レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/03訪問 2022/07/30
天神橋六丁目を北上。
並ぶことを覚悟しましたが、人だかりは出来ていません。
『おや?。』なんと昼間の営業はスープ切れで終了でした。
麺と人 もスープ切れ終了でした。ダブルで蹴られました。
改めて夕方訪問。3~4人程度ですぐに入店できました、
この時間の方が狙い目かも知れませんね。
オープンしたばかりて綺麗な店内。
メニューは2種類各750円。名前が長過ぎです。
1つ目は
『いま起こっている事を受け止めて行けたなら、もっと世界は素晴らしいものになると思う人へ捧ぐ』・・・通称、黒。濃口醤油。
2つ目は
『あなたが輝くことで、隣の人にも明かりが灯る。そんな連鎖が未来の自分に届く」とか言っちゃって下手なスキップ踏んでみる人向け』・・・通称、白。薄口醤油。
通称『黒』を注文しました。
レアチャーシュー3枚とバラチャーシュー2枚、水菜、メンマ。
大葉と全粒粉が練りこまれたストレート麺。
背脂が浮いています。
島根県産の濃口醤油を使用。
まろやかな酸味があります。りんご酢?、これが良い!。
濃口ですが醤油辛さは感じません。
キムチは無料です。ソフトな味わいですが、
ラーメンの味を邪魔してしまうので最後の方に食べるの方がおすすめです。
というか食べないほうが良いですね。
全てにおいて極めてレベルが高いお店でした。
今までに食べたことがない種類です。
さすがUNCHI!。
2位
1回
2018/03訪問 2022/07/30
開店30分前。約30人ほど待っています。
一瞬、やめようかと思いましたがここまで来たら並びます。
しかしそのあともどんどん増え続けと開店時には80~90人になっていました。
いざオープンするとキャパは結構あるので回りは速いです。
『名もなきラーメン屋』もそうでしたがミスチル推しがすごい。
PVが流れています。
濃口のmicroと淡口のmacroがあるので
昨日食べた『名もなき・・・』の黒と比較するためにも
micro800円を注文しました。
同一料金でトッピングを替えられるれるのは面白いですね。
薄チャーシューと煮玉子、メンマ薄4枚を選択しました。
煮玉子50円はびっくり価格ですね。もう1個追加しても良かったかも・・・。
黒い、ブラックラーメンのような見た目です。
程よい酸味と甘みが同時にやってきます。
醤油のカドが取れ洗練されたバランスの良いスープ。
全粒紛の太麺でチャーシューはやわらかく、とろとろな煮玉子。
かなりおいしいですね。う、マーベラスサンデー。
『名もなき・・・』と同じ醤油を使っているようですが全く違うラーメンです。
2日続けてここまでおいしいラーメンに出会えるとは・・・。
どちらのお店がおいしいか?、それはシーソーゲームですね。
3位
1回
2018/05訪問 2022/07/30
阿波市吉野町。
9番札所の法輪寺を訪れた後にお昼になりました。
まだ新しい感じのお店です。
ラーメンは2種類。
豚骨ベースの中華そばに、醤油と塩があります。
各550円。肉+100円、大は+50円。玉+50円。
スタンダードな醤油以外を食べられるチャンス!。
しおとんこつに玉子を追加しました。
乳白色ですが、博多よりややとろみがあります。
見た目は茶よりあっさりしてそうですが、否。
しっかりと塩と豚骨が効いています。
バラ肉はいわゆるすき焼き系、味が濃いのでご飯が欲しくなります。
生玉子を溶かすとマイルドになります、
有って邪魔にはなりませんでした。
4位
1回
2018/09訪問 2022/07/30
津市久居、人気博多ラーメンのお店。
大行列ができるようになってからは敬遠していました。
休日の遅めのお昼。駐車場が1台分空いていたのでPIT-IN!。
記帳してから最後尾に並びます。待ちは10人程度、博多ラーメンは回転が良いですからね。
粉落とし(5秒)~ずんだれ(3分)までの7種類。
少しとろみがあります。
鼻から抜けていくかすかな豚骨臭。
これが雌豚頭骨のうまさ?。
今まではなみへい の方がNo1だと思っていましたが、
再検証する必要がありそうです。
https://icotto.jp/presses/2974
5位
1回
2018/11訪問 2022/07/30
大阪市北区、天神橋筋六丁目。
銀座 篝 ルクア大阪店 にも似た上質な雰囲気。
白い割烹着を着た店員さんには寿司を握ってほしくなります。
山と海の中から山鶏そば(850円)の食券を買い席で待機。
本日のお品書きがあります。
山鶏そばは・・・鶏むね肉のチャーシュー、京鴨、たけのこ、福岡県産カブラ蒸し特製味噌のせ、
3種きのこのバターソテー、鹿児島県産丸十レモン煮。
『本日・・・』ということは日によって内容が変わるのでしょうか。
着丼しました。
とろみは少なくスッキリとしたスープ。
鶏白湯の嫌なクドさはありません。
炙りチャーシューや鴨肉、各地の野菜。
この金額で内容充実。素晴らしいですね。
6位
1回
2018/10訪問 2022/07/30
松阪市駅部田(まえのへた)。
休日の夜の訪問です。小さなお店なのですぐにいっぱいになりそう。
駐車場は十分すぎるほど台数確保されています。
博多らーめん(630円)+半チャーハンセット(+200円)にしました。
ばりかたにしたのですぐに到着。
この間訪問した 博多一丁 もかなりおいしかったのですが、
甲・乙、付け難いですね。頭の中でメトロノームが動いています。
あっさり、臭みがないは当たり前。
共通しているのが頭骨だけを使っているところ、なのでおいしいのか・・・。
改めて博多ラーメンのおいしさに気付かされました。
とろけるチャーシュー。
少し焦がしてあってメチャのうま炒飯。
年に数回発動する鳥肌クラスです。
7位
1回
2018/05訪問 2022/07/30
#1284。尖った醤油と獣臭、だから徳島ラーメンはおいしい!。
徳島県鳴門市。本店を訪問して以来4年ぶりです。
本店に負けず劣らすの人気、行列ができています。
回転も良いので15分くらい並んで入店。
入店するとお代を払って着席します。
ほとんどの方が肉入りをオーダーされています。
中華そば肉入り中+生玉子(650円+50円)にしました。
豚臭さがはっきりとわかります。しかしそれに負けない醤油の強さ。
丼の上での格闘。
豚バラ肉も甘辛でご飯がほしくなります。
玉子を絡めるとマイルドになります。
いのたに 本店 はもっとあっさりだった印象です。
舌が変わったのか、果たしてどうなのか・・・。
久しぶりに食べましたがおいしいかったですね。
8位
1回
2018/06訪問 2022/07/30
菊川市。
辛口レビュアー様達が絶賛されているので以前から気になっていましたが、
営業時間が変則的(9:00-14:00)なのでなかなか行くことができませんでした。
平日のお昼少し前、この日は珍しくお店の前に駐車できました。
スープ切れの早じまいや混雑を考えると平日(月・火・金)の朝がベストなのでしょうね。
入店するとメニューの多さにびっくりです。
珍しい昆布水つけ麺などもありました。
スタンダードな醤油拉麺(800円)に燻製玉子(80円)を付けました。
醤油と生姜のスッキリとした喉越し。
プカプカ浮いている油がうまさの隠し味。
鶏油でこれだけの差が出るんだと改めて感心。
炙りチャーシューも柔らかさと香ばしさのバランスが丁度良いです。
たっぷり4枚これで250円ならばちょっと得した気分。
存分に味がしみ込んだ燻製味玉も80円なら安いです。
出汁、返し、油、おいしいラーメン屋さんはたくさんありますがその中でも突出していますね。
1年で数軒しか出会えない貴重なお店。
美味い、上手い、うマーベラス。
9位
1回
2018/10訪問 2022/07/30
松阪市西黒部町、国道23号線沿い。
老舗風ですがきれいな店内。
うな丼の(小)なら何と1,050円!。上でも1,750円。
うなぎ定食は2,000円と津エリアよりも2割ほど安いです。
ご飯の種類(白飯、かけ、まぜ)や量(多め・少な目)、
漬物(奈良漬・沢庵・蔵漬)やお吸い物(肝吸+100円・兜吸+100円)が選択できます。
伊勢うどんとうな丼のセット(1,500円)を注文しました。
意外と早く出てきました。
小ぶりですがカリッとよく焼いてくれて濃いめ。
理想に最も近いです。
伊勢うどんは濃くて少し甘いたれ。
薬味の小海老やネギを投入すると風味が変わります。
今度はガッツリ堪能したいですね。
かなりおいしい鰻屋さんでした。
10位
1回
2018/06訪問 2022/07/30
横浜市中区、関内。
こちらもCERTE 6Fのラーメン横丁。
元住吉駅 ナルトもメンマもないけれど より移転オープン。
店名の由来にもなっているユニコーン、BGMやももちろんです。
ラインナップは塩、味噌、カレーの3種類。
その中から味玉塩らーめん(880円)を選択。
チャーシュー、ピーマン、ねぎ、カイワレ、フライドオニオン、赤い香味油。
いろいろと触れる部分がありますがまずはスープ。
鶏ガラと野菜の雑味のないおいしさ、淡麗系の極みですね。
豚挽き肉や鰹節はあまり感じることはできません。
隠し味としてしっかりと役割を果たしています。
香り立つ遠赤外線の炭焼きチャーシューは適度な噛み心地。
重要なのはピーマン。赤い香味油と相まってイタリアンテイストになります。
唐辛子とオリーブオイル胡麻油で構成されています。
少量のフライドオニオンの効果で引き締まります。
全体的にバランスがとても取れており、とてもおいしい1杯でした。
https://www.oricon.co.jp/article/470148/
http://ikemen3.blog.jp/archives/1063302896.html
今年の1位と2位は断トツでした。