カシオのサクラさんが投稿したボタニカリー(大阪/肥後橋)の口コミ詳細

カシオサクラのつれづれ食日記

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ボタニカリー本町、肥後橋、淀屋橋/カレー、インドカレー

2

  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

やっぱり心踊るしあわせカレー


大阪出張となり、でカレーが食べたくなり、あの感動をもう一度と思い1年半ぶりの訪問。春分の日です。
11:40に店につくと店頭に行列無く、一瞬アレっと思ったが、そうそう整理券をもらう事を思いだす。
中をのぞくと店員さんが出来て、12:25の予約札を渡され、12:20には店の前に来てくださいと言われた。
40分も時間があるので、あわよくば食べられることを期待して近くのガルに行ってみたが長蛇の列。
さっさと引き返し、近くのセブンイレブンなどで時間を潰す。
12:20に再度訪店し、12:30に店内へ。

12:00~13:30の間は合い掛けカレーが出来ないという事で残念だったが、代わりに数量限定のビーフをオーダー。
ボタニカリー 昼限定ビーフ
辛さノーマル、豆腐クリームチーズと玉子ピクルスをトッピング追加。

それほど待たずに出てきたカレーを見て、相変わらずのビジュアルの美しさに感動。食べる前にワクワクした気分になる。
まずはカレーだけを食べると出汁スープのようなあっさりしながらも旨味のある。
ここにトッピングされているピクルス等の具材を混ぜると、味と食感が重なって一気に複雑な美味しさが増してくる。
更にご飯にのっているキーマがまた美味しくて、混ぜこむと濃い味が更にアクセントとなってうまさ倍増。
その上に、スパイスの爽やかな香りが相まって、もう止まらない。
ご飯を食べるのも忘れてカレーだけにスプーンが進む。
ご飯がなくても野菜や人参、大根ピクルスの食感があるので結構食べている感がある。
追加トッピングの豆腐クリームチーズは、豆腐らしいさっぱりとしながら乳感のコクのある美味しさ。玉子ピクルスはコクのある黄身に少し締まったような固さのある白身、後半にやって来る酸味が不思議な美味しさだ。
普通のポタニカリーは鶏肉入りでチキンベースのカレーなので、ビーフの場合は違うのかと聞いてみたところベースは同じチキンとの事。入っている肉がビーフというだけだった。

今回は残念ながら合い掛けが出来なかったが、それでも十分すぎる美味しさ。
次回は別のカレーを食べてみよう。

とにかく本当に、見て楽しく、食べても楽しい、そして旨い。
心が踊るカレーだ。
また来たい。

  • ボタニカリーと豆腐クリームチーズ・玉子ピクルス

  • ボタニカリーと豆腐クリームチーズ・玉子ピクルス

  • メニュー

2018/04/07 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

見て食べて楽しい素晴らしいカレーに出会えて感動!

二日がかりになった大阪のカレー巡りの4軒目。
兼ねてより同僚から聞いていたスパイスカレーなるものを食べてみたく、一押しのボタニカリーさんを訪れることにした。口コミを見ると開店時間のかなり前から整理券を配布するほどの人気店なので、出張に絡めて休みを取って開店に合わせて行く事にした。
整理券は一時間前から配られるとの事から10時前の店着を目指す。淡路町交差点から横道に入り裏通りのビジネス街を奥に進むが、看板なくなかなかわかりづらい。なんとか9:50頃に到着出来て、整理券番号は5番だった。
時間を潰し11:00に再び店に向かうと15人位の人が待っていた。店内はカウンター4名、テーブル10名の小さな店なので、オープンと同時に席は埋まった。
オーダーは、ボタニカリー×シュリンクカリー合いがけ。自家製クリームチーズ豆腐、玉子ピクルスをトッピングで追加。
待つ間、隣のテーブルに順番に料理が運ばれてくるが、スパイスの香りがプンプンする。期待で胸が躍る。
さて、運ばれてきたカレーを一目見て、そのビジュアルに感嘆した。
お皿の中心にある真っ白なご飯、その周りに2種類の色の違うカレー、色とりどりの野菜が重なり合った見事な色合いでとても華やかさがある。
先ずはボタニカリーから食べる。若干の粘性はあるがサラサラとしたカレー。クミンの香りとチキンの旨みがジュワッと漂い、サッパリとしながらも刺激的な香りの美味しさ。
次にシュリンプカリーは、スープカリーの様にさらにサラサラとしているが、良くある分かりやすい海老の香りや特徴的な旨みではない。でもしっかりとしたコクがあり美味しい。
色とりどりの野菜はサラダの様な生野菜ではなく、漬けたり火を通したりしていて様々。海藻、レンコン、かぼちゃ、ほうれん草、茄子、ブロッコリー、切り干し大根。そしてカレーの中には細かいニンジンや大根が入っていて食感の楽しさを出している。
白いご飯の上には黄色いスライスした小さなかぼちゃが乗っていて、コントラストある色合いの美しさを出している。
また、カレーにもトマトの赤いソース、ほうれん草と思われる緑のソースがフレンチの様にほんの少しかけられ変化を見せる。
トッピングのクリームチーズ豆腐のまろやかでクリーミーなチーズのコクと、ピクルス玉子の酸味とスパイスの香りがカレーへのアクセントをもたらしていて、スパイシーなカレーの美味しさはもちろんありながら色々な味の変化がある。
最初から最後まで楽しめるカレー。食べるのがこんなに楽しいカレーは初めてだった。
これは素晴らしいカレーに出会えたと思えた時間でした。

  • ボタニカリー×シュリンプカリー

2016/10/23 更新

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