希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

平日18時に予約して訪問。 お店は和風の平屋建てで、それぞれ個室になっている。 部屋に入ると、窓から中庭が望めて、ちょうど紅葉の時期だったので、ライトアップされた紅葉が綺麗だった。 テーブルにコンロと鉄板がセットされていた。まず飲み物のビールを注文すると、程なくしてビールと鴨肉を持ってきてくれた。 鮮やかな赤色の鴨肉が綺麗に皿に並べられている。 中居さんから、まずは脂身を焼き、鉄板の周りにネギをおいて、肉は一度に入れずに、食べる分ずつを焼いた方が美味しくいただけますとのこと。 中居さんに焼き具合を確認してもらい、焼き上がった鴨肉を食べると、柔らかくて鴨肉の脂が甘くてとても美味しい。 鴨汁で鴨肉を食べたことがあったが、焼肉にすると油の旨みをダイレクトに味わえるので、想像以上に美味しかった。 初めは醤油だけで、その後、ネギや大根おろしを薬味にとして入れて食べた。 鉄板の周りで焼いていたネギが、鴨の脂を吸って、ネギの甘みと相乗して美味しい。 その後、かきのもと（食用菊）の天ぷらを頂いた。 鴨鍋は、鴨の肉と骨をミンチにしたつくね、ネギ、豆腐などを煮込んだもので、つくねは骨のコリコリ感があり、今まで食べたことがない鴨汁だった。 こんなに美味しい鴨肉の焼肉を食べることは中々無いんだろうなあと思った。

季節の食材を堪能するNIQの宴会プラン＋飲み放題7000円。 平日18時に予約して訪問。 店内は、2人掛けテーブルや4人掛けテーブルがあり、暗めの照明で落ち着いた雰囲気。 案内されたのは、ガラス窓で仕切られたテラス席だった。 最初の乾杯に注文した樽詰めスパークリングは、少し甘めで炭酸が効いていてスッキリと飲みやすかった。 猪肉の1口メンチカツ 小さなウッドプレートに、ミートソースと1口大のメンチカツが載っていて、チーズが振りかけられている。表面がサクッとして猪肉がギュッと詰まっていて旨みがある。 にいがた和牛のカルパッチョ 和牛のカルパッチョに、チーズと塩昆布、サルサベルデの2種類が掛かっている。チーズのコクと、塩昆布の塩味、牛肉の旨みが合わさって美味しい。 自然栽培キクイモと半熟卵トリュフがけ ペースト状のキクイモにクリームソースと半熟卵か載っていて、店員さんがトリュフを削って掛けてくれる。キクイモの甘みと半熟卵のコク、クリームソースが合わさって、何とも言えず美味しい。 魚沼産安納芋とフォアグラのラヴィオリ 安納芋とフォアグラがパスタに包まれていて、モチっとした食感とねっとりした食感とが組み合わさり、芋の甘みとフォアグラとが複雑な味わい。 お口直しは、イチゴとルイボスティーのシャーベット。 本日のお肉2種 佐渡牛と阿賀の姫牛の2種類で、表面だけが焼かれていてミディアムレア。少しソースが垂らしてああり、岩塩と炭塩が添えられてる。分厚いけどとても柔らかくて、噛むたびに肉の濃縮された旨味が口に広がりとても美味しい。 シンプルポモドーロスパゲッティ お好みでパスタの量を30g、60g、90gから選べら90gを選択。トマトの旨みとニンニクが効いていて、シンプルだけど美味しい。 プラリネのセミフレッド キャラメリゼしたナッツの入ったアイスケーキとのこと。異なる食感が楽しめて、甘さがあるけど、トッピングされたイチゴの甘酸っぱさとちょうどいい。 色んな料理が楽しめて、どれも美味しくて、ボリュームものあるコースだった。

おまかせコース4510円。 土曜12時に予約して訪問。 店内は、4人掛けテーブルが4卓、2人掛けテーブル3卓。 天井がコンクリート打ちっぱなしになっているが、アンティークな感じでお洒落な雰囲気のお店。 土日祝日のランチはおまかせコースのみで前日までの予約が必要になっている。 テーブルの上に本日のメニューが置いてあり、前菜からデザート・飲み物まで8品。 マグロのバットゥータ マグロと蕪を角切りにして和えたタルタル。 酸味があってマグロと蕪の食感の違いが楽しめる。 カマスのサルサヴェルデ 新潟のカマスをローストして、イタリアンパセリのソースが掛かっていて、下に野菜のトマト煮込みカポナータが添えられている。 カマスはふわっと柔らかくてとろける感じ。イタリアンパセリがサッパリとして、カマスの脂の旨みとマッチして美味しい。 オレキエッティ　トマトとブッラータのソース オレキエッティというショートパスタをトマトソースで絡めて、バジルとブッラータチーズが掛かっている。 パスタがモチモチしていて、トマトソースが酸味もなくトマトの旨みがあり、ブッラータチーズとの相性も良くて美味しい。 パッパルデッレ　鹿とキノコのラグー パッパルデッレという幅広のパスタに、長野の鹿とキノコのラグーソースで混ぜ合わせてある。 パッパルデッレは、シコシコというか表現が難しい食感。鹿とキノコの旨みが噛むたびに口に広がって美味しい。 深雪もち豚のロースト ローストしたもち豚にイタリアン野菜やアスパラガス、サツマイモが菊芋をピューレにしたソース。 豚肉は、2センチほどの厚さがあるけど、とても柔らかい。 お口直しのシャーベット ハープのシャーベット。ハーブの香りがして、レモンの酸味に甘みもあってサッパリとする。 苺と焼きメレンゲ　マスカルポーネのパフェ 苺は甘酸っぱいけど、焼きメレンゲがほのかに甘く、濃厚なマスカルポーネとも合わさって美味しい。 食後のお飲みもの コーヒー、紅茶、カフェラテ、エスプレッソなどからコーヒーを選択。 苦味が強く豊かな香りのコーヒー。 のんびりと1時間半のコース料理で、趣向を凝らした見た目にも楽しめる美味しい料理だった。

平日18時に予約して訪問。 店内に入ると検温されて手指消毒をする。 店内は、カウンター席や、小上がりの4人または6人テーブルが8卓あり、ちょっと年季が入っている。 ナムルやキムチの盛り合わせなどの一品料理や、ホルモンや海鮮系などは価格表示されているが、極上焼き肉メニューは価格表示がなく時価になっていて、1人前は約200gで1500円〜2500円くらいと書いてある。 飲み物は生ビールを、極上焼き肉は、当店看板メニューの極上牛ロース（たれ）、従業員オススメの極上牛塩ロース（スライスタマネギ付）、極上牛ハラミ（たれ）、上ネギ塩牛タンを各2人前注文。 すぐに、生ビールとサラダ、温奴が提供。 その後、順番に肉が提供される。2人前400gなので、見た目に結構なボリュームがある。肉の一切れが大きくて厚みがある。 極上牛ロース（たれ）は、タレがしっかりついていて、食べた途端、口の中にタレと牛肉の旨みが口に広がる。柔らかいのでとろける感じがして、さらに美味しく感じる。 極上牛塩ロースは、サシの入りが凄く、タレとは違って、脂の甘みと肉の旨みが引き立ってダイレクトに味わえる。スライスしたタマネギと一緒に食べるとサッパリとして味わえるのもいい。 極上牛ハラミ（たれ）は、タレがしっかりついていて柔らかく、これもタレとハラミの旨みが組み合わさって美味しい。 上ネギ塩牛タンは、厚みがあってシコシコした程よい食感があって柔らかい。噛むたびに牛タンの旨みが口に広がり、ネギでさっぱりした感じに食べられる。 追加で、極上牛ヒレ（レモン醤油）を注文。 最初間違えてタレにつけて食べたら、淡白な感じでそれほど旨みを感じなかったけど、レモン醤油をつけて食べると肉の旨みが引き立ってきた。 ビールや酎ハイなども飲んで約8千円になったが、肉の美味しさとボリュームを考えると大満足だった。

海鮮チラシ丼ランチ1450円。 日曜12時半頃訪問。 店内は、古民家風の造りになっていて、趣のある雰囲気。 店内入ってすぐにオープンキッチンの厨房があり、奥にカウンター席や座敷席があり、2階にも部屋がある。 カウンター席に座ると、おしぼりと烏龍茶が提供される。お冷が烏龍茶というのは嬉しい。 ランチメニューは、通常メニューが海鮮をメインに7種類あり、限定メニューが4種類ある。 のど黒刺身炙りランチと海鮮チラシ丼ランチのどちらにするか迷ったが、色々楽しめる海鮮チラシ丼ランチを注文。 7、8分ほどで提供。 海鮮チラシ丼、番屋汁、小鉢、漬物のセット。 番屋汁は、蟹汁で雌のズワイガニの半分が入っていて、蟹の香りが漂ってくる。 ゴボウや人参、大根の乱切りがゴロッと入っていて、鮭のアラも入っている。 蟹や鮭のアラのいい出汁が出てる。 海鮮チラシ丼は、ウニ、イクラ、エビ、カニ、ハマチ、カツオ、ホタテ、マグロと贅沢なラインナップ。 ご飯は酢がよく効いてる酢飯。 カツオやハマチ、マグロの一切れが大きくて食べ応えがある。エビも大きくて、ねっとりとした甘みがあり、プリッとしている。 贅沢な具材が入っていて食べ応えがあってとても美味しい。 小鉢は、大根のそぼろ煮を冷やしたもので、優しい味だけど、大根にしっかりと味が染みていて、そぼろとの相性がいい。 カウンター席は、背中からライトが当たっているので、手元が影になってしまい、料理が暗くなるのが残念だった。

ゴルゴンゾーラ1000円。 土曜12時に予約して訪問。 前回来た時に満席だったので今回は予約して訪問。 店内は、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル2卓でこじんまりとしている。 すでに満席だった。 ランチメニューは、ピザとサラダ、ドリンクのセット。 ピザは、トマトソースベース10種類とチーズベース7種類があり、ランチ限定で人気のゴルゴンゾーラを注文し、ドリンクはアイスティーを選択。 5分ほどでサラダが提供。 レタスや水菜、トマトに、粉チーズや胡椒、オリーブオイルが掛かったもの。 15分ほどで提供。 チーズのいい香りが漂ってきて、チーズがトローッとしてる。 生地は、耳の部分が厚くて柔らかくモチモチしてる。 生地とチーズが香ばしく、チーズのコクとオリーブオイルが重なり合ってすごく美味しい。 蜂蜜かけると、チーズの塩味に蜂蜜の甘さが調和して、これもまた美味しい。 結構ポリュームがあってお腹いっぱいになった。

LunchAコース2500円。 ネットを見たら前日までに予約が必要とのことだったので予約の電話をし、土曜の12時を予約。どのコースにするか聞かれ、Aコースを注文。 土曜12時に訪問。 店内は、4人掛けテーブル5卓、2人掛けテーブル1卓。お店は、2階にあり、壁一面が窓になっているので明るい。ジャズが流れていておしゃれな雰囲気。 LunchAコースは、前菜2品、パスタ、デザート、パン、カフェのセット。 10分ほどで前菜のサラダが提供。 お花畑のサラダとのこと。 レタスやレッドキャベツ、ミニトマトなどに色んな種類の花びらが散りばめられていてお花畑のよう。 酸味のあるドレッシングが掛かっていて、ミニトマトの甘さが引き立つし、トウモロコシはビックリするくらい甘い。 パスタは、揚げナスとアンチョビのトマトソースパスタ、フレッシュトマトのオイルソースパスタの2種類あり、どちらにするか聞かれたので、トマトソースを選択。 25分ほどして前菜の2品目が提供。 焼きナスとマグロのタルタルで、モロヘイヤのソースにカラスミが載っているとのこと。 ガラスの器に盛り付けられていて涼しげ。 モロヘイヤのソースはトロッと粘り気があり、ミョウガも入っていて爽やかで、マグロと焼きナスに絡んで美味しい。 パンは、フランスパンとくるみのパンの2種類。フランスパンにはオリーブオイルが掛かっている。 50分ほどでパスタが提供。 パスタの上にマスカルポーネとハーブがトッピングされている。 揚げナスはトロッとした食感で、ちょっと固めのパスタとの相性がいい。ニンニクが効いたミートソースが絡んでとても美味しい。 飲み物は、コーヒーや紅茶、ジュースなどから、ホットティーを選択。 70分ほどしてデザートが提供。 チーズのクリームとルバーブのジャムとのこと。砕いたクッキーがトッピングされている。 チーズのクリームは、まったりとした食感でほのかに酸味のある甘さ。ルバーブのジャムは甘酸っぱいので、味の変化が楽しめる。 パスタのコースで2500円はちょっと高いなあと思っていたけど、料理に工夫が凝らされていて、見た目や香り、様々な味を楽しませてくれる満足のコース料理だった。

平日19時頃訪問。 お店は、ピア万代の一角にあり、店内は、立ち食いカウンターと立ち食いテーブルがあり、全体で25人くらいのスペース。先客は4人。 お店に入ると左手におしぼりと給茶機があり、店員さんから「おしぼりとお茶はセルフでお願いします」と言われ、おしぼりを取りお茶を湯飲みに注ぐと、カウンターに案内される。 最初に、天然ブリ（佐渡産）140円、〆サバ200円、本マグロ赤身270円を店員さんに注文。 板前さんが直ぐに握ってくれて提供。黒い石のテーブルに鮨が映える。 鮨を食べると、シャリがフワッと握られていて、ほんのり甘めの酢飯と脂ののったネタがいい感じに組み合わさって美味しい。 次に、スズキ（佐渡産）200円、アジ（佐渡産）140円、海老三貫（生南蛮エビ、赤エビ、ブラックタイガー）520円、皮はぎ肝のせ200円を順番に注文。 全て握りたてで美味しい。 生南蛮エビと赤エビは、トロッとした感じで甘みがあり、スズキと皮はぎは、少し弾力があり淡白な甘み。 後から来たお客さんが、昨日食べて美味しかったのでまた来ましたと言っていたが、その気持ちがよく分かる。 昼間は混んでいるみたいだけど、夜は空いていて、サクッと食べられ、美味しい鮨15貫で1837円はとてもお得だと思う。

まぐろ増し丼1500円。 日曜11時半頃訪問。 満席のため、紙に名前を書いて待つ。前に7組待ち。待合スペースがほとんどなく、携帯の電話番号を書けば電話で連絡してくれる。30分ほど待って店内へ。 店内は、カウンター5席、4人掛けテーブル3卓とこじんまりとしている。 メニューは、まぐろ丼とまぐろ増し丼の2種類のみで、ご飯の量が少し・ふつう・大盛りの3種類から選べる。 追加トッピングとして、ハマチ、サーモン、ウニがある。 まぐろ増し丼のふつう盛りを注文。 カウンター席から作っている様子が見え、3つの丼を一度に作っていた。 10分ほどで提供。 大トロ、中トロ、赤身、ネギトロの4種のマグロが盛りつけられていて、卵焼きと大葉が添えられている。 中トロと赤身は、かなり分厚く切られていて、大トロも厚さが７、8ミリほどある。 大トロは、トロッとして上品な甘みが口に広がり、中トロと赤身も柔らかくてとても美味しい。 1500円でこれだけ贅沢に食べられるのはお得だと思う。

仕事関係の宴会で平日18時に予約して訪問。 お店は、JR巻駅からほど近い店舗や住宅が並ぶ細い道路沿いにある。 玄関を入って靴を脱いで上がると、廊下にはほのかな光を灯した鯛車が飾ってあり、奥に進むと座敷の個室がいくつかある。 今回はちょっと広めの座敷でテーブル席だった。 料理は、前菜、お碗、お造り、揚物、煮物、焼物、締めの蕎麦など8品が、順番に提供される。 前菜が運ばれてくると、彩りよく綺麗に盛り付けられていて、見た目に美味しそうだと感じて顔が綻んでしまう。素材の旨みを活かした料理だった。 この後も、朱色のお椀に入ったしんじょうのお吸い物や茄子のグラタンなど、どの料理も出汁がしっかりとしていて上品な味で、器や盛り付けが綺麗で見た目にも上品な感じ。 特に、揚げ物は、一瞬黒い奇妙な物体に見えたが、ヤマメの唐揚げで、下の黄色いものはトウモロコシのソースとのこと。ヤマメの少し苦味とトウモロコシの甘みの組み合わせが新鮮で絶妙だった。 お酒を飲みながらの宴会だったため、料理を堪能できかったので、今度は少人数で料理をじっくりと味わいと思った。

パスタセット&PIZZA &12種農場野菜サラダ。 平日12時半頃訪問。 店内は、6人掛けテーブル6卓、4人掛けテーブル15卓ほど、2人掛けテーブル3卓ほど、カウンター4席で、かなり広い。木をふんだんに使っていて、木の温もりを感じる明るい店内。 予約していないお客さん達が6名待っていた。 窓からは、青々とした水田が広がっている。窓枠やテラスの柱が若干視線を阻害するのが残念。 ランチメニューは、パスタセットとPIZZA セットなどがあり、パスタは3種類、PIZZAは7種類ある。 以下の3つを注文。 ・タカギベーコンと旬野菜のトマトソースのパスタセット（自家製フォカッチャパンと飲み物付き） ナス、アスパラ、トマトが沢山入っていて、ベーコンの旨味と野菜、チーズが混ざり合って、パスタと絡んで美味しい。 ・3種ミニトマトとバジリコ、モッツァレラチーズのトマトソース〜マルゲリータ〜 ミニトマトとモッツァレラチーズがたっぷりトッピングされていて、ベース部分の薄い生地と一緒に食べるとジューシーでとても美味い。耳の部分はモチモチしてる。 ・12種農場野菜サラダ レタス、紫キャベツ、フルーツトマト、キュウリ、二十日大根などが、シャキシャキしていて、オリーブオイルベースのドレッシングが美味しい。

にぎりランチ1800円。 土曜13時頃訪問。 店内は、カウンター6席、小上がりの4人テーブル2卓。先客は1組と1人。 ランチメニューは、サラダばらちらし1100円から大将おまかせ特選にぎり3080円までの7種類。 にぎりランチ（8貫＋巻物）を注文。 最初に、サラダと味噌汁が提供。 サラダは、エビとイカ、レタス、ベビーリーフに胡麻ドレッシングがかかったもの。 味噌汁は、南蛮エビの頭が入っていて、海老の旨味が出汁に出ていて好みの味。 握り寿司が順番に提供される。 マダラは、淡白な感じでほのかに甘みがある。 カツオは、生姜がアクセントになってる。 南蛮エビは、トロッとして甘みがあって美味しい。 アジは、柔らかくてネギと生姜がいい感じで旨みを引き立ててる。 イクラは、海苔がパリッとしていて、イクラの程よい塩味と旨みがいい。 アオリイカは、程よい弾力で噛むとイカの甘みが広がってくる。 カマスの炙りは、香ばしい香りが食欲をそそる。 トロは、蕩けるように柔らかくて、甘みと旨みがあってとても美味しい。 干瓢巻きは、結構ワサビが効いていて、干瓢の甘みよりワサビのツンとくる辛さが強かった。 玉子焼きは、程よく出汁が効いている。 ボリュームは少なめだけど、どれもネタが良くて美味しかった。

平日21時頃訪問。 店内は、カウンター10席ほど、4人掛けテーブル3卓で、入口右側の4人掛けテーブルは、暖簾が掛かっていて半個室風。先客は1組。 食事した後なので、飲み物はいいちこの水割りを、焼き鳥はねぎま170円、上れば170円、かわ170円を塩で注文。 すぐに、いいちこの水割りとお通しの青菜と油揚げのお浸しが提供。 焼き鳥は、一本ずつ食べたタイミングを見て提供してくれたので、焼き立てが食べられるのがいい。 ねぎまは、弾力がありつつ柔らかくてジューシーで、噛むと旨みがジュワッと口に広がっていく。 上ればは、フワッと柔らかくて、とろけるような感じで、塩で肉の旨みが引き出されていてとても美味しい。、 かわは、程よく弾力があり、少し焦げ目がついていて香ばしく、脂の旨みが感じられる。 あまり食べられなかったのが残念で、また食べにきたいと思った。

みそらーめん830円。 平日の12時前に訪問。 入口前にすでに6人待ち。 途中メニューを渡され、メニューはしょうゆと味噌の2種類で、それぞれちゃーしゅーやねぎがトッピングされたものがある。 10分ほどで注文を聞かれ、みそらーめんを注文して店内へ。 店内は、カウンター6席、小上がりの4人テーブル2卓、2人掛けテーブル3卓。 20分ほどで提供。 味噌のスープのいい香りが漂ってくる。 器から溢れるようにチャーシューが5枚ほど盛り付けられていて、青ネギがたっぷりとトッピングされている。メンマ、モヤシ、キャベツ、コーンなどが入っている。モヤシとキャベツは炒めたもの。 麺は細めの縮れ麺。 スープは、熱々で甘みがあってコクのある味噌味。 麺と野菜に甘みのあるスープが絡んでとても美味しい。 厚みのある器だからか、最後までスープが熱々で冷めずに美味しかった。

新潟の春満喫コース（2時間飲み放題付き）5000円。 平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター6席、6人掛けテーブル1卓、座敷の4人掛けテーブル4卓。6人掛けテーブルは半個室になっている。 コース料理のメニューは以下の8品。 前菜3種 春野菜サラダ〜ふきのとうドレッシング お刺身5種盛り 牛ももロースト〜牛蒡のソース 桜鯛と佐渡わかめの酒蒸し 山菜の天ぷら 佐渡海苔茶漬け お新香 春野菜サラダは、黄緑色が鮮やかで見た目に食欲をそそり、ほんのり苦味があるふきのとうドレッシングが意外と合う。 牛ももローストは、少し厚みがあり柔らかくて、肉の旨みが凝縮されているみたいに噛むたびに旨みが口に広がって美味しい。初めての牛蒡のソースは、ほのかに牛蒡の味がして、サラッとした感じになる。 桜鯛と佐渡わかめの酒蒸しは、ふんわりと柔らかな桜鯛に出汁が効いていて旨みがあり、わかめや菜の花なども添えられていてヘルシー。 山菜の天ぷらは、サクッと揚げられていて山菜のほろ苦さが春を感じさせてくれる。 どの料理も新潟の素材を活かして工夫が凝らされていて、綺麗で趣のある器に盛り付けられていて見た目にも楽しませてくれる。評判が良くて人気があるのが分かる。

料理長セレクト和牛とお野菜のコース12,100円。 平日18時に予約して訪問。店内に入ると、日本海や佐渡島、信濃川が見えるカウンター席の部屋に案内される。夕焼けがとても綺麗で眺めがいい。 大きな鉄板が3つのブロックに分かれていて、それぞれのブロックは4つの席がある。 目の前でシェフが調理するしてくれるので、それを見てるのも楽しい。 ・ひと口のお楽しみ メカジキとヤリイカのバジルソースの2種類。メカジキは脂が乗っていてトロッとして、掛けてあったソースとも相まっていい感じ。 ・オマール海老（テール）季節の彩り野菜のサラダ　アンチョビのソース カットされたオマール海老の上に、色んな野菜が盛り付けられていて、見た目にも美味しそう。 オマール海老は、いい感じの焼き加減で、プリッとして弾力がありつつ柔らかい。アンチョビのソースもコクと塩味があって海老の旨味を引き立ててくれる。 途中で、ニンニクチップが提供される。 お好みで、そのままおつまみで、ステーキにつけて、ガーリックライスに混ぜて、お召し上がりくださいとのこと。 そのまま食べてみると、サクフワとした食感でニンニクの香りと味が口に広がる。 ・特選和牛サーロインステーキ120g ヒマラヤ岩塩、山葵、赤ワイン醤油、橙とカボスの塩ポン酢の4種類の調味料が用意されている。 今日の牛肉は福島産で、2種類のサーロインとのこと。 フランベする時は、シェフの頭の上まで炎が上がって、パフォーマンスとして見応え十分。 小さくカットされるのでお箸で取って、4種類の調味料をそれぞれ楽しめた。 ステーキはとても柔らかくて噛むたびに肉の旨みを感じられる。脂の入り方と弾力が違っていて2種類の味が楽しめた。 ・温野菜 スティックブロッコリー、カボチャ、エリンギ、ヤマイモを塩胡椒で焼いたもの。 エリンギが旨みがあって1番良かった。 ・ガーリックライスと薬膳スープ、香の物 ガーリックライスを半分ほど食べたら、薬膳スープを掛けてスープ炒飯としてお楽しみくださいとのことだったが、ガーリックライスが薄味だったので、スープを掛けずにニンニクチップをたっぷりと混ぜて食べた。 食事が終わると、デザートは別室での提供になりますと言われ、テーブル席の部屋に案内される。この部屋からは西側の夜景が眺められる。 ・デザートと雪室珈琲 デザートは、ベイクドチーズケーキで、イチゴと生クリームが添えられていた。 雪室珈琲は、ほんのりと甘みを感じて豊かな珈琲の香りがしてすっきりとした飲み口。 ロケーションとシェフの料理パフォーマンス、店内の雰囲気も良いお店だった。

平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター4席、2人掛けテーブル2卓、4人掛けテーブル2卓でこじんまりしている。 飲み物は、生ビールがなかったのでアサヒスーパードライの小瓶を注文。 料理は、口コミで人気だったおまかせオードブルの盛り合わせ6種をまず選び、その他に、小海老と小柱、モッツァレラチーズのシーフードグラタン、彩り野菜と具だくさんのサラダニソワーズ、イサキのポワレグリーンペッパークリームソースを注文。 オードブルの盛り合わせ6種は、6種類のオードブルが綺麗に盛り付けられていて、まず見た目でテンションが上がる。パテやテリーヌ、クリームチーズの味噌漬け、ピクルスなど、どれも手が込んでいて工夫された料理で口コミで人気なのが分かる。 イサキのポワレも野菜と一緒に盛り付けられていて彩りが良い。表面がカリッと焼かれていて身はふっくら。少しスパイスが効いたソースがいい感じ。 追加で、本日のパスタを注文すると、今日は、サーモンと白菜の明太子ソースのパスタとのこと。 白菜が入ったパスタは初めてだったが、シャキシャキとした食感があり、白菜のほのかな甘味と明太子のソースがいい感じにサーモンとパスタに絡んで美味しかった。

野菜天せいろ1340円。 平日18時頃訪問。 お店の入口には小さな門があり、それをくぐって玄関へ。店内に入ると下駄箱があるので、靴を脱いで上がる。 民家を改装した店内は、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル3卓とこじんまりとしている。 窓から小さな庭が見え、趣があって風情がある感じ。 メニューは、冷たい蕎麦、温かい蕎麦、一品料理となっていて、旬の山菜天ぷらと桜エビのかき揚げ天ぷらが季節メニューとしてある。 野菜天せいろを注文。 3分ほどしたらマッシュポテトが提供された。こしょうをかけて、オリーブオイル？が掛かってる。 ほんのりと温かくて滑らかな舌触りで、ジャガイモの味が感じられる。 8分ほどで提供。 蕎麦は水でよく締められていて、喉越しが良く蕎麦の香りがフワッと鼻を抜けて美味しい。 他のお店と何がどう違うのか分からないけど、美味しい。 天ぷらは、インゲン、ナス、シシトウ、フキノトウ、ズッキーニ、サツマイモ、カボチャと種類が豊富。 揚げたてで、衣がサックリとして、野菜の旨みがぎゅっと閉じ込められている。 ナスは柔らかくてジューシーで、カボチャはねっとりして甘みがある。 蕎麦湯は容器にたっぷり入っていたので、揺らして混ぜても上澄みしか注げなかったが、途中から白濁したドロっとした好みの蕎麦湯だった。

握りランチ2750円。 土曜11時半に予約して訪問。 お店は、古町通りの一本西側の西新道通り沿いで、入口はビルの一階で奥に入ったところにある。 店内は、カウンター8席で、奥に座敷があるみたい。 カウンター席に座ると、箸がセットされていて、箸置きが佐渡島の形をしている。 最初に前菜が提供される。 赤く縁取られた鮮やかなお皿に、菜の花、百合根、くわい、白子、サーモンの大根巻きが、綺麗に盛り付けられている。 白子はトロッとして甘みがある。 握り鮨は、食べるタイミングを見ながら、板前さんが一貫ずつ握って出してくれる。全てに手間を掛けていて味付けもされているので、醤油を付けずにそのまま頂く。 握りランチは10貫で以下の通り。 ヤリイカは、短冊切りされていて、ねっとりとした食感で甘みがある。 バイ貝は、コリコリした食感。 本鮪赤身は、赤身の旨さがある。 コハダは、程よく酢が効いている。 エンガワは、今まで食べたことのあるエンガワとは違う食感と味。 佐渡産メジマグロは、藻塩が掛けられていて甘みが引き立っている。 ヒラメ昆布締めは、ねっとりとして昆布の旨味とヒラメの甘みがする。 本鮪中トロは、トロッとして脂の旨みが口に広がる。 赤エビは、まったりとした食感で甘みがある。 サワラ燻製は、塗ってある油で旨みが引き立っている感じ。 途中、シジミの味噌汁が提供され、シジミの出汁がよく出ていて美味しい。 最後に干瓢巻きと玉子で締め。干瓢巻きは海苔のいい香りと味が染みた干瓢がいい感じだった。 一貫ずつ丁寧に手間を掛けてタイミング良く握ってくれて、贅沢で満足なひと時だった。

上にぎりランチ1500円。 土曜12時頃訪問。 入口で体温測定と手指消毒を行って店内へ。 1組待っていたので、紙に名前を書いて、メニューを見ながら待つ。 ランチメニューは、にぎり鮨、生ちらし、ごはんものなどがあり、1000円〜1850円の価格帯。 5分ほどでカウンター席に案内され、上にぎりランチを注文。 店内は、カウンター8席、4人掛けテーブル2卓、小上がりのテーブル席がある。 カウンター席は、アクリル板の衝立で仕切られている。 3分ほどでミニサラダが提供。 キャベツの千切りと水菜にドレッシングが掛かったもの。 10分ほどで握り寿司8貫と鉄火巻、あら汁が提供。 イカは、コリコリしていて甘みがあり、後から青葉のいい香りがする。 サーモンは、柔らかくてトロッとして、口の中に甘みとサーモンの旨みが広がる。 甘エビや白身は、トロッとして甘みがある。 イクラは、プチプチして程よく塩味がある。 大トロは、脂が乗っていて、口の中でトロッとして脂の甘みと旨みが広がって美味しい。 食後にコーヒーを頂きごちそうさまでした。