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2013/08訪問
1回
古民家を活用した建物で、一階の蔵のような場所と二階をカフェにしている。一階は隣の酒造の庭を借景し、雰囲気満点。古き良き日本を体現している。 ランチのパンセットとオープンサンドセットをそれぞれ頂く。 パンセットはパン三枚にお惣菜、オープンサンドセットはオープンサンド二種と柑橘の塗られたピーナッツバターサンドだが、お惣菜の具とオープンサンドの具が同じである為、実質どちらを頼んでもあまり変わりはない。 パンは奇をてらわず丁寧に作ったもので、生地はしっかり目、ルヴァンという名の店なだけあって、少し酸味の効いたパンが多い。お惣菜はかぼちゃサラダとキノコのマリネ。こちらもベーシックに手を抜かない感じ。 欲を言えば、もうひとかけのインパクトがあっても良い気がするが、コンセプトがしっかりしていて、つい立ち寄ってしまうような店であった。
1回
旅の帰り道に渋滞回避として夕飯を食べてから行こうとなり立ち寄り。 街中華のレベルを遥かに超えた味だった。 点心セット3皿1000円という破壊的なコスパにして、大根餅は高級中華レベルのバランスの取れた繊細なお味。つける辛味噌も個性と調和あり。 点心は餃子だけでなく腸粉から小籠包からとかなり広く選択可。選んだものはどれも美味しかった。 3つずつ入って3皿で1000円でこの品質は本当にすごい。 海鮮あんかけ焼きそばは、餡は出汁のきいたあっさり白湯風で具材はシャキシャキプリプリ。麺は細麺でパリパリと揚がっており、かなり餡にひたしてもへたれず食感楽しめる。 これで全部で2310円。メニューは他にもたくさんあり、近所にあったら結構な頻度で通うと思う。 外観がちょっと安っぽいだけにあまり期待してなかったが、良い意味で非常に裏切られた。