トントンマンさんのマイ★ベストレストラン 2014

トントンマンの“B級”の目線

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2014年は、4月に岡山から東京への転勤がありました。留守宅は、2013年の年末に横浜の戸塚から武蔵小山へ引っ越しを終えていたので、当然、岡山から武蔵小山への引っ越しとなり、新居から東京の職場までの通勤生活が始まりました。
岡山時代の終盤(特に正月以降)にかなり不摂生した影響が残り、転勤時は体重が危険ゾーンを突破していたので、まずは体重を絞ることに優先的に取り組み、4月ひと月でほぼそれをクリアしました。
その過程で、生活習慣も週3回は家から弁当を持っていくことになり(現在も継続中)、夜も飲み会のある日以外はなるべく外食を慎みました。その結果、食べログ活動はやや抑え気味になりましたが、減量目的を達成してからは再び休日中心に活動を再開。その間、6月の帯広3泊4日33軒レビュー(正味3日なので、1日当たり11軒!)なんていう離れ業?も挟んだので、何とか2軒/日のレビューペースを維持しています。
このペースだと恐らく来年の夏頃には3000軒の大台に届きそうです。
今年の食べログ上の主なイベントとしては、上記の帯広旅行のほか、夏休みの関東近郊麺類食べ歩き(太田焼きそば、鴻巣川幅うどん、大宮・浦和の武蔵野うどん、亀有の吉田うどん、取手のそば、富士吉田の本場吉田うどん)、そして沖縄、宮古島出張(9月)あたりが挙げられますが、ややおとなしめの1年だったと思いつつも、振り返ってみると、それなりに活動していたのが窺われます。
今年のベストテンに挙げたお店を眺めてみると、岡山時代に訪れたお店が4軒、夏休み食べ歩き(帯広含む)が2軒、沖縄出張が2軒、その他(東京での活動)が2軒というバランスの取れた結果になりました。
もとより、高くて旨いは当たり前との考え方のもと、「この価格でこんなのが食べられるなんて信じられない!」を探し求める食べログ活動ですので、あくまでコスパ重視での選考になりました。したがって、いわゆる食べログ上位店というやつは一切含まれておりませんが、「信じられない!」については間違いなく充足する10店だと自負しています。

1月に誕生日を迎えるので、食べログの年齢表記が自動的にランクアップすることになると思いますが、いよいよサラリーマン人生も終盤戦という感じです。幸い、食べログと仕事は多少縁もあるので、これからも公私の両立を頭に置きつつ食べログ活動に励みたいと思っています。

マイ★ベストレストラン

1位

富久屋 (儀保、首里 / 沖縄料理)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/09訪問 2014/09/23

首里の高台の住宅街にある知る人ぞ知るお店

☆平成26年9月11日(木)訪問

沖縄、宮古島出張の初日は、那覇泊です。一次会は、おもろまちの大安丸新都心店で漁師料理を堪能しました。比較的炭水化物系が少ないなと思っていたら、それを敏感に察知したのか、地元の方が、「◯◯さん(私のこと)、まだ食事入りますよね?」と、良くぞ聞いてくれました!というお尋ね。二つ返事で「勿論です」と応じたら、本物の郷土料理を食べに行きましょう、と誘われました。
もとより否やがあるはずもなく、連れて行ってもらうことに。
おもろまちからタクシーを飛ばして5〜6分ほど。車は首里の高台で止まりました。車窓から見たライトアップされた首里城は、それは綺麗でしたが、下車した辺りは、琉球赤瓦の綺麗な街並みの続く風情ある場所だったものの、飲食店らしきものは一切無し。「こんなところにお店があるんですか?」とお聞きしたら、「まあ、任せてください」とのことだったので、大人しくついていきます。すると、メイン通りから小道を折れてさらにクネクネと道を進むと、ボンヤリと薄明かりが。
その先に風情満点の当店がありました。
既に21時半を回っていましたが、あらかじめ電話で営業を確認してくれているので安心です。この日は22時ラストオーダーでしたが、お店の前には貼り紙があり、この10月1日からは、21時ラストオーダーに変更されるとのことでした。
店内は、座敷席とテーブル席があり、座敷席には先客がいましたが、一次会の大安丸の座敷で腰がやや痛くなっていたので、テーブル席に着席しました。
さすがに閉店間際だったため、空席も目立ちましたが、ランチタイムや夕食時は毎日大混雑で予約必至のお店とのことです。

この日は二次会だったので、一品料理からの注文になりましたが、メニューを見ると、定食類も色々有り、確かにランチなどにも向きそうなお店です。
今回注文したのは、まずイナムドゥチ、中味、ビラガラマチといった郷土料理。イナムドゥチは、味噌出汁に具が沢山入った料理ですが、同僚の一人が大絶賛でした。中味は、豚のもつ煮込み風の料理で、こちらもなかなか美味。ビラガラマチは、かまぼこをネギでくるんで、ピーナッツバターで和えてある一品ですが、これは、地元の方の一押しだけあって、素晴らしい味でした。さらに沖縄そば(一人前を3等分)とドゥルワカシーを追加で注文しました。沖縄そばは、カツオ出汁のオーソドックスなものでしたが、ドゥルワカシーは、水いもをマッシュポテト風にした料理で、肉、野菜類が練り込んであって、これらの風味が抜群でした。

何れも、メジャーな店ではなかなか味わえない純郷土料理の数々。聞くところによるとオーナーさんが宣伝嫌いで、旅行ガイドブックなどに載せるのを一切断っているとのこと。結果、知る人ぞ知るお店になってしまっているようです。
地元の方のご案内がなければ、出会えなかったであろう貴重なお店。感謝したいです。

  • イナムドゥチ
  • ドゥルワカシー
  • ビラガラマチ

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2位

さらべつチーズ工房 (更別村その他 / その他、スイーツ、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/06訪問 2015/02/28

十勝で一番気に入っているチーズです

☆平成26年6月3日(火)訪問(但し、購入先のとかち帯広空港売店の訪問日時です)

帯広在住の2年半。帰省時には色んなお土産を買って帰りました。柳月と六花亭、クランベリーに代表されるスイーツがやはり中心にはなりましたが、チーズも色んな工房のものを持ち帰りました。東京でもデパ地下や高級スーパーでチーズの品ぞろえは豊富な店もあるのですが、国産ナチュラルチーズとなると正直まだまだ浸透していません。やはり生産量が限られるので、量販店の立場から見れば欠品リスクなどもあってなかなか置きづらい面があるのでしょうね。
その生産量が限られる十勝のチーズの中でもとりわけ希少価値が高いのが当さらべつチーズ工房の名品「酪佳(らっか)」です。
色んなチーズを持ち帰って実家でワインをチビチビやりつつ食べ比べをしたのですが、家内が一番に気に入ったのがこのチーズなのです。
酪佳は、ゴーダチーズですが、熟成期間が10か月以上という長期熟成。よって、セミハード~ハードに近い食感のチーズに仕上がっています。カラメル色に熟成したチーズの旨みはそれはちょっと表現できないくらい素晴らしいです(写真で感じだけでも伝わるでしょうか?)。長期熟成の代表格パルミジャーノレジャーノと比べても決して遜色ないのではないでしょうか。
そう言えば、私が帯広在住中に開催された十勝ナチュラルチーズコンテストでスモーク酪佳が最優秀賞を獲得したこともありましたっけ(私も参加させてもらい、一票を投じた覚えがあります。)。
その酪佳が、生産能力が多少増強されたのでしょうか、何ととかち帯広空港で売られているではありませんか!
以前は、現地のほか、ランチョエルパソエブリシングノースなどのごく限られた場所にしか置いてなかったので、嬉しさがある反面、(希少性が失われ)ちょっと残念な気持ちにもなるので、不思議なものです。
帰りの飛行機待ちで何気なく立ち寄った売店で見かけたものですから、これは買わないわけにはいきません。

家で久々にいただいた酪佳、相変わらず素晴らしい風味で秀逸そのものです。帯広勤務時には、某大手メーカーが十勝限定販売ということで長期熟成のゴーダを出したことがあった(空港で販売)のですが、買って試したところ、似て非なるものとはこのことでした。素人の推測なのでアテにはならないと思いますが、ひょっとしたら大手のやつは脱脂乳を使っているのでは?と思わせるものでした。
さらべつチーズ工房は、最近はブルーチーズなどの生産も始めたようで、いよいよ力を入れ始めたのかなという感もあります。元々は大根を作っておられる農家の農閑期対策として始められたようですが、大きな柱に育ちつつあるのではないでしょうか。
過疎化の代名詞のようにも言われる更別村ですが、こんな元気の良い工房があるのは明るい材料ですよね。

  • 酪佳 大体100g程度のブロックで売られています
  • 酪佳のカット
  • この絶妙の熟成度が素晴らしい

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3位

フクモト (後藤、三本松口、富士見町 / 鉄板焼き、ステーキ、ハンバーグ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/03訪問 2014/03/12

絶品のステーキハウス

☆平成26年3月7日(金)訪問

境港の美佐での懇親会を終えて20時半頃宿泊地の米子へやってきました。今度は米子の職場の同僚との二次会です。
その同僚の案内だったのですが、JR境港線の後藤という駅のすぐそば。こんなところにというような場所に食べログ全国ベスト5000にランクインしているお店がありました。
ところが、店の前には、「本日貸切」の貼り紙が・・・
しかしながら、そこは口コミの威力。常連の同僚が店内に入ってすぐに交渉成立です。カウンター席を3席さっと用意してくれ、無事入店することができました。
カウンター前のテーブルでは、旨そうなヒレ肉が焼かれているところ。
魚介中心のコース料理をいただいてきたばかりなのですが、別腹なのでしょうか、食欲がそそられます。^^;
グラスワインで乾杯して、おつまみの盛り合わせが出されましたが、白イチジク、ミックスナッツ、カマンベールチーズにクラッカーというなかなか洒落たおつまみで人気の高さが伺い知れました。
そしてステーキ。量はどんな単位でも注文可能なようでしたので、一人50gづつのロースステーキをミディアムでいただきました。肉は熊本産。肉質はA3とのことでしたが、個人的には、これくらいの赤身が程よく残るサシの入り具合のほうがいいですね。
ステーキソースのほか、塩、西洋ワサビ、和ワサビの盛られた薬味にもこだわりが感じられます。基本、塩でいただきましたが、十分柔らかく、かつ赤身の味がしっかりするとても美味しい肉でした。
まだ若いご主人で、お店を開いて3年くらいらしいですが、スタッフも若手で固めており、何か新進気鋭という感じが漂ってきます。カウンターに座ったせいもあったのでしょうが、客との距離感も近く、居心地の大変良いお店ですね。

ランチもやっているほか、コース料理も多彩に揃っているようで、こんなお店が近くにあったらな、と感じたステーキハウスでした。

  • おつまみの盛り合わせ
  • A3ロース肉のステーキ
  • ロースステーキのアップ
  • 外観

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4位

オリアン (郵便局前、田町、県庁通り / 洋食、食堂、カレー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2014/01訪問 2014/01/13

ボリューム、コスパは一級品だと思います

☆平成26年1月6日(月)訪問

岡山へ戻って今年初の夕食。昨年のうちから行こう行こうと思いつつ先送りしていた当店に念願叶って訪問することができました。
県庁通りの百十四銀行のビルの地下。あの小田珈琲店の隣にあります。
お店の外には、「今週の」と銘打たれた3種類のメニューが黒板に書かれています。スペシャルランチ@1550円、サービスランチ@980円、レディースセット@780円です。
ランチとなっていても夜でも注文可能なようですが、他に「定食」というメニューが6種類ほどあるのですが、逆にこちらは午後5時までとのことでした。名前が逆じゃないかな?と思いつつも、、サービスランチを注文。今週のサービスランチは、コーンスープ、カキフライ、豚ロースステーキ(ハンバーグも可)、ドリンクという内容です。

待つこと5~6分でコーンスープの登場。なかなかのボリュームです。これだけでお腹いっぱいというわけにはいきませんが、ダイエット食の人の昼食1食分くらいはありそうです。
そしてそれからさらに5~6分でおまちかねのメインディッシュの登場。一目みてまずボリュームに圧倒されます。中央にてんこ盛りのサラダがどかんとあって、その右にこれも大ぶりの豚ロースステーキ、左側に大粒のカキフライが2個。さらにスパゲッティ、ポテトサラダが盛られたプレートです。
私にとっては、まあ何とかなりそうな量ですが、ちょっと食の細い人だとまず完食は無理でしょうね。女性も食べきれない人が多いのではと推測されます。サービスランチでこれですから、スペシャルランチは推して知るべしでしょう。
他のレビュアーの方がボリュームに感嘆しているカツカレーも何とカツは190gとのこと。
ということで、どの料理を頼んでもボリューミーだということが想像できます。

味の方もプロが作ったんだなということがわかる味。この料理をこの値段で食べることができ、しかもこのボリュームですからB級志向の私にとっては文句無しのトップクラス評価です。
奥さんの接客はちょっと暗い感じもしますが、暗いというより落ち着いているという方が適当ですかね。
ボリューム的に通ってしまうと身体を壊しそうですが、たまにはじけたい時にはうってつけのお店を発見しました。

  • 凄いボリュームのサービスランチ  これにスープ、ドリンクがついて980円!
  • この日のサービスランチは、カキフライとポークステーキ
  • コーンポタージュスープ

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5位

もみの木 (太田 / 焼きそば、甘味処)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/14

このサービス精神には感服しました!

☆平成26年8月7日(木)訪問

今年の夏休み食べ歩きの第一弾は、上州太田焼きそばにしました。
スバルを筆頭にした工業の町太田には、とりわけ東北地方からの出稼ぎの人が多く暮らしていたようです。その中には、古くから焼きそば文化のあった秋田県横手の方々もいらっしゃったようで、当地で焼きそば文化が広がったのは、その方々からの伝承と言われています。
それにしても、この日も猛暑。関東地方では、熊谷や館林が猛暑の町として有名ですが、ここ太田も観測地点が無いため公式の記録にはならないのですが、一説によると館林よりも暑いとも言われているようです。確かに駅を降りると通路にはミストが噴射されています。
その猛暑の中、当店へは南口から出て10分ほど歩かねばなりません。たった10分ですが、ヘロヘロになりながら到達しました。

時刻は11時15分頃。店内には女性の先客1名がカウンターにおられ、私の直後に入ってきた方はテイクアウト注文を取りに来ておられました。
それでも空いていたので、テーブル席に着席。一応、メニューを眺めますが、あらかじめ決めてきたメニューを注文しました。すなわち、焼きそばの小@324円と目玉焼きのトッピング@54円。それに、ホットペッパーのクーポンでから揚げ1個をもらいました。
待つこと6〜7分で提供された焼きそばは、これで小?というくらいなかなか充実した一品です。
当店の焼きそばの特徴は、暑さ16mmの鍋を使用した油を敷かない調理。確かにベチャッとしていないヘルシーさを感じる焼きそばです。ご主人は、「具を多めに入れておきました。」とサービス精神旺盛です。ただ、そば自体はあまり特徴はありませんでしたが。

クーポンサービスのから揚げも当店の差別化商品だけあって、モモ肉の旨味が凝縮されたなかなかのから揚げです。
これらを堪能してたったの378円ですから十二分に満足なのですが、ご主人、駄目を押すように、「ホットペッパーのクーポンは昨日から載せたばっかりでお客さんが第一号ですから、これもサービスしちゃいます」と手羽先の煮付けも付けてくれました。その手羽先がトロトロで柔らかく絶品。肉離れが良いので、身がサッと骨からほぐれます。
378円でこれだけのサービスを受ければ、サービス点は文句無しに満点。コスパも満点に近かったのですが、この後、当店を下回る価格のお店に出会ったことから、そちらとの兼ね合いで満点は付けませんでした。
何れにしても1軒目から太田焼きそば恐るべしを実感。当店は、その中でも、油を敷かないヘルシー焼きそばとから揚げで差別化を図っている活気の溢れるお店でした。バイタリティの塊のようなご主人の接客にも感服です。

  • 焼きそば小
  • 焼きそばのアップ
  • クーポンサービスのから揚げ

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6位

レストラン クロワサンス (岡山駅前、田町、新西大寺町筋 / フレンチ、イノベーティブ)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2014/03訪問 2014/04/08

最後に利用して良かった!地産地消への思いも感じる素晴らしいフレンチレストラン

☆平成26年3月30日(日)訪問

この日は、岡山駅で引っ越しの手伝いに来る家内を出迎えて一緒にランチをとる予定にしており、あらかじめこちらのお店を予約しておりました。
岡山の職場の近くにあるお店なのですが、ランチは、2150円からということもあり、普段使いにはなかなか適さないお店。こんな機会を狙っておりました。
市役所筋から一本入った裏道沿いにあるのですが、外観は質素なのでわかりづらいです。隣は先日お邪魔したばかりの我心。向いには今は休業中のイタリアン「クインソレイユ」があり、寂しげな雰囲気の場所ながらも飲食店がいくつか集積しています。

12:15に予約していたのですが、お店に入るとカウンター(ペアシート)には二組の先客有り。窓際のテーブル席に案内されました。
注文したのは、メインが肉、魚からのチョイスになる2150円のAランチ。私が肉、家内が魚を選びシェアして食べようと。一人フレンチではこうはいかないので、こんな時はやや幸せな気持ちになります。

最初に付き出しのパテドカンパーニュ。フォアグラの味も感じるパテは旨いの一言です。パンは、中が黄色っぽかったので、お聞きしたらデュラム小麦を使用しているとのことでした。
次いで前菜は、地産地消の香り漂うプレート。香川のホワイトアスパラとホタルイカ、サヨリのマリネをホウレンソウのソースでいただきます。付け合わせのクレソンは地元産のようです。こういう料理を組み込んでいるところがいいですね。
肉料理は、岡山ピーチポークのロースト。やや甘めの文旦のコンフィチュールソースでいただきます。
魚料理は、瀬戸内の真鯛を白菜と貝類のスープで煮込んでいました。
デザートは抹茶のクレームブリュレとフルーツトマトとイチゴのアイスクリームでしたが、桜を意識した彩がいいですね。

全体に地産地消も散りばめられたフレンチらしい繊細な料理です。この料理が2150円でいただけるならコスパは高いですね。

それともう一つ特筆すべきなのは女性の店員さんの接客。洗練されているわけではないのですが、ホスピタリティーあふれる素晴らしい接客です。笑顔が素晴らしかったです。こういう接客を受けると気持ちが晴れ晴れとなるから不思議です。

最後にこんな素晴らしいお店に伺えて良かったですね。
イオンモールのオープンで人の流れが変わりそうな市役所筋界隈にあって、ちょっと微妙な場所ですが、いい方向に行ってほしいところです。


  • 付け出しのパテドカンパーニュ
  • デュラム小麦のパン
  • 前菜(香川のホワイトアスパラとホタルイカ、サヨリのマリネ ホウレンソウのソース)

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7位

鉄板焼ステーキハウス 四季 本店 (沖縄市 / 鉄板焼き、ステーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/09訪問 2014/09/22

地元民御用達のステーキハウス

☆平成26年9月11日(木)訪問

沖縄出張初日のランチは地元の方のご紹介で、こちらのお店でとることにしました。那覇空港から、高速を経由して車で30〜40分ほどでしょうか。
ステーキハウス四季は、中部地方中心に4店ほど展開していますが、那覇には無いとのこと。こちらがその本店になりますが、地元の方曰く、「沖縄へ来られる方のほとんどは、那覇の国際通りにあるステーキハウスへ行くんですが、地元民はそちらへはほとんど行かないですよ。地元民(米軍の方含め)が利用するのは当店のようなお店です。」とのこと。嫌でも期待が高まります。
やや狭目の駐車場に車を何とか停めて、店内に入ったのが12時50分頃。予約していたので、奥にある個室に案内されました。
メニューを見るとランチメニューもありましたが、そこは地元の方のオススメでステーキ単品を注文。メニューだけ見ると単品かと思ってしまうのですが、ランチには全て、サラダ、スープ、ライスorパン、ドリンクが付くそうです。
ランプステーキとリブアイステーキ各200gを二人前ずつ頼んで、4人でシェアしていただきます。
まずスープとサラダが出されますが、サラダのドレッシングは7〜8種類からチョイス。たまたま選んだのがブルーチーズをベースにしたドレッシングでしたが、これが絶品でした。スープもチキンのクラウムチャウダーと手抜き無し。パンorライスは、最初ライスを注文したのですが、同僚の一人が頼んだパンが自家製パンで目の前の鉄板で焼かれ始めたのを見て、パンに変更しました。ほんのり甘みの感じられるパンでしたが、これまた絶品!当然焼き立てが美味いのですが、一部はステーキが焼けるのを待っていただきました。冷めても十分美味しかったです。

そして、肝心のステーキ、こちらも目の前の鉄板で、まず付け合わせの野菜、ポテトを焼いたあと調理が始まります。30年ほど前に沖縄を訪れた時は国際通りのステーキハウスで、ステーキを焼くパフォーマンスに魅せられた記憶があったのですが、当店もそれは押さえていました。
ステーキ肉は輸入牛だと思われますが、ランプステーキもリブアイステーキも(両方ともミディアムでお願いしましたが)とにかく柔らかい!200gは食べ応えあるなと思っていたのですが、意外にアッサリ入っていきました。
これだけ満足のいく食事が出来て、一人2000円しませんので、素晴らしいです。さすが、地元の方のご推奨のお店だけあってリッチなランチタイムを堪能できました。

  • ステーキにはスープとサラダ、パンorライスが付きます
  • ランプステーキ
  • リブアイステーキ

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8位

ゆう喜屋 (堀詰、はりまや橋、蓮池町通 / 寿司、郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2014/02訪問 2014/02/18

これぞ本物の土佐っぽ料理

☆平成26年2月12日(水)訪問

この日は岡山から松山へ行って会議に出席したあと、バスで高知まで移動し、高知の同僚と軽く飲むことにしました。
お店選びは同僚にお願いしたところ、3軒リストアップしてくれていましたが、うち2軒は食べログ未登録店とのこと。高知では食べログのカバー率がまだまだ低いようですね。
で、唯一食べログ登録されていた当店へ伺いましたが、当店ですらレビューは僅か1件のみです。
場所は帯屋町の裏通り。確かに何も情報がなくては行く気が起きない場所、雰囲気です。さすがの食べログもこの手のお店には弱いようですね。

店内はカウンターと小上がりですが、奥に個室もあるようです。予約していなかったのですが、丁度テーブル1卓空きがあり運良く滑り込めました。

メニューは、定番メニューとこの日のおすすめメニューがありましたが、定番メニューは、かなり無いメニューもあります。その日の入荷状況に左右されるようです。
生ビールで乾杯しますが、お通しは、菜の花とイカの和え物。先週は本州は大雪だったのですが、高知はほとんど降らなかった由。さすが南国土佐、季節も一歩先に進んでいるのを感じさせるお通しでした。
刺身盛り合わせは、よこ(ヨコワマグロ)、クエ、清水サバ、沖ガシラ(ウッカリカサゴ)という地物のオンパレード。4種の刺身いずれも個性満点で、そのバランスが素晴らしいですね。個人的には一味で風味付けしてある沖ガシラ(たたき)が好みでしたが、身のしまった清水サバも捨てがたかったですね。
お酒は日本酒に移り、美丈夫、亀泉、土佐鶴と旨い肴につられるように下戸の私もつい酒が進みます。
つまみも季節感満載の野菜天ぷら盛り合わせ、のれそれ(アナゴ稚魚)、鰹の土佐巻きといただきました。まさにこれぞ土佐っぽ料理という逸品のオンパレード。素晴らしい料理とお酒で至福のひと時を過ごせました。

この満足感を味わえて、お代は二人で8500円ほどですから明朗会計。外見はちょっと近寄り難い雰囲気はありましたが、全く心配の要らないお店です。ご主人のほか、若い女性二人の元気の良い丁寧な接客にも好感。
カウンターには、酒場放浪記組が二人ほどちびちびやっておられ、個室ではちょっとした接待もできそうで、色んなシチュエーションで利用可能なお店と思われます。
やはり夜のお店は口コミに限りますね。

  • 季節を感じさせるお通し
  • 刺身盛り合わせ
  • 天ぷら盛り合わせ

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9位

神保町 やきそば みかさ (神保町、九段下、水道橋 / 焼きそば)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/07訪問 2014/08/03

偶然見つけた生麺焼きそばのお店。素晴らしい!

☆平成26年7月27日(日)訪問

この日は神保町方面でコスパの優れたランチを開拓しようと考え、いつもの通り食べログでリストアップ。神保町と水道橋の中間に位置する「とんかついもや二丁目店」でとんかつを食べようと計画しました。
定期券の使える大手町からは、懐と身体の両方にやさしいウオーキングで向かいます。
しかし、この日も猛暑。カンファレンスセンターのところで地上に出るとすぐに汗が吹き出してきます。神田橋の交差点から川沿いの道を通って白山通りを右折してとんかついもやを目指しますが、かなりしんどいウオーキングになりました。
何とか神保町の交差点までたどり着き、あと一息と歩いていると左手に焼肉食べ放題のお店に長蛇の列ができています。さらにいもやの元祖である天ぷらいもや(この日は休業)を通り過ぎると左手に現れたのがちょっと目を引くキャッチコピーのお店でした。「自家製生めんやきそば」「本格手ごねちぢれ麺」と店構えは質素ながらもかなりの誘惑です。目指すとんかついもやも目と鼻の先に迫っていただけにここは迷いました。
最近、こういう時の判断は偶然優先の法則?で対応する習性がつきつつありますね。今回もえいや!で当店の門をくぐることに決めました。
ところで、長らく、焼きそばとは蒸し麺で作るものだという先入観がありました。帯広にいる時に同じ道内のJA斜里町が「こはる」という道産強力小麦「春よ恋」使用の生麺焼きそばを売り出したんですね。新しもの好きの私はそれをお取り寄せし、仲間にも分けていただいたのですが、これが大ヒット。仲間からも絶賛を受けました。それ以来、生麺焼きそばのファンになったわけです。
それでも、なかなかこの手の焼きそばを食べさせるお店はまだまだ少ないのが実情。そう思っていただけに今回の出会いは嬉しいものがありました。
お店はカウンターのみ9席とこじんまり。入って左手に券売機がありますが、極めてシンプルで、焼きそばの種類が塩とソースからのチョイス、トッピングは、イカとエビ入りのチョイスができるだけです。並盛と大盛りは同料金で、小盛りが▲200円となっています。
塩焼きそば、イカとエビ入りの大盛り@850円を注文しました。
丁度先客お二人の調理を始めたところだったようで、食券を渡すと、「次に作りますので、多少お時間をいただきます」と言われました。それでも、待つこと10分少々で登場。
出てきた塩焼きそば、見た目オーッという感じの美味しそうな焼きそばです。イカとエビ入りでなくても、豚ばら肉とネギ、玉子は標準仕様のようですので、@700円のスタンダードバージョンでもかなり満足できそうです。
そして、この焼きそば、見た目通りの素晴らしい焼きそばでした。やや胡椒の味が強くて塩味が隠れてしまう面はありましたが、とにかくこの麺は絶品です。モチモチ感が抜群で、手ごねというのが良くわかるコシの強さ。店内見渡すと「100%北海道産小麦(地粉)を使用して製麺しております」とあり、「こはる」との接点を見た思いでした。
接客も大変丁寧ですし、なかなかの良店との出会いでした。偶然とはいえ、こういう出会いがあるとこの日は幸せな気分になれるから不思議です。職場からだとかなり距離があるので、普段のランチ使いは難しいですが、近いうちにこんどはソース味を試しに再訪したく思います。

  • ボリューム満点です
  • 平打ちちぢれ生麺の焼きそば。旨いっす!
  • 券売機=メニュー

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10位

東西そば (戸越銀座、戸越、大崎広小路 / そば、食堂、丼)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/11訪問 2014/12/26

革命的ビジネスモデルのお蕎麦屋さん。是非頑張ってもらいたいところ。

☆平成26年11月2日(日)訪問(再訪)

この日は、ムサコでランチのあと、戸越でティータイム。その後、翌朝のパンを五反田のスギノキで調達しました。その帰路、何とはなしにちょっと前にお邪魔して感動した当店の前を通りかかりました。14時過ぎでしたが、店内は先客二人。そうか、劇的に流行っているわけじゃないんだなと思いつつ通り過ぎようとすると、店頭に「お待たせしました。戸隠神社奉納そば(上そば)あります(平打ち)。」との掲示が。そば好き、平打ち好きの私がこれを見て大人しく通り過ぎるわけにはいきません。
おやつ代わりに(実はこのあと、本当のおやつも調達するのですが(^^;)軽く食べていくことにしました。
戸隠神社奉納そばは、冷たいそば(もりそば)限定で、きつね付き400円。きつねの替わりに大盛りにもできるとのことでしたが、一応ランチは済ませているのできつねをお願いしました。
戸隠神社奉納そばもやはり生そばのため、待たされます。6~7分待って出来上がり。ランチ後だから感じたわけではないと思いますが、なかなかボリュームがあります。
そして、そのそばがまた素晴らしい!香り、コシ、モチモチ感と申し分ないです。これが400円でいいんですか?という感じ。つけつゆも関東風、関西風両方あります。(当然に関西風を選択)
当店、ほんといいですね。前回、革命的ビジネスモデルなんて持ち上げましたが、戸隠神社奉納そばで再感動。評価を情報修正しました。


☆平成26年9月28日(日)訪問

当店は、ふた月ほど前にこの界隈をウオーキングしている時に偶然発見したお店です。あまりパッとしない外観だったし、立ち食いそば屋チェーンの一つだろうと勝手に解釈し、特にレビューする気もおこらない存在でした。
ところが、暫く経ってみると店舗のスレッドが立っているのを発見。レビューもされています。それを拝見するとなかなか評価が高いほか、「生麺都度茹で」というそそられる表現があり、こりゃあ捨て置けないなということで今回訪問してみることにしました。

場所は、中原街道の桐ケ谷交差点から桐ケ谷斎場方面へ向かってすぐある一つ目の信号際。とても新店とは思えないやや廃れた雰囲気のお店。緑色の庇に「安い!」「おいしい!」「セルフ」「立ち食い系」と言った文字が踊っています。また窓にも「学食風」「社食風」「セルフ」と赤字で書かれています。こういった状況証拠から判断するとまず期待できないお店という結論になりがちです。ただ、踊っている文字の中に一般的によくある「早い!」という文字が無いこと。これが当店のビジネスモデルの大きな特徴であったことは、食べ終わってから知ることになります。

これも先行レビューからの情報になりますが、当店は、かわい庵という製麺所の直営らしいです。店舗の裏に製麺所があるのかどうかは確認しなかったのですが、ひょっとしたら川下進出=製造業者による垂直統合というビジネスなのかもしれません。麺の入ったトレイを持った従業員らしき方が店舗スペースから奥に出入りしているのは見かけました。

店頭には一部メニューしか掲示されていませんが、店内には数か所フルメニュー表示があるので、初めて入ってもどれかは目に付くでしょう。私は厨房真上にあるメニューが目に付きました。そばメニューのみでうどんは無し。各メニューに温と冷があります。値段は、もり・かけが250円、たぬきそば(冷・温)300円、かき揚げそば(冷・温)400円とかなり安いです。立ち食い系となってましたが、価格帯はまさに立ち食いそばのそれです。定食、セットメニューもあり、例えば、そば定食は、かけorもり+惣菜小鉢+ミニ丼で600円、たぬきそば定食は、たぬきそば(冷・温)+ミニ丼で500円とやはり激安です。満腹セットというのもあり、かけorもり+串揚げ2本+ミニ丼+缶コーヒーで700円です。缶コーヒーというのはちょっと笑ってしまいますが、それにしても激安ですよね。ミニ丼は日替りですが、この日は、カレー丼、麻婆豆腐丼、かき揚げ丼からのチョイスとバラエティに富んでいます。

私は、精進きつねそば@400円の大盛り(50円増し)を頼みました。激安のセットメニューと比べると割高かもしれませんが、それでも大盛り50円増しというのは嬉しいですね。
待ち時間は、6~7分ほど。というのも、当店、全て注文を受けてから生麺を茹でているんですね。これが先行レビューにある「生麺都度茹で」。それは紛れもない事実でした。
オヤジさんが注文カウンターで佇んでいる私に向かって「うちは生麺から茹でるので時間かかるから席に座って待っててよ」とおっしゃいましたので、席で待ちました。「立ち食い系」となっていますが、カウンター4席、テーブル11席がきちんとあります。
オヤジさんから声がかかり、カウンターまで取りに行って、自分でポットからだし汁を注ぎます。このだし汁が東日本風と西日本風の二種類があるのがまた嬉しいですね。当然に西日本の方を注ぎました。
出来上がってきた精進きつねそばの大盛り。なかなかのボリュームです。聞けば、大盛りは麺が450gあるとのこと(並は280g)でした。
精進きつねとは、高野豆腐入りの揚げ巾着のこと。ビッグサイズのきつねが1枚乗っています。麺はさすが生麺ということが良く分かるモッチリ感のある麺でなかなか旨し。茹で置き麺を湯通しする並の立ち食いそば屋とは似ても似つかない素晴らしいそばです。ただ、これも生麺特有でしょうが、だし汁をすぐ吸ってしまうので、だし汁はあらかじめなみなみと注いでおかないと後で継ぎ足しが必要ということになります(大盛りの場合は特にその必要性高し)。そのだし汁、西日本にしては、やや濃い目に感じるだしだったのはちょっと残念でした。アイデアは素晴らしいので、ここは思い切った薄口だし(見た目も)に切り替えた方がいいと思います。

当店のビジネスモデルでもう一つ特徴的だったのが、セルフには珍しく事後精算となっていること。食べ終わった後に、精算機で自分の食べた料金を支払いますが、てっきり、それを入れたら料金の表示された券が出て来て、お店の人に渡して精算かと思っていたら、何も出てきません。要は、自己申告なんですね。たしか、さぬきうどんの食べ歩きをしていた時にこんなシステムのお店と出会ったことがありますが、都会のど真ん中でこれは画期的です。客は信用するというスタンス、素晴らしいです。

ということで、味はもちろんのこと、全てにおいて、都心のお店としては、革命的ビジネスモデルのお店と見受けました。
今回は、温かいきつねうどんでしたが、次は絶対もりそばを食べようと思います。

  • 2014.11.2 戸隠神社奉納そば@400円
  • 2014.11.2 戸隠神社奉納そばのアップ
  • 2014.11.2 戸隠神社奉納そばのメニュー

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