レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/06訪問 2013/07/02
食べログで評価の高いこうかいぼうさんにやって参りました♪
メニューは、「ラーメン(600円)」と「つけめん(700円)」を柱に、
各種トッピングや餃子などもあるようです。
後会計方式です。
平日の11時半過ぎに門前仲町駅到着。
電車の中でだいたいの位置を把握して目的地を目指します。
スマホを見ながら歩くのは危険ですからね。
6番出口を出て、赤札堂の前を通り過ぎ、深川一丁目交差点で葛西橋通りへ入ります。
いきなりラーメン屋さんを発見!
あれか?
えびす…、どうやら違うらしい。
しばらくお店らしきものがない中、葛西橋通りを東へ進むと、
ふたたびラーメン屋さんを発見!
麺屋 純風…、ここでもないらしい。。
とっ、そのお隣にありました。
こうかいぼう!
11時40分、まだ誰も並んでいません。
店内は、カウンター7席とテーブル8席。
待ちはないものの満席で、入口の椅子で席が空くのを待ちました。
カウンターの一番手前に座ってるリーマン風のお客さんは、
昼からビールを飲ってます。
う・・・時間かかりそう・・・。
ご主人と女将さん、スリムなお2人で切り盛りされています。
お二人とも、とても愛想がよくて爽やか~な感じ。
待っている間に、メニュー一枚を手渡されました。
注文は、ラーメン(600円)+味付たまご(100円)。
お店の中は、魚介のいい香りがします。
この香りだ~い好き♪
やっぱり日本人なんだなぁ~
5分ほどでカウンターに案内していただきました。
更に5分ほどでラーメンの登場!
中央に海苔が一枚のっていて、
その横からキレイに折りたたまれた麺とメンマが見えます。
スープは少な目です。
海苔をよけると、脂身の少ないチャーシューと味付たまごが登場しました。
スープは、豚のゲンコツ+鶏ガラ+こんぶ+煮干+たくさんの野菜+かつおぶしってことですが、
魚介系が強く主張しています。
太いメンマはやわらかくて優しい味わい。
叉焼(というより煮豚)は、脂身が少ないけど口の中でとろけるような柔らかさ。
麺はつるつるで、やわらかめです。
うーん。美味しい♪
スープまで全部飲み干して、思わず「おかわりっ!」って言いたくなるラーメンでした。
12時過ぎると、5~6人の行列ができていました。
これにて、口コミ2100件になりました~♪
3位
1回
2013/07訪問 2013/08/01
武蔵小山商店街PALMの中ほど、ちよだ鮨の横の通りを入っていったところにある「もち豚とんかつ たいよう」。
めぞんイズミというマンションの1階に飲食店が並んでいて、その中の1軒です。
通りを挟んだお隣には、赤い看板の「とんかつ さんきち」があります。
こちらも食べログの評価が高いようです。
さて、もち豚とんかつ たいよう、店内はカウンターのみ8席。
繊細な雰囲気のご主人と女将さんで切り盛りされてました。
ちょっと接客業には向かない感じのお二人?
平日の夕方6時過ぎ、先客は3名。
席につくと、お茶とおしぼりのサービス。
エビスビール(中瓶): 600円
まずは、ビールで喉を潤します。
お新香が出てきました。
キュウリ、人参、カブ。
これは、お酒を飲んでないお客さんにも出ていたので、
お酒のおつまみ用というわけでもなさそうです。
ロースカツ定食: 1500円
ご主人は、丁寧かつ繊細な手つきで豚肉を扱っています。
ひとつの作業が終わるたびに頻繁に手を洗います。
豪快とは対極にいらっしゃる感じのご主人。
カウンターには、「dancyu」が数冊と「豚肉を極める」という本が積んであり
それを手にとって待っていると、ロースカツが出来上がりました。
カウンター越しではなく、女将さんが後ろ側から運んできてくれました。
キャベツの千切りと一緒のプレートに乗ったロースカツ。
見た目はそんなに大きくなく、ごくフツーのとんかつです。
厚さは2cmくらいですかね。
まずは一切れ、脂身の多い部分を箸でつまんでパクリっと。
ジュワッとしみでる脂の甘味が口の中に広がります。
おほっ♪美味しい。
もう一切れ、何もつけずにパクリンコ。
うわっ♪きめ細かな肉質と脂身が合体して幸せ~な気分。
豚汁とご飯は普通に美味しかったです。
これにて、口コミ2200件目になりました~♪
4位
1回
2013/10訪問 2013/12/08
品川駅高輪口出て右側、
10階建ての雑居ビル「パル品川ビル(旧:秀和品川ビル)」の地下にある焼鳥やさん。
このビルは、場末の居酒屋がたくさんあって、昔っから何度もお世話になっていますが、
このビルの中に、食べログ品川の評価No.1(4.11,2013年10月時点)のお店があったとは、
つい最近まで知りませんでした。
店内は、L字のカウンターのみ12席。
店主が一人で切り盛りしています。
訪問日の2日前の18時に電話で予約して、3人で訪問しました。
お店にはワインが無いということなので、ワイン持ち込みの許可をいただきました。
持ちこみ料は、注文内容次第とのこと。(^^ゞ
予約してからワインを買いに行く時間がなく、
当日、品川駅にあるディーン&デルーカで調達しました。
ワインアドバイザーに「焼鳥に合うワインをくださいっ!」と言って選んでもらいました。
アドバイザーのお姉さん曰く、「ZINFANDELがいいと思います。FORCHINIはどうですか?」
「はい。それで!」
お会計は、4,830円でした。
ワインを持ってお店へ向かうと、既に連れの2人は到着しており、
他にお客さんが5人座ってました。
18時半の開店時刻に既に半分埋まってる状態。
生ビール(500円)で乾杯してコースのはじまり!
焼鳥コースは、3200円のみ!
小鉢+焼鳥9本+鶏スープの全11品。
「ぼんじりとハツとどちらがいいですか?」とのことで、私はハツをお願いしました。
小鉢は、ササミとマイタケの和え物。
食欲をそそります。
1.さび焼き ◎
大ぶりで、表面が白くなったササミ。
レアで中はピンク色。
山葵と塩でいい塩梅の味付け。
いきなりボリューム感たっぷり。
2.砂肝 ◎
ほどよいコリコリ感。
連れ曰く、「今までの人生で一番旨い砂肝だぁ~!」だって。
このへんで、ワインに突入。
持ちこんだボトルを出すと、ご主人が栓を抜いてくれました。
グラスもお店のものを使用。
3.ち肝 ○
パッツパツのレバーがタレにからんでいて、見るからに旨そうな照り。
柔らかくてとろけます♪
それにしてもボリュームたっぷりの串が続きます。
4.鴨 ○
いい感じで脂が浮いています。
ネギとシシトウがはさまってます。
5.だんご ○
軟骨が入ったつくね。
軟骨のコリコリ感が美味しい。
3人でワイン一本しか調達しなかったので、
すぐに無くなっちゃって、
焼酎お湯割り(500円)をお願いしました。
6.鶉玉子 ◎
半熟の鶉玉子。
味がしみていて、ふわぁ~、これ美味しい♪
7.軟骨 ○
いい感じで焦げ目がついていて、コリコリしてます。
8.ハツ △
ぷりっぷりで、レア気味。
今までのボリュームがあったこともあり、
ここに来てハツはきついかな。。。
シークワーサーサワー(450円)をお替り。
9.葱巻き
鶏肉の中にネギ。タレです。
シシトウと椎茸が挟まってます。
これはさっぱりといただけます。
最後は、鶏スープ。
これは、ご飯と一緒にいただきたい~♪
でも、お腹いっぱいで、もう食べられない。
これにて、口コミ2500件になりました~♪
5位
1回
2013/09訪問 2013/09/12
東京圏の地価上昇率トップの武蔵小杉駅周辺エリア。
駅前にはタワーマンションが建ち並び、大型ショッピングセンターもオープンした。
一方、駅の南西を走る府中街道を越えると、昔ながらの街並みが広がっている。
こちらのレストランは、府中街道の小杉町三丁目交差点を西に入った「サライ通り」沿いにある。
二ヶ領用水の桜並木沿いに真っ白な一軒家。
ウッドデッキのテラス席もある。
2013年6月オープン、五十嵐美幸さんプロデュースのお店。
1997年(22歳)、当時最年少挑戦者として「料理の鉄人」陳建一氏と競り合い、
一躍「中華料理界の女傑」と注目を集めた方。
オープン後、何度か足を運んだが、いつも満席で入れなかった。
そろそろ落ち着いてきたかな?と、平日の11時55分頃に訪問。
お店の前には、チャイルドシート付きのママチャリがズラッと並んでいる。
田舎のイタリアンでよく見かける光景。
以前は、12時オープンだったが、11時30分オープンに変わったようだ。
白い扉をあけてみると、可愛らしい店員さんが出てきた。
「すみません。今、満席です。13時頃なら入れると思います。」
・・・うーむ。今日も満席か。。。
しかし、13時まで待つ余裕はない。
「テラス席はダメですか?」
「あっ、テラス席でもよろしければどうぞ。」
えっ!?そうなの?
こんな素晴らしいテラス席があるのに、席としてカウントしてないんですね。
一人、桜の木の下のテラス席に座らせていただきました。m9っ( ̄ー ̄)ニヤリッ
平日ランチコース: 3200円
土日ランチコース: 3600円
ディナーコース: 4500円
アラカルト: 1250円~
アラカルトの中から、「五十嵐シェフ1番のおすすめ」という「ぴりりん麺」をいただくことにしました。
ぴりりん麺(おいも豚のとろとろ角煮入り): 1250円
※ μ特製サラダ・デザート付
◆空芯菜と干豆腐のオイスターシース和え
おっとぉ、これがμ特製サラダっすか。
しっかり味がしみていて、旨いねぇ♪
ビールが飲みたくなっちゃう。
◆ぴりりん麺
その名前からして辛いのだとは思ってましたが、
赤いスープの上に、青ネギと白ネギがちりばめられていて、
ゴロゴロした角煮とざく切りのトマトが見え隠れします。
ふわっと和風の山椒の香り。
おぉっ!よくある坦々麺系ではないんですね。
スープもさらっとしています。
極細のちぢれ麺は、ほどよい硬さ。
細切りの筍の食感との組み合わせが絶妙。
おいも豚の角煮は、表面は硬めで中はトロトロ。3つくらい入ってます。
トマトの酸味がさっぱり感をだしてます。
おいも豚って何?と思ってググってみました。
仕上げ60日の間に餌として甘藷(さつまいも)を与えた豚さんなんだとか。
豊富な食物繊維やビタミンCを含む甘藷で、お通じが良くなり、
健康な豚さんになるんだとか。
◆ライチシャーベット
デザートは、さっぱりライチ♪
店員のお姉さんは、カジュアルでそつのない対応。
一人、テラス席で美味しい料理とともに、思いっきりリラックスできました。
桜の季節も良さそうだし、こんな家に住んでみたい。。。
6位
1回
2013/02訪問 2013/02/24
エリートシェフが繰り出すヌーベルシノワをリーズナブルにいただく
休日、六本木エクササイズ前のランチタイム。
今日は、時間に余裕があったので、いつもの場末系中華ではなく、
ちょっと高級系の中華でもいただこうと思い、中國名菜 孫へ。
東京ミッドタウンの向かい側、叙々苑の横から「龍土町美術館通り」という路地を
斜めに切り込んでいくと、レトロな鞄屋さん?洋服屋さん?の横に、
地下へ下りる階段がありました。
入口には、大きな孫成順さんの写真。
陳健一さんといい、中華のシェフは自分の写真を出すのが好きですね。(^^ゞ
「中国特級技師最年少取得者」
「NHK生活ほっとモーニング出演中」
と書いてあります。
その横には、メニューが並んでいます。
<セットメニュー>
限定日替わりランチ: 1260円
海鮮あんかけ炒飯: 1680円
八宝菜 酢豚セット: 2100円
ホタテ玉子のおふくろの味セット: 2100円
豆腐のタラバ蟹あんかけセット: 2100円
点心セット: 2100円
<コースメニュー>
3675円コース
5250円コース
7350円コース
<単品メニュー>
孫チーフの坦々麺(大辛): 1050円
五目酸辣とろみそば: 1260円
たっぷり海鮮と野菜の湯麺: 1260円
などなど
:
なんだ、意外とお安いメニューもあるじゃな~い♪ (# ̄ー ̄#)ニヤ
とっ、階段からオジサンが上がってきました。
おぉっ!写真の人だっ!
私を見るや、「どうぞ、どうぞ」と狭い階段をあけて通してくれました。
本人は、そのまま、どこかに行かれたようでアリマス。
階段を下りていくと、大きな甕があって、中で金魚が泳いでます。
階段をおりた正面は一号かな?
※ 一号とは、都市部の若い女性の流行語で「トイレ」のこと。
階段を下りて左側にお店が広がってます。
シックな店内、4人掛けの木のテーブルが10卓くらい並んでいます。
休日の12時50分。
お客さんは無し!
うそっ!
と思ったら、仕切られたスペースで10人くらいが会食されていました。
席につくと、お茶のサービス。
ポットは?と思ったら、最初からテーブルに置いてありました。
おしぼりは、ありませんでした。
ランチ用のメニューが何枚か出てきました。
既に、外のメニューで決めてあった料理をお願いしました。
限定日替わりランチ 「蠔油牛肉」 1260円(30食限定)
<牛ロース肉とマコモダケのオイスターソース炒め>
茉莉花茶を飲みながら待っていると、
お客さんが一組、二組と入ってきて、
結局、7テーブル埋まりました。
マダムの挨拶の様子からすると、常連さんが多いようです。
スープの登場。
透きとおったスープの上に、胡瓜が2枚浮いてます。
白いクキクキした物体は、白木耳のよう。
さっぱりしていながらも、味わい深いスープ。
食欲をかきたてられます。
豚挽肉と春きゃべつの蒸し物。
あっつあつの状態です。
シンプルなミニロールキャベツって感じですが、完成度は高いですね。
一枚の香菜が中華風を演出しています。
鶏肉の四川辛み山椒風味。
わぉっ!ここで四川が出てきちゃうワケだ。
麻辣のきいたタレは本場風の味わいです。
そしてメインの「蠔油牛肉」。
さすがにお安いランチだけあって、
牛肉自体はそんなに高級なものではなさそうですが、
オイスターソースでやわらか~く仕上げてあります。
最後はデザートまで付いてます。
杏仁豆腐にイチゴソース?と思ったら、ババロアなんですね。
これ、すっごく美味しい♪
さて、紙ナプキンでお口をふきふきして、
お会計をしようとしたら、
お隣のお客さんには、おしぼりが出ているのを発見!
ランチでも、頼むメニューによってサービス内容が異なるのね。。。(-_-;;
まぁ、お安いメニューを用意してくれてるだけでも嬉しいです。
7位
1回
2013/04訪問 2013/05/01
1900件目の記念に、食べログで評価の高い、成蔵さんに訪問しました。
高田馬場から、BIGBOXの前を大久保方面へいったところ、
5階建てのビルの1階に、カンナムスタイルというKoreanバルがあり、
その横に地下へ下りる階段があります。
ちょっと煤けた白い壁。
店内は、カウンター8席と、テーブル16席。
ランチメニューは、1000円から。
ロースかつ定食: 1000円
上ロースかつ定食: 1500円
特ロースかつ定食: 2000円
ヒレかつ定食: 1000円
シャ豚(トン)ブリアン(特ヒレ)定食: 2100円
エビフライ定食: 1200円
アジフライ定食: 1200円
かつ丼定食: 1000円
ミルフィーユかつ定食: 1000円
チーズミルフィーユかつ定食: 1100円
その他、ミックスかつ定食や、単品メニューもあります。
ご飯のおかわりは一杯まで無料、2杯目以降100円。
豚汁と千切りキャベツは、おかわり100円。
日曜日、朝ごはんを抜いて電車で高田馬場へ。
12時ちょうど、ビルの前には4人並んでいました。
地下へ下りる階段に5人並んでいましたので、10番目に並びました。
わざわざ混んでる時間に、、、とも思いましたが、それもまた一興かな?と。(^^ゞ
(並ぶの大っ嫌いだったのに、食べログ書き始めてから、だんだん抵抗なくなってきました。。)
並んでいるところへ、店員さんがメニューを持ってきてくれます。
メニューの裏側に薀蓄が書いてあるので、それを読みながら待ちます。
豚肉のこと、パン粉のこと、揚げ油のこと、キャベツのこと、銅鍋のこと。
読んでるだけでヨダレが出てきます。(´u`)
12時20分、店内へ。
カウンター中央に案内していただきました。
厨房には、イケメンの男性が2人。
どうやら奥の方が、このお店の店長さんのようです。
評判の「シャ豚(トン)ブリアン(特ヒレ)定食(2100円)」を食べてみたい気もしましたが、
脂身のしっかりした「特ロース定食(2000円)」も捨てがたい。
特ロース定食: 2000円
ロースの真ん中の一番柔らかいところを3cmの厚切りにして
低温からじっくり揚げるので、時間がかかります。
12時40分、着盆!
四角い皿の上に、大きなとんかつ、ふんわりキャベツ、ポテトサラダ。
小鉢は、ワカメとキュウリの酢の物。
お新香は、キュウリ、カブ、白菜。
そして、ご飯と豚汁。
とんかつの切口は、、、ピンク~♪
まずは何もつけずに、ガブリっといってみます。
ふんわりサクサクの衣のあとから、繊維質の細かいロース肉がジュワッときます。
ほんのり塩味で、何もつけなくてもとても美味しい。
肉そのものが美味しいので、しばらく何もつけないでいただきました。
テーブルに置いてある塩をかるくつけてもイケますね。
ご飯の量は少ないのですが、肉が分厚いので、
ご飯お替りしないようにバランスを考えて食べ進みます。
小食だと、悲しいですね。
極細の千切りキャベツはふんわりしていて、これまた旨い。
切ったあとに水にさらしていないのだとか。
最後の一切れだけ、ソースをつけてみました。
分厚くてボリュームたっぷりのとんかつ、最後の一切れまで十分に堪能しました~♪
美味しいから気づかなかったけど、
腹もちがよくて、夜になってもお腹がすかなかったので、晩御飯もぬいちゃいました。
結局、この日は、この一食のみ。
一日中、余韻を楽しみました。(^^ゞ
これにて、口コミ1900件となりました~♪
8位
1回
2013/09訪問 2013/09/21
2013年9月現在、食べログの「全国とんかつランキング」No.1のお店!
評価ポイント4.00のお店が全国に8店舗(内、東京に5店舗)ある中で、
口コミ数がNo.1となっております。
口コミ2400件目の記念に、丸一さんのとんかつをいただきました。
ロースかつ定食: 1300円
小上ロースかつ定食: 1600円
上ロースかつ定食: 2000円
極上ロースかつ定食: 2500円 ★
小ひれかつ定食: 1300円
ひれかつ定食: 1600円
大ひれかつ定食: 2000円
ホタテフライ定食: 1000円
海老フライ定食: 2300円
盛り合わせ定食: 2700円
お店は20時までやっているのですが、
「極上ロースかつ」から売切れていくとのことなので、
早めに行った方が良さそうです。
平日18時過ぎ、JR蒲田駅へ到着。
東口正面の「蒲田東口中央通り」をまっしぐら。
この通り、いい感じの立ち飲み屋さんもありますねぇ~。
蒲田東口中央通りの終点くらいのところに、行列ができてました。
18時30分、お店の前に到着。
お店の外で8人待ってましたので、9人目に並びました。
15分ほどで店内へ入れました。
店内は、L字のカウンターが14席。
大将と、オバチャン3人で切り盛りされてます。
壁には、千葉県香取郡東庄町「林SPFポーク」の文字。
秘伝の味 オリジナルソース(800円)も販売しているようです。
瓶ビール: 500円
極上ロースかつ定食: 2500円
ビールと一緒に漬物が2種類、そして岩塩の入った小さな器が出てきました。
ビールを飲みながら、極上ロースかつの到着を待ちます。
やがて「極上ロースかつ」が登場しましたっ!
衣は濃いめの色で、ちょっと揚げすぎ?と思うくらい、
こんがりと揚がっています。
とんかつは7つにカットされてます。
ちょっとハスにカットしていることもありますが、
切り口は3cmくらいの厚さ。
中心部分はピンク色です。
まずは何もつけずにパクリっ!
ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪
やわらかくて、ジューシー♪
肉の旨みが口の中に広がります。
ちょっとレモンをたらして、ピンク色の岩塩でいただいてみます。
これもまたイイですな。
秘伝の味オリジナルソースも試してみました。
私にはちょっと甘目でした。
キャベツとご飯は普通ですかね。
豚汁は美味しかったです。
19時には、お店の前の行列はなくなってました。
「極上ロースかつ」が残っていたかどうかは・・・
9位
1回
2013/08訪問 2013/08/18
北千住からつくばエクスプレスで2駅、六町駅へとやってきました。
もちろん、お目当ては、田中商店。
六町駅のA1出口を出て西へ約1Km、一本道をまっすぐに歩いていきます。
開店の18時ちょうどにお店の前に到着。
バーミヤンのお隣に、黒地に金文字で「博多長浜ラーメン 田中商店」の派手な看板。
開店直後のはずですが、既に店内に8名くらい、店外に4名の待ちがありました。
とりあえず、店外の長椅子に座って待つことにします。
中から、黄色いシャツのお兄さんが出てきて、メニューを手渡されます。
ラーメンは4種類。
らーめん: 680円
ねぎらーめん: 800円
チャーシュー麺: 900円
ねぎチャーシュー麺: 980円
味付玉子、のり、きくらげ、もやし、関東ねぎ、メンマ、赤オニ(辛子挽肉)などのトッピングは各100円。
明太ごはん(280円)、韓国風明太ごはん(280円)、ごはん(150円)、
生ビール(中)(400円)、サワー(350円)など。
しばらくして、お兄さんが注文をとりに出てきたので、
らーめん(680円)をはりがねで、それに赤オニ(100円)をお願いしました。
とっ、「お一人さま、どうぞ~!」ということで、
待っている十数人を飛び越して、カウンターに案内していただきました。
私の前の方は、ご家族連れなどのグループのお客さんばかりだったようです。
こちらのお店、カウンターだけではなく、テーブル席もあるので、グループ客も多いようです。
待っている方には申し訳ありませんが、ほとんど待ちなしで入店。
カウンターに座るとすぐに、らーめん(680円)と赤オニ(100円)が到着!
らーめんは、こってり豚骨スープに、きくらげ、青ネギ、チャーシュー、海苔がトッピングされてます。
海苔には、白文字で「ありがとう」「謝謝」「Thank you」・・・など各国語で書いてあります。
低加水の細麺をするするっといただきます。
とろっとした豚骨スープがからんで旨いっ♪
チャーシューは、見た目はベーコンみたいな感じですが、
やわらかくて肉の旨みが感じられます。
赤オニもちゃんと使わないとね。
小食なので、苦労します。(^^ゞ
ピリ辛の挽肉の上にスープをかけて、
麺をそれにつけていただきます。
おほっ♪
これもいいねぇ♪
また違った味わい。
あっという間に、麺がなくなりました。
これで終わりにはできないとばかり、替玉たのんじゃいました。。。
小食なのに。。。
替玉までして、なんとか一通り味わえた気分。
でも、お腹はいっぱい。。。
店員さんは、白い板前服の店員さんが4名、黒いTシャツの店員さんが4名、
そして最初に注文をとってくれた黄色いTシャツの店員さん。
とても活気があって、気持ちのいい対応です。
お会計のときに、「替玉券」をいただきました。
みなさん、これを使ってるみたいです。
2回目以降は替玉無料ってことで、サービスもいいですね。
こちらで、口コミ2300件目となりました~♪
◆ウリ
新鮮な活魚を一匹丸ごと姿蒸しにする『清蒸海鮮魚』
◆コースメニュー
九龍(カオルーン)コース(6品): 3500円
香港(ホンコン)コース(6品): 5000円
艇家(テイカ)コース(6品): 8000円
※九龍コースには姿蒸しがつきません。
香港コースと艇家コースは、メインの活魚が違います。
◆場所
尾竹橋通り沿い、日暮里中央通り交差点近く。
JR三河島駅より徒歩5分、JR鶯谷駅北口より徒歩8分、JR日暮里駅東口より徒歩12分。
◆店内
テーブル4卓15席。
食べログを書き始めて2年、気が付けば、口コミ数が2000件に達しようとしています。
キリ番のお店に選んだのは「香港海鮮屋台料理 艇家」。
2013年6月時点で、食べログの評価が4.34と、「東京都」の「中華料理」でNo.1のお店です。
普段は、一人で「昔ながらの町中華」か「本場大衆系中華」にふらっと立ち寄り、
一杯飲って帰る毎日なのですが、キリ番くらいは気合を入れますっ!
艇家の姿蒸しをいただくには、予約が必要。
予約となると、一人じゃちょっとね。。。
ということで、2人で予約を入れることにしました。
せっかくなので、ゆっくりしたいと思い、土曜日の予約をお願いしたのですが、
なんと、土曜日は1ヶ月先まで埋まっているとのこと。。。(;_;)
それじゃ、キリ番にならないので、直近の月曜日で予約を入れました。
毎日、マスター自ら新鮮な活魚を仕入れているので、予約時にコースもお願いしておく必要があります。
お願いしたのは、もちろん、艇家コース(8000円)。
この手の高評価のお店にしては、庶民に優しい価格設定です。
当日は、18時30分に到着。
入ってすぐのところに厨房があって、
ご主人と女将さん、それに美しい娘さんが1名いらっしゃいました。
小ぢんまりとした店内、2人掛けテーブルを含み全部で4卓のみ。
店内は、いつもの町の中華やさんみたいな雰囲気。
壁には色紙が数枚貼ってあります。
奥のテーブルに案内していただきました。
ドリンクは、紹興酒とワインが何種類かと、
ビール、サワー、日本酒、ソフトドリンクなど。
ワインか紹興酒をいただきたいところですが、
連れはアルコールを飲まないので、一人でボトルを頼むのもどうかと思い、
グラスでいただけるものにしました。
生ビール(中) キリン一番搾り: 600円
連れは、冷たいジャスミン茶をお願いしたら、
メニューにないのに、わざわざ冷やして作っていただきました。
料理は6品。
時間をかけて、ゆっくりと出てきました。
まきえびの香り蒸し
水槽から出したばかりの活きのいい車エビ。
皮を剥いてもいいし、そのまま食べてもOK。
ピリ辛のタレがまたいいんですねぇ~♪
ヒラマサのお刺身サラダ
綺麗に盛り付けてあるサラダをよくかき混ぜていただきました。
ちょっと歯ごたえのあるヒラサマに新鮮な野菜とサクサクの玄米フレークが旨い♪
北寄貝の黒豆ソース蒸し
春雨の上に北寄貝、そして黒豆スープと刻みネギ。
肉厚な北寄貝の甘味と旨味。幸せ~な感じ♪
スルメイカのスパイスソフト揚げ
唐辛子がピリッと辛くて、酒のつまみに最高です♪
キハタ(アオハタ)の姿蒸し ご飯
メインは、キハタ。
正式名称は、アオハタだけど、黄色いからキハタというらしい。
毎日、仕入れてるからその日によって魚が変わるということで、
今日は、キハタでちょっと残念?
ご主人が、香菜と一緒にご飯の上に乗せてくれました。
ご飯も美味しく炊けていて、思わずお替りしちゃいました。
海老ワンタン麺
ぷりっぷりの海老ワンタンと極細のシコシコ麺。
ご飯お替りしてお腹いっぱいだったけど、美味しいから大丈夫。
ドリンクは、「ハートランド(630円)」→「青島プレミアム(630円)」→「バスペールエール(630円)」とお替り。
さすがにビールばかりでも飽きるので、紹興酒をお願いしました。
グラスでいただけるのは、「かめ出し紹興酒(550円)」と「古越龍山(650円)」の2種類のみ。
どちらにしようか迷っていたら、両方とも試飲させてくれました。(^^ゞ
連れは、温かい「ジャスミン茶(600円)」をポットで。
ポットが無くなるとお替りのサービスもしていただきました。
中国人である連れは、「日本人が美味しいっていうお店は、今まで当たったことがない」といつも言っているのですが、
今回は、満足していただけたようです。
連れがアルコールを飲まなかったせいもありますが、
二人で、2万円でお釣りが来ました。
美味しくて、とてもリーズナブルなコースでした。
これにて、口コミ数2000件目となりました~♪