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tarfafroのレストランガイド
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tarfafro (50代後半・男性・東京都) 認証済
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1回
昼の点数：4.0
2020/09 訪問
正統派魚介系ラーメン
三軒茶屋に用事があり出かけたついでにお昼ご飯と思いググっていくつかヒット。三軒茶屋と言えば、２４６沿いのピカソの裏手にあるちゃんぽん屋さんが定番。アド街や街紹介になら必ず出てくる老舗でなかなか美味しいお店でありますが、今日はパスしました。２４６沿いにはいろいろありますが、魚介系ラーメン（永福町系）に惹かれ渋谷方向を捜索。２４６を挟み昭和女子大学の真向かいにありました。看板もなく紛らわいことに、めん和正と隣り合わせに油めんの店があり入口も並ぶ煩わしさ。11時15分頃到着すると、リタイヤした年齢の老夫婦と同じような歳の夫婦の二組が店舗沿いに並んでいました。三軒茶屋方向に並ぶと厨房裏から魚介系の香ばしい匂いが漂ってきました。11時30分の開店前に先頭から12～3名が並んでいました。開店と同時に着席するとすぐに満席。店内はテーブル席が1つとカウンター席の8名で埋まってしまうこじんまりさ。助手の女性の方が1人ずつオーダーを聞いていき、店主が準備を始めていました。店内はジャズが流れ落ち着いた雰囲気。店主の調理服を見たとき、ラーメン屋さんの出ではないなって感じがしました。滋賀県石山市で食べた元シェフが作るラーメン屋さんと同じような雰囲気でした。ラーメンは1度に4名分。店主の手つきはしなやかで無駄がなく、そして丁寧な感じがしました。寸胴鍋1本。スープが切れたら閉店する。そんなシンプルな厨房でした。私は5人目。落ち着いた店内に流れる音楽。着丼まで凄い緊張しました。中華麺大盛(麺2玉)。他の男性客は中盛(1.5玉)にトッピングをオーダーしていました。着席してから20分が過ぎたころ着丼。和をイメージしたお盆にレンゲ置き。そこに白い中華丼ぶりが置かれ不思議な時間が流れていきました。スープを始めに啜りましたが、その出来栄えに心が躍りました。麺は標準的なラーメン屋さんの麺。麺の入った箱を見ると専門店の名前が。茹で上がりは、麺にコシがあり食べ終わるころちょうど柔らかく伸びる感じでした。量は標準的なラーメン屋さんの量より少し多め。味わっていただくと満腹中枢が刺激されます。スープは魚介系のしっかりとコクのある出汁。魚介系の出汁がしっかり効いている！永福町、梅が丘でも味わったことのない香りに感動しました。丁寧に出汁を出している。そんな感じでした。トッピングは特大チャーシュー、メンマ、海苔、薬味のねぎ。スープを啜りながら麺をいただく。この繰り返し。スープのは徐々に薄くなりますが、飽きの来ない薄味でした。特大チャーシューは柔らかく、筋目で解れていきます。味は料理人仕込みな感じでした。店内は狭いですが、とても落ち着いていて心が落ち着きます。一度は食べにくる価値はあると思います。個人的感想ですが、、、、。食べ終わって外に出るとお昼時と在って７～８名が並んでいました。台風10号通過のころ京都周辺を旅してラーメン食べて、関西独特のコクのある薄味になれてしまいました。そのせいか、めん和正さんも味わえました。また東京ラーメンの濃い味と格闘する冬が来そうです。ラーメンばかり食べ歩いていますが、中華料理屋さんや定食屋さん、ピザ屋にスイーツ食べに喫茶店にも普通に入ります。但し、堅苦しいレストランは苦手ですね。汗だくの残暑ラーメンもあと少し。
2020/09/18 更新
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三軒茶屋に用事があり出かけたついでにお昼ご飯と思いググっていくつかヒット。
三軒茶屋と言えば、２４６沿いのピカソの裏手にあるちゃんぽん屋さんが定番。
アド街や街紹介になら必ず出てくる老舗でなかなか美味しいお店でありますが、今日はパスしました。
２４６沿いにはいろいろありますが、魚介系ラーメン（永福町系）に惹かれ渋谷方向を捜索。
２４６を挟み昭和女子大学の真向かいにありました。
看板もなく紛らわいことに、めん和正と隣り合わせに油めんの店があり入口も並ぶ煩わしさ。
11時15分頃到着すると、リタイヤした年齢の老夫婦と同じような歳の夫婦の二組が店舗沿いに並んでいました。
三軒茶屋方向に並ぶと厨房裏から魚介系の香ばしい匂いが漂ってきました。
11時30分の開店前に先頭から12～3名が並んでいました。
開店と同時に着席するとすぐに満席。店内はテーブル席が1つとカウンター席の8名で埋まってしまうこじんまりさ。
助手の女性の方が1人ずつオーダーを聞いていき、店主が準備を始めていました。
店内はジャズが流れ落ち着いた雰囲気。
店主の調理服を見たとき、ラーメン屋さんの出ではないなって感じがしました。
滋賀県石山市で食べた元シェフが作るラーメン屋さんと同じような雰囲気でした。
ラーメンは1度に4名分。
店主の手つきはしなやかで無駄がなく、そして丁寧な感じがしました。
寸胴鍋1本。スープが切れたら閉店する。そんなシンプルな厨房でした。
私は5人目。落ち着いた店内に流れる音楽。着丼まで凄い緊張しました。
中華麺大盛(麺2玉)。他の男性客は中盛(1.5玉)にトッピングをオーダーしていました。
着席してから20分が過ぎたころ着丼。
和をイメージしたお盆にレンゲ置き。そこに白い中華丼ぶりが置かれ不思議な時間が流れていきました。
スープを始めに啜りましたが、その出来栄えに心が躍りました。
麺は標準的なラーメン屋さんの麺。麺の入った箱を見ると専門店の名前が。
茹で上がりは、麺にコシがあり食べ終わるころちょうど柔らかく伸びる感じでした。
量は標準的なラーメン屋さんの量より少し多め。
味わっていただくと満腹中枢が刺激されます。
スープは魚介系のしっかりとコクのある出汁。
魚介系の出汁がしっかり効いている！永福町、梅が丘でも味わったことのない香りに感動しました。
丁寧に出汁を出している。そんな感じでした。
トッピングは特大チャーシュー、メンマ、海苔、薬味のねぎ。
スープを啜りながら麺をいただく。この繰り返し。
スープのは徐々に薄くなりますが、飽きの来ない薄味でした。
特大チャーシューは柔らかく、筋目で解れていきます。
味は料理人仕込みな感じでした。
店内は狭いですが、とても落ち着いていて心が落ち着きます。
一度は食べにくる価値はあると思います。個人的感想ですが、、、、。
食べ終わって外に出るとお昼時と在って７～８名が並んでいました。
台風10号通過のころ京都周辺を旅してラーメン食べて、関西独特のコクのある薄味になれてしまいました。
そのせいか、めん和正さんも味わえました。
また東京ラーメンの濃い味と格闘する冬が来そうです。
ラーメンばかり食べ歩いていますが、中華料理屋さんや定食屋さん、ピザ屋にスイーツ食べに喫茶店にも普通に入ります。
但し、堅苦しいレストランは苦手ですね。
汗だくの残暑ラーメンもあと少し。