10回
2022/09 訪問
ますます人気店になり、常に行列必至と相成りました。
いつのまにやら、とんかつ百名店になってしまったようです。
ここのとんかつはおいしいのですから。
関内駅徒歩5分くらいか。
横浜の馬車道通りという歴史と伝統ある通りにあります。
ランチタイムは行列覚悟で、少し時間をずらしても行列が途切れておらず、断念したことも複数回ある。
最近ではますます、行列が長くなっているような気が。
平日は170gのロースかつ定食が1200円というメニューがある。
私の高齢化まっしぐらの胃袋にはむしろ、この量がちょうどよい。
競売機で食券を購入後しばし待つ。
この券売機はどこに紙幣を投入していいのか、いつも少しわからなくなります。
初めにキュウリの漬物が、少し甘く、軽く塩気も感じてこれだけでもおいしい。
6分くらい待って登場。
とんかつはいつものレア感がいいねえ。
とんかつをレアで食べることができるのは、こちらのお店しかないのである。
ソースを付けようなどという気にはまったくならないほどに肉がおいしく、3種類の塩だけで食べる。
柔らかく、肉汁がじわっーと口の中に染み出てくる。
衣のサクサク感、それに対比するかのような肉の柔らかさ。
白い豚汁は大根も人参などの具までも軟らかく、それぞれにみそ味がしみ込んでうまい。
この豚汁はどうしてこんなにおいしいのかな、何を使っているのかな?
それくらいおいしいのである。
ライスは少し硬いかな。
変える頃には10人くらいの行列でした。
もう並ばないことには、入店できないようです。
2022/09/12 更新
2022/03 訪問
百名店の支店、ランチタイムどぴーくに伺ったらさすがに待つことになった。
横浜市中区の馬車道というストリート脇にある。
蒲田の有名店の支店が、こちらに出店してもうかれこれ。
すっかり人気店になり、ランチタイムには行列もできている。
12時過ぎに伺い、2人くらいしか並んでいなかったのでその後ろに続いてみましたが、とんかつ店は回転が悪いようです。
人々はゆっくり咀嚼して食べてしまうのか、合計30分くらい待つ羽目になった。
ロースかつ定食1200円を券売機で購入。
これは平日だけの少なめの量のとんかつで、私にはこれくらいがむしろ丁度良い。
いつもながら、レアに揚げられたロース肉はきれいなピンク色で、衣がサクサク。
じわーっと肉汁と脂を味わいながら、ソースなどかけることもせず、3種類の塩だけでいただく。
これだけでも十分においしいし、ソースのくどさが肉の味をぼやかしてしまうことがもったいないのである。
今日のご飯は少し硬いのが、心持ち残念。
豚汁の軟らかく煮こまれた大根も好きだな。
白い味噌も口当たりがやわらかい。
キャベツの千切りにだけはたっぷりとソースをかけて食べる。
麦茶も脂分の多い食事には、とてもおいしいなあ。
BGMが今風の歌謡曲なのだがうーん響きすぎですよ、少々ボリューム下げてもらえたら、もう少しおいしかったかな。
2022/04/03 更新
2022/01 訪問
蒲田の百名店の支店、すっかり人気店になっています。
馬車道にある、人気とんかつ店、蒲田の百名店の支店です。
いつも行列ですが、本日は並びが少なかったので入店。
入り口のタッチパネルの券売機で、平日限定のロースかつ定食1200円を。
これは少な目の量なので、私のような絶賛高齢化まっしぐらの初老のおっさんには丁度よい。
オーダーしてからさほど待つことなく出てきたので、揚げ置きをしているのでしょうね。
まあおいしいので、良いのですが、出来れば本当の揚げたてにしていただけると嬉しいな。
3種類の塩だけでいただきますが、初めは肉そのままの美味しさを味わうために、何もつけずに肉のみで食べてしまいます。
それでもおいしいから林SPF豚のすごさがわかる、柔らかく、とんかつなのにレアでありながらも肉本来の旨味を口の中になだれ込んでくる。
ご飯もしっとりとして、柔らかくて、他のお店とご飯を比較しただけで格段にその美味しさが顕著に感じられるんだよな。
そしてこちらのとんかつは食していくうちに、口中に脂分が蓄積されていくことを感じないので、ストレスなく食事できる。
白い味噌の豚汁も、大根、人参、豚肉といった具も軟らかく煮こまれて、切り方も丁度良い一口サイズになって、とんかつとも連続性がよい。
コンブの佃煮だったのが、キュウリの浅漬けになっていたけれど、これはあまり味を感じなかった。
水ではなく、麦茶があるのも、とんかつの脂分をひかえ目にしてくれる。
いつも満足できるお店。
2022/01/22 更新
2022/01 訪問
蒲田の百名店の支店、ソースも塩も、何もつけずに食べれるとんかつです。
馬車道にある人気店。
何度も訪問したけれども、何時も、格段においしい。
何時も混んで行列は覚悟。
本日は1名しか並んでいなかったので、もっとも雪の日でしたので。
シンプルですっきりしている店内。
平日限定のロースかつ定食1200円、170gのとんかつ、むしろこの量がちょうどよいのですが。
初めに、麦茶と昆布の佃煮が。
この佃煮美味しいなあ、しつとりねっとりとしている。
しばらく待って、とんかつが。
小さ目ですが、一口目を食べて、甘いというのが率直な感想。
何かな、この甘さは肉なのか、油なのか、わからないが心地よい甘さ、夢中になって集中して咀嚼できるくらい。
さすがに食べ進めるうちに最後は衣も肉も固くなっていたけれど、ソースをかけることがもったいなく感じるし、塩すらかけることなく、肉のそのままの味を楽しめる。
そしてこのとんかつの揚げ方が、レアなのである、それだけ新鮮な肉なのでしょう。
林SPF豚という肉らしいのです。
ご飯もおいしいんだよ。
お焦げのような少しの硬さがのこる箇所があるこのライスは、土鍋か窯で炊いているのか、柔らかく口中に広がっていく。
コメのもつ本来の甘さと柔らかさがいいんだよ。
豚汁も白味噌で、大根、人参などの具も大きめで食べ応えもあるし、とんかつとの関係性も良い。
肉もコメも豚汁tまでもがおいしくて、全体に優れたランチ、満足感のあるとんかつ。
この横浜の歴史を担っている馬車道はとんかつ激戦区と化しているが、消費者としてはうれしい限り。
2022/01/09 更新
2020/11 訪問
蒲田の百名店の支店、すっかり人気店になっている様子です。
久しぶりのこちらへ。
とんかつを食べたくなると、馬車道に来ることが習慣に。
いくつかのとんかつ人気店が、横浜のこの歴史を彩っている街、馬車道に複数あります。
本日も、平日限定のロースカツ定食1200円を。
これは平日のみのメニューでとんかつが少なめで、たしか170gだったかと。
しかしこれでも私には多いのですが。
タッチパネルの券売機で食券を購入し、しばし待ちます。
その間に麦茶と漬物をご提供いただけます。
これもおいしい。
さて、登場。
ライス、豚汁も付きます。
ロースカツはレアに揚げられており、肉汁を感じながらも柔らかい肉質がとてもおいしい。
3種類の塩だけで食べることができますし、もったいなくてソースをかける気にはなれない。
豚汁も、味噌がおいしいのか、隠し味に何か入れているのかとてもおいしい豚汁。
ライスも柔らかくて口当たりが良い。
しかし、少し前まではとんかつの最後の一切れが食べ切れなかったのですが、とうとう最後の2切れに箸を伸ばせなくなってきました。
うーむ切ない限り哉。
2020/12/08 更新
2020/08 訪問
蒲田の百名店の馬車道店、このレアな揚げ具合のとんかつを堪能しました。
久しぶりに訪問。
蒲田の百名店が馬車道に出店して、随分立ちました。
こちらに訪問することにワクワクしてくる。
なかなか安定して来客がある様子で、私が入店してすぐに満席に。
入り口の券売機でロースカツ定食を。
平日のみ、170gのロースカツ定食1200円がある。
私にはむしろ、もっと少なくても良いのですが。
はじめに麦茶とキュウリ大根の漬物が。
漬物は以前と味が変わったような。
もう少し甘かったような気が。
しばらく待って登場。
レア気味に揚げられた肉は柔らかいかみごたえ、肉汁と揚げ油が噛むごとに口の中に広がる。
このレアなとんかつというのは他では経験がない。
SPF豚の新鮮なものだから可能なのでしょう。
3種類の塩で食べくらべながら、その味を堪能できる。
豚汁は背脂かと間違えそうなくらい柔らかい肉と大根が入っており、白い味噌がおいしい。
キャベツの千切りも細かく切られてふわふわしてソースをかけて食べる。
ライスは柔らかく炊かれているので、とんかつの脂分とよく合う。
いつも堪能できるとんかつです。
2020/08/31 更新
2020/07 訪問
蒲田の百名店の支店、久しぶりに訪問すると焼き方がレアになったような気がする。
馬車道の百名店に訪問しようとしたらいつものように行列が。
これで何度目なのか。
それではこちらのお店へ。
遠めに行列が見えたと思ったら、隣のお弁当屋さんだった。
まだまだ、テイクアウトのお店に人は向かうのでしょう。
並ぶこともなく入店。
以前にはなかったタッチパネルの券売機がいつの間にか導入。
平日のみのロースカツ定食170gを。
170gでも私には多いのですが。
はじめに麦茶と、キュウリの浅漬けを出していただける。
この浅漬けが程よいしょうがの香りがして、とても香ばしく甘く酢の味わいもあり、歯ごたえも良い。
しばらく待って登場。
複数の種類の塩だけで食べることができるとんかつは甘く、柔らかく、肉汁もだらりと口の中に広がる。
以前より、かなりレアになったような気が。
私の舌があてにならないのか、実際に焼き方を変えたのか不明ですが。
たしかにレアになった気がする。
このレアさのため、肉汁がだらりと口の中にとろけだす。
肉の断面がかなり柔らかいが、衣はさくさくしておりそのバランスもよろしい。
ご飯の炊き方も柔らかく、甘みのある米です。
豚汁の味噌さえもおいしく感じるのは何故なのか。
味噌も白く、高級なものを使用しているからなのか、あるいはだし汁の作り方が優れているとか、いずれなのかは分かりませんし、たずねることもしません。
この中の具の、大根、豚肉までもおいしいのである。
キャベツの千切りもふわふわとして柔らかく、脂ぎった口の中を和らげる。
いずれにせよおいしいランチを得ることができて今日も満足也。
2020/07/16 更新
2020/02 訪問
蒲田のとんかつ百名店、馬車道でもすでに人気店になっているようです。
本日も馬車道の百名店まで。
訪問予定の百名店はことごとく行列が。
それではいつものスープカレーの百名店にしようかとしたところ、そのまえにこちらのお店を見ると行列がなかったので。
といっても私の入店で満席。
帰るころには行列になっていたのでたまたまラッキーでした。
さすがの人気店、順調にに顧客が増えていらっしゃる様子。
さて上ロースカツ定食を。
しばらく待ってご提供いただける。
その間、はじめに提供いただいた漬物を食べながら。
カウンターとテーブル席の店内はこじんまりとしていますが、天井が妙に高い。
以前は何の建物だったのかと不思議に思うのですが。
さて登場。
肉はソースを使わず塩だけでもおいしい。
ヒマラヤ岩塩、ピンクソルト、テキサス岩塩など。
この塩だけでもおいしく食べられるお肉は脂身さえもおいしい。
とんかつの衣もさくさくと柔らかさの中に甘みがある。
肉質のよさが噛み応えも柔らかく肉汁さえも甘く感じる。
ライスも安っぽくないおいしい炭水化物の味、味噌汁も具とスープの味が良い。
さすがの百名店。
いつも満足できる味です。
2020/02/12 更新
2019/11 訪問
とんかつ百名店を馬車道でも味わえるようになりました。
食べログとんかつ百名店の有名店の新店が馬車道にオープンしたとのお話を聞きつけて訪問。
馬車道沿いではなく、通りからちょっと入ったわき道沿いになります。
新規出店したばかりなので、とてもきれいなお店。
カウンターとテーブル席が。
肉が150gくらいだったかのロースカツ定食を。
これはランチタイムだけのメニューの様子。
上ロースカツ定食になると、肉の質ではなく量が200gくらいに増えるようです。
私には150gでも多く、実際に食べきれないのでしたが。
大体、肉が150gでライス、トン汁、キャベツの千切りを含めると合計600gぐらいらいの量を胃袋に入れることになるのですから。
食前にそれを予測するだけでお腹一杯。
さて、登場したとんかつ。
まずはトン汁、これだけでもとてもおいしいです。
味噌が違うのか、だし汁がおいしいのかわかりませんが、香りも食感もとてもおいしいトン汁です。
具はごぼう、大根、人参、豚肉などなのですが、柔らかく煮込まれたどれもおいしいものです。
トンカツはSPF豚らしく、これは塩だけで食べれます。
むしろ、肉自体がおいしのでソースをかけようとは思いません。
卓上にピンクソルト、テキサス岩塩、ヒマラヤ岩塩ナマックが置かれており、いずれも肉の味を引き立てます。
今まで食べたとんかつの中でも、かなりおいしいです。
肉の質と油の質がよいのでしょう、口の中にこぼれる肉汁さえもおいしい。。
キャベツの千切りは、少々ぶつ切りのきらいがありますが。
トータルでとても満足できるとんかつ定食です。
さすが、百名店になるほどのお店でした。
また訪問したいと思うお店です。
2019/11/25 更新
とんかつ百名店のこちらへ。
最近では常に行列のようで、断念したことも複数回。
馬車道はランチタイムには人も多いのですが、人気店とそれ以外のお店の格差が激しい。
周辺の人々の舌が肥えていらっしゃるのか、暇なお店は徹底的に行列などないのですから。
さて、こちらのお店も早めの時間に伺いすんなり入れましたが、入店してしばらくすると行列が発生していた。
タイミングを誤ると、すぐに行列が。
さらにとんかつという料理は、回転は決して良いものではないため、当然に待ち時間が長くなるものである。
いつものロースかつ定食を券売機にて購入。
初めにきゅうりの漬物、これが甘く、しょっぱく、うまいなあ。
すこし待ってとんかつが。
相変わらずの林SPF豚のうまさに、痺れる。
そのまま何もつけづに食べても、肉の旨味が飛び出すように口の中を駆け抜けるくらい、うまいのである。
肉質、その脂分、衣のサクサク感、いずれもがおいしいし、とんかつを食べることが楽しくなる。
トン汁の煮込まれた大根も好きなのである。
ライスは固めにたかれているが、このとんかつには丁度よい硬さに感じるものである。
お米は釜で炊いているのか、それらしきものが見えたことがある。
これがこの米の美味しさなのか。
キャベツの千切りも良いわき役であるし、麦茶も脂ぎった口を和らげてくれる。
行列ができるのも当然のお店なのだ。