「ダイニングバー」で検索しました。
1~4 件を表示 / 全 4 件
2018/02訪問
1回
平日ランチタイムがメチャクチャお得なのは分かっていますが人気店なのでかなり混むし、14:00とかに行くと売り切れ終いになっていそうだし(我が家はいっつもサヴォイで売り切れじまいにひっかかっていたので疑心暗鬼)、そんな理由から平日早めのディナータイムに来ています 17:30からだといつも貸し切り状態で食事が出来て快適です こちらはディナータイムも良心的価格で、いつも3人で10,000円以内で済んでいます この日はピッツァ2枚と生ハム、それぞれ飲み物を頼んで8000円ちょいくらいでした 先日中目黒ダイーサでランチタイムに同じくらいかかったので、特にお得に感じました チーズやバジルもこちらの方がたっぷりだし、我が家は今エッセドゥエが大好きです
2023/07訪問
1回
こちらのお店は食べログで評価が低いですが、日本でこんなに美味しいキャットフィッシュ(なまず)が食べられるお店はないのになーとわたくしは思います。 スタッフが何故かチキンワッフルを推してきますが、スルーしてください。わたくしもこれはあんまり好きじゃないです。チキンは味が濃くてパンチがある方がいいなーと思う方は特にやめた方が良いです。こちらは意外に塩気が薄くて油っぽくないヘルシーな感じのチキンです。あと、ワッフルがすごく普通で、カリッとするとかサクッとするとかの感動もないです。そしてメープルシロップがただただ甘い...。(ハワイアンとかが好きなら大丈夫かも) わたくしはピーナッツバター+ベーコン+ブルーベリージェリー+スライスバナナのサンドウィッチみたいな甘じょっぱいアメリカンも好きなのですが、これは甘さが勝ち過ぎているのとチキンもワッフルも柔らかいテクスチャーなのがダメでした。チキンの塩味をアップして、チキンかワッフルのどちらかがザクザクした食感だと良いなと思います。 キャットフィッシュは何品かありますが、とりあえずフライを食べてみて下さい。 コーンミールの衣で揚げられたフワッと蕩ける肉質の白身に驚きますよ!(すごく上質なハンペンを想像しておくと近いかも笑) なまずの生息地を考えると生臭そうに思ってしまいますが、こちらのなまずは臭くないです。むしろ上品な風味で、中途半端なお店で食べる鱧より食べやすいのでお年寄りやお子様にも食べて欲しいな。 うちの魚嫌いの息子もパクパク食べます! ちなみに、メニューになくても食べたいアメリカ料理があれば作ってくださるようです。次はテックスメックスなトスターダとか頼んでみようっと♡ この日は生演奏も入っていたので最高でした。 素敵な音楽を直で聴きながら美味しい食事をするこの楽しさは別格ですよね。 今回は3人で9250円(飲み物はコーラを4本) 生演奏付きでこれは安い♡
2020/09訪問
1回
「最近気に入っていてよく行く銀座のワインバーなんだけど、食べ物とかも美味しくてオススメなんだ」と、友人に紹介されてウキウキ参りましたが、外観を一目見て回れ右して帰ろうかと思いました。 まさかこんな裏ぶれた通りの、ビルとビルの間の狭い路地の、かなり汚い雑居ビル的な建物の、しかも地下だなんて...。 ここは・・・入るのに相当勇気が必要です。 先日有栖川公園の雑木林で秘密基地作りを泥だらけになりながらキャアキャア楽しんでいた息子でさえ「え...ここに入るのはちょっと...」と、言っていたくらいのレベル。 狭くて低い天井の階段を、息子と1列になりゆっくり降りて行くと、小さな扉がありました。「笑うセールスマン」に出てきそうな感じのお店です。 店内は非常に狭くて、天井の低いウォークインクローゼットくらいの広さしかありません。 ここまで狭い飲食店はあまり存在しないのでは? 私の知る限りでは「笄鮨」というお店が一番狭かったのですが、あそこは1階の路面店なのでここまでの閉塞感は感じません。 カウンターが4席と辛うじてテーブル席がありますが、このテーブル席は階段の真下にあるので息子(120cm)でも頭をぶつけていました。 本当に秘密基地みたいな感じです。 何でも美味しいという友人の言葉を信じて色々オーダー。確かに何もかも美味しくて驚愕でした。 ラクレットチーズは妙に癖がなく美味しかったので、ヨーロッパ産ではなく北海道産なのかな?と思いました。 お肉系はハンバーグと赤身ステーキとカルパッチョを食べましたがどれも大変美味しくて、肉質や焼き加減が素晴らしかったです。 パスタはお任せしかないけど『言ってくれたら何でも作る』との事でした。でも、「ジェノベーゼみたいな爽やかなもので」は駄目でしたし「ラグーみたいな感じで」も駄目でしたし、「クリーム系で」も駄目でしたし「じゃあペペロンチーノ以外なら何でも良いです」とオーダーしても駄目だったので...何なら出来るのでしょうか?と聞いたのですが『言ってくれたら何でも作る』と返されて困惑しました(汗 結局「...じゃあ、ペペロンチーノで」とオーダーしたところやっと通ったので、多分ペペロンチーノ以外作れないのだと思います。ならメニューにペペロンチーノって書けば良いのに...。 チャージ1人1000円、食べ物も飲み物も全部1品1000円。 一人で切り盛りしているから会計を簡単に全部1000円と決めたそうですが、このレベルの肉料理が1000円はすごくお得だし、ワインも色々飲めたのに1杯1000円は凄く嬉しかったです。 ただ、コーラもグラス1杯が1000円だったので、息子にかかった4000円(チャージ1000円とコーラ3杯)は何だかすごく無駄に感じました。 次回は息子を家に置いてから来ようっと。 ※最初レビューを書くつもりがなかったので写真が適当です。かろうじてアップしているのは飲みかけのピノ&食べ終わりかけのハンバーグ、食べかけの赤身ステーキです(ゴメンナサイ
2017/12訪問
1回
ニューヨークのマジソンスクエアパークで食べた思い出の味が日本でも食べられるのが嬉しい反面、あちこちに出店していて何かちょっと残念、そんな感じのシェイクシャック。 1号店が出来たばかりの時は1時間待ちがザラでしたが、六本木店はとっても空いていて使い勝手がメチャメチャ良いです。 平日とはいえ夕飯時ど真ん中の19時に、即注文→即着席→即出来上がりという大変スムーズな流れに大満足。 わたしと息子はシェイクシャックバーガーのシングル、主人はダブル。(シングルはパテが1枚、ダブルはパテが2枚) ドリンクのスモールを3こ、ポテトのラージをオーダーしてお会計は3745円。 グルメ系バーガーではいつも3人で5000円は使うので、こちらはかなりお得な感じがします。 思わずホットドッグも追加。それでも合計4400円くらい。 肝心のお味は... すっごく美味しいです! NY本店にはここ8年ほど行っていない為に味をあんまり覚えておらず、よく行っていた当時「シェイクシャックの味に似ているな」と思っていた三田のマンチスバーガーシャックと比較する事しか出来ませんが、マンチスバーガーシャックを少しジャンクにした感じです。肉肉しいパテは似た感じなのですが、バンズが完全に違います。 東京のグルメ系バーガーの特徴に野菜やバンズにもこだわってしまうという点があるように思いますが、NYのバーガーはどこもパテにしか力を入れていない気がします。 東京のグルメ系バーガーがレタスを折り畳んでまで沢山入れたり、トマトをこれでもかと分厚くしたり、バンズはどこそこの特注品ですとかいう方向に持っていく中、NYのバーガーって野菜は彩り程度に小さなレタスを1枚と、トマトは出来るだけ薄くペラっと、バンズは出来るだけ普通のやつ、みたいな感じです。 こちらのバーガーは日本的にアレンジしていない、すごくNYなバーガーです。 やっすい駄バンズだからこそ余計な主張をせず存在感をなくし、パテの美味しさを際立てます。 そしてこのバンズが肉汁を吸いまくって途中からグズグズする感じもたまりません。 香港や台湾でトンポーローを万頭に挟んで食べた時とか、漁港の定食屋で煮魚を頼んで煮汁をご飯にかけた時とかと一緒で、旨味たっぷりの汁気を吸った炭水化物だけが発揮するあの美味しさがあるのです。 グズグズする感じが苦手な方や、野菜がたっぷり食べたい方には不向きです。サードバーガーとかハラカラとかへどうぞ。 バンズが弱くて野菜もあんまり入っていないハンバーガーの利点は、すぐ潰せるので食べやすい!というのもあります。東京の大抵のグルメ系バーガーはとっても食べづらいので、食べやすいグルメ系バーガーって珍しいです。 店内にトイレがないのが不便かな?とは思いますが、NY本店はそもそも公園にあるバーガースタンドなのでそれに比べたら屋根があって冷暖房設備で大変良いなと思います(笑 ※※※※※※追記※※※※※※ その後何度も利用しました。 わざわざレビューを書きませんが写真を撮った時はこちらの画像に追加していきます。