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二人の連れと、三人とも行ったことの無いラーメン屋に行こうという事で、来たのがこちら。炎旨堂と書いて「えんまどう」と読むらしい。 私はガッツリインパクト系が食べたかったので「濃炎旨」にもやしトッピング。こちらは濃厚な味噌ラーメンらしい。連れ共はそれぞれ、鶏節醤油と鶏節の塩。 連れの醤油と塩が先に来て「味見してみっか?」と言ってくれたので、塩スープを先ず一口。鶏節独特の良い香りが鼻腔一杯に広がる。それだけで先ず「うまっ」と思った、…のだが……甘い。とにかく甘い。天然塩由来の自然な甘味、とかじゃない。コレは私には無理だ…。 続いて醤油も。…甘い、あまりにも甘過ぎる。コレを野菜などから浸み出た甘味だ、等とは絶対に言わせない。 もう、味噌を頼んだ身としては尚更絶望しかなかったが、やがて着丼。恐る恐るスープを一口。…なんだコレは…。尋常な甘さじゃない。東京都町田市に、味噌の名店との呼び声高い「北海道ラーメンお◯じ」があるが、あそこと同じくらいに甘い。コレ…無理だぁ。 もやしも、火を入れ過ぎてクタクタ。一味を大量に入れて頑張ったが、チャーシューに箸を伸ばす事無くギブアップ。チャーシューも穂先メンマも海苔も、全て手付かずのまま終わってしまった。で、お値段はまぁまぁ生意気な値段を取っている。 あ、濃炎旨にはワンタンもトッピングしたのだが、結局箸を付ける事は無かった。 それにしても、世の人は、みんなそんなに甘い味付けが好きなのだろうか。だからスシロー釧路店がスピード閉店する様な状況の中でもこちらは生き残っているのか。だからコンビニやスーパーのカツ丼や親子丼や生姜焼き弁当やハンバーグ弁当等もあんなに甘いのか。だとしたら、最初からある程度甘い料理であるカツ丼や親子丼、酢豚とか肉じゃがとか、カレイやヒラメの煮付けとかの料理は、みんな私の想像を絶する様な甘いモノを食しているのだろうか…? まぁ…ラーメン屋さん巡りをしていればたまにはある事だ、コレもまた一興だと切り替えて、また未訪の店を探そう。 リピートは絶対にありません。
2023/11訪問
1回
味玉塩に味付けネギをトッピングしました。久々の訪問でしたが、アコだしと豚骨の絶妙なバランスは相変わらずで、そのスープと背脂の甘味のマッチングは最高です。味玉も美味。ただ、以前よりチャーシューがパサつき気味だったのと、ネギがやたら辛かったのが、ちょっとだけ残念でした。また、このスープなら、多加水の中細縮れ麺の方が合うのでは?と、以前から感じてます。 味玉塩に味付けネギをトッピングしました。久々の訪問でしたが、アコだしと豚骨の絶妙なバランスは相変わらずで、そのスープと背脂の甘味のマッチングは最高です。味玉も美味。ただ、以前よりチャーシューがパサつき気味だったのと、前回と比べて、ネギがやたら辛かったのが、ちょっとだけ残念でした。また、このスープなら、多加水の中細縮れ麺の方が合うのでは?と、以前から感じてます。