4回
この鮨に出会うためだけに小倉に来る価値があると思います(`・ω・´)ゞ
2017年7月再訪
この日は今年2度目となる小倉遠征。
といいましても、その目的は『天寿し』さんで食事するためだけでしたが(´-∀-`;)
この日は北九州空港から小倉駅までのバスが混んでいて、1台待って乗車することとなった為、小倉駅前への到着が予定よりだいぶ遅くなりました(;'∀')
ということで、バス停からお店まで猛ダッシュしましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
なんとか間に合い、半年ぶりの天野さんとのご対面。
これまでいつも5人でしたが、この日は6人分の席となっていました。
この日いただきましたのは、
①きゅうり
長崎県産のきゅうり。
天野さん曰く「うちの1番人気です(笑)」といつもの冗談をおっしゃるくらい、美味しいきゅうりなんです(^^♪
私はガキんちょの頃からきゅうり好きななので嬉しいかぎりです。
②鮪
この日は北海道の鮪でした。
脂が抜群にのっていて、美味いです(*´з`)
③赤身
続きましては赤身。
こちらは鉄分豊富って感じの旨味が強かったです(*´ω`*)
④赤烏賊
雲丹ととびっこをのせ、錦ごまをかけ、カボスと柚子胡椒で。
独特なビジュアルは健在、味のハーモニーが絶品であります(`・ω・´)ゞ
⑤車海老
半生のレア感と海老の甘みがたまらなかったです(#^.^#)
⑥小鯵
茗荷と昆布で。
青魚好きには、なんともたまらない味わいでした(≧▽≦)
⑦帆立
帆立には煮ツメをぬって。
煮ツメをぬった帆立、他ではいただいたことがないと思います。
〆魚をいただいた後の口のリセットにいい感じでした!(^^)!
⑦平目
肝ともみじおろしをのせて。
淡泊な白身魚をさらに味わい深くいただけました(*´▽`*)
⑧太刀魚
炭火で焼いて、梅をのせて。
香ばしい太刀魚を梅が引き立ててくれていました( *´艸`)
⑨海老の頭
香ばしくせんべいのように。
⑩お吸物
上品な出汁の味わいでお口をリセット。
⑪鮪漬け
鮪の出汁に漬けた鮪。
なんともつややかなビジュアルと口中で広がる旨味、絶品でした(*´▽`*)
⑫鱚
とても美しい白身でした。
天麩羅のイメージが強くあまり鮨ネタとしては口にした記憶がありませんが、美味しくいただきました(^◇^)
⑬鯵
粉醤油をかけて。
脂がのっていて美味、粉醤油がいい感じでした(#^.^#)
⑭真鯛
かたくならないようガスで焼いた後、香りづけの為に炭火で炙ってありました。
鯛もとてもオリジナリティ性が高くて美味でした(●^o^●)
⑮赤出汁
お吸物に加えて、赤出汁もいただいてしまいました(;^_^A
ジュンサイがいい感じでした。
⑯サザエ
磯の香りとオクラをあわせて。
コリコリっとした食感と口中で広がる磯の香りが絶品でした(=゚ω゚)ノ
⑰赤雲丹
冬場の天寿しさんのスペシャリテ、河豚の白子に対して夏のスペシャリテはやはり雲丹でしょう。
口中でとろけ、旨味が強く、お替りしたくなりました(`・ω・´)ゞ
⑱穴子
香ばしくやわらかな穴子、素晴らしかったです( `ー´)ノ
⑲海ぶどうとトロの手巻き
海ぶどうの食感とトロの旨味、さすがって感じでした(*^_^*)
ここから3貫追加しました。
⑳伊佐木
まだ食べていたくて、追加してしまいました(;^ω^)
美しい身をしていて、美味でした(^0_0^)
㉑渡り蟹
九州産の渡り蟹と蟹味噌を軍艦で。
渡り蟹の鮨って、珍しいなと思いました(*^^)v
㉒鱧
鱧も鮨でいただく機会はあまりないかも。
上品な味わいで〆にピッタリでした(*´з`)
㉓玉子
天野さんの思い出のおふくろの味という、甘い玉子です。
㉔メロン
天野さん曰く、お店の2番人気という美味しいメロン(笑)
この日も大満足でした。
私は3貫追加しましたが、さらに追加されている女性がいらっしゃり、完敗でした(〃´∪`〃)ゞ
天野さんご夫妻もお元気そうで何よりでしたm(__)m
また来年もお伺いできればいいなと思います(^_-)-☆
2017/10/09 更新
2017/01 訪問
この鮨を食すために小倉へ行く価値があります(`・ω・´)ゞ
2017年1月
この日は小倉へ遠征。
今回の遠征は熊本市内→黒川温泉→由布院→別府と移動、別府から大分駅経由でJR小倉駅へ。
その目的はズバリ、『天寿し』さんに伺う為であります(`・ω・´)ゞ
昨年は伺えなかったので小倉駅からわくわく感を抑えきれずに向かいました。
今回もカウンター5席のうち1席を私、残りの4席は東京と名古屋からからいらして合流されていたセレブ感ただよう4名様でしたΣ(´∀`;)
2015年7月以来の天野さんと女将さんとの対面、お元気そうで何よりです。
天野さんが若干ふくよかになられたように感じました、相当美味しいものを召し上がっておられるのでしょう(●^o^●)
こちらはお酒は一切おいてありませんので、お茶をいただきながら、この日いただきましたのは、
①きゅうり
長崎県産のきゅうり。
天野さん曰く「うちの1番人気です(笑)」と冗談をおっしゃるくらい、美味しいきゅうりなんです(^^♪
私はガキんちょの頃からきゅうり好きななので嬉しいかぎりです。
②鮪
この日は津軽海峡の鮪でした。
脂が抜群にのっていて、美味いです(*´з`)
③赤烏賊
雲丹ととびっこをのせ、錦ごまをかけ、カボスと柚子胡椒で。
この次に鮨を食す会で自己紹介をする際、「1番好きな鮨ネタを」を答えるという機会があり、私が話したのはこの烏賊です('◇')ゞ
独特なビジュアル、味のハーモニー、絶品であります。
④車海老
半生のレア感と海老の甘みがたまらない1品です(#^.^#)
⑤〆鯖
香ばしく焼き、茗荷と羅臼昆布で。
〆鯖もオリジナリティ性が高いです(*^^)v
⑥帆立
帆立には煮ツメをぬって。
私は帆立に煮ツメといういただき方は、こちら以外では知りません。
〆鯖の後という味の流れから、ここで帆立には甘い煮ツメでという天野さんの一流の配慮です(^_-)-☆
⑦平目
肝ともみじおろしをのせて。
淡泊な白身魚も味わい深くいただけました(*´▽`*)
⑧太刀魚
炭火で焼いて、梅をのせて。
香ばしい太刀魚を梅が引き立ててくれています。
江戸前ではあまり鮨ネタにならない食材かと思いますが、これも美味いですヾ(≧▽≦)ノ
⑨鮪漬け
鮪の出汁に漬けた鮪。
出汁が鮪というのが驚きでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
最初にいただいた鮪とまた違う味わい、これも絶品です!(^^)!
⑩カスゴ
小さくても鯛、美味です。
小肌に対するシンコのような感じでしょうか(笑)
⑪海老の頭
香ばしく焼かれた海老の頭は箸休めに丁度いいです。
⑫お吸い物
ここで上品なお吸い物をだしていただきました。
⑬鯵
粉醤油をかけて。
玄界灘の瀬付きの鯵、玄ちゃん鯵だそうです☚玄は玄界灘の玄(笑)
海遊をやめて居つくだけあって、いいエサを食べているのでしょう。
脂がのっていて美味、粉醤油がいい感じです(≧▽≦)
⑭鯛
かたくならないようガスで焼いた後、香りづけの為に炭火で炙って。
鯛もとてもオリジナリティ性が高い仕上がり、これも美味です!(^^)!
⑮サザエ
磯の香りとオクラをあわせて。
サザエとオクラ、斬新なスタイルで楽しめました(*´ω`*)
⑯河豚の白子
冬場の天寿しさんのスペシャリテでしょう。
口中でとろける感じ、絶品でございます(*ノωノ)
⑰穴子
こちらも玄界灘の穴子とのこと。
香ばしい穴子、素晴らしいです( `ー´)ノ
⑱ネギトロ巻
夏場だと海ぶどうを使った巻物になります。
天野さんの表情、癒されます(〃´∪`〃)ゞ
⑲赤出汁
特別にお吸い物に加えて、赤出汁もだしていただきましたm(__)m
⑳玉子
天野さんの思い出のおふくろの味という、甘い玉子です。
㉑メロン
この日、もう少し食べたいという欲求もあったのですが、夜に備えて追加はガマンしました(>_<)
よく耐えた、自称ちゃん自重(笑)
お会計は21,600円、それだけの価値は充分にあると思います。
この日も天野さんと女将さんの素敵な笑顔とお人柄に癒されました。
こんな素敵なお店に嫌がらせのようなドタキャンをする輩がいるとのこと、許せませんっ(一一")
店内には私も画集(サイン入り(笑))を持っているくらい好きな"片岡鶴太郎画伯"の素敵な絵が飾ってありました。
次は夏場にお邪魔したいなと思います、ご馳走様でしたm(__)m
2017/04/01 更新
2015/07 訪問
レビュー1,000件目に行った天寿しさんへ再訪ヾ(*´∀`*)
2015年7月再訪
この日は人生2度目、2年連続の小倉へ遠征。
福岡市でのイベントのチケットを入手した段階で、即連絡をしたのが『天寿し』さん。
すると、さすがに日が早すぎた為に改めてかけ直すこととなりやした(笑)
後日、無事に予約完了し、2度目の訪問を果たしました。
1年ぶりの天野さんと女将さん、私のことを覚えていてくださり、とても嬉しく思いました<(_ _)>
今回は関西方面からお越しの女性2人組と同じく関西からのご夫婦とご一緒でした。
さすがは全国に名をとどろかせるお店ですね(@_@)
今回もお任せに何品かプラスしていただきました。
いただいたものすべてではございませんが、40枚目の写真からが2度目の訪問時の写真となります。
今回も絶品の鮨を堪能することができました(#^.^#)
えっ、いつにもまして簡潔なレビューだなとおっしゃる?
はいっ、キリ番近くにもってこようとレビューをねかしすぎで、その間に恒例のメモ紛失をした次第です、チャンチャン(笑)
以下は過去のレビュー
2014年4月
この日は約2年ぶり、1泊で福岡遠征へ。
前回は福岡市のみの食べ歩きでしたが、今回は北九州市小倉も範囲としました。
お目当てのお店は人気店ですので、数ヶ月前に電話で予約させていただきました。
初めて電話してきた一見客である私に対しても、とても丁寧に対応して下さいました(*⌒▽⌒*)
福岡空港に到着、地下鉄で博多駅へ向かいます。
今は地方遠征してもSuicaやPASMO、ICOCAなどICカードの相互乗り入れで便利になりましたヾ(≧∇≦)
ただ今回は福岡市内に戻った後、さらに地下鉄で移動する予定でいましたので1日乗車券500円を購入。
何度も乗るなら、この方がお得ですからね(*^ー゜)
そして博多駅からは新幹線で小倉駅へ向かいました。
20分ほどで到着、初めて降り立ちました。
お店の予約時間までは余裕がありましたので、しばらく小倉城などを散策。
そして目的のお店へ到着しました。
そのお店は、現在、食べログ鮨店全国1位の『天寿し 京町店』さん。
店前で写真撮影をしていたら、背後に人の気配が。
振り返ると店主の天野さんがにっこりと微笑まれていました。
「早く到着されたんですか? 中でお待ちになりますか?」などと声をかけていただき、
まだ12時30分にはかなり間があったのですが、遠慮なく店内で待たせていただくことに。
清潔感にあふれた店内、席はわずかに5席のみ。
「よかったぁ、早く予約しておいて」などと思いながら、お茶をいただきながら待たせていただきます。
カウンター席の前に水が流れていて、そこで指を洗えるシステムになっています。
こんなの初めてですね、面白いと思いました・
そして残りの4席はセレブのご家族連れがいらっしゃり、この日の宴がスタートしたのですヾ(≧∇≦)
こちらではお酒の提供はなく、純粋に鮨を愉しむのみ。
私のようにアルコールを断っている人間には、ある意味好都合であります(^_^)ゞ
まず供されましたのは、塩胡瓜。
たかが胡瓜されど胡瓜、この塩胡瓜が実に美味しいのです(O_O)
私は子供の頃から胡瓜が大好きなのですが、とても手がすすみました。
何度も追加してだしていただいたので、この胡瓜だけでも相当食べちゃいました( ̄∇ ̄)
そしてガリも美味いんですね。
ガリは器から自分で好きなだけいただけるシステムですので、こちらも相当食べちゃいました。
実はそうするのは気恥ずかしかったのですが、お隣のセレブご一家の方も美味しそうにとっていらしてので、
私も遠慮することなくいただいちゃいました、その節はありがとうございました(・_・)(._.)
そしていただきました鮨は、
①鮪
この日は高知県の鮪でした。
一般的な中トロというあたりでしょうか、美味いの一言に尽きますね。
②アカイカ とびこのせ
このアカイカの甘みはたまらなかったですね。
ネットリとした食感と、上にのったとびこがまた絶妙なこと。
こういうイカのいただき方、初めてです。
もう1貫食べたかったくらいですヾ(*´∀`*)
③車海老+海老の頭
半茹で状態で供されました。
江戸前でいただく車海老とは、かなり違いますね。
これも美味でした。
後ほど供された海老の頭も香ばしくて、益々食欲をそそられるものでした。
④〆鯖
軽く炙ってある〆鯖。
茗荷などがのった見た目も、食べ終えた印象も、これまでいただいてきた〆鯖とはかなり違いました。
いやあ、美味しいです。
⑤帆立
鮨のネタとしてはごく一般的な帆立ではありますが、甘いツメでいただいたのは初めてです。
これがどうして、甘く仕上げられていても、帆立が帆立なんですよね。
⑥鮃 鮃の肝のせ
カワハギと肝の組み合わせはよく聞きますが、鮃で肝をあわせたのは初めて。
鮃と肝の旨味の相乗効果、素晴らしいです。
⑦赤出汁
赤出汁とお吸い物が選べるとのことでしたが、ここは迷わず赤出汁をチョイス。
いやあ、お替わりしたいくらいでした。
⑧太刀魚
炭火で炙って、梅がのっています。
私は太刀魚は鮨店でいただいた記憶って、ないんですよねσ(^◇^;)
香ばしい太刀魚、これが梅肉とあって最高でした。
⑨鮪のヅケ
鮪の出汁でヅケにしたとのこと。
そんなの初めて聞きましたヾ(≧∇≦)
絶妙でした。
⑩本河豚の白子
天野さんが「先週のお客さんに今年最後ですといっていたら、今週もありました(苦笑)」
とおっしゃっていた河豚の白子ヾ(*´∀`*)
熱々とのことで、1分くらい待ってから口の中へ。
口の中でシャリと混ざると温度が下がってほどよく感じ、ジュワッと旨味が溢れました。
⑪穴子
煮穴子をさらに焼いて供されます。
このあたりも江戸前とは違いますよね。
これが香ばしくて美味いのなんのです。
⑫鮪の中落ちと海ぶどうの手巻き
こちらはサービスとのこと。
海ぶどうの食感と塩気で、鮪中落ちが引き立つ感じでした。
⑬関鯵
九州が誇る鯵の有名ブランドですよね。
滅茶苦茶、美味しい鯵です。
たしかこのあたりで一通り、追加がありますかとのことで少しお願いしたもの。
⑭渡り蟹と内子
これちょっと驚きました、へぇ、渡り蟹と内子の軍艦ねえ。
これがまたなんとも言えないレベルの美味さでした。
⑮小鰭
「関東の〆より軽くしてあります」とのこと。
江戸前の小鰭も好きですが、これくらいの〆具合のものも美味ですね。
⑯甘鯛
こちらにも梅がのっていますが、太刀魚の時の梅とは別の梅とのこと(゜ロ゜屮)屮
"飛梅"といって、平安時代の貴族・藤原道真が太宰府に左遷された後、道真を慕った梅が飛来したと言い伝えられる、
ものなのだとか。
上品さを感じる梅と甘鯛、絶品でした。
⑰赤ムツ
こちらも脂ののった、美味しい赤ムツでした。
このあたりでもまだ行けそうでしたが、17時から別の店の予約もしてあったので、
名残惜しくもストップさせていただきましたσ(^◇^;)
⑱玉子
デザート感覚ですね、玉子、美味しい。
⑲メロン
メロンも美味でした。
前述のセレブご一家は追加されなかった為、私1人が残ることとなりました。
天野さんと都内の鮨店やその他の飲食店の話や、最近いらした超有名人のお話など、
楽しく会話させていただきました。
この天野さんの気さくなお人柄も、こちらのお店の魅力の一つなのだなと思いました。
お会計はしめて21,600円、満足度の高い食事となりましたヾ(*´∀`*)
天野さんに「私の食べログレビュー1000件目にさせていただきますっ」と宣言して、お店を後にしました。
またお邪魔したいですね、ご馳走様でした。
2016/01/10 更新
2019年4月再訪
1年9か月ぶりに再訪しました。
この時は事前に何度か予約をお願いしたいと電話をしましたが、どなたもおでにならない状態が続きました(;^ω^)
ほぼ諦めかけていた頃、着信履歴を確認された女将さんから「しばらくお休みをしていたもので」とまさかの折り返しのご連絡を賜り、この日のありがたい予約につながりました<(_ _)>
そして5度目にして、初めて夜の天寿しさんとなりました(〃´∪`〃)ゞ
この日いただきましたのは、27,000円のお任せで、その内容は、
①きゅうり
天野さん曰く「うちの1番人気です(笑)」といつもの冗談をおっしゃるくらい、美味しいきゅうりなんです(^^♪
私は子供の頃からの大のきゅうり好きなので嬉しいかぎりです。
②鮪漬け
醤油と味醂、昆布で10分ほど軽く漬けた関東風の漬け。
天野さんのところでは珍しいかなという印象もありましたが、後の比較にもつながる味わいでございました<゜)))彡
③中トロ
勝浦産の鮪、こちらは塩で。
美しいサシの入った中トロ、脂の旨味がサイコーなのでした!(^^)!
④赤烏賊
とある鮨の会の自己紹介で、人生最高の握りを話す場面があり、私はこの天野さんの握る芸術的な烏賊を選びましたくコ:彡
赤烏賊の甘みとウニ、とびこ、胡麻、酢橘が口中で織り成すハーモニーを堪能させていただきました<(`^´)>
⑤車海老
半茹での車海老は夏かぼすを絞って。
レアの車海老の甘さを最大限に引き出した味わい、素晴らしいの一言です(*´ω`*)
⑥〆鯖
軽く炙ってあり香ばしい〆鯖、茗荷と羅臼昆布、酢橘のハーモニーを楽しみました(^^♪
⑦タイラギと雲丹
軽く炙ったタイラギと青森県産の紫雲丹を海苔でまとめてありました。
タイラギの香ばしさと歯ざわり、雲丹の旨味が広がりました(●^o^●)
⑧お吸い物
鯛の身と木の芽のやさしい味わい、五臓六腑にしみわたりました( *´艸`)
⑨平目
塩と酢橘で。
歯ごたえのある平目、白身の旨味を堪能させていただきました(*^^)v
⑩太刀魚
太刀魚は炭火でゆっくりと炙って、梅肉とあわせてありました。
香ばしい太刀魚と梅肉がなんともいえない味わいを楽しませてくれました(*'▽')
⑪鮪漬け
鮪の出汁で漬けた、②とは全く違う美味しさΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
ねっとりとした食感と口中にまとわりつくような旨味、おかわりキボンヌの美味しさなのでした(*>∇<)ノ
⑫鱚
鱚は昆布〆にしてあり、柚子胡椒とあわせてありました。
小骨はお弟子さんが1本1本丁寧に抜いてあるそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
天ぷらの代表格の鱚、握りでも超美味し~(・∀・)/ ハーイ
⑬鰺
鯵は塩に夏かぼす、生姜、胡麻、粉醤油をあわせてありました。
こんな複雑な鯵の味の味わい方、初めてで~す (*・∀・*)ノ
⑭鯛と鯛の白子
美しい天然鯛の身の上には、珍しい鯛の白子がのり、紅葉卸とあわせてありました。
口中に広がる旨味のハーモニー、なんともいえません(* ̄∇ ̄)ノ
⑮赤出汁
味わい深い出汁、なめこと三つ葉の赤出汁、こちらもおかわりキボンヌの美味しさなのでしたァィ(。・Д・)ゞ
⑯栄螺
栄螺はオクラとあわせてあり、磯の香りを楽しみました('ω')ノ
⑰車海老の頭
車海老の頭も香ばしくて美味しく、お酒が呑みたくなりました(笑)
⑱雲丹
山口県萩産の赤雲丹と北海道羅臼産の塩水雲丹の軍艦が供されました。
口中でとけて広がる2種の雲丹の美味しさ、これはもうたまりませ~ん( ☆∀☆)
⑲穴子
対馬産の穴子、煮ツメと胡麻があわせてありました。
口中でほろほろとほどけ、脂ノリノリの穴子の旨味が広がりました(*^-^*)
⑳海ぶどうとトロの手巻き
スペシャリテの手巻きは天野さんから手渡しで供されました。
海ぶどうの食感とトロの旨味、海苔の風味、素晴らしき1品でございました(●´∀`●)∩
㉑玉子
デザートのような美味しさの玉子でございました(=゚ω゚)ノ
㉒メロン
天野さん曰く「うちの2番人気です」という糖度抜群のメロンでございました( ̄ー ̄)ニヤリ
お酒は飲めなくてもこの日も大満足でございました(笑)
この後、すっかりご無沙汰してしまい、福岡遠征を計画した折に予約システムが"OMAKASE"に移行されたことを知り、最早予約ができなくなってしまいました( ̄▽ ̄;)
結局、その遠征は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令により中止せざるを得ませんでしたが、天野さんご夫妻ともうお会いできない可能性が大きいと思うと、残念至極なのでございます(´;ω;`)ウッ…