ribbon914さんが投稿したとり喜(東京/錦糸町)の口コミ詳細

ribbon914の酒場放浪記

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とり喜錦糸町/焼き鳥

2

  • 夜の点数:4.9

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

絶品!3種類の鴨肉を楽しめる鴨鍋(*'▽'*)焼き物は火入れとタレが芸術的

(2017.1.30 再訪)

約2年ぶりの訪問。
久しぶりにこちらのレアながら絶妙な火入れの焼き鳥が食べたくなり、ご常連様にお願いしてご一緒させていただいた。

18:30から5名で。
焼き場の前でカウンターの角という特等席を占領。
すでにタレの焼ける良い香りでやられそうだ(☆´Д`☆)

この日は1日2組限定の鴨鍋からスタート。
鴨を食べ慣れていない私だが、この日の鴨は本当に素晴らしかった。
鴨と一緒にお野菜もいただいたが、お野菜にもこだわっているだけあってどれもみずみずしくて甘味があり美味しい。

先にお鍋をいただいてから焼き物だったが、お鍋で結構おなかが膨れてしまった。
それでもこちらに来たからにはどうしても食べたいちぎも(レバー)とちょうちんが出るまでは頑張ろうと思ったが、鴨の出汁が出た鍋で雑炊をするというので、焼き物はセーブすることに。
雑炊はもちろん美味しかったが、最後にちょうちんをいただいて〆た。

焼き物は相変わらず美味しかったが、最初に食べた時ほどの感動はなく、むしろ今回は鴨の美味しさに感動した。
それと2年前には全く居なかった外国人のお客さんがとても増えていたことも驚いた。
カウンターの半分を外国人のお客さんが占めており、21時以降に来るお客さんはほぼ外国の方なのである。
また、私たちがお店を出ると表にたくさんの外国人のお客さんが入店を待っているのも驚いた。
そして外国のお客様を相手に流暢に英語で対応している大将の姿がとても印象的だった。

今回も新たな感動をいただきました(*´꒳`*)
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

ごちそうさまでした。


<フード>

◎鴨鍋・・・鴨肉はもも、ロース、団子の3種類。
ももはやや歯ごたえがあるもののびっくりするほど柔らかい。
ロースはややレア目でいただいたが、こちらも本当に柔らかい。
団子もややレア目でいただいたが、その方が美味しい。
全てに共通してお肉の旨味がすごいということ。
ポン酢をつけるのがもったいないくらい、お肉だけを純粋に味わいたいほどのお肉だった。
野菜は極太の下仁田ねぎ、大根、白菜、プチトマト、人参、えのき、クレソンなど。
特に下仁田ねぎの甘さが際立っていた。
そしてその美味しい鴨の出汁がでた雑炊。「ポン酢を使うならとんすいのものを(サラのポン酢では味がきつすぎるため、ある程度薄まったものを)」と言われたが、ポン酢なんて必要ない。
鴨の旨味がしみ出したお出汁の美味しいこと!
おなかがいっぱいと言いながら夢中でいただいた。

○さびやき・・・焼き物1品目は淡白なさびやき。
限りなくレアなのに中心部まで温かい絶妙な火入れ。
山葵も主張しすぎず、淡白な笹身の味を引き出していた。

◎かしわ・・・かしわ(もも肉)はタレ焼き。こちらのタレは甘くなく、上品で美味しい。
かしわの肉自体はプルプルで柔らかく、ほどよくジューシー。
肉を包む薄衣のようなタレの味が、もう少し、あともう一口、と食欲をそそる。
これまでの焼き鳥の概念を根底から覆された一串。

・小玉ねぎ・・・可愛らしい小玉ねぎがふたつ。
こちらは中心部が少し生で、辛かった。

○ちぎも・・・レバーが苦手だった私はこちらのちぎもでレバーを克服した。
薄く纏った絶品タレの少し焦げた香ばしさとレアな肉の旨味。
美味しかったが初めて食べた時に比べると若干とろけるようなコクがなかったような・・・

○小茄子・・・みずみずしさが残った茄子の串。塩加減もよく、美味しかった。

◎つくね・・・小ぶりの可愛らしいつくね串。塩で味付けがされている。
お好みでレモンをと言われたが、まずはそのまま、それからレモンでいただいてみたが、レモンがむしろ邪魔に思えるほど完成された味付けだった。
こちらは塩の塩梅も絶妙なのだ。

・白玉・・・うずらの卵。

・ぎんなん・・・塩が銀杏の甘味を引き出していて美味しい。

・砂肝・・・白玉、砂肝はやや火が入りすぎな印象だった。

◎ちょうちん・・・決して分解せず、そのまま一口で召し上がっていただきたい。
口の中で弾ける卵黄と、その卵黄にまみれた肉の美味しさといったら・・・(*≧∀≦*)


<ドリンク>

・生ビール・・・エビスマイスター

・メローコズル 薄めの水割り

  • お新香

  • 鍋用の野菜

  • 鴨肉 ロース、もも、団子

  • ロース 柔らかくて肉の旨みがすごい!

  • 団子 ちょいレアでいただくとさらに美味しい!

  • さびやき

  • かしわ

  • 小玉ねぎ

  • ちぎも

  • お口直しの大根おろし

  • 小なすとつくね

  • 砂肝、ぎんなん、白玉

  • 鴨のお出汁たっぷりの雑炊登場〜(≧∇≦)

  • 雑炊 出汁だけでじゅうぶん美味しい

  • ちょうちん

  • 女性サービスのデザート

2017/02/07 更新

1回目

2015/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

気絶するほど美味しい(≧∇≦)

(2015.2.26 訪問)

一度は味わってみたいと思っていたこちらのお店に、超常連さまのお力を借りて訪問することができました(≧∇≦)
18:30の予約の時間までは上品な味付けのお漬物でビールをいただき、喉を潤します。

時間になり、全員そろったのでスタート。
まずは差し入れいただいたかわいいボックス入りのピンクのモエで乾杯します♪( ´▽`)

まずは焼き物をいくつかと、お鍋という今夜のラインナップ。
「焼き」に関するこだわりをお店の方から聞かせていただき、ワクワクしながら待っていると
まずは「とりわさ」が登場しました(*^^*)


・とりわさ・・・美しく真っ白なささみに山葵が一筋。
 口にしてみてびっくり!中はとってもレアなのに、ちゃんと火が通っていてあたたかいんです(≧∇≦)
 この焼き加減、絶妙です♪( ´▽`)
 
続いて「かしわ」。


・かしわ・・・関西では鶏肉のことを「かしわ」といいますが、東京でも使われているとは驚きです。
 もも肉のタレ焼き串ですが、とっても柔らかくてタレも上品で、こんな焼き鳥初めてです(≧∇≦)
 炭で焼いていますが、炭の香りが素材に付かないよう細心の注意を払って焼いているそうです。

お口直しにと出していただいた大根おろしも練り梅が添えてあって爽やかです。
以前、北新地の「おひと」さんでもお口直しに大根おろしが出てきましたが、練り梅が添えられたぶん食欲が掻き立てられます♪( ´▽`)
さらに菜の花のカラシ和えというさっぱりと上品な箸休めもいただきました(*^^*)

続いて野菜(空豆)の焼き物が。


・空豆・・・こんがりと焼き目がついた空豆のサヤまでが美味しそうです。
 お塩でいただきましたが素材自体の美味しさを引き立てていました(*^^*)

そして「ちぎも」の登場です。


・ちぎも(レバー)・・・実はレバーがあまり得意ではないのです。
 しかしこちらのレバーは絶対に間違いない!と口にすると、全く臭みはなく、レアなちぎもからはむしろ旨味があふれています(≧∇≦)
 美味しい!なにこれ!今まで私がレバーと思っていたものは何だったんだ!
 こちらもとりわさと同様、中はあくまでレアーですがあたたかいのです(≧∇≦)

・・・もう他で、焼き鳥食べれないかも・・・(;´Д`A

ここで白ワインをオーダー。
池田ワイナリーの樽熟甲州、すっきりしていて料理の味を邪魔しません。

そして本日のメインイベント、鴨鍋と鶏鍋がセッティングされました。
色とりどりの野菜と美味しそうなお肉が盛り付けられています。
驚いたのはプチトマト!お鍋にプチトマトを入れたことがなかったので衝撃でした(*^^*)

二つのお鍋に鴨と鶏。
特に鴨鍋は初めて食べました♪( ´▽`)
鶏に比べると歯ごたえはあるものの、想像していたよりずっと柔らかくて肉のうまみもあり美味しかったです♪( ´▽`)

まだおなかに余裕がありそうでしたので、さらに焼き物を追加。
「ちょうちん」と「手羽先」をいただきました。
そしてワインがなくなったので、超常連の方の焼酎をいただいてしまいました(*^^*)
米焼酎って初めて飲みましたが、香りがよくて美味しい(≧∇≦)


・ちょうちん・・・大阪のとあるお店では「たまひも」と言っていたような。卵が卵になる前の黄身がついた部位です。
 恥ずかしながらわたくしこれまで食べ方を誤っておりました(^◇^;)
 黄身とお肉を一緒に食べてこそちょうちんの真の味わいがわかるんですね♪( ´▽`)
 お店の方の言うとおり一緒に食べてみるとなんとも濃厚なとろりとした黄身とお肉が溶け合って極上の味わいです(≧∇≦)


・手羽先・・・塩で焼かれた手羽先。お肉を押さえて骨を引っ張ると簡単に骨が外せるなんて知りませんでした(^◇^;)
 骨を外して一気にいただきます なんか、贅沢~ こちらも香ばしく焼かれていて美味しかったです♪( ´▽`)


最後に先ほどの鴨鍋のダシで卵雑炊と女性のみのデザートをいただきました。

最初から最後まで大満足のディナー、もう他の焼き鳥食べれないかも・・・(;´Д`A

ごちそうさまでした。

  • 焼き台

  • 鶏雑炊

  • 手羽先

  • ちょうちん

  • 鴨鍋

  • 鶏鍋

  • イケダワイナリー 白

  • ちぎも

  • ソラマメ

  • かしわ

  • お口直しのほうれん草

  • お口直しの大根おろし

  • さびやき(≧∇≦)中は限りなくレア♡

  • とりわさ

  • 店内

2015/03/10 更新

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