レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2019/10訪問 2019/11/12
久しぶりにゆうのさんの美味しい料理を頂きに訪問しました。
かれこれ5年ぶり。もう少し短いペースで顔を出したいのですが(^^;
5年経ってもゆうのさんは優しく冗舌。
給仕さんとのやり取りでもゆうのさんの人柄の良さが感じ取れます。
大きなテーブル席もありますが、やはりカウンターがお勧め。
季節を感じる料理には口の挟みようがなく、白御飯まで完璧に頂けます。
やっぱり秋はいいですね。
期間は空きますが、必ず再訪したいお店の一つです。
ご馳走様でした!
ミシュラン☆ 西心斎橋ゆうのさんに初訪問です
割烹らしい居心地の良い雰囲気、気さくで気遣いが効く柚野さんのお陰で素晴らしい日本食を堪能することが出来ました
店を出る時には数回通っている感覚さえする気の休めるお店でしたヽ(´ー`)ノ
場所は心斎橋日航ホテルの裏側、少し歩いた場所にありました
地下にある焼肉じゅうさんの上ですね
店内に入ると綺麗であることは想像できていたので、飾り付けなどを満喫します
座席はカウンター席と、その後ろにはそこそこの人数を受け入れることが出来そうなテーブル席
半個室になっているため確認出来ませんが、接待や、これからのシーズンだと企業間の忘年会に向いてそうですね
カウンター席の一番左側に座り料理が始まります。が
訪問して時間が経つため詳しい詳細は忘れてしまいました・・・。いつものことですわ 。・゚・(ノД`)・゚・。
予約時に一番高い13000円のコースをお願いした記憶はあります
どれも綺麗に盛りつけられた料理がデザートまで合計11品あったと思います
1品が少量ずつで、お腹も丁度よい張り具合(#^.^#)
色々食べれてバランスも大変良かったです
支払いが高めになったのは日本酒を少々飲み過ぎたせいですね
メニューに載せていないお酒も頂くことが出来ました。覚えているプレミアム酒は2種類で
松瀬酒造「松の司」大吟醸
滋賀県は竜王町にある酒蔵で、一升瓶は178本だけの限定生産。関西にあるのは7本だけだとか
すっとした飲み口で余韻が深く長く続く感じは高品質な大吟醸らしい味わい
黒龍酒造「黒竜八十八号」大吟醸
黒龍のトップグレードといえば「しずく」を思い出しますが、こちらの八十八号は黒龍しずくと双璧をなす存在だそう
飲み比べないと違いは分かりませんが(笑)
落ち着いた雰囲気の中で柚野さんと軽い会話を交えながら美味しい日本食。大好きな日本酒をちびちびやりながら
久し振りの至福の時間でした
ごちそうさまでした!
2位
1回
2016/03訪問 2016/10/11
せっかくpointさんに訪問したのに、書き残す前に記憶が薄れました
少し記憶を辿ってみて、簡単に残しておきます
お店のレビューを拝見していると、予約は午前10時から電話で受付することを知りました
10時半に電話してみたところ、すぐにつながりました
早めの時間帯で空席がいつあるか尋ねたところ、1ヶ月後でした。もちろん平日で。さすが人気店です
さて、それから1ヶ月。タクシーで店の前まで向かいます
車が通れる路地から、さらに細い路地に入ったマンションにそれらしき雰囲気を発見
小さな表札ぐらいの店名のみ。落ち着いたシンプルな外観
店内に入ると広々としたオープンキッチンに驚きます。食事のスペースと同じぐらい広さがあります
店内もカジュアルな雰囲気で圧迫感も緊張感もなく、いい意味で楽に食事が出来ます
しかし、いくらカジュアルとはいえ、奥のテーブル席の若い4人組は短パンや破れたジーンズなど、かなりラフなスタイル
これは客側も気を使うべきでしょう
食事は期待通り。さすがです。沢山の方に指示されるだけはありますね
素材を生かした調理法を思考されていることが料理から伝わってきます
一品づつが少量で、品数が多くて色々な楽しみがありましたね
しかし、記憶に残る一品があったかと言われるとそうでもない
また食べに行きたくなる看板メニューがあるとさらに印象に残ったと思います
雰囲気からも気軽に訪問したいところですが、この人気では(^_^;)
次回はいつになるでしょうか・・・
ごちそうさまでした!
3位
1回
2016/08訪問 2016/08/22
マイレビュアー様方のレビューで法善寺に新しい寿司屋さんが出来たことを知りました
気になっており、やっと訪問が叶いました
法善寺、水かけ不動のすぐ横にお店があります。お参りをしてお店に入ります
清潔感のある落ち着いた外観。暖簾を分けるのにどちらに振っていいかごちゃごちゃしてしまったのは緊張したのか(笑)
店内は想像より狭く、カウンターのみで3組までの感じは尽誠さんと似ています
大将の年齢が若いこと、出だしから冗談で返してくれることでその緊張が適度にほぐれます
とりあえずサッポロの小瓶で乾杯。おまかせでスタートし、甘エビの小鉢が。すぐさま1本おかわりします
・・・料理の数が多いので写真の方で割愛させて頂きたいと思いますが、ある程度
関サバ:久しぶりに生鯖を食べましたが質がいいからですね。ほんと美味しい
鱧:骨切りの音が好きなんですよ(笑)。ぷりっぷりで最高です
茶わん蒸し:見た目は普通の茶わん蒸しかと思えば、中に小ぶりないくらを山ほど入れます
下に隠れている雲丹と混ぜて食べますが、旨くないわけがないヽ(´ー`)ノ
穴子:蒸した穴子は久しぶりのふわふわ度です。ボリュームも火加減も丁度良い
アワビ:身は柔らかい。一品では肝だれをあえますが、癖になる味です。にぎりはちょっとグロテスクな部位でしたわ(笑)
全てをてべ終わったあと、相方が熊本天草産の雲丹にぎりをおかわりしたので一緒にいただきます
さすが北新地のぐちさんで修業されていただけはありました
ミナミに新地の鮨屋が出現したようにも感じました
ほとんどを1人で切り盛りされているため、さえ喜さんのような手の込んだ仕込みが出来ないのは違いでしょうか
日本酒を5種類、2人で10杯飲んでいました
大将から今日のお勧めのネタを振られると、つい全て食べてしまいました
こんな食べ方をしたせいか、支払いが1人30,000円と少々お高くつくことに
予約の時にある程度の予算を提示しておいた方がよさそうです(笑)
ごちそうさまでした!
4位
2回
2018/12訪問 2018/12/12
ミナミで店選びに悩んだ時、よく選ぶのがこちらの浅井東迎さん
旅館に来たような温かい接客
いつでも入れる席数の多さ(それでも満席の時があります)
いつも揃えている選びきれない料理の数
インスタ映えする美しい盛り付け(インスタしてませんが)
大将東迎さんの笑顔
肝心な料理の味もどれも安定の一言です
店を出る時、東迎さんの来年のカレンダーを頂戴しました
いつもありがとうございます(^^)
ご馳走様でした!
ちょっと用事を済ませ、少し空いた時間に夜食を済ませようと訪問しました
場所は東心斎橋。八幡筋沿いで心斎橋商店街と畳屋筋の間です
特に予約はせず、飛込みで開けたところ、快く迎え入れてくれました
そして丁度座った席が大将の東迎さんの向かい。名刺には代表取締役となっています
大変気遣いが効き、人当たりが良くてお喋りも達者な親方です
出身地の与那国島のお話や、そこの40年物の泡盛までいただきました(#^.^#)
料理はお弟子さん達がてきぱきとこなします。10人はいてる?
作った出汁の味を最後に東迎さんが確認して、指示を出してはります
で、この日注文した料理は
お造り盛合わせ
一緒に水雲丹も入れて貰いました。ミョウバンを使用しない塩水雲丹か、殻ごと輸送した雲丹でしょうか
もちろん美味。これには相方も喜んでましたね。他の造りも美味しいです
土瓶蒸し
松茸も輸入先を変え、なんとか入手出来るとのことで、12月初旬でも土瓶蒸しを頂くことが出来ました
日本人に生まれて良かったと思える一品
せこがに
やはりせこがにはこの内子、外子ですね~
牡蠣フライ
小ぶりだが独特の臭みが全くなく、牡蠣の良い風味だけが残ります
ローストビーフ
上質な肉であることは出る前からわかっていること。けど旨い(笑)
きんきの梅煮
梅の風味が特徴。家庭的な煮付け方と味付で骨の髄まで食べてしまう
好みだが少し濃いかな
島らっきょう
さすが与那国出身。その話を聞けばこの一品は外せない
かに雑炊
〆にもう一度かにを選択。優しい味付けで9割ほど膨れ上がったお腹にもするする入っていきます
さすが喜川さんの流れを汲む料理で、トータルで美味しかったです
料理の品数が多い構成で、迷う楽しみもあります
いつも寄りたいところですが、やはり支払いが高めになるのでたまの訪問になりますね
この日は少し食べ飲みし過ぎたので高くつきましたかね(一人15,000円)(^_^;)
ごちそうさまでした!
5位
1回
2016/09訪問 2016/09/29
紹介してもらい初訪です。何度も歩いた法善寺ですが、このビルに寿司屋があったことに驚きです
しかも、寿司屋としてミナミでこれほど綺麗な庭園をカウンターの後ろに構えたお店への訪問は初めてです
エレベーターの扉が開くと凛とした雰囲気に切り替わります。4階のフロア全てがうちやまさんになっています
Uターンする形で一番奥にあるカウンター席へ進んで行きます
個室の横を通り抜け、カウンターのある暖簾をくぐると目の前にガラス張りの庭園が広がります
常にミストが降っており、雨の森を表現しているようです。店舗の限られたスペースをここまで潰して、まさに贅沢な造りですね
カウンターも銀杏の一枚物。柱も壁の一部も全て木で組まれており、かなり木に対するこだわりが見えます
このお店の初訪では、まずカウンターで食事をせんとあきませんね(#^.^#)
席に着いてまずは生ビールを。あてにだだちゃ豆。しばらくして6品の突出し。
そちらを堪能していると、若い板前さんが今日の仕入れと、調理する伊勢海老を見せてくれます
伊勢海老は跳ねると客の服を汚してしまうらしく、厨房でさばくお店が多い。そんな説明を交えながら目の前で跳ねないよう手際よくさばいてくれます
あの大きい伊勢海老からこれだけしか取れないぷりっぷりの刺身。美味しいですわ~
このあたりから日本酒に切り替えます。やっぱり寿司には日本酒でしょ!
メニューがあり、比較的リーズナブルに取り揃えていますね
高知のお酒があったのでそちらを注文。酔鯨というお酒の大吟醸をいただきます
あじのたたき、各種造り、アワビの煮付けとコースは進み、握りになります
ネタは産地にもこだわっており、この時期で良いとされる産地のものが多かったです
しゃりは小さ目。しゃりこまってやつですね。粒の大きなパラパラとした酢飯。少し好みとは違うかな・・・
最初に潰した伊勢海老の味噌汁を頂き、最後にデザートで終了です
食事中も庭園と室内を眺めてましたわ
これほどまで内装に予算をかけれる理由。以前にどこかでやっていたかと伺うと、隣の鯛めし銀○(ぎんまる)の姉妹店とのこと。なるほど
銀○さんも数回訪問しましたが、いつも繁盛してますからね
開業してから2年経ったそうですが、口コミはまだ2件
まだまだ隠れ家的要素の強いお店
ですが、リピーターが多く、カウンター席の予約は取りづらいそうです。みなさんどこでお店の情報を得るのでしょうw
手の込んだ料理は少ないものの、多めに飲んだ酒代もいれて一人15000円ならコスパも良好のよう
しかしながら、うちやまさんはこの雰囲気でしょう。たまには景観を備えたお店もいいですね
余談になりますが、うち以外は全て同伴でしたよ。ウケいいでしょうねぇw
ごちそうさまでした!
6位
2回
2022/05訪問 2022/06/08
今ではどのお店でもありますが、昔は又三郎さんのイメージが強い熟成肉。
6年ぶりの再訪で夜は初めてです。
ランチではステーキやハンバーグのイメージですが、夜は焼肉屋。
メニューはタンに始まりロースにハラミ、テッチャンやミノなど完全焼肉屋です。
しかし、ヘレは400gを塊で焼き、ホイルで蒸し焼きにしたあと取り分けてくれ、美味しいステーキもお手の物です。
ビールでなく赤ワインが合う上品な肉質。
少し値は張りますが、新地なら倍はかかりそう。
雰囲気も含めとても満足出来るお店です。
ご馳走様でした!
この3ヶ月間バタバタしており掲載が疎かになっておりました。
また簡素化してでもボチボチと残していきたいと思います(#^.^#)
大阪は住吉区。熟成肉で有名な又三郎さん。ランチで訪問してきました。
ここ又三郎さんは定休日が不定期でしょうか?何度か予約せずに足を運んだことがあるのですが、いつも閉まっていました。
今回は電話で確認し、予約をしてから訪問しました。
長居公園からほど近い場所で、車で行くと付近は一方通行が多く、少しアクセスしにくいです。
一度近くの又三郎ステーキスタンドに行ってしまったこともあります。
店内はホテルの1階のような雰囲気。落ち着いてます。
カウンターは使用してないようですね。テーブル席のみで中二階のようなお洒落な席もありました。
小さな子供でも入店は大丈夫で、家族で訪問できます。
ランチですが奮発して4500円の熟成肉コースにします。昼からなかなかの出費(^_^;)
2000円程度のコースもありましたがせっかく来たので熟成肉に。
お味はさすがです。メイン前に出てきたサンドイッチのソーセージも抜群です。
ただロースの脂身が旨味より牛脂感が強く感じ、私的には・・・。赤身側は大変美味しく頂きました。
興味が湧いてきたので熟成ハンバーグサンドをお持ち帰り。
子供達にあっという間にたいあげられました(笑)。かなり美味しそうでしたよ
食べログの点数が高い理由が分かりました。ほぼ納得です。
晩は焼肉もしてるみたいなので一度訪問してみたいですが、自宅から遠いので消去かな
ごちそうさまでした!
7位
1回
2016/06訪問 2016/08/12
2016年3月に立ち上がったので、訪問した時点ではまだホヤホヤの新店
テレビの放送で知りました。何の番組かは忘れましたが^^;
それが頭に残っており、行ってみたいと思ってました
上本町駅の北側すぐですね。近くにコインパーキングもあるので電車、車、どちらでも便利です
コインパーキングに車を停め、うどん屋の行列が気になりながら(調べると饂飩工房うばらさん3.60でした)角を曲がるとすぐ分かりました
さすが新店、綺麗な外観です。店内も落ち着きがあり綺麗です
さほど広くなく、テレビで見た印象より狭く感じました
さてランチメニューは近江牛かつ膳と一口牛かつ膳がメインのようです。ここはやはり定番の近江牛かつ膳を注文
ほとんど火が入っていないような断面が綺麗ですね~。衣はさくさくで柔らかい肉質。見た目通り美味しいです
1杯おかわりできる麦とろ飯も大変うれしい
ランチで丁度良い分量です。昼から1580円は高額ですがたまの贅沢と思えば値段通りの納得はできると思います
よく食べる人は大盛りがありますが2300円になるので考えどころですね
場所が良ければまた訪問したいお店ですね
ごちそうさまでした!
8位
1回
2016/07訪問 2016/08/13
風邪気味の相方と晩御飯に行くことになったが、なにが食べたい?と聞くとこの季節に鍋と野菜がいい。との返答
いつもの心斎橋は三ツ寺八幡付近を食べログで調べているとありました。ほうほう、中華鍋?さっそく当日予約を入れて訪問です
心斎橋のGUから東に一本、畳屋筋を過ぎてすぐにあります
その外観からどんな中華料理屋かまったく想像できず、あまりに高貴な門構えから一切入店しようという気にならない店でした
お初なのでこの扉を開けるのに勇気がいりました(笑)
店内に入るとチャイナドレスの店員さんが案内してくれます。このチャイナドレスというのは太ももがちらちらちらちら・・・いいですね(笑)
平日のせいか客は少な目。部屋は全て暖簾がかけられた半個室となっており、他の目を気にせず食事をすることが出来ます
ただ、お鍋の状態を店員さんが常に確認するため暖簾の横に立っていることが多いので、変な会話はしづらいですね
さて、1人前7000円のあぐー豚のコースを注文
店員さんが全て準備をしてくれます。変わった形の鍋にスープを入れて沸かします
この間に小龍包を注文。味はいたって普通で美味しい小龍包でした
次にあぐー豚のミンチを鍋の中央で焼きます。それを醤油7酢3でといた卵につけて食べます
少し薬味でパンチが効いたお肉です。1回目よりも2回目が出汁が効いてきて美味しいですね
ここまで味付けをするなら、特別あぐー豚でなくてもいいかもしれません
野菜は変わりありませんが、あっさりしたスープで煮て、卵で食べることは少なく、すき焼きを想像してしまうので薄い味付けに戸惑います
〆のラーメンはこれぞ中華そばといった味で、美味しくいただきました
店の雰囲気、風変りな鍋、チャイナドレス。たまにはいいかもしれません
ですが、豚肉、海老の肉団子、野菜、ラーメンで10000円オーバーの予算が気になります
店の雰囲気や、店員さんに鍋の面倒を見てもらえるのと、ちらちらのサービス料ですね
次回訪問するなら接待です
ごちそうさまでした!
9位
1回
2016/10訪問 2016/10/28
大阪市内、新町で点数をどんどん上げられてきた空心さん
なかなか訪問できずにいましたが、やっと訪問が叶いました
さすがと唸らされる料理もあり、口に合わない料理もあり、自分の舌は日本の味付けに合ってしまったと実感できた訪問でした
外観からテンション上がりますね。三国志が好きで愛読していた頃があるのですが、それを思い出すような雰囲気
これが中国なのか、いつの時代かも分かりませんが、彫刻や置物、雑貨など、それらしい気分に浸れます
店員さんはチャイナドレスのお姉さんを想像してましたが、ホールも全て男性が対応してくれます
これもなぜかいい感じ。いや、そっちじゃありませんし(笑)
店員の男性にメニューの質問攻め。どれがお勧めなのか、今日は何がいいのか
まずは盛り合わせが良いとのことで注文。4種を選択出来ます
くらげが食べたかったのでくらげにしたのですが塩レモン醤がらめとなっており、これが口に合わない。表現が難しい味で箸がすすまない
上海蟹を食べたいメンバーがいたので酔蟹、通称酔っ払いガニを注文
しかし、食べにくい、手は汚れる、きつめの老酒の味付けで蟹本来の良さが分からない。値段の割に身がほとんど無い残念な蟹
よだれ鶏は味付け共に自分の味覚とも合い、美味しかった
ロブスター1匹をつぶしてもらったのですが、こちらは上海蟹とは違いボリュームもあって美味しい
このロブスターにそえられていた春雨。平麺のようになっており味付けも大変美味しかった
空心の名物料理、和牛いちぼの青椒肉絲
さすが名物と言われているだけあって大変美味しい。ただこれまでの個性的過ぎるほどの味付けが急に日本人向けになった
だから、美味しく食べれたのか・・・?
麻婆豆腐は四川料理らしくなっており、辛さが強く舌が痺れるほどの本格麻婆
白子が入ったものにしたんですが、特になくても良かったか(^_^;)
最後の〆に金華ハムの炒飯を注文
一口目二口目は美味しかったのですが、徐々にパクチーが邪魔に思えてくる
嫌いじゃないんですが癖の強さが残り続け、食べたい炒飯の味が一口ごとに遠のいていく・・・
味付け、パラパラ加減は素晴らしいです
癖の強さが半端ない料理と、良く口にする味付けの料理の混在
癖が強いのが本場の味と思っていいのか。喜んで食べていると隣の中国人に笑われないか。本場に行ったことがないので素直に喜べない(^_^;)
調理の技術、知識の高さは素晴らしいと思います
この日は高級食材を注文し過ぎ一人12500円になってしまったが、それだけの満足感を得ることも出来なかった
次回訪問があるかは微妙。行くなら高い料理より定番の料理で。メニューを見ると挑戦してみたい料理がまだまだありますわぁ
ごちそうさまでした!
10位
1回
2016/01訪問 2016/01/12
2016年度の初寿司はこちらの「鮨そういち」さんになりました。初訪問です^^
大阪は心斎橋。千年町筋沿いで大宝寺通りと鰻谷南通りのあいだですね。心斎橋駅から少し離れます
寿司屋らしく綺麗な店内でカウンター10席のみ、大将お一人で切り盛りされています
気さくな大将で柔道の野村忠宏さんに良く似ており、寿司のネタやお酒の話まで色々と教えてくれる凄く明るい方です
その大将から食事がスタートする前に自分の好みを聞いてもらえます。そのネタを使用して順番に工夫の凝らしたお料理が出てきます
まずは定番ですが造りの盛り合わせから。
その後は仕入れの良かったものなどを出してもらいながら、白子は食べ比べてみては?とのご意見で醤油と塩を2種類作ってもらったり
とろの食べ比べ、ウニの食べ比べなど、産地や部位でどう変わるか、いろいろ比較させてもらったり大変面白く食事が出来ました
もちろん肝心の味の方も良かったです
18時の入店でお店が空いている時は色々と聞いてもらえたのですが、19時を超え満席になるとペースが極端に落ちます
お一人で飲み物まで出されているのでまさに“てんやわんや”です^^;
カウンターの奥に座ったので、反対側のお客さんの相手をしている時は声を掛けることも出来ず・・・
時間がかかるので握りを少し注文したところでお店を後にしました
そんな忙しい中、初見の私達のために手を止めて表まで見送りに出てきてもらったのは恐縮かつ嬉しかったですね
ピークを避けて大将の話を聞きながらほどよいペースで食事が出来る時間帯で再訪ですね
ごちそうさまでした!
2016年も振り返ってみると、ほぼ大阪市内での食事ばかりでした
その中でも今年に初訪問した店だけで「マイ★ベストレストラン」を作りました
ゆうのさんは店主の気遣いのお陰で初訪の感じがせず、珍しい日本酒をたらふく飲まして頂いたので2016TOPです(笑)
来年は関西圏以外のお店に遠征してみたいですね