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繁華街?の裏路地にある、やや隠れ家的なお店。 予約はしてあったが、ホテルの宿泊者限定のせんべろ特典的なものがあったので、そちらをまずは利用した。 会津の地酒、清涼感ある食用菊のお浸し、トロトロの豚角煮で1000円。酒も料理も大満足のクオリティだった。 続いて、厚めに切られた馬のレバ刺しは悶絶級のうまさ。毎年会津で食べてるがシャキッとした歯触りと濃厚な味は何度食べても感動する。 最後に頼んだ会津女の芳醇純米酒にも驚愕。名前のとおり溢れんばかりのメロンのような吟醸香で会津の日本酒のレベルの高さを感じた。 赤べこの描かれたぐい呑みも可愛すぎる。 接客も素晴らしい最高のお店。
2023/11訪問
1回
むなかたや 土曜日の夜に予約して訪問。 入り口手前の個室はご機嫌なグループでワイワイしていたが、カウンターは静かな感じでデート向きの焼き鳥屋といったところ。 ポルトガルのワインが珍しくてオーダーしたものの、欠品とのことでアルゼンチンのものに変更。 軽めのボディで好みとは言えなかったが、焼き鳥にはコレくらいが合うのかも。 焼き鳥は時間がかかりそうなので、5品盛りを頼みつつ、お通し以外のクイックメニューをと、馬刺しと鶏皮ポン酢を選んだ。 馬刺しは香りこそ個性はないが歯切れが良くて会津で食べるのにも負けないくらいの美味しさ。 ここでレバーが先着。 都内等で食べる名店には及ばないが香ばしさの後にトロリとした食感がワインと好相性だ。 鶏皮ポン酢は珍しく表面が炙ってあった。 スタンダードなものも美味しいけど炙りが入るとやや高級感が出るし、こちらも美味しい。 砂肝はやや小ぶりで定番のコリコリ感。ささみは弾力があるというより柔らかい肉質で口の中で解けていく。 次に登場したのが馬指ぬきだった。コリコリした部位と脂の旨みのある部位が交互に打たれいて最高の味。文句なしにこの日のNo. 1メニュー。 ひもやき、ひざなんこつ、皮と注文して終了。 比較的淡白かと思う部位でも、全般的に仄かに脂の旨みがあった気がした。 スタッフは若い方が多かったが接客もしっかりできていた印象。 また訪れたい。
2023/04訪問
1回
1回
土曜日のランチどき、駐車場は満杯で駐車待ちも。 仕方なく空くまでしばし待つ。 ほとんどがランチ目当てのお客さんのようだが当方は小売店の方に用がある。 コロナで中断していたさくら煮込みの試食は今も再開されておらず残念。 ①番の目当てだった馬のレバ刺しもなくてさらに残念。 この日は煮込み用のコマ肉、煮込み、モモの刺身を購入。 熊本のサシの入った馬肉もおいしいけど、自分はニンニク味噌で食べる会津流のが好きかな。 そして、煮込みが本当に絶品。脂の多めの部位に当たると最高。沢山入って500円は破格と思える。