「イタリアン」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 378 件
2016/02訪問
1回
2005年くらいからイタリア料理にハマって、たぶん数千回はイタリア料理店に行っている。ただし、お店でお料理をいただいているときに感情が高ぶり涙が出てくるようなことがあったのは、たぶん2回だけ。 そのうち一度は富山のひまわり食堂に行ったとき。ひまわり食堂にはその後、もう一度行ったが、カウンターの席でシェフの姿はほとんど見ることが出来なかった。 今回、ヒロさんにお誘いいただき、2週間ぶりに赤坂にやって来た。Levoのソムリエさんがセレクトするペアリングに、富山では見ることが出来なかった田中シェフの仕事を目前に体験できてウットリしていた。泣かされはしなかったけど。 また、すぐにでも富山にも行きたいなぁ… 泣かされるような料理を頂けるのは次はいつだろうか… 久々に数十回目にヒロさんのお店にやってきた。 偉大なシェフの力強い表現力を堪能することができた。 圧倒的な経験と、食材への探究心はますます輝く。ここにはまだ3回目だが、初めてシェフのお店に行ってから、もう十数年くらい経つ。最初来た時はうまいものはいくらでも食べるって感じだったが、いくらうまくてもたくさんは食べれなくなってきた。久しぶりに来たが、だいぶジジイになったシェフをみて、自宅に帰り父に会うような気分になる。 この日は、ランチでもたっぷり飲んだので、ランチを含めて1日31種類のワイン(と食後酒)を飲んで酔っ払う。 もうすぐやっと開業2年になるお店に久しぶりに。急なキャンセルがあったようで、なんと1人で貸し切りの贅沢な状態に。 本来のコースの流れにないようなものまで出していただき、お腹がはち切れそうになりながら、久しぶりのシェフの仕事を堪能できました。 あ、ものすごくガッツリな量で出てきた豚さんのお皿、美味しそうだったからすぐ食べちゃって写真撮り忘れてた… 日本のワインもなかなか素敵。
2023/12訪問
5回
2017/08訪問
1回
まだまだこんなもんじゃないだろう
2020/09訪問
9回
安定感のある迫力。
2024/04訪問
6回
ならまちに6月にopenされたcucina regionale YANAGAWAさんに。 カッコ良いお店を現在はワンオペで。すごくお金がかかっているようにみえる。いずれはもっと高価格帯の営業を視野に入れているのだろうか。広々としたキッチンはopenで、それを囲み9席のカウンター。さらに、キッチンすぐ側に、chef’s table的な3席のカウンターが用意されている。よほどの自信のあらわれか。 郷土料理の力強さを感じる素敵な仕事。隣にいらした地元のご夫婦とも会話がはずみステキな時間を過ごすことができました。
2022/09訪問
1回
迫力を感じる料理が並ぶ。安定感があり、完成している。 今日のお肉は特にものすごくおいしかった。こういう風に仕上げられたお肉が食べたいと思うように焼き上げられていた。ペアリングのお酒も、とっても心地よい。 こちらに来たのは移転後まだ7回目ほど。 八幡浜の甘鯛をがでてきました。杉野シェフが仕上げる甘鯛はいつも素敵。 鴨も美味しかったよ。 高いワインはほぼ飲んだことないし、そもそもワインの味はあんまりわかんないけど、いつのまにかフリウリっぽいのが出てくるとほっとするような体になってます。 今日ランチはお客さんいっぱいでした。白甘鯛とっても美味しかった。 今日もシンプルで力強いアプローチ。しっかりとした個性を表現していて、それが高いレベルで仕上げられている。心地よい薪火の音と、素敵なワインを楽しんだ。ペアリングのグラスワインもなかなか魅力的でニヤリとした。 静かな店内では、機器や空調の音と薪のパチパチという音が聞こえる。目前の薪火を見つめているとなんだか心も落ち着くようだ。 以前、誰かがSNSにあげてた杉野シェフの甘鯛の料理写真が美しくて、気になってたけど、4回目の来店でようやく出会えた。今日も美しい仕上がり。 全体的に個性的で面白く、品質の高い仕事。 移転後にやっと3回目。 今日は他に客がおらず、独りで貸し切り。薪焼きの店に独りできてしまうと、特に申し訳ない気分。だが、香ばしさも引き立つ素敵な料理がテンポよくでてきて、ほどほどに酔った。
2024/04訪問
8回
2018年10月にリニューアルオープンし、11月と翌年の2月に立ち寄ってわりと気に入ってたけど、また来ようと思いながら、4年数ヶ月ぶりに。当初の予定にはいれてなかったものの、2日前に予約しました。 流石に日が経っているので、シェフやシェフソムリエは別の方になってるようだ。今回はノンアルペアリングをオーダーしたが、細身のカッコいい感じの若いソムリエさんが、複雑なアプローチで組み立てたドリンクの説明をしてくれた。一体どうしてその組み合わせに持って来たんだと驚く。前回来店時も、細身の軽快なトークのお兄さんがドリンクの説明をしてくれたような記憶があったが、今回のソムリエさんがシェフソムリエのようで、公式webで見ると、ご高名な前任者に比べても面白い突出した経歴のようで興味深い。古い記憶の、細身の軽快なトークのお兄さんと同じ方かと思ったが、2020年入店らしいからどうやら違う。 今回は、例のスペシャリテのパスタが食べれると思ってきたのだが、”3月16日〜4月29日はシェフが長崎で出会い感銘を受けた生産者の食材を、特別なコースに仕立てご提供いただきます”との長崎フェアをやっており、コースに例のアレは組み込まれてない。前もって言ってたら追加は出来たらしいが。 自治体とのタイアップかと思ったが、そんなんじゃなくてやってるらしい。今までも、特定の地域を取り上げたりしてるのか尋ねたら、青森(だったかな?)はやったことがあるが、他はないと。愛媛は… 愛媛県今治市出身の能田さんは愛媛は好きじゃないのかな? 愛媛県今治市出身の能田シェフがエグゼクティブシェフとして迎えられて10月にリューアルされたお店に。前の店はずいぶん前には来たことがある。イタリアでも忙しいはずだが、能田さん月に3週は日本にいるらしい。マイルたっぷりたまるね。残念ながら今日はいない日だったようだ。 例のスペシャリテ、メディアで見たときは、面白いだけで、大したことなさそう…と思ってたが、すごい。 チーズは出せないのと尋ねると、ディナーではチーズは出してないと、、 昼はビーガン的なアプローチでコースを出すようで、その時に用意しているようなチーズ的なものを持ってきてくれた。 ホールの人たちの動きが高く訓練されている。軽やかで完成された高いレベル。彼らを見てるだけで、お金払ってもいいくらい。これほどホールに高いレベルの人がそろうイタリア料理屋さんは日本に何店あるのだろうか。銀座、東京駅周辺以外でそもそもあるんだろうか。 キッチンも見せてくれた。かなりカッコいい! 中央にデッカいテーブルがあり、隅には様々な調味料がラベルされて整然とならぶ。ガストロバックもあるし、釜みたいな特殊な器具もあった。
2023/04訪問
3回
9月に初めて来たときは、構成の美しさに心が動かされ、コースの中盤に数分間涙が溢れて止まらなかった。昨年初めて行った飲食店で1番印象深かった店だ。 前回は、クタクタのなか来たが、今日はだいぶ余裕を持って4ヶ月ぶりにやってきた。今日もニヤリとするような構成で、各所に個性的なアレンジが続く。仕事が終わった後にも来ることができる距離なら、月に1〜2回は来たいが、ちょっと遠いから、次いつ来れるかわからない。 素敵なグラッパもたのんで、今日も心地よくお店をでた。前回は、ここからタクシーで富山駅に行き、そのままその日に京都まで行くという激しい行程だったが、今日はのんびりと富山駅近くのホテルまで歩き、酔いを覚ました。 予約が取れる気がしないお店以外では、最も行きたいお店のうちの一つ。ずっと行きたかった。 カウンターの奥に案内されると、カウンターには他にカップル2人。 中盤でカレーぽいスパイスを使った料理がでてきた。イタリア料理店に何千回か行っているが、経験したことのない香り。そして、しっかりとした味付け。舌がやや痺れたような状態で、次の料理はどうなるのと。これは難しいんじゃない? この後は難しいよ。 そこで、枝豆のパンナコッタ。あの舌に残るスパイスを穏やかに着地させる。これ以上ないくらいの完璧な着地。あ、この人、すごい。涙が出てきた。お店で料理を頂いて、こんなに涙が溢れて止まらなかったのは初めてだ。まだ当分はここで営業すると。 なるほど、みんな絶賛するわけだ。
2023/01訪問
2回
深いところに