金太郎の腹巻さんのマイ★ベストレストラン 2016

身体が小田原系ラーメンとホッピーで出来ている たぶん味覚障害だと思う「金太郎の腹巻」ラーメン主体の馬鹿舌放浪記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

六厘舎 (東京、京橋、二重橋前 / つけ麺、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/09訪問 2016/09/04

久しぶりの訪問でした。 六厘舎@東京駅ラーメンストリート

2016年9月1日
今日はビックサイトまで「外食ビジネスウィーク2016」という展示会に伺いました。
私の職業を知っている人は何故?と思われるでしょうが、私の会社はレストランなどで客席からスタッフさんを呼ぶときの〝ピンポ~ン”って鳴らす装置や、フードコートでお客様に渡すポケベルを扱っています。
今度導入する物件の打合せ10分、新製品の説明20分で〝ピンポ~ン”の会社のご用を終了~!
あとの1時間半は「ラーメン産業展」のブースをウロウロ(笑)

この展示会の後は日本橋に在る問屋さんへ伺うのですが、遅い昼食を摂ろうと東京駅の地下に在る〝東京ラーメンストリート”の「六厘舎」さんへ伺いました。
15時位なのに15人の待ち客、他の店舗は行列がないのにさすが有名店。
それでも15分ほどの待ち時間で入店出来ました。
本日いただいたのは「つけめん」830円也。
席に着く少し前に食券を買うように言われていたので、さほど待つこともなく配膳されました。
コシが強く小麦が香る極太麺に、動物系を煮干し・節が際立つ魚介系を合せた濃厚つけだれは相変わらず美味い。
店のHPを見ると客に気付かれぬくらいに微妙に味を進化させているそうで、客の舌を飽きさせない工夫なのでしょうね。
その努力が根強い人気の元なのでしょう。
ご馳走様でしたまた伺います。
※「つけめん」の写真はしくじりました(笑) 次の訪問にご期待ください

この後日本橋に寄った後、通常なら呑んだくれるのですが、横浜に移動して19:00から21:00まで組合の担当部会研修会というトホホな予定です・・・

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

ラーメン行先は○ (小田原 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/06訪問 2016/06/24

海老香る味噌、出汁香る醤油 ラーメン行先は○(ラーメンイキサキハマル)@小田原市本町

2016年6月14日(初訪問)
箱根の帰り小田原の御客さんのところに夏の御挨拶に伺おうと本町の信号を曲がると
以前から看板は掛け変わっているが、いつもシャッターが閉まっているお店が開いている。
急ぎ引き返しそのお店の一軒置いたところにあるコインPに車を停め伺いました。

店内はほぼ以前のままの雰囲気。
引戸の入り口を入って右に在る券売機もそのまま使われています。
ただカウンター席はかつての中途半端な高さを感じないということは直したのかな?

この日戴いたのは「海老味噌ラーメン」780円也
味噌の美味さと海老のエキスが相まって美味い!
海老の香り立ち後からファッと追いかけてくるほんのりとした甘みは海老由来なのか?
チャーシューは鶏と豚の二種類が乗り、上に茶色いパウダーと金粉がかかっている。
この茶色いパウダーがアクセントとコクを出しているようで、聞くと数種類の香辛料だとのこと
その内容は、馬鹿舌で有名な私には到底判るはずもない(笑)

2016年6月20日(再訪問)
こちらのお店には、塩・味噌・醤油の三種類のスープが存在します。
「塩」が一番上に位置しているところを見ると、お店の一押しだとは思われるが、
へそ曲り&醤油好きの私は「チャーシューメン」880円也をポチ。
供された「チャーシューメン」には鶏と豚のチャーシュー、海苔の上には帆立の貝柱
醤油のスープは出汁が香る大変美味しいスープと仕上げっています。
「チャーシューメン」の注文をした時に大将から
「私は関西出身で、関東の方からみると薄く感じてしまう仕上がりになっています」との説明。
更に大将のお話では
「小田原には小田原系という伝統的なラーメンが有るそうで、特に濃い醤油味を好む土地だと聞きました。
沢山のお客様に来ていただきたいので、近づけるようにしていきます」とのこと。

私は食べログのタイトルにも「身体がホッピーと小田原系ラーメンで出来ている」と書く位に
小田原系ラーメン好きを公言していますが、またなんとも的外れなアドバイスをした人が居たものだと思いました。
そんなに小田原で小田原系ラーメンが認知されているのであれば、八王子ラーメンのように街中が小田原系ラーメンを出している筈です。

出汁香る醤油のスープは絶品と評価したい美味しいスープでした。
ご馳走様でした。また伺います。

  • 海老味噌チャーシューメン
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

(相模金子 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2017/12/30

小田原系の有名店が曜日限定で味噌を提供 “郁”本店@大井町

2017年9月
小田原系で有名な“郁”本店が木曜日限定で味噌ラーメンを提供し始めたと情報を得ていましたがなかなか伺えずにいました。今回やっとの訪問となりました。
いただいたのは「チャーシュー味噌ラーメン」壱千壱百円也。
野菜を炒めてスープを入れるサッポロラーメン方式ですね。
スープは写真で見るといくらか赤く写っていますが、目で見ると白っぽく見えます。苦手な白味噌の甘めのスープかな?と思いましたが、一味の利いたピリッとしていてスッキリしたコクのあるスープでした。
麺はセオリー通り太麺でコシがあってもっちりした麺で味噌によく合います。
味噌ラーメンでも是非とも頑張っていただきたいですね。
ご馳走様でした。また伺います。

2016年6月
普段からちょくちょく伺わせていただいているお気に入りの一軒です。
ブログで餃子を始めたことは知っていましたが、店頭の張り紙に限定10食と書かれているので常にランチ時から外れた時間に行く私にには縁がないものだと勝手に思っていました。
本日戴いたのは「レディースチャーシューワンタンメン」1000円也。まだ餃子ありますか?と大将に聞くと有るとのこと、餃子400円也も戴くことにしました。
この「レディースチャーシューワンタンメン」かつては女性限定のメニューだったのですが男性も注文できるようになりました。通常の「チャーシューワンタンメン」だとチャーシュー5枚ワンタン6個なのですが、「レディースチャーシューワンタンメン」だとチャーシュー3枚ワンタン3個となり、50も半ばの量が食べれなくなったおっさんには丁度いい量です。
さて餃子ですが焼き目バッチリ、ジューシーで美味い。肉と野菜のバランスが良くないとこんな良い感じには仕上がらないでしょうね。
両方とも戴いたおっさんは、通常の「チャーシューワンタンメン」を戴いた位に腹パンパン。
大満足で帰りました。
ご馳走様でした。また伺います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小田原ラーメン郁(IKU)@旧レッドアース

四川系坦々麺で有名だった「レッドアース」さんが坦々麺を封印。小田原系ラーメン一本になり名前も「小田原ラーメン郁(IKU)」に変えての再出発。なんでも、あの小田原系の老舗「むら田」と業務提携しての営業だそうです。人の噂話程度の情報では、仕込も「むら田」でやっているなどと聞いたことがあります。真偽の程は、そのうちに御主人に聞いてみたいと思います。
さて今回頂いたのは、小田原系の王道といわれるチャーシューワンタンメン、最近は歳のせいかチャーシュー麺を敬遠していますが、今回は何故か注文してしまった。
餡が詰まった大ぶりなワンタンに、肉質しっかりで大きなチャーシュー、食べると鼻に何とも言えない甘い香りが抜ける太い支那竹、茹でもやし、ネギ、麺はもちろん平打ちピロピロ麺、そして焦げ風味のする香ばしい醤油スープ、なるほど「むら田」の親父さん直伝と言うだけあっいて、まさに「むら田」のラーメンだ。美味い!
価格はチャーシューワンタンメン¥1200、チャーシューメン¥1100、ワンタンメン¥1000、大盛りは¥200増し、価格も「むら田」直伝なだけあってかなり強気な設定となっています。チャーシューワンタンメン麺大盛りだと¥1400さすがにそこまで出せないな。(笑)
「むら田」には無くて「郁」に有るメニューで、これはいいなと思ったのがレディースチャーシューワンタンメン¥900、女性にも食べ易い量にしてあるそうです。
車屋さんとラーメン屋さんとの二足のわらじでの経営は大変だとは思いますが、頑張って下さい。
また伺います。御馳走さまでした。

  • チャーシューワンタンメン
  • レディースチャーシューワンタンメン
  • 限定の餃子

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4位

ラーメン 凪 秋葉原UDX店 (秋葉原、末広町、岩本町 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/12訪問 2016/12/12

濃厚ニボの「すごい煮干しラーメン」 ラーメン凪 秋葉原UDX店@秋葉原

2016年12月
急遽仕事で使う部品が必要となり調達に秋葉原へ出てきました。
いつもの問屋さんなので、往路のロマンスカーの車内からメールで部品を揃えてもらっていたので一点を除いては全て揃ったが残りの一点が少々特殊な部品なので探すのに苦労をしました。
古くから秋葉原に通っていた人はよくご存じだろうが、その店に希望の部品が無かったりした場合は、店のオヤジが「○○さんの所なら持っているかもしれね~ぞ」みたいな横の繋がりがあって情報をくれたのだが最近では代替わりや廃業をしてしまって、そのような買い物ができなくなってしまったのは誠に残念である。
秋葉原という街も時代のニーズに合った進化をしてきた。私がラジオ小僧だった40年近く前は米軍払下げの無線機などを扱う店も多く、まるで闇市のような雰囲気を醸し出す店も多かった。時代は流れパソコン関連のお店が多くなり、今では若者が好むアニメ関連のお店が多くなりました。今回は久しぶりに〝ラジオ会館″にも伺ったが以前にはない人出と活気に満ちていた。かつてこの建物には、ほぼ100P%電気関連の客層であったが今では5%もいないのではかいのかな?
とまぁオヤジのボヤキはここまで(笑)

さて本日伺ったのは秋葉原UDXビルの2階に在る「ラーメン凪」さんです。
敬愛するマイレビさんが最近レビューして「行きたい」に登録していたお店だったので丁度具合よく秋葉原に行ったので伺わない手はないなということです。
この「ラーメン凪」さんは〝秋葉原拉麺劇場″というフードコートの一角に在り、他の店舗は「揚州商人」さん「らーめん次男坊」さんとあります。
オーダーは券売機にて食券を購入、それが店舗とリンクをしていて出来上がると食券に書いてある番号を放送で呼び出され店舗で受け取るシステムです。
さて本日いただいたのは「すごい煮干ラーメン」1100円也。ちょっと高いかなとも思いましたが、ネーミングに“すごい”が付いていた方のが凄そうだしイチオシということで、まんまとお店にのせられました(笑)
16:30頃と中途半端な時間だった為か?フードコートには客はまばらなので調理しているのは私のだけなので5~6分で放送がはいりました。
受け取った「すごい煮干ラーメン」は、見るからにボリュームが有り濃そうなスープだなということ。
まずはスープを一口、お~凄いニボニボだ~!
それもそのはず、お店から発信している情報によると20種類以上の煮干しを一杯当たり60g以上使っているとか。しかも煮干し独特の臭みやえぐみは全く感じない二ボ好きには堪らないスープとなっています。
麺はやや縮れた中太麺。モチモチの食感がよい、この麺がいい感じでスープを持ち上げてくれる。そしてこのラーメンにはもう一種類違う麺がはいっています。最初持ち上げてみた時にはワンタンの皮かな?などとも思ったが長くどうも違うようで、これもお店のHPを見て麺だと気が付く。
低温調理のチャーシューには赤くいくらか辛みの有る特製タレがかかっていた。
二ボ好きには堪らない一杯で、プリン体が特に多そうなスープですが、そんなことも忘れて飲んでしまったスープ・・・ それを後悔するのは数日後でした。(;´д`)トホホ
このラーメンで難をいうならチャーシューが冷たかったこと、せっかくのスープが温くなってしまいますね。
それと厨房近くに座っていたので聞こえたのが「あっしまった」これは客席まで聞こえる声では言わない方がいい。(笑)

食べ終わり外に出ると冬の夕方はもう真っ暗。
下りのエスカレーターに乗ると正面はリニューアルされ綺麗になった秋葉原駅「そう言えばこの場所も以前は広大な青果市場だったな」などと思い出しながら家路を急ぎました。

ご馳走様でした。また伺います。

  • すごい煮干ラーメンのアップ
  • すごい煮干ラーメン全景
  • ここに書かれた番号で呼ばれます

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5位

麺屋 哲 (渋沢 / ラーメン、つけ麺、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/06訪問 2016/06/28

渋沢に美味いお店を見つけました。 麵屋 哲@秦野市

2016年6月13日
昨年オープンしていて気にはなっていたお店に初訪問です。
入って左に在る券売機で「あごだし醤油らーめん」700円也をポチっ
バーカウンターを思わせるような高いカウンターで、勿論椅子も高く短足の私はよじ登る感じです。
厨房はご主人と若い男性のとの二人体制です。
いただいた「あごだし醤油らーめん」は最近流行っている背の高い白い器が使われ、スープがいくらか泡立ち、
あご由来の甘味だろうか?いくらか甘味があるが嫌な味じゃない。
チャーシューは表面を炙ってあり、メンマは太くコリコリと良い歯触り。
いま食べ終わったばかりなのに「あ~また食べたい」と思うほどに美味い不思議な一杯です。

2016年6月17日
先日「あごだし醤油らーめん」を戴いたときに隣の方が食べていたつけ麺が大変美味しそうだったので再訪問しました。
券売機では左の一番上に在るということは、一押し商品なのでしょうか?
「濃厚鶏魚介つけ麺」800円也をポチっ
お店の説明だと国産の鶏ガラとモミジをじっくりと煮込んで取った出汁に鰹と鯖節から取った出汁を合わせたそうです。
供されたのは麺が250g、見るからに濃厚そうなつけ汁には魚粉かな?出汁粉かな?丸く固められたものが海苔の上に乗っています。
つけ汁の中には太いメンマと角切りされたチャーシューがゴロっとはいっています。
250gの麺は普段つけ麺を食べない私には多く感じられ躊躇しながらの注文でしたが
つけ汁の美味さでスルッと入ってしまいました。
こちらのつけ麺なら次回も戴きたい。
ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

はつ花 大雄山駅前支店 (大雄山、富士フイルム前 / そば)

2回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2022/06訪問 2022/06/07

久し振りにチャンとした蕎麦を頂きました。 大雄山はつ花そば@南足柄市

2022年6月3日
大雄山駅前に愛猫のご飯を買いに行った帰り夫婦で寄らせて頂きました。
私は「せいろそば」細君は「冷したぬき」を注文。
こちらのお店はその日の天候などを見ながら朝早くから大将が蕎麦を打ち野菜は地元産を使うので美味い。
時間に追われてついついチェーン店や駅そばを食べてしまう事が多いですが、チャンとしたお店で味覚を取り戻さないといけませんね。
関東は早々に梅雨入りしたそうですが、梅雨明けしたら「片浦レモン蕎麦」を食べに来たいと思います。片浦レモンの爽快感がいいですよ。写真は去年の梅雨明け頃に頂いたものです。
ご馳走さまでした。また伺います。

2016年5月
「小田原はつ花」さん 「そば処 橋本」さんに続くお蕎麦屋さん三連発の三発目です。
自宅から歩いて行ける唯一のお蕎麦屋さんです。
昨年まではもう一軒在ったのですが御高齢ということで閉店してしまいました。

こちらのお店は地元の食材に拘っていて米は小田原産、野菜は地元南足柄の農家と契約。
知り合いの農場の名前もありますね。
その日地元で手に入らなかった野菜も国内に拘り、産地の表示がされています。
蕎麦前で戴いた”板わさ”も小田原の「土岩蒲鉾」さん、ビールの「アサヒ スーパードライ」も
南足柄市に在るアサヒビール神奈川工場産。
徹底しています。

実はこちらのお店、箱根板橋に在る「小田原 はつ花」さんの御子息のお店。
だから味は折り紙付きです。
蕎麦前にビールと板わさ、頃合いを見て運ばれてくる
キリッとした蕎麦にサクッと揚がった天麩羅はたまりません。

ご馳走様でした。また伺います。

  • せいろそば
  • 冷したぬき
  • 片浦レモン蕎麦(2021年7月に頂いたものです)

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7位

支那そばや 本店 (戸塚 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/07訪問 2016/07/25

戸塚に移転して初めての訪問です。 支那そばや@戸塚

2016年7月22日
平日の真昼間から横浜で呑もうというお誘いに参加させていただきました。
桜木町に14:00集合だというので、折角ですから戸塚で途中下車して今は亡きラーメンの鬼佐野実氏のお店「支那そばや 本店」に伺いました。
以前に藤沢で営業されていた時は何度か伺ってはいましたが、戸塚に移転してからは初めての訪問です。

戸塚に降りたなんて20年ぶりくらいではないでしょうか?
駅や駅前もすっかり綺麗になってしまって、昔の土地勘は全然役に立ちません(笑)
歩道橋からお店を発見。
前のめりつんのめりながらお店に急ぎます。
平日で13:00を過ぎていましたが、さすがに人気店ほぼ満席状態です。
入ってすぐの券売機にて「山水地鶏ワンタン麺」¥980(だったかな?)をポチッ。
一つだけ空いていたカウンター席に座り食券をわたします。

提供された「山水地鶏ワンタン麺」はなんとも綺麗なスープですね。
麺は粉にも拘った自家製麺で、ほかの食材も吟味され拘りに拘った素材が使われているそうです。
まずスープを戴くと、醤油が主張をしつつも鶏も負けてはいないバランスの良い美味しいスープです。
ワンタンは皮が大きめで、いくらか多めに入っている餡は固いかなと思いましたが、
噛むほどに素材のうま味が出てきて美味い。
カウンター越しに見える仕事同様に、見えないところで作られる材料にも実に丁寧な仕事がされていると感じました。
ここにも佐野氏の伝統が受け継がれているようですね。

ご馳走様でした。また伺います。


  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

めん屋 生竜 (二宮 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/02訪問 2016/02/04

優等生な塩らぁ麺 めん屋生竜@二宮町

2016年1月
手掛けていた物件の引き渡し検査で二宮へ。
検査は15:00から。他の現場を片付けてからなので毎度の事ながら遅い昼食です。
いつもなら西湘バイパスで飛んで行くのですが、今日は最初から「生竜」さんに行くことを前提としていたので、のんびりと1号線を利用しました。
13:30頃到着。中途半端な時間だけに先客は御家族らしき3人組と2人組の営業さんでした。
店内はカウンターと国道に面した位置にテラス席。
厨房のステンレス部分は綺麗に磨き上げてあり、店内厨房共に手入れが行き届いています。
メニューを見ると塩がお薦めらしい。そこで本日は「塩わんたん麺」900円也をオーダーしました。
程なくその「塩わんたん麺」がカウンター越しに提供されました。
水菜、メンマ、ナルト、テルテル坊主型のわんたん、海苔が載っています。スープを啜ると鶏ガラベースのスープは塩の角の取れた塩分濃度を控えた絶妙な美味しいスープです。多分魚介などの乾物も使ってはいるだろうとは思いますが、悲しいかな馬鹿舌の私には・・・
麺は菅野製麺の加水率が低めの細い縮れ麺。美味しいスープをよく持ち上げてくれてくれます。
普段私は塩ラーメンを好んで食べませんが、これは実に美味しい「塩らーめんの優等生」だと思います。。

2016年1月 再訪問
お客様に引き渡した機器の機能説明の為にわずか数日しか開けずに再訪問です。
今回は「醤油ワンタン麺」900円也をオーダーしてみました。
トッピング・麺など「塩わんたん麺」同じで、スープが醤油のスープに変わっただけに感じますがどうでしょうか?
醤油のスープも上品で美味しい。やはり醤油も優等生なスープで間違いないと思います。
ただ人によって化調の多く入ったスープが好みな方には少々物足りない感じがするかもしれません。

こちらのお店で「塩」と「醤油」どちらを推しますか?と聞かれたら、私は「塩」を推したいと思います。普段は醤油派の私ですが、こちらに限っては「塩!」
御馳走様でした。また伺います。

  • 塩わんたん麺
  • 醤油わんたん麺
  • (説明なし)

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9位

大井商店マックス (相模金子 / ラーメン、つけ麺、餃子)

3回

  • 昼の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2024/01訪問 2024/01/31

ついつい来てしまう家系ラーメン  横浜家系ラーメン大井商店マックス@神奈川県大井町

2024年1月8日
ここのお店は通し営業なお陰で昼食が不規則な私には大変ありがたいお店。
それ以外でもついつい来てしまいます。
この日も夫婦で伺いました。
注文したのはいつものメニューでラーメンにライスでゴールドカードにて海苔を頂きましたがこの日はモヤキャベも注文。
このモヤキャベですがボイルしたモヤシとキャベツにタレのかかったものなのです。しかしながらなんとも量が多い。この日は2人だったのでシェアして頂きました。
ご馳走様でした。また伺います。

2018年12月
昼食としては中途半端な15:30
いつものようにガッツリと家系+海苔トッピング+ライスと食べてしまうと夕食を食べれずに変な時間にお腹が空きそうになるので何か軽くと考えていました。
そこで思いついたのが店内のPOPで以前から気になっていた「極み貝だしラーメン(醤油)」780円也を注文してみました。
まずはスープをいただきます。
出汁のベースとなっている貝はホンビノス貝でしょうか?ホンビノス貝特有のえぐみというか後味があります。
麵は九州ラーメンに使われるザクザクとした麺ですが、個人的にはこのスープに合わないと思います。
残念ながらまた食べたいとは思えませんでした。
御馳走様でした。次回からは浮気せずに家系を頂きます。

2016年4月29日
東名大井松田IC近く、かつてリンガーハットが在った跡に町田商店系列の「大井商店マックス」が開店しました。
この国道255号線は松田町の国道246号線から小田原市までの十数キロの短い国道なのですが、ラーメン店が多数出店していて都会の激戦区には足元にも及びませんが、田舎なりの激戦区なのです。このお店の周辺だけでも、大井松田IC側から「げんきん家」交差点を挟んで斜め前は「湘南食堂」店舗裏手に在る衣料品屋さんの隣には「照和」、小田原側建物を一軒挟んで「日照亭」さらに「とんこつラーメン一代」「五味八珍」わき道を100m程入るが「ラーメン春」「小田原らーめん 郁」「横浜ラーメン 庄家」「黄金」「麺屋ゑびすIEK」「支那そば むら田」「紫竜」・・・と2Km位の距離にこれだけ在って、その先にもラーメン屋さんが点在する。
4月28日プレオープンとの情報を聞き付け伺ったのは14:30頃で既に閉店していました。プレオープンということなので関係者へのお披露目だったのでしょうね。翌29日オープン初日に再び訪問11:30なのに店内は結構な混雑です。オープン初日とあってスタッフの方々の人数も多く町田商店独特の元気のいい掛け声も今日に限っては元気というよりウルサイ。
さて本日いただいたのは「チャーハンセット」¥980(税別)也
町田商店系列でチャーハン?!と思ったのは私だけではないはずです。私の浅く薄い情報だとチャーハンを扱うのは、最近オープンした「町田商店成瀬店」と「久米川商店」くらいなのでしょうか?記憶違いなら御免なさい。
当然のことながら本日も「完まく」(スープまで完飲の意味)です。するとオープン初日のアクシデント“完まく券”と“完まくスタンプ”は何処? すぐに見つかったのですが、手持ちの“完まく券”に手書きで“完マク 大井商店”と書いていただきました。これって大井商店最初の完まく者ってこと?なんか称号を貰ったようでうれしかったです。

大井商店マックスは町田商店系列で珍しいことがいくつかあります。
・駐車場を完備した郊外型であること、町田商店は駅からの徒歩圏内に在るとばかり思っていました。
・券売機がない。口頭注文して帰りにレジ清算方式です。入店したときに券売機を探しました(笑)
家系では醤油ガッツリのタイプが好きな私には駐車場が完備された町田商店系がオープンしたことは大変うれしく思います。
御馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

Capriccio (日ノ出町、桜木町、伊勢佐木長者町 / パスタ、イタリアン、バル)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2016/04訪問 2016/04/08

岡川の畔 お洒落なイタリアンのお店 Capriccio@日ノ出町

2016年4月3日
桜が綺麗な大岡川の畔に在るお洒落なイタリアンのお店で食べログのオフ会が開催されました。
本来なら夜のみ営業のお店なのですが、こちらの常連であるマイレビさんが幹事を務めてくれたので、お店にムリを聞いていただき昼間の貸し切り営業をしていただきました。

何日か前におこした肉離れの足を引きずり京浜急行日ノ出町駅から、福富町方向に向かいます。大岡川は桜の花が満開、屋形船が通る河の対岸ではイベントが開催されていて賑やかです。お店の前には顔馴染みのマイレビさんが居てくれて迷うことなく到着。
開催の時間が近づくと徐々に皆さんが集まってきます。シラフな人、ラーメンを堪能してきた人、蕎麦を手繰ってきた人、ぴおシティでちょっこっとやってきた人、既に出来上がった人。まぁいつもの光景です。(笑)

頂いた料理はデザートまで入れて11皿かな?どれも美味しい。
しかし悲しいかな私はイタリアン料理を扱うお店に行っても「たらこパスタ」とか注文してしまうくらいにイタリアン料理に疎く名前が分かるのはラザニアだけ(笑) 
幹事さんの御尽力で普段は扱っていないお酒も用意していただき楽しく過ごさせていただきました。
幹事さんお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
Capriccioの皆さんありがとうございました

ご馳走様でした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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