希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

おまかせコース4510円。 土曜12時に予約して訪問。 店内は、4人掛けテーブルが4卓、2人掛けテーブル3卓。 天井がコンクリート打ちっぱなしになっているが、アンティークな感じでお洒落な雰囲気のお店。 土日祝日のランチはおまかせコースのみで前日までの予約が必要になっている。 テーブルの上に本日のメニューが置いてあり、前菜からデザート・飲み物まで8品。 マグロのバットゥータ マグロと蕪を角切りにして和えたタルタル。 酸味があってマグロと蕪の食感の違いが楽しめる。 カマスのサルサヴェルデ 新潟のカマスをローストして、イタリアンパセリのソースが掛かっていて、下に野菜のトマト煮込みカポナータが添えられている。 カマスはふわっと柔らかくてとろける感じ。イタリアンパセリがサッパリとして、カマスの脂の旨みとマッチして美味しい。 オレキエッティ　トマトとブッラータのソース オレキエッティというショートパスタをトマトソースで絡めて、バジルとブッラータチーズが掛かっている。 パスタがモチモチしていて、トマトソースが酸味もなくトマトの旨みがあり、ブッラータチーズとの相性も良くて美味しい。 パッパルデッレ　鹿とキノコのラグー パッパルデッレという幅広のパスタに、長野の鹿とキノコのラグーソースで混ぜ合わせてある。 パッパルデッレは、シコシコというか表現が難しい食感。鹿とキノコの旨みが噛むたびに口に広がって美味しい。 深雪もち豚のロースト ローストしたもち豚にイタリアン野菜やアスパラガス、サツマイモが菊芋をピューレにしたソース。 豚肉は、2センチほどの厚さがあるけど、とても柔らかい。 お口直しのシャーベット ハープのシャーベット。ハーブの香りがして、レモンの酸味に甘みもあってサッパリとする。 苺と焼きメレンゲ　マスカルポーネのパフェ 苺は甘酸っぱいけど、焼きメレンゲがほのかに甘く、濃厚なマスカルポーネとも合わさって美味しい。 食後のお飲みもの コーヒー、紅茶、カフェラテ、エスプレッソなどからコーヒーを選択。 苦味が強く豊かな香りのコーヒー。 のんびりと1時間半のコース料理で、趣向を凝らした見た目にも楽しめる美味しい料理だった。

ハンバーガー800円&サラダセット450円。 日曜11時開店直前に訪問。 先に1組が待っていて、後に2組が並んだ。 店内は、2人掛けテーブル3卓、4人掛けテーブル2卓とこじんまりとしている。 開店直後に1組が来店して満席になった。 バーガーは、12種類あり、フレンチフライやサラダのセットメニュー、サイドオーダーなどがある。 ハンバーガーとサラダセットを注文し、ドリンクはコーラを選択。 10分ちょっとで提供。 サラダは、レタスとレッドキャベツにシーザードレッシングがかかったもの。 ハンバーガーは、10センチほどの厚み。 ペーパーに挟んでお召し上がりくださいとのこと。 バンズは意外と薄くて、カリッと焼いてある。 レタスがシャキシャキしていてトマトがジューシー。 ハンバーグの肉はミディアムの焼き加減で、粗挽きというより肉片という感じの大きさなので、肉食ってるって感じ。 塩胡椒が効いている。 11時半過ぎに店を出る時には外に3組が待っていた。

平日18時に予約して訪問。 お店は和風の平屋建てで、それぞれ個室になっている。 部屋に入ると、窓から中庭が望めて、ちょうど紅葉の時期だったので、ライトアップされた紅葉が綺麗だった。 テーブルにコンロと鉄板がセットされていた。まず飲み物のビールを注文すると、程なくしてビールと鴨肉を持ってきてくれた。 鮮やかな赤色の鴨肉が綺麗に皿に並べられている。 中居さんから、まずは脂身を焼き、鉄板の周りにネギをおいて、肉は一度に入れずに、食べる分ずつを焼いた方が美味しくいただけますとのこと。 中居さんに焼き具合を確認してもらい、焼き上がった鴨肉を食べると、柔らかくて鴨肉の脂が甘くてとても美味しい。 鴨汁で鴨肉を食べたことがあったが、焼肉にすると油の旨みをダイレクトに味わえるので、想像以上に美味しかった。 初めは醤油だけで、その後、ネギや大根おろしを薬味にとして入れて食べた。 鉄板の周りで焼いていたネギが、鴨の脂を吸って、ネギの甘みと相乗して美味しい。 その後、かきのもと（食用菊）の天ぷらを頂いた。 鴨鍋は、鴨の肉と骨をミンチにしたつくね、ネギ、豆腐などを煮込んだもので、つくねは骨のコリコリ感があり、今まで食べたことがない鴨汁だった。 こんなに美味しい鴨肉の焼肉を食べることは中々無いんだろうなあと思った。

中華そば800円。 平日11時50分頃訪問。 ほぼ満席に近い。 4人掛けテーブル3卓、6人掛けテーブル2卓、奥に小上がりのテーブルが数卓あって、意外と広い。 10分ほどで提供。 トッピングは、チャーシュー、玉ねぎみじん切り、メンマ。 一面に背脂が浮いてるが、それほどくどくなく、煮干しがわずかに香る醤油ベースのスープでスッキリしてる。 麺は平べったくて、ラーメンというよりきしめんみたいな感じ。柔らかくてあまり弾力がない。 チャーシューは、硬めであまり旨味が感じられない。

生ばらちらし1000円。 土曜11時半頃訪問。 店内はカウンター7席、小上がりの4人テーブル1卓とこじんまりとしている。 ネタケースがカウンターと同じ高さなので、寿司を握っているのが間近に見える。 ランチメニューの生ばらちらしを注文。 程なくして、お茶と漬物、卵焼きが提供。 お客さんに握った寿司を提供される時、一品一品丁寧に説明されている。 ワサビは、山葵栽培発祥の地、有東木産わさびを使われているとのことで、とても大きくて、その都度擦り下ろしされている。 大将から、「順番にお出ししているので、時間がかかって申し訳ありません。事前に電話頂ければ早くお出しできますので」とのことだった。 生ばらちらしを作っているのが見え、ネタを細かく切って、桶のご飯の上に盛り付けられている。 20分ほどで提供。 醤油を使う時だけ冷蔵庫から出してこられ、こだわりが伝わってくる。 酢飯の上に、刻み海苔とゴマが掛かっていて、角切りにした刺身が一面に散りばめられている。ワサビが葉っぱの形になっていて、ワサビの茎も盛り付けられている。 ネタは、見た目からの推定だが、マグロのタタキ、ブリのタタキ、イカ、タコ、イワシ、カツオ、白身など。 ネタが小さく切ってあるので、酢飯と一緒に複数のネタが楽しめる。 最後にバニラアイスを頂きご馳走様でした。

カツ丼（カツ5枚）1050円。 土曜1時過ぎ訪問。店内は、1階がカウンター15席のみ、2階にも席があるみたい。先客は6名。空いている席にお座り下さいとのこと。 5分ほどで提供。タレのいい香りがする。厚さ3ミリほどのカツが5枚積み重なっていて、ご飯が見えない。 カツは薄いけど、さっくりとした食感で、豚の脂が滲んできて、タレとの相性もよく美味しい。ご飯も美味しい。 最初、カツを避けながらご飯を食べるのが食べにくいのが難点。 20分ほどしたら満席になり、後から来た人は2階に案内されていた。

平日22時に訪問。 お店はビルの2階にあり、階段を上って店内へ。 この時間だから空いているかと思ったがほぼ満席だった。 靴を脱いで店内に入ると、店内は、カウンター席や掘り炬燵風のテーブル席がある。 刺身の盛合せを食べたかったけど、2人前からの注文になっていたので断念。 栃尾の油揚げを注文するとハーフもあるとのことで、ハーフを注文。 お通しは、カニ汁、蒸し鶏と春雨の中華和えの2種類。 カニ汁はネギが辛くてカニの味が感じられなかった。 ビールは、エチゴビールの林檎とハーブの微笑みエール。酸味があって爽やかな味わいで、独特の味だけど美味しい。 鮭の酒浸しは、鮭の燻製を日本酒に浸して食べると、最初に日本酒がクッと喉を刺激して、鮭の燻製の旨みが口に広がる。 栃尾の油揚げは、鰹節がたっぷりとかかっていて、大根おろしと出汁醤油をかけて食べる。周りがサクサクしていて、中は柔らかい。出汁醤油と鰹節が相まって美味しい。 五郎めしは、鰹節、鮭、すじこ、明太子、クリームチーズ、たくわん、イカの塩辛が入っていて、よくかき混ぜると、何とも言えない匂いがする。

おまかせ上生3000円。 平日11:50頃訪問。 店内は、カウンター12席、小上がりのテーブル席がある。先客はなし。 おまかせは、並、上生、特上の3種類で、上生を注文。 客が食べるタイミングを見ながら1貫ずつ提供してくれ全部で8貫。 ・ふなべた　ひらめの一種で船の底に引っ付いてるからこの名前が付いたとのこと。淡白でタレの酸味が強い。 ・さわら　柔らかくてとろっとしてる。 ・ばいがい　コリコリしていい食感。 ・中とろ　青森の大畑（大間の隣）のマグロとのこと。トロッとしているけど、若干スジがある。 ・するめいか　塩が掛けてあり塩味が強い。ねっとりしつつ、程よい弾力がある。 ・南蛮エビ　ねっとりとして、甘みがあって美味しい。 ・イクラ　イクラがプチットして海苔がパリッとしている。 ・穴子　フワッと柔らかくてとろける感じ。甘めのタレがいい。

プレーン280円、レアチーズブルーベリー365円。 土曜10時45分頃訪問。 店内に3組、店外に2組待っている。 10分ほどして店内に入ると、予約注文になっていて12時40分出来上がりになるとのこと。 注文して料金を支払い、予約受付用紙をもらい一旦店外へ。 12時40分に受け取りに行くと、店頭にはミルフィーユ終了しましたの貼り紙が貼ってあった。 パイ生地は、外側がめちゃくちゃサクサクしてパリパリした軽い食感で、クリームの中に少し硬めのパイ生地が挟まっていて、異なる食感を楽しめる。 プレーンは、バニラビーンズたっぷりのカスタードクリームが濃厚で美味しい。 レアチーズブルーベリーは、クリームチーズ、レモン、ヨーグルト、ブルーベリーが組み合わさっていて、微妙に味の変化が楽しめて美味しい。

とん汁定食並970円。 平日12:30頃訪問。 店内は、カウンター10数席、6人掛けテーブル2卓、4人掛けテーブル4卓。 昼食時は並んでいると聞いていたが、先客は7割ほどですぐに座れた。 とん汁定食並を注文すると、1分ほどで直ぐに提供。 丼に入ったとん汁とご飯、サラダ、漬物のセット。 野菜が沢山入った普通の豚汁と違って、具材が豚肉と玉ねぎ、豆腐のみというシンプルなもの。 とん汁は、熱々に煮込まれていて、意外と冷めずに熱いまま食べられる。玉ねぎと白味噌の甘みとで、全体的に甘めでコクがある。 豚バラは程よく脂身があって柔らかい。 味が濃いので、半分ほど食べた頃に唐辛子を掛けると、甘さに辛さが加わっていい感じ。 並でも結構お腹いっぱいになった。

新潟の春満喫コース（2時間飲み放題付き）5000円。 平日18時に予約して訪問。 店内は、カウンター6席、6人掛けテーブル1卓、座敷の4人掛けテーブル4卓。6人掛けテーブルは半個室になっている。 コース料理のメニューは以下の8品。 前菜3種 春野菜サラダ〜ふきのとうドレッシング お刺身5種盛り 牛ももロースト〜牛蒡のソース 桜鯛と佐渡わかめの酒蒸し 山菜の天ぷら 佐渡海苔茶漬け お新香 春野菜サラダは、黄緑色が鮮やかで見た目に食欲をそそり、ほんのり苦味があるふきのとうドレッシングが意外と合う。 牛ももローストは、少し厚みがあり柔らかくて、肉の旨みが凝縮されているみたいに噛むたびに旨みが口に広がって美味しい。初めての牛蒡のソースは、ほのかに牛蒡の味がして、サラッとした感じになる。 桜鯛と佐渡わかめの酒蒸しは、ふんわりと柔らかな桜鯛に出汁が効いていて旨みがあり、わかめや菜の花なども添えられていてヘルシー。 山菜の天ぷらは、サクッと揚げられていて山菜のほろ苦さが春を感じさせてくれる。 どの料理も新潟の素材を活かして工夫が凝らされていて、綺麗で趣のある器に盛り付けられていて見た目にも楽しませてくれる。評判が良くて人気があるのが分かる。

料理長セレクト和牛とお野菜のコース12,100円。 平日18時に予約して訪問。店内に入ると、日本海や佐渡島、信濃川が見えるカウンター席の部屋に案内される。夕焼けがとても綺麗で眺めがいい。 大きな鉄板が3つのブロックに分かれていて、それぞれのブロックは4つの席がある。 目の前でシェフが調理するしてくれるので、それを見てるのも楽しい。 ・ひと口のお楽しみ メカジキとヤリイカのバジルソースの2種類。メカジキは脂が乗っていてトロッとして、掛けてあったソースとも相まっていい感じ。 ・オマール海老（テール）季節の彩り野菜のサラダ　アンチョビのソース カットされたオマール海老の上に、色んな野菜が盛り付けられていて、見た目にも美味しそう。 オマール海老は、いい感じの焼き加減で、プリッとして弾力がありつつ柔らかい。アンチョビのソースもコクと塩味があって海老の旨味を引き立ててくれる。 途中で、ニンニクチップが提供される。 お好みで、そのままおつまみで、ステーキにつけて、ガーリックライスに混ぜて、お召し上がりくださいとのこと。 そのまま食べてみると、サクフワとした食感でニンニクの香りと味が口に広がる。 ・特選和牛サーロインステーキ120g ヒマラヤ岩塩、山葵、赤ワイン醤油、橙とカボスの塩ポン酢の4種類の調味料が用意されている。 今日の牛肉は福島産で、2種類のサーロインとのこと。 フランベする時は、シェフの頭の上まで炎が上がって、パフォーマンスとして見応え十分。 小さくカットされるのでお箸で取って、4種類の調味料をそれぞれ楽しめた。 ステーキはとても柔らかくて噛むたびに肉の旨みを感じられる。脂の入り方と弾力が違っていて2種類の味が楽しめた。 ・温野菜 スティックブロッコリー、カボチャ、エリンギ、ヤマイモを塩胡椒で焼いたもの。 エリンギが旨みがあって1番良かった。 ・ガーリックライスと薬膳スープ、香の物 ガーリックライスを半分ほど食べたら、薬膳スープを掛けてスープ炒飯としてお楽しみくださいとのことだったが、ガーリックライスが薄味だったので、スープを掛けずにニンニクチップをたっぷりと混ぜて食べた。 食事が終わると、デザートは別室での提供になりますと言われ、テーブル席の部屋に案内される。この部屋からは西側の夜景が眺められる。 ・デザートと雪室珈琲 デザートは、ベイクドチーズケーキで、イチゴと生クリームが添えられていた。 雪室珈琲は、ほんのりと甘みを感じて豊かな珈琲の香りがしてすっきりとした飲み口。 ロケーションとシェフの料理パフォーマンス、店内の雰囲気も良いお店だった。

十割そば800円。 平日12:15頃訪問。 お店は、重厚で趣のある佇まいの大きな古民家。入口は低いくぐり戸になっている。 店内に靴を脱いで上がると、広い座敷と縁側が広がっている。 店内は、2人テーブル4卓や4人テーブル4卓、4人掛けテーブル2卓などがあり、縁側にも2人が並んで座るテーブルがあり、外を眺めながら食べられるようになっている。 十割そばを注文すると、ツユは、濃口の江戸前と薄口の田舎の2種類がありますがどちらになさいますか、両方でも構いませんとのことなので、両方をお願いする。 最初に、ツユと薬味が提供される。白が濃口の江戸前で、黒が薄口の田舎とのこと。 田舎はカツオの風味が香ってくる。 10分弱で蕎麦が提供。 麺は意外と細めで、蕎麦粉の香りが強い。 最初に薄口の田舎に付けて食べると、薄めなので、蕎麦の香りと味を楽しめる。 次に濃口の江戸前に付けて食べると、薄口を食べた後だからか、少し塩っぱくて辛く感じる。 ２つを混ぜ合わせてみたら、自分好みの濃さと風味もあってちょうど良かった。

日曜10時半に訪問。開店直後で順番に入店している時だったが、外には30人以上待っている。先に進むと、受付の機械があり、受付をすると13番だった。 途中、順番が前後しますと言って４人待ちの方達が呼ばれた。意外にも４人テーブルの方が先に空いていた。40分ほどして番号を呼ばれてカウンターに案内される。 価格は、140円から520円で、大半が140円から270円となっている。 トロいわし、ばくだん、しめさば、生まぐろ、寒ブリたたき、天然ぶり、ブリとろの7皿14貫を食す。 印象に残ったのは、以下の3品。 トロいわしは、脂がのっていて柔らかくて口の中でとろける感じ。 ばくだんは、イカやマグロ、サーモンなどが納豆で和えられて盛り沢山載っかっていて色んな味が楽しめる。 ブリとろは、程よい食感で脂が載っていて脂の甘みを感じる。

フローズンヨーグルト&アイスクリーム（プレーン）250円。 日曜16時頃訪問。 店内は、右側の冷蔵庫にヨーグルト製品が並べられていて、左側の棚には雑貨が並べられている。奥のレジカウンターにフローズンヨーグルト&アイスクリームのケースがある。 フローズンヨーグルト&アイスクリームは、プレーンやフランボワーズ、ミルクなど6種類。 ヨーグルトの味を楽しむため、プレーンのシングルでカップを注文。 お店の外に3人くらいが座れるソファと椅子が2脚置いてあり、そこで食べられる。 フローズンヨーグルト&アイスクリームのプレーンは、ヨーグルトの酸味があって甘さ控えめ。アイスクリームのまったりとした食感に、シャキシャキしたフローズンの氷の粒の食感が楽しめる。

のど黒刺身炙り丼ランチ1450円。 土曜11:45頃訪問。 お店は、古民家風の造りになっていて、趣のある雰囲気。 店内入ると、検温と手指消毒を行い、カウンター席に案内される。 店内は、いくつかのスペースに分かれていて、カウンター席やテーブル席、座敷があるみたい。 ランチは、のど黒刺身炙り丼や海鮮チラシ丼、村上牛のすき煮、日替わりなど10種類ある。 のど黒刺身炙り丼ランチを注文。無料でご飯大盛りにできるとのことなので、大盛りを注文。 カウンターの前で、板前さんがのど黒をバーナーで炙っていて、丼を盛り付けているのが見える。 5分ほどで提供。 のど黒刺身炙り丼、番屋汁、茶碗蒸し、漬物のセット。 番屋汁は、少し大きめのお椀で、大根や人参、ゴボウが大きくカットされたものや、魚のアラの他にメスガニの半身まで入っていた。熱々でよく煮込まれていて、野菜は柔らかくて味が染みている。 のど黒刺身炙り丼は、炙ったのど黒が5切れのっていて、卵焼きとキュウリ、大葉、ガリが添えられている。 のど黒は、軽く炙ってあるので、ほんのりと香ばしく、プルっとした食感もあり、脂の旨みもあって美味しく、酢飯もいい酢加減。 茶碗蒸しは、ちょっと大きめの小鉢に入っていて、トゥルンとして滑らかで、シラスが沢山入っていて、ちょっと珍しい。 ボリュームもあって、のど黒が5切れで1450円は、お得だと思う。

みそラーメン700円。 土曜18時半頃訪問。 店内は、2人掛けテーブル5卓、4人掛けテーブル2卓、小上がりの4人テーブル3卓。 先客は、3組と1人。 店内に入ると、豚骨の香りが漂っている。 みそラーメンを注文すると10分弱で提供。 すり鉢のような器に入ったラーメンと一緒に割りスープも提供。割りスープのレンゲ？が異様に大きい。 ラーメンには、ざく切りのキャベツとモヤシがトッピング。 スープがとっても濃厚なので、割りスープで好みの濃さに薄めてくださいとのことだが、まずは薄めずに食べてみる。 麺は、麺太でモチモチしている。細麺が好きだけど、この濃いスープにはこの太麺がマッチしてると思った。 スープは、味噌のコクがあって豚骨の香りがして、個人的には好みの味で美味しい。 半分ほど食べて試しに割りスープを大きなレンゲで2杯投入すると、マイルドな味になった。 水が入った金属製のピッチャーが、レトロぽくって味わいがある。

醤油拉麺味玉トッピング900円。 平日18時半頃訪問。 店内に入るとすぐに券売機がある。その左手に手指消毒液があり、チケット購入前に消毒をお願いしますとのこと。消毒後、チケットを購入すると、右手におしぼりとウォーターサーバーがあり、水を注いでカウンター席に着く。 店内は、カウンター5席、小上がりの4人テーブル2卓で、小料理屋さんのような雰囲気。先客は、3人と1組。 7、8分ほどで提供。 チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉がトッピング。 綺麗な飴色のスープ。 醤油の優しい味で、鶏の旨味が感じられる。 奥深くて複雑な味わいで美味しい。 麺は細めのストレート。麺にしっかりとスープが絡んで、このスープに合っていると思う。 メンマは、枝状のタイプで柔らかいけどシャキシャキした食感。 チャーシューは、レアで豚の旨味をダイレクトに感じる。

平日19時頃訪問。 お店は、ピア万代の一角にあり、店内は、立ち食いカウンターと立ち食いテーブルがあり、全体で25人くらいのスペース。先客は4人。 お店に入ると左手におしぼりと給茶機があり、店員さんから「おしぼりとお茶はセルフでお願いします」と言われ、おしぼりを取りお茶を湯飲みに注ぐと、カウンターに案内される。 最初に、天然ブリ（佐渡産）140円、〆サバ200円、本マグロ赤身270円を店員さんに注文。 板前さんが直ぐに握ってくれて提供。黒い石のテーブルに鮨が映える。 鮨を食べると、シャリがフワッと握られていて、ほんのり甘めの酢飯と脂ののったネタがいい感じに組み合わさって美味しい。 次に、スズキ（佐渡産）200円、アジ（佐渡産）140円、海老三貫（生南蛮エビ、赤エビ、ブラックタイガー）520円、皮はぎ肝のせ200円を順番に注文。 全て握りたてで美味しい。 生南蛮エビと赤エビは、トロッとした感じで甘みがあり、スズキと皮はぎは、少し弾力があり淡白な甘み。 後から来たお客さんが、昨日食べて美味しかったのでまた来ましたと言っていたが、その気持ちがよく分かる。 昼間は混んでいるみたいだけど、夜は空いていて、サクッと食べられ、美味しい鮨15貫で1837円はとてもお得だと思う。

かさね醤油ちゃーしゅう1050円。 土曜19時頃訪問。前に７人待ちだったので紙に名前を書いて待つ。事前にメニューを渡されて事前に注文。5分ほどで座れた。 10分ほどで提供。 ちゃーしゅう、メンマ、味玉、海苔、ネギがトッピング。 メンマは、柔らかいけどシャキシャキした食感があり、味が染みていて美味しい。 ちゃーしゅうは、3枚で丼を覆い尽くすほどの大きさ。厚さ1センチほどあり、程よい柔らかさで食べ応え十分。炙ってあるので香ばしい。 スープは豚骨と魚介のいい香りと味わいで、中太のストレート麺は歯応えもありスープがよく絡んで美味しい。