「つけ麺」で検索しました。
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2015/08訪問
1回
以前はその名の通り滝野川にあった、山岸門下生の中でもごとうなどと並び老舗の部類に入る店。 金曜14時前で半分ほどの入りだった。 かつてはトロフルつけ麺で人気のあったキングコングが入居していたテナント。 隣はやはりつけ麺の名店狸穴だ。 もりそば(850円)の食券を購入。 10分ほどで提供された。 つけ汁はこの系統の中でもボディがしっかりしたタイプ。 甘味も酸味も遠慮が無く、近年多いドロ系とは違うものの、麺としっかりした絡みを見せる。 麺は近年の基準では柔らかめの茹で上げだが、麺自体にしっかり味があり、このつけ汁とのバランスは良好。 デフォで850円は少々高めに感じるが、麺量が多い上に、脂身少なめながらサクッとした歯切れの良い大きめのチャーシューが3枚も入っており、実際食べてみると巷の「特製○○」と同等の満足感を与えてくれる。 さすがの名店。 この系統を食べてみたいという人がいたら、まずこの滝野川大勝軒を薦める。
2019/09訪問
1回
火曜14時で半分ほどの入り。 今日は中華そば(800円)+大盛り(100円)の食券を購入。 大盛りの麺量は300gである。 何回も来ている店だが、つけ麺とまぜそばばかりで中華そばを食べるのは初めてだ。 5分ほどで到着。 基本的にはつけ麺をそのままラーメン化した雰囲気。 ドロッとした豚骨魚介スープにしっかりした食感の太麺。 同系統の中でもかなり重量感があるタイプでとても美味い。 もっと早くにこっちも試しておけばよかった。 水曜15時15分で先客1名のみ。 今日は海老つけ麺(味噌)(880円)と大盛り(100円)の食券を購入。 8分ほどで到着。 つけ汁は通常のつけ麺よりドロッとした感じが明らかに増している。 反面海老の味はあまり伝わってこない。 つけ汁の絡みが良すぎて、最後は殆ど失われたつけ汁と格闘する事になってしまった。 火曜14時ごろの訪問で先客は2人のみ。 つけ麺(850円)+ 大盛り(100円)の食券を購入。 10分弱で到着した。 麺の上に2枚ものせられた大ぶりのチャーシューが目を惹く。 麺は色濃い目の中太麺。 ここの麺はいつも茹で具合が絶妙だが、今日はわずかにツボを外した感じ。 それでも濃厚魚介豚骨系のつけ汁とガッチリ絡んで充分な満足感を与えてくれる。 量はかなり多く、通常は大盛りにしないでも充分だろう。 水曜15時10分で先客は一人だけ。 つい先日、元々は「勝道」が入っていたテナントに移転してきたばかり。 別に広々して過ごしやすいわけではないが、以前のテナントが非常に狭かっただけにかなり改善された。 まぜそば(780円)+ 大盛(100円)の食券を購入。 8分ほどで到着。 この店はその名の通り、麺が圧倒的な売り。 ズッシリしたコシのある中太麺は、僅かに芯を残した茹で加減も最高。 重たくて底にたまったタレを絡めにくいが、充分に味がついていない状態でもしっかり美味い。 タレは酢を入れない状態でも非常に酸味が強い。 ここは好き嫌いが分かれるところだろう。 海苔にのせられた魚粉を混ぜてもあまり印象は変わらない。 低温調理のチャーシューはそれ自体よくできているのだが、タレにしっかり絡めないとちょっと辛かった。 麺自体が素晴らしいのでまぜそばとしては高水準だが、工夫の余地は大いにあるかな。
2019/09訪問
7回
2018年10月にオープンした西新宿の名店「麺屋 翔」の3号店。 真鯛を使用したラーメンが売りの店である。(当初は『宇和島真鯛』を名乗っていたが、ほどなくして『宇和島』が商品名から消えた) 木曜14時で3割ほどの入り。 真鯛白湯らーめん(850円)+中盛(50円)の食券を購入した。 5分ほどで提供。 スープは動物系が醸すコクと魚の香りとのバランスが絶妙。 仄かな魚臭さの出し方が巧みな逸品だ。 少し固めにゆで上げられたストレート細麺のスープとの絡みは上々である。 具では岩海苔の香りとスープのマッチングが良好で、時折つまみながら食べるのがとても楽しい。 今のところ混雑具合も適度で、大変使いやすい良店だ。
2019/09訪問
3回
界隈随一の人気店、八咫烏に行ってみたら20人くらいの行列に仰天。 近くにあるここ二階堂にターゲットを変えた。 水曜18時50分で4割の入り。 イリコそば(830円)を口頭で注文した。 昼は食券制になるようだ。 6分ほどで到着。 なんとなく細麺をイメージしていたが、意外なほどの太平麺。 スープを飲んでみると淡麗系の煮干スープを思わせるニュアンスはあるものの、ほぼ讃岐うどんのダシだ。 しかもすこぶる出来が良い。 麺はコシもありながら、喉越しで楽しませるタイプ。 分厚いチャーシューも脂身と赤みのバランスが良く上々だ。 今回急遽訪問したが素晴らしい実力店だった。 次は中華そばを食べてみよう。
2019/11訪問
1回
なんつっ亭系列の味噌ラーメン専門店。 月曜14時10分で半分ほどの入り。 入口左の券売機で「味噌つけ麺(800円)」の食券を購入した。 並・大盛・特盛が同料金との事で、特盛をチョイス。 7分ほどで到着。 濃い色の味噌スープに真っ黒なマー油が浮かんだ見た目はインパクトあり。 冷水でよく締められた太麺の食感、塩分をしっかりと伝えてくる濃厚な味噌スープ、さらにはマー油と炒めもやしがもたらす香りが渾然一体となった快感は相当なもので、特盛の麺もスルスルと胃に収まっていく。 頻繁に訪れたい良店。
2019/07訪問
2回
火曜昼の開店20分前に到着。 一番乗り。開店時で半分くらいは席が埋まったか。 その後一瞬にして行列ができる人気店でありながら、詰めて座らせようとしない接客に好感が持てる。 油そば大盛(950円+100円)の食券を購入。 10分ほどで小さなスープとともに提供された。 まずは見た目のインパクト。 ここまで太い麺を見たのは久しぶりだ。 食べてみるとこれを「モチモチ」という言葉を使わずには表現できないほどのモチモチ麺。 提供前にしっかり混ざった味付けは思いのほか辛めで、別途提供されたラー油は使う必要がなかった。 最初、大盛りにしては少ないかと思ったが、食べてみると相当な食べ応え。 微妙に苦しくなるも、麺を咀嚼するのが楽しすぎて、最後まで麺の切れ端を探してしまった。 別添えのスープはあっさりした煮干し塩スープ。 途中から苦味を感じるようになったので、最初に飲み干してしまうのが吉かも。
2022/07訪問
1回
今は無き名店「ちゃぶ屋」の流れをくむ西新宿の人気店。 最近目と鼻の先に移転したが、ここ西新宿に店を構えて20年は経つだろうか。 木曜14時で7割の入り。 入口右の券売機で醤油らーめん(大盛)(700円)の食券を購入した。 中盛・大盛無料だが、移転後100円値上げしている。 3分ほどで素早く到着。 具はチャーシュー・海苔・茹でもやしだ。 何かが突出したりしないバランスの良いスープに浮かべられた揚げネギの甘みと苦味が良いアクセントになる。 少し平たいツルツルの中細麺とのマッチングも上々。 この値段でホロホロのよく煮込まれた分厚いチャーシューが2枚乗るのも嬉しいし、細い茹でもやしも独特の臭みを感じずスープの邪魔にならない。 20年続くのは伊達ではない。 バランスのとれた店。
2019/10訪問
1回
火曜日昼開店時で8人待ち。 平日なら開店時刻を狙えばどうにか並ばずに入店できるというところか。 鴨らぁ麺(780円)と煮卵(100円)の食券を購入。 3種類の中から2種類選択できるネギは、分葱と白葱を選んだ。 先に食券を渡しているため3分ほどで提供。 煮卵はなぜか別皿で出てくる。 出された丼を見て、まずはその小ささに驚き。 メニューに半ラーメンがあったら、そっちを間違えて出されたかと思うレベルである。 なるほど、これに煮卵を載せてしまうと、いささか喧しいというか食べづらいかもしれない。 温度高めのスープは絶品。 淡麗系鶏ラーメンの趣きだが、鴨独特の香りが強烈な個性を出してくる。 中細麺の食感と旨味も上々だ。 トッピングの白葱は過去未経験の甘味。 スープに合うかは別として、これは凄い。 一方分葱はスープのアクセントとして最後まで機能してくれた。 煮卵は完熟少し手前の個人的好みの茹で具合。 味の染み方もまずまず。 ただやはり最初の印象通り量が少なめ。 親子丼やとろたくちらしとのセットが推されていたが、一回の食事として来たのならその辺りを試してみるのが無難だろう。
2019/07訪問
1回
進化形大勝軒
2013/07訪問
1回
地味な場所でそれなりの人気を集めている二郎インスパイアのラーメン屋。 月曜14時で先客2人。 カウンター席は余裕のある配置で、角の席に座る事になってもストレスを感じないようになっている。 つけめん(並)850円の食券を購入。 並の麺量は250gだ。 少々時間がかかって10分強で到着。 つけ汁はかなりの「本物」っぽさを感じる味濃いめの二郎系スープ。 太平麺はゴワゴワ感がない喉越しを楽しませる感じのもの。 2枚入った厚めの豚はしっかり締まって旨味もきっちり残った良い出来のもの。 並の麺量だと少々ヤサイが多過ぎて7割がたヤサイを食べていた感じになったので、並のヤサイ少なめくらいが適量かもしれない。
2019/11訪問
1回
15時7分到着で先客2人。 全く知らないで来たが、今日は各メニューが500円のサービスデーになっているようだ。 大井町での名声を考えると客入りはイマイチに見えるが、テコ入れに力を入れているのだろうか。 ピザソバ(500円)+ 麺大盛(100円)の食券を購入。 アンチョビとオリーブが入るが大丈夫かと聞かれる。 この店にはオープンから間もない時期に来て、オペレーションの悪さに辟易したのだが今日はどうか。 7分ほどで到着。 よく混ぜて食べる。 洒落た雰囲気とジャンクさが両立した上質なまぜそば。 ありそうでなかった発想を妥協なく形にしたラーメン界の名作と言ってもいいだろう。 なんとかこの新宿の街で定着していってもらいたい。
2019/07訪問
1回
2015/09訪問
1回
水曜11時40分で8割ほどの埋まり具合。 仕事の昼休みに来るので、ここではいつも味噌タンメン(780円)。 それ以上辛いものでも食べようものなら発汗し過ぎて、その後の仕事が困難になるからだ。 4分ほどで素早く到着。 クタクタになって適度に味が染みた野菜がこの味噌タンメンの主役。 ニンニクスライスやキクラゲのアクセントも楽しく、箸が進む進む。 スープは適度なピリ辛。 太ストレート麺の茹で具合も上々だ。 行列ができている事が多いが、外から覗いて待ち客が見当たらなければ飛び込むのが吉。
2020/01訪問
2回
あっさり醤油スープ
2019/08訪問
3回
開店して15年は経つだろうか。 西新宿でつけそばをメインに安定した人気を誇る店だ。 金曜15時で先客は2人。 つけそば(680円)を大盛(100円)で注文。 10分ほどで到着。 この店のつけそばは「極太金剛麺」を名乗る、極太ちぢれ麺が売り物。 咀嚼するごとに暴力的な食感が楽しめる。 つけ汁は酸味の強い出汁感が無い醤油味。 平たく言うと限りなくポン酢である。 面白みには欠けるが、麺が強いのでこれでも成立はしてしまう。 具では細切りされた蒸し鶏がそれなりに旨味を残し良い出来。 太麺を口いっぱいに頬張りたいけど、こってりしたものを避けたい時に向いた店。
2019/07訪問
1回
あ