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Te Amoの Puff Puff レストランガイド
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Te Amo (男性・神奈川県) 認証済
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1回
夜の点数：4.7
2013/06 訪問
引き続き、参りました
■2014年6月テレビ番組で梅雨時のアナゴが一番美味い！って言っていた仲買人のコメントに触発され美かさへ行くことを思い立つ。季節によって野菜、魚などのネタが変わり美かさマジックによりどの素材も最高の味わいを提供してくれる。この日のお造りは少し季節遅れの（？）生のトリ貝と鮪。天ぷらはいつも通り車海老の頭をシャリシャリに挙げたものからその身へ。もちろん身の芯はまだ半生。アスパラ、蓮根はいつも通り軽くほっこり。鱚、メゴチともに身がしっかりして淡白な白身なのに塩や天つゆにより味の広がりが増す。トウモロコシを期待したがこの日は出てこず。ミョウガの天ぷらも意外性だけでなく味わい的にも◎雲丹の天ぷらも美かさっぽくていいです。鱧も季節感があっていいですね～食べログの料理写真を見て気づいたが、〆のご飯で天バラも有るときがあったんですね～以前は、天茶、天丼、蕎麦からの選択だったけど最近は天茶、天丼だけ・・・いつも天バラがあればいいのに～って思っていたのに・・あったんだ・・・有る無しは何によって決定すのか？美かさのおじさん教えて～で、この日の楽しみの日の一つ、”梅雨の穴子”・・・まな板の上ににょろにょろ出されたのは大きなドジョウ、もしくは小さいウツボのような、ギンポ・・・ちょっとガーンだったけど店主は今の時期、ギンポでしょっつ～感じでした。確かにギンポは穴子同様に江戸前では梅雨時が旬らしいけど・・・ギンポの天ぷらもこの美かさでしか食べたことないのでその歯ごたえを今年も味わえたってことで満足です。また近々お邪魔します～■2012年11月久しぶりに美かさ。2日前に予約の電話を入れるとまたしても5時30分の回はすでに満席。でも7時30分は大丈夫だったので久しぶりに美かさの天ぷらがいただけます～当日行って見ると自分達以外は1組4人のみ。いつもカウンター満席だがこんなこともあるんですね・・この日のお造りは真鯛と鮪。真鯛は歯応えが良く美味しいです。鮪も赤身の味がしっかりしておりいつも通り最初の海老の頭が出てくるまで楽しませてくれます。今日は揚げ場の目の前の席だったので天ぷらを揚げる様子がよ～く見えて楽しかったです。薄いオレンジジュースみたいな液体と粉を混ぜるのだが今回、粉も常温の粉と冷蔵庫から（？）だしたものを粉ふるいにかけていることを発見。いつもながら半生な芯の車海老が2尾。その後アスパラ、椎茸、墨烏賊、レンコンなど、「塩で」、「天つゆで・・」とネタとの相性をアドバイス。季節的なものとしては、“牡蠣”に大根おろしを載せて待つとご主人がトリフ塩をその上にかけてくれてそれを口に運ぶ。もちろん美味い！松茸が来るかな～と思ったがこれは入ってこず代わりに（？）“山ごぼう”。香りが良くホクホクして美味しかったです。初めてのネタとして“大葉に包まれた雲丹”こちらも雲丹の味と口溶けがたまりません。今年はハゼが駄目だった・・といいつつキスとメゴチをサクッと出してくれます。変わったところでは“生湯葉”。厚めにカットした湯葉を天ぷらで食べるなんてもちろん初めてです。締めの穴子は本日も納得の穴子が手に入らなかったようで、代わりはなんと“桜海老”桜海老は春が旬と思っていたが秋も漁が可能だったようです。しかも春より本当に美味しいのは12月らしい・・・とにかく楽しみにしていた穴子が無い代わりに、桜海老のかき揚げを探し食べるくらい一時好きだった食材が食べられる事になったのです。ご主人曰く「口の中で溶ろけるよ～」が天汁にいれ口に運ぶと正に溶けました！もう一つ下さい！！っていう感動です。ご飯は天茶か天丼だが今回も天丼。海老と貝柱のかき揚げがサクット美味しいです。デザートは芋と栗の葛きり（を天ぷらで）。芋は湯で蒸かし裏ごしし・・とかなり手が込んでいます。リピートしたい指数: ☆☆☆☆☆■2011年7月2年程お邪魔してませんでした。たまたま前回のネタがいつもの迫力が無くご主人も、その辺オープンに"今日の穴子は…"と自ら残念がっており、いつもの自身に満ちた感じが出ていなかった。 だから足が遠のいていたいたわけでは無いが、場所と、予約時間にちょっとした障害を感じ約2年のブランクとなってしまった。4～5日前に電話をすると、5時30分の席は既に満席、恐る恐る次の7時30分の回を聞くとまだ余裕がありラッキー！いつも7時30分から席が埋まってしまうと思っていたので意外でした。この日は馴染みの客が泡ものを持参しており、BYOB状態。有りなんだ…と言っても自分はそこまでするつもりは無いけど…Yebiauの瓶ビールで十分です。この日のお造りは、春子、鮪と厚めに切った鯛。いつも通り車海老の頭から始まり、コーン、椎茸、車海老そのもの等その都度、塩で、天汁で…とご主人の指示とともにサクサクに揚がった天ぷらが目の前に供される。この日は鱚が開いた状態では無く身の厚さを感じさせるべく開いた物を元に戻し、つまり骨を抜いた魚の丸みのある状態で揚げて出された。薄いサクッ、ではなく中がしっとりの状態でした。新鮮な食感。 後はイチジクの中に生湯葉を詰めたものは始めて頂きました。そして最も意外だったのが最後の穴子に代わりなんとギンポ！生きたギンポをまな板の上でさばいている時から、穴子では無い何か、小さいウツボみたいな魚で何だろうと思っていたらギンポとのこと。 食べられたんですね、ギンポさん…って感じです。食感は鳥肉みたいだ…との説明とともに出された熱々を口に運ぶと確かに弾力のある食感。 美味いのか、食感を味わうべきなのかよくわからないまま揚げ物は終了。 江戸前のお眼鏡に叶う穴子が無かったのか理由はわからぬが最後の穴子を楽しみにしていたので少しだけガッカリ。締めのご飯は天丼を頂きました。 前は確か天丼、天茶に蕎麦も選べたが蕎麦はオプションに無かった。次回は秋口の、ハゼ、そして穴子、栗が出始めの頃にまた来たいです。リピートしたい指数: ☆☆☆☆■2008年8月噂どおり素晴らしい天婦羅を食べさせてもらいました。熱烈な天婦羅ファンではなかったのですが、参りました。今まで、予約の受付が、午後5時30分～と午後7時30分～ と2回転制で、多少の遅刻も許されない様子だったので、ちょっとお邪魔するのは無理かな～とあきらめていたが・・というか何故、客が店の都合に合わせなければならんのじゃ～くらいに思っていましたが、店を出るときはある意味納得して出てきました。刺身も出るコースをお願いしておりましたが、このお刺身が旨い。ちょっとした寿司屋で出される内容よりも完全に勝っている。というか、こちらの店主、相当素材にこだわっていることが、出された鰈で分かります。10席あるカウンターの目の前に板場があり、客10人が5時30分ちょっと過ぎに揃い、早速、調理開始。車海老や穴子を目の前で手際よくさばく姿は職人そのもの。店主は口数が少なく見た目は少し厳しい感じだが、話に夢中になって他の客よりもペースが落ち、目の前に天婦羅が溜まりはじめても顔をしかめることも無く黙々とさばき→揚げるの繰り返し。特筆すべきこの時のネタは、「蝦蛄」・・中が半ナマでもちろん中には子が・・・・「牡蠣」の天婦羅もこのとき初めて食べましたが、もうひとつ食べさせて～っというくらい美味しかった。 とうもろこしも、ずっと食べたいと思いつつなかなかチャンスが無かったがこの日は、とうもろこしや銀杏なども堪能できました。こちらの天婦羅の秘密は、衣にも有りで・・・何かのボトルに作り置きした薄めのカスタードみたいな液体がきっとこの店の秘密なのでは・・と・・・兎に角、”軽い”衣が新鮮なネタを活かし、黙っているといつまでも食べ続けていられそうです。お会計はクレジットカードが使えないのでお気をつけて。
2014/07/07 更新
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喫煙可
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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カウンター席
ソファー席
座敷
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■2014年6月
テレビ番組で梅雨時のアナゴが一番美味い！って言っていた仲買人のコメントに触発され美かさへ行くことを思い立つ。
季節によって野菜、魚などのネタが変わり美かさマジックによりどの素材も最高の味わいを提供してくれる。
この日のお造りは少し季節遅れの（？）生のトリ貝と鮪。
天ぷらはいつも通り車海老の頭をシャリシャリに挙げたものからその身へ。もちろん身の芯はまだ半生。
アスパラ、蓮根はいつも通り軽くほっこり。鱚、メゴチともに身がしっかりして淡白な白身なのに塩や天つゆにより味の広がりが増す。
トウモロコシを期待したがこの日は出てこず。ミョウガの天ぷらも意外性だけでなく味わい的にも◎
雲丹の天ぷらも美かさっぽくていいです。鱧も季節感があっていいですね～
食べログの料理写真を見て気づいたが、〆のご飯で天バラも有るときがあったんですね～
以前は、天茶、天丼、蕎麦からの選択だったけど最近は天茶、天丼だけ・・・いつも天バラがあればいいのに～って思っていたのに・・あったんだ・・・有る無しは何によって決定すのか？美かさのおじさん教えて～
で、この日の楽しみの日の一つ、”梅雨の穴子”・・・まな板の上ににょろにょろ出されたのは大きなドジョウ、もしくは小さいウツボのような、ギンポ・・・ちょっとガーンだったけど店主は今の時期、ギンポでしょっつ～感じでした。
確かにギンポは穴子同様に江戸前では梅雨時が旬らしいけど・・・ギンポの天ぷらもこの美かさでしか食べたことないのでその歯ごたえを今年も味わえたってことで満足です。
また近々お邪魔します～
■2012年11月
久しぶりに美かさ。
2日前に予約の電話を入れるとまたしても5時30分の回はすでに満席。
でも7時30分は大丈夫だったので久しぶりに美かさの天ぷらがいただけます～
当日行って見ると自分達以外は1組4人のみ。いつもカウンター満席だがこんなこともあるんですね・・
この日のお造りは真鯛と鮪。真鯛は歯応えが良く美味しいです。
鮪も赤身の味がしっかりしておりいつも通り最初の海老の頭が出てくるまで楽しませてくれます。
今日は揚げ場の目の前の席だったので天ぷらを揚げる様子がよ～く見えて楽しかったです。
薄いオレンジジュースみたいな液体と粉を混ぜるのだが今回、粉も常温の粉と冷蔵庫から（？）だしたものを粉ふるいにかけていることを発見。
いつもながら半生な芯の車海老が2尾。その後アスパラ、椎茸、墨烏賊、レンコンなど、「塩で」、「天つゆで・・」とネタとの相性をアドバイス。
季節的なものとしては、“牡蠣”に大根おろしを載せて待つとご主人がトリフ塩をその上にかけてくれてそれを口に運ぶ。もちろん美味い！
松茸が来るかな～と思ったがこれは入ってこず代わりに（？）“山ごぼう”。香りが良くホクホクして美味しかったです。
初めてのネタとして“大葉に包まれた雲丹”こちらも雲丹の味と口溶けがたまりません。
今年はハゼが駄目だった・・といいつつキスとメゴチをサクッと出してくれます。
変わったところでは“生湯葉”。厚めにカットした湯葉を天ぷらで食べるなんてもちろん初めてです。
締めの穴子は本日も納得の穴子が手に入らなかったようで、代わりはなんと“桜海老”
桜海老は春が旬と思っていたが秋も漁が可能だったようです。しかも春より本当に美味しいのは12月らしい・・・
とにかく楽しみにしていた穴子が無い代わりに、桜海老のかき揚げを探し食べるくらい一時好きだった食材が食べられる事になったのです。
ご主人曰く「口の中で溶ろけるよ～」が天汁にいれ口に運ぶと正に溶けました！もう一つ下さい！！っていう感動です。
ご飯は天茶か天丼だが今回も天丼。海老と貝柱のかき揚げがサクット美味しいです。
デザートは芋と栗の葛きり（を天ぷらで）。芋は湯で蒸かし裏ごしし・・とかなり手が込んでいます。
リピートしたい指数: ☆☆☆☆☆
■2011年7月
2年程お邪魔してませんでした。
たまたま前回のネタがいつもの迫力が無くご主人も、その辺オープンに"今日の穴子は…"と自ら残念がっており、いつもの自身に満ちた感じが出ていなかった。
だから足が遠のいていたいたわけでは無いが、場所と、予約時間にちょっとした障害を感じ約2年のブランクとなってしまった。
4～5日前に電話をすると、5時30分の席は既に満席、恐る恐る次の7時30分の回を聞くとまだ余裕がありラッキー！
いつも7時30分から席が埋まってしまうと思っていたので意外でした。
この日は馴染みの客が泡ものを持参しており、BYOB状態。有りなんだ…と言っても自分はそこまでするつもりは無いけど…Yebiauの瓶ビールで十分です。
この日のお造りは、春子、鮪と厚めに切った鯛。
いつも通り車海老の頭から始まり、コーン、椎茸、車海老そのもの等その都度、塩で、天汁で…とご主人の指示とともにサクサクに揚がった天ぷらが目の前に供される。
この日は鱚が開いた状態では無く身の厚さを感じさせるべく開いた物を元に戻し、つまり骨を抜いた魚の丸みのある状態で揚げて出された。薄いサクッ、ではなく中がしっとりの状態でした。新鮮な食感。 後はイチジクの中に生湯葉を詰めたものは始めて頂きました。
そして最も意外だったのが最後の穴子に代わりなんとギンポ！
生きたギンポをまな板の上でさばいている時から、穴子では無い何か、小さいウツボみたいな魚で何だろうと思っていたらギンポとのこと。 食べられたんですね、ギンポさん…って感じです。
食感は鳥肉みたいだ…との説明とともに出された熱々を口に運ぶと確かに弾力のある食感。 美味いのか、食感を味わうべきなのかよくわからないまま揚げ物は終了。 江戸前のお眼鏡に叶う穴子が無かったのか理由はわからぬが最後の穴子を楽しみにしていたので少しだけガッカリ。
締めのご飯は天丼を頂きました。 前は確か天丼、天茶に蕎麦も選べたが蕎麦はオプションに無かった。
次回は秋口の、ハゼ、そして穴子、栗が出始めの頃にまた来たいです。
リピートしたい指数: ☆☆☆☆
■2008年8月
噂どおり素晴らしい天婦羅を食べさせてもらいました。
熱烈な天婦羅ファンではなかったのですが、参りました。
今まで、予約の受付が、午後5時30分～と午後7時30分～ と2回転制で、多少の遅刻も許されない様子だったので、ちょっとお邪魔するのは無理かな～とあきらめていたが・・というか何故、客が店の都合に合わせなければならんのじゃ～くらいに思っていましたが、店を出るときはある意味納得して出てきました。
刺身も出るコースをお願いしておりましたが、このお刺身が旨い。ちょっとした寿司屋で出される内容よりも完全に勝っている。というか、こちらの店主、相当素材にこだわっていることが、出された鰈で分かります。
10席あるカウンターの目の前に板場があり、客10人が5時30分ちょっと過ぎに揃い、早速、調理開始。
車海老や穴子を目の前で手際よくさばく姿は職人そのもの。店主は口数が少なく見た目は少し厳しい感じだが、話に夢中になって他の客よりもペースが落ち、目の前に天婦羅が溜まりはじめても顔をしかめることも無く黙々とさばき→揚げるの繰り返し。
特筆すべきこの時のネタは、「蝦蛄」・・中が半ナマでもちろん中には子が・・・・「牡蠣」の天婦羅もこのとき初めて食べましたが、もうひとつ食べさせて～っというくらい美味しかった。 とうもろこしも、ずっと食べたいと思いつつなかなかチャンスが無かったがこの日は、とうもろこしや銀杏なども堪能できました。
こちらの天婦羅の秘密は、衣にも有りで・・・何かのボトルに作り置きした薄めのカスタードみたいな液体がきっとこの店の秘密なのでは・・と・・・兎に角、”軽い”衣が新鮮なネタを活かし、黙っているといつまでも食べ続けていられそうです。
お会計はクレジットカードが使えないのでお気をつけて。