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ソースに頼らない素朴なハンバーガー。
2021/04訪問
1回
会津桜巡り、初日の土曜の夜。 福島の地酒と郷土料理で人気の籠太へ。 来店2日前に17時~2時間限定でカウンター席にギリギリねじ込ませていただきました。 スターターは泉川純米吟醸。 福島でしか流通していない廣木酒造本店の地元ブランド。 つまり、飛露喜の腹違いの兄弟です、笑。 お料理は蹴飛ばし(馬刺し)から。 ごま油でといた唐辛子味噌をつけて食べるのが会津流。 この辛味噌が辛くて辛くて美味しくて、このあと舐めながら日本酒が進む進む、笑。 カドの塩糀焼。 カドって何だか分かりますか? 上京して知ったのですが、東北でしか呼ばれない名前でした。 標準語に直すと、鰊。 昆布巻や蕎麦と一緒の時は鰊って呼ぶのに、焼いて食べるのはカド。 今でも不思議な魚です、笑。 こづゆ。 会津に来たらこれも忘れちゃいけません! 東北料理とは思えない薄味のお出汁が効いたお料理。 里芋が美味しいんだ♬ たまらず日本酒を追加。 宮泉 純米吟醸 山酒4号 うすにごり。 これ美味しかった!! 籠太名物の〆さば。 カウンター席みんなこれ食べてた①。 軽く蒸してある牡蠣にはオリーブオイルをたらり。 カウンター席みんなこれ食べてた②。 山菜の時期にはまだ早く、唯一あった蕗の薹の天ぷら。 今日イチの美味しさでした! カウンター席みんなこれ食べてた③。 そして〆は蟹飯握り。 ごちそう様でした! 食後は鶴ヶ城で夜桜を堪能。 妖艶でキレイでした!
2021/04訪問
1回
会津桜巡り、最終日の朝は大内宿 三澤屋へ。 元祖ねぎそばの三澤屋で朝そばです。 観光地なので味も混雑も覚悟していたのだけれど、、、。 シーズンオフなのかめっちゃ空いてる! サービスも味もかなり良い! 室内はおコタツ仕様! ここは天国ですか? 10時来店。 席に座るや否や、注文前なのに大根煮とお漬け物がどーん! これって、呑めって云ってるよね? そうだよね? まだ朝だけど、笑。 国権酒造 大内の里 550円。 たまらず地酒を注文したら、今度はきんぴらがどーん! 鰊の山椒漬け 550円。 これもダイナミックにやってきた! 今回の旅でどこいっても時期じゃないと云われ食べ損なっていただけに、嬉しさがハンパない! あまりの美味しさにお土産として売って貰った、笑。 天ぷら盛り合わせ 770円(何故か110円割引き)。 野菜がサックサク! 大きな椎茸かと思って頬張った丸い物体が饅頭でビックリしたけど、笑、これも意外と美味しかった♬ 高遠そば 1,320円。 ぶっかけ蕎麦に大根おろしと削り節、そして太っとい葱、これが名物のねぎそば。 分かり難いけど、めっちゃ大きなお椀です。 水そば 1,430円。 これまた凄いボリューム、笑。 二枚の小皿の下にある蕎麦猪口にはそれぞれ大根のおろし汁が入っていて、徳利の中に入った蕎麦汁を足して好みの味にして食べます。 薬味は練った胡桃、大根おろしと削り節、2種類の蕎麦汁が楽しめます。 どれもボリューム満点で美味しかったです♬ ギリギリ間に合った三春滝桜もとてもキレイでした♬