『不要不急の食べログ活動について思う。』トントンマンさんの日記

トントンマンの“B級”の目線

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新型コロナウイルスは、社会経済活動に大きな影響を及ぼしていますが、ここにきて、都内を中心に新規感染者数が相当高いレベルで安定しつつあり、全く予断を許さない状況になっています。

食べログと付き合っている人間としては、この間、外食が一つの感染拡大の場として認識されていたこともあり、感染防止=外食との付き合い方については深く考えさせられてきました。
緊急事態宣言下で外出自粛=必然的に外食自粛に協力すべきであったことは無論ですが、宣言終了後の現在も昨今の状況に照らせば、節度ある食べログ活動が求められていると言ってもいいと思います。

食べログ本部もそのことを認識し、テイクアウト、お取り寄せ(食べログモール)のPRや来店促進につながる百名店の新規発表を控えるなどの対策をとっていますね。

やはり、食べロガーと言われる人たちも、政府の要請や国民感情には十分配慮すべきなのは言うまでもなく、緊急事態宣言の最中にも食べログ活動にいそしんでいるなんてことは厳に慎まないといけないことかと思われます。
もちろん、大多数の食べロガーはきちんと状況を認識されて秩序ある行動をとられているのは立派なことだと思いますが。

食べロガーの節度ある行動についての問題は引き続きトレースしていきたいと思います。
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