3回
2022/11 訪問
忘年会前に…
仲良し同級生達+との忘年会は来週末。3年前にお願いした「川治」の予約。その挨拶もあり浜町にやってきた。
前のオフィスは馬喰町辺り、毎週月曜午前に身にならない会議があったのだが、それを途中で抜けて、一駅先の浜町まで てくてく 歩き「川治」の列に並んで、ランチした。
午前中に無駄に使った頭も100点満点のランチでリフレッシュ。
そして午後から、かかりにくいエンジンに火を入れ一週間の流れを自分のバランス感に合わせる。そんな時期が数年間があった。
3年前からの現オフィスは青山一丁目。午前のMTGもクレバーな若手の話は身になる内容ばかりで、途中で抜けたりしなくなったが、その後「川治」のような満点のランチには巡り会えていないのがしんどい。
青山一丁目から半蔵門線で水天宮まで行くと、「川治」までは約30分。そんなに遠くないので何度も来ようと思っているうちに一年以上時間が空いてしまった。
今日はうまく時間調整して11時前にオフィスを離れ電車に乗った。
店の前に着くといつも通りの並びの列。2回転目の6人目に接続。
何を食べても美味い。外れたことは一度もないので、店先の今日のランチ看板の前に立つと、何を食べようかと葛藤が始まる。
『カラスガレイの煮つけ』
『天ぶりソテー』
『赤魚の粕漬け』
そして+で付ける刺身は『潮子(かんぱちの子供)』刺身を付けて¥1,200。
もぉ全部食べたい。。
どのランチでも一週間は幸せになれるのはわかっているが、今日は普段食べない(得意でない)煮つけに決めた。
「湯呑みのある席に座って下さい。」と案内され、給仕されるランチを待つひと時。テレビからは昨日ドイツに勝ったサッカー日本代表の話題で持ちきり。
漬物・刺身…先ずは手元に来るがここは箸を付けずに我慢。メインの煮つけが来るまで時間を楽しむ。
ご飯・味噌汁、、最後に待ちに待った『カラスガレイの煮つけ』が到着。
さぁ何から食べよう…早る気持ちを抑えるために先ずはきゅうりの漬物で落ち着かせる。そして、メインのかれいに箸を入れる。
柔らかい。
そして、かれいのうま味がうまく閉じ込められ、煮汁は絶妙な味わい・バランス感でたまらなく美味い。
山盛りに持ってある千切りのしょうがもシャキッと辛すぎず抜群のアクセントである。
箸が止まらない。。
+の『潮子』もブリブリでたっぷり食べ応えある量。
ご飯が足りない!
最初から大盛りにしようかとも思ったが、自分のバランス感より久々の「川治」のバランス感に自分を調整する。
なんか今日は、お と な な オ レ …
何か一つぐらいものを言いたいが、そんなスキは全くない至福。日本人に生まれて良かった!
今日もそんな気持ちにしてもらえる圧巻のランチでした。
来週末は幹事なのですが、『ベロベロ』決定ということで、参加のみなさん宜しくお願いします。
2022/11/25 更新
川治です。
何もいうことありません。
2024/01/23 更新
やはり圧巻の味と量。。今回もまいった。