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tarfafroのレストランガイド
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tarfafro (50代後半・男性・東京都) 認証済
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1回
昼の点数：4.0
2021/09 訪問
地域に愛される昔ながらのお店
神出鬼没な行動が続く私です。今日は仕事明けに八王子で用事を済ませ八王子で人気のラーメンをググりタンタンへ。13時30分に到着お店は見えど列が分からず最後尾を追っていくとお店の隣にあるガレージのような建物の内壁を沿うように列ができていました。数えたら私を含め17名。14時30分お昼休憩、、、、、、。入れるかなと思いながら列の最後尾に。今日は風があり待っている間に倒れるようなこともなく過ごせました。常連さんも多いようで読書をしたりスマホを観たりと待つことに慣れた方ばかりでした。少しずつ少しずつ前進。お店に入れたのが14時20分頃無事に着席。お店のカウンターに小さな券売機。人気メニューは売り切れのサイン✖が、、、、、、。2.5玉に目が留まり超特大を購入。カウンター越しに麺の硬さ、脂の量、ネギの量などを伝えます。常連さんはスルスルっと伝えます。狭い店内と厨房。昭和の面影を残す素敵な店内です。厨房は親子三世代で女性が所狭しと切り盛りする風景に懐かしさを感じました。店内はコロナの影響で7名しか座れないため回転も鈍いなか一生懸命頑張っていました。順番に茹で上げて着丼していくため、10分ほどで着丼しました。いつものようにレンゲでスープをすすりました。東京ラーメンでもない独特な仕上がり。醤油の香りがしますがブレンドされた出汁が相まって不思議な味がしました。麺は細麺。茹で上がりは丁度よく最後まで伸びずに食べられます。麺は昔ながらの中華大鍋と木蓋による茹で上げ。久しぶりに見た光景でした。量は超特大で2.5玉。350gくらいかな。二郎や大勝軒、家系のような中太麺からすっかり離れ満腹の落としどころが壊れています。スープは豚や鶏その他をブレンドした独特のスタイルに醤油味を乗せたちょっと変わった味わいです。醬油の香りがちょっと強いですが、これは好みだと思います。チャーシューはロース系が2枚。並から超特大まで麺の量に合わせて枚数などは変わるとのことです。塩茹でした肉の臭みを抜きうま味だけを出した茹で方です。ちょっと塩っぱかったですが美味しかったです。具材はネギとメンマ。昔ながらの味です。あちこち食べ慣れた方には物足りなさを感じさせるかもしれませんが、この店に食べに来た！という常連ならではの味わいは他では味わえないです。武蔵境に珍珍亭というあぶら麺発祥の店がありますがそれに似ていてこの店で食べることがステイタス。他に何かという感じです。三世代で女性が切り盛りするお店は始めて見ました。心配りが男性にはなく、ホッとするお店です。14時30分が過ぎて暖簾は外れていましたが、並んだお客さんを丁寧に迎える姿勢は地域に愛されている証拠です。常連客は″ごちそうさま″と笑顔で出ていきます。久しぶりに気持ちの良いお店に入りました。コロナ禍、コロナ後の飲食店の姿のように見えました。ごちそうさまでした。美味しくいただきました。通りすがりの食べ歩き族でした。
2021/09/22 更新
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家族・子供と
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女子会
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一人で入りやすい
知人・友人と
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
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神出鬼没な行動が続く私です。
今日は仕事明けに八王子で用事を済ませ八王子で人気のラーメンをググりタンタンへ。
13時30分に到着
お店は見えど列が分からず最後尾を追っていくとお店の隣にあるガレージのような建物の内壁を
沿うように列ができていました。
数えたら私を含め17名。
14時30分お昼休憩、、、、、、。
入れるかなと思いながら列の最後尾に。
今日は風があり待っている間に倒れるようなこともなく過ごせました。
常連さんも多いようで読書をしたりスマホを観たりと待つことに慣れた方ばかりでした。
少しずつ少しずつ前進。
お店に入れたのが14時20分頃無事に着席。
お店のカウンターに小さな券売機。
人気メニューは売り切れのサイン✖が、、、、、、。
2.5玉に目が留まり超特大を購入。
カウンター越しに麺の硬さ、脂の量、ネギの量などを伝えます。
常連さんはスルスルっと伝えます。
狭い店内と厨房。
昭和の面影を残す素敵な店内です。
厨房は親子三世代で女性が所狭しと切り盛りする風景に懐かしさを感じました。
店内はコロナの影響で7名しか座れないため回転も鈍いなか一生懸命頑張っていました。
順番に茹で上げて着丼していくため、10分ほどで着丼しました。
いつものようにレンゲでスープをすすりました。
東京ラーメンでもない独特な仕上がり。
醤油の香りがしますがブレンドされた出汁が相まって不思議な味がしました。
麺は細麺。
茹で上がりは丁度よく最後まで伸びずに食べられます。
麺は昔ながらの中華大鍋と木蓋による茹で上げ。
久しぶりに見た光景でした。
量は超特大で2.5玉。350gくらいかな。
二郎や大勝軒、家系のような中太麺からすっかり離れ満腹の落としどころが壊れています。
スープは豚や鶏その他をブレンドした独特のスタイルに醤油味を乗せたちょっと変わった味わいです。
醬油の香りがちょっと強いですが、これは好みだと思います。
チャーシューはロース系が2枚。
並から超特大まで麺の量に合わせて枚数などは変わるとのことです。
塩茹でした肉の臭みを抜きうま味だけを出した茹で方です。
ちょっと塩っぱかったですが美味しかったです。
具材はネギとメンマ。
昔ながらの味です。
あちこち食べ慣れた方には物足りなさを感じさせるかもしれませんが、
この店に食べに来た！という常連ならではの味わいは他では味わえないです。
武蔵境に珍珍亭というあぶら麺発祥の店がありますがそれに似ていて
この店で食べることがステイタス。
他に何かという感じです。
三世代で女性が切り盛りするお店は始めて見ました。
心配りが男性にはなく、ホッとするお店です。
14時30分が過ぎて暖簾は外れていましたが、並んだお客さんを丁寧に迎える姿勢は
地域に愛されている証拠です。
常連客は″ごちそうさま″と笑顔で出ていきます。
久しぶりに気持ちの良いお店に入りました。
コロナ禍、コロナ後の飲食店の姿のように見えました。
ごちそうさまでした。
美味しくいただきました。
通りすがりの食べ歩き族でした。