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kimisaさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
レストラン ウィステリア
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ジャンル | 学生食堂、洋食 |
住所 | |
交通手段 |
JR阪和線「杉本町駅」出口2より徒歩7分 杉本町駅から254m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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開業以来32年間、市大生(大阪市立大学)の憩いの場として親しまれてきた喫茶店憩務所 夏爐(けいむしょ かろ)が、惜しまれながら閉店したのは平成19年(2007)年3月のことでした。
kimisaも市大の卒業生である過っての上司に連れて行ってもらったのをきっかけに、何度か足を運んだお店です。
ここの名物は、何と言っても「レモンライス」で、行く度にkimisaはいつもこればかりを食べていました。しかし、閉店してしまい、もう二度と食べることが出来ないのかと、とても残念に思っていたのですが、平成19(2007)年12月、大阪市立大学の学術情報総合センター1階の生協レストランウィステリアで”夏爐のレモンライス”(http://www.osaka-cu.ac.jp/about/guide/kawaraban/web02.html)が復活していたことを知りました。
そして、やっと行くことが出来ました。ランチタイムで、「洋風定食」や「和風定食」、「豚の生姜焼き定食」や「ロースカツ定食」、「エビフライ定食」などもありましたが、オーダーしたものは「夏爐のレモンライス」です。
これは780円のものもありますが、kimisaは小サイズの480円にしました。
「夏爐のレモンライス」には、ジュース(オレンジ・トマト・グレープフルーツ)付きです。具はグリーンピース、椎茸、玉子のみで、肉類や玉ねぎは入っていません。これに福神漬けとレモンが添えられて運ばれてきます。
調理にあたっては夏爐のおかみさんのご指導を得ながら使用食材も忠実に守ることで本来の夏爐のレモンライスを再現しているということで、使用食材には通常の生協食堂使用のものではなく、指定された大分県産干し椎茸やオランダラードを使い、バターも無塩のものやレモンライス用の香辛料にて、一人前ずつ個別に調理することで本来の味の維持に努めているということで、本当に懐かしいあの味でした。
レモンを絞って食べるのですが、この酸味が味を引き立て、バターと椎茸の風味も良くて、めちゃくちゃ美味しかったです!!
また、時間を見つけて行きたいと思います!!