「洋食」で検索しました。
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以前から噂は聞いていたお店。 13:00で30人以上の列。 今日は暑いが、並ぶのは苦ではない。 2時間並んだ。 店内に入るとマレーシアの田舎の路面食堂的な、はたまた、台北の路地裏の路面食堂に入った時の様な感覚に陥ってしまった。高い天井に大きなファン。剥き出しのコンクリート壁。天井に鉄骨が見える。四人掛け6テーブル。奥に大きなテーブル。相席でいただく。 開店から50年なのか、シェフとサービスの女性がお揃いのお店の50周年記念Tシャツ。お店お店してないTシャツで、かっこいい。欲しい。 ビフカツ、1,480円。 うまい❗ 牛肉とか衣とかデミグラスソースとか個別で評価すべきものでもない。ビフカツだもの。 全体としてうまい❗ ご飯とお味噌汁もちゃんとした水準のものがでて来るので、ご飯の上のビフカツ、味噌汁で流し込むデミグラスソース、等々、ぱくぱくイケる。 キャベツと一緒に添えられていたポテサラフライも何気にうまいのだ~ 並んでよかった。 こちらはお昼しかやってませんので、注意。 このお店がある通り、うまいと噂の焼肉ホルモン店やら薪窯のピザ店やら、紅茶専門店やら、気になるお店がいっぱい。
2018/05訪問
1回
炭焼きの魔力だよ グリルK お腹がへったので雨なのに外出。 ふっと頭に浮かんだ、 グリルK。 20分待ちで入れた。 ハンバーグは大きさ4種類。キングサイズをいただく。炭火焼きの時はまるまるの一本で美味しさを閉じ込めているのだろうか。鉄板に移されて2つに切られて提供される。 まぎれもない挽き肉の食感を残しながらもとても柔らかい。これぞ、「炭火の魔力」か。 ソースは7種類から2つ選択できる。デミグラスとにんにく醤油で。デミグラスの野菜の甘さが、肉の柔らかさとあいまって、口の中でじゅわじゅわわ。 毎日でも食べられるハンバーグだ。 夏野菜のスープとグリーンサラダの野菜そのものの美味しさ と スープとドレッシングの優しさ。 カウンター8席のみ。
2017/08訪問
1回
まだ東京にいた3月に出張で大阪に来た際に、駅ビルの ビストロヴァリエで夕食をいただいた。本店からいらしていた若いサービスの方と東京のフレンチ店の話し等をさせていただいた。「是非、ヴァリエの方にもお越しください」「そうですね」と会話したこともあって、前日予約で伺う。 前日予約が出来たにも拘わらず、ほぼ当日は満席でした。お友達同士のお誕生会もちらほら。 厨房を背にした丸ソファーの席に一人。ちょっと、小恥ずかしいけど、店内全体が見通せるのと、壁で仕切られているので中は見えませんが厨房の雰囲気も感じられてとてもいいお席。 入口からフロア全体、お店の誂えはいい感じです。 メニューはテーブルに置いてありましたが、始まる前に全体の説明をしていただけます。お料理は冷と温の順番で、とご説明ありました。 サービスはとてもスマート。 ・ごまのチップ お料理までに「胡麻のチップスをどうぞ」と、テーブルに飾られていた(?)チップスを薦められる。 以下、メニューに記載の通りに。 ・サワラ 桜エビ シェリービネガー風味 いきなり合わない。最初が合わなかったので、もうどうしよう、アレレ的になってしまう。 (でも、次のお皿から大逆転なんですけどね。) さわらがたたき風な仕上げなのだけど、皮がふにゃふにゃでナイフで切れず。これで、「ううっ」てなるが、更に、うどと蕨がシェリービネガーのせいかえぐみを感じてしまう。帰りにシェフにお伝えすると、「強すぎたかな」とおっしゃっておられた。そう思いました。春らしい狙いは分かったのですが。 ・甲イカ墨煮 アオサ海苔ムースホタルイカ添え これは「最高じゃん!」と、はしたなくも声がでてしまう。 細かく切られたイカと同サイズの長芋がイカ墨に包まれて、更に、米ベースのアオサ海苔のムースとの相性が素晴らしい❗ この美味しさも併せてシェフにお伝えすると、「少し和の感じですね」と、にっこり。 ・蜂蜜コンフィ フォアグラ レッドワインゼリー 春野菜添え 蜂蜜コンフィされたフォアグラは切ないほど甘いのにワインゼリーで上品さをキープ。春菊のソースも春野菜(空豆 グリーンピース いたどり)とともに春感を演出。 ・筍 鶏 山菜 木の芽とエストラゴンの香り 鶏が柔らか過ぎるけど、 うるい 蕗とシェリービネガーとの相性は一皿目に比べると格段の差。 ・沼津駿河湾赤座海老の炙り 日向夏と桜の香り 赤座エビの炙り具合がとてもよく、日向夏のジュレをあとがけすることで、敷かれていたキャベツの甘みとシトラスの酸の締まり。 ・本日の特選お魚料理 甘鯛の松かさ焼き。ソースは赤ピーマンとたまねぎ。エビのジュをあとがけ。ローズマリーのアワで甘み。 鯛の火入れがいまひとつ。火が通りすぎていて、身が硬くなってしまっている。 ・鹿児島黒毛和牛A5フィレ肉 フォアグラ トリュフソース ロッシーニ このロッシーニは最高でした。美味しかったあ。素晴らしい! ・ホワイトチョコレート 苺 苺ゼリー+コンポートとライムゼリー の上にホワイトチョコ。生地を崩して一気に食べます。 ・日向夏 グレープフルーツ 清見オレンジ マスカルポーネエスプーマ 一個、一口食い。マスカルポーネと酸味が口の中でわっと広がって、幸せ。 ・小菓子 ワゴンで運ばれて来ます。7種類。楽しい、けど、味は普通。 パンは福島(福島県ではなく大阪の地名)の「はら工房」さんというお店だそう。素朴なパン。
2018/05訪問
1回
【お菓子:神戸元町本店でしか買えない"ゴーフニャ"】
2021/07訪問
1回
【洋食】昭和感漂うデミグラスソース
2019/05訪問
1回
銀座イグジットメルサビル。このビルのレストランフロアは面白い。 フォローさせていただいている何人かのレビュアー様のレビューを拝見してこちらに、平日夜に飛び込みで伺いました。 背筋がしゃんと伸びた男装の麗人が古川さんです。ご主人様のお話。ご子息様のお話。スリランカのお話。このフロアのお話。人生とお仕事のお話。ベトナム人のお話。そして宝塚のお話。などなど。 たくさんお話しをさせていただき、楽しい時間をありがとうございました。 お料理は、魚介のクリームシチューに小皿2つをセットしました。 ・サラダ ドレッシングが爽やかでマスタードが効いています。 ・海老のクリームコロッケ あぁ、久しぶりに洋食屋さんのクリームコロッケだぁ~。ほっとする。 タルタルとウスターの2つのソース。 ・ラタトィユ これも味付けが優しい。 ・魚介のクリームシチュー まず、サーブされてきた時の見た目に「おっ!凄い」と声がでてしまい、「ありがとうございます」と返された。シチューという見た目がしないインパクトです。 鯛、ホタテ、海老、烏賊、タコ。どれもしっかりとした歯応えで、シチューと絡んで旨味たっぷり。 これで終わらないところが素敵だった。 一緒にサーブされた お茶碗のご飯。シチューと一緒に口に入れると、シチューの塩加減とコシヒカリの甘味が混じり合って、洋食屋さんって凄い!と感じました。 ・ デザート 杏仁豆腐をいただきましたが、これも上品な甘味で、すっーと納まりました。 お水ではなく、アイスティーが出されます。お料理を邪魔しないセイロンティー。 お話をしていたら、サービスで温かい珈琲も入れていただきました。癖のない飲みやすい珈琲。 神戸に住んでいたので、洋食屋さんは大好きです。
2017/11訪問
1回
2017/03訪問
1回
アンガス牛です。油がやはり。。特製ソースとしゃりしゃりの大根おろしは油を融和してくれます。
2017/07訪問
1回
上野に 大人パルコ ができたので、開店日に行ってみた。御徒町駅の前のパンダ広場で、泉谷しげるのライブをやっていて参加した。Jumpもガンガン。 オヤジ、メチャクチャカッコいい! で、食べログのメールに記事があった 6Fのレストランフロアのくろまるさんへ。 開店日とあってか列あり。ハンバーグステーキだけなので回転率は高く、すぐに入れました。 結論から言うと、普通。 ファミレス並。
2017/11訪問
1回
南青山から移転されて昨年末に再開された岸本シェフのお店。店名はそのままに外苑西通り沿いのAPAホテル西麻布の道向かい。おしゃれビルの階段を上ると、何故か引戸?フレンチなのに和食店仕様? 少し早く到着したので、バーカウンターで待たせていただいた。ガラス張りのカウンター、中には苔?またしても和食店? ダイニングは、流行りなのかな、壁一面の横長ソファー席に4人テーブルを4つ配置して、反対側は椅子席。 ランベリーの前に和食店が入っていたそう。お店を構える時に和の要素があってもいいよねと、あえて引戸は残されたそうです。それもまた、趣なり。 お料理は最初から最後まで全て美味しい以外のなにものでもない! ・クレメ ダンジュ 赤い帽子を被ったフルマージュブランチーズにクリームの合わせ具合がよく、この一皿で持っていかれた❗ ・富山県 生ホタルイカと黒米 黒米のリゾットをさらにガレットにしてあるのでカリカリ感。生ホタルイカはとてもやらわかく、口の中で対比が素敵。 ・千葉県産地蛤 菜の花のフリット マデラソース 蛤にマデラソース。この組み合わせや如何に?面白いけど、少しマデラソースが強いかな。 ・活け伊勢海老のポシェ 磯の香りのクレーム 海老のポシェ具合といい、海苔薫るクリームとの相性といい、美味しかったあ。 ・カリフラワーの蒸しとピュレ ズワイガニ カリフラワーの淡白さとズワイガニの旨味が口の中でとてもいいマリアージュ。 ・対馬列島 赤むつのフュメ 山芋のガレット ジロール茸 黒トリュフ 黒トリュフの薫り半端なく、のどぐろの脂っぽさもフュメで程よく中和され、山芋のガレットの歯触り。 ・熊本県赤牛のポワレ サワーポメロのポワブラードソース 赤牛の赤身の火入れ加減が絶妙。サワーポメロの酸味と甘みが キュッ としめる。サワーポメロを初めて知りました。宮崎県産。 ・魂のひとすくい 国産いちごのソルベ ある一瞬を掬いとるのだそう。 ・ショコラのやわらかいクリーム シャンパーニュのジュレ はちみつと生姜のグラス シャンパンジュレが相当強く、チョコとクリームの甘さとの対比が刺激的。 ・くだもの おお!ここでフルーツグラスが出てくるとは❗ ・フィナンシェとカヌレ どのお皿もとても美味しく 安定感抜群 って感じです。