sakurabashiさんのマイ★ベストレストラン 2016

sakurabashiのご馳走様でした

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sakurabashi (60代前半・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

昨年は、今までと違ってマイレビュアー様方とお会いする機会を得たこともあり出かけて飲む機会も増えました。
そのため今回のマイベストレストラン2016は今までにない飲むお店も何店舗か入っていたりします。
何というか、自分の食の世界が広がったみたいで何とも嬉しいのです。
これからもこの調子で色々食べて楽しんでいけたらとても嬉しいので、継続していく予定です。
昨年お会いできた皆さま、今年お会いできる皆さま、どうかよろしくお願いいたします。(^^)

マイ★ベストレストラン

1位

よねさん (亀戸、錦糸町、東あずま / 居酒屋、食堂、日本料理)

9回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.8 ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2021/09訪問 2021/09/27

テイクアウトも半端ないです

とある秋の一日、相方と亀戸天神に用がありお参りしてきました。
せっかくここまで来たならと思いよねさんに行ってみると・・・9月の緊急事態宣言かではランチタイムは2名以上の方は入れないとのこと。
相方とちょっと相談して、夕食用にお刺身のテイクアウトできないか聞いてみようということに・・・
よねさんに聞いてみると、お値段と人数分に合わせて作っているとのこと。
そこそこ豪華にとも思ったけど、よねさんならこちらの思いに合わせて作ってくれると思い

   3人前 3000円

というご家庭用お刺身価格でお願いしてみました。
受け取りに来る時間を決め・・・受け取り、中は帰ってのお楽しみと持ち帰ります。
帰り道、よねさんで飲むような銘酒は無理でもちょっとよさげな酒を買って帰ります。
夕食時、お刺身を開けてみると・・・何とも美しくかつ美味しそうなお刺身が並んでいます。
我が家のさらに持っても良かったのですが、敢えてそのまま載せてます。
一つずつ味わっていくと、やはりマグロとウニは別格の旨さ。
連れも相方も満足そうにしています。
このほかに連れと小生が飛びついたのが烏賊、多分甲イカだと思いますが、食感も味も最高です。
最近食べれてなかった烏賊を堪能します。
さらに青物系も味がしっかりして旨かった。
テイクアウトといえども半端ない美味しさです。流石・・・です。

今回は買ってきた純米大吟醸で合わせましたが、いつかコロナが落ち着いたら、よねさんでよねさんセレクトの酒で料理を堪能したい。
心の底からそう思いました。

一家団欒の時の時は儚く終わり、お魚は簡単なくなり、合わせて買ってきた酒も軽く消えて、この日はお開きにしました。

またうまい肴が食べたくなったら行くからよろしくお願いします。

ご馳走様でした。
コロナコロナと色々あって、人と会うことまで制限しているさなかではありますが・・・
とある平日のお昼時、相方と「よねさん」に行ってきました。
行ってみると・・・やはりこの時期ですから

ただいま、一度の入店を2名様まで、もし仮に次の2名様が訪れた場合は、
15分後と間隔を開けさせていただいております。
現在、お席の方は6席しかございません。


とのこと。
この時期、これくらいやってくれて当然であって、なればこそ伺って、少し安心して飲み食いできるというもの。

中にはヤイヤイ言う輩もおるかもしれんけど小生は応援する!!
精神的にきつければ少し気持ちと体を休めて、頑張ってみる気になったらまた開けてくれたらいい。


確かに入れないリスクは上がるけど一応何年も行ってる客の一人としてはよねさんの信念に賛同してその中で楽しませて頂こうと思います。

しかし幸いお客さんはいなかったので、我々はそのまま着席します。

座って壁のビールメニューを見て「色々あるね♡」と相方は既にビールへと傾斜しています。
この日の生ビール

  白穂乃香(650円)

をとりあえず注文してしまいます。
その後相方は

   本日の刺定(1500円)

小生は

   刺盛&金華サバ西京焼定食(1000円)

をお願いします。
ここさんは今更言うまでもないけど魚が旨い。
この日も定食が来て、小鉢と具沢山味噌汁(?)でご飯はやっつけてしまいます。
特にこの日は具沢山味噌汁(?)にブロッコリーやらアスパラが入っていて、流石に合わんやろと思っていたけど、何とも美味しい。
魚も美味しいけど脇固めてる味噌汁や小鉢も小生の中ではポイント高いのです。

で、当然ご飯食べたら、次は酒です。

  おススメ日本酒(新潟の酒を所望)(高千代純米大吟醸)(480円)

それを見て相方もビールが終わっていたためか日本酒を・・・
確か群馬の酒だったけど、水の違いか米の違いか・・・日本のお酒の個性を楽しめる旨い酒でした。
刺盛と金華サバ西京焼き、特にこの日は鮪の中トロよりも金華サバが美味しく感じて、なんぼでも飲める状況に・・・
このままでは1日無為に過ごしてしまうと思いここでお酒は止めます。

いつ来ても期待を裏切らない酒と肴、またお世話になります。

ご馳走様でした。
昨年末、夜10時過ぎに行ってきました。
最初、小生以外に3人おられましたが・・・皆様そこそこで帰りになられ、最後に小生が2350頃までいました。
頂いたのは

    蔵王(純米酒)
    徳次郎(特別純米)
    菱屋(純米)
    十四代(中取り純米)

どれもどっしりとした美味しさを誇る純米酒です。
最近純米酒に回帰している小生だったりします。
肴は

    塩辛二種

刺身も

    鮪刺身

をお願いしました。
昨年も大晦日にお世話になったけど、今年も・・・
いいお酒飲ませてくれます。
魚も相変わらず非凡です。

すっかり堪能してしまいました。

結局一人で楽しんでしまいましたが、2019年は小生にとって何となく寂しい1年だったように思えてなりません。
年が明けて、思うのは昨年以上に充実した1年になってほしいという事。

マイレビュアーの皆様、昨年中は色々とお世話になりました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
 
とある日曜日のお昼時、亀戸天神の帰りにふと見ると米さんが開いてました。
これはラッキーと思い早々に入店します。
時刻hあ1230頃、お店は既に混み込み・・・小生は足に開いていた席に陣取りますが・・・これで満席になりました。
早々に

   よねさん定食(1500円)

をお願いします。
この日のよねさん定食はお刺身と鰆の西形焼がメイン。
楽しみです。
待っていると早々に供されます。
早速行かせていただきます。
お刺身ですが、鮪、鯛、鯖、鱸、金目鯛(?)の5種、どのお刺身も旨味が強く楽しめます。
お酒が無いので当然ご飯で行くのですが・・・ご飯がすぐ足りなくなります。
更に西形焼もこれも美味しくて全くご飯が足りません。
汁も・・・美味しくて・・・ご飯のお替りを頼みたいところでしたが・・・メタボ撲滅のため耐えました。
相変わらず酒好きを困らせるお昼ご飯ですね。
肴も小鉢も全く死角はありません。

気持ちよく完食します。

楽しめました。
また来ます。

ご馳走様でした。
大晦日の22時過ぎ、誰かいるかと思って伺ってみました。
ほぼ1年ぶりに伺いましたが、よねさんも相変わらず元気でいてくれました。
夜一人は初めてなので

   お1人様セット(2000円)

でスタート。
お酒はお任せでしたが、いきなり一升瓶の封切り・・・(^^;
いいんかなと思いましたが、行かせていただきます。

美味しく飲み始めると同時位に

   鮪の炊いたん
   数の子と鰊の酢の物

がさっと来ます。
よねさんのチームプレイも息ぴったり見たいです。
しばらく飲み進めていくと

   珍味5種
   お刺身8種

がきて、このあたりからお酒を変えてもらいましたが、よねさんの選んでくれるお酒は旨すぎてヤバイ。
飲みすぎてしまいます。恐ろしいことに、この後

   鰤の焼き物

が来て・・・これを食べて飲まずにいられるか?
と自己弁護しつつ・・・元のお酒に戻してもらってさらに飲みます。
この日は11時過ぎころにもうお一方おいでになりましたが、ほぼ小生が独り占めして飲ませてもらいました。
日付が変わったころ、あがりを頂いて〆ました。

1年分の色々な思いとここに来れば錦糸町さんの思い出に浸ることも出来て何とも幸せなひと時でした。

次いつ行けるか分からないけどまた今年もお世話になります。

ご馳走様でした。
正月3日に亀戸方面をウロウロしていて、ふと見るとよねさんが開いているのを発見します。
行ってみると、ランチを頂けるとの事。
ならば飲みを制御している小生にも行けますね。
時刻は1430頃、もうだめかとも思ったけど取敢えず入ってみますと、久しぶりのよねさんの顔。
相変わらずいい顔してますね。仕事も私生活も上手く行ってるんでしょう。
まだ大丈夫との事でしたので先ずは席に着いtえメニューを見ます。
刺身も食べたいけど、ここさんは焼きも良い物食べさせてくれるので

    よねさん定食(1400円)

をお願いします。
この定食は鮪のお刺身と焼き魚の定食、焼魚はトロ鯖、甘鯛、鰤、黒ムツの各西京焼から選びます。
小生は黒ムツでお願いしました。
待つ事数分で焼き魚以外のメニューが揃います。
これって・・・酒飲まずにどうする?というメニューかと思われます。
とりあえず刺身をおかずに食べ進めます。
鮪のねっとりした旨み、相変わらずやってくれます。
小鉢の塩辛も鶏肝も雑煮も、溜息出ます。(^^)
そうこうしていると、黒ムツが来ます。
こういう西京焼って味が濃すぎたり、塩辛くなったりするものですが、ここのは別次元。
バランスがよくて凄い旨み。
黒ムツはさしみだと 身割れする柔らかさですが、ここさんの魚はしっかり漬けて身が締まっています。美味しい。
どんどん食べ進めますが・・・酒飲みたい・・・がここはまだ我慢です。
色々考えてたけど・・・サクっと完食してしまいます。
相変わらず旨い。
それと、これ食べてこの価格・・・大丈夫なんだろうか???
でもこれがよねさんの凄いところ。今年も頼りにしてます。

よねさんに大晦日とか元日どうしていたのか聞いたところ、ずっと営業していたとの事。
知ってたら元日来たのに・・・
来年東京にいれたら、元日はよねさんに伺おうと思います。

御馳走様でした。

とある日曜日の夜、4月の男會でもある「錦糸町さんを偲ぶ会」をよねさんのご厚意で行うことが出来ました。
ここには男會メンバー、錦糸町さんを慕う若い衆、色々と集まって凄い顔ぶれになりました。
錦糸町さんの「よねとも」さんばっかりです。やはり人望ありますね。
最初は九十九里オーシャンビールで柔らかいスタート、笑うでもなく泣くでもなく、ただ偲びます。
最初は静かに・・・だんだんテンションが上がってきて、でも・・・心の隙間って埋まらないものですね。

でも美味しいお酒と美味しい肴、できれば元気になって欲しい面々、いずれ時が解決してくれると思い定めて・・・
小生は今この時を楽しむことにしました。
なのでしっかり飲ませていただきました。
よねさんの心づくしの料理の数々、最高の酒の肴です。

   雲丹と数の子
   マグロ
   ヒジキ
   ポテサラ
   クジラ

小生が元気に写真撮れたのはここまでです。(^^;
小生はいつも感心するのだけど「雲丹と数の子」と「マグロ」が特に美味しくて・・・(^^)
それに合わせる日本酒の美味しいこと・・・堪りません。
それに今回は並びの「時津波」さんからも「ちゃんこ」の差し入れがありました。これもまた美味しく頂きます。
どんだけ人望があるのやら・・・流石錦糸町さんです。

どれだけ飲んだのか分からないけど、どんどんお酒の瓶が増えて行って・・・
2回くらい意識が飛んで気が付けば〆の時間でした。

考えてみれば元気ないのは錦糸町さんは心配するからいつまでもメソメソはよろしくないと思う。
なのでこれからは、小生もまた貴兄の面影の消えないこの街を再び楽しむようにしようと思います。
そして、またレビューをあげて行こうと思います。
ただ、レビューの頻度は下がるけど・・・(^^;

今や簡単に入れないよねさんだけど、錦糸町さんが1番愛したお店、これからも来て飲ませて頂こうと思います。
そんで出来ればだけど、男會のメンツとはこれからも飲みたいと思っています。

この日小生と御一緒くださった皆様、酔ってだらしなくなってすいません。
これからはもう少ししっかりした大人の飲み方が出来ればと思っています。
なので懲りずにまた遊んでやってください。  よろしくお願いします。


御馳走様でした。
とある平日のお昼時、珍しく亀戸方面に出てきたのでランチによねさんに伺います。
時刻は1230頃、お店に伺うと幸いカウンター席が2つ空いてました。
ならばと入れてもらいます。

カウンターの上にメニューがあったので、見せてもらい「あんこうの唐揚げ」というメニューに心惹かれつつも酒何には食べられない可能性大と考え

    鮪刺定食(880円)

をお願いします。
昼間に来るよねさんもいい感じだなあとか考えてると供されます。
早速いかせて頂きます。
定食の構成は、鮪刺身、卯の花和え、白菜のスープ、香の物、おひたし、ご飯というある意味究極の和定食。
早速刺身から行きますと、豊潤な赤身の旨さ、あんまり鮪の赤身って得意では無かったけど美味しいですね。
それと中トロに近いような脂の美味しいところもあって、何とも味わい深いのです。
卯の花和えも私生活であんまり食べたことなかったですが、バランスよくて何とも旨い。
それに白菜のスープ、温かくて野菜の甘さが分かる美味しいスープでした。

というところで後は好きにいかせて頂きます。
鮪を味わって、何度も「お酒!!」と頼みたくなって困りました。

でも量的には普通の量なので、個人的にはご飯のお代わりとか、この日のメニューにあったカレーとか食べられたのですが・・・
どうも美味しい料理を頂くと適正な量でお腹がいっぱいになりました。

ただ、よねさんに来るとお酒飲みたくなるという我が悪癖のためそれだけが不満でしたが、満足できました。

帰り道、日当たりの良い通りで早咲きの梅の花に出会えました。(^^)

また伺います。

御馳走様でした。
とある平日の夜、よねさんに行ったらいいことあるというお告げを聞いてしまい、妻子を放置していそいそ出かけます。
行ってみるといつものメンバーと若い方々が・・・何でも「シンゴさん激励会」だとか・・・
そんなとこに小生がいてもいいのだろうかと思ったものの・・・ここさんのお酒が進み始めると簡単に酩酊して、主賓になれなれしくしてたり・・・
記憶の断片を追いかけると汗顔の至り・・・ヤバスギます。
御迷惑をおかけした皆様、失礼をこの場でお詫びします。

でも、よねさんの気持ちと周りの大人たちの優しいまなざしと、門出を迎える若い衆。
凄いお客さんたちを見てちょっと怖気付いてしまいました。
良いひと時に巡り合わせて頂いて有難うございました。

家に帰って食べた物を家族に伝えてしまったところ・・・大分いじめられています。
また伺います。
御馳走様でした。

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6月の男會で伺いました。
流石にお声をかけて頂いたのが大御所様でしたので、こんなに良いもの食べて、こんなに飲ませて頂いて、本当にいいの?という凄い経験してきました。
今回も幹事をしてくださったDENさん様、お店にお声をかけてくださった錦糸町様感謝します。
この日の肴は

   煮凝り
   お刺身3点盛(鮪、鱸、蛸)
   煮蛤
   鰆西京焼

どれをとっても酒が美味しくならないと嘘という肴ばかり、特にマグロは大間のものとか、絶品でした。おかげで当分鮪が食べられなくなりました。
鱸は昆布〆でしたが、個人的にはこれもめちゃくちゃ美味しかったのです。
そして、美味しい日本酒の数々、有名かどうか分かりませんが、日本人に生まれてよかったと思う酒ばかり。

酒と肴の圧倒的な魅力、楽しめました。(^^)


ただ、唯一困ったのは飲みすぎてヘロヘロになってしまったこと。
二次会に行くことも出来ず、一人歩いて帰ってきてしまいました。(^^;

帰ったらバタンキューで、4時頃目が覚めて後眠れず、溜まった録画を消化しておりました。
情けない小生ですが、メンバーの皆さま、また御一緒できる日を楽しみにしております。

御馳走様でした。


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平日の午後亀戸方面に買物に出たのですが、狙っていた物が無く、ウロウロします。
腹も減ったのでせめて食事でもと思っていると、以前から狙っていた「よねさん」が目に付き、チャンスと思い伺います。

時刻は1330頃、先客はお一人、お店の奥のカウンター席に陣取ります。
お店のメニューを見て

   刺身三点盛定食(980円)

をお願いしました。
待つこと10数分で供されます。
ここさんはマグロで有名なお店、三点盛もマグロがメインと思っていましたが、出てきたのは鯛とイサキとサーモンでした。

少し驚きましたが、個人的には鯛やイサキは大好物、早速いかせて頂きます。
先ずは鯛のお刺身ですが、まだ夏場と言うこともあり脂の乗りはそこそこですが、濃厚な鯛の旨味はしっかりあって美味しいお刺身です。
イサキは夏が旬の魚、過不足無く美味しく頂けます。
サーモンは何処のものか分かりませんが、思ったよりも脂の乗りが良く、これも美味いのです。

小鉢の烏賊の和え物、佃煮も美味しくて、だんだん酒が飲みたくなってきます。
この肴に日本酒の冷や酒で合わせるともっと美味しいに違い無いとつい思います。

味噌汁はシンプルに薄あげと葱でしたが、出汁が効いてて美味いのです。
熱さも丁度良い塩梅、これが一番気に入ったかも知れません。

というところで後は好きにいかせて頂きます。

たっぷりのお刺身を頂き、御飯を食べ、・・・このお刺身の量、食べきれなくなりそうでしたが、なんなんとか完食します。
普段食べているものを考えると凄く贅沢している気がします。(^-^;

次回は連れも一緒に来れたら良いなと思います。

ご馳走様でした。

  • お刺身盛り合わせ(3000円)
  • 純米吟醸と合わせます
  • 鮪刺身

もっと見る

2位

小料理 たか (亀戸、西大島、亀戸水神 / 日本料理、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/07訪問 2016/07/24

7月の男會、楽しんできました。(^^)

とある平日の夜、男會の皆様と亀戸に集います。
この日は煮魚が美味しいという「小料理 たか」さんに伺います。
時刻は1900、男會スタートです。

まずは

   煮びたし(夕顔、茄子、海老、オクラ)

から始まり、次に

   刺身(ハマチ、マグロ、ヒラメ)

と連なり、写真を撮り損ねましたが

   メカジキ、つぶ貝、茗荷

が来ます。どれも非凡な出来、ここまで何食べても外れ無し、文句なく美味しいのです。
どれもあっさりと調理されていて素材それぞれの美味しさが味わえていたと思います。考えてみればここさんの大将は亀戸升本の元料理長なのだとか。
以前法事でお世話になりましたが、成程納得です。
この後が本番、肴の煮つけがとにかく来ます。

   煮魚(イサキ)

今からが旬のイサキ、こういう形では始めていただきます。普段こうやって食べない魚なので何とも贅沢な味に感じます。
旨いですね。

   煮魚(メバル)

これは煮るととにかく美味しくなる魚、立派なサイズです。
今回の会費・・・これでこんなだけのものが出てくるとは・・・幹事さんの力量に恐れ戦きます。(^^;
そして最後の煮つけは

   煮魚(いしもち)

です。これも立派なサイズ、煮ものとしては初めて食べました。
これもまた美味しいですね。ここさんは煮つけの汁を継ぎ足しで使っているとか、複雑で美味しいタレで、ある意味万能かと思います。
この魚が酒の最高の肴、酒が進みます。
小生はあまり普段日本酒は飲めないのですが、男會に参加させて頂くようになり日本酒の美味しさを知ることが出来ました。
参加された皆さまに大いに感謝しております。

そうこうしていると、ますます日本酒に行くべしと言わんばかりに

    へしこ

が供され、そして

   油淋鶏

とどめに

   餡かけ(真鯛の唐揚げ)

とお腹が満たされ、酒を飲まねば勿体ない肴ばかりで・・・進む進む・・・(^^;
怖いほど飲んで食べて、とにかく楽しくて幸せな時間でした。正直飲みすぎました。

幹事様、そしていつもお世話していただくTHE錦糸町さま、今回も良いお店を有難うございました。

メンバーの皆さま、また御一緒できる日を楽しみにしております。

御馳走様でした。

  • 煮魚(イサキ)
  • 煮魚 (メバル)
  •  煮魚 (いしもち)

もっと見る

3位

丸山吉平 (浅草橋、新御徒町、仲御徒町 / とんかつ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2016/11訪問 2016/11/07

やはりここは良い・・・(^^)

とある平日の午後、「丸山吉平」さんの前を通りかかると・・・珍しく行列がありません。
これこそ千歳一隅のチャンスと思いずいぶん久しぶりに、伺ってきました。
時刻は1400頃、幸いまだギリギリですが営業時間中です。
お店に入ると中での待ち人がお一人、まずは食券を買うことにします。
色々と見ましたがこの日の後のことを考えるとあまりゴツイのは避けるべき、なので

    ランチロース(1300円)

の食券を購入、その場で待ちます。
ランチロースカツは定食メニューでカツにご飯と味噌汁が付いてきます。他のメニューはご飯無しのもあって・・・ビールでカツもいいんですけどね・・・
そうこう考えてると二人分すぐに空いてくれて、前の方と小生もカウンター席につけました。

待つ事10数分で供されます。
早速いかせて頂きます。
カツの分厚さは2cm近かったのではないでしょうか、噛みごたえもあり、何とも美味しいカツなのです。
個人的にはもう少し赤くても良かったのですが、この日のカツは結構火が通っています。
でも肉汁たっぷりの旨いカツで、主にお店の3種類の塩で頂きましたが、何というか久しぶりに美味しいカツを頂けました。
添えられた千切りキャベツも塩少し振って頂きました。肉が分厚いのでキャベツもこれくらいあるといいですね。
小さ目のご飯もこのカツだと納得で、ご飯たっぷりだと小生は食べきれません。
味噌汁も野菜たっぷりで美味しいのです。

久しぶりに伺えて大いに満足いたしました。

また必ず伺います。

御馳走様でした。

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【再再再訪】昨年の年末、どうにも豚肉を堪能したくなり伺ってみました。
考えてみると8ヶ月ぶりに伺ったことになります。(^^;

それにしても・・・伺うたびに思うのは、どんどん人気化しているということ。
この日も1330頃入店したのに・・・小生が出る頃には並びがありました。

久しぶりにお店に入ると以前は無かった券売機があります。
何を食べようかと思いつつ・・・カレーが無いのに気が付きます。なのでここは定番の

       ロースカツ定食(1000円)

を選択、食券を購入します。

カウンター席に空きはこの時点で4つ、案内された席に陣取ってしばし待ちます。
その間に、カウンター席は一杯になり、テーブル席も一杯に・・・その後に来た方々は外で並んでます。
えらい人気です。

そういうのを観察していると供されます。10分少々待ったと思います。
ではと真ん中当たりのお肉を食べてみますと、一番廉価なメニューでも中央付近はレア状態。

岩塩かけていただきますと、久しぶりに食べるここさんのトンカツ、相変わらず美味しいのです。(^^)
なんともいえない肉の旨みが口の中を縦横無尽に行き渡っていきます。
ロースですのでヒレのように軽くは無いものの、他所で食べるトンカツのようにだんだん油に負けていくという感覚が殆ど無く心地よく食べ進められます。
肉のせいか揚げ油のせいか、それとも・・・なんにしても満足させてくれます。

ここでちょっとトン汁を頂きますと、これも変わらず濃厚な美味しさ。
でもこのトンカツによく合っているようです。

ご飯、トンカツ、トン汁のサイクルで食べ進めますと、小生より先に来ていた方々よりも早く食べ終わってしまいます。

やはりここさんは良い。(^^)

並んでいる方々がおられましたので、ご主人に美味しかった旨伝え引き上げました。

次回は・・・出来れば夜、伺えたらと思っています。

ご馳走様でした。

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【再再訪】
今回は・・・平日のお昼時に伺ってみました。

それにしても、前回来たのは昨年12月でした・・・長いこと来れませんでした。(^^;

というかこのお店の前には何度も来ているのに、1400を遥かに過ぎていて営業時間外だったりするのでまだまだ無理かななどと思っていたのですが・・・
今日は、家の都合でアキバでとあるブツの確認をする必要があって・・・結局そちらは入手できずでしたが、1300頃に体が空くという事態に・・・
当然、小生としてはここさん目指して来てみたのです。
並びがあったら、大分待たんといかんやろうか・・・と思ってきましたが、幸い並びは無し、お店に入ります。

すると・・・店内は3分の2の入り、平日のこの時間帯、そろそろ空いてくるよねと思っていると小生の後からも数名入ってきて・・・なんだかんだでお店はすぐ一杯になりました。
もう、この界隈の人気店になってしまっているようです。(^^)

カウンター席に陣取り、以前から進化したメニューを見て・・・でもどうしてもマイレビュアー様である石納さまのいっていたメニューをお願いしてみることにしましたが・・・

          にゃくきゃつかつカレー

と口が回らなかったので、奥様にスマホ画面見せて、「これお願いします。」と・・・
しかし・・・本日は売り切れ・・・なので 

          かつカレー+からまし(1000円)

をお願いします。その瞬間奥様から「辛いですよ」と・・・ニュアンス的には「ヤバイですよ」って言われたような気になりましたが、北極2倍と某所で地獄と擬似天国を食べた小生ならいけるだろうとお願いします。

先客もおいででしたので10分少々待ちましたが・・・やっとのことご対面です。

というところで、いかせていただきます。
まずは・・・からいというカレールーを・・・口に含んで最初は大した事無いと思ってご飯とともに行かせていただきますと・・・
後味にだんだん辛さが乗ってきます。

ここで、かつをいかせていただきます。
かつはミディアムレア、早速行かせていただきますと、相変わらず美味しい。(^^)
明らかに他所とは違う味わい、これ食べたくて大分時間かかってしまいました。

かつを食べると、不思議に辛さが応えないので、チャンスとばかりにカレーも攻めます。
もくもくと食べてると「大丈夫ですか?」とご主人様と奥様が心配そうに見てくれてます。「大丈夫です。」といいつつ食べ進めます。

本当に不思議なことにここさんのカツを食べると辛さが抑えられるようで平気でバンバン食べ進め、小生より前にカレーが来ていたお客さんより早く食べ終わってしまいました。

もっとのんびり食べればよかったのですが、早飯と・・・が芸のうちと育てられると・・・こういうところでも出てしまいます。(^^;

食べ終わってお店の中を見て・・・地元のお客さんだと思うのですが、もう常連さんも沢山いるようで、店の雰囲気が柔らかくなってていい感じです。

やはり来て良かった。
なんとなく、またエネルギー貰えたようです。
最後に、ご主人と新年の(?)挨拶をして、帰って来ました。

また伺います。
次回こそ「にゃくきゃつかつカレー」食べたいと思います。とはいえ・・・これ言うの大変ですよ・・・(^^;

ご馳走様でした。


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【再訪】
今日は・・・いきなり家族で行ってきました。

というか・・・仕事終わって帰ってみると、今日は外食で外へ行くというので「先日行ったお店にトンカツ食べに行こう」と提案すると相方も連れも乗ってきたので、お店に電話して特上ロース、特ヒレが残っていることを確認して・・・いそいそと出かけます。

お店に着いたのは1930頃でしょうか・・・先客はお二人、小生たちはテーブル席へ陣取らせてもらいます。

まず、注文は

       特ヒレかつ定食(1800円)
       特上ロースかつ定食(1500円)
       ロースかつ定食(900円)

にいたしました。

特ヒレは相方が、特上ロースは小生が、連れはサイズの問題からロースにしましたが、連れの皿には特上ロースも特ヒレも乗って1番豪華かもしれません。

相方はビールをお願いし、ご満悦です。

小生は、車であったためアルコールはダメ、そのためご飯マシマシでお願いさせていただきました。

そんなこんなでいかせていただきます。
特上ロースはレア増しが効いてとても肉肉しいのです。今回も岩塩とレモンそれにカラシでいただきますが・・・やはり凄いです。

連れも黙ってガンガン食べてるし、相方もソース使いながらモクモク食べてるし・・・ファミレスのときのやかましさは何処へ???

小生は・・・柄に主な九やってしまったご飯マシマシに苦戦しながら、特上ロースかつをパクパク・・・香りが良くてよい味・・・トンカツだけならまだまだ食べられるという、カツの軽さを感じつつ頂きました。

相方はいつもの通り、カツを沢山食べないので、ヒレかつを若干小生の下に・・・当然おいしく頂きます。(^^)


一番驚いたのは連れ・・・確かに美味しいと大人の定食一人前食べますが・・・トンカツは大体3分の1残すんですけど・・・今日は全部食べてしまいました。
更に驚いたことに、小生がキャベツ刻んでもあまり食べないけど、ここさんでは行儀良くキャベツも醤油かけて全部食べてしまいました。(^^;
流石にトン汁には手が出せなかったようでしたが・・・まあ量を考えると当然かもしれません。

   丸山吉平恐るべし・・・・

支払いを済ませて駐車場に向かいましたが・・・相方曰く
「パパも今度はロースね。特上ロースはもう止めといたほうが良いよ。何だかんだで1番バランス取れてるのいはロースカツだから!」
とのこと・・・おかしいなあ成人病一切引っかかってないのに・・・

確かに価格も量も、バランスは1番取れてるかもしれんけど・・・(ToT)

これによって、当分相方は一緒に行かないことが確定しました。

次回はカツカレー(お任せ)をお願いしたいと思います。
でもご飯はマシまでにしときます。(^^;

ご馳走様でした。


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本日は、小生初の試み、マイレビュアーさんとの夕食会をしてきました。

同行していただいたのは、マイレビュアーさんであるにゃっちゃ様と石納様、今回は小生はお声がけいただいて行ってきましたが、場所は新進気鋭のトンカツ屋さんである「丸山吉平」さん・・・

3人が集まれる時間ということで夜に行くことになり、食べるものは売り切れ必至という

           特ヒレかつ定食(1800円)

を、既に行かれたことのあるにゃっちゃ様に予約をしていただくことになりました。

小生が行って見るともうお二方はカウンター奥の席で陣取っています。男二人のお客は他にいなかったので、すぐに分かりました。

挨拶も程ほどに、席に着きお料理をお願いします。壁のメニューを見ると既に特ヒレかつ定食は売り切れでした。
小生たちが予約したので肉が切れてしまった様子・・・何となく他のお客さんに申し訳ないです。

カツが揚がるまでの間、お店ご主人の拘りや、お店を自前で作ったエピソードなどお聞きし驚くと共に、ご主人の人柄に非常に好感を持ってしまいました。

そうこうしているうちに、トンカツが・・・揚がってきます。
カウンターの上のお皿が置かれたのを見て・・・なんだか心躍るものがあります。
それというのもここさんはSPF豚を使われているとかでレアっぽいトンカツが食べられるということでしたので、とても期待してしまいます。
ご主人が料理の前に聞いてくださいましたが、レアが苦手な方は注文時にご主人に伝えましょう。

テーブルに定食が並びます。
メインディッシュであるヒレかつを中心にご飯、トン汁、お漬物・・・なんとも良い構図です。

にゃっちゃ様だけカツカレーが出てましたが・・・お任せにされていたということであれは特別なカツカレーだったに違いありません。
とはいえ、味を想像することすらこの時点では出来ませんが・・・

ということで、早々に頂かせていただきます。
まずはカツの断面を・・・なんとも綺麗なピンク色、こんな風に揚がるものなのかとふと思いました。
が・・・小生の写真撮影技術の低さ、更に店内でフラッシュ使わずに撮影したため、ここに貼った写真には断面の綺麗なピンクが出ておりません。(TT)

ではと、お店お勧めの岩塩でカツを頂きます。
岩塩はナマック岩塩、ヒマラヤナマックレッド、ヒマラヤナマックピンクの3種類が用意されており好きなものを使っていただけます。
とはいえ塩だけでも違いが分かるかどうか怪しい小生としてはかかっているのが分かりやすいナマック岩塩を主に使わせていただきました。
ちなみにこのナマック岩塩、こちらのお店での通称はブラックだそうです。(^^)

前置きが長くなりましたが、岩塩つけたカツをまず一口、軽い・・・色々なところでトンカツ食べましたが・・・こんなに軽い食感のカツは始めていただきます。
アッサリと口の中で解ける衣と口の中で粘着しつつ、旨みを口中に展開するヒレ・・・これは美味しい。
この衣・・・普通の揚げ方でこんな風に出きるものなのかな?(゚д゚)!

それに、何と行ってもこのヒレ肉・・・正直凄い・・・
小生は今まで何処の有名店行っても、ソースはともかく醤油とカラシがないと食べられないのですが・・・ここさんのヒレは醤油つけると肉の味が分かりにくくなるので余計でした。岩塩だけで食べるのが1番美味しい。
小生のトンカツに対する概念がひっくり返りました。(^^;

などと考えつつ食べておりますと・・・トン汁にも手が出て、ちょっといただくと、なんとも濃厚な美味しさ。
ちょっと唐辛子をいれていただきます。

硬めに炊かれたご飯、コレについてはご主人も奥様も何も言わないけど、やたらに美味しくて、今日に限って普通盛りにしてしまったことを後悔しました。
ただ、大盛でお願いすると食べきれないかも・・・などと思ってしまって・・・無念です。

お漬物は白菜漬けとシバ漬けでしたが・・・今日はあまり出番がありませんでした。
ヒレ肉のせいもあると思うのですが、ほぼ口直しを必要としません。なんと言うか・・・くどくないのです。

自分の感覚に驚きつつ食べ進めますと・・・いつの間にかカツは無くなってしまい、ご飯とトン汁、キャベツ、お漬物で食べきってしまいました。

食べ切ったところで、時間的にはもうお店は終了の時刻になってしまっていました。
もう少し時間あれば、ロースも味わっていきたいと思ってしまいました。

食後も、本当はもう少し3人で話もしたかったですが、石納様も食べた後、仕事があるとのことでした。
石納様は先に出てしまわれました。残念なことが沢山ありましたが、これに懲りずまたご一緒できたらとお店を後にします。

駅に向かう道中、にゃっちゃ様と一緒に話しながら向かいました。

にゃっちゃ様、石納様、お二方とも是非これに懲りず、またご一緒できたらと思っております。

楽しい夜をありがとうございました。(^^)

そして「丸山吉平」さん、次回はロースを攻めたいと思います。今回のようにカツが軽いと、もう1枚食べたくなって困りますのでご飯はマシマシでお願いしようと思います。

ご馳走様でした。

  • ランチロース(1300円)
  • カツ
  • 断面

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4位

鰻禅 (本所吾妻橋、とうきょうスカイツリー、押上 / うなぎ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2016/03訪問 2016/12/22

押上の名店です。(^^)

夜勤明けの午後、相方が鰻食べたいと言うので一度行って見たかった「鰻禅」さんに伺います。
鰻というと貧乏な我が家では滅多に食べられない高級品、たまの贅沢やってみます。

時刻は1400頃、伺ってみると先客はカップル一組のみ、勧められたテーブル席に陣取りメニューを見ます。
メニューはシンプルで、この日は鰻重の上と特上を選びます。

因みに小生と相方は

   上(3000円)

を選び、連れには

   特上(3500円)

をお願いします。ここで、相方はいつものようにビールが欲しいとのこと・・・生中かなと思いきや・・・
しかしここでは上品に(?)

   プレミアム熟撰ビール(少瓶)(480円)

をお願いします。

すると・・・ビールと共にかぶとと肝の佃煮が来ます。ビールはともかくかぶとと肝の佃煮はいいなあ(^^)
少し貰いますと、なんとも野趣あふれる味、美味しいのです。ビールの肴としてはとっても良いと思います。
そしてそのあとに・・・鰭焼きもきます。
これはとろけるような鰻の美味しさを実感します。

そうこうしていると鰻重が来ます。
まずは蓋を開けますと鰻のいい匂いが広がります。
特上と上の大きさ比較をして、頂くことにします。
小生のは上ですが、鰻を頬張りますと、とろりとした鰻の美味しさ、この鰻は脂の乗りも良く美味しいですね。
タレもしっかり美味しいのですが、鰻の美味しさを引き立てているみたいです。
ご飯は粒がしっかり分かる炊き上がり、柔らかい鰻と粒粒ご飯の食感の違いが何ともいい感じです。

肝吸いの肝がとてもしっかりしていて美味しいのです。
出汁もなんとも良い味付け、これだけでご飯食べられます。

特上を一口貰いますと・・・明らかに脂の乗りが違います。味も量も特上のほうが大分上です。
鰻の成長の違いだと思うのですが、大きく成長した鰻のほうが美味しいのだと実感いたしました。(^^)

お新香はたぶんお手製だと思います。
最近、糠漬けにはまっている小生としてはとても有難いサービスです。

というところで後は好きにいかせていただきます。
鰻とご飯を食べ進め、時々肝吸いをいただき、また鰻・・・なんとも至福の時間です。
何回か繰り返して、完食してしまいます。

次回は、小生も特上を頂こうと思います。

御馳走様でした。

  • 上と特上
  • ビール(小瓶)+かぶとと肝の佃煮
  • 鰭焼き

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5位

とんかつ 万平 (淡路町、小川町、新御茶ノ水 / とんかつ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/01訪問 2016/03/29

やっぱり牡蠣って美味しいのです(^^)

平日の午後、マイレビュアー様のレビューを読んで矢も楯もたまらず「とんかつ 万平」さんに伺います。
ここさんは基本的にトンカツがメインなのですが、牡蠣料理も絶品で、小生は

     カキバター定食(1750円)

を頂きたくて伺いました。
時刻は1330頃、お店の入りは9割くらい、小生は空いていたところに相席させていただきました。
早速カキバター定食を注文し待つ事10数分で供されます。

見た感じ良いですね。焼いてこの大きさ。
レモンを絞って1個パクリと頬張ります。
香ばしいバターの香りとカキの香り、バターの美味しさが牡蠣の美味しさをさらに引き立てます。
外側の薄衣が歯ごたえを演出し、牡蠣の旨味が口の中に広がります。何とも美味しいのです。
生の牡蠣もカキフライも大好きだけど、これは別格の美味しさです。

付け合わせはキャベツの千切りで少しテーブルにあった醤油かけていただきましたが、カキバターの美味しさでちょっとまったりしてる口の中を
ちょっと〆てくれます。
味噌汁は豆腐の味噌汁、量もたっぷりでこの美味しさもカキの美味しさを〆るようです。
香の物は最後にご飯と共に頂いて牡蠣の余韻の残った口の中をすっきりさせてくれます。

何というか、言葉があんまり出てくれません。
というところで後は好きにいかせて頂きます。

どんどん食べ進めて、最初にカキバターが消え、お代わり欲しいと思いつつもここは堪えます。
味噌汁とキャベツ委でご飯を攻略し最後は香の物で〆ました。

牡蠣が大好きな小生としては大満足の一品でした。

次回はカキフライ?・・・いやカキバター?誰かと一緒に来てシェアしながらどっちも食べたいと思ったりします。

御馳走様でした。

  • カキバター定食(1750円)
  • 牡蠣
  • お漬物

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6位

真鯛らーめん 麺魚 (錦糸町、住吉、菊川 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/01訪問 2016/07/02

【再訪】錦糸町で濃厚真鯛つけ麺

あれから何度も足を運んで何度も行列に阻まれてきましたが・・・ようやく並びほとんどなしという状況に恵まれ行ってきました。(;^_^A
平日の1445頃でしたが、並びが御2人のみ、ラッキーです。
早速伺って並びに参加しますと、その後にすぐ御2人並びが入ります。人気店って時間もへったくれも関係なく混んでいるのが恐ろしいです。

小生の番が回ってきて券売機の前に立ちますと、すでに限定麺は終了。なので

    濃厚真鯛つけ麺(850円)

の食券をポチリますと、これにて売り切れランプ点灯となりました。何ともラッキーです。

待つ事10分ほどで供されます。
店員さんたち、多分開店からずっとハードワークなんだろうけど、対応良いですね。

早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、全粒粉入りの中細ストレート麺、ラーメンのものより若干太めです。つけ麺にするとさらにコシの良さもわかって美味しさが増すようです。
この麺だけでも頂く価値があると思います。
つけ汁ですが、一口めちょっと塩辛いように感じたのですが、二口目からは特に感じず、でもどっぷりつけると味が濃すぎるので半分ほどつけては食べるようにするのが美味しいです。

具材は麺の上に低温調理されたチャーシュー、つけ汁の中に小松菜と葱、鯛の身が入っていて、柚子が乗ってます。
やはりこの手のラーメンには柚子は必須なのでしょうね、この香りで何とも上品に感じてしまいます。
チャーシューは燻製の香りが強く、味もとても美味しく仕上がってます。
小松菜は食感がとてもよく、匂いなのかもしれませんがこのスープにもとても合うようです。
ということで、後は好きにいかせて頂きます。

食べてる途中で柚子胡椒をもらって追加し、味を〆また食べ続けますと・・・つけ麺は大盛にしなかったのあっという間に完食してしまいます。

最後にスープ割りをお願いしてスープの美味しさを再確認。美味しかった。(^^)

次こそは鯛油そばを頂きたいと思います。

御馳走様でした。

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平日の午後、錦糸町をウロウロします。
最近できたという鯛ラーメンのお店「真鯛らーめん 麺魚」さんに行ってみたくて、並びのなさそうな変な時間に伺ってみました。
時刻は1530頃、幸い外に並びは無し、お店の中は・・・席があんまり空いてないです。流石人気店。(^^;

お店に入り口付近で食券を購入するのですが・・・鯛ラーメンで濃厚と謳われたラーメンは初めてなのでここは

     濃厚真鯛ラーメン(850円)

の食券をポチリます。でもあったらつけ麺をポチリたかった・・・
カウンター席に陣取って店主さんらしき方に食券を渡ししばし待ちます。

待つ事10分程で供されます。
早速いかせていただきます。

まず麺ですが、全粒粉入りの中細ストレート麺で食感がとても良いのです。このタイプの麺でこんなにモチモチしているのは初めて食べました。
スープですが、濃厚な真鯛旨みがとっても強いのですが、嫌味な鯛特有の匂いなどはほとんど感じません。何とも美味しいのです。
具材ですが、低温真空調理チャーシュー、小松菜、鯛のほぐし身、海苔、柚子の皮少々で、チャーシューは量はありませんが何とも美味しいのです。
マイレビュアー様の情報によれば桜のチップで燻製されているとか、なるほど香りも良いはずです。
小松菜は食感で楽しませてくれます。

というところで後は好きにいかせて頂きます。
このあたりで柚子胡椒をもらい鯛ラーメンの味変をします。
少し味がしまったような感じですが、良い匂いと辛さ、良く鯛スープに合いますね。

麺量は200gもないと思いましたが、啜るたびに減って・・・周りのお客さんより早く麺を啜り上げ、具材を平らげ・・・
結局スープまで無くなってしまって、完飲完食してしまいました。(^^;

次回は鯛油そばを頂こうと思います。

御馳走様でした。

  • 濃厚真鯛つけ麺(850円)
  • 麺
  • チャーシュー

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7位

竹末東京Premium (押上、とうきょうスカイツリー、小村井 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/11訪問 2016/12/01

押上の名店です。(^^)

とある平日の午後、以前から再訪したいと思っていた竹末東京さんにようやく再訪できました。
時刻は1400頃、先客は御2人、後客は御1人、この時間でもポツポツお客さんが来ているのは空いてそうな時間まで待っているのでしょうか。
相変わらず人気店みたいです。

今回は

   濃厚鶏ホタテそば(900円)

の食券を購入、カウンター席に着きます。
待つ事8分ほどで麺、スープが用意され、ここさん特有のライブが始まります。
チャーシューは今回初めて食べますが、豚肩ロース、牛バラ肉、牛モモ肉のロースト・・・としっかり説明付きでラーメンが彩られていきます。
最後にホタテペーストを配して完成です。

早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、中太ウェーブ麺で温かい麺なのでコシはもう一つですがスープと良く絡むのど越しの良い麺です。美味しいです。
スープですが、ホタテペーストを溶かさないところをちょっと飲みますと・・・鶏が豊かに口の中に広がります。凄いです。
具材ですが3種のチャーシュー(牛モモ肉、肩ロース、牛バラ肉)、メンマ、青梗菜、カイワレ、葱、ホタテペーストが所狭しと載ってます。
チャーシューは説明してもらったのに食べるとき忘れていて・・・写真に?マークが・・・(^^;
どれも非凡で美味しいのです。メンマもしっかり仕事されていて、決して出しゃばらないけど味でも食感でも良いわき役です。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
麺量は180gもないと思われ簡単にあっという間に完食してしまいました。
途中から溶かし始めたホタテペーストとスープのコラボがやめられなくて、やってはいけない完飲も・・・やっちゃいました。

相変わらず美味しいです。

また伺います。

御馳走様でした。


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こちらで口コミレビュー数が800件に到達しました。

文書能力も低く、拙いレビューばかりの自分記録のレビューを書き続け、何だかんだでここまで続きました。
これもいつも見ていて下さる皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
これからも少しずつまともなレビューに出来ればと精進したいと思います。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。             

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とある平日の午後、以前から気になっていた「竹末東京」さんに伺います。
場所は押上から亀戸方面に大分離れた場所で、食べ物屋さんがあまり無いあたりですが、伺うとレッドカーペットが迎えてくれます。

時刻は1400頃、相変わらずランチタイムは終わりそうな時刻でした。
ここさんのお勧めは中華そばらしいのですが、メニューとか店内を見ればどうやら「つけ 拉」というつけ麺(?)がある様子。
やはりそいつを頂くことにいたしました。
券売機で

       つけ拉(大盛)(1000円)

の食券を購入し席に陣取ります。
ここさんはラーメンを作るのを真近で見せてくれます。なので色々分かるのですが・・・
つけ拉はメインにまぜそば、これにコッテリの醤油スープとあっさりの塩スープが付きそれぞれあわせて食べるまぜそばなのです。
その混ぜそばは秋刀魚の身を崩したものであわせられており、更に烏賊の肝合えを乗せ、ネギ、大根おろし、玉ねぎのみじん切り、小松菜をあしらってあり、なかなか面白いのです。
ただ、魚の匂いが苦手な向きにはちょっと厳しいかもしれません。

というところで、小生の前に全部揃って供されます。早速麺からいかせて頂きます。

麺は秋刀魚の崩し身をまぜてあるので既に若干味がついてます。
麺のコシはグッド、この麺の味と秋刀魚の味が合わさり、何とも美味しくいただけます。
コレに醤油をかけても美味しいと思いましたがちょっと塩分過多になるかも・・・

食べ進める中で、コッテリの醤油スープととあっさりの塩スープにつけていただきましたが・・・
個人的には塩スープがこの麺にあうように思いました。
それにしても今まで食べた事の無いスタイルでしたので楽しくいただけました。

麺量は多分大盛りにしたので400g近くあったと思われます。
麺の〆具合もばっちりでした。

ただ、この麺量にはスープが冷めてしまって・・・最後はスープが冷たくなってしまい、美味しさが半減してしまいます。
とはいえ総じて美味しくいただけました。

正直、この界隈あまり印象に残っていなかったのですが・・・ここさんが出来てくれたことで何度も通うこと出来そうです。
出来てくれたことに感謝です。(^^)

次回は・・・何か肉を食べたくて・・・次は塩でいきたいと思います。

ご馳走様でした。

  • 濃厚鶏ホタテそば(900円)
  • 麺
  • チャーシュー1(牛モモ肉?)

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8位

七條 (小川町、淡路町、神田 / 洋食、コロッケ、カレー)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/09訪問 2016/12/17

神田で旨い洋食

とある平日の午後、この日も所用があり相方と神田方面をウロウロします。
相方がたまにはちゃんとしtあ洋食を食べたいと言いますので食べログで良さそうな店を探したところ「七條」さんを発見します。
神保町付近にいたのでちょっと歩きましたが何とかランチタイムにたどり着きました。
時刻は1230頃、お店は満席で10分程入り口付近で待っていたら早々にカップルさんが出ていかれて、小生たちも店内に案内されました。

席でメニューを見て小生は

    メンチカツ・エビフライ盛合せ(1030円)

をお願いすることにしました。ライスかパンを頼めるとの事なのでライスでお願いしました。
何というか周りの方が同じものを頼んでいたので、はじめての店だとこちらが安全と判断しました。
相方には海老フライ、帆立フライ、カニコロッケと相方が好きそうなフライが揃った

    ミックスフライ(1340円)

を選びました。こちらは相方の好きなパンでお願いします。
相方はとりあえず

    生ビール(550円)

も注文して・・・いつもの事ですが落ち着いた様子です。
待つ事7分ほどでまずスープが来ます。
澄んだコンソメスープにタマネギと少々の野菜が浮いているだけですがなかなか美味しいのです。
その後相方のビールが来て、10数分経った頃全部そろいました。

早速いかせて頂きます。
まずメンチカツですが、肉汁が溢れるというタイプではありませんでしたが、肉と玉ねぎの甘さが何とも美味しいのです。
半分相方にシェアしてエビフライもタルタルソースつけて行ってみますと久しぶりに身のしっかりしたエビフライを頂けました。
文句なく美味しいのです。
付け合わせはポテトサラダ、トマトとキャベツなのですが、それぞれカツの合間に頂きますと何とも美味しくいただけます。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
美味しいフライ、この程度の量だと小生にとっては簡単に食べられる量で、気持ちよく食べ進めてますと・・・
相方からホタテ半分とビールのせいでお腹が膨れてしまったようでエビフライ1本が回ってきます。
久しぶりにホタテをいただきましたがやはり火が通っていても美味しい貝です。

結局シェアされたものも軽く食べてしまい完食します。
それに遅れて相方も完食しますが、大分満足したようです。

次はカキフライを頂きにこれたらいいなと思います。

御馳走様でした。


 

  • ミックスフライ(1340円)
  • メンチカツ・エビフライ盛合せ(1030円)
  • スープ

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9位

もつ焼き 煮込み 楓 (錦糸町、住吉、亀戸 / 居酒屋、もつ焼き、もつ鍋)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2018/03訪問 2018/04/06

楽しくて寂しくて

とある日曜日の夜、男會のメンバー&錦糸町さんと親しかった方々で錦糸町さんの1周忌をしてきました。
場所は錦糸町さんがこよなく愛したお店「もつ焼き 煮込み 楓」さん。
小生も友達と一杯やるのに進めてもらってとても美味しく飲み食いして、楽しめたお店なのです。
そういえば最後に錦糸町さんと飲んだのも神田の「もつ焼き鶴田」、ここさんの姉妹店でした。

今回はこちらで本日は飲み放題付きの「特別コース料理」とのこと。
幹事さんとお店に感謝します。
更にこの日は大好きな焼酎も飲み放題・・・なのではじめのうちから最後までロックでいかせて頂きました。
そうこうしていると、まずは「煮込み」から始まります。
正直、ここさんでこれだけ食べて飲むっていうのも良さそうなほど旨い煮込み。
この日も楽しませてくれます。
次はサラダ、「シラスサラダ」っていうらしいのですが、これだけでも大分飲めそう。

タン刺しも来て、美味しい肴に美味しい酒、ヤバシ・・・勢いこの日は酔いつぶれるかもとマジで心配しました。
その後はモツ鍋です。
モツ鍋好きな相方にいつか食べさせてやりたいここさんのモツ鍋、味の濃厚さ、モツの処理の的確さ、色々絡んで凄く美味しくなっています。

寄ってはいてもここさんの鍋は別腹に・・・凄く食べてしまいました。(^^;
鍋が終わってからも「レバー」「さえずり」など旨い串焼も・・・やはりここさんは凄い。
何食べても外れが無い・・・小生が根っからのモツ好きというのもありますが、ここさんのモツは臭みがないけど旨みは強いのです。
多分、普段モツが苦手な方でも食べられるでしょうね。
時間を忘れ、楽しく飲み会を楽しみました。

でもふと我に返ると誰かに合いそこなったような一抹の寂しさもありました。
しかしそういう物も分かち合えるお仲間がいるのは有難いものです。

今回の会を開いてくれた幹事長、有難うございました。
今回参加された方々にも心から感謝します。
また一杯やりましょう。

御馳走様でした。

平日の夜、錦糸町で一杯やりたいと職場の仲間がいうので「もつ焼き 煮込み 楓」さんを予約して、今回はもつ鍋をお願いしました。
時刻は1930頃、お店は半数の入り、お店に伺ってみると2階の席にもうお鍋の準備出来てました。
鍋ができるまで時間かかると思い

    焼き葱酒盗乗せ
    タン刺し

をお願いし、飲み物は最初は皆ビールでスタートです。
仕事場の仲間なので殆ど仕事の話で盛り上がりそれでどんどん酒が進みます。
鍋を頂き、〆に行く前に

    ぶれんず
    はらみぽん酢
    てっぽう
 
を頂きさらに飲み続け、鍋の締めを途中で諦めてさらに飲みました。
ふと気が付くと2330を過ぎていて・・・慌てて皆を返します。

居心地よくてつい長っ尻してしまいました。

でも良い飲み会になりました。

また伺います。
御馳走様でした。
とある平日の夕刻、会社の同僚と一杯やろうという事になり錦糸町へ向かいます。
この日伺おうと思っていたのは居酒屋なんですが、同僚がもつ焼きが良いというのでマイレビュアー様絶賛の「もつ焼き 煮込み 楓」さんに伺います。
時刻は1845頃、まだ夜営業始まったばかりみたいでまだお客さんは5人程でしたが・・・全部若い女性でした。
何というか、もつ焼きは男が食べるものなんて思ってましたが、今や肉食女子が沢山いるということかもです。

カウンター背l期に陣取ってまずは

    生ビール×2

を頼みます。それから食べ物ですが、ここさんの名物ブレンズ焼きを食べてみたかったのですが、お仲間はちょっと・・・という事から今回はパス。
なので

    もつ煮込み(486円)
    刺身3点盛(1058円)
    はらみ(173円)×2
    れば(129円)×2

をお願いします。
ここで、ればについては若焼きなのか聞いたところ・・・「法令に従った焼き方をしております。」とのこと・・・
つまらない質問してしまったとちょっと反省です。(^^;

そうこうしているとまずビールが来たので、まずは乾杯です。何というか仕事の話しつつ待っていると
もつ煮込み、刺身3点盛が来ます。
持つ煮込みは良く煮込まれていて柔らかく、美味しいのです。
刺身も全部新鮮で美味しくて、個人的には特にタン刺が気に入りました。
ここにればとハラミが来ますが、れば・・・この焼き方は何とも小生好み。美味しいです。(^^)
ハラミもいいですね。噛むほどに出てくる肉の旨み、ハンパ無く美味しいです。

この後、飲み物が無くなり、小生は

    ウーロンハイ(421円)

をお願いし、同僚は

    梅割り(378円)

を頼みます。梅割りはシャリキンというやつのようで凍っています。
これに梅シロップを・・・何とも美味しそうに飲んでます。
何というか初めて伺いましたが、何食べても旨いし、飲み物も凝っているし、良いですね。

その後、同僚もウーロンハイに変更して、また櫛が食べたくなって

    たんすじ(151円)×2
    てっぽう(151円)×2

を頼みます。
暫くすると、これも来てやはり美味しい。
個人的にはてっぽうの方が気に入りました。

そのころにはお店の中は大盛況、美味しいし安いし、人気があるのは当然ですね。
同僚がそろそろということでここはこれで〆ました。

また必ず来ます。

御馳走様でした。

  • もつ鍋
  • タン刺し
  • 小袋刺し

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10位

すっぽんラーメン 光福 (押上、とうきょうスカイツリー、本所吾妻橋 / ラーメン)

2回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2017/02訪問 2017/04/08

元祖にんにくすっぽんラーメン食べてきました。

とある病み上がりのお昼時、こういう時はパワーのある食べ物が良いと判断し「すっぽんラーメン 光福」さんに伺います。
時刻は1200頃、先客は御2人、後客多数、流石ランチタイム、お客さんいっぱいです。
ここさんに来れば何食べてもパワフルだと思ったのですが、ここは

    元祖にんにくすっぽんラーメン(1100円)

をお願いします。
名前に惹かれてしまいました。
待つ事8分ほどで供されます。

早速いかせていただきます。まずコラーゲンをスープに混ぜて麺を頂きます。
相変わらずコシの強い加水率低めの麺、いい感じです。
スープは思ったよりも上品で、いまいちパワーを感じないものだったのですが、味は流石。
美味しいすっぽんスープです。
具材ですが、チャーシューは脂身も強めですが、このスープと麺は負けません。軽く受け止めます。
味玉も強く無いい味付けですが、このスープには合っているようで美味しくいただけます。
三つ葉の香りを感じつつ、ラストスパートで麺を啜り、スープを飲み・・・
やってはいけない完飲完食してしまいました。
食後にサービスということですっぽんの生き血も頂き、ちょっとパワー戻ったかも・・・

また伺います。

御馳走様でした。
とある金曜日の夕刻、男會がここさんで行われました。
メンツはいつもの男會メンバー+良きカップル&妙齢の女性お二人でした。
今回も代表様、幹事長様のおかげで旨い日本酒も揃っていて、いつものように至れり尽くせりの会になりました。

スタートは1900頃、メンツが揃うと煮凝りからスタートします。
中には桜エビ、マグロ等入っていて美味しい上に体に良さそうです。
活血もいただきました。疲れ気味の小生の五臓六腑に染みていくかのようでした。

話しが弾み始めるとカツオのタタキ用のカツオが披露され、まずは塩で頂くタタキが来ます。
こういう食べ方は初めてでしたが、何とも日本酒に合います。
そしてぽん酢で頂くカツオタタキも来ます。
大皿でどんと出てくるカツオは高知の皿鉢料理を頂くようで、何とも好印象、ルーツが四国な小生としては何とも美味しく頂けました。

更に、この後には大好物の

    すっぽん鍋

がどんとまいります。
ここさんでは牝しか使わないとか、大将の拘りが料理にも出ています。
美味しい、もう何も言う事は無い旨さです。
流石に中国の皇帝も愛したというすっぽん。久しぶりに堪能します。

こうなってくると会話がだんだん途切れて、皆一生懸命食べてます。止めの

    スッポン雑炊

が来てお腹いっぱいに・・・旨かった。
この後少し歓談して、このあたりで小生は酩酊状態に・・・とてもヤバイ事になりました。(^^;

美味しいお酒に美味しい肴、ついつい飲み過ぎました。
とても楽しい時間でした。

男會のメンバーの皆さま、そして今回参加された皆さま、また皆様と一献傾けさせていただければと思います。
有難うございました。

そしてお店の大将、女将様、またラーメン食べに行きますのでよろしくお願いします。(^^)

御馳走様でした。


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とある平日の夕刻、マイレビュアー様の情報をもとに、押上の新店「 すっぽんラーメン光福 」さんに伺います。
実は小生すっぽんは大好きで、以前は自宅近くに安くておいしいすっぽんを食べさせてくれるお店があったので何度も伺ったのですが・・・
お店をたたまれてからはすっかり遠のいておりまして、ある意味飢えてました。(^^;

時刻は1745頃、お店は夜の営業が始まったばかりなのか先客は無しでした。
お店に入りカウンター席に陣取ります。
席でメニューを見ながらお店の大将、女将さんから色々説明をお聞きして、やはりここは基本の

      すっぽんラーメン(980円)

をお願いしますと、今はまだ開店サービスですっぽん飯か麺大盛か活血がサービスになるとか・・・
なので、すっぽん飯をお願いしました。

待つ事10分程で供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、中細のウェーブがかかった麺で、若干加水率の低い麺のようで独特の歯ごたえがあって美味しいのです。
スープですが、京都白醤油で仕上げた澄んだ黄金色のすっぽんスープ、あっさりでも深いコクがあり素直に美味しいと思いました。
具材ですが、低温調理のレアチャーシュー、味玉、葱と三つ葉が浮いてます。それにアオサと柚子、コラーゲンが別皿で付いてきます。
レアチャーシューですが、すっぽんのスープに浸かっていて弱めの塩味がして、それでしっかり肉の旨さ伝わって美味しくいただけました。
味玉も薄味というか普通の半熟玉子かもですが、主役の麺とスープの邪魔しないように薄味に仕上がっているみたいです。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
途中アオサをスープに入れて食べますと少し風味が変わって、これもいい感じで美味しいのです。
柚子も風味が変わりますが、柑橘系が好きな向きには良いと思います。
コラーゲンは勿体ないのでレbbゲで受けた中にスープを入れて濃厚な美味しさを味わいます。
こうなると止まらなくて後は一気に固形物を完食、最後はスープも完飲してしまいました。

最後にお店の大将に色々お話を聞き、ここではすっぽん鍋も1人前半くらいですが4000円かからず食べられるのも分かりました。
袖に女将さんのふるさと高知の鰹の叩きも頂けるとか。
個人的にメッチャ魅力的です。

次回は家族で夜お酒も込みで伺ってみたいと思います。

御馳走様でした。

  • 元祖にんにくすっぽんラーメン(1100円)
  • 麺
  • チャーシュー

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