無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
はちまるロケット花火のレストランガイド
メッセージを送る
はちまるロケット花火 (男性・大阪府)
この口コミは、はちまるロケット花火さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数：4.5
2014/11 訪問
生き生きタグ蟹
妻が大のカニ好きなんで、大手旅サイト『Ｊ』で検索し、リーズナブルに地ガニを食べられるお宿を発見。料理勝負のお宿なので、『Ｊ』ではなく、あえて『食べログ』にクチコミを投稿しました。初めてのブランド蟹に、期待で胸がいっぱい♪昼食は城崎温泉駅で軽めに済ませ、竹野駅にpm3:00到着。お宿の大将が迎えに来てくれました。入浴券をもらい、徒歩３分の温泉へ。5時にお宿にもどると、届いていました、香住蟹！甲羅は大人の男性の手の平サイズで、脚を伸ばすと肩幅くらい。元気に動きまくってます。地ガニの説明を受け、仲良く写真撮影。遺影は旅の思い出に飾りますね☆ pm6:00に女将さんがお部屋まで呼びに来てくれました。カワハギ（肝付き）、ばい貝、白エビ、赤イカのお造り達は、贅沢にも脇役なんでテーブルの隅っこに！眼前にはカニ刺が！早速パクリ。ぅ〜〜〜ん、甘〜くて溶ける！勿論刺身達も美味かったけど、今回は脇役に甘んじていただきました。カニの脚は軽く炙ったり、しゃぶしゃぶにしたり。生のカニ味噌もしゃぶしゃぶで、、、至福（涙）そして、甲羅の焼いたんが登場。カニ身の炙りを和えると、、、絶句！熱燗（香住鶴というのも、隙がない）を甲羅に注いで、網で温める。カニ通の域に達した気がしました。（実際は女将さんの言う通りにしただけですが）更には茹でセコガニ、カニの天麩羅（、イカの天麩羅、サザエの壷焼き、白エビの炙りは脇役）。鍋の具をほとんど残してしまい、カニの身がもったいない。女将さんに翌朝雑炊にしていただけるか尋ねたところ、朝食にはカニ飯が出るとのこと。ご飯を超少なめで、雑炊を作っていただき、何とかかんとか完食。お腹がはちきれそうでしたが、優しいお出汁で、スルスル入っていくのには驚きました。妻は更にデザートのフルーツも堪能。翌朝はカニ飯にカニ入り茶碗蒸し、セコガニの味噌汁。更にイカ刺、焼き魚等、10種程のおかず達（脇役ですが、美味い）。余ったカニ飯はおにぎりにて帰りの昼食に。今まで食べたカニとは、『レベルが違う！種類が違う！』と言っても過言ではないくらい、美味かった。カニ自体も、調理技術も文句なし。脇役と書かしていただいたお料理達も、文句なしに美味い。ただカニが、更にその上を行くのです。満点でないのは、量が多過ぎるから。有り難い限りですが、カニ以外のボリュームは抑えていただいた方が、カニをもっと堪能できそう。今回は特に大きなカニが手に入ったと女将さんが言っておられましたが。妻も大満足の旅て、夫婦仲はしばらく安泰かな。『また来年も来ようね』と言うと、妻もニッコリ♪カニを餌に、妻の機嫌を釣れました（笑）
2014/11/24 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
妻が大のカニ好きなんで、大手旅サイト『Ｊ』で検索し、リーズナブルに地ガニを食べられるお宿を発見。料理勝負のお宿なので、『Ｊ』ではなく、あえて『食べログ』にクチコミを投稿しました。初めてのブランド蟹に、期待で胸がいっぱい♪昼食は城崎温泉駅で軽めに済ませ、竹野駅にpm3:00到着。お宿の大将が迎えに来てくれました。入浴券をもらい、徒歩３分の温泉へ。5時にお宿にもどると、届いていました、香住蟹！甲羅は大人の男性の手の平サイズで、脚を伸ばすと肩幅くらい。元気に動きまくってます。地ガニの説明を受け、仲良く写真撮影。遺影は旅の思い出に飾りますね☆
pm6:00に女将さんがお部屋まで呼びに来てくれました。カワハギ（肝付き）、ばい貝、白エビ、赤イカのお造り達は、贅沢にも脇役なんでテーブルの隅っこに！眼前にはカニ刺が！早速パクリ。ぅ〜〜〜ん、甘〜くて溶ける！勿論刺身達も美味かったけど、今回は脇役に甘んじていただきました。カニの脚は軽く炙ったり、しゃぶしゃぶにしたり。生のカニ味噌もしゃぶしゃぶで、、、至福（涙）そして、甲羅の焼いたんが登場。カニ身の炙りを和えると、、、絶句！熱燗（香住鶴というのも、隙がない）を甲羅に注いで、網で温める。カニ通の域に達した気がしました。（実際は女将さんの言う通りにしただけですが）更には茹でセコガニ、カニの天麩羅（、イカの天麩羅、サザエの壷焼き、白エビの炙りは脇役）。鍋の具をほとんど残してしまい、カニの身がもったいない。女将さんに翌朝雑炊にしていただけるか尋ねたところ、朝食にはカニ飯が出るとのこと。ご飯を超少なめで、雑炊を作っていただき、何とかかんとか完食。お腹がはちきれそうでしたが、優しいお出汁で、スルスル入っていくのには驚きました。妻は更にデザートのフルーツも堪能。
翌朝はカニ飯にカニ入り茶碗蒸し、セコガニの味噌汁。更にイカ刺、焼き魚等、10種程のおかず達（脇役ですが、美味い）。余ったカニ飯はおにぎりにて帰りの昼食に。
今まで食べたカニとは、『レベルが違う！種類が違う！』と言っても過言ではないくらい、美味かった。カニ自体も、調理技術も文句なし。脇役と書かしていただいたお料理達も、文句なしに美味い。ただカニが、更にその上を行くのです。
満点でないのは、量が多過ぎるから。有り難い限りですが、カニ以外のボリュームは抑えていただいた方が、カニをもっと堪能できそう。今回は特に大きなカニが手に入ったと女将さんが言っておられましたが。
妻も大満足の旅て、夫婦仲はしばらく安泰かな。『また来年も来ようね』と言うと、妻もニッコリ♪カニを餌に、妻の機嫌を釣れました（笑）