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夜の点数:4.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 4.8
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|雰囲気 3.3
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|CP 4.8
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 4.8
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|雰囲気 3.3
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|CP 4.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.6
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| サービス4.8
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[ 料理・味4.6
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| サービス4.8
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| 雰囲気3.3
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| CP4.8
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| 酒・ドリンク- ]
爆盛の二郎の中でも特に盛り付けの凄い店! ヤサイのおかわりが出来るとは!
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小ラーメン+ニンニク+ヤサイ
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小ラーメン+ニンニク+ヤサイ
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小ラーメン+BB+ニンニク+ヤサイ
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小ラーメン+ニンニク+ヤサイ+カラメ(2010.12.24)
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小つけ麺+ニンニク+ヤサイ
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小つけ麺+ニンニク+ヤサイ(120719)
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つけ汁の丼(120719)
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麺の器(120719)
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2013/01/23 更新
【2012.07.19再訪】
某情報筋から、野猿二郎で“アブラX”が始まっているという情報を得ました。
ただでさえコッテコテの二郎。その汁なし。
恐らく二郎の汁なしは伊勢佐木長者町の横浜関内店で初めて提供されたメニューだと思いますが、今では多くの二郎で食べることが出来ます。それぞれの店でオリジナリティーある一杯が楽しめるわけですが、ここ野猿二郎の汁なしは特に“体に悪そう!”と言われています。アブラギトギトかつ味は濃い目。しかし体に悪そうなものほど美味しそうに見えるもので、実際にこれを食べた人の多くがもう一度食べたいと言ってますね。早速出撃です。
12:20頃店到着。昼飯時の真っ只中で待たされる事を覚悟していましたが、ちょうど客足の谷間だったようで全く待たされること無く着席できました。ラッキーですw
券売機前で肝心な“アブラX”のボタンを探します。おおっ!右下の方にありますね!ドクロマークにXの文字w
ところが…売り切れ表示になってますよorz
どうやらアブラX終了したようです。やはり危険すぎてレギュラーメニューに出来ないのですね…
まあそんなこともあろうかと、アブラXが終わっていたらつけ麺を食べるつもりでした。券売機で「つけ麺(850円)」の食券を購入。一番上の大きなボタンに麺量“小”のつけ麺ボタンがあります。大は下の方にあるので要注意です。
カウンターに食券を置いてしばし待ちます。携帯でメールを送信して水を飲んでいたらいきなりコールタイムが来ました。てっきり次のロットになるだろうと高を括っていたので大いに焦ります。この日は胃の調子が良くなかったのでヤサイ増しは自重する予定が、焦ったついでに条件反射で“ニンニク+ヤサイ”と言ってしまいました。そして出てきた丼…
とんでもない事になっています!前回食べた時も恐るべきヤサイの盛り付けだと思ったけど、今回は更に凄いな…
つけ汁の丼と麺の器はほぼ同じ大きさ。双方に凄い量のヤサイ、そして麺が入っています。間違いなくそれぞれが一般的なラーメン店の量の2倍を凌駕しています。
ヤサイの量が多すぎてつけ汁は全く見えません。このままでは麺を入れることが出来ないので、先ず隙間を作るためにヤサイをつけ汁に沈め、ガツガツといただきます。濃い目のつけ汁にヤサイが馴染んでとても旨い。ついでにニンニクを全体に行き渡るように少しずつ混ぜて行きます。
ようやく見えてきたつけ汁は適度に乳化し、口当たりはマイルド。豚骨と豚ガラの旨味成分が存分に抽出されていて非常に濃厚で旨い!数ある二郎の中でもスープのブレは極めて少ない店です。
さてここから先は一気食いです。躊躇すると満腹すぎて遭難する恐れがあるので、一心不乱に食い倒します。
麺は何となく普段よりも細めに感じましたが、最近は信じがたい極太麺が当たり前のように存在するので視覚が麻痺しているのかもしれません。ラーメンではやや柔らかめに感じ、モチッとした食感が特徴のこの店の麺ですが、冷水で締められることによってパリっとした硬さが感じられ、かつゴワゴワしたオーション粉特有の食感が際立ちます。小ラーメンでも凄まじく量が多いこの店では、つけ麺にすると更に麺量が増しているとしか思えません。恐らく400~450g位の麺量ではないでしょうか。しかし不思議なもので、冷水で締められた麺はツルツルと普段よりも食べやすく、思いの外楽に胃袋に収まってしまいます。いやいや旨いですねw
今回は豚が下ブレで残念。この店の豚はブレが少なかったのですが、端っこの部分が一塊。これが脂身が少なめなのは良いとして、パサ付いた食感で味の染み具合もイマイチでした。もう一つの塊りは脂身バランスが良くてなか良質なのですが、不思議なことにいつものような柔らか豚ではないのです。ちょっと煮豚のような食感。決して悪くはないけれど、いつもの豚の方がはるかに美味しい。
ヤサイは先述の通り美味しいです。半端ない盛り付けで、食べても食べてもヤサイが出てくる。
隣の同ロットで注文したお兄さんの“プチ+ヤサイマシマシ”は、麺量少な目ながら見た目は凄まじい事になっています。これぞ多摩系二郎の盛り付け!素晴しすぎますw
固形物を全て食べきった時点で凄まじい満腹感に襲われました。本当はスープ割をして飲んで見たかったのですが、残ったつけ汁は沢山あったけど、もうそれ以上飲むのは不可能でした。つけ汁が旨かっただけに残念。
一年半ぶりの野猿二郎でしたが、相変わらず旨いです。次回は是非とも“アブラX”を食べて見たいですw
【2011.02.09再訪】
仕事の相棒と高幡不動で打ち合わせがあったので、その帰りに食べてきました。“め二郎”にするかこちらにするか迷いましたが、あまり時間が無いので昼時は大混雑のめ二郎は諦め、帰り道のこちらのお店に決定。昼営業を再開してから初めての訪問です。
12:00ちょうどに店到着。夜の部は恐ろしい行列が出来るこの店ですが、昼時は比較的空いています。中待ち前客2名は直ぐに着席。私も5分後には一番奥のカウンターにお座りできました。
こちらの店にも女性二人連れのお客さんが来ておりました!OLかもしくは営業の外回り風。爆盛の二郎の中でも特に盛が凄いこの店でモリモリ食べています。いよいよ二郎は一般に認知されてきたのですね。旨いですからねw
朝一番はとても寒かったので、昼の部のみ提供している“もっとHOT”というメニュー…スープに辛味が投入されたもの…を食べようと思っていたのですが、車を運転していたら日差しが強くて車内は暑い暑い!春が近い事を感じさせる強い日差しに、思わず「小つけ麺(850円)」のボタンを押す私^^;
店主は先月怪我をされたのでしょうか?メルマガでお見舞いメールに対する感謝の辞が送られてきました。今日は元気そうでした。何よりです。
そんな店主の仕事を眺めながらしばし待ちます。つけ麺用の麺は別の笊に移して冷水で〆られるわけですが、私以外にも注文があったのでしょうか、大量の麺をデカイ笊に入れてガッサガッサと豪快に水切りする様はさすが二郎!
そしてその大量の麺を一つの丼に全て入れてます…ってこれ私のですか!
店主自ら麺を持ってきて、コールタイムとなりました。もちろん“ニンニク+ヤサイ”ですw
つけ麺にすると麺とつけ汁が別の丼で提供されるのは一般の店と何ら変りがありません。具は全てつけ汁の丼に入っています。普通の店ならこちらだけで大盛以上の盛り付けでしょう。これに加えて先ほどの麺。一見何でもなさそうに見えるかもしれませんが、普通のラーメン丼以上のものが二つ分。しかもスープの丼は下膨れで凄い容量!
早速つけ汁をいただきます。野猿二郎得意の乳化が進んだ出汁にかなり強めのカエシが効いています。旨ジョッパイという表現がピッタリはまる味です。私にはちょっと塩分濃度高すぎではありますが旨い。ラーメンのスープと同様動物出汁の旨みがしっかり感じられ、食べ進むに連れてほのかに酸味と一味唐辛子の辛さが感じられます。豪快に盛り付けられたヤサイとニンニクが混ざると凄いパンチ!ヤサイが旨いなw
麺はいつものオーション粉を感じる麺。冷水でしっかり絞まっているので、普段にも増して凄いコシが感じられてこれまた新たな美味しさを発見。つけ汁のヤサイと合えながら食べると止められませんw
冷水で絞まることによってツルツルした食感が出て食べやすくなります。見た目から推定麺量320~350gと想像したのですが、意外とあっけなく食べきってしまいました。
豚も美味しいw
今回は巻きバラの真ん中と端っこの両方が入っていました。どちらも味付け、サイズともに素晴しい!
端っこの部分は凄い大きな塊りで得した気分です。
野猿二郎で初めてつけ麺を食べましたが、これは旨いですね。隣の人が先に食べていた“もっとHOT”も真っ赤なスープでとても旨そう。ちょっと後悔したのですが、つけ麺も満足でした。
次回昼に訪問のチャンスがあったら“もっとHOT”を食べてみようと思います。
【2010.12.24再訪】
今日はクリスマスです。なのに何故か二郎!
食べたくなるとどうしても我慢が出来なくなるのが二郎!
つい最近スモジで食べました。『学』もレビューをアップしてはいませんが2週間ほど前に食べています。久しぶりに“め二郎”に行こうかと思ったら夜の部臨時休業のメール…そんなわけで野猿二郎に決定です。
店到着18:05。外の行列が無いので休みかと思いました。店内待ちは何と一人!こんなに空いているのは初めてです。しかし!その後続々とお客さんが現れ、あっという間に店内の待合席がいっぱいになりました。やっぱりジロリアンにはクリスマスは無いのです。
何か変ったメニューがあったら挑戦しようかと思いましたが、特にやっていないようなのでデフォルトの「小ラーメン(700円)」の食券を購入します。待っている間に食券が回収され、半券をもらいます。数分で席が空き、さらにその数分後にはコールタイムとなりました。野猿二郎で店に入ってから10分以内にコールタイムとなったのは初めてです。今回は“ニンニク+ヤサイ+カラメ”でお願いしました。デフォルトでも塩分濃度がかなり高いスープである事は知っていましたが、何しろヤサイの量が多いので、食べ始めのヤサイの味がいつも寂しいのです。
相変わらず暴力的なまでに凄い量のヤサイが乗っかっています。こぼれんばかりと言うか丼を受け取った時点で既にボロボロこぼれています。キャベツ率が高いのもこの店の特徴で、実に良心的です。あまりの盛の凄さで豚が全く見えなくなっています。豚を入れ忘れたのかと一瞬あせりました。更に驚くべき事はニンニクの量!これはいったい何粒分のニンニクなのだろう。大袈裟ではなく大さじ5杯分以上は確実に乗っかっています。生のニンニクをそのまま食べてしまうとビリビリと辛く、胃を悪くしそうなので、スープによく浸して全体に行き渡るようにゆっくり混ぜ合わせます。そして麺を中央からほじくり出して少しずつ上下を入れ替えながら食べ進みます。
今日のスープは乳化も適度に進んでマイルドな定番野猿スープでした。豚骨の髄液とガラと肉の出汁が良くバランスされています。旨いです。しかし予想通り、食べ始めはヤサイに良く味が付いて美味しく食べる事が出来ましたが、食べ進むに従って味の濃さが全面的に出てしまいました。せっかくのスープの良さが損なわれてしまいました。やはりカラメにしたのは失敗でした。
麺はそのスープを良く吸ってくれます。と言うより今日に限っては吸いすぎなくらいで、最後は麺までもがしょっぱくなりました。しかしオーション粉の良い味が感じられる麺。いつもよりモチモチ感が弱かったけど、とても美味しくいただけます。しかし今回も麺の量が多いな!食っても食ってもまだ丼の底から出てきます。丼の表面がようやく平らな状態になったところで結構お腹に来ていました。このまま遭難か?という恐怖と戦います。
豚がちょっと残念でした。大きさと味付けは申し分ありませんが、脂身が少なくちょっとパサ付いた豚でした。
18:20頃には完食。中盤はヤバイか?と思いましたが意外にあっけなくやっつけました。もう少しスープを飲みたかったのだけれど、しょっぱ過ぎてあまり飲めませんでした。
黒烏龍茶を自販機で購入して帰宅。さすがに烏龍茶を飲んでいたら凄い満腹感が襲ってきましたが、この量を普通に食べきってしまう自分が最近怖くなります^^;
【2010.11.08再訪】
野猿二郎から昼の部再開のメールが来ました。11月15日(月)から
昼の部 11:00~14:00 夜の部 16:30~23:00
に営業時間を変更するようです(土曜日は変らず10:30~19:00)。今まで平日昼の営業が無くてハードルが高かったのですが、これで食べに行くのが多少容易になりました。
っで、そんなメールをもらったら急に野猿二郎で食べたくなりました。今日は胃腸の調子がよくない事だし、夕飯は適当に済ませるつもりが大変な事になったわけです^^;
19:25店到着。25人以上並んでいます!ちょっと萎えましたが文庫本も準備してきた事だしがんばって並びます。
本当は“なみのり(塩味)”があれば食べたかったのですが、メルマガで告知したわけでもなかったのでありませんでした。そこで初挑戦の「BB(150円)」を「小ラーメン(700円)」の食券と共に購入します。
並んでいるのはほとんどが近所の学生と思しき若い人達。彼らはさすがに二郎を食べ慣れています。喋りながら食べている割には早い早い!最初は一時間以上の待ちを覚悟しましたが、19:45着席、19:50には豪快な丼が出てきました。コールはヤサイ+ニンニクでw
「BB」とは節粉のことで、これでもかと豪快にぶっ掛けています。結果として丼表面はほとんどBBで覆われ、まるでココアパウダーを振り掛けたカキ氷みたいです。本当はまずスープだけ飲んでみようと思ったのですが、BBもヤサイもニンニクもこぼれるこぼれる、っで食べにくい事おびただしい。仕方なく下から麺を引っ張り出してひっくり返しながら食べ進みます。
麺が以前とちょっと違う感じでした。もっと独特のモチモチ食感だったのが、他の二郎に近いモグモグした印象。これはこれで悪くありません。スープを良く吸って美味しいw
ここにヤサイ+ニンニクを和えながらいただきます。ニンニクはかなり大粒な刻み方なので、そのまま食べるとかなり辛さを感じますが、スープに良く和えてヤサイ、麺と一緒にいただくと凄まじいパンチが出て旨い。やっぱり二郎はこれですね。
今日のスープは乳化度がかなり低く、油成分が分離して表層に浮き上がっていました。なのでいつものマイルドさよりも油っぽさが前に出てしまっていたのは残念。BBによってその口当たりを大人しくさせていたので、今回の選択は正解だったようです。逆にスープが良い日であれば、大量の節粉はかえって邪魔になるかもしれません。
それにしても野猿二郎の盛り付けは凄い!ヤサイの豪快さは凄まじいばかり!麺量もいつもに比べて多めだったような気がします。振りざるで提供するので量に多少のバラツキが出るのかな…
豚は過去最大!写真でお分かりになるかどうか…端っこが入っていて、これが半端無い大きさ!もう一個取れそうです。さらにもう一個も分厚くでかいもの!数ある二郎の中でも、ただでさえ盛が良いといわれている店で何もかも普段以上の盛り付けっぷり!最後は苦しくなりました^^;
20:05無事完食!
予め買っておいた黒烏龍茶を飲みながら帰宅。烏龍茶を飲むのも苦しいほどの凄まじい満腹感です。CPも半端ありませんw
【2010.05.10再訪】
18:00頃にお店到着。直前に6人連れのお客さんが入ったのでかなり待つかなと思いましたが、その方々はちょうど空いていたテーブル席利用。店は回転がよく、2、3分待ちでカウンターに着席できました。
今回も「小ラーメン(700円)」です。
オペレーションは素晴らしいですね!すぐにラーメンが出てきました。コールではニンニク+ヤサイをお願いします。
野菜増しにしたら相変わらず凄い盛り付けです!
トングでワシワシと盛り付けてくれます!一体何回盛り付けたことか!っで、写真のような状態になります!
そして私より先に食っていた隣の学生さんと思しきお兄さんは、“ヤサイおかわり”をしていました!
知りませんでした!このお店はヤサイがおかわりできるんだ!!!
お兄さんが丼を上げると、これまたワシワシとヤサイを投入していました!その量だけで普通のラーメンの量をはるかに凌駕しています!
素晴らしいサービスだ!これは野菜不足になりがちな一人暮らしの学生さんなどはありがたいだろう!この発見によって今回レビューのサービスのポイントを5☆に格上げしています。
スープは前回と同じく乳化度が高いもの。口当たりは一瞬マイルドに感じられますが、後からカネシの強さが付いてきます。しかしガツンと来るようなことは無いですね。私はカネシのパンチ力が好きなので、もう少しそれがダイレクトに出た方が好みです。決してカネシが少ない(塩分濃度が低い)訳ではありません。味付けはむしろ強めな位なので、これは出汁の乳化度によるものと思われます。
しかし当然のことですが、十分に旨いスープであることは間違いありません。ニンニクとヤサイを良く和えて食べると…旨いwww
麺はこの店独特のモチモチ麺。当然オーション粉によるものだと思うのですが、何故かこの店の麺は他の二郎に比べてモチモチ食感が強めです。もしかしたら別の粉の配合バランスが違うのかも知れません。
とにかくヤサイがこんな状態ですので、麺を食うのは一苦労です。ヤサイを食べながら一部をかき分け、そこから麺を引っ張り出します。スープを良く吸って茶色くなっています。これをヤサイの上に乗っけてワシワシと食い進みます。麺を引っ張り出す、ヤサイをスープに沈めて食らう…この繰り返し…旨いwww
今回は豚も当たり!
でかく、分厚く、味付け良く、脂身のバランスが素晴らしく柔らかい!明らかに前回の豚よりも旨かったですw
それにしてもさすがに野菜が多い!最後は腹パンパン!
今回も美味しくいただきましたwww
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『二郎』の困ったところは、食いたくなるとどうしても我慢が出来なくなることです。
この日は既に21:00近い時間。多くの店が既に閉店しています。
っで、『野猿街道店2』を思いつきました。実はこちら、平日は夜の部しかやっていないので私にとってハードルが高いのですよ。しかも『スモジ』『学』という旨い店が近所にあるので、なかなか行く機会がありませんでした。なので今回初めての訪問ですw
こちらの店は駐車場が用意されているのは嬉しいですねw
せっかくリーズナブルなラーメン食っても駐車料金が加わるとお高いラーメンになってしまうのはよくあるパターン。
店先をのぞくと…おおっ!外の並びが無い!ラッキー!
店の裏手に駐車場があるようなのでそちらに車を回すと…
駐車場一杯です。しかも3台も並んでるorz
まあ仕方が無い。並んで待ちます。そうこうしているうちに、私の車の後ろにもさらに2台が並んだ( ̄∀ ̄;)
さすが二郎!凄い人気だ。
10分くらい待ったでありましょうか?次々と車が出て行き、案内係りの店員さんに促され、私もようやく車を止めることが出来ました。その間バイクの人々は先にお店へ…バイクいいな…
しかし駐車場係りの人までいるとは…恐るべし野猿二郎!
この間に外まで並びが出来ていましたorz
仕方が無い。そんなこともあろうかと文庫本を取り出して読みながら待ちます。
私の前に20人近く並んでいましたが、非常に回転良く15分くらいで着席できました。
ちょっと床が脂でツルツルしますね( ̄∀ ̄;)
さらに待つこと5分ほどでコールタイム!良く参照するブロガー氏の「かなり塩分濃度高め」とのコメントを参考にしていつもお願いするカラメは自重し、“ニンニク”“ヤサイ”にしました。
っで、ご対面!凄い盛だ!!!
スープが飲みにくいことおびただしいが、何とかレンゲを差し込んで一口…
おおっ!!!かなり乳化している!!!
私はそれほど多くの二郎で食ったわけではないけれど、その中では最も乳化度が高いものです。従って最初の舌触りはとてもクリーミーで、しかも豚の脂の甘みが強く出たもので旨いなwww
しかし、次の瞬間ニンニクとカネシのパンチがガツンとやってくるのはいつもの二郎と同じ!これだ!このえぐいまでの豚のコテコテ感とカネシのパンチ!これぞ二郎だ!!!
なるほど少々塩分濃度が高めかもしれないな。
さらにヤサイをなるべくスープにつけつつ食い進みます。ある程度空間が出来たところで麺を引っ張り出します。スープを良く吸って茶色がかった麺w
こいつは粉の旨味が良く感じられて旨い麺だなwww
茹で加減もちょうど私好みでした。さすがにすすりこむにはゴツすぎる麺なのでワシワシとかきこみます。うーん!しっかりスープが絡んで旨い旨い!
麺が旨い店は本当に嬉しいです。
そして豚!半分くらい丼の中に埋まっていたので、大して大きくないなと思っていたら…とんだ間違いでした。引っ張り出してみたら直系10センチ近いデカ豚が出てきました!今回のはちょっとパサつき気味で残念だったが、部位がよければ味付けが抜群なのでもっと旨いだろうな。とにかくこんな塊りが2個も入っているのは嬉しいですねw
ヤサイの盛り付けも素晴らしい!
比較的キャベツ率が高めなのも嬉しいですw
茹で加減はシャキシャキで、ニンニクと共にやや塩分濃度高めのスープに良く和えて食い進むと…止められませんd( ̄∀ ̄)b
二郎で始めてコーンが入っていました。私はラーメンにコーンを入れると甘ったるくなるので好みではないのですが、極少量だったので、むしろ美味しくいただけました。
いやいや旨かったです。わざわざ食いに行った甲斐がありましたw
店員さん方の接客対応もとても丁寧で、二郎とは思えませんでしたd( ̄∀ ̄;)
この店特有のまぜそばもやっているようですので、是非それも食ってみたい!
次回を期待させるお店でしたwww