夏ミカンさんのマイ★ベストレストラン 2017

湯元館のはなれ葭蘆葦、前回６月に宿泊してとても気に入ったので再訪です。
こちらはお食事が最高なのです。

◎夕食献立
・乾杯酒　　スパークリング山本
・旬菜　　　小蕪とアワビを茸のスープで・子持ち鮎の煮浸し・かます香味寿司
　　　　　　ワカサギのエスカベッシュ・車海老と子芋の胡麻酢掛け
・吸物　　　松茸と鱧の土瓶蒸し
・造り　　　太刀魚の炙り・ヤリイカ・ウニ
・地の名産　近江牛ロースステーキ・バームクーヘン豚とろとろ煮
・旬の物　　戻り鰹のマリネ
・季節物　　秋茄子と鰆のあんかけ
・ご飯　　　湖北産コシヒカリ使用「鮭の親子御飯」・赤出汁・香の物
・デザート　アドベリージュレ・安納芋アイス・林檎のパウンドケーキ
　　　　　　梨コンポート・クリームチーズ大福

一番は茸のスープ、色んな茸を使っているそうで、何とも言えない素晴らしいお味でした。
太刀魚の炙りは、食感がしっかりしていて旨味が最高です。
子持ち鮎・鮭の親子御飯も美味しかったですね。

◎朝食献立
・グァバジュース
・温泉玉子を特製かつお出汁で
・サラダ
・近江鮎
・季節のおばんざい
・味噌汁
・香の物
・近江米コシヒカリ
・果物盛り合わせ

選べるお魚の中から近江鮎にして正解でした、意外と脂がのっていて絶品です。
今回も素晴らしい献立を堪能しました。


雄琴温泉湯元館のはなれ葭蘆葦（かろい）に宿泊しました。
露天風呂付（温泉）のお部屋で極上の時間が過ごせました。
夕食・朝食は、はなれ葭蘆葦専用食事処『料亭湘月』で頂きます。
地元産にこだわった会席料理を温かいものは温かいうちに頂けるよう「葭蘆葦専用キッチン」で調理。
朝食は和食又は洋食のいずれかを選べます。

◎夕食

　・乾杯酒　　山形のスパークリング日本酒「一刻」
　・旬菜　　　糸瓜と車海老のずんだ和え
　　　　　　　鮑をオマールスープで
　　　　　　　鰻小袖寿司・鱚花山椒和え
　　　　　　　太刀魚のエスカベッシュ
　・吸物　　　鱧葛叩き
　・造り　　　イサキの昆布〆と雲丹乗せ炙り
　・地の名産　近江牛ロースを塩麹風味で
　　　　　　　バームクーヘン豚と旬菜の焚き合せ
　・旬の物　　甘鯛とうもろこしソース冷製仕立て
　・季節の物　鱸と賀茂茄子のあんかけ
　・ご飯　　　炊きたて土釜御飯（焼きカマスの和風パエリア）
　　　　　　　赤出汁・香の物
　・デザート　赤ワインのジュレ・完熟トマト氷菓子・白桃コンポート
　　　　　　　生チョコほうじ茶大福・大納言わらび餅を小豆金時と共に

◎朝食

　・ジュース　ブラッドオレンジ
　・たまご　　温泉玉子を特製かつお出汁で
　・サラダ　　ベビーリーフと豆腐サラダ
　・さかな　　若狭ぐじ（ハタハタ・穴子・近江鮎から選べます）
　・季節のおばんざい
　・味噌汁　　湯葉・青海苔
　・香の物
　・ごはん　　近江米こしひかりを土釜で炊き立て
　・くだもの　旬の果実盛り合わせ
　・ヨーグルト

極上の素材を工夫されての素晴らしい献立に感動の連続でした。
品数も多くボリュームもあって、最高の時間が過ごせました。
どれも美味しく頂きましたが、特に気に入った３品をあげると。
鱸と賀茂茄子のあんかけ・焼きカマスの和風パエリア・近江牛ロースでしょうか。
季節を変えて再び味わってみたいですね。

霧島連山のふもと、霧島温泉郷。
ふたり静さんは鳥遊ぶ森に点在する、母屋と古民家風離れ5棟からなるお宿です。
ゆったりしたお部屋と天然温泉の掛け流し内湯と露天風呂、お部屋によってはサウナや岩盤浴もあります。
宿泊した離れは「花の音」、岩盤浴がある事とお部屋食なので選びました。
食事はシェフが腕を奮うモダン懐石、フレンチと和食のテイストが融合した素晴らしい献立でした。

メニュー

・食前酢・・・梅黒酢（鹿児島・福山黒酢）
・手長海老のカイダフ包みに田舎風オープンサンド（タルティーヌ）ラタトゥイユと共に・・
・黒豚塩漬こんがり焼きのフランボワーズ照り焼き
・創作寿司・スモークサーモンの押し寿司にキャビア添えて
・ホタルイカと菜の花のホワイトバルサミコ味噌和え
・お造り（トロ鮪、カンパチ、甘エビ、赤貝）
・マニゲット香る早生キャベツのポタージュ　生ハムを添えて
・薩摩若鶏のエスカベッシュ・ソースラビゴット　南蛮風
・あん肝の茶碗蒸し　みぞれ餡掛け
・鹿児島県産・黒毛和牛サーロイン網焼きステーキ　ぽん酢・・
・鮭ちりめんのだし茶漬け　香の物　
・フォンダンショコラにミックスベリー
　カシスのソルベに二種類のソースで・・

どのお料理も素材が良く、一品一品趣向を凝らした逸品が続きます。
口にするたびに今までに無い感動、始まりから終わりまで至福の時間でした。
器も素敵で盛り付けも美しく、目でも楽しめました。
ボリュームもあって大満足、特に網焼きステーキの量には感激しました。
朝食も種類が豊富で美味しかったです。

京都府亀岡：湯の花温泉の「翠泉」さん、憧れのお宿でした。
念願叶って訪れる事ができました。
客室は僅か13室、館内は静寂と雅が満ちています。
チェックインはロビーで、季節の和菓子でほっこりします。
選んだお部屋はゆったりとした和洋室、窓の外の自然の緑に心が癒されます。
大浴場の名湯で寛いだ後は、いよいよ夕食です。
食事処は個室、季節の恵みが満載の美しい京風会席をゆっくり堪能できました。

夕食のテーマは「翠泉で春を味わう」

・先吸　蛤潮・柚子の香り（一品目から心奪われました、絶妙のお味です）
・前菜盛り込み　　　　　（見た目も綺麗で春風が吹くよう）
・お造り・白魚　　　　　（大きなつぶ貝に感激・白魚の踊り食いにも感激）
・煮物椀（筍・鯛子）磯辺仕立て木の芽の香りにて（香り高いお出汁です）
・桜海老おこわ　　　　　（桜海老の風味が引き立ちます）
・金目鯛（クレソンソース）・翠泉特製チーズ（もろみ味噌のソース）
・黒毛和牛と蕎麦麺　　　（極上の和牛、柔らかくジューシーで絶品！）
・甘鯛・自家製厚揚げ・山菜色々（土鍋で熱々、ホッとする一品）
・筍ご飯　　　　　　　　（シャキシャキの筍がたっぷり）
・デザート　　

テーマ通り、筍・山菜・桜海老・白魚と春を満喫しました。
特に白魚が出てきた時はびっくりしました、金目鯛の脂の乗りが秀逸。
器も素晴らしいもので、目の保養になりました。
料理長の枠にとらわれない発想、これまでに出会ったことのない新しいお味に感動の連続でした。

朝食も多彩です。
少しづつの美味しいお惣菜、ご飯が進みます。
特に気に入ったのはじゃがいもサラダ、山椒の実が入っていて秀逸でした。
焼きものは、夕食の後で色んなお魚から選べましたが、椎茸にしました。
土鍋で炊いたご飯も美味しかったです。

今回は「春」でしたが、また別の季節にも訪れてみたいですね。

東北旅の最後はお気に入りのお宿「湯主一條」さん。
今回は連れも一緒なので、セミスイート洋室にお泊り。
雰囲気抜群の個室料亭匠庵で頂く会席料理がとても素晴らしいのです。

森の晩餐（長月）
・食前酒　
・前菜
　　かさご網代焼　　
　　鱧南蛮漬　黄身酢
　　銀杏葛豆腐
　　菊すし　とんぶり
　　大黒しめじ酒盗焼
　　柿生ハム巻　白掛け
　　海老・茗荷・蕗松葉刺し
　　むかご寄せ　　
　　秋茄子煮凍り
　　サーモンエシャロット巻
・お吸い物
　　松茸土瓶蒸し　
・お造り
　　鯛重ね造り・鯒（こち）・北寄貝・はた・牡丹海老
・蓋物
　　萩饅頭（里芋）　しめじ茸　紅葉人参
・焼物
　　仙台黒毛和牛焼・野菜
・鍋物
　　焼き穴子の鍋・野菜
・お食事
　　鶏五目ご飯
・留椀
　　滑子汁
・香の物
　　冬瓜漬　らっきょう刻み
・水菓子
　　チーズケーキ　蔵王梨　葡萄

季節感満載の献立に感動。
素晴らしいお料理の数々、最高でした。

朝食
・１００％マンゴージュース
・完熟甘味トマト
・山くらげ煮
・梅干し
・玉子焼き
・出来立て豆腐
・笹かま
・銀鱈幽庵焼き
・塩鮭
・宮城県産野菜サラダ
・白石名産温麺
・みやぎのひとめぼれ（一條菜園で収穫したお米）
・味噌汁（仙台味噌）
・おしんこ
・自家製ヨーグルト
・フルーツ　コーヒー

非日常の空間で、日常の喧騒を忘れ豊かな時間を過ごせました。
　

東北旅で選んだお宿は、湯主一條さん。
佐藤料理長による、森の晩餐を味わうためです。
個室料亭匠庵で頂く特別な空間と時間、至福の時でした。

森の晩餐（神無月）
・食前酒　
・前菜
　　あわび茸雲丹揚げ　　
　　海老丹波焼
　　炙り太刀魚小袖寿司
　　銀杏豆腐　大黒しめじ
　　鶏卵柿見立て
　　もってのほか胡麻酢和え　松の実
　　蓮根黄身芥子射込み
　　柿生ハム巻き
　　秋なす胡麻寄せ
　　銀杏松葉刺し安倍川
・お吸い物
　　松茸土瓶蒸し　
・お造り
　　本マグロ・鯛・勘八炙り・帆立貝・牡丹海老
　　（バジルソース・人参ドレッシング）
・蓋物
　　蕪菊花煮　菊餡
・焼物
　　仙台黒毛和牛焼き・野菜
・鍋物
　　蔵王のフランス鴨鍋・野菜
・お食事
　　栗ご飯
・留椀
　　芋煮汁
・香の物
・水菓子
　　無花果ワイン煮　ソルベ　ブルーベリーソース

スイートルームと同じ食事にグレードアップです。
旬の栗や松茸、季節感満載の献立に感動。
素晴らしいお料理、最高でした。

朝食
・１００％マンゴージュース
・芽ひじき煮
・仙台高級しそ巻き
・梅干し
・玉子焼き
・出来立て豆腐
・笹かま
・銀鱈幽庵焼き
・塩鮭
・大根　鶏味噌掛け
・宮城県産野菜サラダ
・みやぎのひとめぼれ（一條菜園で収穫した新米）
・白石名産温麺
・味噌汁
・おしんこ
・自家製ヨーグルト
・フルーツ　ハーブティー

ひとめぼれの新米が美味しくて、色んなおかずが美味しくて、ご飯が進みます。
一條さんでの時間、和み癒され大満足でした。
　

お宿の雰囲気と美味しい食事に惹かれて、３年ぶりの再訪です。
食事はグレードアップして頂きました、スイートルームと同じ献立（+４３２０円）です。

森の晩餐（皐月）

・食前酒　
　　自家製ブルーベリー酒
・前菜
　　大徳寺麩・粟麩胡麻酢和え
　　菜の花真砂和え
　　しどけ笹身和え
　　トマトムース　バジルソース
　　湖白葱射込み
　　子鯛昆布〆寿司
　　うるい・蛍烏賊　酢味噌和え
　　ちまき
　　焼穴子湯葉巻
　　海老塩麹漬　キャビア
・お椀
　　蛤しんじょ苞巻　白魚梅香蒸し
　　　（こごみ・桜唐墨・木の芽）
・お造り
　　さより・天然鮃・サーモン・生雲丹
・蓋物
　　新じゃが東寺・茄子・菖蒲麩
・焼物
　　仙台黒毛和牛焼き・野菜
・鍋物
　　蔵王のフランス鴨鍋・野菜
・ご飯
　　浅蜊ご飯
・留椀
　　澄まし汁（沢もだし茸）
・香の物
・水菓子
　　クレープ　シュゼット　ジェラード添え

グレードアップして良かったです。
前菜の豊富さに感動！　生雲丹も美味しかったです。
浅蜊ご飯も絶品！　鴨も秀逸。
極上の素材を使った心尽くしのお料理、最高でした。

朝食
・１００％マンゴージュース
・芽ひじき煮
・仙台高級しそ巻き
・梅干し
・玉子焼き
・出来立て豆腐
・笹かま
・ばっけ味噌
・銀鱈幽庵焼き
・塩鮭
・肉じゃが煮
・宮城県産野菜サラダ
・みやぎのひとめぼれ
・白石名産温麺
・味噌汁
・おしんこ
・自家製ヨーグルト
・フルーツ　珈琲

朝食も種類が豊富でどれも美味しく、楽しめました。
極上の時間が過ごせ、リフレッシュできました。


　
全てにおいて最上級のお宿でした。
接客が素晴らしく、さり気ない心配りが心地よいです。
食事は朝夕個室料亭で、大正ロマン漂う本館は風情満点、お部屋までお迎えにきて下さいます。

会席料理森の晩餐（神無月）
・食前酒
・先附
・前菜
・お造り（半分はカルパッチョ仕立てで頂くこともできます）
・海老芋湯葉包み
・最高級仙台牛焼（分厚くてボリューム満点、とっても美味）
・霜降り滋養豚の豆乳しゃぶしゃぶ（メイン料理はお肉と魚を選ぶことができます）
・栗ご飯・芋煮汁・お新香（栗ご飯が美味しい）
・南瓜寄せ・柿

朝食は和食か洋食か選べます、和食にしました。
どのお料理も素材が良くて、朝・夕共、素晴らしい内容でした。

前回、ランチに伺って美味しかったのでディナーで再訪です。　
Ｂコース（7800円）を頂きました。

●アミューズ・ブーシュ
●季節のオードブルを２品（ボタン海老とあん肝）
●クネル～北海道～ 又は 本日のお魚料理（穴子）
●お口直し
●本日のお肉料理（鹿肉と桜肉）
●お好みのデザート
●コーヒー
●お茶菓子

オードブルのボタン海老は新鮮ぷりぷり、トマトも甘くてソースも美味しい。
あん肝は、ねっとりしていて旨いです。
お魚料理の穴子は、脂がのっていて美味。
お肉料理の鹿肉は柔らかく独特の旨味、桜肉のバラ肉が素晴らしかった。
今回のディナーも大満足、ごちそうさまでした。



サヴールさんは、北海道の食材をふんだんに使ったフランス料理が人気のお店です。
フレンチと言えば堅苦しいイメージがありますが、こちらはカジュアルな雰囲気で一人でも気軽に入れます。
お料理は、オープンキッチンでシェフ自ら作り上げられます。
スペシャル ランチ（4,860円）を頂きました。

・アミューズはホタテ貝のグリル、帆立の旨味が最高。
・季節のポタージュはトウモロコシのスープ、トマトのシャーベットがアクセントになっていて素晴らしいお味。
・季節のオードブルは鴨肉、美味しいの一言しか出てこない。
・北海道のクネルは白身魚とホタテ貝のムースのグラタン風 、魚介の旨味がふんだんに詰まった贅沢な一皿に感動！
・お肉料理は短角牛、お肉の旨味が広がります。
・お好みのデザート（黒板６種から選べます）はサヴァラン、大満足のデザート。
・ドリンクに小さなお菓子が付いているのが嬉しい。

どのお料理も感動の美味しさ、ボリュームもあって大満足！
シェフもスタッフさんも気さくで、おもてなしの心が伝わります。
お腹も心も満たされた至福の時間でした。
　

九州に旅することになり、 あぢもりさんに行きたくて鹿児島インにしました。
空港から天文館に直行、ランチの予約を入れてあります。
黒しゃぶランチ（3,300円）は、特選黒豚しゃぶ肉・野菜・小鉢・特製手延細うどんのセット。
追加の黒豚しゃぶ肉も頼んでおきます。
あぢもりさんの黒豚はやはり一味違いますね、脂がサッパリ甘みも感じ絶品です。
今回も美味しく頂きました。
　

九州周遊旅２日目、宮崎から特急きりしまで鹿児島中央に着きました。
鹿児島に来れば「あぢもり」さんは欠かせません。
お昼に予約しておきました、お一人様でも頂けるようになったのが嬉しいです。
３階のお座敷に通されました、ゆっくり寛げますね。
黒しゃぶランチは、3240円（税込・サービス料別）。
特選黒豚しゃぶ肉・野菜・小鉢・特製手延細うどんのセットです。
まず、バラ肉をしゃぶしゃぶ、白身の旨味が素晴らしい。
次にロース肉、スープと卵でいただく独自のスタイル。
口の中でとろけ、甘味と旨味が広がります。
やはりあぢもりさんは最高でした。
　

久し振りの鹿児島の旅、決まると早速あぢもりさんに予約を入れました。
人気店ですので予約は必須です。
今回は１階のテーブル半個室でした。
黒豚しゃぶしゃぶ維新コース（4,320円）と、追加で黒豚ロースカツを頂きました。
やはりこちらの黒豚は秀逸ですね、私の中ではナンバーワンです。
特製スープでしゃぶしゃぶ、卵につけて頂くスタイルも絶妙です。
お替りもして堪能、大満足でした。
とんかつも柔らかくて美味しかったです。

鹿児島グルメでやはり黒豚は欠かせません、黒豚しゃぶしゃぶ発祥の店あぢもりさんに伺いました。
こちらでは「黒しゃぶ」と呼んでいます、ポン酢・ごまだれは使わず、スープと卵で食べる独自のスタイルです。

バラの花のような盛り付けの黒豚が運ばれてました、真ん中のバラ肉を先にお鍋に入れます。
これはそのままスープで食べてくださいと言われました、程よい脂で甘くて絶品ですね。
スープで食べるのは正解だと思います、お肉そのままの味を味わう事ができます。
あとはすき焼きみたいに玉子をつけて食べます、この食べ方もいいですね。
豚の臭みが全然なくてとっても美味しいですね～、お肉のお替り（１０００円）もしてしまいました。
維新コース4,200円 （特選黒豚しゃぶ肉、野菜、付出し、特製手延細うどん、デザート）と追加で黒豚ロースかつとさつま地鶏刺を頂きました、どちらも美味しかったです。
黒豚とんとろが品切れで残念でしたが、また次の機会に食べたいです。

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２０１４年５月　再訪
念願のあぢもり再訪です。
こちらの黒豚は天下一品です、他でも頂いていますがやはり一味違います。
特選黒しゃぶコース維新コース（4,320円）に追加のお肉１人前、黒豚とんとろと黒豚バラかつを頂きました。
とんとろは歯ごたえがあって、お肉に甘味があって美味しいです。
バラかつは脂っこくなくて、しっかり弾力もあって、美味でした。
今回も黒豚を堪能して大満足！
　

大阪で馬肉料理の美味しいお店を探したところ、ホースさんがヒット。
人気店らしく、予約をしてから訪れました。
Wコースを注文、付きだし・サイボシ・お造り三品・他一品・ヒレステーキ・ハリハリ鍋（中華そば付）（6900円）。
サイボシとは、馬肉を燻製にしたもの、いわゆる馬ジャーキーです。
初めて食べましたが、旨味が凝縮されていて珍味です。
お造り三品は、 馬刺しとココロとタテガミ。
ココロは初め食べました、コリコリの食感で美味。
タテガミは、脂がしっとりとしていて美味しいです。
馬刺しは、とろけます。
ヒレステーキはボリューム満点、柔らかくて旨味があって最高です。
ハリハリ鍋はお出汁が秀逸、お肉も美味しく水菜と良く合います。
スープが浸みこんだ〆の中華そばまで、大満足のコースでした。

炭火ステーキ坂井さん、２度目の訪問です。
前回はステーキを頂きましたが、今回はタンシチュー御膳（2200円）です。

・季節の三種の前菜
・極上 タンシチュー
・季節のお吸い物
・お漬物・ご飯
・サラダ（別添：オニオンドレッシング）

前菜３種は、上品なお味で美味。
シチューのお鍋は熱した溶岩石の上に乗せてあるので、アツアツの状態で頂けます。
特製デミグラスソースでじっくり煮込んだ牛タン、お箸で切れるほど柔らかくてジューシー。
大きなお肉がゴロッと、お野菜も美味しい。
ソースも美味しく、ご飯が進みます。
お吸い物もいいお味。
素敵な空間で極上のランチ、大満足でした。



烏丸御池にある炭火ステーキ坂井さんでランチです。
店主の鎌田氏は、はふうさんでシェフを務めた肉のプロフェッショナル。
全国各地からの選りすぐりの黒毛和牛を使用し、日向備長炭で焼き上げる極上のステーキを満喫できます。
明るくモダンな店内は、とてもいい雰囲気です。
頂いたのは、極上肉フィレ御膳（4800円）。
アツアツの石皿にレアで焼いたフィレ肉、取り皿があるので好みの焼き加減で頂けます。
柔らかくてとろけます、極上肉と言うだけあって最高に美味しいですね。
お汁がおすましなのも気に入りました。

先月も来たのに、またまた札幌。
今回は街中の紅葉がお目当てです。
北大の構内の紅葉、銀杏並木に感動しました。
夕食はやはり「函館開陽亭」さんです。

・お刺身一人盛り（1408円）
・かにクリームコロッケ（473円）
・じゃがバター（418円）
・ご飯小（198円）
・岩海苔みそ汁（286円）
・お通し（473円）

今夜も美味しくて大満足でした。
　
サッポロ割を利用しての札幌の旅、５年ぶりの札幌です。
お宿はすすきのグランベルホテル、お得に泊まれました。
函館開陽亭さんは、札幌に行くと何時も伺うお気に入りのお店です。
北海道の新鮮な海鮮がお手頃価格で頂けます。

・お通し（473円）
・梅酒ソーダ割り（528円）
・ししゃも焼き（946円）、鵡川や広尾産などメス3尾・オス2尾、ほくほくで旨い。
・殻付き牡蠣・生（418円）、ぷりっぷりで濃厚な味わいが堪りません。
・刺身一人前盛（1408円）、旬の魚貝が盛り沢山、新鮮で美味。
・クリームコロッケ（473円）、これは欠かせません、大好きな一品。
・焼き魚３点セット（858円）、コマイ・ハラス・ソイかま、とても美味しく大満足。

今回も極上の時間が過ごせました。
　

開陽亭さんで夕食です。
小磯盛（1980円）は、新鮮なお刺身がたっぷり。
旬のウニが最高に美味しかった！
時鮭かま焼きは、脂がのっていて素晴らしい。
かにクリームコロッケも生たこ唐揚も美味しかった。
今回も海の幸を堪能しました。
会計は２人で１万円ほどでした。


函館開陽亭さんは、札幌に行くと何時も伺うお気に入りのお店です。
前日に本店に行って、海の幸を堪能しました。
次の日はすすきの 東急プラザ店へ、ここは初めてです。
頂いたのは
・ほっけ・サンマの刺身
・舞茸天ぷら
・カニクリームコロッケ
・鮭ハラス
トータル３７００円。
ほっけの刺身は美味ですね～、食感も良く感動のお味でした。
サンマも脂が乗ってとろけます。
舞茸天ぷらは香りが良く、シャキシャキ。
カニクリームコロッケは大好きな一品、昨日も頂いたお気に入り。
開陽亭さん、最高です。
　

上高地の五千尺ホテルに宿泊しました。
夕食は、上高地の食材と国内の素晴らしい食材を使用した「五千尺キュイジーヌ」のフランス料理を楽しめました。
松本民芸家具を配すメインダイニングは素敵な空間です。

・前菜（２種から選べます）　フォアグラのテリーヌ・ガトー仕立てアンズとリンゴと無花果
・スープ　　　　　　　　　　五郎島金時と牛蒡のスープ
・お魚料理　　　　　　　　　信州サーモンのポワレ　みかんソース
・お肉料理　　　　　　　　　長野県産牛フィレのグリル　世界３大ハムのソース
・デザート（２種から）　　　洋梨のコンポート・キャラメルアイス・バナナのムース
・ドリンク　　　　　　　　　珈琲・自家製小菓子

こんな山の中でと思うほど本格的なフレンチのコースで、どれも美味しく頂きました。
特に牛フィレが美味でした、お野菜も五千尺農園でつくられているとかで新鮮でした。
盛り付けも美しくて楽しめました。

朝食
・オムレツ
・サラダ
・豚汁
・ヨーグルト・果物
・オリジナルジャム
・オリジナルジュース

豚汁は朝からホッとする一品。
オリジナルジャムとオリジナルジュースが美味しかったです。

河童橋側の絶好のロケーション、素敵なホテルで至福の時が過ごせました。