レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2016/06訪問 2020/04/20
レビュー1,200件目で行った予約超困難な鮨店へ再びお誘いいただきました(*´▽`*)
2016年6月
この日はなんとなんと、マイレビュアー様より超有名店『鮨さいとう』さんの個室貸切でのオフ会にお誘いいただきました(*´▽`*)
自力では予約など到底不可能なお店ですので、ありがたく参加させていただきましたm(__)m
この日はイケメンの橋場さんが握ってくださいました(^_-)-☆
私は冷たいお茶をいただきながら、この日いただきましたのは、
①ほしかれいのエンガワとその肝
なんとも美しい白身ですね。
肝醤油も美味しかったです。
②初鰹の漬け
こちらも美しい色合いをしていました。
戻り鰹も脂がのっていて美味しいですけれど、この時期の鰹も爽やかな感じでいいですね(≧▽≦)
③大原産の鮑と佐島産の蛸の桜煮
なんとも立派なサイズの鮑だことヾ(≧▽≦)ノ
ほどよい歯ごたえ、そして噛むたびに溢れる旨味、最高ですね(^^♪
蛸もやわらかくてジューシーでした。
④ほしがれいのエンガワの炙り
香ばしくていいですね。
お酒に合いそうでした。
⑤富山の白海老
むくのに手間がかかるのだろうなと感じた、小さな白海老は富山産。
甘くて飲み込むのが勿体ないくらいでした(^◇^)
⑥焼物 のどぐろ
さすがは鮨店の焼物。
絶妙の火入れ、身も皮も絶品でした(*^-^*)
⑦水茄子
箸休めに丁度よかったですね。
ここから握り
⑧銚子産の金目鯛
美しい身、そして口中ではじける旨味。
⑨いさき漬け
いさきは漬けで。
素晴らしい仕上がりでした!(^^)!
⑩小肌
〆具合が絶妙でした。
⑪鮪漬け
鮪はまずは漬けで。
鉄分が多そうで、貧血の私には嬉しい握り(笑)
⑫中トロ
続いて中トロ。
こちらも最高でした。
⑬大トロ
続きまして大トロ。
やっぱり1番好きかもです('◇')ゞ
⑭墨烏賊
ねっとりとした食感がたまりません。
⑮根付きの鯵
根に付いて餌をたっぷりと食べてきた鯵、脂がのっていました。
⑯煮蛤
美しい照りをした煮蛤、江戸前って感じでした(*'▽')
⑰雲丹
口中でいつまでも味わっていたかったです( `ー´)ノ
⑱お椀
うーん、お椀も美味でした。
⑲穴子
口中でほどけるやわらかさと、広がる旨味が絶品でした(●^o^●)
⑳干瓢巻
巻物も美味しいですね。
㉑玉子
玉子もさすがのものでした(^0_0^)
夢のような時間、あっという間に過ぎ去ってしまいましたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
この日、貴重な席にお誘いいただきましたマイレビュアー様、本当にありがとうございましたm(__)m
またご一緒下さいましたマイレビュアー様方、楽しい一時をありがとうございましたm(__)m
以下は過去のレビュー
2014年9月
この日の夕食は六本木一丁目にて。
私の最近のレビューの軌跡は900件目『肉山』、999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』、
1000件目『天寿し 京町店』、1111件目『太庵』、
1199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』と刻んできまして、いよいよ1200件目のキリ番は、
予約超困難な鮨店、『さいとう』さんをもってきましたヾ(≧∇≦)
店舗移転前からマイレビュアー様方の評価の高さなど見聞するにつけ、行きたい行きたいと思っていました。
店舗移転された後、店の前まで外観写真だけ撮りにいったくらいです( ̄∇ ̄)
そうは申しましても、もともとの予約困難なところへ、円安などによる外国からのお客様の増加、
"アベノミクス"の恩恵にあずかっていらっしゃる方々の予約も増えているのでしょう、
人気店の予約が一段ととりづらくなっていると感じる昨今でありますσ(^◇^;)
こちらの『さいとう』さんにつきましても、予約はムリと思ってほぼ諦めていたのです。
そんな時、マイレビュアー様、しかも素敵女子様から、お誘いを頂いたのです(゜ロ゜屮)屮
ご一緒される予定だったご友人が急遽キャンセルとなったことによる、代打要請でありました。
これはまさに願ったり叶ったりでしょう、元ヤクルト古田選手兼任監督の『代打オレ』より貴重な、
まさかの『代打オレ?』でしたっ(゜∀゜ゞ)☜野球知らない人には伝わらないなぁ(苦笑)
ということで当日ダッシュで六本木一丁目駅から向かいました。
先にマイレビュアー様はいらしており、御礼を言ってお隣の席へ。
あー、キンチョーするぅ(*´ェ`*)
私はノンアルコールビールをいただきつつ、
この日いただいたものについては、当日ちゃんとメモをとっていたのですが、
いざレビューをあげようと思ったら、紛失していました( 。-_-。)、
ということで写真を見つつなんとか思い出そうとした結果では、
①イクラ
口の中でプチッと割れ、噛んでいくと玉子の味がしました。
ノンアルコールビールじゃなくて、ビールが飲みたくなりました☜ちゃんと我慢しましたよ( ̄∇ ̄)
②鮑と蛸
鮑も蛸も歯応えが心地よいですねぇ。
噛むたびに旨味が広がる鮑。
蛸は噛んでいくと、なんとなく甲殻類の味もするように感じました。
きっと美味しい海老などの餌を食べてきた蛸なのでしょう( ・∀・)
③2種雲丹の食べ比べ
ちゃんと雲丹の産地もメモっていたのですが、もはや・・・( 。-_-。)
④焼物
この焼物も何だったか失念(;´Д`)
⑤(?)
おーい、メモどこいったあヾ(≧∇≦)
⑥穴子の白焼
再び焼物。
香ばしくて美味しかったという印象。
ここから鮨です
⑦白身(?)
美味しい白身でしたとしかσ(^◇^;)
⑧イナダ(?)
美味しかったとしか( ̄。 ̄;)
⑨小鰭
絶妙な〆具合の小鰭でした。
⑩漬け
ここから鮪の共演。
まずは赤身の旨味が絶品な漬けから。
⑪中トロ
脂ののりが最高の中トロ、お替わりしたくなる美味さでした(*´∀`*)
⑫大トロ
こちらも絶品の大トロ。
いい鮪、そして最高の仕事の賜物。
⑬墨烏賊
江戸前鮨の王道ネタですよね。
ネットリとした食感、広がる旨味。
⑭車海老
こちらも江戸前鮨の王道ですよね。
美しいビジュアルに見惚れそうですね(*⌒▽⌒*)
⑮鯵
光り物好きにはたまらない1品。
⑯雲丹
再び雲丹の登場。
もう美味いとしかいいようがありませんヾ(≧∇≦)
⑰穴子塩
穴子は2種の食べ方で楽しみました。
まずはさっぱりとした塩で。
口中でほどける穴子、たまりません。
⑱穴子つめ
続いてつめで。
やわらかい穴子、つめでも引き立っています。
塩とつめ、甲乙つけがたしです。
⑲お椀
このお椀もしっかりと美味しかったです。
⑳玉子
なんとまあ美しい玉子だこと。
㉑鉄火巻
最後は巻物2種で。
最高の鮪、巻物にすると海苔との相性もバッチリで美味です。
㉒干瓢巻
子供の頃⇒若かりし頃、比較的によく食べた干瓢巻ではありますが、最近はあまり食すことがありませんでした。
こうしてしっかりとしたお店でいただくと、酢飯と干瓢の相性が抜群なことがよく分かりました。
お邪魔した時点で、私のレビュー1200件目のキリ番にすることは、昔の人気テレビ番組『ねるとん紅鯨団』、
によくあったパターンの男性の告白的に言えば『最初から決めてましたっ』のですが(爆)、
折角とったメモを紛失、せめて下書きくらい着手しておけばよかったのですが、もう台無しって感じ(×_×)
あっ、もし今後メモがでてくるようなことがありましたら、何事もなかったかのように修正しちゃいますが( ̄∇ ̄)
何はともあれ、念願のお店に代打とはいえ、行く機会を得たことはラッキーでした。
この9月の時点で年内は既に予約一杯とのことでしたし、恐るべしσ(^◇^;)
しかもそれが素敵女子からのサシのお誘いですよ、私にとっては滅多にあることではごじゃいませぬ( ̄∇ ̄)
お誘いいただきましたマイレビュアー様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また代打のお誘い、お待ちしてまーす(*^ー゜)☜あっ、代打じゃなくてもです
2位
1回
2016/11訪問 2017/01/12
2016年11月
いよいよレビュー2,100件目となるはずでしたが、食べログサイドの仕様変更によりレビュー件数という概念が消えてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
このキリ番を楽しみにしてきたのは、私だけではないと思うのですが、予告なしのこの変更はひどいと思いませんか<`~´>
ということであくまで自己カウントベースとなります(;^_^A
これまでの私のキリ番レビューの変遷は777件目『晴山』900件目『肉山』
999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』1,000件目『天寿し 京町店』
1,111件目『太庵』1,199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』1,200件目『鮨 さいとう』
1,234件目『ラール・エ・ラ・マニエール』1,299件目『川﨑』1,300件目『オレキス』
1,399件目『ナクレ』1,400件目『京都 吉兆 嵐山本店』1,499件目『Bouley』
1,500件目『フロリレージュ』1,599件目『九絵』1,600件目『すし匠』
1,699件目『草喰 なかひがし』1,700件目『あさば』
1,799件目『鹿教湯 三水館』1,800件目『ユカワタン』
1,899件目『豪龍久保』1,900件目『カンテサンス』
1,999件目『いち太』2,000件目『エクアトゥール』
2,099件目『SATO ブリアン』ときまして、2,100件目はこちら『レフェルヴェソンス』さんをもってきました(=゚ω゚)ノ
こちらも私が予約ができるようなお店ではありませんので、常日頃から大変お世話になっております敬愛するご夫妻からお誘いをいただいたのでありました(〃´∪`〃)ゞ
いつもありがとうございますm(__)m
当日はワクワクしながら、東京メトロの表参道駅から向かいました。
店に着きますと、常連のご夫妻は既にいらっしゃっていました。
この日はしばらく診察予定もなかったこともあり、お酒もいただくこととしました(*ノωノ)
まずは食前酒をいただき、その後はCHAMPAGNE C.Mignon Troisieme Millenaire NVで乾杯。
この日いただきましたのは、おでかけというネーミングの10,000円のコースで、その内容は、
①覚醒〜セップ茸、かわはぎ、九条葱
セップ茸の香りが心地よく、かわはぎの身と九条葱が絶妙な1品でした。
まさに私の脳味噌と身体を覚醒させるかのような味わいでした(*^-^*)
②初秋に〜鱧の揚げ焼きと乳酸発酵させたコールラビ、ビーツ、甘海老のキャラメルと山山椒のオイル
見惚れてしまった美しいお皿の登場(^^♪
フレンチでいただく鱧、アブラナ科のコールラビをタリアテッレのようにスライスしてのせてあり、とてもやみスタイリッシュな盛り付けでした。
甘海老のキャラメルや山山椒のオイルが独創的、素晴らしかったです。
ペアリングはCLOS DE LA Coulee de Serrant 2012でした。
③定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
こちらはお店のスペシャリテとのこと。
こういう1種の野菜にフォーカスしたスペシャリテ、いいですよね。
蕪は本来持つ甘みが極限まで引き出されている感じがしました(^0_0^)
ペアリングはAlsace Pinot Gris La Cuvee de L'Oncle Leon 2008 magnumでした。
④寒さとともに〜せいこ蟹とさつまいものスープ、鱈の白子と猪のキャラメル、塩漬けレモン
こちらもとても美しい1皿。
口中でせいこ蟹から丁寧にとった出汁とさつまいものスープの旨味の海で白子が踊ってました( ´艸`)
これもすごかったです。
へーあリングは松の司 生酛純米酒でした。
⑤美しい秋に囲まれて〜ヴァンデ産の鳩の炙り焼きと浅蜊のジュ、里芋、ポロネギ、トレビスの枯葉、アバのアクセントで
メインはヴァンデ産の鳩の胸肉と骨付きの腿肉、2種類の部位を楽しめました。
いやあ、この鳩、絶品でございました(=゚ω゚)ノ
ペアリングはLe Cloud 2013でした。
⑥溶け合う〜熟成栗と山ぶどうのモンブラン、ブルーチーズのメレンゲ、ラムアイスクリーム
デザートも美しいですね。
デザートだけでも充分、お店として成り立つであろう1皿でした(●^o^●)
ペアリングはVin de Liqueur le (Jo)でした。
⑦お薄 & World peace
フレンチで抹茶をたてていただきましたΣ(・ω・ノ)ノ!
こちらも美しい菓子たち、チュッパチャプス形のお菓子は口中でドンパチして面白かったですヾ(≧▽≦)ノ
何ともいえない、幸福感に満たされた時間でした。
お店とご夫妻から、お土産までいただいてしまいました。
帰り際、別のテーブルでマイレビュアー様が食事されているのを確認、またもや世の中の狭さを感じました(;^ω^)
それにしても素晴らしい食体験をさせていただきました(*´ω`*)
このような貴重なお席にお誘いいただき、本当にありがとうございましたm(__)m
是非、またご一緒させてください(`・ω・´)ゞ
3位
1回
2016/03訪問 2019/01/25
2016年3月
いよいよレビュー1,900件目のキリ番となりました(#^.^#)
これまでのキリ番の変遷は777件目『晴山』900件目『肉山』
999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』1,000件目『天寿し 京町店』
1,111件目『太庵』1,199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』1,200件目『鮨 さいとう』
1,234件目『ラール・エ・ラ・マニエール』1,299件目『川﨑』1,300件目『オレキス』
1,399件目『ナクレ』1,400件目『京都 吉兆 嵐山本店』1,499件目『Bouley』
1,500件目『フロリレージュ』1,599件目『九絵』1,600件目『すし匠』
1,699件目『草喰 なかひがし』1,700件目『あさば』
1,799件目『鹿教湯 三水館』1,800件目『ユカワタン』
1,899件目『豪龍久保』ときて、1,900件目は食べログ1位の『カンテサンス』さんをもってきました(*´ω`*)
食べログを初めて8年目に突入してりますが、当初は軽い気持ちでスタートしただけでありまして、
まさかこんなに続けることになるとは思いもしませんでした(;^_^A
私が続けている最大の理由が、私のような者をかまってくださる多くのマイレビューアー様方との交流にあります。
そして今回のこの食べログ評価全国1位、ミシュラン三ツ星などの栄誉に輝くお店に来ることができましたのも、
そんなマイレビュアー様のお1人からお誘いをいただいたことによります、いつもありがとうございますm(__)m
当日は五反田駅近くから"ガーデンシティ品川 御殿山"へ向かうシャトルバスに乗り込みました。
到着後、建物の外にある入口から入っていきました。
今回は個室利用ということで、最初にして写真を残すことができるという機会に恵まれましたm(__)m
私以外は食通の5名の皆様とご一緒させていただき、会がスタートしました。
まずは白紙のメニューを見せていただきました。
シャンパンCHARTOGNE-TAILLETで乾杯。
いただきましたのは20,000円のお任せコース、その内容は、
①原木椎茸のビスキュイ
原木椎茸をポルチーニやアーモンドパウダー、クミンなどが香るピスキュイに。
最初から岸田シェフの世界観に驚かされました(゚д゚)!
②高坂鶏とイタリア産グリーンピースのスープ
高坂鶏というのは、健康的に飼育され、多くの有名シェフから絶賛されている鶏なのだそうです。
ブイヨンも皮やハツ、レバーなどの部位を煮出し抽出したものみたいです。
なんとも上品で奥深い味わいのスープでした(^◇^)
③山羊乳のバヴァロア 塩とオリーブオイル
あくまで主役は塩とオリーブオイルなのだそうです。
お店のスペシャリテですね。
山羊のミルクのバヴァロアにマカデミアナッツと百合根がのっていました。
主役の塩はゲラント産、オリーブオイルはプロヴァンス産とのこと。
カンテサンスに来たんだと実感できた1皿でした(*´▽`*)
④ケークサレ パルミジャーノ ブラウンマッシュルーム 雲丹をのせて
ケークサレにパルミジャーノやブラウンマッシュルーに雲丹の他、ケッパーやアンチョビ、セルフィーユ、エストラゴン、
ディルなどがのっていました。
私はケークサレ自体、ほとんど食した記憶がありませんでしたが、様々な食材たちの深い味わいを引き出されている1品でした!(^^)!
ここで白ワインのSancerre2012を注いでいただきました。
④ホワイトアスパラガス 菊芋 パン粉とパルメザン トリュフをのせて
パッと見、トリュフにかくれていてアスパラの料理に見えませんでした(笑)
ロワール産のホワイトアスパラガスはなかなかの太さ、アスパラ好きにはたまらない1皿でした('◇')ゞ
ここで赤ワインのGEVREY-CHAMBERTINをいただきました。
⑤ブーダンノワールとりんごのタルト
一般的なブーダンノワール=腸詰とはかなり違ったビジュアルをしていました。
りんごのタルトに濃厚なブーダンノワールがのり、フォアグラのソテーと香味野菜ペーストをまぶしたピスタチオナッツ添えられていました。
革新的な1皿に感じました(*^_^*)
⑥山口産石鯛のミキュイ
低温でじっくり火入れされた石鯛の身は美しいですね。
玉葱や香味野菜などのシェリービネガーソース、ハニーキャベツと芽キャベツが添えられていました。
皮はパリッと、身はジューシーに火入れされ、美味しくいただきました(#^.^#)
最後の赤ワインはSAINT-PREFERT2013をいただきました。
⑦蝦夷鹿のロースト
部位は鞍下あたり、こちらもじっくりと火入れされた蝦夷鹿の身は鮮やかですね。
ソースは赤ワインとベトナム産チョコレートだそうです。
付け合せには新玉葱やプチヴェール、スティックセニョールなどでした。
濃厚なソースに負けない、強い味のジビエは食べごたえがありました。
命の恵みに感謝!! m(__)m
⑧ブルーチーズ 紅玉ジャム添え。
私はブルーチーズをすすんで食すことは少ないですが、食べやすく感じました。
紅玉のジャムをあわせるのは面白いですね(^0_0^)
⑨ヌガーグラッセ
ヌガーグラッセ、私は初めて聞くものでした(^▽^;)
グラニテのようでもあり、美味しくいただきました(≧◇≦)
⑩カダイフをまとったマスカルポーネのムース
スコッチを使っているそうで、大人のスイーツという印象でした(*ノωノ)
⑪ベイクドチーズケーキ
焼きたてで熱々のベイクドチーズケーキ。
⑫メレンゲのアイスクリーム
軽くて、なめらかな舌触りが印象的なアイスでした(*´з`)
⑬コーヒーと小菓子
この雰囲気でいただくコーヒーは格別でした(´◉◞౪◟◉)
この日のメンバー様は食通の方ばかり、皆様のお話しを聞いているだけで勉強になりましたm(__)m
☚内容はすっかり忘れちゃいましたけど( ̄▽ ̄;)
このような貴重な席にお誘いいただきましたマイレビュアー様、本当にありがとうございました(*´з`)
ご一緒下さいました皆様、楽しい一時をありがとうございました(^_-)-☆
4位
1回
2016/10訪問 2017/01/11
2016年10月
いよいよ、私のレビュー2,099件目となりましたが、食べログ事務局さんによるよく分からない仕様変更により、その数値画面上から消え去ってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
めげずに自己カウントで進めさせていただきます(`・ω・´)ゞ
これまでの私のキリ番レビューの変遷は777件目『晴山』900件目『肉山』
999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』1,000件目『天寿し 京町店』
1,111件目『太庵』1,199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』1,200件目『鮨 さいとう』
1,234件目『ラール・エ・ラ・マニエール』1,299件目『川﨑』1,300件目『オレキス』
1,399件目『ナクレ』1,400件目『京都 吉兆 嵐山本店』1,499件目『Bouley』
1,500件目『フロリレージュ』1,599件目『九絵』1,600件目『すし匠』
1,699件目『草喰 なかひがし』1,700件目『あさば』
1,799件目『鹿教湯 三水館』1,800件目『ユカワタン』
1,899件目『豪龍久保』1,900件目は食べログ1位の『カンテサンス』
1,999件目『いち太』2,000件目『エクアトゥール』ときまして、
『SATOブリアン』さんをもってきました<(`^´)>
といいましても、自力で予約ができたわけではなく、こちらのお店の常連のマイレビュアーにお誘いいただいての、オフ会でございましたm(__)m
私のような者にはとても予約などできない超人気焼肉店であります、当日が待ち遠しくて仕方ありませんでした(^^♪
JR阿佐ヶ谷駅から向かいました。
近くに『餃子坊 豚八戒』さんや『阿佐ヶ谷バードランド』さん、『鮨 なんば』さんなど、名前の知られたお店がいくつもあるエリアでございます。
この日は総勢6名での会、奥の個室を利用させていただきました。
このお部屋、壁には所狭しとばかり、数多くの著名人のサインがありました\(◎o◎)/!
これだけで私のようなミーハーはテンションが振り切れてしまいます(^0_0^)
私はお酒は我慢しましてウーロン茶でかんぱ~いヽ(*^∇゚)oC Do(゚∇^*)ノ カンパーイ
この日いただきましたのは、
①ビーフシチュー
スタートがビーフシチュー、これがなんとも味わい深いのでした。
これをおかずにご飯3杯はいけますっ(`・∀・´)エッヘン!!
②キムチ盛り
キムチも美味しかったです。
③肉味噌のせ冷奴
冷奴を肉の存在感で引き立ててくれていました。
④タン元
さすがは常連様に連れていただいたお席、焼きは店主の佐藤さん自らの手によるものとなりましたΣ(・ω・ノ)ノ!
こんな分厚いタン元、なかなかお目にかかれません。
歯ごたえ最右、いつまでも旨味を感じていたかったです(^◇^)
⑤ハラミ
この日はハラミ好きな常連様の為、2回いただく機会がありました。
さすがはキングオブホルモン、美味すぎでした(*´з`)
⑥ランプ
とても美しい赤身ですね。
そして絶妙の焼き加減、オススメのいただき方で食しますと、飲み込むのがもったいなく感じられました(*^-^*)
⑦シンシン
なんともやわらかくて食べやすい部位なのでしょう。
こちらにもご飯が欲しくなりました(●^o^●)
⑧ハラミ2回目
ここでキングオブホルモンと2度目の遭遇です(笑)
やっぱり美味いですね。
⑨塩たたき胡瓜
私は胡瓜が大好きなので、嬉しい箸休めでした。
⑩冷やしトマト
トマトもとても甘く、美味しいものでした。
⑪松茸入りヒレすきとご飯
こちらを仕上げる佐藤さんの様に、皆様から驚嘆の声が聞こえた1品。
美味い牛肉と秋の味覚の松茸、さらに指でつまめるほどしっかりとした黄身をあわせ、それをご飯の上に(/ω\)
すべてが相乗効果をもたらし、なんとも驚愕の1品へと昇華しておりました(*´▽`*)
圧巻の1品でした。
⑫サーロイン 橙おろしポン酢で
薄くスライスされたサーロイン、佐藤さんによる見たこともないスタイルの焼き方に見惚れてしまいました(*ノωノ)
絶妙な焼き加減、これもなんともいえません。
あと3枚は食べたかった( ´艸`)
⑬松茸ご飯のブリ飯 雲丹とキャビアのせ
まだまだ続く夢心地の饗宴ヾ(≧▽≦)ノ
松茸ご飯の上に希少部位のシャトーブリアンがのり、そこに雲丹とキャビアまでのってしまいました(;''∀'')
口中で広がる旨味のハーモニー、そして幸福感に満たされていきました(〃´∪`〃)ゞ
すごすぎます、やばすぎます、美味すぎます、これには轟沈しました_( _´ω`)_ペショ
⑭ブリカツサンド
さらに追い打ち(笑)
こちらもお店の代名詞的存在の1品。
お腹がいっぱいでも抵抗なく食べられてしまうカツサンドなのでありました('◇')ゞ
⑮冷麺
ご飯→サンドイッチときて、さらに冷麺まででてきました(◎_◎;)
いやあすごい、そしてこの冷麺も美味でございました。
⑯アイスクリーム
これで15,000円程度とは圧巻、驚天動地の饗宴でございました(=゚ω゚)ノ
この日、貴重なお席にお誘いいただきましたマイレビュアー様、本当にありがとうございましたm(__)m
もしよろしければ、またお誘いくださいまし、代打要員でも構いませんので_(_^_)_
またご一緒下さいました美男美女の皆様、楽しい一時をありがとうございましたm(__)m
5位
1回
2016/06訪問 2020/04/20
レビュー2,000件目は予約超困難な隠れ家フレンチへ(*´з`)
2016年6月
いよいよレビュー2,000件目となりました<(`^´)>
2009年9月に何の気になしに始めた食べログ、まさかこんなに続けることになるとは思いもしませんでした(;^_^A
これまでの私のキリ番レビューの変遷は777件目『晴山』900件目『肉山』
999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』1,000件目『天寿し 京町店』
1,111件目『太庵』1,199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』1,200件目『鮨 さいとう』
1,234件目『ラール・エ・ラ・マニエール』1,299件目『川﨑』1,300件目『オレキス』
1,399件目『ナクレ』1,400件目『京都 吉兆 嵐山本店』1,499件目『Bouley』
1,500件目『フロリレージュ』1,599件目『九絵』1,600件目『すし匠』
1,699件目『草喰 なかひがし』1,700件目『あさば』
1,799件目『鹿教湯 三水館』1,800件目『ユカワタン』
1,899件目『豪龍久保』1,900件目は『カンテサンス』
1,999件目『いち太』ときて、2,000件目はこちら『エクアトゥール』さんにやってきましたヾ(≧▽≦)ノ
超人気店のこちら、私のような者にはとてもとても予約など不可能でございます(;'∀')
今回も食べログを通じて知り合い、お若いのに食通で豊富な人脈をお持ちな素敵女子レビュアー①様にお誘いいただき、
来店する機会をいただいた次第であります、いつもあっざーすm(__)m
またその背後にもご尽力をいただきました素敵女子マイレビュアー②様がいらしたようですので、あわせて御礼申し上げますm(__)m
さらに直前にHPにアクセスしたところ、一眼レフと携帯電話での撮影は不可との記載があったことで、デジカメ故障中で焦った私、
急遽、素敵女子マイレビュアー③様に高価なミラーレスカメラをお借りすることとなりました。
その節はありがとうございましたm(__)m
このようにマイレビュアー様方の存在があってこそ、食べログを続けている意味があるってものです(`・ω・´)ゞ
当日は東京メトロの六本木駅より向かいました。
六本木ヒルズ方面から進むこと数分、閑静な住宅街の中にお店を見つけました。
店名は小さく表示されているのみ、隠れ家のようですね。
2階へ上がり、カウンター席へ。
するとお隣の席には何度かお目にかかっております食通のレビュアー様がいらしてました、さすがっすね(^_-)-☆
事前にお支払いはすませており、その中にはワインの分も含まれるとのこと。
私は普段あまりお酒は飲まないようにしておりますが、折角の機会なのでいただくことに。
ワインはマダムにお任せしましたが、お気遣いいただき、いろいろと試させてくださいましたm(__)m
この日いただきましたのは、
①雲丹 ジュンサイ 冬瓜 コンソメのジュレで
なんとも美しい器で供されました。
とても上品なコンソメと雲丹などの食材の一体感を楽しめました。
どこか和の要素も感じさせられる1皿でした(^◇^)
②鮑とアオサ海苔のフリット 鮑の肝のソースで
高級食材・鮑の登場ヾ(≧▽≦)ノ
アオサの香りが心地よく、鮑はやわらかく仕上がっていて、噛むと旨味がジワっと飛び出してきました。
肝のソースも絶品でした。
③水蛸のブレゼ ハープを和えたホワイトアスパラ 魚介のチュイル イカ墨のソースで
珍しい魚介のチュイルなど素敵なビジュアルで供されました。
水蛸はやわらかく煮込まれ、イカ墨のソースもよくあいますね(^0_0^)
ホワイトアスパラも大好きなので嬉しい1皿でした。
④オマール海老のポワレ フカヒレ サマートリュフ 白ワインのソースで
オマール海老は絶妙な火入れ、中はレア感が残っていて甘みが際立っていました!(^^)!
さらにフカヒレとサマートリュフ、高級食材のオンパレード、香りも食感も絶品でしたね(/ω\)
⑤墨烏賊 賀茂茄子 西京味噌とフォアグラのソース 青じその香りで
墨烏賊と賀茂茄子の組み合わせといい、西京味噌とフォアグラをあわせたソースといい、なんとも和の要素を感じましたΣ(゚Д゚)
墨烏賊を生かすソースの存在感は素晴らしかったです。
⑥シャラン鴨 アスパラ
メインはシャラン鴨で(*^-^*)
絶妙な火入れの鴨ちゃん、ソースもとても美味しいですね。
パンも食べすぎちゃいましたね(笑)
⑦青林檎のソルベ 桂花陳酒のジュレ ヨーグルト パッションフルーツのソース
林檎のような形をした器で供されました(*´▽`*)
学生時代にアルバイト先の中華料理店にて初めてその存在を知り、飲んだ桂花陳酒(キンモクセイのお酒)、飲みやすくて好きなんですよね(笑)
その桂花陳酒の甘味とパッションフルーツなどの酸味、素材の持ち味を充分に生かしたデザートでした(●^o^●)
⑧マンゴーのクリームブリュレ ミルクのソルベ フランポワーズのクリスプ ココアとココナッツのクランビル
スイーツ男子に嬉しいデザート2皿目 えへへ(〃´∪`〃)ゞ
とてもオサレなお皿マンゴーは甘くて、ミルクのソルベも上質で美味しいですね。
⑨コーヒー
この雰囲気の中、コーヒーも美味しいですね。
素敵なマダムとの会話もお隣の席のレビュアー様との会話もとても楽しく、楽しい一時を過ごすことができました(#^.^#)
このような貴重な席にお誘いいただきましたこと、素敵な時間を過ごさせていただきましたこと、感謝申し上げます<(_ _)>
6位
1回
2016/01訪問 2020/04/20
レビュー1,800件目は信州の素材にこだわるフレンチへ('◇')ゞ
2016年1月
いよいよレビュー1,800件のキリ番となりました(#^.^#)
これまでのキリ番の変遷は777件目『晴山』900件目『肉山』
999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』1,000件目『天寿し 京町店』
1,111件目『太庵』1,199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』1,200件目『鮨 さいとう』
1,234件目『ラール・エ・ラ・マニエール』1,299件目『川﨑』1,300件目『オレキス』
1,399件目『ナクレ(移転前)』1,400件目『京都 吉兆 嵐山本店』1,499件目『Bouley』
1,500件目『フロリレージュ』1,599件目『九絵』1,600件目『すし匠』
1,699件目『草喰 なかひがし』1,700件目『あさば』
1,799件目『鹿教湯 三水館』ときて、今回はずっと行ってみたいと思っていた軽井沢のフレンチをもってきました(^_-)-☆
というわけで軽井沢へ遠征をしてきました。
北陸新幹線の軽井沢駅の駅前からシャトルバスに乗り込み、”星野エリア”へ向かいました。
そこから徒歩で向かいましたのは、『ホテル ブレストンコート』さん。
今回は宿泊はせず、レストランだけの利用なのでホテル宿泊者用のシャトルバスではありませんので。
その敷地内はライトアップされ、かなりロマンチックな雰囲気に包まれていました(^^♪
ホテル棟とは反対側方向へ進んだところにある、別棟がこの日の目的の『 Yukawatan 』さんです。
こちらの浜田統之シェフはフランス料理界で最も権威あるコンクール『ボキューズ・ドール国際料理コンクール』において、
2013年に銅メダルを受賞し、日本人初の表彰台に上がられたという方です('◇')ゞ
その店内の雰囲気やインテリアもとても素敵なものでしたが、意外なことにとても空いていました(;・∀・)
後で知ったことですが、翌日からホテル自体が冬季休業らしく、その関係でのことのようでした。
途中、何組かのお客さんたちが入店されてきましたが、皆さん婚礼の下見のようなカップルばかりで、
フルコースを食していたのは私だけのようでした(;^ω^)
この日中に帰京するので控えようとも考えたものの、折角なので1杯だけスパークリングワインのグラス2,000円をいただきました。
HPによりますと、
『土地の素材にこだわる Yukawatan のおもてなし。
選びぬかれた滋味あふれる信州の素材をふんだんに取り入れた Nippon Frenchを四季の移ろいと旬と共にご提案いたします。
春の芽吹きを感じる山菜や、雪の下で甘さを増した野菜とともにご堪能ください』とのこと。
いただきましたのは18,000円のコース、その名も”水のジビエ”です。
この日の内容は口頭での説明をメモしたものですが、間違いもあるかと思いますm(__)m
①彩り
ビーツ 人参 ルッコラ クロモジ(落葉樹の枝)のチュイル。
植木鉢のような器にたてられたのは、おつまみ感覚で手づかみでいただくビーツや人参、ルッコラ、クロモジのチュイルたち。
なるほど赤や緑などの彩りを目でも楽しめますね。
②黄金の鯉
佐久鯉のムースタルト 鱒のゴールデンキャビアをのせて 青りんご添え
カットケーキのようなビジュアルにテンションが上がりました(≧◇≦)
なめらかな口あたり、そしてその味わいは淡水魚らしからぬ濃厚さに感じました。
③6つの石
大根で包んだ雪鱒のタルタル 蕪で挟んだ牛肉のタルタル イトウのリエット 林檎にみたてフォアグラを包んだもの
南瓜のグラタンにほうれん草のジュレ 鹿肉のコロッケ
6種類の説明を覚えきれず、内容についてはかなり自信のないところですm(__)m
宝石のように並べられた石の上には1口サイズの料理たちが美しくのっていました(*´▽`*)
ここだけでもこちらのお店の様々な料理作品たちを味わえる、石を持っていただくスタイルのスペシャリテ。
事前にこのスタイルで供されることは知っていても、食べるのが勿体ないと感じてしまうほどの美しさでした(*ノωノ)
④白銀の鯉
佐久鯉のタルタル 長芋でくるみ 食用花 抹茶塩
美しい食用花で彩られた、こちらも美しい1皿。
再び鯉かという思いもありましたが、海なし県の信州の身近な食材で勝負するとなるとこれは致し方のないところでしょう。
直前まで生きていた新鮮な鯉を使っているとのこと、プリプリっとした歯ごたえが印象的。
もちろん臭みもなくて美味、先ほどの鯉とは全くの別物として楽しめました(^◇^)
ここで供されたくるみのパンにあわせるのはバターではなく豆腐のディップという、なんとも”和”のテイストを感じるものでした。
⑤鹿と米
穴熊 十六穀米のリゾット クレソンのソース
鹿となっていましたが、この日は”穴熊”が使われていました。
私はこの穴熊という食材、気にはなっていたジビエでしたが、人生で初めていただきました!(^^)!
冬眠前でたらふく栄養を蓄えていたのか、なんとも脂がのった肉に驚きました。
⑥茸
長野県飯山市の天然きのこのコンソメ
なんとも味わい深い、信州らしいスープに感じました。
⑦信濃雪鱒
信濃雪鱒のポワレ セリやナズナとともに クレソンのソース フュメドポワソンのスープ
皮がパリッと、身はふっくらと仕上げられた雪鱒。
魚の出汁のスープとあわせてしっとりと楽しめました(^_-)-☆
⑧鴨
鴨 金柑 食用花 鴨のグラタンとともに
真田ブームで熱い、信州上田はアイザワさんの鴨とのこと( `ー´)ノ
じっくりと火入れされた鴨肉からは、噛むたびに旨味がとびだしてきました。
パンチのあるソースはきのこだったかしら(失念( ̄▽ ̄;))、なんとも濃厚な味わい深い1皿でした。
この日の私、この段階ではこのポーションはきつかったですが。
別添えの器には鴨のグラタンも濃厚で美味。
このグラタン、私のお腹に余裕があればパンを追加して、のせていただいてみたかったです。
⑨バッカス・柚餅子
フロマージュ
長野と岐阜の県境に近いところにある”清水牧場”のチーズ削ったものに、柚餅子の香りがアクセントとなっていました。
こうしたチーズの供され方にも驚かされました(゚д゚)!
⑩さるなし
さるなしのソルベ
がでてくるみたいでしたが、既にお腹がいっぱいになってしまっていた私、この1皿はとばしていただきました(;^_^A
普段、こんなことしたことないので、くやしーです(一一")
⑪栗
栗のデザート
まことに不本意ながら、こちらもポーションを小さくしていただきました(;´Д`)
栗のペースト、甘露煮などどっしりとしていました。
⑫森のお菓子
軽井沢の森らしく、鳥の巣箱に入ったたくさんの小菓子たち。
そのビジュアルと品数に圧倒され、持ち帰れるものはテイクアウトさせていただきましたm(__)m
お会計はサービス料10%込みで24,000円弱でした。
スタッフの方々からは帰りの新幹線の時間の心配やタクシーの手配など、様々なお気遣いをいただきましたm(__)m
今回のような帰りの時間を気にした慌ただしい利用ではなく、こちらのホテルもしくは、
系列の『星のや 軽井沢』さんに宿泊にした上での利用をしてみたい、そう思えた素敵なお店でした(^_-)-☆
7位
1回
2016/10訪問 2020/04/20
レビュー1,999件目は素材を生かす技が光る和食のお店へヾ(≧▽≦)ノ
2016年10月
いよいよレビュー1,999件目となりました<(`^´)>
これまでの私のキリ番レビューの変遷は777件目『晴山』900件目『肉山』
999件目『千疋屋総本店 日本橋本店』1,000件目『天寿し 京町店』
1,111件目『太庵』1,199件目『沖縄懐石 赤坂潭亭』1,200件目『鮨 さいとう』
1,234件目『ラール・エ・ラ・マニエール』1,299件目『川﨑』1,300件目『オレキス』
1,399件目『ナクレ』1,400件目『京都 吉兆 嵐山本店』1,499件目『Bouley』
1,500件目『フロリレージュ』1,599件目『九絵』1,600件目『すし匠』
1,699件目『草喰 なかひがし』1,700件目『あさば』
1,799件目『鹿教湯 三水館』1,800件目『ユカワタン』
1,899件目『豪龍久保』ときて、1,900件目は『カンテサンス』ときまして、
1,999件目はこちら『いち太』さんへやってきました。
この日は日頃、大変大変お世話になっておりますイケメンセレブ様にお誘いいただき、さらにその方が"獺祭 その先へ"という、
1本〇万円もするという高級な日本酒を持ち込まれるという企画に参加させていただくこととなりましたm(__)m
もう御一方、食通のレビュアー様と3名での会となりました。
当日は東京メトロの外苑前駅より向かいました。
1度伺ったことがあります『リストランテ・ホンダ』さんや、有名な鮨店『海味』さんなどを通り過ぎ、
"AOYAMA346"というオサレな施設の1階に見つけました。
イケメンセレブ様に予約いただいた個室にて会がスタート。
まずは生ビール750円で乾杯 (* ̄∀ ̄)ノ ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!
その後は持ち込みの"獺祭 その先へ" と十四代の大吟醸3,000円をいただきながら、
この日いただきましたのは15,000円のおまかせコースで、その内容は、
①北海道産毛蟹 穂紫蘇
毛蟹は久しぶりに食したと思いますが、大型の蟹より旨味が凝縮した感じがしましたかね。
ビールがすすみますね(笑)
②甘鯛の揚げ出し
皮はパリパリ、身はふわっと、美味しい出汁の中に浸っていました(≧▽≦)
③春菊と菊花のお浸し 松茸
春菊と菊花に松茸も添えられていました。
松茸の存在感は希薄だったかもしれません。
④天草産鱧と岩手県産松茸のお椀 柚子
鱧と松茸、鉄板の組み合わせのお椀。
蓋をとりますと、松茸の良い香りがひろがりました(*´з`)
鱧のふかわりとした食感も印象的、私はとても好きな出汁のお椀でした。
⑤千葉勝山産カワハギ 肝ポン酢で
フグよりも美味いと称されるカワハギ、肝とあわせていただくと絶品の味わいでした(*^-^*)
⑥房州産黒鮑 肝ソースで
3時間かけて蒸しあげたという黒鮑、さすがにやわらかく仕上がっていました('◇')ゞ
⑤のカワハギもそうでしたが、その素材の肝を生かした味わい方は間違いないですね。
⑦メジマグロの赤身とトロ
トロは炙ってあるようで香ばしく美味でした。
⑧浅蜊と海鼠腸の飯蒸
浅蜊と海鼠腸(このわた)、これは日本酒がススミますねヾ(≧▽≦)ノ
⑨焼魚 秋刀魚 煎り銀杏
ここで秋刀魚かと意外感を持った焼魚(゚д゚)!
ところが、いただいてみますとこれが全然アリなのでした。
手間をかけて丁寧に小骨1本残すことなく、抜いてある秋刀魚の身はじっくりと火入れされており、ふっくらと仕上がっていました(^^♪
その技術と手間を惜しまぬ姿勢、尊敬に値すると思いました(`・ω・´)ゞ
⑩冷や蒸し イクラ
イクラのプチプチっとした食感と冷や蒸しのコントラストが面白いと思いました。
⑪鹿児島産リブロースと賀茂茄子 九条葱 木の芽
牛肉も野菜も美味しくいただきました(*´▽`*)
⑫蒸物 甘鯛 舞茸
まだでてくるのかと思ったくらい、驚きのコースの構成ですねΣ(゚Д゚)
松茸も美味しかったですが、味は舞茸に軍配かも。
甘鯛も好きでした。
⑬きのこそば
〆の食事はそばというのがこちらの特徴のようですねΣ(・ω・ノ)ノ!
選べるということで、悩んだ末にお願いしましたのは、温かいきのこそば。
松茸→舞茸といただいてきましたから、〆も茸でと考えまして( ´艸`)
きのこも出汁も美味しかったですが、折角のそばの香りを楽しむならせいろでしたでしょうか(;^_^A
⑭大分産天然車海老の天麩羅
「宜しければご用意させていただきます」ということでしたので、てっきりコースとは別料金のものかと思っていましたが、
お会計時にとくに記載されていなかったので、驚きました(◎_◎;)
立派なサイズの車海老、専門店の揚げあがりに遜色ないように感じました(^◇^)
甘みが際立ち、美味しい海老でした。
⑮せいろそば
驚いたことにそばのお替りをススメていただきました(@ ̄□ ̄@;)!!
これは想定外、まあ余裕でいただけそうでしたので、今度はせいろをいただきました。
うーん、やはりせいろはそばの風味がしっかりと味わえますね。
なんでも営業時間から逆算して店内で挽き始めるというこだわりのそば、嬉しい限りでした!(^^)!
なんなく完食致しました。
身体によさそうなそば湯もトロッとしていて美味しかったです(#^.^#)
⑯水菓子 栗のババロア
こちらも秋らしくていいですね。
この日、サービスしてくださったのは若い料理人さんや可愛らしい女性スタッフさんでしたが、どなたも気持ちのよい対応をしていただき、
居心地もよかったです。
店主さんもお若いのにしっかりとした考え、料理に対する真摯な姿勢を感じる方でした(`・ω・´)ゞ
このような素敵なお店と引き合わせて下さり、高価なお酒まで飲ませていただきましたイケメンセレブ様、ありがとうごぜえますだ_(_^_)_
今度はロマネ・コンティとペトリュスを飲ませて下さいましヾ(≧▽≦)ノ
またご一緒下さいました食通様には楽しい一時を過ごさせていただきましたことと、遠慮なくコピペをさせていただきましたこと、
厚く御礼申し上げますm(__)m
8位
1回
2016/03訪問 2019/01/25
レビュー1,899件目は高級食材を生かす技が素晴らしいお店で(*´з`)
2016年2月
いよいよレビュー1,899件目となりました<(`^´)>
そもそも今回のお店に行くこととなりましたのは、普段から年上の私のことを舎弟・子分のように扱ってくださいます、
セレブでイケメンのマイレビュアー様より「おいっ俺の自慢の日本酒コレクションを持ち込める高級な和食店、どこか知らんかっ!?」、
という主旨の連絡があったことに端を発しました。
通院していることもあり普段は断酒、とくに日本酒を嗜む機会などほとんどない私に、そんな無茶ぶりをされてもねぇ(;・∀・)
すると「お前が知らんかったら、誰か他のレビュアーさんにきいてみろっ!」的な命令があり、もし逆らおうものなら、
どんな仕打ちを受けるかと思うと怖くて怖くて、仕方なくマイレビュアー様方にお知恵を拝借することにしました(;'∀')
するとイケメンで優しい別のマイレビュアー様より、ご紹介いただきましたのがこちら『豪流久保』さんだったのでしたm(__)m
超庶民の私にはかなり敷居の高いお店ということもあり、予約の電話をするだけでもかなり緊張してしまいました(;^ω^)
予約日当日、時間に余裕があった私は東京メトロの表参道駅より徒歩で向かいました。
”根津美術館”を通過、しばらく歩いていきますと、ビルの地下にお店を見つけました。
個室をご用意いただいており、他のレビュアー様方まの到着を待ちました。
皆様そろったところで乾杯、イケメンセレブ幹事様が持ち込みされた”富嶽賀茂鶴”などをありがたくいただきながら、
この日いただきましたのは、25,000円のお任せコースでした。
私以外の3名のマイレビュアー様方は35,000円のコースでも問題なかったでしょうが、ここは私のお財布の都合でこちらに(;^_^A
その内容は(すでにレビューされておりましたこちらをご紹介いただきましたレビュアー様にコピペさせていただきましたm(__)m)、
①大分産赤貝、うるい、焼きしいたけ
私は貝全般が好きで、なかでも赤貝は別格くらい好きですので嬉しいスタートでした。
なんともいえないコリコリっとした食感、口中で旨味もとびだしてきました(*´ω`*)
うるいには春らしさを、しいたけにはつまった旨味を感じました。
②淡路産白魚のから揚げ
本当に淡路島は食材の宝庫なのですね。
1匹1匹はとても小さいのにしっかりと美味な白魚は、サクッとした食感の揚げあがりでした(^◇^)
③松葉蟹の蟹味噌和え
ここで高級食材・松葉蟹の登場。
これは日本酒にピッタリの1品でした(*´▽`*)
④焼き松葉蟹(大善蟹)
続きましては焼いた松葉蟹をいただきました。
これはテンションMAXになりますよね、日本人だなぁ( ´艸`)
旨味を最大限に引き出す焼き加減、これはたまりませんね。
⑤生ばちこ、虎河豚の煮こごり、唐墨餅
高級食材のオンパレードの1皿。
私は中でもばちこをいただくのは人生2度目かと(苦笑)
とても手間のかかる食材という認識ですが、これはまた日本酒にピッタリでした。
河豚の煮こごりと唐墨もまたしかり、日本酒がすすみました(●^o^●)
⑥虎河豚のから揚げ、蕗の薹の天ぷら
身のジューシーさが際立った河豚のから揚げ、そして春らしい蕗の薹の天ぷらはほどよい苦味がいいですね。
⑦蛤、筍、ワカメのお椀
筍とワカメの組み合わせのお椀は鉄板でしょう。
そこに蛤の旨味も加算され、相乗効果ははかりしれませんでした(*^_^*)
⑧鯛のお造りと肝ポン酢
後半にお造りが供されたのは、新鮮に感じました。
なんとも美しい身の鯛、そして鯛を肝ポン酢でいただくというのは初めてだったかもです。
身が引き締まっていて美味しい鯛でした(^0_0^)
⑨まながつおの塩焼き
なんとも食欲をそそる焼き目が印象的なまながつおの焼物。
絶妙な焼き加減に仕上げられており、旨味が最大限に引き出されていた印象でした(#^.^#)
⑩白甘鯛(白川)とかぶらの炊き合わせ
やさしい味の炊き合わせ。
食感の違いなども楽しめた1品でした!(^^)!
⑪のどくろの土鍋ご飯、味噌汁、香の物
でましたぁ、高級食材ののどぐろを贅沢に使用した土鍋ご飯 Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
写真撮影の後、丁寧に身をほぐされ、ご飯茶碗へ。
これはガンガンすすみますね。
さらにお土産として持ち帰らせていただきましたが、翌日はさらに味がご飯にしみていて、たまりませんでした(*^^)v
⑫自家製十割蕎麦
ご飯の後にさらに〆で蕎麦の登場(゚д゚)!
なんとも贅沢な構成ですね。
ツルツルっと喉越しよく、美味なる蕎麦でした"(-""-)"
⑬苺のゼリー寄せ
水菓子も美味しくいただきました(*ノωノ)
お会計は1人32,000円ほどでした。
私にはかなり贅沢な食事となりましたが、使われていた高級食材の数々とそれを生かす技にとても満足しました(*´з`)
非売品の超レアな日本酒を持ち込みくださいました、イケメンセレブ様、あっざーしたm(__)m
そして今回、ご一緒下さいました皆様、楽しい一時をありがとうございましたm(__)m
9位
1回
2016/01訪問 2016/04/30
レビュー1,799件目は里山に佇む素晴らしい旅館で(^_-)-☆
2016年1月
この日は長野へ遠征。
北陸新幹線の上田駅にて下車、1番バス乗り場から"鹿教湯"行の路線バスに乗り込み、揺られること約1時間。
"鹿教湯橋"の停留所で下車。
初めて訪れた鹿教湯温泉、バス停近くにあった観光案内の地図で目的の旅館を探しましたが、見当たりません(;・∀・)
数日前にスマホの電源が入らなくなり新品へ交換することとなったのですが、それが送られてくる日にこの遠征が重なってしまいました。
ということでスマホはこの日の宿泊先へ送付してもらうこととなっていて、手元にはなかったのです(;^_^A
調べる術もなく、近くを通りかかった散歩中のおばあちゃんに道を尋ねました。
お礼を言って教えていただいた方向へ歩きはじめると、おばあちゃんも後からついてきていて、私が曲がり角を正しい方へ曲がるまで
後ろから見送ってくださいましたm(__)m
その後も歩いていると、今度はバイクに乗りながらワンちゃんを散歩させているおじいちゃんに「どこに行くの?」と話しかけられました。
出会った素朴で気さくな人たちとのふれあい、とても心地よかったですね(^^♪
しばらく歩いて到着しましたのは、今回の宿泊先『三水館』さん。
こちらは食べログ上の評価はあまり高くないですが、様々な雑誌などで紹介されており、ずっと泊まってみたかった旅館でした(^◇^)
とても人気があるのに対して7室しかないこと、1人での宿泊は平日のみ可ということもあり、これまでにも何度か予約を試みていましたが、
その機会に恵まれていませんでした( ;∀;)
今回はこちらの旅館の予約ができた後、休暇を調整し満を持しての訪問となりました<(`^´)>
古民家風の建物、入口を入ると薪ストーブがあり、吹き抜けも印象的な造りとなっていました。
立地上、ほとんどの方はマイカーでいらっしゃるかと思います。
私が到着したのは、路線バスの関係でチェックイン時間のかなり前でしたが、購入可の陶器が並び、
随所に井崎正治さんのアート作品などが飾られたロビーで寛がせていただきましたm(__)m
そして2階のお部屋へ。
今回は2泊させていただきましたが、日ごとに部屋は違いましたので違う楽しみもありました(笑)
真ん中にこたつがあるのが嬉しいですね。
私はこたつは保有しておりませんし、もはや実家にもありませんから、こういう機会は貴重なのです!(^^)!
窓からの眺望は日本の原風景の里山という感じで、とてもリラックスできそうでした。
お茶と温泉饅頭、アップルパイをいただきつつ、しばらく寛いだ後、お楽しみのお風呂へ。
お風呂は2か所、時間で男女入れ替えとなりますので、両方を楽しめます。
円形の露天風呂はなんとも印象的、円柱状の石からお湯があふれてきていました。
なんとなく古代ローマ的なものを感じてしまいました(笑)
開放感のある露天風呂はお湯もやわらかく、日頃の疲れから癒してくれました(*'▽')
部屋でこたつに入って過ごした後、お楽しみの夕食へ。
1階の食事処にていただきました。
飲み物は、地ビール(おらほ)のゴールデンエール(黄金色)とアーバンエール(琥珀色)各600円をいただきました。
この日の食事の内容は、
①八寸 冬菜のおひたし くらかけ豆 白インゲン豆のきんとん 里芋田楽 ほし芋の天ぷら 鮎煮 金柑
一般的な温泉旅館でいただく料理と比べると、素朴な里山料理が並んでいるのが嬉しく感じました(*´ω`*)
高級素材オンパレードの料理も好きですが、こちらの冬菜やくらかけ豆、ほし芋などの八寸は滅多にお目にかかれない品だと思いました。
②信州サーモンの燻製
信州サーモンは長野ではよく見かける食材です。
私は海なし県で海魚のお造りをだされるより、淡水魚をいただく方が嬉しいです。
信州サーモンは長野県水産試験場が約10年かけ、ニジマスとブラウントラウトの交配で開発した一代限りの養殖品種なので、
繁殖能力がないので自然界に放たれても生態系に与える影響は少ないというもの。
美しいピンク色の身と肉厚なことが特徴の一つだと思いますが、味もとても美味しいのです。
ドレッシングのようなタレでいただきました。
③さつま芋のべっこう揚げ 大根おろしとともに
こちらも素朴な料理という好印象でした。
④柚子胡麻豆腐
なめらかな胡麻豆腐にしっかりと柚子風味が同居。
口当たりがとてもいいですね(*^-^*)
とても気に入りました。
⑤南瓜のサラダ
レタスやブロッコリー、ミニトマトなどとともに野菜をたっぷりと摂取できました。
⑥信州サーモンの粕漬け焼き
今度は焼物で信州サーモンを楽しみました。
脂がのっていました。
⑦大根のグラタン
私のこの日1番のお気に入りはこちらの1品。
グツグツと熱々で供されました。
大根のシャキシャキ感がしっかりと残っていて、濃厚なチーズにも負けない存在感を示していて絶品でした(#^.^#)
⑧フキノトウと鶏のササミのみぞれかけ
フキノトウの苦味が心地よいですね。
随分前に友人たちと山菜を採りに行ったことを思い出しました。
ザ・里山料理という感じで嬉しかったです。
⑨食事 牛蒡ご飯 味噌汁 香の物
牛蒡の香りがなんともたまらないご飯、これも絶品。
かなりの量でしたが、美味しすぎて完食致しました<(`^´)>
香の物の野沢菜、よく土産物屋などで販売している○色された鮮やかなグリーンではないところが、
いかにも地元の方が召し上がっているものという感じでとても美味しかったです。
デザートは場所を変えてロビーにて。
⑩蜜柑ゼリー
手作り感満載のゼリー、美味でした。
初日、里山らしい料理の数々を堪能できて、大満足の夕食でした。
食後は部屋で休んだ後、男女入れ替え後のお風呂へ。
里山らしく、まわりに光源が少ない為、夜空にはオリオン座など満天の星が見えました☚写真にはうまく写りませんでしたが(;´Д`)
こんなに星が綺麗に見えた露天風呂は初めての経験、嬉しくてずっと空を眺めていました(*ノωノ)
自分のたてる音以外は静寂の中、こたつで寛いだ後、ふかふかの布団で就寝。
翌朝は日の出の時間にあわせて朝風呂へ向かいますと、ロビーに看板猫ちゃんがいました(=^・^=)
まだ眠いのか、あんまり相手してくれず、さみしー(>_<)
方角的にお風呂からは日の出は拝めませんでしたが、気持ちがよかったですね。
朝食も食事処にて。
ご飯、味噌汁、干物、和風のスクランブルエッグ、ほうれん草、ひじきと豆煮、白菜の和え物、香の物、しらすおろし、
信州サーモンのフレーク、林檎と苺などでした。
鉄分不足の私に嬉しいほうれん草やひじき。
出汁がかかった和風のスクランブルエッグみたいな卵料理も絶品。
信州サーモンのフレークは一般的な鮭フレークの10倍は美味しいと感じました( `ー´)ノ
味噌汁お替りさせていただき、お櫃いっぱいのご飯も一粒残さず完食しました<(`^´)>
食後、ロビーにセルフサービスのコーヒーが用意されていました。
こちらも"農家できちんと作った豆を職人さんが丁寧に焙煎したコーヒー"とのこと。
毎朝、こんな時間が過ごせたらどんなに幸せだろうと感じた時間でした(*'ω'*)
昼前に部屋で寛いでいたところ、部屋の掃除が終わったので移動するように言われました(;^ω^)
時間についてはとくに聞いていなかったので、事前に部屋を移る時間は教えておいて欲しかったですかね。
散歩と昼食をかねて一旦外出し、戻った後はまたお風呂で日頃の疲れをとることに専念しました。
そして2日目の夕食の時間となりました。
この日はキャプテンクロウ エクストラ ペールエール550円と長野の米焼酎の佐久乃花のロック500円
①八寸 ナズナのおひたし 松前漬 ひよこ豆 大根のソテー 春巻 伊達巻 紅芯大根の鮨 ふきのとうの天ぷら
2日目も地元の食材がふんだんに使われた、里山料理が満載ですね。
とくにナズナが美味しかったのと、ふきのとうの苦味がよかったです。
②松本一本ネギ鍋 安曇野放牧豚 御牧豆腐
こちらは『Casa BRUTUS 温泉100』で紹介されていた冬の名物の鍋(≧◇≦)
あくまで主役は豚肉ではなく、ネギでございます('◇')ゞ
この鍋は、ネギのシャキシャキ感がたまらない、絶品鍋でした。
2日目の1番のお気に入りはコレでした。
③岩魚の造り 山椒とともに
1日目の信州サーモンにかわって、この日は岩魚でした。
山椒でいただく川魚、とてもいい感じでしたね。
④鰤大根
鰤と大根の一体感というより、それぞれの旨味を楽しむ感じでした。
⑤紅芯大根の茶碗蒸し
汁気が多いタイプの茶碗蒸し、赤く染まったビジュアルもgood。
出汁も美味しく、大根の歯触りもよかったです(*´▽`*)
⑥素揚げした蓮根と牛蒡のサラダ
ここにも紅芯大根がいました(笑)
野菜が美味しいのは、里山らしくていいですね。
⑦岩魚の素揚げ ポン酢あんかけ
豪快な岩魚の揚げ物は、骨までいただけました。
⑧菜花とワラビと椎茸を辛子醤油で
里山の春らしい1品でした。
⑨雑炊 香の物
この日はネギ鍋を生かした雑炊で〆。
雑炊にすると膨らむこともありさすがのボリュームで、不本意ながら少し残してしまいました(-_-;)
香の物全般大好きなのですが、唯一不得意な奈良漬も完食しました(笑)
⑩冷たい白玉あんみつ
デザートは再び、ロビーに場所を移していただきました。
最終日の朝食。
ご飯に味噌汁、魚は信州サーモンでしょうか、他に切り干し大根、きんぴらごぼう、おひたし、温泉卵、海苔、香の物など、
果物は林檎に苺、蜜柑でした。
この日もお櫃のご飯、完食しました('◇')ゞ
食後はロビーでコーヒーをいただき、その後はチェックアウトまで部屋のこたつで寛ぎながら、読書をして過ごしました。
お会計は2泊で40,000円ちょっとでした。
帰りに女将さんよりお土産までいただいてしまいましたm(__)m
予約はかなり難しいですが、こちらに宿泊することを目的として休暇を取得するだけの価値はあるかと思います。
お世話になりました、また伺いたいと思います(^_-)-☆
10位
1回
2016/08訪問 2020/04/20
2016年8月
この日はイケメンセレブ様にお誘いいただき、銀座の鮨店へ(^◇^)
当然、イケイケの彼からは「ザギンでシースーどう?」と言って誘われました( ´艸`)
指定されましたお店は高評価の『鮨とかみ』さんでした。
JRの駅だと、新橋駅が近いでしょうか。
お店に入っていきますと、既にイケメンセレブ様はいらしていました(;'∀')
そして普段は飲まないようにしているお酒ではありますが、こちらの数々の酒肴を前にしては、多少寿命を縮めても仕方あるまい、
ということで日本酒の飛露喜、壽泉、天青などを飲ませていただきました。
そしてお隣で立派なカメラで写真を収めている素敵な紳士方に目を向けますと、なんとセレブなレビュアー様方でした(゚Д゚;)
そんな中、この日、お任せでいただきましたのは、
①鮪の突先の手巻き
つまみのはじめに手巻きが供されたので、私はびっくりしてしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
スタートにこれをもってこられるあたり、鮪への絶対の自信を感じました。
②佐島の蛸 蛇腹胡瓜
東京湾の蛸、とても美味でした。
③毛蟹の昆布巻き 山椒のせ 唐津の赤雲丹のせ2種のスタイルで
これは日本酒にピッタリの酒肴ですね('◇')ゞ
④金目鯛塩漬け
白身の旨味を極限まで高める技といいましょうか、美味しかったです(^◇^)
⑤加賀茄子のそうめん仕立て 穴子の唐揚添え
茄子と穴子の食感のコントラストなど、これもたまらない酒肴でした。
⑥鯖味噌
私のような鯖好きにはたまらない1品(〃´∪`〃)ゞ
お酒がすすんでしまいますね。
⑦アズキハタ酒蒸し 九条葱をひいて
九条葱がいい仕事をしてくれていました。
⑧宍道湖の天然鰻
私は宍道湖といえば”シジミ”のイメージが強かったですが、淡水と海水が混じり合うことにより”宍道湖七珍”といわれるウナギなどの食材も、
とても豊富なんですね。
天然鰻をいただけるとは思っていなかったので、その脂ののった美味しさに驚きました\(◎o◎)/!
ここから握り
⑨マコガレイ
白身魚も赤酢のシャリで引き立つんですね。
⑩新烏賊とゲソ
小ぶりながら美味なる烏賊でした。
⑪小肌
光ものと赤酢もあいますね。
⑫鮪漬け
鮪はまずは漬けから。
赤酢と漬けもいいですねぇ(*´з`)
⑬中トロ
続いて中トロ。
脂がのっていて美味いですねぇ(●^o^●)
⑭大トロ
そして大トロ。
やっぱり大トロが1番好きですかね、まだ若い証拠か(・・? (笑)
⑮春子鯛
綺麗な身をしていました。
⑯平貝
貝全般に好きなので、嬉しいですね。
平貝は帆立より好きかも(^0_0^)
⑰車海老
海老の旨味も赤酢が引き立ててくれていました(*´▽`*)
⑱鱚の昆布〆
とても美しい包丁仕事をぼどこされた鱚の身、〆加減がいいですねヾ(≧▽≦)ノ
⑲蒸し鮑
かなり大きな鮑をさばいていらっしゃいました。
歯ごたえと噛むたびに溢れる旨味、肝もアクセントになり、絶品でございました(=゚ω゚)ノ
⑳煮蛤
これはザ・江戸前って感じがしましたね。
噛むたびに旨味が飛び出してきました(*'▽')
㉑利尻の馬糞雲丹
上質な雲丹は美味いですね。
雲丹も赤酢のシャリとあうんですね(^_-)-☆
㉒ノドグロ
テニスの錦織圭選手が好物と公言して、さらにその地位を高めたノドグロ( ´艸`)
鮨になっても美味でした。
㉓穴子 塩とタレ
2種の味わいを楽しめるのは嬉しいですね!(^^)!
㉔鮪のコラーゲンスープ
これも珍しいですね。
美肌になれそうな予感(苦笑)
㉔玉子
デザートのような玉子。
お会計は3万円近くになったかと記憶しておりますが、その価値は存分に感じられました(=゚ω゚)ノ
途中、ワシントンから出張で来日され、おひとりで来店されていた紳士との交流も楽しめました(笑)
なにはともあれこの日お誘いいただきました、イケメンセレブ様、今年もヨロピク(/ω\)
そして、たまたまお隣にいらしていたマイレビュアー様方、お騒がせしましたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
2016年もたくさんの素敵なお店とめぐりあい、多くのマイレビュアー様方との出会いと交流がありました(*>∇<)ノ
私のマイベストレストランは、マイレビュアー様からお誘いいただかなければ、お邪魔することがかなわなかったお店がほとんどです。この場をお借りして、厚く御礼申し上げますm(_ _)m