カシオのサクラさんの行った（口コミ）お店一覧

カレーというものの奥行きを感じるオリジナルなカレー

駅から離れてるけど美味しくてコスパ良さそう

京都出張の夜ご飯。 火曜日の18:00に伺いました。 意外に小さなお店だった。 と思ったら左側にもう一つ部屋があった。 確かに製作所と言うか研究所のように、スパイスの入れ物が壁の棚に並べられている。 人気は限定カレーか定番ならチキンカレーとのこと。 では、チキンカレーにスパイス玉子150円のトッピング、それとグリーンサラダ250円を注文。 でも、直ぐに戻ってこられて、チキンカレーが前のお客さんで売り切れたとのこと。 なら、限定カレーの酒粕牡蠣カレー1400円にしてもらった。 確かに他のお客さんのオーダーを聞いていると限定カレーが多そう。 結構リピーターが多いということか。 店内に漂うスパイスの香りが心地よい。 運ばれてくる他のお客さんのカレーを見ると、結構大きなお皿。あれが普通？大盛りかな？ まずサラダが来ました。 キャベツ、レタス、トマトのシンプルなサラダで、1番上にれんこんのカレー炒めのようなのが乗っている。 カレー炒めというよりもっとスパイスが際立った感じで美味しい。 オーダーごとにスパイスを炒めながら仕上げているのか、出てくるのに時間が掛かる。 と思っていたら15分で来ました。 薄い黄色のカレーで、ほんのり緑色も入っている気がする。 具材は、大ぶりの牡蠣が4つに、ごぼうのスパイス炒め、ルウの中にはこんにゃくや油揚げなど、粕汁の具材。 逸る気持ちを抑えて、先に出されたキャベツと玉ねぎのアチャールをスプーンで掬いトッピング。 体制を整えて頂きます。 思ったよりスパイス感は強くはないが、所々でスパイスの粒があり、噛むと潰れて心地よい香りがする。 そして、 貝出汁の味のあとにほんのり酒粕の香りが抜けていく。なるほど酒粕のカレーだ。 もしかして緑っぽさは貝の出汁のせいかな？ 牡蠣はプックリとして噛むとじゅわっと旨味拡がりジューシー。 カレーはさっぱりしていて香りと旨味が程よい感じで旨い！ ごはんは硬めに炊いているのかしっかりとした食感。 硬いというよりやや乾燥しているようにも感じられる硬さなので、残念ながら、好みではない。 やはりカレーは食べるのが早いのか、気づけば満席のお客さんがいなくなり、18:30には逆に空いていた。 美味しいスパイスカレーでした。 今度はチキンカレーを食べたい。

もう少し落ち着いて食べられたらな

クセはないけど癖になる

美味しいカレーとご主人の愛想で幸せ

月曜日のお昼12:45過ぎ ラーメンを食べに行こうと駅に向かって路地を歩いていたら、スパイスカレーの文字が書かれている小さな看板を発見 お店はスナックのようで、店内が見えないのでちょっと入るのに気合がいる ドアを押すとふわっとスパイスの心地よい香りが来た これは美味しいそうだと安心 店内は完全にスナック 食べログを見てみると間借り店とあった メニューからあいがけは確定として、チキン☓花椒にするか、限定☓花椒にするかだが、先ずはチキンだよね。 チキン☓限定というのもあるが花椒は外せない 10分ほどで来ました 真ん中にターメリックライスが島になり、左右にチキンと花椒のカレーが取り囲む ターメリックライスは長粒米でバスマティ？ 付け合せは、温泉卵とたまねぎのアチャール、豆、ほうれん草かな？ カレーはどちらも同色。 チキンには肉が2個、花椒の方には赤っぽいオイルが一筋 チキンカレーは鶏の旨味とコクがあり、甘みは少ないのであっさりとした食べやすさのスパイスカレーらしい味わいです 花椒は、ザクザクしたホールスパイスの食感と、痺れる花椒の香り、結構辛味も強いく後味にジンジンくる。この辛味はオイルからかな？ サラッとしているのであっという間に完食です。 お昼だけのカレー屋さんにしておくのはもったいない美味しさでした。 ごちそうさまでした

トマトの酸味がいいアクセント！ スパイスの香りに、コクと旨味と酸味のバランスがとれた美味しいカレー

スパイシーだけど安心感のあるカレー

会社の同僚と定期飲み会 こういう機会でないと中々行けそうにない、エスニック百名店に行ってみようと予約。 飲み放題付きのコースをお願いした。 五味全てが凝縮された逸品が、次々に出てくる。 特にトムヤムクンは相当な旨さでした。 店員さんが優しく笑顔でだったので、美味しいだけでなく気持ちのいい楽しい時間でした。 ごちそうさまでした。

辛いトマトスープを食べてるような不思議な味

久しぶりのスパイス香るカレーに満足した

旅行で利用させて頂きました。 それほど大きなお店ですが、いい感じの雰囲気。 メニューは氷見牛のすき焼き。 味は薄めというか、丁度いいくらいの濃さで、 柔らかくて肉の旨味がしっかり。 美味しかったです。 焼肉も美味しそうだ。

湘南辻堂で映画を見に来たついでに、ランチをカレーに。 駅からすぐのミナミカレーさん。 戸建の新しい民家のような外装で、入口前に自家用車が停まってるので、お店？と思いながら近づくとおしゃれな看板あり認識出来た。 入り口は透明なビニールが掛かっていてどこから入るのか？と思ってしまう。 ビニールの扉を開けると、店内だけどテラス席のように開放された空間のテーブルが2席と、右手に厨房、その前にカウンター席、更に奥に扉があり進むと、漸く店内のテーブル席エリアとなっている。 きれいで良い雰囲気です。 スタッフの方から今日の気まぐれカレーは、鱈と白菜のココナッツカレーと紹介された。 でも、やっぱり初訪店は、メニューのトップにあり、色々食べられるトリプルカレー1100円をお願いした。 450円のサラダとドリンクのセットは頼みません。 それほど待たずに来ました。 3種のカレー以外には、ご飯の上にのったキャベツのアチャールのみで、彩りは単調。 味勝負ということか。 先ずは、たらの白菜のココナッツカレーから。 最初に魚の特有な香りが来る。 ちょっと危ないかもと不安を感じるが、味は美味しい。 食べ進むと段々スパイスの香りも相まって慣れてくる。 バターチキンカレーは、ゴロッとチキンが一切れあり、桃の味がインパクト。 甘みはあるが程よい甘さ。 でもバターのコクや味わいは無く、バターチキンではないな。これは桃のカレー。 ビーフカレーは、ちょっと独特のビーフの味で、所謂焼いて食べる部位ではなくすね肉のような煮込む用の部位の味があるので、イメージするビーフカレーとは違う。 どれも程よくスパイスが感じられるが、カレーとしてのスパイスの強さがないので、カレーを食べた満足感が得られないのが素直な感想。 美味しいのは美味しいので、あっさりとした食べやすさと健康感のあるサラサラソースという感じでした。 奥さんには残念ながら不評だった。

想像のはるか上を行くカレー

辛さ4でもまろやかさもあり思ったほど辛くはないチキチキキーマ

病みつきになるジャンキーさのある美味しさ

わさび醤油がめちゃくちゃカツに合って絶品

武蔵小杉での仕事の前に、ちょっと日吉駅で途中下車してお昼ごはん。 武蔵小杉での仕事も珍しいので、こういう時こそ以前から目をつけていたハウアーユーさん一択で決め。 さすが日吉駅は年末のこの時間でも人が多い。 13:45に店着。 お店の中を覗くと2人待ち。 声をかけるまで外で待って！と言われたので大人しく待つ。 5分くらいで入れた。 店内はカウンター席中心で、奥にテーブル席が一つある様だ。 アップテンポの南国チックなリズミカルな音楽が流れている。 メニューを見ながらも、決めていたハーフ&ハーフをパキスタン家庭風チキンカレーとキーマカレーでお願いした。1000円です。 ごはん大盛り無料をするか聞かれたが丁重にお断りした。夜ご飯に響く歳だから。 学生の街なのでこういうサービスなのかな？ 場所柄常連の学生さんが多いためか、お客さんが帰るときに声掛けをされていて、とても家庭的な雰囲気のお店だ。 因みにルゥ大盛りは200円です。 後で気づいたが目玉焼きトッピングがオススメの様だったが忘れていた。 モッツァレラチーズトッピングは、カレーの味を楽しみたいので止めたんだが、目玉焼きは忘れていたな。 落ち着いて店内を見回すと、他にも色々なメニューがある。 カレーうどんもあるじゃないか！黒チキンやカキブラックやラム肉ビンダルーも気になる。 これだけあると通い詰めたくなるね。 さて、美味しいかどうか。 待っている間もひっきりなしにお客さんが出入りする。 ちょっと厨房の騒がしい音がし過ぎるのが気にはなる分、味への期待が膨らむ。 着席してから30分近く経って出てきました。意外に時間が掛かったな。 パキスタン家庭風チキンカレーは思いの外ソース部分が少なく、見た目はキーマカレーと同じよう。 チキンのほぐれた肉がたくさん見える。 早速頂くと、予想外の味にビックリ。 カレーらしい味とは別の風味が主体となって、何味？と思うほど。 鶏や野菜と思われる旨味メインに焦がした香ばしさがほんのり。 所々にスパイスのホールが見える。 どうやらコショーのようだが、かなり火が通っているのか柔らかく鮮烈な香りはないがじんわりと香る良さはある。 非常に優しさがありながらも癖になる味で美味い。 一方のキーマカレーは、一口食べたらフレッシュなスパイスの香りがドンと来て、その後に肉の旨味が来る。 コレコレ、このスパイス香るカレーが食べたかったのだと納得しながら頂いた。 辛さ表記は2品とも3だったが、後からジンジンと辛味が強まって来て結構な辛さだった。 キーマカレーの方が待ち望んでいた美味しさだった筈なのに、不思議とチキンカレーの味がやたらに頭をよぎり、チキンカレーでフィニッシユしたい思いに駆られだした。 パキスタン家庭風なるものを初めて食べたと思うが恐るべしだ。 百名店に値する美味しさでした。 こういうお店が近所にほしいな。 ごちそうさまでした。