金太郎の腹巻さんのマイ★ベストレストラン 2017

身体が小田原系ラーメンとホッピーで出来ている たぶん味覚障害だと思う「金太郎の腹巻」ラーメン主体の馬鹿舌放浪記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年は有る一時期レビューを休んでいる期間が有ったので対象となる店舗が著しく少なかった。
来年は足を延ばした場所にも挑戦をしていきたいと思います。

マイ★ベストレストラン

1位

中村屋 (海老名 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/04訪問 2017/05/13

30年ぶりに海老名駅に降り立ったてみた 中村屋本店@海老名

2017年4月29日
小田原に住んでいる私にとって新宿や町田に行くには海老名駅は通過するだけ、横浜に行くのにも東海道線で行くので海老名駅で乗り換えることはない。実に30年ぶりに海老名駅に降り立ってみた。
それは30年位前、厚木の戸田で送電線の鉄塔が季節外れの大雪により倒壊したその日、資格試験を受けに白楽に行こうとしたが、雪で相鉄線が止まり小田急線に戻ったが小田急線も運休、伊勢原の先輩の家へ戻るのにタクシー乗り場へ出たとき以来でした。
送電線の鉄塔が倒壊したのは我々が戸田を通過した10分後ぐらい。あぶないあぶない。
その時見た海老名の景色は駅前にちらほら建物が在ってその先は雪に覆われた田んぼだか原っぱが続いていました。時は流れて30年すごい街になっちゃったんですね。

厚木基地の「日米親善春まつり 2017」へ行った帰り相鉄線からの乗り換えでロマンスカーの発車まで時間が有ったので、乗り鉄・ミリヲタ・ラヲタの三重苦だという友人が「中村屋」に行こうとの提案が。勿論“行きたい”に登録してあったお店ですねので快諾です。
15:30頃ですから先客は3人の御婦人方だけでした。
手入れの行き届いたカウンターで厨房の作業を見ながら出来上がりを待ちます。実に丁寧な作業をされています。これだけ厨房が見通せるというのは自信の表れなのでしょうね。
さて本日いただいたのは「らーめん しょうゆ」780円也。初めての訪問なのでスタンダードなものを注文いたしました。
いくらも待つことなく供された「らーめん しょうゆ」の第一印象は“綺麗だな”でした。
まずはスープ、テレビで見た時の印象よりスープに透明感があります。コクが有りいつまでも飲んでいたい美味いダブルスープです。
麺は低加水の細麺のストレート、最初はザクザクとした食感で食べ進めていくとスープを吸って良い感じになってくる。個人的にはあまり好きな麺ではないが、ここのスープとは相性がいいようですね。

なかなか海老名には行く機会は少ないのですが、また寄ってみたい一軒です。
ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

らーめん夢中 (六会日大前、善行、湘南台 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/07訪問 2017/07/24

課題店だった藤沢の名店に伺いました らーめん夢中@藤沢

2017年7月21日
この日は六会の仕事仲間の事務所に伺っていました。昼過ぎに打ち合わせも終わりさて昼食は何処で?
そこで伺ったのは仕事仲間の事務所が在る天神町からすぐであり私の課題店の一軒でもある「らーめん夢中」さんでした。
滝の沢商店街という商店が集まる施設の中で駐車場は沢山ありますが駐車してよい場所が決まっているようなので初めての方は店頭に有る駐車場の配置図を確認しましょう。
さて、この日頂いたのは一番人気だという「白醤油らーめん」700円也。
2クール目に提供となった「白醤油らーめん」は白いドンブリに透き通った上品そうなスープ、大きなチャーシューに海苔とメンマ、カイワレの青さがいいですね。
まずはスープ。一口飲んで“うわ~美味い”と心の中で叫んでしまうようなスープです。魚介の香りが前面に出てきますが豚さんや鶏さんも同居していますね。端麗系のお手本と言ってもいいスープだと思います。
麺を啜ると小麦の香りがする薄い茶色の粒々が入っているので全粒粉かな?メガネを持参しなかったので詳細は解らず…
チャーシューは結構厚みがあり箸で持つと崩れ始めるくらいにホロホロの仕上がりですが、最近脂に弱くなったオジサンには少々脂っぽく感じました。
噂通りに大変美味しいらーめんに出会いました。
ご馳走様でした。また伺います。

  • 白醤油らーめん¥700
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

ゴールデンもつ (桜木町、馬車道、日ノ出町 / ホルモン、居酒屋、もつ焼き)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/10訪問 2017/11/11

なかなか伺えなかった課題店  ゴールデンもつ@桜木町 ぴおシティ

2017年10月25日
休暇で帰ってきていた友人が翌日赴任先へ帰るということで真っ昼間から吞んだくれます。
雨模様なので取り敢えず濡れずに行けるぴおシティへ。
「ふくふく」で名物のレモンサワーを頂いてみたかったが、あいにくお休みでした。
そこで伺ったのが「ゴールデンもつ」さん。
こちらもなかなか伺えなかった課題店なので嬉しい。
さらにこちらにはホッピー星人としては命の水であるホッピーが置いてあります。
しかも嬉しいことに生ホッピー!
お酒が届いたところで再会を祝して乾杯!
う~ん生ホッピーが沁みる~。しかし生ホッピーは瓶のホッピーよりもスイスイと入ってしまうので危険だな~(笑)
先ずはつまみとしてモツ煮込みを注文。
葱アレルギーが一人居るので一つだけネギ抜きをお願いしたところ快く対応してくださいました。柔らかく煮えていて益々ホッピーが進む。
焼とんを注文するのですがこちらは2本づつの注文となります。
注文したのは
・レバー(たれ)4本
・こんにゃく焼き 4本
・なんこつ(塩)2本
・あぶら(塩)2本
・たん?(塩) 2本
どれも美味しく頂きました。
そして次のお店へ… 酔っ払いたちの彷徨いは始まったばかりです。
ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

丿貫 福富町本店 (桜木町、関内、日ノ出町 / ラーメン、日本酒バー、バー)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/10訪問 2017/10/27

スープの緑がかった色と泡が濃さを物語る 丿貫@横浜市福富町

2017年10月25日
午後から友人に会うために横浜へ。
ただそれだけじゃ勿体ないので、課題店へ午前中から伺おうと支度をしていると設計事務所さんから電話。家を出るのが随分と遅くなってしまった。
桜木町に着いたのが11時に近い時間…
雨が降るなか大岡川を渡りメーカーさんの営業所で簡単な打ち合わせ。
ここからは目的の丿貫さんまでは近いのだが、あれこれとしているうちに11:45頃の到着となってしまった。
幸いカウンターに空席があり案内され着席するとすぐに後客も続き満席となった。
噂通りの人気店なのですね。

さて本日いただいたのは「境港産煮干しそば」800円也 しかも葱抜き(笑)
ホール一人、調理二人の体制でやっているので提供は早い。
カウンター越しにやって来た“煮干しそば”は緑がかっていて泡立っている。見るからに濃そうなスープだ。ただ葱抜きでお願いしたのでビジュアル的には寂しい風景です(笑)
スープをいただく。お~凄い口も鼻腔に抜ける香りもニボニボ祭で大変!
いや~これだけニボ感のあるスープは初めてです。「美味しい」ただこの一言に尽きます。
煮干しがダメな人は卒倒するだろうな(笑)
麺は断面が丸く表面がツルツルしたパッツン麺。
個人的には苦手な麺だが店主さんが星の数ほどある麺からこれを選んだのだからベストなのだろう。
チャーシューは低温調理されたもので柔らかくて美味しかった。

この後は関内に在る「かのや商店」で角打ちをする予定でしたが、雨模様ですし予定より時間も遅れているので、桜木町に戻りぴおシティで0次会をしました。

ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

麺や 晴 (平塚 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/08訪問 2017/11/07

本格的な博多ラーメンが平塚に出現 麺や晴@平塚市

2017年8月18日
平塚で打ち合わせをして厚木に向かうのですが、時間は12:00チョット過ぎ。
何処かでお昼をと思案していて思いだしたのが4月にオープンしてマイレビさん達からもなかなかの評判であるこちらのお店へ伺いました。
それは「麺や晴」さんです。
運よく店舗横にある駐車場から一台出るところでした。

入って左に券売機が在ります。
さて本日いただいたのは「チャーシューめん」850円 「半焼めし」¥350 「味玉」¥100でしめて1300円也。チョット豪華な昼食です。
私が伺った時は昼時とはいえほぼ満席状態で、提供を待っているうちに外に待ち客が出来るほどの人気店なのですね。
チャーシューめんが配膳され追っかけ半焼めしの配膳となりました。
博多ラーメンということなので、独特な香りがするのかな?と思っていましたが臭みなども無く丁寧に作られているようです。
博多ラーメンなら替え玉は必須なのでしょうが今回は「半焼めし」が有るので替え玉は遠慮いたしました。
平塚でいただける本格的な博多ラーメンでした。
ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

そらのいろ ニッポン (東京、京橋、二重橋前 / ラーメン、野菜料理)

1回

  • 昼の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/08訪問 2017/08/29

東京駅で朝ラー ソラノイロ東京ラーメンストリート店@東京駅

2017年8月21日
この日は講習会で京橋へ。
初めて伺う場所であるので少々早く東京駅に到着しました。
何処かで朝食を摂りたいとは思うが、八重洲側は土地勘が無い…そこで思い出したのが朝ラー。
東京駅壱番街の東京ラーメンストリートなら何店舗かが朝営業をしていると以前から聞いていたので早速伺いました。
営業をしていたのは「六厘舎」さんと「ソラノイロ」さんの二店舗。以前にも伺ったことのある「六厘舎」さんは朝から行列が出来ていました。さすが人気店ですね。
そこで伺ったのが「ソラノイロ東京ラーメンストリート店」さん、そして本日いただいたのは「煮干し中華そば」680円也。この立地で680円の提供とは随分と安いなとは思いますが、朝ラー限定のメニューなのでしょうか?
空いているのかな?と思っていた店内は、入ってみると7割がた席は埋まっていました。意外にも女性客が多いのには驚きです。私の隣に座った女性は「朝ベジソバ」を注文していましたが女性受けするのでしょうね。
さほど待たずに配膳された「煮干し中華そば」泡立っていて煮干しが濃そうな色をしています。
先ずはスープ。ビジュアル通りになかなか濃い煮干しスープです。煮干のエグミが苦手な人人にはチョット気になるかな?というくらいのエグミも感じられます。
麺は中細ストレート弾力もありパッツンと切れる麺。
なかなか丁寧に作られているラーメンと感じました。

昼食時に「京橋エドグラン」を歩いていると、ここにも「ソラノイロ」が在りました。
二食続けて「ソラノイロ」はいいや。と思いスルーして立ち食い寿司を食べてしましましたが、後で調べると京橋は別メニューなのですね。まったくもって残念。
ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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7位

蓬来軒 本店 (金手 / ラーメン、中華料理、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/02訪問 2017/02/16

甲府に来たならここに寄らないてはない 蓬来軒 本店@甲府

2017年2月15日
本日は甲府市役所近くに在るお客様に伺いました。
折角甲府に来たのですから何人ものマイレビさん達が高評価を付けているこちらに伺わないわけにはいかない。
到着は12:00ちょっと前、駐車場はほぼ満車状態、丁度空いた場所に駐車できました。
かなりのキャパがある駐車場が満車状態なら店内は凄いことだろうと思いながら入店いたしました。案の定広い店内はほぼ満席状態でした。一人であることを告げると丁度一つ空いたカウンターに案内をしていただきました。

さて本日いただいたのは基本中の基本「支那そば」750円也
10分ほどの待ちで提供された「支那そば」はネギ・ナルト・海苔・支那竹・叉焼というトッピング。
まずはスープ、鶏出汁で煮干しが香る少し甘めのコクのあるスープで美味い。
麵は細目の縮れ麺でこれがまたスープに合う。
赤い色をした少し甘めの支那竹はあまり見かけないがこれも美味しい。
叉焼は厚く切ってあって肉質感があり、この「支那そば」にぴったりの叉焼です。

私の左隣の営業マン風の人は「五目そば」これも美味そう。右隣の学生さん風の人は「炒飯」に「餃子」これも美味そう。そして餃子が大きい!これは食い手が在りそうだ。
次回来た時は何を食べようか?この店なら何を食べても間違いなさそうだ。

ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

麺屋KAZU (大雄山、富士フイルム前 / ラーメン)

7回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2019/12訪問 2020/01/03

2019年〆ラー&2020年初ラー  麵屋KAZU@大雄山駅前(南足柄市)

お前は他に行くところがないのか?またここに居るのか?と言われるくらいここのヘビーユーザーとなってしまいました。
ホッピーを呑んでいて何も言わないのにネギ抜きのラーメンが出てくる奴が居たら十中八九それは私です。

さて2019年の〆ラーメンは「旨辛麺(辛さ普通・ネギ抜き)」を頂きました。
ネギが無いので貧相に見えてしまいますね。本来であればネギがこんもりと盛られていて見栄えもいいですよ。
辛さは今回普通で注文したので辛いのが苦手な私でも美味しく頂けましたがお子様が頂くには注意が必要かもしれません。

元日に頂いた2020年初ラーメンは「中華そば(ネギ抜き)」普段から頂く頻度の高いラーメンです。安定の一杯でラードの香りがとてもいい。

こちらの麵屋KAZUさんは三が日限定メニューでの提供だそうです。
ご馳走さまでした。また今夜も伺います。

このレビューを見に来ていただいている皆さん本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年12月7日
12月4日の夜行くとチャーハンのPOPがカウンターの前に有った。
秋頃よりメニューにチャーハンが加るとの話は聞いていたが、この日リリースされたようだ。新メニューが出ると食べてみたくなるのは人情だが、さすがに夜この量の炭水化物はダメだろうとこの日は諦めたが、常連客の一人がこれを注文したので初日の炒飯をスマホでパチリと撮らせていただいた。
そして7日、翌日から始まる大きな仕事の準備で事務所に居たので昼食に注文したのは待ちに待った「チャーハン・ハーフら~めん」1,110円也
先ずはチャーハンが到着。いつものラーメンどんぶりの真ん中にドンと鎮座しているチャーハンは店によっては大盛りに匹敵する量だ。ハーフら~めんは数種類あるメニューから“中華そば”をチョイスしました。
いつもだとチャーハンとラーメンを注文すると麺が伸びるのを嫌う私はラーメンから頂くのだがこの日は思わずチャーハンから箸をつけた。
刻んだチャーシューと蒲鉾がいい塩梅のサイズで入っている。ラードで炒めているので懐かしい味わいで美味い。個人的な意見ながらラードで炒めた炒飯は最強だと思う。
昔、街に在った中華屋さんで食べたチャーハンはラードで炒めていたお店が多かったような気がするが、段々ラードを使うお店が減ってきたようですね。何故なのだろうか?ラードで炒めた方が断然美味しいと思うのだが。
1枚目の写真は7日に私が食べたチャーハン、4枚目の写真は4日に知人が食べたチャーハンですが違いの判った方はコメント欄まで。5枚目はオーナーのKAZU氏が「これ新メニューになるかな~?」と作った“仮称・スペシャルチャーハン”チャーシューのタレが下の方に有って最後味変されたチャーハンが楽しめます。
御馳走様でした。また今夜伺います。

2018年11月29日
昼食で麵屋KAZUへ行くと「旨辛マーボ麺」なるPOPが。
「昨日の夜こんなの貼ってあったけ?」と聞くと「今日の昼から始めました」との答え。
「ではそれをください」という流れで、本日いただいたのは「旨辛マーボ麺(辛さ普通)」950円也。
試作をしていることは聞いてはいたので楽しみだ。
提供された「旨辛マーボ麺」はチョット見、今やこの店の看板商品である旨辛麺に豆腐が入っただけに見えるが天地返しをして麺を啜ると爽やかな香りがする。
花山椒の香りだ。
オーナーのKAZU氏に聞くと試作時に旨辛麺に豆腐を入れてみたが今一つだったので、よりマーボに近くするために花山椒を入れてみたらこれが的中したそうです。
しかも調理する時に花山椒をミルで挽くので香りがよい。
山椒のピリピリは苦手だがこの位の量では大変美味しく頂けました。
辛さは旨辛麺同様に何種類か用意されているそうですが、私は辛さに弱いので“普通”が一番美味しくいただけるようです。
なお写真の「旨辛マーボ麺」はネギ抜きとなっています。通常は長ネギの刻んだものが乗ります。
御馳走様でした。今夜もまた伺います。(笑)

2018年11月
冷たいメニューが消えて秋からの新メニューに今までに裏メニューだった“中華そば”がレギュラーメニューとなり新登場。
油にラードを使っているので懐かしい味わいです。ブラックペッパーを利かしているのでスープがキリッと締まってなかなか美味しい。
夜ホッピーをやりながら大将のKAZU氏に聞くと、いまや一番人気となっている「旨辛麺」に追いつく勢いでリピーターが増えているそうです。
「旨辛麺」同様に常習性があるようですね。
写真1枚目は通常メニューの中華そばチャーシュー1枚マシ。
写真2枚目はランチメニューの中華そばBセットで、ちゃ~しゅ~かけキムチご飯をチョイス。
写真3枚目はハーフラーメンの中華そば。メニューには無い裏メニューとなっているので、注文の際は出来るか聞いてみてくださいね。このハーフラーメンは夜の居酒屋タイムでお酒を呑んだ後の〆に最適ですよ。お酒を注文された方は若干安くなる価格設定がされています。
御馳走様でした。また今夜も伺わせていただきます。

2017年9月26日
このお店で「旨辛麺」に並び推している「大ラーメン」。
麵屋KAZUフリークとしてはオーナーが推してくるメニューは一通り食べてみることにしているが、麺が2玉とか3玉というのはさすがに遠慮していた。
元々大食いでもなく(容姿を見ると絶対大食漢だろう思われる)50歳半ばにもなると更に食べる量は減ってきているのに麺量が2玉とか3玉は…
しかしこの日は体調もすこぶる良く、ランチの時間も惜しんで仕事をしていたために時間も14:00過ぎでお腹はペコペコだ。
このタイミングなら「大ラーメン」が行けるかもしれない。ということでチャレンジしてみました。
券売機で「大ラーメン(2玉)」をポチッ。
食券をカウンターに置くと奥様が「大ラーメン2玉~」とオーナーにコール。
オーナーが嬉しそうに別室に保管している「大ラーメン」用のドンブリを持ってきた。偶にしか出ないメニューの上に八寸もある大きなドンブリなので奥に保管しているそうです。
厨房を見ているとテボザル2個を使って麺茹でしていますね。1個でも2玉入るそうですが、湯の周りが悪いので二刀流だそうです。
時間が時間なだけにすぐに提供された「大ラーメン(2玉)」は八寸の大きなドンブリに圧倒される。
まずはスープ。淡麗系の綺麗でスッキリしたスープです。以前食べた醤油ラーメンより濃いのかな?最近は「あんかけラーメン」や「旨辛麺」が多いので基本の醤油ラーメンの味を忘れてしまっている(笑) タイトルにも味覚障害と書いているので許してください。
麺は食べても食べても減らない… これが3玉ならどんなことになるんだろう。しかも低加水率の麺だから容赦なくスープを吸う。ふ~やっと食べ終わった~ 最後に1枚残してあったチャーシューを持ち上げたら、もう一口分の麺が有って笑った。
もうお腹一杯。しかし本当のお腹一杯はこの後だった。低加水麵なので腹に入ってからも膨れるらしい(笑)
ご馳走様でした。今夜も伺います。(笑)

2017年9月14日
自宅に最寄りのお店ということもありますが、昼も夜も現在最も利用させていただいているお店です。
夜は居酒屋的要素もあるので、昼にラーメンを食べに伺って夜はお酒を頂く。このパターンが3日間も続いてしまうことがあります。まぁ居心地がいいでしょうね。
大将が日々何かを考えていてメニューが刷新されるお店です。
そこで最近はまっているのがトロミの有る餡かけ系、以前にも紹介した「あんかけらーめん」も勿論頂いていますが、最近リリースされて大将が推しているのが「旨辛麺」
写真で見ると真っ赤なで凄く辛そうですが、辛さの中に旨味が出ている麺で、大将の説明だと辛さと旨味の丁度折り合いのいい辛さに仕上げたそうです。
辛さに比較的弱い私でも完マク出来る辛さですので、辛味マニアの方には物足りないと思います。なお写真の「旨辛麺」はネギ抜きとなっております。本来であれば真ん中にネギが乗ります。ネギアレルギー(噓 嫌いなだけ)の私仕様です。
そしてもう一品紹介させてください。
それは「ハーフラーメン」400円也。呑んだ〆ラーメンに丁度いいサイズです。麺とスープは通常の半分ですが、トッピングは豪華でチャーシュー・メンマ・海苔・青菜・ネギ(あっネギアレルギーなのに…)と手を抜いていません。これはお薦めです。
ご馳走様でした。また伺います。 またというか昼には居るんだろうな(笑)

★追記
いつものようにカウンターに座っていると、隣のお客さんが「大ラーメン(2玉)」をオーダー。
以前からドンブリ自体は見ていて大きいなとは感じていましたが、実際に出てくるとそのドンブリの大きさに驚いた。3玉までこの八寸のドンブリで対応できるそうです。
写真はありません。見ず知らずの他人に写真撮らせてとは、さすがに言えません(笑)

噂には聞いていた試作中の「カレーラーメン」を頂くことが出来ました。スープにはミックスベジタブルと刻んだチャーシューが入っています。何処かで食べた懐かしい感じで安心するコクのあるスープです。辛味は「旨辛麺」同様に抑えめですが万民向けで良いと思います。写真はネギアレルギーの私用でネギ抜きです。
この「カレーラーメン」冬には美味しいと思うので、寒くなる前にはレギュラーメニューに加わってくれると思います。
ご馳走様でした。多分今日も伺います。



2016年12月30日
家から近いというだけでなく何度と伺っているお店です。
オープンして1年の月日が経ちました。
最近ではメニューも増えた分、選択肢が増え何を食べようか悩みます。
さて本日いただいたのは「あんかけらーめん」800円也
細かく刻んだチャーシュー・筍・もやし・人参などが餡かけとなったスープが掛かったラーメンです。
このラーメンにはいくらかの旨味調味料を使っているとのことですが、大将の拘りで最低限の量となっているので、旨味調味料を多く使った時のピリピリした感じやいつまでも口に残る特有の食味はあまり感じません。
寒い冬にはうれしい熱々で体の芯まで温まるラーメンとなっています。

また最近ではお酒が好きな人にはうれしいメニューも増え、ちょっと軽く一杯というのにも使い勝手が良いお店となっています。

ご馳走様でした。また伺います。

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南足柄に本格的煮干しラーメン 麵屋KAZU@南足柄市

2015年11月2日
南足柄市関本に在る「ヴェルミ3」の1階、以前は「中華 明龍」さんが在った場所に本日オープンしたのが「麵屋 KAZU」さんです。
お店に入ってすぐ右に券売機が在りますが、オープンから当分の間は「煮干し醤油らー麺」¥700、「えび塩らー麺」¥800、「ウマ辛・らー麺」¥800の3種類だけのメニューです。
本日頂いたのは「煮干し醤油らー麺」¥700也。
なんとも旨そうな透き通ったスープは、煮干しの雑味やえぐみのない旨味が凝縮されれたスープで、丁寧に作られていることがわかります。
是非、南足柄に根付いていただきたいお店です。

御馳走さまでした。また伺います。

  • 割箸はドンブリの大きさを比較する為に置きました。
  • (説明なし)
  • 2019年〆に旨辛麺(ネギ抜き)

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9位

(相模金子 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2017/12/30

小田原系の有名店が曜日限定で味噌を提供 “郁”本店@大井町

2017年9月
小田原系で有名な“郁”本店が木曜日限定で味噌ラーメンを提供し始めたと情報を得ていましたがなかなか伺えずにいました。今回やっとの訪問となりました。
いただいたのは「チャーシュー味噌ラーメン」壱千壱百円也。
野菜を炒めてスープを入れるサッポロラーメン方式ですね。
スープは写真で見るといくらか赤く写っていますが、目で見ると白っぽく見えます。苦手な白味噌の甘めのスープかな?と思いましたが、一味の利いたピリッとしていてスッキリしたコクのあるスープでした。
麺はセオリー通り太麺でコシがあってもっちりした麺で味噌によく合います。
味噌ラーメンでも是非とも頑張っていただきたいですね。
ご馳走様でした。また伺います。

2016年6月
普段からちょくちょく伺わせていただいているお気に入りの一軒です。
ブログで餃子を始めたことは知っていましたが、店頭の張り紙に限定10食と書かれているので常にランチ時から外れた時間に行く私にには縁がないものだと勝手に思っていました。
本日戴いたのは「レディースチャーシューワンタンメン」1000円也。まだ餃子ありますか?と大将に聞くと有るとのこと、餃子400円也も戴くことにしました。
この「レディースチャーシューワンタンメン」かつては女性限定のメニューだったのですが男性も注文できるようになりました。通常の「チャーシューワンタンメン」だとチャーシュー5枚ワンタン6個なのですが、「レディースチャーシューワンタンメン」だとチャーシュー3枚ワンタン3個となり、50も半ばの量が食べれなくなったおっさんには丁度いい量です。
さて餃子ですが焼き目バッチリ、ジューシーで美味い。肉と野菜のバランスが良くないとこんな良い感じには仕上がらないでしょうね。
両方とも戴いたおっさんは、通常の「チャーシューワンタンメン」を戴いた位に腹パンパン。
大満足で帰りました。
ご馳走様でした。また伺います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小田原ラーメン郁(IKU)@旧レッドアース

四川系坦々麺で有名だった「レッドアース」さんが坦々麺を封印。小田原系ラーメン一本になり名前も「小田原ラーメン郁(IKU)」に変えての再出発。なんでも、あの小田原系の老舗「むら田」と業務提携しての営業だそうです。人の噂話程度の情報では、仕込も「むら田」でやっているなどと聞いたことがあります。真偽の程は、そのうちに御主人に聞いてみたいと思います。
さて今回頂いたのは、小田原系の王道といわれるチャーシューワンタンメン、最近は歳のせいかチャーシュー麺を敬遠していますが、今回は何故か注文してしまった。
餡が詰まった大ぶりなワンタンに、肉質しっかりで大きなチャーシュー、食べると鼻に何とも言えない甘い香りが抜ける太い支那竹、茹でもやし、ネギ、麺はもちろん平打ちピロピロ麺、そして焦げ風味のする香ばしい醤油スープ、なるほど「むら田」の親父さん直伝と言うだけあっいて、まさに「むら田」のラーメンだ。美味い!
価格はチャーシューワンタンメン¥1200、チャーシューメン¥1100、ワンタンメン¥1000、大盛りは¥200増し、価格も「むら田」直伝なだけあってかなり強気な設定となっています。チャーシューワンタンメン麺大盛りだと¥1400さすがにそこまで出せないな。(笑)
「むら田」には無くて「郁」に有るメニューで、これはいいなと思ったのがレディースチャーシューワンタンメン¥900、女性にも食べ易い量にしてあるそうです。
車屋さんとラーメン屋さんとの二足のわらじでの経営は大変だとは思いますが、頑張って下さい。
また伺います。御馳走さまでした。

  • チャーシューワンタンメン
  • レディースチャーシューワンタンメン
  • 限定の餃子

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10位

でくの坊 (町田 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/05訪問 2017/05/07

オヤジ三匹町田ぶらり旅 三軒目 でくの坊@町田

まずは登場人物
オヤジ1:自由で気まぐれな性格らしい。未だによく掴めない人。
オヤジ2:この三匹の中では一番まとも。
オヤジ3:通称黒ずくめ。黒いバイクに乗り神出鬼没。
(分かりやすくする為に呼び名はオヤジ3のレビューと共通にいたしました)

2017年5月2日
「はねあげ」「いくどん」と吞んでフラフラと町田を練り歩く三匹。
そろそろラーメンタイムなのだが決まらず彷徨。
町田商店はデスカードを3人のうち2人も所持しているが暗黙の裡に却下となり。
おもむろにオヤジ1が中本の北極を食いたいと言い出すが、オヤジ2と3が全力で反対。
さらに歩くとラーメンフェスなどやっているが、みんなであーでもないこーでもないと話も纏まらずトイレを借用して後にする。
一番いちばんは昼の営業が終わり暖簾が片付けられている。
そんなこんなで流れ着いたのが「でくの坊」通し営業がありがたいです。オヤジ3は前日もここで食べているそうで二日連続は大変申し訳ないことです。
さて注文したものは
オヤジ1:ラーメン大盛 
後日談ですが何故大盛りにしたのか覚えていないそうです。(笑)
オヤジ2:ワンタンメン
さっぱりと優しい醤油のスープで、ワンタンもつるっといい感じです。
オヤジ3:辛味噌ラーメン
さほど辛くはなかったそうですが、最近髪と髪の間隔が広くなってきた頭皮は汗をかいていました。

今度は吞む前か呑まずに伺って味をしっかりと確かめたい一軒でした。反省…

ご馳走様でした。また伺います。

  • 店頭
  • あの有名な詩
  • オヤジ1が注文

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