「福岡県」で検索しました。
1~5 件を表示 / 全 5 件
2018/11訪問
1回
知人からの紹介で初めて訪れた。 カウンターを囲む形で10人がギリギリのこじんまりとしたお店であるが、離れもあり、興味のある店構えである。 最初には焼き栗と銀杏がふるまわれた。キリッと塩味がきいて、大変美味しい一品であった。 二品目には、このわたと湯葉のウニ添えをいただいた。芋焼酎「相良兵六」と大変合うものであった。 お造りをお願いしたところ、興味深いお魚ばかり。アジは海苔で巻いて頂き、アナゴは梅の味で頂いた。鯛は味噌を少し付けて頂くようになっており、色々な味で楽しめるお刺身であった。 しゃぶしゃぶには薩州牛。大変柔らかく、良い味で、お野菜を巻いて頂くことができた。 締めは五島のうどん。ネギと油揚げが入り、コクがあってさっぱりしたものであった。 隠れ家的お店で、アラカルトでのオーダーで楽しんだ。コースも美味しそうであり、次回は試したい。
2018/11訪問
1回
突然の訪問にも快く対応くださった。 一品目の半熟卵がお酒に絶妙にあう。昼ではあるが、生ビールをたのんで正解。 メインの水炊きは、最初はお肉をそのまま頂く、その後にお好みで特製ポン酢(透明)を少しかけるか、小皿に綺麗にのせられた薬味を使うか、でいただくこととなった。十分な出汁の味がついているので、そのまま楽しめるが、辛いのをお好みの方は、赤い薬味を追加するとピリッと締まる。 お肉を食べ切ったら、つみれ鍋に変わり、野菜を沢山いただくことができる。何と野菜はおかわり自由! 十分に野菜を頂いたらば、締めの料理は雑炊か坦々麺を選べる(別料金)。ポン酢を加えると、また一味変わって、全く飽きない水炊きであった。 暑い夏の日でも、どんどん食べたい料理である。お店の飲み物も乞うご期待!
2023/08訪問
1回
仕事の合間に訪れた。かつて来たことがあったが、周りの景色が少し変わっていた。 昼はコースのみであるが十分すぎるコースである。お店の歴史を読ませて頂き、前菜を頂いた。レバーペーストの最中が苦手かと構えたが、全く問題なく食することができた。美味である。 湯引きされた鶏肉を頂いた後で、メインの鶏肉の水炊きが振る舞われた。どちらも塩味は十分であるが、好みで追加をする方もいると思われる。じっくりと柔らかく煮込まれた鶏肉をお箸で割いて頂き、骨も食べられるのではないかと思えるほどの柔らかさだが、しっかりと殻入れに入れることとした。その次につくね、最後に野菜の順に頂いた。いずれも薄味で好印象である。 最後にはミルクプリンが出てくるが、3種類のソース(コーヒー、抹茶、ほうじ茶)から選ぶ必要があり、私は抹茶を選んだが、悩みに悩んでの選択であった。
2023/03訪問
1回
それぞれの食べ物は綺麗に盛り付けられ、味は決して濃すぎず、好印象だった。薄味のイクラが忘れられない。やはりお鮨のお店なのだろうと実感した。
2023/03訪問
1回
福岡の人気店を訪れた。1時間待ちを覚悟して行ったが、30分を超えなかった。回転はだいぶ良いようである。福岡に来るたび訪れるが、以前よりも海外からのお客様が多い印象である。 うな重の上をオーダーした。待つこと10分、あっと言う間に来た気がした。 二段重になっており、一番下が白米、その上にカリッと香ばしいふかふかな鰻が所狭しと並んでいた。個人的に、備え付けの山椒を十分に振りかけて頂くことをおススメしたい。。タレはこれ以上に付けなくても、十分な味がしみ込んでいた。何時頂いても味が良い。 赤出汁か肝吸いを選べる。一緒に添えられるお漬物がやや塩辛いと感じたが、白米は多目なため、最終的には食欲をそそられる。