4回
2018/04 訪問
改装後、初の訪問
【2018年4月1日】
1月15日から2月16日の間に内装を変えたそうで、いってみると、白や木目を基調とした明るい感じに奇麗になっていました。
これは女性客やカップル客は、一層入りやすくなったのではないでしょうか。
▼ポタージュ
マスターにポタージュ・ブームが訪れて久しいですが、しっかり定着した感があります。
今日は、さつま芋と春キャベツを。
前者は一回焼き芋にしてからポタージュにしたとのころで、独特の焼き芋の香ばしさが異様に美味しかったです。
後者はアクセント程度にオリーヴ・オイルがかかっている爽やかな味わい。
▼ターリーセット
自由に選べる三種のカレー、人参サラダ、タンドリー・チキン、サブジ、プーリー、サフラン・ライスのセット。
カレーは、チリサンボル、ナス、いわしの三種にしました。
今日のサブジは、大好物のカボチャでした、ラッキー。
この三種がすべてココナッツ・ミルク・ベースなんですが仕上がり方はまったくの別物で、飽きずにペロリンといけちゃいます。
ちなみにチリサンボルは、他店では似たものすらない絶対オリジナルの、カツオとエビの美味さをギューッと煮詰めた濃厚な海鮮カレー。
ナスは、青唐辛子や大蒜、生姜をココナッツ・ミルクで煮込んだスパイシーで濃厚なベジタリアン・カレー。
いわしは、季節によっては仕入れに左右され売り切れていることがある、新鮮な鰯をココナッツ・ミルクで煮込んだ南インドはゴアの漁師料理。
▼Nagaセット二種
自由に選べる二種のカレーとサフラン・ライスのセット。
カレーは、レンズ豆とサグチキンにしました。
両方とも久しぶりに食べましたが、やっぱ美味しいですねぇ。
ちなみに、レンズ豆はサンバルと呼ばれる、ナスやオクラがメインの南印度の代表的ベジタリアン・カレー。
あとサグチキンは、ガーリック・ソテーした鶏肉をたっぷりのホウレン草とトマトで煮込んだ緑色のカレー。
▼チャイ
アイスとホットがあるのが嬉しいです。
同じものからその二つを飲み比べると、味わいが全く異なるのが不思議。
そこらのカフェが出すような、カレーの味がする水っぽいチャイとは別物。
個人的には、アイス・チャイが好み。
2022/07/25 更新
2017/06 訪問
最高の南インド料理屋の地位、揺るがず!!
【2017年6月3日】
ランチから贅沢をしてしまいました!!
▼黒ごまのポタージュ
いつからか、マスターがこだわり始めたポタージュ・シリーズ。
黒ごま、うんまぁ~い!!
▼ランチターリー
人参とグリーン・ピースのサブジ、マトン・キーマが付いてくる、ランチのカレー・セット。
選べるカレー・ソースは、チリ・サンボル、茄子ココナッツの二種。
これにさらに、いまじゃ知名度も上がってきた20年以上前からの定番、プーリー。
そして、ターメリック・ライス、チャイでワン・セット。
▼タンドリーチキン
久しぶりに食べましたが、やっぱり美味しいですね。
他店と比べ小ぶりですが、味では負けていません。
食べやすさでは上回っていますね、殊に女性やご年配の方、小食男子は、このくらいで十分なはず。
2022/07/25 更新
2016/07 訪問
油控えめの洗練された南インド料理
【2016年7月17日】
前回の書き込みから1年以上経っているぞ!?
この間に何回も来てるし、書いたつもりになっていましたが、なぜだろう!?
▼ポークビンダーロ
最強の豚肉料理。
これは本当に美味しい。
▼サブジ
今日は、カボチャ。
これも昔から好き。
カボチャの甘味とスパイシーさのバランスが絶妙。
これ食べてから、嫌いだったカボチャが美味しく食べられるようになった気がします。
▼チリサンボル
完全オリジナル。
はっきり言って、これを食べにここまで来るようなもの。
▼ジンガカレー
これも美味しい。
ビブグルマンでは、これとチリサンボルがお勧めされていました。
そういえば、日本で初めてインド料理店として掲載されていることは、あまり知られていない事実。
▼ダル
レンズ豆のカレー。
かなり久しぶりに食べましたが、ここはオクラが入っているので、少し粘っています。
女性が好きそうな口当たりと優しい味と素材。
▼プーリー
これもそんじょそこらのインド料理店では食べられない、パンとしての完成度が高い逸品。
これとここのチャイをしっかりレぺゼンできなかったミシュランは、まだまだ力不足。
▼ライス
ターメリック・ライスとしてのレベルも上等。
▼チャイ
夏はやっぱ冷製。
【2015年5月5日】
嫁とランチで訪問。
連休半ばとあって、ランチで満席!!。
ということで、席が空いたら、連絡をもらうってことで、辺りを散策するも、結構あっという間に来店の電話。
オーダーしたのは、いつもの「ランチ・ターリー」。
今日は、セットのタンドリー・チキンが売り切れたとのことで、代わりにサブジ2個を付けていただきました。
▼サブジ
いつものジャガイモと、チキンの代打のカボチャをいただきました。
多くを語るなかれ、旨し!!。
▼チリ・サンボル
この店の名物、旨いに決まってる。
詳しくは、過去のレビューを参照のこと。
▼鰯のココナッツ・カレー
これも定番。
この季節にはぴったりですね。
ラスト1皿にありつけました。
骨ごといただけるほど、柔らなく煮られた鰯が最高の逸品。
▼サグチキン
ホウレン草のペーストとチキンのカレーです。
しっかりとペーストされたホウレン草が特徴的。
店によっては薄く延ばされていたり、ペーストが荒すぎてぐだぐだなカスのようなホウレン草が入っていたりとがっくしなパターンも少なくないですが、ここのはしっかりリッチな装い。
▼プーリー
これも最高、最強。
もはや、語り尽くしました。
▼ライス
これとて、同様。
▼チャイ
今日は暑いので、アイスにしました。
結構、知らない人が多いアイスの美味しさ、お試しあれ。
【2015年2月7日】
嫁とランチで訪問。
「ランチ・ターリー」をオーダー。
ライスにタンドリー・チキン×1、プーリー×1、サブジ×1種(店任せ)、カレー×3種(自分で選択)、チャイ×1杯の組み合わせ。
▼サブジ
今日はジャガイモでした。
昔から美味しい。
今もって劣化しらず。
▼ジャガイモのココナッツ・カレー
昔あったマトンのココナッツ・カレーの後継版。
油を極力使わず、このコクを出す術を知りたい。
美味すぎる。
▼マトンキーマ
超久しぶりに食べました。
水分は少なめ、味付けはピリ辛。
マトン特有の肉の旨味との相性を活かした仕上がりで、ライスが進みます。
▼ベーガン
茄子とココナツ、青唐辛子の爽快な辛さが特徴のカレー。
プーリーにもライスにも良く合います。
爽快な辛さの虜になります。
▼プーリー
ただ油っぽいのを出す店が多い中、しっかりパンとしての美味しさを感じられるプーリーです。
揚げパンフリークの評価を聞いてみたいです。
最強。
▼タンドリー・チキン
久しぶりに食べました。
美味しいです。
以前はものすごく美味しく感じましたが、実は最近のインド料理屋のタンドリー・チキンの質が上がっているので、昔ほどのインパクトはないかもです。
これはタンドールの有無など店の設備などによって、差が出てしまうのは致し方なしか。
贅沢を言えばそういうことも言えますが、これも美味しいには違いないです。
▼ライス
以前の直近の書き込みと一緒。
▼チャイ
同上。
【2015年2月5日】
久しぶりの訪問。
前回の書き込みから1年経ってしまいましたが、実はその間の訪問はもっと多いです。
さて、久しぶりの書き込みをば。
オーダーしたのは、カレーを2種選べる「おすすめの組み合わせ」。
▼フィッシュダル
ムング豆とジャガイモと真鯛のカレーです。
真鯛のスープで煮込んだため、口当たりヌメっとした コラーゲンたっぷりの極上ソース!!。
こういう本気の魚のカレーって都内でも出会えません。
非常にオススメです。
▼チリ・サンボル
ここのオリジナル。
多くのレビュアーさんが言う通り、オリジナルすぎて唯一無二の存在。
これも非常にオススメ。
▼ライス
いつもと一緒。
最高のターメリック・ライスです。
▼チャイ
日本一でしょう。
最高です。
【2014年2月9日】
久しぶりにランチで訪問。
相変わらず、唯一無二な美味しさを放つ魅力あるお店だったと思います。
あと、ルーが少ないというコメントを散見しますが、どうしてもカレーをしゃばしゃばして食べたいのであれば、カレーが複数種類のセット・メニューをオーダーしましょう。
で、オーダーしたのは「ランチ・ターリー」。
プーリー、タンドリー・チキン、チャイ、ライス、サブジのセットに、カレーをお好みで3種選べます。
▼プーリー
いつ食べても、最強のプーリーですな。
ただ、油の味しかしない、パンとしての魅力もないもの多い中で、これはパンとしても、しっかり美味しいです。
あの"ダバ・インディア"のですらいまいちなんですから、ここで食べましょう。
▼タンドリー・チキン
タンドールを置けるようなお店の大きさではないので、こういうスタイル(子供のお弁当に入っている鶏の骨付きもも肉の唐揚げで使うようなお肉使い)は工夫されたものだと思います。
熱々でジューシーさを楽しめる最初に食べてしまいましょう。
▼ライス
きわめて美味しいターメリック・ライスだと思います。
サフラン・ライスですが美味しくないとこ多いですが、ターメリック・ライスでここまで美味しいのは地味にレアだと思います。
▼サブジ
今日はジャガイモでした。
やっぱ、美味しい、これも。
▼ジャガイモのココナッツ・カレー
昔あったマトンのココナッツ・カレーの後継版。
あの独特のココナッツ仕上げのクリーミーな中毒性ある仕上がりがたまりません。
マトン版の復活を望みます(笑)。
▼フィッシュダル
いや~、久しぶりだなぁ。
ムング豆とジャガイモと真鯛のカレーです。
真鯛のスープで煮込んだため、口当たりヌメっとした コラーゲンたっぷりの極上ソース!!。
▼マドラス
祝、マトン・カレー復活!!。
最近は良いマトンがないとのこだわり(?)で、休止中だったマトン・カレーは一種類だけですが、復活していました。
トマトをたっぷりつかった、スパイシーなパスタ・ソースと見間違うような、トマトの酸味と甘みとコクの生きたカレー。
やっぱ、マトンは美味ぇ~なぁ、と。
▼チリ・サンボル
どうしても好きなやつなんで、追加。
もはや説明不要のカレー界のクラシック!!。
▼チャイ
昨日の大雪の後なんで、ホットを。
これも説明不要。
クラシック!!。
▼ココアのムース
この店にある唯一のデザート・メニューだったと思います。
思わず食事でお腹をパンパンにしてしまい、お腹が悲鳴を上げてしまうのですが、量が少量なので、まさにちょうど良いサイズ。
【2013年8月31日】
ディナーで、連れと訪問。
やっぱり、どこのインド料理屋と比較しても、ここが一番に変わりなし!!。
▼ピザ・ヴェルディ
インド料理屋ですが、細かいことは言いっこなしです。
単純につまみとして美味しいです。
生地は、トルティーヤのような薄いものなんで、パリパリ感の良さがなんとも言えません。
ソースは、ホウレンソウとクリームの素材の濃厚さと仕上げた方の軽さのバランスが絶妙。
▼チリ・サンボル
もう何度食べても、旨すぎる!!。
ワン・アンド・オンリー、そしてノット・オイリー。
だけど、この魚と海老の旨味はなんでしょう!?。
▼ジャガイモのココナツ・カレー
芋、美味い!!。
具はシンプルながら、満足感が高い不思議な代物。
▼ライス
いつものターメリック・ライスです。
両方のカレーとの相性ばっちり。
よく、ルーが少ないとおっしゃるレビュアーさんがいらっしゃいますが、ルーが多すぎる他の店の方がおかしいと思っています。
スープじゃねぇんだし、ライスとよくよ~く混ぜて食べるのよ、ほら、調度いい。
そんなにしゃばしゃばにしてくわねーって、普通。
▼プーリー
これもここのが一番。
バカの一つ覚えのように「ナン」とか言ってないで、これを食べなさいな。
【2013年6月2日】
久しぶりにランチで訪問。
カバブ2種とランチ・ターリー(カレー3種、タンドリー・チキン、チャイ、ライス、プーリー、サブジ)をオーダー。
▼タンドリー・チキン
パサパサとジューシーの間くらいの焼き加減。
美味しい店がいろいろと増えてきた昨今、昔ほど、印象深くはないですが、普通に美味し。
▼サブジ
今日は、キャベツのサブジでした。
マスタードが効いた、スパイシーな野菜料理です。
▼チリ・サンボル
鰹のなまりと干しエビ、ココナツ・ミルクのペースト・カレーです。
唯一無二の、ここだけでしか食べられない奇跡の一品。
▼ジンガ・カレー
海老とトマトのクリーミーなカレー。
いわゆるシュリンプ・カレーでも、ここまで海老とルーが一体になったカレーは珍しいと思います。
▼ベーガン
茄子とココナツ、青唐辛子の爽快な辛さが特徴のカレー。
プーリーにもライスにも良く合います。
爽快な辛さは、暑い日にピッタリ。
結構、基本のルーを何種類もの具に合わせて、種類豊富に見せている店が多い中で、意外や貴重。
実際、マトン、海老、チキンなどと具を変えたつもりでオーダーしても、ルーが似たり寄ったりというトホホな展開で嫌に目に合っている人は、ぜひ試してほしいです。
▼プーリー
揚げパンです。
最近はバトゥーラよりもこれを置く店が増えましたが、圧倒的にプーリーのが美味しいです。
また、都内のあちらこちらの店と比べても、パンとしての仕上がりは圧倒的!!。
▼ライス
ここは、ターメリック・ライスです。
▼ココアのムース
昔は、ヨーグルトだった気がしますが、今はこれ!?
3口、4口サイズ。
甘さ控えめで、さっぱりとしたデザート。
▼チャイ
ホットもアイスも頼めます。
今日は暖かい日だったので、アイスを。
シナモンの効いた美味しいチャイです。
都内で、ここと同じくらい美味しい店は、"シバ・カリー・ワラ"かな。
【2012年12月16日】
開業20周年、おめでとうございます。
このお店の特徴は、使う油の量が少なく、ヌーベル・シノワよろしく、エスニックと呼ばれる料理ジャンルでありながらも現代的に洗練されたインド料理を食べられるところ。
端的に言えば、たくさん食べても重くならないわけ。
そこらのインド料理屋で、ナンとこってりカレーを食べてお腹がもたれた経験、ございやせん!?。
田舎の小さなお店とあなどってはいけません。
今日は、定番チキン・カレーとお好みのカレー1種を選べるランチ・セットにプラスしてカレー1種追加。
▼チリ・サンボル
当然、大好物のカツオのなまりと干し海老、ココナツ、青唐辛子のペースト・カレーである、これをチョイス。
ライスにピッタリ!!。
▼ジャガイモのココナツ・カレー
新作らしいッス。
どうやら昔からあるド定番だったマトンのココナツ・カレーがなくなり、変わりに登場したのが、これと次の2つのカレーらしい。
野菜カレー好きには、たまらん美味しさ。
この店ならではの、ココナツ・カレーに見る味を引き継いだ魅惑のカレー。
▼ひよこ豆のココナツ・カレー。
こちらも、野菜カレー好きにはたまらんものがあります。
先述のカレーと似ているようで、全く別物。
▼人参サラダ
いわゆる、キャロット・ラぺ。
オイルと塩コショウ(?)のシンプルな味付け。
▼チャイ
今日は、ホットで。
これらで、たったの890円+新作カレー代。
しっかし、何度食べても飽きないなぁ。
お持ち帰りに、チリ・サンボル、ジンガ・カレー、ポーク・ビンダーロを買って帰宅。
お持ち帰り、お取り寄せが出来るのも、この店の強み。
【2012年8月18日】
都内や近郊の有名インド料理店の数々に足を運びましたが、有名店の多くに持っている印象は、とにかく油っぽい。
料理としてはヘビーで、決してレストラン飯とは言えない、ワン・ランク下の定食屋風情で洗練されていないメニューばっかなのが、日本のインド料理屋事情。
もう少し言えば、定食屋、屋台の食事レベルで見たってちゃんとした店は少ないのではないか!?。
有名インド料理チェーンしかり、アジャン○・コネクションしかり、ダメなとこが多い。
前者なんかは現地人もくわなそうなエセ料理だし、後者は本物を気取ったうんちく先行の素人料理だし。
だいたい両方とも料理の基本も押さえていないようなバイトあがりの連中が仕切っているってのが、世界に名をはせる日本発の和食やフレンチ、イタリアン、中華の洗練具合と肩を並べられない悲しさよ。
「東京カリ~番長」の連中だって全~然だもんな~、料理は。
あいつらはただの「ビジネスマン集団」ですよ、ホント。
その点、タイ料理屋、韓国料理屋事情は充実していますね、最近は。
そこへきて、この店の料理は、基本がしっかりしていると思います。
次に挙げるメニューは、この店でないと楽しめませんので列挙します。
▼チリ・サンボル
鰹のなまりと干し海老、ココナツ、青唐辛子のペースト・カレー。
魚の旨味と青唐辛子の爽快さがたまらん。
他で似た料理を見たことがない、完全オリジナル。
これを食べに都内から通うハーコーな常連さんもいるほどの中毒性がある!!。
このお店のターメリック・ライスにばっちり合います。
▼ジンガ・カレー
海老とココナツ、トマトのジンガ・カレー。
比較的、この店では新作の類。
海老好きにオススメ。
▼マトンのカバブ。
マトンの味は、ばっちりしますが、スパイスでの味付けのバランスが絶妙。
酒が欲しくなる!!。
▼ポーク・ビンダーロ
これも、完全オリジナル。
珍しい豚肉を使ったインド料理。
基本、酒のつまみメニューで出されているこれは、実はターメリック・ライスにカレーとして混ぜて食べても最高に美味しい逸品。
▼プーリー
真ん中がぷくっと膨らんだ、インドの揚げパン。
風味豊かで香ばしさが最高。
パンというカテゴリーでとらえても相当に美味しい部類だと思います。
この近所に"Zacro"というパンの名店がありますが、そこのクオリティに決して負けちゃぁいない!!。
真ん中のふくらみにポーク・ビンダーロを詰め込んで、ピタ・サンド風に食べると最高に美味しいので、お試しあ~れ。
▼チャイ
インドのミルク・ティ。
ス○ーバックスのようにカレーの味がしたり、シャレオツ・カフェで出されるようなロイヤル・ミルク・ティな勘違いチャイだったりが多いですが、ここのはしっかり煮出したチャイで、シナモンや甘さの加減がばっちり!!、ここのを飲んだら他では飲めません。
ホットでもアイスでも飲めるのですが、香りも味も温度で全く異なるので、別の飲み物として楽しめます。
以上の6つの料理は、いまのところ日本一と言える。
小さい店の割に、カレーの種類が多いので、「オラが逸品」を見つけても良し!!、マスターが他ジャンルのメニューにも挑戦しちゃっているので、そこに乗っかっても良し!!、と通えば通うほど、様々な顔が見える希有なお店。
店の内装の雰囲気とマスターのキャラには好き嫌いがあるかもですが、そこはご愛嬌ってことで。
2022/07/25 更新
【2022年7月9日】
旬の短い黄色いスイカを買いに来たついでに、久しぶりに訪問。
何度食べても美味しい。
何度食べても食べ飽きない"シバカリーワラ"、"エリックサウス"よりも微妙に上で居続けてくれるのが嬉しいです。
▼naga original pottage
これが正式名称なんスね!!
10種類ほどのラインナップから「かぼちゃ」を選択。
優しい味わいで美味しいです。
飲みやすい温かさで出してくれるのも地味にポイント高し。
▼ポークビンダーロ
もう30年近く前からこの店定番の豚肉料理。
いまでこそ、都内各所で「ポークビンダルー」なんつって、あちらこちらで食せますが、ここの美味しさにはかないません。
▼サブジ盛り合わせ
お任せで、常時5-6種類あるうちから3種を盛ってくれます。
今日は、大好きなキャベツとチャナ豆、初めてみたジャガイモでした。
ジャガイモは説明を受けたものの忘れてしまいましたが、その昔、マスターが渡印した際に知り合った方の家庭でふるまわれた、あまりスパイスを多用しないシンプルなジャガイモ料理、とのことで、幼児も食べられそうな、確かになるほどシンプルな味わいで美味しいです。
定番化しないかも、な料理がちょいちょい顔を出すところも、このお店の魅力だったりします。
ずいぶん昔、たま~にあったビリヤニとかカシューナッツのカレーなんかも懐かしいなぁ。
▼ピザ ヴェルディ
(トルティーヤなのかなぁ、)薄手の生地にホウレン草のクリームソース、モッツァレラチーズで焼き上げたナーガオリジナルの伏兵的料理。
まさにやみつき料理なんで、カレーをほっぽってでもたまに食べたくなるw