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珍しく池袋に行く用事があったので、気になっていた生粋にお邪魔しました。 二人で、上塩そば980円+正油700円+生粋飯360円を注文しました。 塩そばのスープは、秋刀魚からとった上品でサッパリしたスープ。麺は中細ストレート麺で、トッピングはチャーシュー2種・つみれ・ピンクの煮卵・メンマ・白髪葱・水菜です。上品な旨味が口腔にフワッと広がります。 一方、正油そばのスープは、同じ秋刀魚からとっているのに、風味が異なり、まず最初に秋刀魚の旨味がガツっときます。その後に、こうばしさがやってきます。麺も塩より少し太めで、スープに合わせて麺を変えています。 個人的には正油のバランスが素晴らしいと感じました。エグ味を感じさせないにもかかわらず、秋刀魚の旨味をしっかりと味わえ、他にない品になっていると思います。
2018/02訪問
1回
一駅歩いて淡路町へ足をのばしてみました。到着した時は満席で3人目に並びました。席に着いたのは8分後でしたが、先に食券を渡していたので着丼までは2分程でした。 注文は、塩生姜ラーメン850円にしました。 まず生姜の風味がガツンときますが、アッサリしつつも旨味ある鶏出汁のスープを飲むうちに、舌が慣れて更なる生姜を求めてしまいます。 麺は中細スマートで、トッピングは鳥チャーシュー・小松菜・かいわれ・刻みネギとシンプルです。強すぎない麺が、スープと非常に合います。 味変用の生姜酢も秀逸で、酸味だけでなく、生姜の風味を強くしてくれるので飽きがきません。他の季節限定とかに浮気せずに塩生姜ラーメンのみ頼み続けたい一杯でした。
2019/11訪問
1回
華屋らーめん750円+大盛100円+味玉100円い注文しました。券売機ではなく、カウンター越しに注文するシステムです。 まずはスープを一口!ジャンルとしては煮干しラーメンですが、特有の苦味は控えめです。個人的には、強すぎる苦味は旨味にはならず、適度な苦味やエグ味が旨味に変わると思うので、かなり優しく旨味溢れるスープだと思います。旨味が舌に残るからか、サラリとしたスープのはずなのに、少しの粘度というか、とろみのようなものを感じました。 麺は中細ストレートを手揉みした感じで、若干のちぢれがあります。トッピングはチャーシュー・かいわれ・海苔・ナルト・刻みネギと、懐かしの中華そばのような感じです。流行りのレアなチャーシューとかではなく、懐かしい具と洗練された煮干しスープのバランスが面白い。また食べに来たい店です。 味玉は醤油の味が強く、この味玉だと魚介豚骨等の濃いラーメンにあわせる方がいいと思います。
2017/12訪問
1回
久しぶりの本郷三丁目という事で、ラーメンの梯子1店目です。濃厚な烏賊煮干ではなく、サッパリと行こうと赤鶏と蛤の淡麗中華そば(醤油)780円にしました。 アッサリとしつつも、蛤の風味と鳥油の甘みもあり、しっかりと旨味を感じられるスープは流石と感じさせられます。麺は中細ストレート麺で、トッピングはチャーシュー・穂先メンマ・かいわれと三つ葉・蛤・刻みタマネギと淡麗のラーメンとしては種類が豊富です。 卓上調味料に、山椒オイルがあり、こちらを足すと、山椒のピリッとした感じが不思議とサッパリとした後味に変えてくれます。 烏賊煮干も赤鶏と蛤もどちらも塩味をまだ頂いていないので、再訪して食べてみたいものです。 淡麗は頂いていたのですが、濃厚な烏賊を食べてみるべく再訪しました。 淡麗に流されず、味玉烏賊煮干そば880円にしました。 ドロドロ系の煮干スープなのですが、苦味が少なく旨味が濃厚です。ワタも使用しているかのような色ですが、臭みも全く感じません。麺は中細ストレート麺で、サクッと噛み切れる食感で、ドロドロスープと良く絡みます。卓上調味料も豊富で、酢の味変や、山椒オイルの味変が特徴的で、楽しめます。 正直、濃厚な煮干系は、食後に残る後味に若干の苦手意識があったのですが、ここの烏賊煮干そばは、スープまで飲み干しても、濃厚な旨味が後味として残り、また食べたいと思わせてくれる一杯でした。 赤鳥と蛤の淡麗中華そば 味玉付き880円 トッピングは、鳥チャーシューにメンマ、かいわれと三つ葉に、刻み玉葱、蛤、味玉です。 かなりさっぱりとしていますが、スープの余韻は、店を出た後もしっかり残っています。 もう一つのおすすめ、濃厚烏賊煮干しそばも気になります。隣の席からかなり香りが来ていたので、余韻もきつそうです。次回は、烏賊煮干しに挑戦予定。
2019/06訪問
3回
燻香カヲル
2022/06訪問
1回
上北沢に用事があったので、今年オープンの人気店に行ってみました。 券売機にて中華そば830円を購入しました。 しっかりした煮干出汁は特有の苦味・エグ味を感じさせつつも旨味あるサッパリしたスープですが、流行りの淡麗ニボよりも煮干感が強めです。ゆずの皮もアクセントになっており非常に美味しいスープです。店を出た後も、口腔内に煮干しの旨味がしっかり残っていました。 麺は若干のちぢれ麺で、懐かしい中華そばの雰囲気を残しつつもコシのある茹で加減でした。トッピングは、チャーシュー・メンマ・海苔・ナルト・刻みネギで、見た目も中華そばです。チャーシューは分厚めのトロトロだったり、メンマが挽肉と和えられていたりと懐かしの中華そばとは一味違うぞというポイントもあります。 卓上調味料の酢で、味変すると煮干感が抑えられ、さらにサッパリといただけます。 熱々のスープがたっぷりで、飲み切れなかったのが勿体無いと感じてしまいました。 次は、つけ麺にしてみようと思います。
2019/11訪問
1回
久しぶりに大至と決めてお茶の水へ くじらのつけ麺やカチョエペペのつけ麺もありましたが、大至と言えばという事で、ラーメン830円+大盛150円、トッピングのワンタン170円にしました。 相変わらず、ザ・中華そばといった大至のラーメンです。 半分程食べたところで胡椒や酢を使って味変しました。 餡がいっぱいのワンタンは、自分が好きなウィングが小さく、トゥルンとした食感は楽しめません。餡に入ったクワイのシャリっとした食感は楽しいのですが、好みの感じではありませんでした。170円でこの肉感のワンタン2個はお得なので、好みの問題です。 大至の冬と言えば、味噌の季節です! 足りないとは思いつつも、なら何処かで2杯目でもとか考えて、辛味噌ラーメン1050円にしました。 普段の中華そばより少し太い麵、濃厚という訳では無いがとろみのあるスープが絡みます。唐辛子バターを溶かすとコクと濃厚さが出されてグッとパンチがでてきます。追加の唐辛子バターも頼めますが、どうしても油が多くなるので、卓上調味料の一味で、辛さを出しています。 最低でも年に1回はこれを食べないと春を迎えれません。 春の限定細つけ麺乱打フェアに挑戦してみようと思い立ちました。 ユッケジャンつけ麺980円+大盛130円にしました。 濃いめのユッケジャンスープは、旨味たっぷりで具材も豊富です。辛めという説明がありましたが、それほど辛いとは感じませんでした。 太麺や平打ち麺が流行りの中、中細ちぢれ麺というのも新鮮でした。 美味しいのは美味しいのですが、何度も食べたい感じではなく、たま〜に食べるならアリだと思います。 やっぱり、大至と言えば中華そばか、冬の辛味噌ですね。 冬季限定の辛味噌を食べに訪問しました。 辛味噌ラーメン850円+大盛130円にしました。 券売機からでてくるチケットがプラスチックの札というのが、相変わらず味があります。 唐辛子バターを混ぜると、濃厚さを感じつつも重くありません。また、複雑な旨味のスープと相まって、普通のラーメンを謳う大至の味噌ラーメンが「えっ?これが普通なの?」と言いたくなる独自の味になってます。 麺も、普通のラーメンとは異なり、中太と太麺のあいだにくらいのちぢれ麺で、醤油ラーメンとは全く異なる味わいです。 また食べたくなる味でした。 12時頃に着くと、店の前に数人程度の列が出来ていました。 ラーメン700円+大盛130円にしました。 見た目は昔ながらの中華そばです。スープを一口すすると、昔ながらの中華そばではあるのですが、上品な味わいです。 麺は中細ストレートを手揉みしてちぢれ麺にした感じで、トッピングは茹で卵・チャーシュー・メンマ・ナルト・海苔・ほうれん草・刻みネギとこれぞ中華そばという、ラインナップ。なのに、一気に食べ進め、まだまだ食べれるかもと思わせる中毒性があります。 美味い中華そばと言えばココ!と伝えたいお店です。
2024/05訪問
5回
会社の最寄駅の隣駅にある店ですが、出社回数が少なくて行けなかった店に行ってみました。 黒ラーメン大盛870円+玉子100円にしました。 まず最初に、追加トッピングしなくても味玉乗ってました。 スープはガツンとくる煮干し系で、苦味やエグ味が程よくあります。醤油と、様々な煮干しのパンチで病み付きになるスープです。中細ストレート麺に、トッピングは味玉・チャーシュー・鴨・グリーンサラダです。 鴨はスープとのバランスが良いのですが、チャーシューは醤油の味が強すぎました。麺と一緒に口に入れるなら良いのですが、単体では二口目に進みませんでした。 チャーシューの減点を入れても、また来たい名店です。
2018/03訪問
1回
久しぶりのめんたいつけ麺
2019/09訪問
2回
さすがの一杯!