kitamuraさんが投稿したKikuya Curry（神奈川/日ノ出町）の口コミ詳細

何度も通っている２０２１カレー百名店。
桜木町駅から激坂を登った場所にあります。
この激坂を登ることさえも、その先にあるカリーを食べることを想うと心躍る。
３名でのオペレーションのため、丁寧に作っているため、回転は速くはありません。
それゆえ、行列覚悟の上、少々の待ち時間を迎えることも覚悟での訪問となります。
激坂を登った先に、長い行列を見た日には、とても疲れが一気に出てくる。
本日はグリルチキンカリーをスパイシーなスリランカ風の辛さで選択。
値段が５０円くらい値上がりしたようですが、この時期なので致し方なく、これくらいの値上げはむしろ良心的なくらいではないでしょうか。
世間では便乗値上げなのか、むちゃな値上げをしていらっしゃるお店をお見掛けしますが。
初めにおなじみのキャベツの千切りのサラダ。
この上のドレッシングが甘く、酸っぱく、キャベツとの相性も良く、食べ進めると下からポテトサラダが出てくるのが楽しい。
メインのカレーは、グリルされたチキンが大きめで、トッピングが豊富すぎる。
薄い茶色のスパイスが効いたルーの中に、人参、麩、目玉焼きなどなどが、スープに整うようにより深く対応してくれる。
こちらのお店で一番辛いスリランカ風のものですが、むしろ甘く、まろやかで、尖ったところなどなく、柔らかい風味が表出してくる。
どぎつい辛さではなく、品の良い、親切さを感じるくらいの心地よい辛さと甘さが強調される。
ライスは柔らかく炊かれ、趣味の良い皿に盛りつけられている。
店内の内装も、ポスターも、品がよく、店主様の優しい空気感を漂わせている。
こちらのお店で食事ができることが喜びでもあり、この心地よさがおいしい食事をさらに掻き立ててくれる。
ＢＧＭはＦＭラジオから「心を引き裂かれちまった、心をなじられちまった♪大嫌いだぜ、大嫌いだぜ。」と長渕剛が叫んでいる。
当該人物は、もうすでに高額納税者となり、何にも心を引き裂かれることなどないと思うのですが。
それはともかく、本日も満足できるランチをいただけました。
これだから、新しくオープンしたお店や、行ったことのないお店に行くことがますます少なくなってしまうのである。

2020カレー百名店へ。
最近、食べログのカレー百名店が変更になり、ずいぶんと少なくなったような。
定期的に見直すことも必要なのか。
こちらはいつもおいしいカレー屋さんで、百名店ではなくなったのが不思議なくらい。
本日は、豚バラカリーをスリランカ風の辛さで。
これで１０５０円なので、安い、安すぎる。
まずは前菜のサラダ。
キャベツの千切りの上に甘いドレッシングがかかり、その下にはマッシュポテト。
これが好きです。
メインのカレーは少しピリ辛で、ニンニク風味なのか、口に心地よい濃さが残る。
豚バラ肉は少しパサつき気味ですが、大き目なものがごろりと入っており、スプーンで切れるくらい柔らかい。
トッピングの野菜も豊富で、カリフラワー、ジャガイモ、人参、麩、卵などたくさんで飽きさせない。
ライスは柔らかめにたかれているので、このカレーにはとても会う。
毎回、楽しい食事をいただけるお店。

2021、2020の百名店。
何度も伺っているお店。
本日はebihotateikaのカリーを和風南蛮の辛さでオーダー。
これでも1,050円なので、とてもお安いと思います。
最初におなじみのキャベツの千切りの前妻。
甘く、酸っぱいドレッシングがおいしくて、食べると下から出てくるポテトサラダもおいしい。
サラダをいただき、落ち着いたころにカリーが登場。
黄色くシャバシャバとしたカリールーのファーストインプレッションは「甘み」を感じ、そのあとにスパイスを感じる。
辛すぎはせず、奥深く複数にわたるスパイス、この中に何なのか不明ですが旨味を感じ続ける。
イカ、タコ、ホタテ、も入っていて野菜は赤ピーマン、カリフラワー、人参、ジャガイモ。
最期に卵をつぶしながら食べるのも、愉快なひと時。
いつも満足できるお店です。
ＦＭラジオからは森山良子が「夏の終わりぃ♪」と歌っていました。

カレー百名店がいつの間にか変わっていたのですね。
２０２１、２０２０のカレー百名店のこちらへ。
野菜と豆のカリーを玉ねぎの甘みの辛さで。
こちらのカリーで、お値段が1,050円ならばとてもコスパがよい。
初めに前菜のサラダ。
キャベツの千切りの上に甘いドレッシングがかかり、その下にポテトサラダが。
このドレッシングだけでもおいしく、酸味、甘み、を感じさせる。
ＢＧＭはＦＭラジオからビートルズが「シーラブズユー、イェーイ、イェーイ、イェーイ」と歌っている。
さて、カリーが登場。
このシャバシャバのスープは甘いのだ。
玉ねぎの甘さか、スパイスからくるものか、何を入れているのかわからないが心地よく、余韻の残る甘さ。
カボチャ、赤ピーマン、卵、ひよこ豆、人参、カリフラワー、茄子、ジャガイモ、などがたくさん入っているスープカリー。
ライスはいつものしっとりと炊かれたやわらかく好きなタイプ。
途中で福神漬け、らっきょを投入させることも楽しみの一つ。
なんとも心の琴線に触れるカリーなのである。
ラジオからは南こうせつが「ララ、夏の少女よ～♪」と歌っていた。

桜木町の食べログカレー百名店。
駅からは少し遠い不便な場所です。
最近では、ますます行列が増えて、断念して帰路に就くことが多い。
本日は行列が少なかったので並んで見ました。
ハンバーグカリーをバターマサラの辛さで、ライスは大盛り、このパターンでオーダーしてばかりいるような気がするが、スキなのだから仕方ない。
こちらの大盛りはさほど量が多くはないので、私でも食べられます。
初めに前菜のキャベツ千切りの下にポテサラ、ここからランチへと誘う。
暫く待って、登場。
このメニューが好きなのは、このバターの甘みとスパイスが、ふわりとシャバシャバと口の中に、広がっていくからかな。
この口の中から、喉に通り過ぎていくときも、抵抗が少なく、胃への負担も軽いのが好き。
それに合わせるように、ライスも軟らかくて、このルーにとてもよく合うのである。
ルーの中の具はいつも通りいくつもの種類が楽しませてくれて、ジャガイモ、人参、茄子、カリフラワー、麩、卵、赤ピーマンなど。
留めを放つかのようなハンバーグは、小さいながらも、この全部の味をまとめてくれる。
ＢＧＭはＦＭレディオから、ゆずが「栄光の架橋へと♪」と叫んでくる。
桜木町、関内周辺で食べるカレーの中でこちらのお店は頭一つ抜けているような気がします。
だからこそ、何度も通っているのですが。
あくまで、私一人の、意見ではありますけれども。

桜木町駅から少し歩く、カレー百名店。
席数は少なめで、距離を保っての入店制限を行っているので、行列必至となっています。
本日はハンバーグカリー１０５０円をバターマサラの辛さで、ライスは大盛りでお願いしました。
厨房はご夫婦のみなのか、少々時間がかかります。
店内は落ち着いた趣味の良い内装で、壁にはポスターや絵画が飾られている。
BGMはFMラジオが心を和ませる。
初めに前菜のキャベツん千切りサラダ、この上にかかっているドレッシングだけでもおいしく、シャキシャキしたキャベツの千切りにブラックペッパーをかけて味を変えてみるのもルーティーン。
キャベツの千切りの下には、ポテトサラダがあり、これもおいしい、今日のポテサラの中にはマカロニも入っている、少し変えてみたのかな。
すこし待ってカレーが品の良い皿に盛られて登場。
ソフトなスパイスが、甘く、少し辛く、多くの野菜とともに香ばしくもおいしく口の中に染み渡る。
カレーのトッピングは豊富で、ジャガイモ、人参、ピーマン、インゲン、麩、卵、そしてハンバーグは小さいながらも肉厚で肉質の旨味を感じる、
ライスは柔らかく炊かれているので、カレールーの旨味を引き出す。
らっきょと福神漬けを途中で投入して食べることも好きです。
いつも満足できる百名店です。

何度も伺っているカレー百名店。
桜木町ではすっかり老舗のお店となりつつあるのかな。
いつも行列が必至です。
静かにゆっくり食事ができるため、回転は速いほうではないことはご了承ください。
本日はハンバーグカレー１１５０円を和風バターマサラという一番甘い辛さで、ライスは大盛りで。
少し待ちます。
ＢＧＭはＦＭ放送で、どこかで聞いたことのある洋楽であるが、誰だったか思い出せない。
初めに前菜サラダ、キャベツの千切りの上にはおいしいドレッシング、その下にマッシュポテト、この味も好きです。
７分ほど待って登場。
きれいな皿にライスが、四角く赤い皿にルーが。
スープカレーは濃すぎもせず、シャバ娑婆過ぎず、複数のスパイスの濃さと香りの中で、その甘さを豊富な野菜とともに頂く。
辛さを選べて、和風バターマサラにしたのですが、濃すぎず、辛すぎず、甘みもありつつ、これが一番好きな味かと。
野菜は豊富で、ジャガイモ、人参、インゲン、麩、卵、などなど。
控え目なサイズのハンバーグは柔らかくしっとりし、その肉の旨味を感じて食べ進める。
ライスは柔らかめの炊き方なので、好きな硬さであり、とてもおいしい。
何時もおいしいカレーを食べることができて幸せ。

桜木町から激しい斜度の坂を上り、たどり着けるお店。
最近は、相席にはしないので、さらに座席数も少ないため、ますます行列必至で待つ時間も長いんだよ。
途中の道のりと、前面のかっ飛ばすだけの雑多な道路から比べると、おしゃれな雰囲気の店内。
本日はハンバーグカリーを、辛さはスパイシーなスリランカ風、ライスは大盛り。
初めにおなじみの、キャベツの千切りサラダ、この上のドレッシングだけでも食べれるし、下のマッシュポテトが出てくる瞬間がたまらなく至福の時で、途中にBPで味変。
サラダを食べ終わって、しばらく待って登場。
さほど辛くもないスープカレーで、品の良い、すっきりしたスパイスの香りと味わい、もう少し甘いカレーの辛さの方が好きだったかな。
トッピングは豊富で、インゲン、人参、ジャガイモ、麩、卵、などなど。
子のトッピングだけでも楽しく、わくわくしてくる。
小さ目のハンバーグは、美味しいのですが、カレールーと合わさると、どうしてもカレースープに味が負けてしまうのかな。
ひき肉の味よりもスープカレーがきわだってしまい、ハンバーグだけで食べたほうがよかったのかもしれない。
riceは柔らかく炊かれていて、個人的に大好きなタイプでもあるし、このタイプのコメの炊き方が一番好き。
BGMはFMラジオからルイアームストロングの「What a wonderful world」。
TVCMで何度か使われているし、何かの番組でも使われているよく知れ渡っている曲です。
物悲しくも、ハスキーな類アームストロングの歌声がおいしいカレーをさらにおいしくさせてくれました。

横浜、桜木町駅から少し歩かなければならない立地です。
正直、結構きつい坂道を。
自動車教習所の坂道発進よりも、はるかにきつい傾斜の坂道です。
ここにあるのというようなこじんまりとして、周囲には神社と図書館しかないような場所です。
最近はコロナ対応のために相席はないので、１テーブルに一組という座席状態鵜になり、さらに行列が激化。
本日は豚バラカリーをストレートな辛さに玉ねぎの甘みをプラスした和風南蛮という設定でお願いします。
初めにおなじみの前妻のサラダが。
キャベツの千切りの上においしいフレンチドレッシングがかかり、底にはマッシュポテトが鎮座している。
フレンチドレッシングの酸味とマッシュポテトの甘みが最終的に出会うところがおいしい。
厨房は年配のご夫婦なので、少し待ちます。
10分ほど待ってご提供いただける。
スパイスの香りが心地よいカレールーの中に、豊富な野菜、ジャガイモ、人参、インゲン、麩、豚バラ肉、いずれも軟らかくなるまで煮こまれていて、スプーンで切れるくらいまで。
シャバシャバのスープカレーはスパイスの甘く、良い香りが飲むたびに口の中に広がり、嫌みなく、喉を抜けていく。、
ライスは私好みで、柔らかく炊かれており、スープカレーの良い意味での苦みを受け止めてくれている。
BGMはFM放送が、耳に心地よい。
店内の雰囲気、リラックス間、快適性、いずれも満足させていただけるお店です。

桜木町駅から急斜面の激坂を上ることになります。
特に何もない場所にぽつんと立っていらっしゃる。
最近は感染予防のため、相席も行わないので、行列必至と相成ります。
本日は今まで食べていなかったハンバーグカリーに気づいたので、オーダー。
辛さはどの辛さをお願いしたのかは、失念いたしました。
お二人での作業のようなので、少々待ちます。
BGMはFMレディオのようです。
店内はコンクリート打ちっぱなし、壁には複数のポスターが。
ボブディランのレコードジャケット、ディランも相当若かったころのもの。
ヘルベルトフォン・カラヤンとオペラ歌手なのかな、のポスターも。
初めに前菜のサラダ、ポテサラの上にキャベツの千切り、さらにその上においしいドレッシング、途中でブラックペッパーで味を楽しめる。
これだけでもすでに満足。
少し待って登場。
相変わらずの、かわいらしい皿と食器に、ズドンと盛り付けられている。
ハンバーグは柔らかく、スプーンで切れるくらいで、ホクホクした牛ひき肉はこの肉の旨味がカレールーによく合う。
小さいハンバーグなので、すぐに食べきれますが、私にはこのくらいのサイズがちょうどよいので、次もこれをたべようか。
スープカリーはソフトで甘み、酸味、うまみが程よく、辛さも適度でするりと飲み進む。
野菜が豊富で、インゲン、人参、ジャガイモ、ゆで卵とバラエティ豊かな顔ぶれが和やかな食事を盛り立てる。
ライスは柔らかく、甘みのある、スープカリーとなじませてくれる。
卓上のらっきょと福神漬けで、味を変えられるし、これらが尖ったところのない甘み、酸味、固めの食感を持っているので、それ単体だけでも楽しめる。
ゆっくりと咀嚼しながら、食事を楽しませてくれる好きなお店。

何度も訪問している百名店。
本日はローストチキンカレーで。
ほぼメニューも暗記してしまったくらいなので、たまには異なるものをお願いしようかと思っていながらも。同じ食生活を繰り返す、進歩することを失い保守的にしか生きられない初老のおっさんなのである。
おなじみの前菜のサラダ、キャベツの千切りの下にマッシュポテト。
このポテトも好きであり、ドレッシングまでも大好き、ブラックペッパーも香りよい。
厨房はお二人なので、少し待ちます。
コンクリート打ちっぱなしの壁にはスタインバーグの「ニューヨーカー」の表紙を飾ったイラストの大きなポスターが。
スタインバーグの目にはニューヨークという街がこのように映ったのでしょう。
店主様の趣味の良さが。
BGMはFMラジオが、天井から吊り下げられたスピーカーから聞こえる。
ユーミンの曲が、声がずいぶん若いので、荒井由実の時代のものかもしれない。
そんなことを想い耽りながら過ごしていると登場。
甘めに作られたスパイスが口の中を優雅にさまよう。
カリッと焼かれたローストチキン、ニンジン、インゲン、ポーチドエッグ、などなど。
カレールーとの相性も優しく豊かな香りと味わいがお互いをほめそやすように。
柔らかめのライスもこの全体のバランスの良さを保つ。
個々のカレーは完食できるのが不思議。
何度伺っても飽きることのない、健やかなランチタイムを過ごせることが気持ちよいお店。

かれこれ、何度伺ったのか覚えていないくらい。
まあ近いので。
豚バラカリーを和風南蛮バター風味の味付けでお願いします。
初めにおなじみのキャベツ千切りとポテサラが。
これはキャベツの下にポテサラが隠れており、キャベツにはおいしいドレッシングがかかっています。
これだけでもお代わりしたいくらい。
しばらく待って、カリーが。
しゃばしゃばのスープカリー。
トッピングは豚バラ、ニンジン、インゲン、ピーマン、卵などなど。
バター風味の甘さがとても口の中に広がり、追いかけるように鼻孔に、咀嚼するごとに旨味、やわらかいスパイスとその中に置かれるバターの甘みが広がっていく。
経験から作られていく、臭みもとがったところもない、やわらかく芳醇な味。
これにやわらかく炊かれているライスが寄り添うように、一緒に口の中に入ってくる。
卓上に携帯用の水稲のようなものを置いていただけるので、水のお代わりを自由にいただける。
店内の雰囲気も、落ち着いた趣味の良い内装に、品の良いポスター。
席間も十分に取られているので、しずかに食事を楽しめる空気。
BGMは抑えめのボリュームでFMラジオが流れる。
こちらに伺うことで楽しく満足な時間を過ごせます。

何度も訪問している百名店。
桜木町の有名店です。
駅からも近い場所ではありませんし、激坂を登らなければなりませんけれど、常に混んでいます。
接客もよろしいし、お料理もおいしいのでいつも満足できます。
本日はチキンカレーを。
はじめにキャベツの千切りが。
このドレッシングだけでも香りが良く満足でき、食べ進むうちに下から出てくるマッシュポテトがさらに優しい味でもおいしい。
カレールーの中には豊富な野菜のトッピングと硬めに茹でられた卵、鶏肉も多く入っており、スパイスの効いた香りの良い味です。
ご飯も柔らかめに炊かれており、優しい味がいつも幸せな気分でランチを過ごせます。
趣味の良い内装と、FMラジオが耳に心地よい程度の音量で流されているのも良い雰囲気をかもし出しより一層食事を愉しませてくれます。
本日のBGMはポリス時代のスティングのハスキーな歌声が流れていたのが懐かしかった。
ポリスはまだ解散していなかったのかな？

何度も伺っている野毛のカレー百名店。
コンクリート打ちっぱなしの静かに食べられる店内でのおいしいカレーが好きです。
そう思うのは私だけではないため、いつも行列が。
昨今のソーシャルディスタンスのため、相席もしなくなったため、さらに行列が激化。
本日は豚バラカリーをストレートな辛さに、玉ねぎをまぶした和風南蛮1,050円で。
お二人でのオペレーションのようなので、いつも待ち時間はかかります。
はじめに前菜のサラダが。
きゃべつの千切りにドレッシングがとてもおいしく、底にはマッシュポテトが登場してくるのがおいしい。
少々待って登場したスープカレーは野菜が豊富で、中には豚肉がごろりとしながらもじっくり煮込まれスプーンで切れる。
スープの中でゆで卵になっているのを崩しながら食べるのも、途中で楽しめる。
複数のスパイスの味が絡まりながらも、独特の甘さと苦味と香料を感じさせながらも楽しく満ち足りた気分になる。
わたしがカレーを食べるときは、ラッキョとフクシン漬けはほぼ食べないのですが、こちらのものは臭み、癖がないので食べきれる、むしろ是非食べたい。
ライスも柔らかく、しっとりとした炊きあがり。
まあ、百名店が近くにあるというのは実に幸せ也。

野毛のカレー百名店。
桜木町駅から激坂を登ることになります。
オープン前から行列ができているくらいの人気店。
店内はコンクリート打ちっぱなしのカフェのようなおしゃれなつくり。
本日はebihotatetakokariを辛口のスパイスカレーでお願いしました。
寒かったものですから、思いっきり辛いカレーを食べたくなって。
調理はご夫婦なのか、少し時間がかかります。
はじめに前菜のサラダが登場、キャベツの千切りにドレッシングがかけられていて、これがおいしい。
その下にはポテトサラダが隠れており、後から楽しみがこっそり現れます。
おしゃれな容器に盛り付けられたカレーが登場。
色合いからするとさほど辛くないように見えますが、食べ進めるうちに辛くなってきます。
ただ、品の良い辛さなので、口の中がぴりぴりするというほどでもありません。
カレーのトッピングはえび、ホタテ、たこ、目玉焼き、パウリか、インゲンだったと思います。
ご飯も柔らかく炊かおり、このルーにあっています。
これで１０５０円だったと思いますので、お安いかと。

桜木町駅徒歩８分くらいの坂の上にあります。
結構な激坂の上です。
その先においしいカレーが食べられるのです。
カフェのような落ち着いた雰囲気の店内で。
本日は何を頼んだのか完全に失念いたしました。
豚ばら肉のカレーだったかなと。
辛さは普通で、御飯は大盛りで。
少ない人数で営業されていらっしゃるので、少々待ちます。
はじめにキャベツの千切りが登場。
このドレッシングが非常においしい。
さらに食べ進むにつれて、底にポテトサラダがあり、これも相当においしい。
カレーはスパイスがきつすぎないもので甘さも辛さもでしゃばることのない、全体ですっきりした味わいのおいしいカレーです。
具も豊富で、食べ飽きることがない。
ライスは日本人のカレーらしく柔らかくおいしいお米で、このカレールーにとても合うものです。
食器もおしゃれで、ご提供いただける瞬間にワクワク感を感じさせてくださいます。
いつもこちらのカレーにはとても満足させていただけます。
ほぼいつも行列覚悟のお店です。
さすが、百名店ははずれがない、また訪問したいお店です。

横浜の食べログカレー百名店のこちらのお店へ。
前回とてもおいしかったので再訪。
桜木町からも非常に急傾斜の激坂を上ります。
きれいな店内で、カウンターにはスパイスの入った複数のケースが置かれています。。
おしゃれな絵画、ポスターが飾られています。
相変わらず何をお願いしたのか失念しましたが、何とか豆と野菜のカレーを、少しだけ辛いもので。
忙しそうなので少し待ちます。
明るい店内は落ち着けます。
待ち時間も苦にならないくらい。
はじめにキャベツの千切りのサラダが。
ここのドレッシングはフレンチドレッシングなのかもしれませんがおいしいし，底の方にはポテトサラダという組あわせがおいしい。
ご提供いただけたカレーのルーの色は黄色めです。
野菜はカリフラワー、ジャガイモ、人参、茄子、コーン、ピーマンなどなど豊富すぎます。
ルーは辛くもなくマイルドでおいしいです。
ライスも柔らかく日本人に合うものでおいしいです。
お店の雰囲気も味も好きです。
食べログの百名店はおいしい限り。
もっと百名店を訪問したいと。

食べログカレー百名店のこちらへ。
こんなに近くにあることは存じ上げておりましたが、こちらの坂を登る木に離れなくて。
お店に伺うには、桜木町、日ノ出町いずれの駅からもかなりの激坂を上らなければ。
さて、お店はカフェのような佇まい。
店内は清潔で、おしゃれ。
壁には趣味の良い絵が飾られている。
この雰囲気だけでも、居心地の良いお店です。
相変わらず何を頼んだのかを失念しましたが、辛くないカレーを。
始めにキャベツの千切りのサラダが。
ドレッシングがおいしい、キャベツの千切りだけでおいしいとは。
底にはポテトサラダが、これはうれしい。
さてカレーが登場。
カレー皿はアフタヌーンティーのもの、素敵です。
カレーは複数のスパイスを使っていらっしゃるのでしょう、から過ぎないけれど上品で奥深い味わいがあります。
これはおいしいです。
インゲン、カリフラワー、人参などの野菜、肉がふんだんに盛られていて、これもルーに良く合います。
半熟気味の卵もあり、これは好きです。
ライスはインディカ米ではないと思うのですが、良い香りがしてこれだけでもおいしく、カレーをさらにおいしくさせてくれます。
とても感動する、かなりおいしいカレーです。
こんなに近くにここまでおいしいお店があったとは。
お店の雰囲気も、料理も最高でした。
非常に好きなお店です。