レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/03訪問 2013/03/31
二件目は三豊市にあるこちらのお店。
丸亀からバイクで30分ほど。
適度な時間も空き、すぐにでも食べられる状態でオープンの9時前に到着すると、
もう路上でずるずるやってるではないか。
ちょっとあせるも、記念撮影して入店。
大で温いのを卵をかけ、慎重にしょうゆをかける。
そして、かまたま。
太めでごっつりした麺と卵が合わさり黄金色に・・・。
箸で持っただけでそのしっかりとした存在感が手に伝わる。
口に運ぶとしっかりとしたコシと絶妙な塩加減、小麦粉の味、たまごのまろやかさ。
いろんなものが口~鼻まで駆け巡るようで、ふんふんと興奮し、にやけながら食べてしまった。
これが、300円。
価値観ががらがらと崩壊してしまいそうだ。
2位
1回
2013/03訪問 2013/03/31
大判焼きというと、まあどこにでもあるおかしなのだが
こちらのものはちょっと今までに経験がない。
まず大きい。
大人の手のひらサイズだ(指は含めない)。
あんが濃くてうまい。
甘すぎないあんなのだが、普通の小豆餡と違って、
ごまっぽい?なんだろう不思議だけどおいしいのだ。
最後に安い。
60円て経験がない値段だ。何年前の値段なんだろう。
しかも徳島駅近くの百貨店の下で、立地もいいのに。
以上、現時点で大判焼き日本一と個人的には考えます。
4位
1回
2013/01訪問 2013/01/02
青春18きっぷで京都まで移動すると、まずは伏見稲荷へ行く予定。
しかし朝から何も食べておらず、腹ごしらえが必要だ。
駅を降りて稲荷でなく、左に折れて府道を北上する。
自分たちの前をアジアン系旅行者グループが10人ほど隊列を組んで歩いている。
この人々が迷うことなくこちらのお店に入っていった。
海外のガイドブックにも乗っているのかな?
自分もお店に入り、つぶのあんぱん、米粉のあんぱん、
こしあんのあんぱん、やきいもあんぱんなどを購入。
ひとつひとつが大きい!大人の男性の手のひらより大きいかも。
そしてパン生地がもちもち。
あんは甘すぎずしっかりねっとりと練られていてこれもうまい。
それで一個137円。これは・・・マイベストアンパンだ。
5位
1回
2013/03訪問 2013/03/31
讃岐うどんツアー
4店舗目
やまうちからまたバイクで移動。30分もかかってないかな。
ちょっと観光地っぽい店構え。
別館とかあってかなり広いが、11時近いというのに客は3~4組。
大丈夫かなーと思いつつしょうゆの小を頼む。
ここはしょうゆうどんの発祥地ともいう。
冷たいうどんで安く食べるならしょうゆは外せないので比較的よく食べるメニュー。
こちらでは大根が一本ごつんと供され、自分で擦って食べる。
すだちの汁も入れて。小としては量が多いが食べきる。
麺の腰もしっかりでこれもおいしいぞ。
450円。
讃岐にいるとこの値段は高く感じてしまうが、ちゃんと考えれば破格の値段だ。
7位
1回
2013/02訪問 2013/02/05
大泉学園にある、安くておいしいケーキ屋さん。
むかしとある事情で、今の場所とは違うところにあるときに、
大泉クリームを食べに行った。
これがふんわり甘くてボリュームがあって大好きだった。
最近になってこちらに縁ができて再び食べることになった。
ボリュームも、クリームのフレッシュさも変わらずにうまい。
一つ違うのは、以前よりもお店の人気が出て、
買いづらくなってしまったこと。これちょっと残念ですが
長く続いて欲しいお店。
8位
1回
2013/02訪問 2013/04/05
久しぶりに会う友人と浅草橋で再会。
やきとんでがっつり食べることにする。
こちらのお店はやきとんだけでなく、お店の店員さんのキャラクターが変わっている。
なんというか友達感覚というか、すごく気さくな感じ。
チェーン店ではありえない感じだ。
狭い席に二人で座り、焼きとんを20本ほどと、つまみを注文しておなか一杯。
サワーも300円程度ととても安い。その分薄いけど・・・。
豚のレバ刺しも食べられて満足。また来たい。
9位
1回
2013/07訪問 2013/08/02
同行者がこちらの琥珀糖がほしいと訪問。
日曜日の昼さがりだったが、ほかに来客おらず、のんびりとできた。
まずは入り口でお土産の琥珀糖を購入する。
試食もできていい。
個人的にはライチ味が好きだった。
シャリシャリとした食感で溶けていき、、甘みがバーッと広がる感じ。
見た目もかわいいキャラクター。自分で食べるにはどうかと思う値段だが、
人にあげるにはいいと思う。
その後、カフェ。
あおのソーダと、スパークリングコーヒーあわせて1000円程度。
琥珀糖も少しついていくる。
ソーダは梅味でさわやか。かわいい金魚の琥珀糖も浮かんでいる。
あとでいくつか中に入っていた琥珀糖の味の答え合わせができるのも楽しかった。
スパークリングコーヒーは、ぱちぱちとはじける不思議なコーヒー。
これも夏らしくておいしかった。
お店の女性はいろいろと手作り活動に参加されているらしく、
いろいろなパンフレットがあって面白い。
とても特徴のあるお店で、今後も地元のお店として頑張ってほしい。
2013年は自分にとっての激動の年でありました。
念願の讃岐うどんめぐりをバイクで行えて、国内はだいたい行くべきところはいけたかなあと実感が持てました。
来年はまた別の楽しみ方ができれば、またその中でおいしいものに出会えたらいいなあと思います。