金太郎の腹巻さんのマイ★ベストレストラン 2014

身体が小田原系ラーメンとホッピーで出来ている たぶん味覚障害だと思う「金太郎の腹巻」ラーメン主体の馬鹿舌放浪記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

らぁ麺 飯田商店 (湯河原 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2014/04/04

やっぱさすがだね@飯田商店 湯河原町

こちらは何度も来ているのに、何故か食べログに書いていなかった事に気付き改めて訪問させていただきました。
列に並ぶのが好きではなく、なんとなく足が遠のいていました。
それにしても随分と御無沙汰していまして、こちらが長く休業する前に来たきりでした。久しぶりに来て驚いたのは券売機が導入されている。(笑)

並ぶのを覚悟して伺いましたが、丁度いいタイミングでカウンターに背を向ける席でしたが、空席が有り待たずに着席できました。ラッキー!
その後からは続々と御客さんが来店され、外での待ちの方が数人いらっしゃいました。相変わらず人気店ですね。

さて本日いただいたのは、チャーシューワンタン麺 ¥1.150-也
麺は自家製麺で素麺みたいな感触の舌触りで私的にはチョット苦手な種類の麺。
スープは澄んだ鶏出汁の醤油スープ。表面は鶏油が浮かび醤油が際立って大変に美味しい。
ワンタンに大きいメンマ、豚と鶏の二種類のチャーシューがこれまた美味い。
材料を厳選し、その素材の特徴を最大限に引き出す。なるほど神奈川でも上位にランキングされる訳ですね。
御馳走さまでした。また伺います。

  • チャーシューワンタンメン
  • (説明なし)

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2位

室町砂場 日本橋本店 (新日本橋、神田、三越前 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2014/10訪問 2014/10/17

自分で勝手に敷居を高くしていた老舗の蕎麦屋 室町砂場@日本橋室町

2014年10月 9日
今日は日本橋に在る材料メーカーさんでの製品発表会に参加する為に久しぶりの東京です。
午後からのイベントなので結構のんびりと家を出て、ロマンスカーでの新宿回り、途中町田で停車するので、スマホの地図アプリで週末に開催されるオフ会の会場を車窓から確認(笑)。
製品発表会といっても説明員の付く展示会方式なので、比較的早く終わってしまいました。今日の午後からの予定は展示会だけだったので本日は終了!しかし15:00過ぎというとチョコット一杯やるにも早すぎる時間。そこで考えたのが蕎麦屋なら比較的早い時間でも飲めるだろうと思い“検索”。
在りました!神田方面に少し歩いたところに「室町 砂場」ちょっと敷居が高い老舗の蕎麦屋さんです。
入口はやはり入り難いかんじですが、店内はいたって普通でスーツ姿のオジサン達がチョコット一杯をやっています。オジサンの習性はどこでも同じのようです。
まずは瓶ビール(大)と焼海苔を注文。
ビールを注文する時にメーカーを聞かれました。どのメーカーが有るのか聞き返しますと大手メーカーは全種類揃っています。
これは老舗だからなのか?それとも日本橋という土地柄、色々な会社が使うので各社の系列メーカーを漏らさないようにの配慮なのでしょうか?
いくらも待たずに麒麟ラガービール(大)と焼海苔、そしてビールのおつまみとして穴子に胡瓜の酢の物が到着。酢の物が中々美味い!
ビールの残り三分の一程で蕎麦を注文。
食べログの情報によると「天ざる」「天もり」の発祥だそうで、「天ざる」を注文しました。
普段私たちが見ている「天ざる」は、ざる蕎麦と天麩羅の盛り合わせという組み合わせですが、こちらの「天ざる」は冷たいお蕎麦に熱いつけ汁、つけ汁の中にはシャキシャキの三つ葉、小海老と貝柱のかき揚げが入ったスタイルとなっています。更科粉を使った蕎麦は白く上品、私には少しばかり量が少ないかな?
御馳走様でした。また伺います。

  • 天ざる
  • 奥の箱に焼き海苔が入っています
  • (説明なし)

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3位

らぁ麺 胡心房 (町田 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2014/10訪問 2014/10/22

念願のお店だったはずが・・・  胡心房@町田

2014年10月18日
町田で是非行ってみたかったお店のうちの一軒でした。
しかし飲み会での後、しかもかなりの酔っ払い状態。
とりあえず足跡ということで・・・
ここは写真とロマンスカーの中で書いた下書きに頼ります。

初めて伺ったお店でしたので、注文したのは基本的な「らぁめん」¥700也を券売機にてポチッ。
奥のテーブル席に着席、JR横浜線の町田駅がガラス越しに見え、電車がすぐ横に停まります。
提供された「らぁめん」は、チャーシュー2切れ・メンマ・ネギそして生レタスと生キャベツ。生キャベツは豚骨を使ったスープのお店では入ってくることもありますが、レタスは初めてでした。
豚骨に魚介を合わせたスープは、油が控えめのサラッとした白濁スープ。豚骨の臭みも無く魚介とのバランスがとれた美味しいスープです。

次回はシラフでのリベンジです。
御馳走さまでした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

町田汁場 しおらーめん進化 本店 (町田、古淵 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/26

せっかく町田まで来たんだし・・・その1 汁場進化@町田

2014年8月22日
そんなに遠くはないのになかなか行く機会の無かった町田で本日はお仕事。仕事自体そんなにボリュームのある仕事では無かったので、お昼少し前に終了。
さて、何処かでラーメンとなりますが、仕事をしていたビルの1階には「町田商店」、ビルを出た斜め前は「支那そば やまいち」と好条件です。しかしせっかく町田まで来たんですから未訪問で高評価の「汁場進化」に決定。駅前にも支店は在るのですが、やはり本店で食べてみたい。人気店であるので駐車場が心配で炎天下の中、徒歩で向かいました。
この暑さで並んでいたら嫌だななどと思いながら12:00少し前に到着。なんと先客2名だけラッキー!
券売機で「しおらーめん」¥700也の大きなボタンを“ポチッ”いくらも待たずに「しおらーめん」は配膳されました。
配膳された「しおらーめん」はなんとも美しく、見ただけでも“これは美味いだろ”と思うほどの美しさ。
表面に鶏油がキラキラした透き通った黄金色のスープは、鶏の出汁がよく出ているが鶏の臭み等は無く、スッキリした極上のスープです。
麺はこれまた鶏の出汁がよく出たスープに合った中太よりやや細めのストレート麺。
低温で調理したものでしょうか?肉質が残る旨味の深いチャーシューがまた美味い。

私は正直「塩ラーメン」は、ハッキリしない味との印象が強く、あまり食べることがありませんでした。今後も積極的には食べないとは思いますが、しかし美味い店は美味い!私の「塩ラーメン」の考え方を今回少し変えてくれたのが、“進化”さんの「しおらーめん」でした。
御馳走さまでした。また伺います。

  • しおらーめん¥700
  • (説明なし)
  • らーめん屋さんには見えない外観

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5位

相武台大勝軒 五一 (相武台前 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/25

せっかく町田まで来たんだし・・・その2 大勝軒五一@相武台

2014年8月22日
町田の“汁場 進化”さんで「しおらーめん」をいただき、炎天下の中をテクテクと歩いて駅近くの駐車場に到着。駐車料金は定額の¥1200に達している為に久しぶりの町田を何か面白いものでもないかな?と少し散策をしました。
歩いているうちに“汁場 進化”さんでいただいた「しおらーめん」がいい感じで消化され、もう一杯いけそうな感触。何年かぶりのダブルヘッダーでのラーメンいけちゃいそうです。
食べログの「行きたい」リストを検索すると、町田も何軒かあるものの一番気になったのが相武台にある“大勝軒五一”現在地から三十分もしないで到着できる距離、しかも帰り道方向です。
そして最大の決定理由は、マイレビュアーであるヤギッチさんがこよなく愛するお店。

14:00近くに到着。車は向かいのマンションに併設されているコインパーキングに駐車しました。
券売機で食券を購入するのですが、なんと永福町系の基本である麺2玉以外に1.5玉・1玉の設定があるじゃないですか。ダブルヘッダー2戦目の2玉を覚悟で入店したのですが、ありがたく「中華麺1.5玉¥750」と永福町系での必需品「生卵¥50」しめて¥800也を注文。
高校野球を見ながら待つこと数分で中華麺は提供されました。アッツアッツのスープをレンゲで掬い生卵の小鉢へいれかき回し準備万端。
いっただきま~す♪
まずはレンゲでラードで蓋をされたアッツアッツスープをいただきます。アッツ旨~!常習性のある魚介スープが実に美味い!
麺は麺函を確認していませんが、たぶん永福町の本店と同じ草村商店の麺。茹で加減はやっぱり柔らかい。ですが、先日永福町の本店で食べたものよりは硬茹でのような気がしました。この麺を生卵に絡ませて“すき焼き”を食べる様な食べ方がまた美味い。

もう少し近いといいんだけどな~。でも稲城や永福町に行くよりは近いよね。
御馳走さまでした。また伺います。

  • 中華麺1.5玉と生卵
  • (説明なし)

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6位

永福町 大勝軒 (永福町、西永福、明大前 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/07訪問 2014/07/06

念願の「永福町大勝軒」に伺いました。量にビックリ@永福町 大勝軒

2014年7月4日 初訪問
今日は東京に出張です。打合せと納品が終わり新宿に着いたのは15:00時頃、折角ここまで来たのだから何処かでラーメンでもと思い検索。
新宿でも行きたいところは数々あり悩んでいると、何故か煮干系が食いたい・・・という衝動にかられました。「そうだ 永福町大勝軒行こう」腹が決まり京王線に急ぎました。
永福町の駅を出ると直ぐの場所にそのお店は在り、流石に15:00過ぎなので行列は出来ていませんが、空席はカウンターの2席だけでした。やはり人気店ですね。
さて本日いただいたのは、中華麺(メンマ付き)¥1290-也。
小田原系で少々お高いラーメンには慣れていて驚きもしませんが、一番安い中華麺で¥1080これはチョットした衝撃でした。
運ばれてきた中華麺を見て、もう一度衝撃。デカイ!2玉が標準と聞いてはいましたが・・・。写真ではよく判りませんがドンブリの直径が25cmはある大きさで、だいたい洗面器くらいの大きさ。
そして更に驚いたのはメンマ。普通のメンマ増し程度に考えていたらド~ンとやってきてしました。もはや笑うしかない大きさと量です。
ここで13:00頃に松屋でカレギュウを食べてしまった事を大変後悔しました。

まずはスープを一杯。ラードに覆われたスープに特大のレンゲを入れると、湯気が立ち昇る。このラードがスープの冷めるのを防いでくれています。
うま~! 煮干しにラードが合わされて想像を上回る美味しさだ。
煮干出汁を謳い文句にしている店は数々あれど、“えぐみ”や“臭み”を出さずに煮干の旨味だけをドーンと前面に出せるお店は少ないんじゃないでしょうか?これには、いい素材と手を抜かない下処理がされているのでしょうね。
麺は中細のストレート麺。事前の情報で柔らかい麺である事はきいていましたが、たしかに柔らかい麺でした。
店内は綺麗に手入れされていて、接客に気を配っているいいお店ですね。
次回は体調を整えて「中華麺 生玉子付き」に挑戦です。
御馳走さまでした。また伺います。


今この口コミを書いていて、あの時何故急に煮干系なのだろうと思うと、それはきっと口コミ投稿444件、志半ばで倒れ療養中のマイレビュアーさんが迷い出てきたものだと思います。早く戻ってこ~い!

  • 中華麺(メンマ付)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

麺や勝治 (関内、馬車道、日本大通り / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/09訪問 2014/09/04

関内で美味しいお店みつけました。 麺や勝治@横浜関内

2014年9月2日
関内で開催されたメーカーさんの製品発表会&講習会に参加しました。12:00頃に関内駅に到着、食べログでお店検索すると関内駅周辺の1位は“ラーメン二郎横浜関内店”さんですが線路向こうの伊勢佐木町側、2位は今回伺った“麺や勝治”さん、丁度県庁側で向かう会場の途中なので“麺や勝治”に決定しました。そんなに広くもない路地にそのお店は在りました。ラーメンの動く看板が無いと解り辛いですかね。県庁側から来ると路地の入口に小さな看板が有ります。
さて本日いただいたのは“ワンタン醤油ラーメン”¥850也。
カウンター席の足元には荷物を入れる籠が置かれ、はうれしい配慮がされています。
“ワンタン醤油ラーメン”は深めの白い器で提供されました。海苔・バラの巻きチャーシュー・カイワレ・ワンタン・刻んだ葱と焦がし葱、そして穂先メンマ。
スープをいただくと醤油が出しゃばらず、醤油より塩気を感じるタイプのスープ。
麺は黄色く細い綺麗な麺でコシもありスープとの連携がいい麺です。
ワンタンは厚手で四角い大きい皮が使われ皮を楽しむタイプ。胡麻油の香りのする餡がこれまた美味しい。

今度伺った時には“塩”をいただきたいと思います。
御馳走さまでした。また伺います。

  • ワンタン醤油ラーメン¥850
  • ピンボケで失礼 食券です
  • (説明なし)

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8位

麺房 五轍 (三島広小路、三島田町、三島 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/12訪問 2014/12/10

せっかく三島まで来たのですから・・・ 麺房 五轍@三島広小路

2014年12月9日
本日は朝から沼津・三島方面のお客様へ年末の御挨拶に伺いました。
せっかく三島まで来たのですから、安久まで行って久しぶりに「めん処 藤堂」さんか「鈴福」さんへ初訪問かとも思ったのですが、午後から小田原で打ち合わせ。昼食を食べたら戻らなければなりません。最後の訪問先が広小路だったので、そこで本日伺ったのは「麺房 五轍」さん、あの「めん処 藤堂」の姉妹店です。
お洒落な外観で一見ラーメン屋さんには見えません。
入店すると左に券売機。券売機の上の方のボタンには“つけ麺”が設定されています。こちらのお薦めは“つけ麺”なのでしょうか?
お薦めでも自ら進んでつけ麺を食べないへそ曲がりな私は「らーめん 並盛」¥700也をポチッ。席に着いて食券を渡す時に“醤油”か“塩”を選びます。今回は“醤油”を選びました。
配膳された“らーめん”はシンプル海苔に青菜・メンマ、チャーシューが2枚、みじん切りのネギが少々。
魚介の出汁が際立つ綺麗なスッキリしたスープに醤油が相まって実においしい。
麺はストレート細麺、伸びるのが早いかな?と一瞬思いましたが、そんなことはなく最後まで伸びずに美味しく頂けました。
とにかく「丁寧に作られているな」と感じるおいしい一杯でした。
今度はあまり普段は食べない“塩”か“つけめん”も頂こうかとも思いました。
御馳走様でした。また伺います。

  • らーめん 並盛 醤油 ¥700
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

味噌ラーメン専門 力太商店 (和田河原、富士フイルム前 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/07訪問 2018/07/23

ありがとう力太商店 最後の営業日に行ってみました。  力太商店@南足柄市

2018年7月1日
この日限りで閉店する力太商店へ行ってきました。
初めて行ったのが2014年5月のプレオープン、それから4年間一人でも夫婦でもよく通わせて頂きましたが諸事情によりこの7月1日で閉店となってしまいました。
さて本日いただいたのは「力太味玉味噌ラーメン」メニューで一番大きく載っていてお店としても一押し商品。券売機で言うところの左上のボタンみたいなものです。これにチャーシューを一枚追加しました。
まずはスープ。
厳選された味噌を使い独自製法で加工して寝かしてあるそうです。これに圧力釜で豚ガラを焚いたスープを合わせるので濃厚かつコクのあるスープです。
太くもちッとした麺は製麺所に特注された麺でこれも好きでした。
これが食べれなくなるのは実に寂しい。

今後は静岡県の六合駅近くに在る姉妹店の方を兄弟で盛り立てていくそうです。
機会があれば是非とも訪ねていきたいものです。

御馳走様でした。またいつか何処かで。

2016年2月1日
以前にも期間限定で提供されていた「すみれインスパイア」が復活するとの情報を聞きつけ発売日初日に伺いました。
スープは力太商店らしく濃厚でラードの膜がスープの熱さを逃がさない。
寒い季節には大変ありがたいスープです。
トッピングはモヤシに挽肉が炒められ、炙ったチャーシューには擦った生姜が乗ります。
この野菜は、他のメニュー同様に無料の野菜増しが出来ます。
まんま「すみれ」をコピーするのではなく、力太商店らしくいい感じでアレンジがされた一杯です。
一日25食で4月末までの提供だそうです。
御馳走様でした。また伺います。

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南足柄市で唯一の味噌専門店 @力太商店 南足柄市

2014年7月
ここのところ、こちらの味が気に入ってチョコチョコと伺っております。
今回は以前のプレオープン時には無かったメニューで「味噌ブラック」と「味噌レッド」を加筆させていただきます。

「味噌ブラック」
濃厚な味噌のスープにニンニクで香りを付けた黒いマー油がタップリとかかります。
スープを一口いただくと、マー油にニンニクの香りがドーンと効いていて食欲をそそります。味噌のスープとマー油はあいまって大変美味しいスープです。どちらも個性が強く、味噌も主張するし、マー油も主張するのですが、喧嘩にならず協力し合って美味しいスープとなっています。これは基礎となる味噌のスープがしっかりしているからの様に思います。個人的にはこのお店での一押し商品です。

「味噌レッド」
濃厚な味噌のスープに辛味噌が添えられたラーメンです。
この辛味噌は挽肉に唐辛子等の辛みを加えて作られているだけに、チョットつまんで食べてみると結構強烈な辛さの味噌でした。
あくまでも個人的な食べ方ですが、最初は普通の味噌味で食べていて、食べ進めて行くうちに辛味噌が自然に溶け込んでくるので味が変化していって大変面白いです。

2014年7月15日現在 年中無休で昼休みも無いので、しょっちゅう昼食難民になる私には大変ありがたいお店です。
御馳走さまでした。また伺います。


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「鳥大将」さんの跡に出現した味噌専門店@力太商店 南足柄市
2014年5月23日
かつて在った「鳥大将」が閉店して、その後に出現した味噌専門のラーメン屋さんである「力太商店」さんに伺いました。
基本的に店内の配置も電話番号も「鳥大将」さんのままではありますが、照明の加減か?以前よりも店内が明るく感じ居心地がよくなりました。
本日いただいたのは味玉味噌ラーメン¥790也。
まだプレオープンという事なので、メニューは”味玉味噌ラーメン”¥790と”濃厚味噌ラーメン”¥690の2種類のラーメンとライスのみ。(ランチタイム時は半ライスが無料で付けることができます。)
オープンキッチンの厨房では、大将の振る中華鍋から炎が上がっていて、野菜を炒めてスープを作るタイプの味噌ラーメンのようです。
さて提供された”味玉味噌ラーメン”はタップリのモヤシとキャベツの上に焼き肉を思わせるような大きな炙ったチャーシュー、味玉に一枚まるまるの海苔。
麺は黄色く太目。説明書きによると菅野製麺所に特注している”力太麺”という麺だそうで、味噌のスープによく合います。
スープは程良く濃厚でコクがあり少し甘め。甘い味噌のスープは個人的には好きではないが、ここのお店の甘さは私が嫌うような甘さではなく、味噌自体の甘さよりも野菜などからの甘さなのでしょうか?たいへん美味しいスープだと思います。
和田が原近辺では、よく行く好きなお店が一軒在りますが、もう一軒増えたようです。
御馳走さまでした。また伺います。

  • 最後の力太味玉味噌らーめん
  • 閉店の告知
  • 味玉みそラーメン¥790

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10位

ゑびす (小田原 / ラーメン、中華料理、居酒屋)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/09訪問 2015/12/30

素材に拘る無化調の店現る! 麺家ゑびす@小田原市本町

2014年9月15日
あるメールの情報により15日に新店がオープンするとの情報をゲット、早速伺いました。
場所は小田原市本町。市民会館の近くで、匠さんの跡というと分かる方も多いのではないのでしょうか?とにかく赤い看板が目印です。
そして、このお店の店長さんも見る人が見れば「あ~」と言う方なのです。今年の7月まで「源壱家」さんで店長をされたいた方、今度は自分の味を追求したいと独立して立ち上げたお店なのです。

メニューは“あっさり”と“こってり”とで大別され、“あっさり”は醤油・塩・味噌、“こってり”では醤油・塩とあります。
価格は醤油と塩が¥650から味噌は¥700から、特筆すべきはチャーハン単品(スープ付)で¥400となかなかリーズナブルな価格設定です。
今回はいただいたのは券売機の上段にある“あっさり”から「ゑびす醤油チャーシューメン」¥850也をポッチ。
程なく提供されたチャーシューメンは、豚ではなく鶏チャーシュー。「御殿地鶏」珍しい鶏を使っていて、味が濃く旨味が有り肉脂のシッカリした鶏チャーシューです。
麺にも素材の拘りがあり「ゆめ飛龍」という北海道産の粉を使用した多加水麺でコシがありパツンと切れるツルツル麺、なかなか伸びにくく最後まで同じ状態で頂けました。
スープにも拘りがあり小田原で水揚げされるカマス・小鯛そして御殿地鶏で作ったスープは美味い。いくらかトロミを感じたが、これは鶏からのものだろうか?
店長さんとお話する機会に恵まれました。国産・地元の安全な食材に拘りたいとのことでした。
この日にオープンしたばかりのお店です。今後に期待したいお店を見つけました。
御馳走さまでした。今度伺う時には“こってり”をいただきます。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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