無芸小食さんのマイ★ベストレストラン 2011

ホテルエミオン最上階、
ベイエリアの景色を一望できるたった一部屋の個室がある。

エミオンは、東京ディズニーリゾートのパートナーホテル。
１階は、リゾート感覚あふれる雰囲気で、家族連れでにぎわっている。
エレベーターで２２階まであがると、落ち着いた雰囲気。
可愛い仲居さんがむかえてくれた。

このお店の一押しは、なんといってもお店の方の対応。
自然で違和感なく対応してくれる。
お客さんのひねった突っ込みにも、ウィットに富んだ対応で和ませてくれる。


２年前、男４人でここを使わせていただき、大満足。
今回は、２回目の訪問になる。

私以外は、みな出世して黒塗りの車に乗る身分。舌も肥えてる。

生ビールで乾杯。
ビールの銘柄は不明だが、サントリープレミアムモルツかな？

前菜・・・
　　　　　鮎の酢浸し
　　　　　合鴨ロース煮
　　　　　焼鰻棒寿司
　　　　　枝豆塩茹で
　　　　　プチトマト　クリームチーズ射込み
　　上品に盛り付けられてます。

前菜をいただきながら、生ビールおかわり。
久しぶりの会話で盛り上がり、最初からハイペース。

吸物・・・
　　焼茄子やメロン、梅肉などが入っている。
　　ちょっと酸味があり、もっちりとしておいしい。

生ビールおかわり。

造り・・・

ここで日本酒へ。
「夢現人」という日本酒は、どうやらオリジナルらしい。
さわやかな口あたりで、とても飲み易い。
フルーティーな味わいだが、甘くなく、何杯でもいけてしまいそう・・・

だんだん、話が盛り上がってきて、仲居さんも巻き込んでの会話。
仲居さん、若いのに、オヤジギャグにもしっかりついてきて、ご立派。
ここまで受け答えできる店員さんというのは、そうそう見たことがない。

３人が喫煙者。
個室内は禁煙とのことで、ベランダで喫煙タイム。
ベイエリアを一望できるすばらしい立地。

焼物・・・
仙台牛ヒレステーキ。
きめ細かくて、とても柔らかい。

再び、４人は、ベランダで喫煙タイム。
こんどは、仲居さんもついてきて、ベランダで、ひと盛り上がり。
「夢現人」２本目に突入。

煮物・・・
冬瓜、蟹あんかけ、石川芋、茄子、オクラ・・・

揚物・・・

もうお酒がかなりまわってきた。

食事は冷やし稲庭うどん。
水菓子は、メロンとサクランボ。

この日は、ここでお開き。


前回訪問時は、ここからここからバータイム。

個室を出て、ベランダのテーブル席へ。
シングルモルトやカクテルなど、オヤジともなると、それぞれ得意分野があるものだが、
ここは、思い切り、全員、バーテンダーさんにお任せ。
それぞれの人となりにあわせた４人４様のカクテルが出てきた。
グラスの形やら盛り付けやら、
これまでのそれぞれの人生をあらわしているようなカクテルが出てきて面白い。

ここは、仲居さんもバーテンダーさんもウィットに富んでいる。
素晴らしい景色、落ち着いた空間とともに、気持ちのよい時間を過ごすことができた。

国際通りの一番奥、というよりも、府中街道側から国際通りに入ってすぐの右側にあります。

粋な感じの入口が、以前から気になってはいたのですが、
ランチ営業をしていることを知って、まずはランチで。

平日の１２時２０分頃に入店。

店内は、右側にＬ字型のカウンターが９席。
既に、６人がカウンターに座ってました（私が７人目）。
左側に、座敷のテーブルが３つ。１２人座れます。
せまいけど、この雰囲気、いいですねぇ。

カウンターの中で、優しそうな、しかも、腕のよさそうなご主人が迎えてくれました。
ホームページを見ると、中華や京懐石などの経歴をお持ちのようです。
http://www.yoitake.com/

カウンターに座ると、おしぼりのサービス。

　　　　刺身：　８５０円

をお願いしました。
野菜の煮物２品、酢の物１品、小鉢、香物、更にデザート付きです。
きれいに盛り付けてあります。

まず、みそ汁をいただくと、アラ汁でした。おほっ！おいしい！
刺身の中から、イカを一口いただくと、コリコリして歯ごたえがある。
酢の物はタコのマリネ。面白い組み合わせです。
小鉢にはゴーヤでした。
おいしいだけではなく、バランスがよくて、ヘルシーな感じがして、とてもうれしいです！


ご主人おすすめの月替わりの日本酒もあるらしく、
夜来たら、４．５以上をつけてしまいそう・・・
通いつめて、食べ歩きができなくなりそうなので
楽しみにとっておくことにして、しばらく夜の訪問は控えたいと思います。(^_^;;

池袋駅北口から、池袋郵便局前の交差点方面に向かう途中の
路地裏のビル４階と５階にある中華料理屋さん。

店員さんもお客さんもほとんど中国の方。
店内は中国語が飛び交います。
本場系の辛～い味付けが大好きなんです。
日本人の口には合わないのかもしれませんが・・・

-----2011年11月
土曜日１６時に２人で訪問。
今回で３回目の訪問です。

エレベーターで４階に上がると、
右側（窓際）に、ちょっと区切られた４人掛けテーブルが２つあり、
そちらに案内していただきました。
なんと、それ以外は、全部予約が埋まっているとのこと。
１７時来店では、入れなかったと思うと、ちょっとうれしい。(^o^)

店員さんは、みな中国の方。

席につくなり、調子に乗って
「ワンラオチー（王老吉）ハー（和）ションピー（生啤）」と言ってみたら、
なんと、通じたのか、中国語でまくしられてしまいました。すぐに降参 (^_^;;

　　　王老酒（Herb tea)：　３３０円
　　　生ビール（中）：　４８０円

お通しは、ピーナツと豆もやしのピリ辛ナムル。
お通しに課金されないのが、日本の居酒屋と違うところですねぇ。


さて、辛い物好きの２人、最初の注文は、

　　　きゅうりと粉皮の和え物：　７８０円

連れがしきりに「ラーダ、ラーダ（辣的）」と言っていたので、
辛めの味付けで出てきました。
乱切りのキュウリと粉皮に、たっぷり香辛料がまぶしてあって
とても辛ーい！！　けど、おいしい！！

次は、

　　　蝦の四川風小鍋：　１５８０円

唐辛子とニンニクたっぷり！
エビは、もちろん、皮ごといけます！
これも、辛ーい！！　けど、おいしい！！


そして、お待ちかね、

　　　逸品豚骨コラーゲン鍋：　１９８０円

大きなとんこつが丸ごと５つ入ったコラーゲンスープ。
とんこつの骨の髄をストローでジュルジュルッといただくと、
これがなんともおいしい！
コラーゲンスープを骨の中に満たしてから、
もう一度、ストローでズズッーッといくと、今度は、コラーゲンスープの味で
薄まった豚骨スープがまたおいしい！
やみつきになります。
トンコツのまわりの肉を剥がして、いただくと、これまたおいしい。
でも、こちらは辛くない。そこで、

　　　香辣ダレ：　２００円

を追加でオーダーして、こちらにつけていただく。
またまた辛ーい！！　でも美味しい！！

生ビールは、知らず知らずに３杯目。

これで、一人三千円ちょっと！安いですねぇ～。

店を出る頃には、店内は、満員。


-----2013年1月
たまに食べたくなる味。
今回は、１７時過ぎということもあり、事前に予約しておきました。

お通しが無料なのも本場的でいいですね。
今回は、下記を注文。

　　　逸品冷鍋魚：　２９８０円

　　　カリフラワー四川風味小鍋：　１２８０円

　　　活イソツブ貝の辛炒め：　１３８０円

　　　胡瓜の酸辣和え：　１３８０円

激辛系でいきました。
香辛料たっぷり♪
激辛大好きですが、さすがにこれは来ますねぇ～。
口からは火を噴き、顔面からは汗がふき出してもう大変。(^^ゞ

何故か、翌日に残らないのもここのいいところです。


-----2013年2月
日曜日の１５時頃、訪問。
なんと１８時から全席予約が入っており、１８時までの制限付き。
相変わらずの人気です。

　　　コク栄養大補酒（薬膳大補酒）42度：　６８０円

４２度の強い酒ですが、滋養強壮、胃腸虚弱、疲労回復、整腸に効くらしい。

料理は、またしても、
逸品コラーゲン鍋（１９８０円）とえびの四川風味小鍋（１４８０円）など。

えびの四川風味小鍋は値下げになったみたいです。


-----2013年7月
日曜日の１３時過ぎに訪問。
こちらはいつも混んでるので、１２時頃に電話で予約。
１３時にお店に着くと、案の定、７～８人が待っていました。

今回は火鍋をいただきました。
火鍋は、もちろん本場風。
セットではなく、単品で具材をオーダー。
羊肉のほかに豚血なんかも入れてみました。

火鍋以外に饅頭を頼んでみました。

　　　奶油小饅頭（６個）：　５８０円

マヨ小饅頭。
ほんのり甘いんです。これ意外と美味しかった。

土曜日１１時４５分頃訪問。
前から気になっていたのですが、やっと入れました。

府中本町駅の陸橋を西側に下りきったところに、
「味の関所　当番亭」の看板があります。
そこは駐車場になっていて、駐車場の奥の方に、
「←当番亭」と書いてあります。
おそるおそる、そちらの方を覗いてみると、
民家の奥の方に、「営業中」の小さな看板がかかっています。

明らかに民家と思われるドアをあけると、
いかにも板前さんらしい大将が出迎えてくれました。
土曜日の１２時前なので、お客さんは誰もいませんでした。

中は、普通の家のダイニングキッチン。
６人掛けテーブルと２人掛けテーブルがあるだけです。

　　親子丼：　７００円
　　季節の魚丼：　７００円
　　豚汁定食：　７００円

など、ありましたが、あえて

　　おかませ定食：　７００円

にしました。
今日のおまかせは、サワラとのこと。
サワラの煮つけは、甘すぎず、辛すぎず丁度よい塩梅。
太平洋モノではなく、佐渡モノを選んでいるのは、大将のこだわりのよう。
少し骨が多いが、むしろ、小骨の多い部分を面倒を見ながら、ゆっくりいただくと実においしい。
ご飯はおかわり自由とのこと。
小鉢と漬物がついており、今日の小鉢はおからでした。

食後のコーヒーは１杯１００円。

最後に、サービスでデザートを出してくれました。
こちらは小瓶に入った手作りの羊羹でした。

１２時過ぎると、お客さんが１人、２人と増えてきて、
５人になりました。
どうやら、みなさん常連さんのようです。

-----2011年5月13日-----
亀戸に足を踏み入れることは少ないのですが、私同様、中国によく出張する友人に連れられて、
5月13日(金)20:00頃に伺いました。

店の中に入ると、そこは中国！
中国風の中華料理屋は多いですが、ここは、広さも中国級。
4人で、120分、2,975円（男性料金）の食べ放題・飲み放題メニューをたのみ、料理を20品ほど頼みました。
飲み物は、ビールからはじまって、紹興酒。

食べ放題・飲み放題の終わる22:00頃、もう一人合流し、2次会にはいかずに、あらためて個別オーダー開始。
ここは、白酒（バイチュー）もいろいろと取り揃えており、５６度のバイチューを頼みました。
23:00になると、店内は我々だけになりました。どうも23:00閉店のようでした。
ママが名刺をもって我々のところにあいさつにきました。「23:00閉店だけど、何時までいてもいいよ」と言ってくれました。
とりあえず、2階の宴会場を見せてもらって、帰りました。

5人で思いっきり飲み食いして16000円。安いですね。


このお店の評価は、わかれると思います。
中国ですから、分煙などもなく、全体的におおざっぱ。それがまたいいという中国好きの方の評価は高いでしょう。
一方、日本品質があたりまえになっている方の評価は悪くなるかも。。。


-----2011年9月20日-----
まったくの偶然なのですが、中国の方に連れていっていただきました。

今度は、２階の個室です。
２階は、入口が１階とは別になっていて、
宴会場やら個室やらがずら～と並んでいます。
各部屋には、カラオケ付き。

８人用の円卓に４人だったので、
かなり広々と使わせていただきました。

北京ダック、黄魚、麻婆豆腐、その他、いろいろ。

やっぱり、好きです！

火曜日ランチに伺いました。
２ヶ月ぶりです。

看板には、「久光鶏　味処　佐とう」と書いてあるのですが、
まだ、久光鶏はいただいたことがありません。
魚がとてもおいしいです。
夜は、それなりのお値段になりそうなのですが（そうでもないかもしれませんが）、
ランチメニューは、お得です！

この日のランチメニューは、
　　海鮮膳
　　三種漬け丼　（５食限り！）
　　久光鶏黒焼膳
各８５０円。

小鉢、香の物、汁物、甘味がついてます。

店内は、木のテーブル席（６人用、６人用、５人用、２人用）とカウンター席。

大将と若いお姉さんが迎えてくれます。

まず、白い布のおしぼり！
外は暑くて、ようやく店内に入り、冷たいおしぼりで顔をふくと
食欲をそがないほのかな香りがしてます。

５食限り！につられて、三種漬け丼を注文。

三種は、アイナメ、鰹、ヒラマサ。
柚子わさびがいいアクセントになっています。
あいなめは、コリコリ歯ごたえがあるのに脂がのっていて
口の中で溶けてしまう。
満足する内容です。

最後に、トマトのシャーベットが甘すぎず、しつこくなく、とてもおいしかったです。

-----2012年8月　再訪
2011年5月、私が食べログを書きはじめた時点で、
府中市内で900店舗以上登録されているお店の中で、評価ポイントNo.1だったお店。
今は府中市内で、6位(3.65)になってます。
評価が下がったわけではなく、他に高評価のお店が出てきたということです。

前回書きこみから、１年以上経過したので、久しぶりに更新しておきます。
（前回は一人飲みだったので、今回はグループ飲みで）

平日の１９時過ぎに、急遽、８名で訪問。

いきなり、「蕎麦は、もう無いけど、いい？」とのこと。
相変わらず髭の大将のぶっきらぼうな対応。
日本酒とつまみを出していただくことにして、
こちらもずうずうしく店内へ。

８人でまとめて座れるテーブルが無いので、先客が無いのをいいことに、
「おやっさん、テーブル並べ替えていい？」と聞いてみます。
「あんまりいじって欲しくねぇなぁ」というオヤジさんを横目に、
「自分たちで戻すから」といって、まとめて座れるスペースをつくります。(^_^;;

出し巻き卵、かき揚げなど、おまかせで出していただきました。
蕎麦以外もイケるんですねぇ。ここは。

それぞれお好みで日本酒を頼みますが、
「飛露喜はもう無いよ。」
「奈良萬は、この一杯で最後ね。」
「前もって言っといてくれりゃ、用意しとくのに。」

日本酒の一升瓶が次々と空いていく中、
21時になると、勝手に蕎麦が６人前出てきました。
「なんだ、蕎麦あるんじゃない。」
「全員分は無いから、適当に食ってね」
そこへ、KYなヤツが、「王禄おかわりちょーだい」と。
「今日は、もう終わり、蕎麦食え、蕎麦！」

いやぁ、やっぱり旨いねぇ、ここの蕎麦は。


-----2011年6月
５月から、府中を中心に食べログの書き込みをはじめました。
記念すべき１００店目は、私の昔のフランチャイズである上野の「くろぎ」さんにしようと、
本日、２人で予約をしておきました。
しかぁ～し、ちょっとしたプライベートなトラブルがあり、キャンセル。(;_;)　　・・・察してください。
急遽、今のフランチャイズである府中で人気No.1の「よし木」さんで日本酒を飲むことにしました。

府中に来て、はじめてよし木さんに来たときは、昼食で、二色せいろをいただき、感動しました。

今回は、傷心の食事・・・

１９：４０分入店。
常連さんらしき男女がいました。
ご主人が一人で切り盛りしているので、
ご迷惑をお掛けしてもいけないので、まずは、

　　瓶ビール：　４５０円

をオーダー。
ビールと一緒に、つまみ（ソバチップ）が出てきました。
ご主人は、お客さん対応で忙しそうだったので、
のんびりビールを飲んでました。
次に、日本酒メニューから

　　王禄：　８００円
と、
　　塩うに：　５００円

をお願いしました。
王禄は、超辛口で、すっと口に入ってくる感じ。
塩うにと、よく合います。

やがて、常連さんも帰り、一人ぼっちになりました。
せっかくの機会なので、ご主人からおすすめのお酒を聞き、

　　「屋守：　７５０円」

をお願いしました。
すると、サービスの味噌を出していただきました。
屋守は、フルーティーな味わい。
これまた味噌とよくあいます。

このまま、ずっと飲み続けたい！と思いつつも、たった一人でご迷惑をおかけしてはいけないので
早々に帰ろうと思い、

　　「生粉打ち：　９５０円」

をお願いしたところ、既に売り切れとのこと。（残念）
そこで、

　　「せいろ：　７００円」

をお願いしました。
相変わらず、そばは、おいしいです。
このお店の蕎麦湯も大好き！

２１時前には、ほろ酔い気分でお店を出ました。

・・・ちょっと、飲み足りないので、次のお店を探しにあるきはじめました・・・

分倍河原駅から中河原方面に歩き、分倍駐在所の交差点のかどにあります。
小料理屋さんが２軒並んでおり、片方は夜しかやっていないようです。

店内は、カウンター６席と４人掛けテーブル１つという、こじんまりとしたつくり。

カウンターで、ご主人と女将さんが優しく迎えてくれます。

平日１２時過ぎ、今日は台風ということもあり、
お客さんは、カウンターに３人のみ。（たぶん、常連さん）

カウンターに座ると、おしぼりとウーロン茶が出てきました。

ランチメニューは５種類。

　　茶蕎麦と鯵の刺身のランチ：　７５０円
　　茶蕎麦と鰹の叩きのランチ：　７５０円
　　豚の生姜焼定食：　　　８５０円
　　焼魚定食：　　　　　　　７５０円
　　鯵の叩き定食：　　　　７５０円
　　　　※　定食は味噌汁、漬物、サラダ付き

今日は、

　　茶蕎麦と鯵の刺身のランチ：　７５０円

を注文しました。
鯵の刺身は、定食のメインとしては、少し量が少ないかな？と思いましたが
鮮度がよくて、とてもうまい！
茶蕎麦もついて、まずまずの量があったと思うが、
小食の私が、思わず、ご飯おかわりしてしまいました。

味がよいだけではなく、
ご主人と女将さんは、とても人柄がよく、また来たくなりました。


壁に、ミス府中と菅さん（総理）の写真が・・・
ちょっと、気になりました・・・

平日１８時、４人で伺いました。

他のフロアでは、会議等が行われており、
館内はにぎわっていましたが、
グリルフクシマの店内、お客さんは、我々だけ。
貸し切り状態でした。

窓際の席に案内していただきました。
不忍池を見下ろす、上野の杜の高台で、
伝統のフランス料理をいただきました。

この日は、

　　　ルーブル：　１０５００円

を注文しました。

ワインは、料理にあわせて、お店の方に選んでいただきました。

高級感のある広々とした店内は、静かで、ゆっくりとした時間が流れていました。

落ち着いた空間とおいしい料理で、楽しいひとときを過ごすことができました。

仲町通りの中ほどにある、どちらかというとディープな中華料理屋さん。

最初は、中国人（朝鮮族）の方に連れてきてもらっいましたが、
その後、早朝および夕方に、何度となく利用させていただいてます。

メインは延辺料理だそうですが、
この手の中華料理屋さんにありがちな、
何でもアリの感じが好きです。

スパイスの効いた辛めの料理が多く、
また、狗肉料理などもあり、
最初は日本人の口にあわないかもしれませんが、
慣れてくると、これがクセになります。


-----2011年8月26日
今日は久しぶりの訪問。
平日１８時半頃、到着しましたが、お客さんが誰もいませんでした。

まずは、

　　　生ビール：　２９０円
　　　羊肉串：　１５０円

いつもは、火鍋などを頼みますが、連れがダイエット中ということで
軽いものをいただくことに。

銀杏、ナンコツ、手羽先などの串ものと
狗肉と豆腐のスープ（正式な名前は知りませんが）をいただきました。

私は、ビールを５杯いただきましたが、
２人で４０００円ちょっと、非常にお安くいただけました。


-----2011年12月7日深夜(8日早朝)
３人で訪問。
いつもの羊肉串。やっぱり美味しい♪
あれっ？ラーメン？
ちょっと飲みすぎて覚えてない。。。


-----2012年3月8日
香辛料たっぷりの羊肉串が食べたくなって再訪。
狗肉のスープもいただいた。


-----2013年6月
久しぶりの訪問。

なんと、狭い店内は２５人くらいの大宴会をやってます。
ボックス席が１つだけ空いていたので、そこに入れてもらいました。
店内は、中国語がガンガン飛び交います。
連れも中国人なので、この狭い空間にいる３０人くらいの中で日本人は一人だけ。。。
かなりアウェー感があります。

マーラーガンゴー（麻辣干鍋）をはじめたようです。
砂肝ガンゴー（２０００円）、海鮮ガンゴー（２３００円）、牛の陰茎ガンゴー（２０００円）など８種類。
鴨の頭ガンゴー（２０００円）を注文すると、なんと大宴会のために売り切れなのだとか。。。
その他８種類全部売り切れ！

「ガンゴーはないの？」というと、
メニューにない「渡り蟹のガンゴー」を作ってくれました。
辛さは、４段階選べます。
４段階目の「激辛」でお願いしました。

辛いけど旨い！
ビール（２９０円）をガブガブ飲んでしまいました。

その他、羊肉串やハチノス炒めをいただきました。