covakazuさんの日記一覧

めじろは日本では飼えない

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今年のGWは山口への二泊三日の小旅行。山口は小学4年生の時に一度。後は仕事で少し訪れただけで、細君は初めてである。新山口駅迄新幹線で向かい、レンタカーを利用。秋吉台、秋芳洞、湯田温泉、仙崎、萩と遊んできた。瑠璃光寺は残念ながら改修中で、訪れること能わず。錦帯橋も少しその他の拠点と離れていたので断念。

ほんの一部だけだが、充分に満足した。中原中也の生誕地、墓地、同じく金子みすゞの生誕地、墓地も...
細君が3月15日~20日の間に、去年に7月以来で東京に遊びに来た。約7か月振りである。二人して鎌倉へ一泊二日で遊んできた。鎌倉は10年振りである。今迄に都合、五度程訪れている。家から小一時間なので、泊る必要もないのだが、ゆっくりと観て廻るには、もう1日あった方が良いだろうし、細君が折角来てくれたので、狭い部屋で泊るだけでは、気の毒で可哀そうだということもあり、鎌倉パークホテルに泊まり、遊んできた。...
東京国立競技場は、家から徒歩10分程だが一度も訪れたことが無かった。無論、その外は外苑前にも近く周囲は数えきれない程、散歩しているが・・・

一度は訪れたいと思っていたところ、12月10日に陸上の日本選手権の男女10,000mが開催されることを知り、当日券が帰るか確認の上、求めて初めて中に入った。パリ五輪の選考会である。男子の場合は、選考基準となるタイムが日本記録より18秒程早いという厳しい条...
GWに細君が、一年ぶりに東京へ遊びに来た。毎月、此方が帰るのだが偶には細君が東京へ来て、その昔住んでいた思い出を呼び返すも良し。自分独りでは決していかない場所や、レストランに連れ立って行くも亦良しである。

今回は、奥湯河原の老舗旅館「加満田」に泊った。小林秀雄命名の「どうだん」の間に泊った。小林秀雄自身も毎年年末年始に泊って年を越したそうだし、又、執筆もこの部屋でよくしたそうだ。水上勉もこの...
仲の良い同僚と連れ立って越後湯沢へ一泊二日で温泉旅行に行ってきた。同期で大学も同じで長い間同じ組織に属していた、良き友である。
今迄、泊りがけで親友と何処かに泊りで遊びに行くということは皆無だったが、昨年から稀に・・・ 草臥れた世の中を斜めに見るのも疲れ加減のおっさん同氏の旅は楽し。

越後湯沢は川端康成が「雪国」を高半に籠り書いた場所。2年程前に読み直した。豪雪地帯である。雪の積もっている...
この日は休日。昼に千駄ヶ谷でカレーを食べて特段することも、何処に出向くかという目当てもないので外苑前に向かい散歩をしていて、ふと、そう言えば、以前に青山霊園に著名人の墓を見に行こうと思っていたのを、今更乍らに思い出し訪れてみた。

墓は個人の私有地あることもあるだろうし、著名人の墓故に、簡単にずけずけと入ることが叶わぬものの多いが、青山霊園の様に大きな墓地であれば誰でも訪れることが可能である。...
GWに家人と一泊二日で日光に小旅行をしてきた。東武鉄道で行き掛けは、少し贅沢にコンパートメントを利用して広々と、老舗の日光金谷ホテルに泊まり、東照宮、華厳の滝、中禅寺湖等をのんびりとしてきた。
家人と一緒に東京にも6年程住んだが、訪れるのは初めてである。
当方は、30年程前に日帰りでドライブで訪れたことがあるが、家人は初めて。
これで、「結構!」といつでも言える様になった訳だ。
存外、近い...
春節に家人がマレーシアに遊びにきた5泊6日である。移動でほぼ半日は潰すので、結局のところ5日あるか無いかの短い滞在。でもありがたいこと。
この機会を利用しペナンに一泊二日の小旅行をした。ペナンには大体10日に一度は出張で行くが、空港と事務所の往復のみで街の中心地であるジョージタウンには一度も訪れたことが無い。街そのものが世界遺産である。

百数十年の歴史のあるコロニアル建築の「イースタン&オ...
10月の終わりに奈良・京都に小旅行へ行ってきた。未だ紅葉には随分早いがそれでも猛暑の季節は過ぎ風が心地良い。マレーシアは年中夏で乾季か雨季のみ。日本の真夏のあの殺戮的な暑さよりは随分マシだが、四季が無いのは確か。

偶に日本に帰っても、マレーシアが休日でない限り仕事に振り回されるので、遠出は出来ないが、奈良や京都なら近くて土日で足りる。

初めて訪れた志賀直哉の旧宅(奥に相当に広くて驚いた...
マレーシアに駐在してほぼ3か月。毎日、アパートメントと事務所の往復のみで街中のことは知らぬ。仕事で忙殺されており息つく暇も無いのだが、それでも家人が遊びに来た際には、案内係も務まらないのだが灼熱の中を色々KLの中心地をぶらぶら出掛けた。

マレーシアは近隣の東南アジアの国と比較して、人口も少なく(3,000万少し)、国土も日本の90%程度なので中心地は兎も角、少し郊外に出ると道路も空いており何...
3月の下旬に北京へ一泊二日の小旅行へ年下の同僚と都合4人で行ってきた。週末だけの弾丸旅行である。上海から北京までは飛行機で2時間半程。大阪に飛ぶのとさして変わりない。何だか勿体無い気もするが、日本と異なり中国の国内航空運賃は驚くほど安いので、然程、負担にも思わない。

同僚の内1人の研修生が研修を終えて帰国するので、その送別を兼ねた旅行である。道程等は全て任せて、普段はそういうことはまるでない...
中国の春節で2月4日~11日まで帰国していた。その際に京都に一泊二日で遊んだ際、初日に桂離宮、二日目に伏見稲荷に訪れた。前者は事前に宮内省のホームページでの予約である。当日の電話確認でも良いのだがそれだと何の保証も無い。日本に滞在できる僅かな折を狙って予約しようとしてもなかなか取れないのだが、漸く訪れることが出来た。日本が世界に誇るべき名建築である。
その昔の宮様が月を観る為に造営した(何代かで...
6月2日~5日まで三泊四日で北海道旅行をした。会社の社内旅行である。毎年中国の何処かへ二泊三日で出かけるのだが、今年は5年に一度の海外旅行の年に当たり、皆の希望で北海道になった訳だ。

思い返すと10年以上前に、香港・深圳駐在時は、未だパスポートを持たないスタッフも中国事務所には多く居て、旅行は香港側が海外だったが、中国側は国内旅行だったが、今やパスポートを持たないスタッフは皆無。海外旅行も手...
中国の労働節に休暇をくっ付けて日本に戻ってきた。家人も東京の家を引き払い西宮の自宅に移動。故に久しぶりの地元への帰国である。

その際に、京都北部の山間に遊んできた。10年超振りの「美山荘」、大原の三千院、宝泉院、かやぶきの里、そして市内に戻り、京都国立博物館。
たった一泊二日だが、レンタカーを借りて、匂いたつ様な、自然の緑のいぶきを充分に堪能してきた。

大学は京都にあったが、あの頃に...
中国の清明節を利用して同僚と二泊三日の小旅行を西安に遊んできた。上海からは飛行機で2時間半程で飛行時間は東京に行くのとそう変わらない。
中国十三代に亘る首都で、その昔は長安。遣唐使や三国志の時代の合戦場からも然程遠くない。

悠久の歴史に彩られたこの西安への旅行は差乍ら、歴史探求の旅だった。西安では旅行者が誰もが目指す兵馬俑を初めとし、大雁塔や城壁、貴重な歴史的芸術である文物も愛でた。

...
今年の春節を利用して2月16日~21迄帰国していた。この際に、一泊二日で伊豆の河津に温泉旅行をしてきた。
旅行は、昨年夏の軽井沢以来。

故有って、家内がいる東京の借家を引き上げ、西宮に引っ越しと相成るので、その前の帰省で関東(静岡は中部か!?)への旅行をしてきたのである。

言うまでもなく、河津は早咲きの桜の名所。そう大昔からの名所ではないが、今ではそれを目当てに訪れる客も多い。河津桜...
家人が国慶節の間に、蘇州に遊びに来たので、寒山寺に出かけた。寒山拾得で有名なあの寒山寺である。日本の文人等にも影響を与えたそうだし、副島種臣も訪れたと聞く。

寒山と拾得の故事に関して一通り読んだが、どうももう一つよく理解出来ない。有名な詩人の碑があるのだが、その訳を読んでも感動というものが無く、成程そうなのだという程度である。でも、仏教をもたらせた中国の名刹なので、駐在している間に、近隣なの...
会社の年に一度の旅行で、今年は海南島に行ってきた。事前に幾つかの候補地からスタッフが投票をして、一番得票数が多かった場所になるのだ。当然に事前に予めの予算と工程は二泊三日という前提があっての選択。

海南島は、北側の海口と南側の三亜に分かれるが、今回は三亜。中国のハワイと呼ばれていることは知っていたが、訪れて成程そういう呼称が使われる気持ちも少し判った。ホテルはインターコンチネンタルなのでかな...
蘇州に赴任してから4か月ほど。自分で車を運転する訳では無いし、交通を縦横に駆使する程まで知悉していないのと、単身なので観光地を訪れることは、極めて稀であるが、蘇州は古の呉の都。中国国内観光地としては人気のある場所。
中心地は摩天楼が立ち並ぶが、少し足を延ばすと、琵琶湖の3倍以上の大きさである太湖。上海蟹で有名な陽澄湖等があるし、古い町並みもひっそりと街中に有り、古の面影を残すもの結構多い。中国四...
バングラデシュでの緊急避難の際にその親母体であrシンガポールに延べで1か月程滞在していた。ホテル住まいである。

シンガポールは小さいが故に機能的なのだが、退屈な街というのが個人的な感想。何でも人工的で安全だが自然の造形美等は皆無だし、何でも高いし、食事もB級グルメに終始したので、あまり美味いものを味わえなかったが、同じB級でも香港のそれに比すと相当に落ちる。
そもそも、年がら年中暑くて、四...
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