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この場所で、こんなお蕎麦を頂けるなんて⭐︎
2024/04訪問
1回
お蕎麦って、難しいですよね・・・。 先日の意外な嬉しい変化にこころ奪われ、価格のショックも落ち着き、早速再訪してきました。 混むお店なので、訪問は最初か最後が吉（個人的感覚です）。という訳で11時ぴったりに到着。既に待っていらっしゃる方が6-7名。でも、以前よりお気に入りのカウンター奥席に座ることができました。ほっ^ ^ さーて、今日は大盛りにしよっと！ お蕎麦が美味しいお店では、せいろと、つけせいろ（冷たいおそばを熱いお汁にさっとつけて表面を緩めて頂く）の両方を頂きたい。 今日は口の中が口内炎で傷ついているのでお肉は避けたい。 という訳で、お店の方にちょとご相談。 「卵とじ別盛り（880圓）＋お蕎麦大盛り（200圓）＋盛り汁（280圓）（多分）」でお願いしました♫（？1,310圓だったような、、曖昧な情報になってしまってごめんなさい・・・） 快く応じてくださってありがたい お蕎麦は・・・今日はちょっとお水が多かったのかなぁ。先日の、きらり！✨✨と光るきりっとした感触ではありませんでした。 卵とじのお汁は少しとろみもついていて、甘めなお汁がたっぷり熱っ熱で、甘いの苦手ですがお出汁大好きな私は、はふはふと幸せに、蕎麦湯と併せて最後まで頂きました。 お蕎麦、美味しい時は大盛りにしたいけど、頂いてみないともちろんわからない。大盛り分追加も受けてもらえるけど、混んでいる時は迷惑も時間もかかるし。 難しいものです。。 でも、楽しくて嬉しかったです。ごちそうさまでした。 数年ぶりにお邪魔してみたら、色々進化していました！ （長いです、お暇な方だけどうぞ⭐︎） かつてはよくお邪魔して、自分で様々な工夫をしながら、お店の方がそれに応じてくださって、美味しく頂いていた一粒さん。店主さんは、幾分気の強そうな、かつやさしそうな、おそばに対してはとても真面目な印象の方です。（その節は、いーろいろな私の試みに答えて下さって、本当にありがとうございました。） お蕎麦自体はとても美味しいのです。が、私の個人的好みに合わないところが数箇所あり、感謝して卒業したつもりでおりました。 合わないと感じたのは、 ・お蕎麦が細すぎる（お蕎麦自体が美味しいだけに、もう一息太くして、歯が入った時の香りや味わいを楽しめるようにしてほしい） ・山葵が合わない（お蕎麦自体が美味しいだけに、あの超緑色の合成感のあるものではなく、自然な香りとお味の山葵にしてほしい） ・かえし（層が薄い感じ。もっと深みのあるものにしてほしい。層の薄さの割に甘味が強目でお蕎麦がもったいない感じ） ※あくまで、自分勝手な私の好みのお話です※ 今回、とても久しぶりに帯広に暫くいることになり、お蕎麦を探しているうちに思い出して、ためらいながらもそっとお邪魔してみました。 時刻は、平日の13時くらい・・・だったような、 ピークは過ぎたようで、席は八割方の埋まり具合。 店内は以前お邪魔していた頃と変わらずでした。 天丼セットにしようかなー、かしわせいろに何かプラスしようかなー、と、メニューを見てびっくり！ シンプルなせいろが830圓也！（とはいえ、以前も770圓くらいだったかな） かしわせいろでもりつゆをプラスしてもらうには280圓とのこと。 天丼セットは1,400円だったかな？になっていました。 このところ、匠（特に太打ち）の値上げに大ショックを受けていたので、お蕎麦の値上げに敏感になりすぎていました。 しょんぼりと、大人しくせいろを注文。 以前と変わらず、丁寧に用意されている感じ。やや少しまって供されました。おお、きれいなせいろ。 って、お？！！！ 前より太い！❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎(๑>◡<๑) これは意外な変化でした。 ひと口手繰ってくちに運ぶと、舌にひんやりしっかりとざらっとしたそば肌が触れ、体温で食感と香りが立ち昇り。そこに歯を入れると、太くなった分、お蕎麦の中から香りと味わいが柔らかくも十分に炸裂。まさに理想的。 後追いでもりつゆをひと舐め。これは変わらず。前より層の薄い感じがするのは、お蕎麦とのバランスのせいか。山葵も変わらず。蕎麦湯も変わらず（そもそも蕎麦湯はご好意なので意見なし。さまざまな蕎麦湯がありますが、どれも好きです）。 美味しいお蕎麦を一枚、じっくり感動しながら蕎麦湯と共に堪能いたしました。 久しぶりの一粒さん、絶対に変えないかと思っていたのに真面目を守りながら少しずつ進化を遂げているお姿、店主さんのやさしい眼差し、お店の方の接遇、とっても嬉しかったです。ごちそうさまでした。
2023/02訪問
2回
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実によいお蕎麦！暑くても並びたいお店です。