sakurabashiさんのマイ★ベストレストラン 2018

sakurabashiのご馳走様でした

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sakurabashi (60代前半・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

もうマイ★ベストレストランを決める時期になっていたのですね。
今年は前半から体調が優れず、家族で外に出たとき軽く一杯だけ飲んだりしましたが、それ以外はほぼ飲めない1年でした。
これからも調整は必要のようですが、でも大分体調も復活してきたので2019年はもう少し飲めたらと思っています。
それ以外は相変わらずラーメンとトンカツ位しか食べてませんが、でも何とか食べることを楽しめました。
貧しい食を晒しますがどうかお付き合いをお願い致します。

2018年小生に関わって下さった皆様、新しい年もどうかよろしくお願いいたします。<m(__)m>

マイ★ベストレストラン

1位

よねさん (亀戸、錦糸町、東あずま / 居酒屋、食堂、日本料理)

9回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.8 ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2021/09訪問 2021/09/27

テイクアウトも半端ないです

とある秋の一日、相方と亀戸天神に用がありお参りしてきました。
せっかくここまで来たならと思いよねさんに行ってみると・・・9月の緊急事態宣言かではランチタイムは2名以上の方は入れないとのこと。
相方とちょっと相談して、夕食用にお刺身のテイクアウトできないか聞いてみようということに・・・
よねさんに聞いてみると、お値段と人数分に合わせて作っているとのこと。
そこそこ豪華にとも思ったけど、よねさんならこちらの思いに合わせて作ってくれると思い

   3人前 3000円

というご家庭用お刺身価格でお願いしてみました。
受け取りに来る時間を決め・・・受け取り、中は帰ってのお楽しみと持ち帰ります。
帰り道、よねさんで飲むような銘酒は無理でもちょっとよさげな酒を買って帰ります。
夕食時、お刺身を開けてみると・・・何とも美しくかつ美味しそうなお刺身が並んでいます。
我が家のさらに持っても良かったのですが、敢えてそのまま載せてます。
一つずつ味わっていくと、やはりマグロとウニは別格の旨さ。
連れも相方も満足そうにしています。
このほかに連れと小生が飛びついたのが烏賊、多分甲イカだと思いますが、食感も味も最高です。
最近食べれてなかった烏賊を堪能します。
さらに青物系も味がしっかりして旨かった。
テイクアウトといえども半端ない美味しさです。流石・・・です。

今回は買ってきた純米大吟醸で合わせましたが、いつかコロナが落ち着いたら、よねさんでよねさんセレクトの酒で料理を堪能したい。
心の底からそう思いました。

一家団欒の時の時は儚く終わり、お魚は簡単なくなり、合わせて買ってきた酒も軽く消えて、この日はお開きにしました。

またうまい肴が食べたくなったら行くからよろしくお願いします。

ご馳走様でした。
コロナコロナと色々あって、人と会うことまで制限しているさなかではありますが・・・
とある平日のお昼時、相方と「よねさん」に行ってきました。
行ってみると・・・やはりこの時期ですから

ただいま、一度の入店を2名様まで、もし仮に次の2名様が訪れた場合は、
15分後と間隔を開けさせていただいております。
現在、お席の方は6席しかございません。


とのこと。
この時期、これくらいやってくれて当然であって、なればこそ伺って、少し安心して飲み食いできるというもの。

中にはヤイヤイ言う輩もおるかもしれんけど小生は応援する!!
精神的にきつければ少し気持ちと体を休めて、頑張ってみる気になったらまた開けてくれたらいい。


確かに入れないリスクは上がるけど一応何年も行ってる客の一人としてはよねさんの信念に賛同してその中で楽しませて頂こうと思います。

しかし幸いお客さんはいなかったので、我々はそのまま着席します。

座って壁のビールメニューを見て「色々あるね♡」と相方は既にビールへと傾斜しています。
この日の生ビール

  白穂乃香(650円)

をとりあえず注文してしまいます。
その後相方は

   本日の刺定(1500円)

小生は

   刺盛&金華サバ西京焼定食(1000円)

をお願いします。
ここさんは今更言うまでもないけど魚が旨い。
この日も定食が来て、小鉢と具沢山味噌汁(?)でご飯はやっつけてしまいます。
特にこの日は具沢山味噌汁(?)にブロッコリーやらアスパラが入っていて、流石に合わんやろと思っていたけど、何とも美味しい。
魚も美味しいけど脇固めてる味噌汁や小鉢も小生の中ではポイント高いのです。

で、当然ご飯食べたら、次は酒です。

  おススメ日本酒(新潟の酒を所望)(高千代純米大吟醸)(480円)

それを見て相方もビールが終わっていたためか日本酒を・・・
確か群馬の酒だったけど、水の違いか米の違いか・・・日本のお酒の個性を楽しめる旨い酒でした。
刺盛と金華サバ西京焼き、特にこの日は鮪の中トロよりも金華サバが美味しく感じて、なんぼでも飲める状況に・・・
このままでは1日無為に過ごしてしまうと思いここでお酒は止めます。

いつ来ても期待を裏切らない酒と肴、またお世話になります。

ご馳走様でした。
昨年末、夜10時過ぎに行ってきました。
最初、小生以外に3人おられましたが・・・皆様そこそこで帰りになられ、最後に小生が2350頃までいました。
頂いたのは

    蔵王(純米酒)
    徳次郎(特別純米)
    菱屋(純米)
    十四代(中取り純米)

どれもどっしりとした美味しさを誇る純米酒です。
最近純米酒に回帰している小生だったりします。
肴は

    塩辛二種

刺身も

    鮪刺身

をお願いしました。
昨年も大晦日にお世話になったけど、今年も・・・
いいお酒飲ませてくれます。
魚も相変わらず非凡です。

すっかり堪能してしまいました。

結局一人で楽しんでしまいましたが、2019年は小生にとって何となく寂しい1年だったように思えてなりません。
年が明けて、思うのは昨年以上に充実した1年になってほしいという事。

マイレビュアーの皆様、昨年中は色々とお世話になりました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
 
とある日曜日のお昼時、亀戸天神の帰りにふと見ると米さんが開いてました。
これはラッキーと思い早々に入店します。
時刻hあ1230頃、お店は既に混み込み・・・小生は足に開いていた席に陣取りますが・・・これで満席になりました。
早々に

   よねさん定食(1500円)

をお願いします。
この日のよねさん定食はお刺身と鰆の西形焼がメイン。
楽しみです。
待っていると早々に供されます。
早速行かせていただきます。
お刺身ですが、鮪、鯛、鯖、鱸、金目鯛(?)の5種、どのお刺身も旨味が強く楽しめます。
お酒が無いので当然ご飯で行くのですが・・・ご飯がすぐ足りなくなります。
更に西形焼もこれも美味しくて全くご飯が足りません。
汁も・・・美味しくて・・・ご飯のお替りを頼みたいところでしたが・・・メタボ撲滅のため耐えました。
相変わらず酒好きを困らせるお昼ご飯ですね。
肴も小鉢も全く死角はありません。

気持ちよく完食します。

楽しめました。
また来ます。

ご馳走様でした。
大晦日の22時過ぎ、誰かいるかと思って伺ってみました。
ほぼ1年ぶりに伺いましたが、よねさんも相変わらず元気でいてくれました。
夜一人は初めてなので

   お1人様セット(2000円)

でスタート。
お酒はお任せでしたが、いきなり一升瓶の封切り・・・(^^;
いいんかなと思いましたが、行かせていただきます。

美味しく飲み始めると同時位に

   鮪の炊いたん
   数の子と鰊の酢の物

がさっと来ます。
よねさんのチームプレイも息ぴったり見たいです。
しばらく飲み進めていくと

   珍味5種
   お刺身8種

がきて、このあたりからお酒を変えてもらいましたが、よねさんの選んでくれるお酒は旨すぎてヤバイ。
飲みすぎてしまいます。恐ろしいことに、この後

   鰤の焼き物

が来て・・・これを食べて飲まずにいられるか?
と自己弁護しつつ・・・元のお酒に戻してもらってさらに飲みます。
この日は11時過ぎころにもうお一方おいでになりましたが、ほぼ小生が独り占めして飲ませてもらいました。
日付が変わったころ、あがりを頂いて〆ました。

1年分の色々な思いとここに来れば錦糸町さんの思い出に浸ることも出来て何とも幸せなひと時でした。

次いつ行けるか分からないけどまた今年もお世話になります。

ご馳走様でした。
正月3日に亀戸方面をウロウロしていて、ふと見るとよねさんが開いているのを発見します。
行ってみると、ランチを頂けるとの事。
ならば飲みを制御している小生にも行けますね。
時刻は1430頃、もうだめかとも思ったけど取敢えず入ってみますと、久しぶりのよねさんの顔。
相変わらずいい顔してますね。仕事も私生活も上手く行ってるんでしょう。
まだ大丈夫との事でしたので先ずは席に着いtえメニューを見ます。
刺身も食べたいけど、ここさんは焼きも良い物食べさせてくれるので

    よねさん定食(1400円)

をお願いします。
この定食は鮪のお刺身と焼き魚の定食、焼魚はトロ鯖、甘鯛、鰤、黒ムツの各西京焼から選びます。
小生は黒ムツでお願いしました。
待つ事数分で焼き魚以外のメニューが揃います。
これって・・・酒飲まずにどうする?というメニューかと思われます。
とりあえず刺身をおかずに食べ進めます。
鮪のねっとりした旨み、相変わらずやってくれます。
小鉢の塩辛も鶏肝も雑煮も、溜息出ます。(^^)
そうこうしていると、黒ムツが来ます。
こういう西京焼って味が濃すぎたり、塩辛くなったりするものですが、ここのは別次元。
バランスがよくて凄い旨み。
黒ムツはさしみだと 身割れする柔らかさですが、ここさんの魚はしっかり漬けて身が締まっています。美味しい。
どんどん食べ進めますが・・・酒飲みたい・・・がここはまだ我慢です。
色々考えてたけど・・・サクっと完食してしまいます。
相変わらず旨い。
それと、これ食べてこの価格・・・大丈夫なんだろうか???
でもこれがよねさんの凄いところ。今年も頼りにしてます。

よねさんに大晦日とか元日どうしていたのか聞いたところ、ずっと営業していたとの事。
知ってたら元日来たのに・・・
来年東京にいれたら、元日はよねさんに伺おうと思います。

御馳走様でした。

とある日曜日の夜、4月の男會でもある「錦糸町さんを偲ぶ会」をよねさんのご厚意で行うことが出来ました。
ここには男會メンバー、錦糸町さんを慕う若い衆、色々と集まって凄い顔ぶれになりました。
錦糸町さんの「よねとも」さんばっかりです。やはり人望ありますね。
最初は九十九里オーシャンビールで柔らかいスタート、笑うでもなく泣くでもなく、ただ偲びます。
最初は静かに・・・だんだんテンションが上がってきて、でも・・・心の隙間って埋まらないものですね。

でも美味しいお酒と美味しい肴、できれば元気になって欲しい面々、いずれ時が解決してくれると思い定めて・・・
小生は今この時を楽しむことにしました。
なのでしっかり飲ませていただきました。
よねさんの心づくしの料理の数々、最高の酒の肴です。

   雲丹と数の子
   マグロ
   ヒジキ
   ポテサラ
   クジラ

小生が元気に写真撮れたのはここまでです。(^^;
小生はいつも感心するのだけど「雲丹と数の子」と「マグロ」が特に美味しくて・・・(^^)
それに合わせる日本酒の美味しいこと・・・堪りません。
それに今回は並びの「時津波」さんからも「ちゃんこ」の差し入れがありました。これもまた美味しく頂きます。
どんだけ人望があるのやら・・・流石錦糸町さんです。

どれだけ飲んだのか分からないけど、どんどんお酒の瓶が増えて行って・・・
2回くらい意識が飛んで気が付けば〆の時間でした。

考えてみれば元気ないのは錦糸町さんは心配するからいつまでもメソメソはよろしくないと思う。
なのでこれからは、小生もまた貴兄の面影の消えないこの街を再び楽しむようにしようと思います。
そして、またレビューをあげて行こうと思います。
ただ、レビューの頻度は下がるけど・・・(^^;

今や簡単に入れないよねさんだけど、錦糸町さんが1番愛したお店、これからも来て飲ませて頂こうと思います。
そんで出来ればだけど、男會のメンツとはこれからも飲みたいと思っています。

この日小生と御一緒くださった皆様、酔ってだらしなくなってすいません。
これからはもう少ししっかりした大人の飲み方が出来ればと思っています。
なので懲りずにまた遊んでやってください。  よろしくお願いします。


御馳走様でした。
とある平日のお昼時、珍しく亀戸方面に出てきたのでランチによねさんに伺います。
時刻は1230頃、お店に伺うと幸いカウンター席が2つ空いてました。
ならばと入れてもらいます。

カウンターの上にメニューがあったので、見せてもらい「あんこうの唐揚げ」というメニューに心惹かれつつも酒何には食べられない可能性大と考え

    鮪刺定食(880円)

をお願いします。
昼間に来るよねさんもいい感じだなあとか考えてると供されます。
早速いかせて頂きます。
定食の構成は、鮪刺身、卯の花和え、白菜のスープ、香の物、おひたし、ご飯というある意味究極の和定食。
早速刺身から行きますと、豊潤な赤身の旨さ、あんまり鮪の赤身って得意では無かったけど美味しいですね。
それと中トロに近いような脂の美味しいところもあって、何とも味わい深いのです。
卯の花和えも私生活であんまり食べたことなかったですが、バランスよくて何とも旨い。
それに白菜のスープ、温かくて野菜の甘さが分かる美味しいスープでした。

というところで後は好きにいかせて頂きます。
鮪を味わって、何度も「お酒!!」と頼みたくなって困りました。

でも量的には普通の量なので、個人的にはご飯のお代わりとか、この日のメニューにあったカレーとか食べられたのですが・・・
どうも美味しい料理を頂くと適正な量でお腹がいっぱいになりました。

ただ、よねさんに来るとお酒飲みたくなるという我が悪癖のためそれだけが不満でしたが、満足できました。

帰り道、日当たりの良い通りで早咲きの梅の花に出会えました。(^^)

また伺います。

御馳走様でした。
とある平日の夜、よねさんに行ったらいいことあるというお告げを聞いてしまい、妻子を放置していそいそ出かけます。
行ってみるといつものメンバーと若い方々が・・・何でも「シンゴさん激励会」だとか・・・
そんなとこに小生がいてもいいのだろうかと思ったものの・・・ここさんのお酒が進み始めると簡単に酩酊して、主賓になれなれしくしてたり・・・
記憶の断片を追いかけると汗顔の至り・・・ヤバスギます。
御迷惑をおかけした皆様、失礼をこの場でお詫びします。

でも、よねさんの気持ちと周りの大人たちの優しいまなざしと、門出を迎える若い衆。
凄いお客さんたちを見てちょっと怖気付いてしまいました。
良いひと時に巡り合わせて頂いて有難うございました。

家に帰って食べた物を家族に伝えてしまったところ・・・大分いじめられています。
また伺います。
御馳走様でした。

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6月の男會で伺いました。
流石にお声をかけて頂いたのが大御所様でしたので、こんなに良いもの食べて、こんなに飲ませて頂いて、本当にいいの?という凄い経験してきました。
今回も幹事をしてくださったDENさん様、お店にお声をかけてくださった錦糸町様感謝します。
この日の肴は

   煮凝り
   お刺身3点盛(鮪、鱸、蛸)
   煮蛤
   鰆西京焼

どれをとっても酒が美味しくならないと嘘という肴ばかり、特にマグロは大間のものとか、絶品でした。おかげで当分鮪が食べられなくなりました。
鱸は昆布〆でしたが、個人的にはこれもめちゃくちゃ美味しかったのです。
そして、美味しい日本酒の数々、有名かどうか分かりませんが、日本人に生まれてよかったと思う酒ばかり。

酒と肴の圧倒的な魅力、楽しめました。(^^)


ただ、唯一困ったのは飲みすぎてヘロヘロになってしまったこと。
二次会に行くことも出来ず、一人歩いて帰ってきてしまいました。(^^;

帰ったらバタンキューで、4時頃目が覚めて後眠れず、溜まった録画を消化しておりました。
情けない小生ですが、メンバーの皆さま、また御一緒できる日を楽しみにしております。

御馳走様でした。


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平日の午後亀戸方面に買物に出たのですが、狙っていた物が無く、ウロウロします。
腹も減ったのでせめて食事でもと思っていると、以前から狙っていた「よねさん」が目に付き、チャンスと思い伺います。

時刻は1330頃、先客はお一人、お店の奥のカウンター席に陣取ります。
お店のメニューを見て

   刺身三点盛定食(980円)

をお願いしました。
待つこと10数分で供されます。
ここさんはマグロで有名なお店、三点盛もマグロがメインと思っていましたが、出てきたのは鯛とイサキとサーモンでした。

少し驚きましたが、個人的には鯛やイサキは大好物、早速いかせて頂きます。
先ずは鯛のお刺身ですが、まだ夏場と言うこともあり脂の乗りはそこそこですが、濃厚な鯛の旨味はしっかりあって美味しいお刺身です。
イサキは夏が旬の魚、過不足無く美味しく頂けます。
サーモンは何処のものか分かりませんが、思ったよりも脂の乗りが良く、これも美味いのです。

小鉢の烏賊の和え物、佃煮も美味しくて、だんだん酒が飲みたくなってきます。
この肴に日本酒の冷や酒で合わせるともっと美味しいに違い無いとつい思います。

味噌汁はシンプルに薄あげと葱でしたが、出汁が効いてて美味いのです。
熱さも丁度良い塩梅、これが一番気に入ったかも知れません。

というところで後は好きにいかせて頂きます。

たっぷりのお刺身を頂き、御飯を食べ、・・・このお刺身の量、食べきれなくなりそうでしたが、なんなんとか完食します。
普段食べているものを考えると凄く贅沢している気がします。(^-^;

次回は連れも一緒に来れたら良いなと思います。

ご馳走様でした。

  • お刺身盛り合わせ(3000円)
  • 純米吟醸と合わせます
  • 鮪刺身

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2位

うを徳 (東向島、曳舟、京成曳舟 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2018/02訪問 2018/04/11

東向島の名店です

とある日曜日の午後、相方と「うを徳」さんに伺います。
漸く予約が取れたので本当は連れも一緒に来る予定でしたが、インフルになってしまい今回は留守番。お寿司はお土産で良いとのこと。
なので結局二人で伺いました。
時刻は1300頃、予約ではテーブル席との事でしたが、キャンセルが出たとかカウンター席で頂きます。

予約したのは

   幸おまかせ(10500円)

のコース、どんなものかとても楽しみです。
まずは・・・飲み物ですが、

   エビスビール中(750円)

をお願いし喉を潤わせます。
突き出しは

   蛸とかぶの煮物

柔らかくでも身がしっかり口に残る煮方、いい感じです。
次に

   東京湾の平目、アン肝の燻製、バフンウニ

が来ます。
どれも美味しく、日本酒が欲しくなる構成です。
個人的にはバフンウニの濃厚さが堪りませんでした。次が

   海老すり身入り玉子焼き

気を衒わないけど出来立て熱々でこういう玉子焼きを頂いたことがないので新鮮でした。
ここで満を持して出てきたのは

   白子餡かけ

この白子は鱈にあらず、フグですね。何とも言えない濃厚な旨みを出汁の効いた餡でまとめる。
何というか美味しくてびっくり、こういう食べ方もあるんだ・・・と感慨ひとしおです。
このあたりでもうビールはやめて、やはりこういうもの食べるなら酒しかありません。

   加茂鶴(2合)(1400円)

お店の一押しとの事でしたので、加茂鶴を頂きます。
昔広島にいるころ良く頂きましたが何というか本当に久しぶりに頂きます。
そんなこと考えていると

   煮魚

が来ます。
骨が多い部位ですが、しゃぶりつくしたくなるお味、甘辛系の煮汁も何とも旨い。
酒とも良く合い、何というあk一味増して頂いてる気がします。
この後は握りです。
「・・・の鯛」というように教えてもらいつつ頂いたのですが、失念してしまいました。
頂いたのは次の通り。

   ハマチ
   トロ
   エンガワ
   赤貝
   赤貝ひも
   大トロ
   〆さば
   
   北寄貝
   白魚
   烏賊
   漬けマグロ

で、どれも普段小生が食べているものとは味も品質も別物・・・溜息の出る旨さです。
特に気に入ったのは大トロとエンガワ。タマランものがあります。
相方が何も言わずに考えながら・・・食べてます。
相方も色々気に入ったみたいです。
連れがこれなかったのが残念ですが、そちらはまたの機会を設けてきたいと思います。

   デザート

をとどめに頂き、満足して終了です。
食べ物の事ばかり書いてしまいましたが、ここさんは照明も器も店主さんが拘って選び抜いた物で鏤められた空間、とってもいい感じです。

ここで、連れのためのお寿司をお願いし、小生たちが食べた物と同じ握りを持って帰ります。
家では待ちかねた連れが・・・美味しそうに寿司を食べます。
お店は次の機会に行きましょう。いつ予約できるかは分からないけど・・・

御馳走様でした。

  • 東京湾の平目、アン肝の燻製、バフンウニ
  • 白子餡かけ
  • 煮魚

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3位

天重 (錦糸町、押上、とうきょうスカイツリー / 天ぷら、天丼)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/07訪問 2018/08/05

錦糸町の名店です(^^)

とある日曜日のお昼時、相方と二人で美味しい天丼を食べたくて「天重」さんに伺います。
時刻は1230頃、先客、後客無し、不思議なことに貸し切りでした。
お店に入り、まずはカウンター席に陣取ります。
壁のメニューをみて小生は

     天丼(1000円)

にすることにしました。相方は食べられないと困るからと・・・

     天丼(800円)

をお願いします。
なんでも天ぷらの数は一緒でご飯の量が少ないのとみそ汁が付かないようです。
ここから調理される旦那さんと奥様の共同作業が始まります。
奥様は器と香の物、みそ汁の準備をされ、旦那さんは揚げにかかっています。
特に何も確認もせず黙々と作業されて、御飯をよそった上にたれをくぐらせた天ぷらを盛り、完成させます。

待ってたのって10分近かったとは思いましたが、こういう調理されているところを見ていると飽きませんでした。
それにこのお店の独特の空気感というのでしょうか、妙に心地よくてのんびりと待てました。

小生の前に天丼が来たので行かせていただきます。
天ぷらはししとう3本、海老2本、かき揚げ1個が載ってます。
まずししとうですが、しゃっきりと生の辛さは残しつつなんとも言えない美味しさで楽しませてくれます。
海老店ですが、流石に揚がり具合もよく小さ目だけどこの丼の華、食感もプリプリとなんとも美味しいのです。
かき揚げですが、烏賊や野菜を上手く纏めて、食感、味ともに文句なしです。
もしかするとこの天丼の中でこれが1番美味しかったかもしれません。
何だかんだで海老以上の存在感です。
きっと天丼のたれとの相性もあると思うのですが、小生にはこれが1番美味しく感じました。
みそ汁は豆腐の赤だし、このちょっと塩辛い味が油で影響を植える口の中をさらっと洗ってくれて次の手が伸びてしまう。
小生にとっては必須アイテムです。
更に香の物、キャベツの糠漬けだと思いますが、これもまた旨い。
なんぼでも食べられますとばかりにどんどん食べ進め軽く完食です。

相方も満足した様子、夫婦で美味しい思いをさせてもらいました。

また来ます。

ご馳走様でした。

  • 天丼(1000円)
  • 天丼(800円)
  • みそ汁、香の物

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4位

中華そば 満鶏軒 (錦糸町、住吉、菊川 / ラーメン、つけ麺)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/08訪問 2018/09/22

ヒンヤリ冷した麺と熱いつけ汁のコントラストがいい感じです

とある日曜日の夕刻、錦糸町にある「中華そば 満鶏軒」さんに伺います。
というかお店の前を通ったら並びなしだったのですぐ入れると思い入店しました。
時刻は1630頃、お店に入り券売機の前に立ち、お店の席をよく見ると・・・満席(^^;
これはヤバイと思いましたが、ここまで来たら仕方なし・・・

    味玉化も中華つけそば塩(1000円)

の食券を購入、だれか食べ終わるまでお店の前で」一人行列やってました。
待つこと10数分、食券を取りに店長様が来てくれて、その後5分くらいdえカップルが出てくれました。
お店に入り、空いていた席に着席し、野後の渇きもあって水を頂きます。
待つこと5分で供されます。
早速行かせていただきます。
でもその前に、しっかりと生姜と柚子胡椒の薬味も頂きます。
まず麺ですが、加水率高めの中太ストレート麺で、少しヒンヤリと〆られていてコシも強く、モチモチ感も強くて何とも美味しいのです。
どうやら器もしっかり冷されていて冷たいのです。
そしてつけ汁の入った器は熱々、うどんでいう「ひやあつ」を楽しめます。
つけ汁ですが、濃厚な鴨の味と塩ということで少し醤油を抑えているようなつけ汁、醤油のまとめは弱いけどバランスが良く何とも旨いのです。
麺をつけて食べるとさらに美味しさが増しますね。
具材ですが、鴨胸肉チャーシュー2枚、味玉が麺の上に鎮座していて、つけ汁には鴨モモ肉の炙りチャーシュー2個、焼き葱、小松菜が配されてます。
鴨胸肉チャーシューは真空調理されたもので濃厚な鴨肉の美味しさが堪りません。
以前と同じ、いや前より美味しく感じます。
鴨モモ肉の炙りチャーシューはつけ汁に浸かってますが・・・やはりこちらの方が鴨の味が濃厚で旨みが強く、触感も良くて文句なく美味しいのです。
これに合わせた焼き葱が・・・更に驚きの美味しさ。
この葱だけでいいから後5本くらい食べたくなりました。
柚子胡椒と生姜を使い味をちょっと変えつつ食べ進めます。
でも、やはり温度管理は素晴らしくて冷たい麺で熱いつけ汁につけていただくつけ麺は文句なし。
前にもおいしい思いができましたが、今回はさらに美味しく感じました。
味玉も頂いて、最後にスープ割りします。
これも良い味、満足です。
依然来た時よりも美味しくそれに雰囲気も良くなっていたので点数を変更します。

また伺います。

ご馳走様でした。
とある平日のお昼時、錦糸町に新しく出来たという「中華そば 満鶏軒」さんに伺います。
ここさんはかの麺魚さんのセカンドブランドとのこと、真鯛らーめんの時のような旨さを今度は鶏でやってくれるのでしょうか。
楽しみにしてたのですが・・・今回は相方も参加しての買い物の一端での道行きとなりました。
時刻は1120頃、お店に付くと平日なのに20人程が並んでいます。
仕方ないのでそれに連結し・・・40分程待って入店できました。
お店の前で残り数人で並んでいるときに食券を購入するシステム。
ここで相方は
 
    味玉鴨中華そば(塩)(950円)

小生は

    特製鴨中華つけそば(醤油)(1150円)

の食券を購入、お店の方に渡し、その後カウンター席に着いて待つ事数分で供されます。
ここで、柚子胡椒と生姜を薬味としてお願いしました。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、加水率高めの中太ストレート麺で、モチモチした食感が良い感じです。
麺だけ数本頂いてみましたが〆方もしっかりしていてなんともいい感じです。
つけ汁に付けてみると濃厚な鴨の味と醤油の味が相まって何とも旨いのです。
具材ですが、鴨胸肉チャーシュー4枚、海苔、味玉が麺の上に鎮座していて、つけ汁には鴨モモ肉の炙りチャーシュー2個、焼き葱、小松菜が配されてます。
鴨ロースチャーシューは真空調理されたもので、濃厚な鴨肉の美味しさが堪りません。
つけ汁との相性も良くつけて頂くと更に味が良くなります。
鴨モモ肉の炙りチャーシューは既につけ汁に浸かってますが・・・こちらの方が鴨の味が濃厚で旨みが強く文句なく美味しいのです。
これに合わせた焼き葱が・・・驚きの美味しさ。
これたべると食べたことないけど・・・鴨鍋って旨いに違いないと考えてしまいます。(^^;
というところで後は好きにいかせて頂きます。
柚子胡椒と生姜を使いつつ味をちょっと変えつつ食べ進めます。
途中相方と取り換えて「味玉鴨中華そば(塩)」も食べましたが・・・麺のウマさ、スープの美味しさをしっかり感じつつも、個人的にはつけそばの方が気に入りました。

戻して麺を啜り上げ固形物を食べつくし、最後にスープ割りを頂きます。
この割りスープ、昆布の二番出汁との事でしたが、つけ汁が更に美味しくなったように感じます。
昆布の旨みしっかり追加されるのですね。

並ぶのは苦手ですが・・・また来ます。

御馳走様でした。

  • 味玉化も中華つけそば塩(1000円)
  • 鴨モモ肉の炙りチャーシュー
  • 鴨チャーシュー

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5位

海老丸らーめん (神保町、水道橋、九段下 / ラーメン、ビストロ、バル)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/08訪問 2018/10/09

フランス料理のような熱いラーメン頂いてきました

とある平日のお昼時、神保町でランチをしようと思い「海老丸らーめん」さんい伺います。
時刻は1200頃、お店はちょうど満席で、小生は店内の椅子で待たせていただきました。
待たせていただいている間にメニューを見て食べたいものを決めます。
待つこと10分少々で数名出てくれましたのでカウンター席に行くことができます。
食べるものを聞かれたので

    元祖海老丸らーめん(850円)

をお願いします。
待つこと8分ほどで供されます。
早速行かせていただきます。
まず麺ですが平打ちの中太麺でスープとよく絡みます。
スープですが、まるでフレンチのスープのごとくエビの味が濃厚で熱く美味しいのです。
具材ですが、低温調理されたチャーシュー、フランスパン、味玉半個レタス、紫玉ねぎととてもシンプルです。
チャーシューですが半生の食感で、肉の味がしっかりします。スープと相まって何とも旨い。
フランスパンはサワークリームも載っていてスープに浸して食べるとこれもかなり美味しいのです。
個のスープの製法なんて全く分からないけど旨いですね。
フランスパンはこういうことするのに最適です。
思わず赤ワインの欲しくなる味です。
というところであとは好きにすすり上げさせて頂きます。
麺量は180g位でしょうか、ちょっと食べ進めると簡単に減ってくれて・・・
もっと味わっていたいのですがどんどん減って、結局軽く完食し、スープも完飲してしまいます。

もう一杯くらい軽く行けましたが余韻を楽しみたいのでこれで退散します。

御馳走様でした。

  • 元祖海老丸らーめん(850円)
  • 麺
  • 低温調理チャーシュー

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6位

とんかつ檍 銀座8丁目店 (新橋、銀座、東銀座 / とんかつ)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/06訪問 2018/07/26

銀座で旨いトンカツ食べてきました

とある土曜日の夜、お家に帰る前に・・・どうしても食べておきたいトンカツがあって・・・
ザギンの「とんかつ檍 銀座店」さんに伺います。
時刻は1930頃、お店はカウンター席に3つ空きがあるだけ・・・
ラッキーとしか言いようがない状況です。
早速入店し勧められたカウンター席に陣取ります。
すると、店長さんから「上ロースかつ定食しかできませんがよろしいでしょうか」と・・・
個人的にトンカツはロースを食すものと思っているのでそのまま

    上ロースかつ定食(1800円)

をお願いすることにします。
待つ事10分少々、供されます。
早速いかせて頂きます。
トンカツはしっかりした厚さがあり、この価格で食べても大丈夫なのか・・・と思ってしまうほど厚みのある大きな肉なのです。
何も付けずに食べてみたところ、思ったより脂身が少なくとっても肉々しいのです。
でも揚げる技術なのか、肉の質なのか、歯応えがあるのにしっかりジューシーなのです。
やはり流石檍、何とも美味しいのです。
塩をつけて食べてみると、味が締まって更に肉の甘さが分かって旨いのです。
個人的にはアンデスの塩が気に入りました。
付け合わせのキャベツにも同じ塩をつけて食べます。
塩の味一つでキャベツの甘さも良く分かる、塩ってやはり凄い調味料だと思ってしまいます。
ここで定食に付いてきた味噌汁とご飯も楽しみます。
何食べても旨いですね。味噌汁、というかとん汁も肉の味と根菜類の味が相まって旨いのです。
というところで後は好きにいかせて頂きます。

しっかり味わいつつ肉もご飯も食べ進め、軽く完食します。
食べきってまだラーメン一杯食べられそうに感じつつ、とんかつを ここまで軽く食べさせる技術に驚きました。

また伺います。

御馳走様でした。


  • 上ロースかつ定食(1800円)
  • かつ
  • 味噌汁

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7位

(浅草(つくばEXP)、入谷、田原町 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/02訪問 2018/03/05

限定もしっかり旨いのです

とある休日の夜、久しぶりに「紅」さんに伺います。
マイレビュアー様からの情報で2月の限定が旨いらしいので、我慢できなくなってしまいました。
時刻は2000頃、先客は4人、後客は無しでした。
入り口付近の券売機で

     限定(980円)

の食券を購入、カウンター席に陣取り、店主さんに渡します。
待つ事5分ほどで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが加水率高めの細ストレート麺で洋風(?)スープと良く絡みます。
この麺、浅草開花楼の特製麺、やはり旨いですね。
スープですが、旨いスープにたっぷりの炒めタマネギ、優しい甘さにコク深さが追ってくる美味しいスープなのです。
この麺と良く合います。
具材ですが、たっぷりのとろけるチーズがドンと載っています。
最初少しチーズの匂いが強めかと思いましたが、食べ進めるうちに気にならなくなります。
およそラーメンを食べているという感じがしないような・・・気がします。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
固形物は簡単に消えていき、最後にゆったりスープを楽しみます。
やってはいけなかったのですが、完食完飲やっちまいました。(;^_^A

罪なラーメンです。

また伺います。
御馳走様でした。
とある第4日曜日のお昼時、以前から狙っていた「紅」のあご出汁ラーメンの日です。
しっかりと狙って行ってきました。
時刻は1145頃、お店は半数の入り、券売機に向かうと「醤油・塩」を選ぶのみの仕様になっています。
なので素直に

    あご出しラーメン(塩)(800円)

をポチリます。
周りの方々は醤油の方が多いみたいでした。
カウンター席に陣取り、マスター食券を渡し待つ事しばし・・・供されます。
早速いかせて頂きます。まず麺ですが細ストレート麺で加水率は若干高めのようです。
モチモチした食感でなかなか美味しいのです。なんというか好感持てます。
スープですが、何とも言えない美味しさ、それにびっくりするほどコク深くて旨いのです。
実際、あご出汁と鴨と軍鶏のスープのブレンドだと思いますが、匂いも良くてタマラン仕様です。
具材ですが、低温調理チャーシュー2枚、メンマ、味玉、三つ葉で、チャーシューも何とも美味しくて丼の主役のようです。
それがスープの温度で色が変わっていく様は早く食べねばと焦らせてくれます。
メンマの太さが何とも良くて歯ごたえと味で楽しめます。
味玉は黄身の固さも絶妙で、味もしっかりついていて何とも旨いのです。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
麺量はそこそこ軽く完食し、結局スープも井の中へ・・・完食完飲してしまいました。(^^;
最近こらえ性が無くなってきたかもしれません。

また伺います。

御馳走様でした。
とある土曜日の午後、曇天の中浅草をウロウロします。
ラーメン大好きなマイレビュアー様方が最近押しておられる穴場なお店が何と浅草にあるとか・・・
ならば小生も行ってみなければなりません。
というわけで「紅」様に伺います。
時刻は1330頃、先客は御2人、空いてるなと思いましたがまずは入り口付近の券売機で食券を購入します。

     鶏と焼き鴨の醤油(750円)

というのをポチリます。
カウンター席に陣取り食券をお店の方に渡します。
待つ事8分ほどで供されます。

早速いかせて頂きます。
まず麺ですが平打ち中太麺で独特の食感でちょっと平打ちのパスタみたいにも思えます。
でも何というかスープの馴染みがよくて何とも美味しい麺です。
スープですが、何というか強い鶏と鴨の出汁が効いててそれを醤油が纏めてるんですが、バランスが良く何とも美味しいのです。
でも醤油の強さが気になって・・・このスープは塩の方が正解だったかもしれません。
具材ですが、低温調理されたチャーシュー、しっかり調理されたと思しきメンマ、不味かろうはずもなくマジで美味しいのです。
ここさんはトマトのラーメンが基本だったので「太陽の○マト麺」ファンの小生としてはそれだけでちょっと訪問を避けてたのですが、いや何というか美味しいです。
もっと早く来るべきでした。

ふと気が付けば小生の後から沢山お客さんが来て気が付くとお店は満席に近くなっていてびっくり。
慌てて食べ進めます。
このまま塩らーめんも食べて帰ってやろうかと真剣に考えましたが、満腹近い状態で塩を食べたくないと思い、完食完飲してとりあえず帰ることにしました。

次回は塩かなそれともあご出汁のラーメンかな・・・また伺います。

御馳走様でした。

  • オニオングラタンラーメン(980円)
  • 麺
  • スープ

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8位

もつ焼き 煮込み 楓 (錦糸町、住吉、亀戸 / 居酒屋、もつ焼き、もつ鍋)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2018/03訪問 2018/04/06

楽しくて寂しくて

とある日曜日の夜、男會のメンバー&錦糸町さんと親しかった方々で錦糸町さんの1周忌をしてきました。
場所は錦糸町さんがこよなく愛したお店「もつ焼き 煮込み 楓」さん。
小生も友達と一杯やるのに進めてもらってとても美味しく飲み食いして、楽しめたお店なのです。
そういえば最後に錦糸町さんと飲んだのも神田の「もつ焼き鶴田」、ここさんの姉妹店でした。

今回はこちらで本日は飲み放題付きの「特別コース料理」とのこと。
幹事さんとお店に感謝します。
更にこの日は大好きな焼酎も飲み放題・・・なのではじめのうちから最後までロックでいかせて頂きました。
そうこうしていると、まずは「煮込み」から始まります。
正直、ここさんでこれだけ食べて飲むっていうのも良さそうなほど旨い煮込み。
この日も楽しませてくれます。
次はサラダ、「シラスサラダ」っていうらしいのですが、これだけでも大分飲めそう。

タン刺しも来て、美味しい肴に美味しい酒、ヤバシ・・・勢いこの日は酔いつぶれるかもとマジで心配しました。
その後はモツ鍋です。
モツ鍋好きな相方にいつか食べさせてやりたいここさんのモツ鍋、味の濃厚さ、モツの処理の的確さ、色々絡んで凄く美味しくなっています。

寄ってはいてもここさんの鍋は別腹に・・・凄く食べてしまいました。(^^;
鍋が終わってからも「レバー」「さえずり」など旨い串焼も・・・やはりここさんは凄い。
何食べても外れが無い・・・小生が根っからのモツ好きというのもありますが、ここさんのモツは臭みがないけど旨みは強いのです。
多分、普段モツが苦手な方でも食べられるでしょうね。
時間を忘れ、楽しく飲み会を楽しみました。

でもふと我に返ると誰かに合いそこなったような一抹の寂しさもありました。
しかしそういう物も分かち合えるお仲間がいるのは有難いものです。

今回の会を開いてくれた幹事長、有難うございました。
今回参加された方々にも心から感謝します。
また一杯やりましょう。

御馳走様でした。

平日の夜、錦糸町で一杯やりたいと職場の仲間がいうので「もつ焼き 煮込み 楓」さんを予約して、今回はもつ鍋をお願いしました。
時刻は1930頃、お店は半数の入り、お店に伺ってみると2階の席にもうお鍋の準備出来てました。
鍋ができるまで時間かかると思い

    焼き葱酒盗乗せ
    タン刺し

をお願いし、飲み物は最初は皆ビールでスタートです。
仕事場の仲間なので殆ど仕事の話で盛り上がりそれでどんどん酒が進みます。
鍋を頂き、〆に行く前に

    ぶれんず
    はらみぽん酢
    てっぽう
 
を頂きさらに飲み続け、鍋の締めを途中で諦めてさらに飲みました。
ふと気が付くと2330を過ぎていて・・・慌てて皆を返します。

居心地よくてつい長っ尻してしまいました。

でも良い飲み会になりました。

また伺います。
御馳走様でした。
とある平日の夕刻、会社の同僚と一杯やろうという事になり錦糸町へ向かいます。
この日伺おうと思っていたのは居酒屋なんですが、同僚がもつ焼きが良いというのでマイレビュアー様絶賛の「もつ焼き 煮込み 楓」さんに伺います。
時刻は1845頃、まだ夜営業始まったばかりみたいでまだお客さんは5人程でしたが・・・全部若い女性でした。
何というか、もつ焼きは男が食べるものなんて思ってましたが、今や肉食女子が沢山いるということかもです。

カウンター背l期に陣取ってまずは

    生ビール×2

を頼みます。それから食べ物ですが、ここさんの名物ブレンズ焼きを食べてみたかったのですが、お仲間はちょっと・・・という事から今回はパス。
なので

    もつ煮込み(486円)
    刺身3点盛(1058円)
    はらみ(173円)×2
    れば(129円)×2

をお願いします。
ここで、ればについては若焼きなのか聞いたところ・・・「法令に従った焼き方をしております。」とのこと・・・
つまらない質問してしまったとちょっと反省です。(^^;

そうこうしているとまずビールが来たので、まずは乾杯です。何というか仕事の話しつつ待っていると
もつ煮込み、刺身3点盛が来ます。
持つ煮込みは良く煮込まれていて柔らかく、美味しいのです。
刺身も全部新鮮で美味しくて、個人的には特にタン刺が気に入りました。
ここにればとハラミが来ますが、れば・・・この焼き方は何とも小生好み。美味しいです。(^^)
ハラミもいいですね。噛むほどに出てくる肉の旨み、ハンパ無く美味しいです。

この後、飲み物が無くなり、小生は

    ウーロンハイ(421円)

をお願いし、同僚は

    梅割り(378円)

を頼みます。梅割りはシャリキンというやつのようで凍っています。
これに梅シロップを・・・何とも美味しそうに飲んでます。
何というか初めて伺いましたが、何食べても旨いし、飲み物も凝っているし、良いですね。

その後、同僚もウーロンハイに変更して、また櫛が食べたくなって

    たんすじ(151円)×2
    てっぽう(151円)×2

を頼みます。
暫くすると、これも来てやはり美味しい。
個人的にはてっぽうの方が気に入りました。

そのころにはお店の中は大盛況、美味しいし安いし、人気があるのは当然ですね。
同僚がそろそろということでここはこれで〆ました。

また必ず来ます。

御馳走様でした。

  • もつ鍋
  • タン刺し
  • 小袋刺し

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9位

麺屋りゅう (錦糸町、押上 / つけ麺、ラーメン)

5回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/07訪問 2018/08/10

やはりここさんは良いですね

金曜日の夜、飲んだ後に伺いました。
時刻は2230頃、先客はお二人後客は無しでした。
この日買った食券は

     つけめん(大盛)(800円)

で、買ってすぐ最寄りのカウンター席へ陣取ります。
つけ麺は時間がかかるのでしばし待ちましたが、10分ほどで供されます。
早速行かせていただきます。
まず麺ですが・・・断面が四角い中ふとウェーブ麺でてっきり平打ち面だと思っていたのでちょっとびっくりです。
最近麺を変えられたのかもしれません。
数本頂いてみるとコシもしっかりしていてなかなかの美味しさ。
つけ汁ですが、「鶏、豚、白身魚のアラ、香味野菜、豆類を2日間かけて、じっくり煮込んだ」とあるとおり、魚の匂いがちょっと強く出ます。
某Kさんがいたらアウトなくらいの勢いです。
麺とともに頂きますといろいろな材料の美味しさが相まってなんとも美味しくいただけます。
具材ですがつけ汁の中のレアチャーシュー、メンマ、葱ととてもシンプルです。
レアチャシューはあまり時間を置くと火が入りすぎるので早めに食べてしまいます。
肉の美味しさとつけ汁の美味しさが相まってこれはビールがほしくなります。
メンマは触感で楽しませるタイプでこれも麺とつけ汁の邪魔しない名わき役です。
というところであとは好きにいかせていただきます。
つけ汁に卓上の「カレー塩」をぶち込んでいただくとなんとも良い味変になります。
こうすると魚の匂いも収まります。
しっかり考えてありますね。
この調子で食べ進め軽く完食します。

いつ来てもココさんは外れません。
今度来たら冷しがいただけますね。

ご馳走様でした。

とある平日の夜、お腹減ってしまって・・・久しぶりに錦糸町の「麺屋りゅう」さんに伺います。
時刻は2200頃、お店は先客は無し、これはついていると思い即入店です。
券売機に向かい、つけ麺食べたいと思いつつ、狙っていた塩らーめんと比較しつつ・・・
この日は

    塩らーめん(750円)

をお願いします。
待つ事しばしで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、加水率低めの中細麺で、コシはあまり感じないものの、食感も良くしっかりした歯応えもいい感じです。
麺箱から村上朝日製麺のもののようです。
スープですが、魚介の味が強い清湯スープで、少し塩が強く感じますがコク深く美味しいスープです。
具材ですがチャーシュー、アサリ、メンマ、化粧葱でチャーシューは炙られて香ばしさも強くなって美味しさを纏っています。
相変わらずやってくれます。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
どんどん食べ進めると・・・ふと気が付くとスープまでが消えている。щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

やっちまいました。

また来ます。

御馳走様でした。

とある平日のお昼時・・・錦糸町の「麺屋りゅう」さんに伺います。
ここさんは1130からスタートのはずがこの日は1200からとお店の前にお知らせが・・・
小生が伺ったのはほぼ1200、丁度よかったかとお店に入ると既に何人か入られてました。
お店に入って券売機に向かい、やはりここは

     限定端麗煮干しそば冷しVer(780円)

しかないとばかりに食券を購入します。
カウンター席に陣取ってお店の方に食券を渡します。
その後もどんどんお客さんが入ってきて・・・すぐ満席、並びが出来ます。やばかった。(^^;
待つ事10分くらいで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが加水率低めの中細ストレート麺で、コシも歯ごたえもいい感じの美味しい麺です。
スープですが、冷やっこくてあっさり、でも煮干しの旨みはしっかり前に出てくる美味しいスープです。
具材ですが、低温調理されたチャーシュー、海苔、葱、メンマでチャーシューは生ハムのような風味、旨いのです。
メンマも食感も味も申し分なし、海苔も好みの磯の香りの強い物。
ネギは、結構多めで小生のような葱好きにはタマラン仕様です。
器から何からしっかり冷やされているので麺の食感も良くスープも熱い時に何とも言えない美味しさになってます。
夏の時期に不味かろうはずがない仕様、大いに気に入りました。

というところで後は流れに任せて食べ進め、スープも残さず完食完飲してしまいました。

満足しました。
また伺います。

御馳走様でした。
とある平日の夜、錦糸町のりゅうさんに伺います。
というかたまたま歩いていて夜中までやってくれてたのでこれ幸いと伺わせて頂きました。
時刻は2200頃、先客は御2人、後客はなし、もしかすると小生がこの日のラストだったかもしれません。
お店に入り、券売機で

     背脂煮干しラーメン(780円)

の食券を購入、カウンター席に陣取り店長さんに渡します。
待つ事8分ほどで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが中太ストレート麵でスープと良く絡んで何とも美味しいのです。
もともとつけ麺がウリのここさんきっと麺も美味しいのだろうと思いますが、小生の舌ではこれ以上分かりません。
スープですが、背脂で濃厚なのですが、それに負けない煮干の味が何とも良いのです。人によってはえぐみと思うかもなのですが背脂の威力でしょうか甘味を伴って美味しいのです。
そういえばマイレビュアー様によれば個々の煮干しは鯵と烏賊だとか・・・思わず成程と納得しました。
具材ですが低温調理された(?)ように思えたチャーシュー、メンマ、海苔、葱でしたが、チャーシューは何とも美味しいのです。
このスープにも負けず、しっかり美味しさを主張します。
メンマもちゃんと仕事されているし、しっかりした作りだと思うのです。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
麺は180g程ですから、軽く完食してしまい、固形物は早々に消えます。
スープも完飲してしまいそうでしたが、流石にこの背脂を完飲すると後が怖い・・・
なので何とか思いとどまって御馳走様です。

色々美味しい物出されるようになりましたね。まだまだ引出多そうでとても楽しみです。

今度来たらオーソドックスにつけ麺かラーメンあたりを頂こうかと思います。

御馳走様でした。



とある日曜日の午後、色々忙しくてランチを食べそびれ・・・錦糸町方面を彷徨います。
この日は夏日でTシャツ1枚で入られるような日差し・・・正直しんどかったのです。

何食べようかと思ったとき、りゅうのつけ麺が食べたくなりお店に伺うと、店頭に本日限定メニューが・・・
「冷やしらーめん750円」との手書きの限定メニューが張ってありました。メニュー増えてます。
早速入店します。時刻は1530頃、先客はお2人、後客はお一人。大分認知度上がっているようです。

ラーメンが券売機に入っていたのでそちらにしようかとも思いましたが、冷たいものを摂りたくなってしまい・・

      冷やしらーめん(750円)

の食券を購入します。券売機にあるのですから、もっと熱くなったらレギュラーメニューになるかも・・・しれませんね。

食券をお店の大将に渡し、冷水と焼き石用の蓮華を準備してくれていたカウンター席に着きます。

待つこと7分ほど供されます。
冷やしらーめんは・・・山形県の「だし」のような一皿が付いて出てきます。

さっそくいかせて頂きます。
まず麺ですが、細ストレート麺で加水率は低め、冷たく〆られていてコシもあり、喉越しも良く美味しいのです。
スープですが、多分鶏と魚系の出汁から作られたと思しきスープ、小生の舌では細かく分析は出来ませんが・・・
冷たくて、あっさりすっきり美味しいのです。(^^)
具材ですが、大きめのチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、乾燥した岩海苔も乗ってます。
チャーシューは冷たくてもしっかりした存在感、美味しいのです。
メンマやネギは食感が良く良いアクセントです。海苔は香りのワンポイントでした。

「だし」ですが、キュウリ、茄子、おくら、細切り昆布を合わせ、淡い塩味で食べさせる一皿になっております。
夏場良く食べるので個人的に気に入りました。
らーめんの合間に頂きます。

気に入って麺を啜り、だしを食べ、スープを啜りしていると・・・麺量が200g程度だったせいか軽く完食いたしました。
スープも危うく完飲してしまうところでしたが、何とか思い止まりました。(^^;

なかなか気に入りました。夏場だったらもっと美味しく感じたと思うのです。
しかし、これくらいではお腹がいっぱいにならず、厚いラーメンをお代わりでもらおうかと思いつつ・・・
夕食食べられなくなるのは困るので断念します。

次回は本来の売り、つけ麺をいただきに来ようと思います。

ご馳走様でした。
_________________________________________
とある平日の午後、錦糸町から押上方面にウロウロします。
この日は夜勤明けで、眠くなるのを嫌ってランチ抜き、時刻は1500頃でした。

流石にこの界隈でこの時間だとランチは無理かと思ってましたが、ふとマイレビュアー様がレビューされたお店を思い出します。
夕刻まで通し営業されているお店があったはず・・・と。

伺ってみるとまだ暖簾が出てゆれてます。
なので伺ってみます。
お店に入ると先客は無し、若いご主人と思しき方と女性スタッフでのオペレーションのようです。
入り口を入って左側に券売機がありますので、そちらで食券を購入するシステム。

とはいえ、今はまだつけ麺のみの提供のようです。

        味玉つけめん(大盛)(900円)

の食券を購入、お店の方に渡してカウンター席に陣取ります。
待つ事10分ほど、供されます。

さっそくいかせて頂きます。
まず麺ですが、大盛りは300g、何とも美味しそうです。
麺だけ数本頂きますと、冷水での〆加減は十分、いい感じです。コシの強さも良く分かります。
麺の中にポツポツ星が入っていて、全粒粉も使われているのかな・・・なんて考えてしまいました。

つけ汁ですが、濃厚な鶏魚介のつけ汁で、結構オイリーに見えるのですがくどさはありませんでした。
ただ、魚介の個性のほうが勝っているのは分かりました。生臭いとまではいえないけど強いです。
麺をつけていただきますと、麺の個性の強さとつけ汁の強さが相まって美味しくいただけました。

カウンターの上にゴマ、カレー粉等あって、ゴマをいれて香りを変えていただき、その後カレーも入れて少し味変もやってみます。
カレーは風味が大きく変わってこれはこれで美味しいなあ。
大量に入れるのはお勧めできませんが、少しずつ入れるのはありなように思います。

しばらく食べていると、つけ汁の温度が下がってきます。そうするとご主人が「焼け石お使いになりますか?」とのこと・・・
折角でしたのでお願いし、TETTU以来の焼け石でつけ汁を暖めます。
これで美味しさが復活します。
この勢いで麺を完食し、最後にカウンターのポットから割りスープを注ぎスープ割りして、あろうことか・・・完飲してしまいます。
メタボの大敵なのですが・・・

次回もつけ麺をいただきます。

ご馳走様でした。

  • 塩らーめん(750円)
  • 麺
  • スープ

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10位

自家製麺 伊藤 (赤羽、赤羽岩淵、志茂 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/05訪問 2018/07/24

赤羽で比内鶏肉そば

とある土曜日の夕刻、チャリで赤羽まで行ってきました。
折角赤羽m化できたので何か記念に食べたいと思い食べログ検索すると・・・伊藤がありました。
やれ嬉しやと伺ってみるとさすがに夕刻の営業開始したばかりのようでまだ空いてます。
なので速攻で伺うことにします。
時刻は1700頃、先客は5人、後客多数・・・凄い人気店です。
お店の奥に設置されている券売機で

     比内鶏肉そば(小)(750円)

の食券を購入、カウンター席に陣取りお店の方に渡します。
待つ事7分程で供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、伊藤独特の加水率低めの細ストレート麺で、コシが強く独特の食感です。
でもこの独特のコシ、食感がここさんのスープと何とも合うのです。
比内鶏の出汁、このしっかりした旨みを醤油が束ねて口いっぱいに広ろげます。
後引くスープ&麺なもので・・・麺を啜るのを止められません。

ふと気が付けば固形物は消え、スープの一滴も残っていない状態でした。

やはり伊藤は美味しかった。

また赤羽まで来たら伺います。

御馳走様でした。

  • 比内鶏肉そば(小)(750円)
  • 麺
  • スープ

もっと見る

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