、このバーでしか飲めないクラフトビールも取り揃えている。 バーの奥側に、ダイニングエリアもある。 ダイニングは20時30分ラストオーダーでこの時間は既にCLOSE。 バーは22時00分ラストオーダー。朝10時からオープンだそうだ。 このお店だけで飲めるドラフトビールが用意されている。ビール名に『オリオンザクラフト』と付いている以下の4種類。 •オリオンザクラフト バイツェン •オリオンザクラフト ベールエール •オリオンザクラフト IPA •オリオンザクラフト スタウト そんな貴重な体験が出来るならと、ビアフライスでオリオンザクラフトの3種を注文。 飲み終えて、まだいけるぞ!と思いsmallで一杯追加して4種類を制覇した。 ●ビア フライス 180mlサイズ3種のビールを選択する。 3杯並んでいる写真より、右から ペールエール、IPA、スタウト。 ○ペールエール フルーティーでスッキリと飲みやすい。 ○IPA ペールエールの様なフルーティーさがありつつもに苦味を際立たせた感じ。 ○スタウト 黒ビール。炭酸弱め。コクがあって深みのある味。飲ん後にコーヒーみたいな旨みが乗ってくる ●オリオンザクラフト バイツェン small 280mlサイズ。 苦味とフルーティーの両方がバランス良く味わえる。 4種の中では、バランスの取れたタイプかな。 それぞれに味の違いがあり、美味しいビールだった。1つ選ぶなら、バイツェンが1番好きかも。 それぞれに味に特徴があって、飲み比べるのも楽しい。 多少割高にはなるが、ビアフライスでお気に入りの味を探してみるオススメ。 沖縄と言えばオリオンビール。 オリオンビール直営のバー。 ここでしか飲めないクラフトビールがある。 もう、行かない理由が無いね(笑)
2023/11訪問
1回
ジンタソフト(ソーダ) 450円 有料席(40分) 500円 平日、10時半頃に水族館に入館。 修学旅行シーズン真っ只中。平日だが人が凄い事になっている。 美ら海水族館内にあるお店。 水族館入り口から、お店がある下層階まで人混みを掻き分けて行く事になる。水族館の1番の見所である、ジンベイザメやマンタが優雅に泳いでいる巨大水槽のすぐ横にあるカフェ。 カフェの入口に受付があり、ウェイティングボードは水槽側に面した有料席と、それ以外の無料席とで分かれている。 無料席は待たずに入れる状態だったが、有料席希望だったので名前を書いて暫く待つ。 ジンベイとマンタを眺めながら45分程待って呼び出される。 席料の500円は受付で先払いする。 1席40分500円となる。(現金払いのみ) 席番号が書かれた札を受け取って席へ。 席ごとに壁で仕切られており、人が視界に入って来ないので、水槽への没入感が凄い。海に潜って岩陰から眺めているような感覚になる。 普通に水槽の最前列で見てるよりも、カフェの有料席で見る方が迫力がある。 ● ジンタソフト(ソーダ) メニューには準備中の札が付いていたが、購入時には販売開始していた。 名前の通り、ソーダ味のソフトクリーム。 味については特筆する点は無し。 評価の点数は、有料席に座った事による点数。 カフェメニューは二の次で、とにかく有料席からの眺めを体感して欲しい。 あっという間の40分であった。
2023/11訪問
1回
せいろそば 1000円 田舎せいろ 1100円 平日、開店11時30分で、その15分前位に到着。 外の入り口には『支度中』の看板が出ている。 お店は2階にあるのだが、2階までの道は開いていたので階段を登って行くと、2階にも待ち席が有る。 既に待ちの先客が居るな?と思ったら、店主でした(笑) 蕎麦挽きの準備をしていたので、話しかけてみたら、とっても気さくに話をしてくれた。 数年前にご病気になられて、リハビリも兼ねて、石臼で蕎麦を引いているそうだ。蕎麦の実から挽き始めて、擦り終わると又それを戻してで(ふるいに掛けると言ってたかな?)それを3回繰り返し、挽き終わりまで3時間程掛かるとの事。蕎麦の唄を歌いながら挽くのが日課だそうだ。 そんなこんなで雑談してたらあっという間に開店時間に。 結局、先客は無しだったので(笑)一番手でお店の中へ。 せいろそば、田舎そばの2つを注文。 食べ終わりを見計らって、時間差で出してくれる。 先に出てきたのは、せいろそば。 おそらく、田舎蕎麦の方が香りや味が濃いので、せいろを先に出してくれていると予想。 ●せいろそば コシのある感じが凄く良い。 これは美味しい蕎麦。流石の高評価店といった所。 もっと色々と美味さの感想を書きたい所だっが、次に出て来た田舎そばに、この美味しさが全てアップデートされてしまった。 それでは次の田舎そばへどうぞっ!(笑) ●田舎そば 蕎麦の皮のザラっとした感じが有りつつ、コシのある歯応え。これは、せいろとは別格の蕎麦の香りと味の濃さ。 今まで食べてきた他店の蕎麦では、田舎そばよりも、更科っぽい白い蕎麦の方が断然好みだったが、これは完全に、田舎そばをオススメしたい。 激うま田舎そばであった。 因みに、田舎そばの場合、ワサビでは無く、辛味のある大根おろしが付く。田舎そばにはワサビよりも大根おろし方が合う、という事で敢えて変えているそうだ。 この辺はお好みで量を調整してしつつ、入れ過ぎると蕎麦の香りが負けちゃうので。 ●そば湯 これが、とっっても濃くて、どろっとしたそば湯。 つゆに入れても美味しいのだが、そば湯単体でも美味しい! そば湯お代わりしたかった(笑) 開店時は自分も入れて3組、途中1組。 4人掛けのテーブル席が4つ、奥に座敷(4人、6人)があるので、帰るまでには満席にならなかった。 会計を済ませて、お店を出ると、蕎麦を挽く店主の姿があった。ここからあと2時間は掛かるのね(笑) 帰りの際にも、また少しお話して、ご馳走様と、特に田舎そばが美味しかった事を伝える。 階段を降りる途中で背後からは、蕎麦の唄が響いてきた。 蕎麦挽き中の店主の姿を見かけたら、話しかけてみるのも良いかも。若い頃の武勇伝(?)等も聞けちゃうかも(笑)
2023/11訪問
1回
濃厚塩 素つけ麺 1000円 大盛 300円 開店時間は、11時30分のところ、11時10分頃に到着。 この日は平日なのだが、既に4名並んでいる。5人目以降は道の反対側の方に並ぶ。お店の正面はマンション入口があるので、少し横にずれた位置から並ぶ事になる。並ぶ開始位置には、コーンが置いてあるので、閉店してしまったダイソーの前に並ぶ感じになる。 4人以内に入れれば、お店前の椅子に座って待てる。 11時20分頃に、お店の方が注文を取りに来た。 今日は、濃厚塩つけ麺の営業だそうだ。(なにぃ!) 通常のつけ麺を食べたかったので、塩の日を避けていたつもりだったのに! 11時25分にお店の中から、声出しが始まる。 3分程早く開店した。開店時には13名程の行列になっていた。 因みに、開店済で並ぶ際には、とりあえず先に並ぶ。食券はお店の方の案内があってから買う。という流れになる。 お店前への移動、食券の購入、店内への案内等、適時お店の方が案内をしてくれるので迷う事無く、安心な感じ。 食券を購入して、店内席に案内された後、15分程でつけ麺が到着。 ● 濃厚塩 素つけ麺(大盛) つけ汁は、グツグツとあわが立つくらいに熱々の状態で提供される。 大盛以上は無料でスープ追加が出来るが、追加しなくても十分な量があった。 麺はかなりの太麺。 コシがあって、良い歯応え。 スープは濃厚でドロドロとまでは行かないが、トロリンとしている。 コッテリした味だが、極太麺に負けない力強い味になってる。コッテリだが、塩味で意外にも食べ易かったりもする。 途中レモンを麺の方ににかける。 (提供時に、レモンはつけ汁では無く、麺の方に絞る様に言われている) これがいい具合に味変。 酸味が乗る事で、甘味が感じられる様になる。 味変してもなお美味。 最後にスープ割り 温ためるか確認してくれて、温め直しもしてくれる。 スープ割りの割り具合も絶妙だし、熱々になったスープも美味さを増してくれている。 スープも飲み干して完食。うまいっ! 調理は店主のワンオペ。 テキパキとしていて、お客さんへの声掛けも気持ちが良い。 点数通り、高得点になるのも納得のお店。 塩で、残念な想いがあったって? 全く問題なかった(笑)
2023/09訪問
1回
カンパリx 甘夏みかん のデニッシュ 310円 ホワイトチョコレート マカダミア 320円 日曜13時半頃の到着。 外待ちは無く、店内は7,8名がお買い物中。 次々に来店あり、店内は賑わっている。 入口付近にトレーとビニールの手袋。 トングは無く、手袋でパンを取る様になっている。 沢山種類があって迷ってしまう。こういう時のセレクトは無意識に好みが出るなぁ。 デニッシュ選びがち、チョコ入ってるの選びがち(笑) ●カンパリx 甘夏みかん のデニッシュ デニッシュのサクサク、カスタードの甘み、甘夏みかんの酸味。鉄板にうまい。 甘夏みかんもたっぷり乗っててジューシー。 これはかなり美味しい。 ●ホワイトチョコ マカダミア ホワイトチョコがパンに染みてる 固めのパンの歯応え、ホワイトチョコのミルキーな甘さ、マカダミアナッツが多めに入ってて、良い歯応え。 こういう感じのパンす好き。 どちらも美味しかったが、 甘夏みかん のデニッシュが凄く美味しかった。 また食べたい、すぐに食べたい。
2023/06訪問
1回
珈琲&紅茶フリードリンク 550円 おもちと抹茶のマフィン 286円 ブルーベリー 286円 平日の開店時間の8時を少し過ぎた辺りに到着。 周辺は住宅街の様な場所に、木々に囲まれたオシャレ空間が現れる。 敷地内にはレストラン等もある様だ。 先客無しの状態。 入口正面にパンのショーケースとレジがある。 モーニング利用を告げて、席へ案内される。 全体的に木を基調にした落ち着きのある店内。 とても広々としていて、席間も広めに取られている。天井も高く、開放感があってとても居心地が良い。 モーニングメニューにはプレートメニューもあるが、ショーケースからパンを選ぶ方で注文する。 ショーケース前に出向いて、食べたいパンを告げて、トレーに取って貰う。パンは席まで運んでくれる。 ●珈琲&紅茶フリードリンク ドリンクバー方式で、店内中央付近にスペースが出来ている。 マグ、グラスが置いてあるので、自由にとって好きな物を飲む感じ。 コーヒーは保温のポット。 紅茶はお湯とティーパックで。 アイスコーヒー、アイスティー(どちらもオーガニック)は大きな瓶のボトルに入って置いてあり、氷もある。 お水も設置されている。 コーヒーをホットとアイスの両方を飲んだが、どちらもお店で抽出している美味しいコーヒー。 フリードリンクと言っても抜かり無し。 ● おもちと抹茶のマフィン お餅が中に入ってるが、溶岩の様に噴き出ていてカリッとした食感を演出する。 マフィンは、とてもしっとりモチモチ。中心部に残っているお餅のモチモチ食感も良い。しっかり抹茶も効いてて、全体的に程良い甘みになってる。 ●ブルーベリー デニッシュ•カスタード•ブルーベリーの組み合わせは好きなので、見かけるとついつい買いがち(笑) ゴロゴロと沢山のブルーベリーが乗っていて、中はカスタードとヨーグルトクリーム。 デニッシュは表面パリパリ。味も良い。 カスタードとヨーグルトクリームで甘みと酸味の調和、と言った味なのだが、酸味はもっと抑えめの方が好きかな。 美味しいコーヒー(アイスコーヒーも美味) 美味しいパン 広々して開放感のある店内 ゆったり、まったりとした時間が過ごせた。 また訪れたいお店。
2023/06訪問
1回
ぎょうざ1人前 550円 小ライス 100円 祝日、13時半過ぎの到着。 お店の前(歩道の道路側に並ぶ様だ)には11人の行列が出来ている。 お店入口の横には、『午前の部は終了しました』の看板が立て掛けてあって、見ようによっては終わった感もあるが、看板は閉じてある状態なので、まだ大丈夫みたい。 このまま列に並ぶ。 およそ20分程待って店内へ呼ばれる。 食券を購入すると席へ案内される。 先に別店で軽く(?)ラーメンを食べているので、控えめに上記の注文にする。 ●タンメン野菜(サービス) 席に着くとお通しみたいにサッと出てきた。 タンメンに入る野菜炒め。冷めている状態(サービス頻度だしこの辺は目をつぶる 笑)。味をが薄いので、卓上の調味料で味付けして食べた方が良い。ラー油で辛味を付けるもの良い。 ●野菜スープ(サービス) これもタンメン用なのだろう。塩味ベースの野菜スープ。 これだけで、タンメン食べた気分になれる(笑) あったくてホッとする味。 ●ぎょうざ うまいっ!! これは相当好きなやつ。 皮は弾力がありコシが強くていい感じの歯応え。 中の具も肉と野菜のバランスとか味付けとか絶妙で、しっかりとしたジューシー感。皮と具のバランスも良くて、なんだか全てがバランスよく絡み合って美味すぎるっ! ●小ライス 小でもお茶碗一杯より多い位の量かな。 やっぱり餃子にはご飯が合う。 今度は、腹ペコの状態で、餃子メインで食べに来たい。 餃子3、大ライスぐらい行けちゃいそうだ。 いや、ライスでなくて、ビールでも良いかも(笑)
2023/02訪問
1回
シナモンフレンチトースト 350円 チョコレートベーグル 300円 日曜、11時頃。 お店の前のベンチ(5,6人位座れそうな感じ)でパンを食べている方が1組。 中で会計中の方が1組。 特に行列も無くすんなり入店。 美味しそうなパンが並んでいて目移りしてしまう。 冷蔵ケースに入ったサンドも美味しそうだが、甘い系の物を購入。 ●シナモンフレンチトースト ズッシリと重い。 表面サクッと感を残しつつ、全体的に凄くもっちり。 うまいっ! 上に沢山の薄切りアーモンドが香ばしい。 このフレンチトーストはレーズンパンがベースになっている様だ。この酸味のあるレーズンが良いアクセントになっている。 持ち帰りで温めした方が良いかな?とも思ったが、このままでも美味しい。 軽く温めれば更に美味しくなりそうな予感。 ●チョコベーグル 物凄いモッチリ! ベーグル特有の、グッと噛み切る食感では無い。 適度に固さを残しつつも、果てしなくモッチリって感じ。 もしかしたらプレーンベーグルは更にモッチリ度が高いかもしれない。 この美味しさなら他のも気になってしまう。 また絶対に来たいお店。
2022/11訪問
1回
特選ひれかつ 1800円 ばんぶー特製メンチカツ 300円 大盛(ご飯) 100円 日曜日、開店20分前ぐらいに到着。 誰も並んでいないぞっ!と思ったら、入り口の扉には『並ぶのはオープン15分前からでお願いします』の張り紙。軽く辺りを歩いて、時間ぴったりにお店前に戻ると1名が先に扉の前に入ったので2番目に並ぶ。 大通りから少し中に入った住宅街の中にお店があるので、行列で迷惑が掛からない様に色々とルールが決められている。 並び方は『右側に並ぶ』(お店に向かって右側)、『隣が住宅の為、玄関付近には並ばない』(玄関前はガッツリ開けて行列が出来ていた)という張り紙がされている。 開店時には10名以上の並びに。 店主が出てきて人数確認。 8名まで入店できる模様(コロナで席数絞っての席数と思われる)。1巡目を逃すと次は絶対に1時間後になるという説明をしていた。(実際に次のお客さんが呼び込まれたのは12時ぐらいだった) 店主1人で全てをこなすワンオペスタイル。 色々とやる事が多いので、各作業のルーティーンが決まっている様子で、客側も店主の指示に従って動く必要がある。説明の口調は丁寧さを心掛けている様だが、ピリ付いた雰囲気をバリバリ出している。(簡単に言うと、店主の出方を伺って客が気を使うお店ってとこかな) 良くも悪くも、生粋の職人という感じ。 席に着くと出てきた、ガラスのボトルに入った水と湯呑み、どちらもキンキンに冷えてる。 そして水がうまい! (水が美味しいお店にハズレ無し!) 注文は事前に決めていた上記の2品。 他のお客さんは、厚切りロースかつの人気が高い (因みに、2巡目先頭のお客さんには、厚切りロースの売切れを告げていた) 調理場がカウンター席の横の辺りにあって、仕切りもなく、調理風景がよく見える。 手際良く調理が進んで行く。ペチペチと肉を叩く音、揚げ油の音が心地良い。 ●バンブー特製メンチカツ 入店からおよそ30分。先にメンチカツが到着。 想像よりは、やや小さめ。 お肉にしっかり味が付いているので、ソースは付けなくても良いレベル。 肉の味がしっかり。玉ねぎ等の野菜は入っていない様だ。 揚げたてで、アツアツ、サクサク。 ヒレカツ定食の前菜感覚で、先にペロリと平らげる。 ●特選ひれかつ(ご飯大盛り) メンチからおよそ10分。ひれかつ到着。 ○ひれかつ 衣は薄めのキツネ色。肉は衣の周辺だけ白っぽく、全体的にほんのりピンク色。これは低温じっくり揚げと言うやつだな。肉汁がジューシーで、超絶柔らかい。 これは今まで食べたヒレカツ史上最強かもしれない。 ソースも良いのだが、肉の旨みを100%生きる塩が最高。 また、意外にもマスタードだけっていうパターンも有りだ。 ○ご飯(大盛り) お茶碗一杯分がノーマルサイズで、大盛りは器がどんぶりに変わるが、お茶碗2杯分位の量。固めご飯でトンカツに合う。ご飯量は大盛りで正解だったな。 ○キャベツの千切り、ポテトサラダ、プチトマト キャベツはもっと薄く切ってある方が食感も良くなって好きだな。 自家製の玉ねぎドレッシングが出てくる。 やっぱりキャベツはソースじゃなくてドレッシング派。 付け添えにポテトサラダ、いいねっ! ○豚汁 お肉は挽肉が入っている、他の具はサイコロ状に大きさが合わせてある。上にネギが多めに浮かせてあって、豚汁のコッテリさをネギがサッパリとした味にしてくれる 客としては、 美味しいものを、気兼ねなく、気持ち良く食べたい。 その為には接客をフォローする人員が必須だと思うけどなぁ。ワンオペに拘りがあるのかな? 料理は一級品で、このレベルで考えたら、価格はお手頃かも。
2022/06訪問
1回
たまごサンド 1000円 平日15時頃に来たが、店外に1組待っている状態だったので、ブラブラしながら40分後に再度トライ。 到着のタイミングで帰る方もいて、丁度待ち無しで着席出来た。 口コミで見てコレしか無いと思っていた、たまごサンドを注文。 この後、予定が無ければコーヒーでも飲みつつマッタリゆっくり過ごしたい雰囲気。 滞在中も、ほぼ満席状態。タイミングによっては空いてたり、満席だったりって感じ。 ●たまごサンド サラダとスープが一緒に付く。 一般的な卵サンドを想像していたが、全然違った。そして美味さは想像を超えてきた! 耳はカリッと焼きが入っているが、白い部分はモッチモチの食感。 主役の卵焼きもフワフワで美味! パン自体が酸味のあるタイプだと思うが、サンドの味付けに、こちらも酸味のあるタルタルソースが使われている。この酸味の調和が絶妙に合うっ! 付け添えのサラダは、サツマイモが使われていて季節感が出ているのが良い。 スープは少な目だが、サンドの合間に飲むとホッとする味。 カフェの食事として、このボリュームにこの味。 1000円は安いんじゃ無いだろうか。 一人で食べるとお腹いっぱいになるぐらいの量があるので、シェアするのも良いかも。 この満足感と共にコーヒーを飲んで余韻に浸りたかった。 また次回!
2021/12訪問
1回
つけめん大 1400円 日本酒 半合 (森嶋 美山錦 純米(生))500円 平日、14時台の予約。 久しぶりに、つけめんを食べたくなった。 今回もお酒飲んじゃう。 ●日本酒•半合 銘柄は、茨城県 森嶋 美山錦 純米(生) 日本酒感すこーしあって、甘みが少しある。すっきり目の味で飲み易いので、ぐいぐい飲めちゃう感じ。(半合しかないけど笑) 食前にちょこっと飲む感じ、いいねっ! きっとお店で厳選したお酒が出てきてるのだろうから、どれを飲んでも美味しく飲めそうな感じがする。 つけめん、らぁめん以外に、お酒も楽しみの一つになってしまった。 ●つけめん大 冷水でキュッと締まったコシのしっかりした麺。 濃厚なドロリとしたつけ汁。今回は塩っ気を強く感じた。麺が極太なので、これぐらいの塩気があった方が良いのかもしれないが、個人的にはもう少し塩気が抑えられてる方が好き。 大の麺量は350g。食べ終わり直後は、まだまだ行けるかもと思ったが、スープ割りを飲み干してお腹が膨れて満腹状態になった。 何気にお酒にもハマってしまった。 飲み比べセット的なメニューで3種類くらいを飲めないかなぁ(笑) らぁめん(濃厚純粋豚骨)並 1250円 替玉(100g) 150円 角煮とろ 400円 日本酒 半合 (林 五百万石 純米吟醸) 500円 平日、15:40の回を予約。 注文する分については、麺類と全部乗せトッピングは予約時に注文が必要。それ以外の追加トッピング、ご飯類、ドリンク等は当日食券を購入するタイミングで追加しても良い様だ。 予約時間の10分前迄にはお店前に集合する。 予約注文以外に追加で食券を購入するなら、もう少し早めに行くのが良いだろう。その時の状況にもよるが、追加注文を迷う時間も与えてくれなくなる(お酒何飲むか少し迷ってたら受付されてる方に、時間無いからって急かされたよ 笑)お店の方は時間キッチリに動いてて、各回のお客さんは総入れ替えするシステムになっている。 入り口に受付してる人が居るので、予約名を告げて食券を購入。その場で食券を渡す。(お酒は銘柄によって値段が違うが、金額ピッタリの券が無い場合は、適当に組み合わせて購入する。今回はお酒が500円だったので、お酒400円券・辛味100円券で500円分購入) お酒の銘柄は食券を渡す時に告げる。 ● 日本酒 半合(林 五百万石 純米吟醸) クラスに注いだ後、酒瓶を目の前に置いてくれるので、写真に収めるのに良い感じの配慮がある(笑) 日本酒独特のクセが無く、スッキリと飲みやすい。ほんのり甘みを感じる味。 半合だと少なすぎるかな?とも思ったが、食前酒として程良い量だった。 違う種類を半合づつ二種飲むのも有りかも。 ●角煮トロ 脂身の多い部分を角煮として柔らかく煮てある。 名前の通り、トロンとした食感。 味付けは甘塩っぱいタレの濃いめの味。脂身の少しコッテリ感もあり、お酒のアテに良い。また、ご飯が欲しくなる味。 ● らぁめん(濃厚純粋豚骨) 順番に関係無く、らぁめんは、つけ麺よりも先に提供される。 チャーシューは別皿で2枚付いてくる。(追加では無く標準のもの) スープは、純粋豚骨と説明があるので、何となく普通の豚骨ラーメンに近い味を想像していたが、想像とは全然違う味。 スープはドロリとして、ミルキーな濃い味。とても美味しい。 つけ麺のつけ汁に魚介を加えない味って感じ。 麺はラーメンとして程良い細さでモチモチしている。 途中、お勧めされた山椒を少し掛けて食べてみた。 つぶの山椒をハンディタイプの自動ミルで振りかける。挽きたての山椒は物凄く良い香り。口に入ると更にスーーンッ(なんだこの擬音は?笑)と爽やかな香りが鼻に抜けてくる。 様子見で極少量を振りかけたのだが、少量でもガツンと来る香り。(逆に言えばかけ過ぎ注意!) ●替玉(100g) 麺が無くなった所で、替玉へ。 以前は、らぁめんの大盛りも選べたはずだが、今は替玉方式に変わっていた。 別皿で提供では無く、らぁめんのドンブリに直接入れてくれる。 麺を茹でる固さを確認されたが、同じ固さで注文。2分程で提供出来るとの事だった。 麺を追加しても、この濃厚スープは味が薄まる事なく、安定した味て食べられる。 らぁめんも美味しい。 寒い季節はあったいもの食べたくなるし、今後、つけ麺と、らぁめんのどちらを食べるか迷うなぁ。 つけめん(TOKYO-X豚骨魚介)並 1300円 特選全部のせトッピング 1000円 当日朝、空きがあり、電話予約にて15時台の予約が取れた。 開店当時から何度も通っていたが、尋常じゃない行列が出来るようになり、すっかり足が遠のいていた。とみ田の行列をチラ見して、兎に角に向かう流れ(笑)富田食堂できた後はそっちに行ったり。 最近は予約出来る様になったんだな。かなり久しぶり。 ラーメン派なのだが、Wスープの方が良かったので、つけめんを選択。また次はいつ来るかも分からないので、全部のせトッピングも試してみる。 ●入店までの流れ 予約時間の10分前までにお店の脇で待機をする。並んでいるが、最後に予約順に案内されるので、適当に最後尾に並んでいれば問題無し。 お店の方が出てきて予約確認を受けると、食券を買うように促される。お店入り口の外側に券売機があるので、予約時に伝えた物と同じ券を購入して、その場で券を渡す。間もなく、予約順に呼び出されて順に入店して行く。 ●店内 L字型にカウンター席。調理場が高く配置してあるようで、カウンター席から、調理の手元がよく見えるようになっている。非常に丁寧に調理している様子が伺える。料理が出てくるまでジッと見てしまった。スマホで時間潰しするなんて勿体ないと思えてしまう。 あと、お手洗いを使ったのだが、手拭きが、タオルのおしぼり!すごっ!! ●全部のせトッピング 先ずは、温かい焼売から食べる。デカイ!味は想像通りの焼売の味なのだが、うまいっ!確実にうまい!! 焼売の他は、調理方法が異なる4種のチャーシュー。色々な味を楽しめる。1番左側の煮豚以外は、部位が異なる2種類のペアになっているので、同じ味付けでも歯応えや、味の違いが感じられるのも良い。煮豚は、つけ汁を付けて食べると、あぁ〜いつもの感じ。となったが、肉自体の旨味が濃いので、何も付けずに食べるのが断然うまい。 つけめんを食べながら、ちょいちょい食べたが、一口毎に、う〜ん、うまい。と唸ってしまった。 1000円。結構いい値段するな?と思っていたが、いや、この内容なら1000円位払っちゃう。 これをツマミにお酒飲みたい。 ●つけめん 麺はとても綺麗。うどんの様な色味で、盛り付けも美しく、食欲をそそる。 つけ汁も青ネギか映えている。 濃厚で旨味が凝縮されたつけ汁。 麺に絡めてすする。うまいっ!ちょうどいい! だいぶ前の話になるのだが、以前に食べた時は、麺と合わせても、つけ汁が塩っぱいなぁ〜と思っていた。でもこのつけ麺は、いいっ!うま過ぎる!! 食べ終わって、お腹いっぱいになったが、もっと食べたいと思えてしまう。 ●スープ割り 麺が無くなると、スープ割りを作るかを直ぐに聞いてくれる。迷わずYESの答え。 こちらも一杯づつ丁寧に作り込んでくれているのが見える。程良く熱くて、出汁が効いたスープ。 ホッと一息付けて、締めに相応しい。 ごちそうさまでした。 料理の味はもちろんだが、調理のパフォーマンス、雰囲気、サービスなど、なんかいい時間が過ごせたなぁ〜と感じた。 以前のお店とは、また違うお店に変わったなと思う(良い意味で)。 予約取れたらまた来たいな。
2022/11訪問
3回
極上生信玄餅10個入り 1890円(税込) 信玄餅 723円(税込) 極上とはどれ程の物なのか、比較のために普通の信玄餅と合わせて買ってみる。 信玄餅 桔梗屋の信玄餅が有名だが、包装の感じや内容は一緒。 味もそれとほぼ一緒。 想像通りの信玄餅の味。 極上生信玄餅 餅は個包装になっているが写真の通り別添えで、きな粉と黒蜜と楊枝が付いている。 個包装を破いて、袋にきな粉と蜜を入れて、という具合なのだろうが、色々こぼしてしまいそうだったので、蜜だけ少し垂らしてかぶり付いてみる。 やわらかっ! ふわふわもちもち。まさに極上の柔らかさ。 これは良い!! 遠回りしても立ち寄りたくなる。 家に帰ってから、お皿に盛って、きな粉と黒蜜かけて食べる。ん〜っ、おいしい!!
2021/03訪問
1回
ランチコース 席上のメニュー表には、料理名と、料理の説明?と思われる記載もあるが、それも全て料理名。沢山の品数が提供される。 芸術品を見ているかの様な、料理の数々。こだわりのお皿と料理の色彩とのコントラストが非常に美しい。なので料理の写真も、引きでお皿込みで撮ってみた。 今まで食べた事がある食材も、なんだかレベル違いの美味しさ。 料理の説明?、と思っていた料理も、提供されて成る程!となりクスっと笑ってしまうユーモアもある。 地元の新鮮食材、調理法、盛付け、アイデア等々、シェフのこだわりとセンスが凝縮されている。 すばらしい!
2020/09訪問
1回
シャンティフレーズ 530円 シャンティキャラメル 360円 ショーケースの前で、ケーキを見ながら注文。 名前を確認され、レジ前付近で待機。 箱入れが完了すると名前を呼ばれて会計へ。 暑い夏の最中、長時間持ち歩く訳にも行かず、近くに座れるところを探して、行儀悪く手掴みで食べてみる。 シャンティキャラメル 簡単に言ってしまえば、シュークリームのキャメル味。 キャラメル味の物は、甘ったるくて、キャラメルが主張しすぎて‥。というパターンが多いのだが、ここのは違う。キャラメルのビターとクリームの甘さと絶妙にマッチする様に味付けされている。 シュー生地のナッツが香ばしく、クリームと合わさるとどちらの旨さも増す。 シャンティフレーズ こちらはいわゆるショートケーキ。 クリーム、イチゴ、スポンジ生地と良い具合に層になっており、どこを食べてもこの3種が良いバランスで口の中に入ってくる。クリームの中のイチゴがゴロゴロと沢山入っていて、イチゴを楽しむケーキ。530円という値段は安いのでは?と思わせてくれる豪華さ。 このクオリティであれば、他の種類も是非食べてみたい!