2回
2020/12 訪問
毎日外食なので普段はコスパ重視であまりいわゆる高級店は行かない(行けない)けれど誘われなかなか予約が取れない人気フレンチの銀座 大石へ!量がハンパなかったけれど、どの料理もびっくりするくらい美味しい。大石さんのトークと見た目も楽しい食材や迫力ある調理を見ながら楽しいショーを見ているような普通のレストランでは味わえない劇場的な面白い体験。あんまりフレンチは食べに行かないけれど、メニューもうまく和の要素も組み合わせて入っていてこういうフレンチならまた行きたい。(というか次回の予約して帰宅)久しぶりに感動レベルのレストランでした!
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2020/12/05 更新
緊急事態宣言のせいもあって夜の外食の機会が激減しているので最近は、普段使いの1万円前後の中途半端なところに何度も行くくらいならば少し我慢してもっと高くても予約もかなり取りづらい超人気店で楽しもうと方向転換しているが、ちょうど前回訪問して最高に美味しかった銀座大石の次回予約がこの緊急事態宣言中にランチで予約していたので年内最初の訪問。
昼でも前回と変わらず満席で店内の雰囲気も同じ。ただし、コロナ対策で店内の換気をよくしすぎていて店内は結構寒い。事前の電話でフォアグラをトリュフでサンドイッチしてパイ包にしているものを今の時期は提供しているがアラカルトでどうか?という打診があったもののフォアグラがあまり好きでもないし、大石の量でアラカルトの追加は無理でしょ…と思いでいいかなとおもっていたが、人気グルメブロガーの@yoshimurakeiさんがたまたまその後に紹介されているのを見てすごく美味しそうなので結局当日に注文。
こんなの初めて…というサイズも厚さも尋常でないサイズのトリュフにパンパンに詰まったフォアグラ。パイがあんまり好きでないのでこのまま食べてしまいたいと思ったが、目の前でパイに包まれ提供されたものをトリュフたっぷりの少し酸味のある甘めのソースにつけて食べるとうんまい!!厚さがあることで生まれる独特のトリュフの歯応えの中でフォアグラの美味さが引き立つ。ソースも本当においしいので余ったものをフォッカッチャにつけたりそのままスプーンで飲んでしまった。
それ以外の料理も大石劇場炸裂でどれもかなりの高レベルで美味しい。特に印象に残ったのはパイ包のスッポンスープ、はっすんの中の旬のホワイトアスパラガス、タイの松笠焼き、メインの山形牛のステーキ。また、今までの印象で鳩はイマイチというイメージだったが、大石の肉の旨味が引き出される熱入れ、最適な調理法でびっくりするくらい美味しかったので、嘴付きの頭と首も追加でもらって堪能。鳩の脳みそって白子みたいな味するんですねえ…
白子といえば今回の締めのご飯はトラフグの白子ご飯。フグの刺身、身のフライも含めて炊き込みご飯の中で混ぜ混ぜされたこの締めのご飯はフグの旨味たっぷりでかなり贅沢な(そのあとカレーもあるけど...)締めの一品。贅沢をいえばもう少し米が硬い方が好みかな。お土産でもらったこのご飯を使ったおにぎりはうちの一匹のわんこが狂ったように喜んで食べてました。(トラフグの白子ご飯を喜んで食べるチワワっていったい…)
前回初めて大石を訪問したあとに年末ロオジエに行く機会があったけれど、大石が美味しすぎたせいでロオジエが高いだけで全然美味しくないと思ってしまったが、ロオジエの雰囲気が好き、それを楽しみたいとかでなく本当にフレンチを味で楽しみたいということであれば大石が一番おすすめ。
二ヶ月に一回メニューが変わるということで次回も予約したが、次回のメニューも楽しみにしてます!!