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夜の点数：4.3
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￥6,000～￥7,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 4.2
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|雰囲気 4.2
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク 4.3
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［ 料理・味4.3
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| サービス4.2
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| 雰囲気4.2
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク4.3 ］
中華の最新進化形態
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2018/08/03 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
うしごろ初の中華業態。
常に満席に近い状態で
ほとんどの予約サイトは予約NGながら
食べログさんの予約が
一番直近までの空き情報が載っていて
「席のみ予約」の自由度も高いように思います。
さて店舗の場所は少し悩むかな。
看板らしい看板が出ていませんが
うしごろバンビーナ 恵比寿ヒルトップ店の向かい。
うしごろバンビーナの看板の方が道ぞい見つけやすいかも。
お通し、チャージ、サービス料は一切なし。
こちらも嬉しい。
お酒はワインのラインナップが分厚いです。
お料理はまずはタパス。
中華なのに「TAPAS」いいですね。
500円からのメニューが並びます。
事前にサイトでチェックして行った
トリュフビーフンから。
トリュフはかつての写真と形状が異なり
千切り状態でわずかに乗っている程度。
トリュフオイルで風味を出しているようでしたが
トリュフオイルは先日一流ホテルの前菜で辟易したように
かけ過ぎるとものすごく下品になる味ながら
こちらのものは優しいお味。
うっすらと輪郭を残す絶妙なさじ加減に満足。
つづいて椎茸の唐揚げ。
こちらも椎茸好きにはたまらない
味の良さを堪能することができ、
思わずお酒が進みます。
水餃子は4個づけ。
もっちりとした厚めの皮がとても良い蜀漢。
手作りだと思われる醬とともに。
食べ進めているうちに黒エビチリソース登場。
エビチリはピリッと辛め。
海老はやや小ぶりながらプリプリしていて
楽しめる味わい。
5尾づけすが1尾プラスなども可能だとか。
こういう気遣いがまた嬉しい。
そして極太チンジャオロース。
ステーキ肉が人差し指くらいの太さで
ごろごろと入っています。今回は6切れ。
だいたいステーキ一人前くらいでしょうか。
通常の「肉絲」だと
全体の味は楽しめますが
肉質の良さは全面に出てきません。
しかしこちらの「肉太」は肉の柔らかみ、
味の良さがもう最前線に出てきて
皿の中心でA5ランクの存在を主張し始めます。
「青椒」は完全なる脇役。
しかしこの青椒＝パプリカの火の通り加減も
絶妙で名脇役ですね。
ぜひ頼みたい一品です。
さて、〆は担々麺。
こちらの担々麺はほぼ辛味が、
いえ、全く絡みがありませんでした。
そのため胡麻の風味一本（とピーナツの食感）で
味を絞っているようでしたが
できればもう少し締まりが欲しいように思いました・
最後にデザート。
デザートはライチのアイスを。
上に青山椒がかかっていましたが
これが非常に鮮烈でした。
デザートに山椒！これは鮮烈でした。
一方で連れが食べていて烏龍茶のプリンも
かつて食べたことのない味。
ほうじ茶のブラマンジェに似た感じですが
奥行きというか渋みというか、
絶妙に烏龍茶です。
最後にプーアール？お茶がふるまわれ、
そして森林の香りうっすらと漂う暖かいおしぼりが。
中華で満腹なのに
ここまで総会で軽やかな食後感なのも不思議。
満足ができました。
次はキノコ鍋、行ってみたいです。