絵盤下痢音さんのマイ★ベストレストラン 2018

絵盤下痢音のレストランガイド

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絵盤下痢音 (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

1位の「とみ田」は、日本蕎麦の御店。
「そばつゆ」の出来が素晴らしく、魚出汁の重厚さが、
蕎麦の美味しさを押し上げているように感じます。

2位の「星印」と、5位の「藤花」は、東京ラーメンの御店。
「あっさりとしたラーメンをお好きな方にはお薦め」と言いたいところですが、
けっこう脂分が多いです。

3位「王道」、6位「松原家」、7位「ふじ家」は、家系ラーメンの御店。
特筆すべきは、「ふじ家」の価格。家系他店の 2/3 という価格で頑張っています。
それでいて、同価格帯のセブン・イレブンの「家系」レンジ麺より遥かに美味しい。

4位「マルチュウ」は、焼き鳥屋さん。
秋から、2代目店長さんにバトンタッチ。初代店長は、別の支店へ移ったそうです。
会話好きの初代に比べて、寡黙な2代目。
お薦めは、「にんにく間(1本:140円)」。「にんにく」と「もも肉」のハーモニーが素晴らしい。

8位「龍麺」は、博多ラーメンの御店。
東京では珍しい、塩味の博多ラーメン。
今までに何軒かの博多ラーメン屋さんが、赤羽(東京都)で開業していますが、次々に閉店。
昨年、ついに赤羽の博多ラーメン屋さん最後の1軒と成ってしまいました。

9位「スナック雪子」は、二郎系ラーメンの御店。
食い難い本格的な二郎系ラーメンを、一般のラーメン好きが食べ易いように改良した点を
大きく評価したいと思います。

10位「満菜」は、多品種ラーメンの御店。
次回は、博多ラーメンを食べたいと思います。

マイ★ベストレストラン

1位

蕎麦処 とみ田 (大倉山 / そば、うどん、天ぷら)

2回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/03訪問 2018/03/25

今年も食べました

【 ↓↓↓ 平成30年3月25日(日) 投稿 ↓↓↓ 】

『 今年も食べました 』

「桜そば(750円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、関東風蕎麦です。

蕎麦は、更科[さらしな]系の白っぽい麺に、桜の「花びら+葉」の塩漬けが
細かく砕かれて、煉り込まれています。
最初は「そばつゆ」に浸けずに、匂いを嗅いでみて下さい。
桜の良い香りがします。
かなり硬めの茹で上がりです。
舌触りも良い、美味しい蕎麦でした。

出汁は、かなり多くの素材を使って煮出されています。
おそらく、サバ節+煮干し+鰹節+アジ節+昆布だろうと思います。
醤油の使用度も程良く、塩分はやや強めです。
甘味は、程好いです。
非常に濃い出汁の「そばつゆ」で、挽きぐるみのような個性の強い
蕎麦にも合うと思われる美味しい出来栄えでした。


ランチタイムに行ったのですが、非常に混雑していました。
客の比率が、男:女=4:6くらいでした。

「桜そば」は毎年、2月下旬~4月上旬 の季節限定メニューですが、
今年は、3月末日まで出すそうです(店員さん談)。

帰りは、菊名駅から帰りましたが、途中、「オリンピック」という
日曜大工・ホームセンターの向かい側に「菜の花」の群生を発見。
春は、「桜」だけでなく、色々な花が咲き、生命の活気を感じます。

『 あとがき 』
最近、筋肉痛と疲労で書き込みが減っていますが、
まだ活動は続けています。

【 ↑↑↑ 平成30年3月25日(日) 投稿 ↑↑↑ 】
「桜そば(700円)」を食べて来たので、報告します。

分類は、関東風蕎麦です。
温かい蕎麦は無く、盛そばだけのメニューです。

蕎麦には、塩漬けされた桜の葉が細かく砕かれて、練り込まれています。
蕎麦つゆに付ける前に匂いを嗅いだところ、確かに桜の匂いがしました。
それが、蕎麦つゆに付けてしまうと匂いはどこへやら。
やはり、桜の淡い匂いよりも、醤油、魚出汁の匂いの方が強烈な様です。
味はというと、美味しいです。
しかし、この美味しさは、主に蕎麦つゆの美味しさです。
まあ、春を味わうという趣旨なのでしょうから、春の雰囲気は出ていると思います。
一つ難点を言わせて頂くならば、「量が少ない」。
私の様な大食らいでは、そば1枚では全然足りず、3~4枚は食べたいところです。
そういう事をすると、1食で2100~2800円も掛かってしまいます。
低収入の私は、1食に2000円も出せないですね。

蕎麦つゆは、本当に私の好みの味でした。
出汁は、鰹節+サバ節なんでしょうけど、サバ節の割合が多めの様な気がします。
甘味も程良く、美味しかったです。
色は、かなり濃いですね。関西のお客さんでしたら、「不味そう」と思うかも知れませんね。

お茶が出されましたが、緑茶ではなく、「韃靼[だったん]蕎麦」から作った蕎麦茶だそうです。
なかなか美味しくて、私は御代りをしました。
すると店員さんが、
「韃靼蕎麦茶は販売もしていますので、帰りに如何ですか?」
と言われました。そうですか、販売しているのですか。


店員さんは、御運びさんに40代の女1人。厨房に何人いるかは、不明です。

  • 「桜そば(750円)」[平成30年3月19日(月)]
  • 路肩の花[平成30年3月19日(月)]
  • (説明なし)

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2位

ラーメン星印 (反町、神奈川、東神奈川 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/05訪問 2018/05/25

青は藍より出でて藍より青し

【 ↓↓↓ 平成30年5月25日(金) 投稿 ↓↓↓ 】

『 青は藍より出でて藍より青し 』

「塩らぁ麺(850円)」を食べたので、報告します。
分類は、東京ラーメン(塩味)です。

麺は、加水率の「やや低い」中細麺。
茹で加減は、「硬め好き」の方にはどうか分かりませんが、
「普通」~「軟らかめ」の方には合う感じです。
噛み心地の良い、美味しい麺でした。

出汁は、げんこつ+鶏ガラ+野菜+魚介+昆布だろうと思います。
脂分は、「中」よりも多いです。
使っている「塩」は不明ですが、おそらく「藻塩+岩塩」の
ブレンドだろうと思います。「角[かど]」の取れたマイルドな塩味です。
塩分濃度は、程良いです。
私の好みとしては、もう少し「脂分」が少ない方が良いのですが、
旨味が豊富で、とても美味しいスープでした。

具は、チャーシュー(煮豚)と支那竹のみ。
煮豚は、1度焼いた後に煮込んでいるようです。
味付け、煮込み加減共に良く、美味しかったです。
支那竹は、私の好きな「柱状」。
味付けは良いと思いますが、噛み心地が「やや物足りない」感じでした。
値段からすると、もう一品「具」が有っても良い様な気がします。
「海苔」か、煽った「もやし」が入ると嬉しいです。


店員さんは、30~40代の男1人+20代の男1人。

雨が降っていたので、お客さんが少ないと期待して行ったのですが、
5人も並んでいました。
まあ、麺が細いので、けっこう早く自分の順番が回って来ました。
できれば、「矢沢永吉」さんの曲ばかりでなく、
「QUEEN」の曲もお願いしたい感じです(笑)

店主は、「支那そばや」で修業された方だそうですが、
親方(佐野実 氏)を既に越していると思います。
「青は藍より出でて藍より青し」

【 ↑↑↑ 平成30年5月25日(金) 投稿 ↑↑↑ 】
「あじ煮干しの塩ラーメン(800円)」を食べて来たので、報告します。
このメニューは、期間限定のメニューです。1日15杯だけしか、提供出来ないそうです。

分類は、塩ラーメン(その他)です。

麺は、もちもち感の平打ち麺。硬めの、茹で上がりでした。
私の苦手なタイプの麺でしたが、スープが美味しいせいか、
普通に食せました。

出汁は、鳥獣系+野菜系+魚系+昆布だろうと思います。
まあ良い出汁が、出てますね。
脂分は、多めです。
塩分濃度は、程良いです。1口目は、物足りなく感じるかも知れません。
梅干で、風味付けをしてました。
これは、かなり古くから有る手法で、私の記憶違いで無いならば、
昭和40年代には、有りましたね。上野だか、浅草だかのラーメン屋さんで「塩ラーメン」を
食べた時に梅干が入っていたのを記憶しています。
かなり、美味しいスープになっていました。

具ですが、チャーシューではなく、蒸し鶏を切った物が2枚入っていました。
あとは、山芋、オクラでした。
塩ラーメンに合う、美味しい具でした。
薬味ですが、「白髪ねぎ」でした。
これほど細く切られた「白髪ねぎ」に出会う事は、そうそうありません。
名人芸と言っても、けっして言い過ぎではないでしょう。
噛み心地は、もちろん最高でした。

出来る事なら、このスープで、東京ラーメンに使用するもちもち感の中細麺で、食べたかったです。


店員さんは、30代の男女。夫婦ですかね?

総合評価に4.0を付けたかったのですが、この方の腕前ならば、
もっと安い食材で、廉価版を提供する事は不可能では無い筈です。
期待値を込めて、3.5とさせて頂きました。
はっきりいって、この店主は、天才です。
今後の活躍を、お祈り致します。

店内のBGMは、矢沢永吉でした。
残念だったのは、私が好きな「乗ってくれ♪ あ~は♪」とかいう曲が流れなかった事です(笑)

  • 「塩らぁ麺(850円)」[平成30年5月23日(水)]
  • (説明なし)

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3位

麺屋 王道 (中山 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/06訪問 2018/06/16

涼しい雨の日に、熱いラーメンを食べた

【 ↓↓↓ 平成30年6月15日(金) 投稿 ↓↓↓ 】

『 涼しい雨の日に、熱いラーメンを食べた 』

「醤油豚骨・並(750円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、クリーミー・タイプの家系ラーメン(醤油味)です。

麺は、断面が正方形の太麺です。
軟らかめで注文して、かなり優秀な「もちもち感」。
旨い!

出汁は、「豚頭+げんこつ」のみだろうと思いました。
クリーミー・タイプのスープですが、結構「醤油」も姿を現しています。
「醤油だれ」には、「魚介出汁」が入っていると思われます。
最高では無いものの、かなり良好な「切れ」の有る「醤油だれ」だと思います。
乳化の度合いは、高いです。
脂分は、「中」よりも多いです。
塩分濃度は、程良い感じです。
少し重たい「味わい」ですが、かなり美味しいスープに仕上がっていました。

チャーシュー(煮豚)は、焼き固めてから、煮込んでいるようです。
煮込み加減、味付け共に良かったです。
海苔は、液体に溶け難い「巻き寿司」用。
ほうれん草は、期待しない方が良いと思います。
家系には珍しい「支那竹」も、入っていました。
ウズラの卵も、入っています。
残念な事に、薬味の長ネギの刻みは美味しくありませんでした。
もしかすると、季節的な影響かも知れません。
夏過ぎまでは、美味しくない長ネギが多いですからね。


店員さんは、30代の女(中国人)1人。

先週、営業を始めたばかりの新店です。
店前には「花スタンド」、店内には「胡蝶蘭の花バスケット」が
飾られていました。

寸胴は、中サイズが1つ、小サイズが2つ。
小サイズの寸胴鍋に、出汁が入っているようです。
CKと呼ばれる製造方法だと思いますので、
おそらく、熱烈な家系ファンには、合わないと思います。
麺箱は見当たらなかったので、どこの製麺所かは不明です。

【 ↑↑↑ 平成30年6月15日(金) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年6月15日(金)]
  • 店舗・内観[平成30年6月15日(金)]
  • お花[平成30年6月15日(金)]

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4位

マルチュウ 神大寺店 (片倉町 / 焼き鳥)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/03訪問 2018/05/05

座間市の「焼き鳥屋」さんの支店です

【 ↓↓↓ 平成30年5月5日(土) 投稿 ↓↓↓ 】

『 座間市の「焼き鳥屋」さんの支店です 』

焼き鳥を数種類購入したので、報告します。
全て、「塩焼き」で注文しましたが、「たれ焼き」も出来ます。


ねぎま(140円)
  長ネギの美味しくない季節ですが、まあまあ美味しかったです。

豚ればー(110円)
  硬い!
  豚レバーは「下ごしらえ、焼き方」が難しいらしく、
  美味しい御店が非常に少ないです。
  この御店も美味しくない!

にんにくま(140円)
  これが、この御店では1番のお薦めです。
  「もも肉」と焼けた「にんにく」の「お芋感」が、
  絶妙の一体感を生んでいます。
  旨い!

白もつ(110円)
  適度に脂分を抜いてありますが、
  私の好みよりも抜き過ぎです。
  一般的に多いタイプです。
  なかなか、美味しかったです。

あすぱら巻(160円)
  グリーン・アスパラガスを薄切りの豚肉で巻いて、焼いてあります。
  標準的な美味しさです。

なんこつ(140円)
  膝軟骨では無く、肋骨の「やげん」と言われる部位です。
  焼き加減も良く、美味しかったです。


店員さんは、50代の男1人の場合と、男2人の場合が有ります。
昨今の行き過ぎた接客を御希望の御客様は、絶対に行かないで下さい。
ざっくばらんの陽気な下町おやじという個性を楽しめるお客様だけ、
御利用下さい。

座間市に在る(有)マルチュウ商事という会社から、来ていますので、
開店時刻に間に合わない事も有ります。
私の体験では、2時間くらい遅れて開店という事も有りました。
交通状態の影響なので、怒らないで上げて下さい。

開業当初は、木曜日だけの営業でしたが、平成30年4月21日(土)からは、
「木曜日+土曜日」の営業に変更に成りました。

【 ↑↑↑ 平成30年5月5日(土) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年3月1日(木)]
  • 店舗・外観[平成30年3月1日(木)]
  • 上から「ねぎま、豚ればー、にんにくま」[平成30年3月1日(木)]

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5位

支那蕎麦屋 藤花 (鴨居 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/02訪問 2018/02/11

麺は、2種類

【 ↓↓↓ 平成30年2月11日(日) 投稿 ↓↓↓ 】

『 麺は、2種類 』

「醤油ラーメン(780円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、東京ラーメン(醤油味)です。

麺は、何も言わなければ、「細麺」が出されますが、
希望すれば、「平打ち麺」を食べる事も可能です。
加水率は、「中」よりも少なめです。
抜群の「しこしこ感」という訳では有りませんが、
なかなか良い「しこしこ感」の麺です。
細麺ですが、最後まで伸びずに美味しく食べられました。
将来的には「大盛り」も出したいそうですが、
今現在は、「並盛」のみが提供可能です。
なかなか、美味しい麺でした。
「塩ラーメン(780円)」は、醤油ラーメンとは逆に「平打ち麺」が基本で、
事前に変更要求すれば「細麺」も食べられます。

出汁は、丸鶏+野菜+魚介だろうと思います。
脂分は、「中」程度。
醤油の使用量は、「中」程度。
塩分濃度は、程良い感じです。
野菜から出たと思われる微かな「甘味」が心地良いです。
「醤油だれ」の切れ味が素晴らしい。
かなり美味しいスープに、仕上がっていました。

チャーシュー(焼き豚)は、赤身と脂身のバランスの良い部位を使用。
「吊るし焼き器」による自家製「焼き豚」です。
尚、吊るし焼き器は、寸胴鍋の横に在りますので、
見た事が無い方は是非ご覧下さい。
ステンレスの金属製で、「ふた」が半円球をしているので分かると思います。
かなり良い出来の「味、噛み心地」でしたので、
メニューに「チャーシューメン」が出来た時には食べさせて頂こうと思います。
(現在は、醤油ラーメン、塩ラーメンの2種類のみ)

他の具は、支那竹(穂先)+ほうれん草。

薬味は、3種類。
九条ネギ+白髪ねぎ+紫玉ねぎ(みじん切り)。


店員さんは、30代男2人。
店内は、「和」の雰囲気です。

【 ↑↑↑ 平成30年2月11日(日) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年2月11日(日)]
  • 「醤油ラーメン(780円)」[平成30年2月11日(日)]

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6位

松原家 天王町駅前店 (天王町、西横浜、保土ケ谷 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/10訪問 2018/10/12

今回は、コスト・パフォーマンス無記入です

【 ↓↓↓ 平成30年10月12日(金) 投稿 ↓↓↓ 】

『 今回は、コスト・パフォーマンス無記入です 』

「醤油らーめん(500円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、クリーミー・タイプの家系ラーメン(醤油味)です。
尚、通常価格が不明の為、今回はコスト・パフォーマンスの採点はしていません。
今回の価格は、10月10日(水)~12日(金)までの開店記念価格です。
この期間のメニューは、
「醤油らーめん・並(500円)」、「塩らーめん・並(500円)」の
2種類だけです。
トッピングは有りませんが、「お好み調整」には対応してくれました。

麺は、断面が正方形の太麺です。
軟らかめで注文して、なかなか良好な食感でした。
最高では無いものの、かなり美味しい麺でした。

出汁は、げんこつ+背ガラ+鶏ガラだろうと思います。
乳化の度合いは、「中」よりも若干高めです。
脂分は、少な目です。
醤油は、前面に出ていません。
塩分濃度は、程良い感じです。
ケミカル・パウダーの使用量は、かなり高めです。
「醤油だれ」に、若干「魚介出汁」が入っていると思われます。
まあまあ、美味しいスープだと思います。

チャーシュー(煮豚)は、煮込み加減が良いと思います。
味付けも、やや薄目で美味しかったです。
支那竹は、板状。味付けは、ごく普通。
ほうれん草は、くたり気味。

薬味の長ネギは多めで、良いアクセントに成っていました。


店員さんは、男2人+女1人。

御客さんは多く、外待ち4~5名居ました。

私は美味しいと思いましたが、熱烈な家系ファンには合わないと思います。
たぶん「ゴル麺」の味に近いと思いますので。


[ 近況報告 ]
先月中旬から、母の体調が思わしくなく、書き込みが減っています。
まあ、もともと多い方では有りませんでしたが。

【 ↑↑↑ 平成30年10月12日(金) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年10月12日(金)]
  • 店舗・内観[平成30年10月12日(金)]
  • 卓上調味料[平成30年10月12日(金)]
  • 「醤油らーめん(500円)」[平成30年10月12日(金)]

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7位

らぁめん ふじ家 総本店 (小田急相模原 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 2.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/09訪問 2018/09/16

値段の割に美味しかったです

【 ↓↓↓ 平成30年9月14日(金) 投稿 ↓↓↓ 】

『 値段の割に美味しかったです 』

「らぁめん・醤油(490円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、クラシック・タイプの家系ラーメン(醤油味)です。

麺は、断面が正方形の太麺。
軟らかめで注文して、かなり良好な食感でした。
美味しいです。

出汁は、げんこつ+背ガラ+鶏ガラだろうと思います。
乳化の度合いは、「中」よりも低いです。
醤油は、前面に出ています。
塩分濃度は、やや高めです。
脂分は、多めです。
私の好みよりは、醤油の使用量が多めでしたが、
なかなか良い味のスープでした。

チャーシュー(煮豚)は、煮込み加減、味付け共に良好です。
海苔は、液体に溶け難い「巻き寿司」用ですが、大きさがかなり小さいです。
ほうれん草は、くたり気味。


店員さんは、40代の男(中国人)2人です。
「お好み」を理解する程度の日本語はできますが、
世間話をする会話能力は有りません。
会話好きの私は、とても寂しかったです。

面倒なのが、創業の年数として「昭和 78年」と表記されていて、
非常に分かり難いです。
「平成 15年」と普通に書いて欲しかったです。

おそらく、熱烈な家系ファンには、合わないと思いますが、
雑食系の私には美味しいラーメンでした。
比べたら、いけないのかも知れませんが、某セブン・イレブンの発売している
電子レンジで温めるタイプの「家系ラーメン」が同じ価格帯(498円)なのに、
くそ不味い出来なので、もっと研究して欲しいなと思いました。

【 ↑↑↑ 平成30年9月14日(金) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年9月9日(日)]
  • 店舗・内観[平成30年9月9日(日)]
  • 「らぁめん・醤油味(490円)」[平成30年9月9日(日)]
  • 券売機[平成30年9月9日(日)]

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8位

龍麺 (赤羽、赤羽岩淵、志茂 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.0
    • | 雰囲気 2.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/05訪問 2018/06/22

「塩だれ」の切れ味が良い

【 ↓↓↓ 平成30年6月22日(金) 投稿 ↓↓↓ 】

『 「塩だれ」の切れ味が良い 』

「龍麺・細麺(650円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、博多ラーメン(塩味)です。

麺は、加水率の低い「極細麺」。
麺の好みの硬さは、訊かれません。
標準的な噛み心地の、美味しい麺でした。

出汁は、「豚頭+げんこつ」だろうと思います。
脂分は、「中」よりも多いです。
乳化の度合いは、高いです。
塩分濃度は、程良いです。
「塩だれ」の出来が、とても良いと思いました。
濃い出汁を、爽やかに食べさせてくれます。
切れ味が良いですね。

具は、チャーシュー(煮豚)、支那竹、海苔。
薬味は、博多ラーメンでは御馴染みの「万能ねぎ」。


店員さんは、30代の男1人。

メニューを見れば分かりますが、通常の「細麺」の他に
「中太麺」も有ります。
関東の博多ラーメンでは、塩味と言うのは珍しいと思います。
平成1桁の頃に観たテレビの「ラーメン特番」で聞いた話ですが、
本場・福岡県では、醤油味に負けずに、塩味も数多くあると言っていました。
醤油味しか受け付けない方には合わないと思いますが、
塩味もお好きな方は1度食べてみる事をお薦めします。

卓上調味料に「塩だれ」が有りませんでしたので、
替え玉をするお客さんは、スープが薄くなったら、
店員さんに言って、塩だれを適量貰って下さい。

【 ↑↑↑ 平成30年6月22日(金) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年5月12日(土)]
  • 「龍麺・細麺(650円)」[平成30年5月12日(土)]
  • メニュー[平成30年5月12日(土)]
  • メニュー[平成30年5月12日(土)]

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9位

スナック雪子 (赤羽、赤羽岩淵、志茂 / バー、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/12訪問 2018/12/08

〆の一品には、成りません

【 ↓↓↓ 平成30年12月8日(土) 投稿 ↓↓↓ 】

『 〆の一品には、成りません 』

「こってりラーメン(690円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、「二郎系ラーメン(醤油味)」です。

麺は、平打ち的な極太麺。
二郎系は非常に硬く茹でる御店が多いので、軟らかめ好きの私には合わない事が多いです。
ところが、この御店の茹で加減は、私でも問題なく御食事出来ました。
当日は、私の他に2人の御客さんが「こってりラーメン」を食べていましたが、
「軟らか過ぎる」という言葉は聞かれなく、概ね[おおむね]普通の御客さんにも
良好な茹で加減だと思われます。
麺の量ですが、200グラム前後ではなかろうかと思います。
御店の主体が「カラオケ・スナック」ですが、「〆の一杯」には成らないと思います。
完全に御食事目的の量です。
二郎系は、「並」>「小」>「ミニ」と大きさが有りますが、
この御店の量は、「ミニ」だと思います。
なかなか、美味しい麺でした。

出汁は、げんこつ+背ガラ+豚肉だろうと思われます。
乳化の度合いは、「中」よりも低いです。
塩分濃度は程好く、丁度良い感じです。
脂分は、「中」よりも低いです。
「醤油だれ」には、香りづけに若干「味噌」が使われているような気がします。
さらに脂分を増やしたければ、+90円で「こってり」、+150円で「ダブルこってり」
にする事も出来ます。
ラーメンの名前が「こってりラーメン」なので、
+90円で「ダブルこってり」、+150円で「トリプルこってり」
とした方が分かり易いと思います。
あっさりとした中に、「旨味」と「自然な甘味」を感じる美味しいスープでした。

具は、炒めた「薄切り豚肉」+茹で「もやし」。
豚肉の味付けは薄めで、このラーメンには合っていると思います。
「もやし」には臭みがなく、美味しかったです。
ここに「唐辛子」+「おろしにんにく」が、大量に乗っています。
唐辛子は辛い品種では無いので、よほど辛味に弱い方でもない限り、
普通に御食事できると思われます。
このラーメンを食べた後に人に会う方は、「にんにく抜き」にしないと
かなり大変な事に成りそうです。
+90円で「野菜増し」はできるようですが、
たぶん「もやし」の増加のみと思われます。
丼の横に有る小鉢は、ランチサービスの「温泉卵」です。
「温泉卵」の通常価格は、90円です。


店員さんは、50代と思われる女将1人。
厨房が狭いので、「出汁」、「たれ」は別の作業場で作るか、
業者に委託してあるのではないかと思われます。

【 ↑↑↑ 平成30年12月8日(土) 投稿 ↑↑↑ 】

  • 店舗・外観[平成30年12月2日(日)]
  • 店舗・内観[平成30年12月2日(日)]
  • 卓上調味料[平成30年12月2日(日)]

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10位

満菜 (東白楽、白楽、東神奈川 / ラーメン、つけ麺、中華料理)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/02訪問 2018/02/03

タンメン専門店では、ありません

【 ↓↓↓ 平成30年2月3日(土) 投稿 ↓↓↓ 】

『 タンメン専門店では、ありません 』

「豚骨醤油ラーメン(650円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、『こってり系・東京豚骨ラーメン(醤油味)』、
または、『中間タイプの家系ラーメン(醤油味)』で、良いと思います。

麺は、断面が長方形の「太麺」です。
「軟らかめ」で注文して、なかなか良い「もちもち感」でした。
茹で時間は、かなり時間が掛かります。
麺の食感としては、「東京豚骨ラーメン」よりも「家系ラーメン」に近いと思います。
かなり、美味しい麺でした。

出汁は、げんこつ+背ガラ+鶏ガラ+野菜だろうと思います。
乳化の度合いは、「中」程度。
醤油は、やや前面に出ています。塩分濃度は、程良い感じです。
脂分は、「中」よりも少ない感じです。
「背脂」を細かく砕いたものが、浮いています。
味に奥行き(コク)が有って、美味しいスープに仕上がっていました。

チャーシュー(煮豚)は、煮込み加減は足りないものの、味付けは良いと思いました。

海苔は、あまり大きくは有りませんが、香りが良いです。
タイプは、液体に溶け難い「巻き寿司」用です。

ほうれん草は、「永楽家(最寄駅:伊勢佐木長者町駅)」には遠く及ばないものの、
なかなか美味しかったです。
話は逸れますが、「永楽家」が廃業って本当ですかね?
もしも本当なら、非常に残念な事です。

煮卵は、半熟で、薄味。このスープには合っていると思いました。


店員さんは、40歳前後の中国人男性1人。

タンメン専門店として出発した御店ですが、現在は、
「中華料理+タンメン+博多ラーメン+上海焼きそば+家系ラーメン」
と多岐に渡っています。
以前食べた「台湾担々麺」は、無くなったようです。
「醤油ラーメン(650円)」というメニューを今回見つけましたが、
東京ラーメンなのか、中国式ラーメンなのかは不明です。
次回行った時に、確認して来ようと思います。

今回の「豚骨醤油ラーメン」は、
私のような雑食系、または東京豚骨ラーメンのファンには合うと思いますが、
熱烈な家系ファンに合うかどうかは不明です。

【 ↑↑↑ 平成30年2月3日(土) 投稿 ↑↑↑ 】
「台湾坦々麺(750円)」を食べて来たので、報告します。

分類は、坦々麺(胡麻味)です。
一応、この分類にしましたが、実際には「台湾ラーメン+坦々麺」という感じです。

麺は、もちもち感のある細麺。
たぶん、途中で伸びるだろうなと思いましたが、最後まで美味しく食べられました。

出汁は、鳥獣系+野菜系だろうと思います。
基本的に醤油味です。
脂分は、さほど多くありません。
芝麻醤[ちいまあじゃん](胡麻調味料)を使っているので、乳化の度合いは不明です。
塩分濃度は程好い感じなので、飲み干せるスープに成っていると思います。
まあまあ、美味しかったです。

具は、「挽肉+もやし+にら+鷹の爪」を炒めたものです。
なかなか良い御味でした。
激辛料理に弱い方は、「鷹の爪」は食べない方が良いでしょう。
高温の油で充分に揚げた物と違い、辛味が強く残っているので、その後、御食事出来なくなると思います。

写真では、「煮卵」が入っていますが、サービス品です。
「替え玉」、「半チャーハン」、「煮卵」と、あと一品から選べましたので、
今回は、「煮卵」を選びました。半熟で、なかなか美味しかったです。

店員さんは、30代と思われる中国人男性2人。
日本語があまり上手では有りませんので、ゆっくりと明瞭に御話下さい。
料理に関する簡単な会話でしたら、問題無く、意思疎通出来ると思います。

今回食べた「台湾坦々麺」ですが、「台湾ラーメン」の良さと「坦々麺」の良さを
同時に味わえるという見方も出来ますが、どっち付かずの「中途半端な麺料理」と
いう見方の方もおられるのではと思います。
さあ、あなたの見方は、どちらでしょう?

この場所には、以前「中村屋」という北海道ラーメンの御店が在りましたが、
いつの間にか「浜風」に成っていました。

  • 店舗・外観[平成30年2月2日(金)]
  • 店舗・外観[平成30年2月2日(金)]
  • 卓上調味料[平成30年2月2日(金)]

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