「洋食」で検索しました。
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2024/04訪問
1回
銀座洋食店の正統派
2023/08訪問
1回
ずっと憧れだったホテル、ニューグランド。 オーシャンビューの部屋が取れず、やむなく別のホテルに宿泊しましたが、夕食はこちらでいただきたくて、早めのディナーに伺いました。 結果的にこれが正解で、コロナによる短縮営業で19時がラストオーダー…ですが15分前には受付終了してしまうので、18:40頃に行ったらギリギリセーフでした。 さて、当店名物料理が3つあるのですが、今回のお目当てはシーフードドリアです。 ◼︎シーフードドリア¥2,530 (+サービス料¥253) サラダ等のセットメニューがないため、単品オーダーにしました。 焼き上がるのに時間がかかると思いきや、意外と短時間で登場。 「お好みでお使い下さい」と粉チーズが出ますが、ほぼ全部使用w グラタンやドリアにチーズ無しなんて、ありえない(笑) まず、肉厚の海老がゴロゴロ入っているのにビックリ。 そして、ホタテまで入っていて、二度ビックリ‼︎ なんて豪華なんでしょう〜 どちらも好きな食材なので嬉しい限り また、ホワイトソースがタダモノではありません。 アメリケーヌソースとホワイトソースの2層! ドリアをスプーンですくうと、両者が混ざりあって何とも言えない美味しさ✨ ホワイトソースがメチャ滑らか〜で感動モノです。 あまりグラタンやドリアは食べないのですが、やはりホテルのダイニングはレベルが違いますね〜。 今度はナポリタンを食べに来たいと思います。
2021/08訪問
1回
先日伺ったヴォメロさんのすぐ近く。 東銀座のこのエリアは下町風の雰囲気があり、こじんまりした美味しそうな飲食店があちらこちらにあって、目移りしちゃいますね。 さて、銀の塔と同じくシチューで有名な当店ですが、カジュアルなのでお一人様でも入りやすい。 何しろ、ドアストッパーの代わりに、入口ドアが岡持(出前に使う銀色のケース)で支えられています(^^;) 細長い店内は、右手にテーブル席、左手にカウンター席があり、カウンター席は厨房に接していますが一段低い構造になっているので、調理風景は見れません。 1人のため、アクリル板で仕切られたカウンター席に座りました。 ◼︎ビーフシチュー¥2150 タンシチューとのミックスにも惹かれましたが、初志貫徹で。 キャベツの漬物とご飯が付きます。 シチューは土鍋で提供され、グツグツ泡立っているのがいかにも美味しそう! ビーフは5切れ前後入っており、スジを含めトロトロに柔らかく煮込んでいるため、歯がなくてもイケそうです。 野菜はブロッコリー・人参・ジャガイモ・玉ねぎが綺麗にカットされた状態で入っていました。 シチューはとろみがあり、鍋底はやや焦げていますが、食べられる程度で苦味はなし。 ご飯はおかわりできるようです。 ワインメニューを見ると、産地を色々変えて揃えています。 ちょっと高い設定ではありますが、場所柄仕方ないのでしょう。 おかみさんのあたたかい接客も素晴らしく、もっと気温が下がると更にシチューが恋しくなりそうなお店でした。
2020/10訪問
1回
カレー屋へ行くときは、どちらかと言うとスパイスカレーを主に選びますが、北海道では土地柄スープカレーになります。 前回行っていないお店で宿泊先からあまり遠くないところ…という視点で選んだのが当店。 徒歩15分かかりましたが、許容範囲です。 平日19時前、カウンターは満席でしたが、奥のテーブル席は空いていました。 ◼︎チキン野菜カリー¥1400(税込) デフォルトの野菜の他に、ブロッコリー・かぼちゃ・オクラが追加になっています。 それ以外は、人参・ピーマン・じゃがいも・ベビーコーン・茄子・うずらの卵。 そして、ホロホロになるまで煮た鶏肉です。 スープはやや黄色がかった白い色をしていますが、ココナッツミルクも豆乳も使っていないそう。 豚骨スープに近いとろみがあります。 野菜大好きな私としては、こんなに多種多彩な野菜があるのは天国^ ^ 特に、出張や旅行先で外食が続くときはどうしても野菜不足になりがちなので、ありがたいかぎり。 ライスは普通盛りにしましたが、だいたい150〜200gくらいだと思います。 アマランサスなど、こだわりの雑穀が混ざっていて、いかにも体に良さそうです。 スープも含めて完食。 辛さは2にしましたが、甘口寄りの中辛といった感じであまり辛くはなく、万人向けで食べやすいと思います。
2022/09訪問
1回
個人的にちょっとお祝いをしたい気分だったので、ずっと行けていなかった当店に伺うことにしました。 夕飯には早い18時過ぎ。 日曜ということもあり、予約なしで行くには早いくらいが良いかと思い、突撃してみると、運良く入店できました^ ^ 初めてなので、まずはスタンダードを注文。 ◼︎炭焼ハンバーグ(スタンダード)¥1650(税込) 最初にとうもろこしの冷たいスープでスタート。 粒々がやや残されている、ポタージュスープ。 北海道かな? なんて勝手に想像。 次にソースが登場。 デミグラスと和風おろしを選びました。 続いてメインが、ジュージュー音を立てて来ました〜^ ^ 野菜はあらかじめ軽く茹でてあり、注文が入ると鉄板に並べてハンバーグと一緒に焼き上げていました。 ハンバーグはもっと時間がかかると予想していましたが、意外なくらい短時間で調理できるみたい。 細長い俵型が二つ。 軽く焦げ目がついています。 挽肉よりやや塊感のあるお肉です。 ひと口サイズに切って、それぞれのソースにつけていただきました。 普段は和風おろし派の私ですが、今回のチョイスでは、デミグラスソースに軍配が上がりました♪ 席数が7つと少なく、ひっきりなしに予約の電話が鳴るので、2名以上の場合は予約を入れるほうが安心できますね。 とはいえ回転は速い方だと思います。
2022/08訪問
1回
意外と現職場から近い当店。 12時過ぎに伺ったところ、2階席はまだ余裕がありました。 1階はキッチンに特化しているのか、少数客席はあるものの使われていません。 お一人様なのにテーブル席(3名掛け)に案内されちやった。 元祖と明治誕生の2種類があるオムライス。 何が違うのか?メニューは文字だけなので、実物を見ると分かります。 明治誕生→卵でご飯を包んだ、いわゆる普通のオムライス。 元祖→あらかじめご飯に卵を混ぜて加熱した、チャーハンのようなオムライス。 私が頼んだのは元祖¥1700です。 挽肉とマッシュルームとグリーンピースの混ざったご飯の隙間に卵が見え隠れした、オリジナル?オムライス。 味付けは薄い塩味。 ケチャップがかかっているため、それを見越しての薄味なのかと。 でっかいパセリが添えてありますが、日本のパセリはゴワゴワしているので、みじん切りじゃないと食べにくいんですよね…。 イタリアンパセリなら、そのままパクつきますが。 ビチャっとの手前の、しっとりしたオムライス。 フォロワーさまの、「これに¥1400(当時)出す気にはなれない」という評価にびびっていましたが、なかなかどうして美味しいじゃないですか! 黒服店員がキビキビ働いているのを眺めるのも楽しいし。 ザ・昭和〜な建物も古き良き雰囲気ですし。 銀座ならではですね。
2021/06訪問
1回
ランチ利用です。 ◼︎ハンバーグ デミグラスソース 目玉焼きつき¥1200 ビジュアルがきれい! セルクルを使ってまんまるに焼き上がった目玉焼きが、マンガみたい。 その下にハンバーグが隠れています。 厚みがあってけっこうボリュームがある肉肉しい味。 デミグラスソースがたっぷりなのが嬉しいですね。 葉野菜にかかるドレッシングも美味しく、ライスとスープでお腹いっぱいに。 正統派洋食といった感じで、満足感の高いランチでした。
2021/04訪問
1回
先日のリベンジで、日曜の開店に間に合うように早めに到着。 10分前に着いたら、先頭でした‼︎ 店員さんが外に出てきて案内してくれたのが3分前。 「お2階へどうぞ」ということで、階段を上がります。 かな〜りレトロな雰囲気の2階。 一人なので、隅っこの席にしました。 注文はもちろんオムライス‼︎ それと、ドリンクはホットコーヒーで。 なお、注文後にトイレに行っている間にオムライスが到着していました(笑)早っ! 噂通りプルプル〜 やや白っぽいオムレツにケチャップがウニウニっと斜めがけ。 下のケチャップライスは、玉ねぎとベーコンがわずかに入っている程度で超シンプル。 オムレツをそーっと崩すと、トロトロに崩れる〜 一口頬張ると、バターの風味が濃厚! 生クリームも使っているのかな? 味付けが独特ですね。 量が少ないと聞いていましたが、バター強めなので意外とお腹にくるというか、ゆっくり食べると割合お腹にしっかり溜まります。 コーヒーには無糖クリームが付いてくるのも変わっていますね。 1/3くらいストレートで頂き、残りはクリームを入れて頂きました。 ¥1300と銀座価格ではありますが、喫茶店フードに良いイメージがなかった自分にとっては、良い意味で衝撃的でした。 ごちそうさまでした。
2020/06訪問
1回
品行方正なプリンアラモード
2023/01訪問
1回
老舗のカレー
2021/10訪問
1回
ボードゲームのお店と聞いて少々気後れしつつも、オムライスへの期待が上回り(笑)、行ってきました。 古びた階段を上り、二階へ。 平日のランチタイムですが、先客は2組でいずれも女子。 木を多用したテーブル&椅子で、キャンプに来たような内装。 ◼︎ごぼうポタージュオムライス¥850 ◼︎サラダ¥100 サラダは葉っぱ系で、サウザンアイランドドレッシングが美味しい。 カンボジアの国旗のミニ旗が刺さったオムライスはというと、中身はバターライスでした。珍しい。 豚肉かソーセージの切れ端のようなものがたまに出現します。 卵はフワトロより一歩進んだ固さ。 といっても、充分ふわふわで美味しいですよ。 なんといってもごぼうポタージュが良いですね〜 だからケチャップライスではなく、バターライスにしてるのかな? 添え物の野菜も素揚げしてあるのでうまい! 特にごぼうの素揚げがおいしゅうございます。 結論、期待以上でした‼︎ 月替りのオムライスもあり、毎月通いたいくらいです。
2019/05訪問
1回
2019. 5. 31. 2回目 今回もランチで利用。 ◼︎ローストビーフ¥1080 気のせいか、サラダが小さくなった…? 生ハムが2枚乗っかっているのはいいんですが、全体的にボリュームダウンしたみたい。 ローストビーフはちょっと変わっていて、恐らく大きな塊肉からスライスしたと思われるビッグサイズ。 厚さが均等でないところが、スライサーでなくナイフで切った感じでした。 ビーフの上に千切り野菜を乗せると、こんなにオサレになるのね〜^ ^ 大根おろしソースと良くマッチしていましたよ♪ デザートは、マンゴーシャーベットにチーズケーキでした。 2018. 11 1回目 宇都宮へ仕事で来るときは駅前のカレー屋さん15(いちご)へ行くことが多い私ですが、餃子以外のお店を模索するなかスタッフからの評価が高いこちらへ伺いました。 ランチメニューはかなりの種類があります。 ざっくり分けるとパスタ・魚・肉になりますね。 店内には何百本ものワインの空瓶が陳列され、圧巻。 中にはドンペリやラ・トゥールなんかもありました。 ◾️カサゴのパートブリック包み焼き¥1080 最初に来たサラダが、あれ?メイン? と一瞬思ったくらいのボリューム。 メインディッシュに使う大皿に、生ハムサラダ・キャロットラペ・パンプキンスープ。 ドレッシングが美味しいです。 続いてメインの登場。 カサゴの一切れがこれまた大きい。 真ん中にリボンを結ぶようにしてパイ生地のようなものがあり、カサゴにチーズを乗せて蒸し焼きにしたのでしょうか、身はふんわり。 付け合わせはアサリ×2個とトマト煮。 白いジェノバソースは温かく、トマトのヴィネグレット風は冷たい状態でお皿を彩ります。 最後のデザートは、シフォンケーキのクリーム添えとバニラアイス。 ホットコーヒーは深煎りで量もちょうど良かったです。 とにかく都内では考えられないコスパ! また利用させていただきますね。
2018/11訪問
1回
バースデー利用。 と言っても、セルフ祝いですがw お正月は営業しているお店が限られているうえ、短縮営業のことも多く、いつもはバースデー当日に拘らず正月明けの適当な日に実家へ行ってたかる…のが常なんですが。 コロナ禍真っ只中、実家からは"帰ってくるな"指令が来たため、自宅付近でプチ贅沢できるお店として当店をピックアップしました。 行ってみると、カウンター席が運良く空いていました。 ただ、トイレのすぐ近くのため、誰かが出入りする度に壁のランプがピカッと点くのには困りました(;o;) ◼︎カニクリームコロッケ(ハーフ)¥1050 ◼︎ハヤシライス(ハーフ)¥950 ◼︎紫米を使った日本酒(一合)¥1000 当店といえばオムライス…ですが、以前系列の「キッチンさくらい」でオムライスは頂いたことがあり、今回は別物にしました。 デミグラスソースが名物と聞き、タンシチューかハヤシライスかで迷った末にハヤシライスに。 また、年末から何故かカニが食べたい気持ちが続いていたので、コロッケも。 ドリンクはいつもならワインを頼むところ、メニューに「日本酒は洋食にも合うんですよ」の一言にやられ、リストの中から紫米を使ったフルーティな味という日本酒にしました(名前は忘れました…♀️) ロゼワインのような、綺麗な赤紫色をしたお酒。 日本酒としては甘口になるのかな? ワインぽくてグイグイいける、危険なお酒w 「日本酒は苦手なの〜」な女子に飲ませたらハマるんじゃなかろうか。 料理は、先にコロッケが来ました。 トマトソースとウスターソースをお好みで、ということだったので、それぞれつけてみました。 個人的にはトマトソースのほうが好き♪ ウスターソースは付け合わせの千切りキャベツに使いました。 コロッケには細かく刻んだ牡蠣が入っているようで、カニよりは牡蠣クリームコロッケと呼んだほうがいいかも。 ま、美味しいことに違いはないですけどね。 次に来たハヤシライスは、何気に衝撃的でした。 自分の知るハヤシライスは牛薄切り肉やコマ切れ肉を使ったものですが、ここのはシチューやカレーに使う塊肉を少し小さめにカットしたようなサイズで、しっかりお肉を味わえます。 噂のデミグラスソースは、甘味を抑えたオトナ向け。 少し苦味を感じるくらいの濃さです。 なるほど、これは必見。 ロゼワイン風日本酒といい、ハヤシライスといい、久しぶりに日本式正統派洋食をまったり味わって大満足の夜でした。
2021/01訪問
1回
揚げたてはこんなに美味いのか