やっぱり皿うどんは旨いね : 一番ラーメン

一番ラーメン@新大阪/皿うどん&焼き飯&唐揚げ

この日はいつものようにお仕事です。

で、仕事終わりからの夕飯を何処で食べようかとずっと考えていた(仕事に集中しろよ)。そんな時、久しぶりにあのお店の皿うどんが食べたいと思い新大阪まで向かう。

新大阪、個人的にあまり良い思い出がない場所なんですが...(思い出しただけで腹が立ってきた)。

話しを戻して。

日本橋から電車に乗り新大阪に到着。お店があるのは駅の東口、新大阪の東口って殆ど利用することはないし、利用する人ってこの近辺に住んでいる人ぐらいじゃないかな？知らんけど。お店に着くと既に営業が始まっており店内には数組の先客が。カウンター席も何席かは予約席となっていたのでそれ以外の空いている席に座る。

メニューを眺めることもなく、本日は皿うどんと唐揚げ、焼き飯をオーダー。唐揚げと焼き飯は量が多いからハーフサイズもあると言われたが、全てフルサイズでオーダー。

暫し待ってからの提供。

先ずは焼き飯と唐揚げがやってきた。前回来た時お店の方から｢うちの焼き飯は量が多い｣と言われて諦めた経緯があったのだが、実物をいざ見てみると｢何処が？｣と思う量。これって他のお店でも普通サイズだよね！何か肩透かしを喰らったような...まぁ別にええねんけど。焼き飯はパラではなくウェット系でほんのりニンニクの風味も感じたかな。味付けはそんなに濃いというものではないがまぁ普通な焼き飯。ちょっと焼き飯は期待値が高すぎたかな。唐揚げは衣がカリっとして肉はジューシー。これは前回の時と変わらないね。てか揚げたてはやはり旨い。

それから暫くして皿うどんが。こちらの餡は透明ではなく白く白濁した色をしている。パっと見はシチューのようにも見えない事もないが、とてもクリーミーで塩気もやや強め。勿論このまま食べても何ら問題はないが、途中でお酢をかけても良いのかもね(私は最後まで何もかけずに食べたけど)。

約半年振り？の皿うどん、やはり今回食べても旨かった。ただ焼き飯はもうええかな。

ここは皿うどんと唐揚げを推したい。

また皿うどん食べに来よう。

一番ラーメン@新大阪/皿うどん&餃子&唐揚げ

1日目のデートが終了しホテルへ。彼女は疲れてそのまま眠りについてしまった。一応夕飯はどうする？とは聞いていたけど、食欲より睡魔の方が強かったのかな。

てことで、お腹の空いた私は夕飯を食べに再び外出。いくつか候補はあったが、前回来た時に早仕舞いで行けなかった一番ラーメンへと向かう。

週末の夜ということもあり店内は会社帰りのビジネスマンが仲間と酒を飲みながら盛り上がってるようで。店内はほぼ満席だったがラッキーなことに1席空きがあり何とか入店。

こちらへ来たらオーダーするのは決めていたので、皿うどんと餃子、あと焼き飯…と言ったところでお店の方から｢うちの焼き飯は量が多いから様子を見て頼んでみたらどうですか？｣と。

こちらの焼き飯の量が多いというのは食べログの書き込みを見て判っていた。勿論食べきれる自信はあったが、ここは言うことを聞き皿うどんと餃子のみをオーダー。

暫し待ってからの提供。

先ずは皿うどんが到着。一瞬シチューか？と思わせるような餡が揚げた麺の上に掛かっている。このような白い色をした餡というのは初めて見るね。

先ずはそのまま食べてみる。餡はバードタイプで豚骨の旨味に溢れとてもクリーミー。何かホンマにシチューのような感覚で不思議な感じはするがしっかり中華している。端っこの部分にお酢をかけて食べてみた。悪くはなかったがこの皿うどんは何も掛けない方が旨い(好みはあると思うが)。また餡掛けは野菜、海鮮、肉など具沢山というのも嬉しい。

揚げた麺はパリパリとして食感が凄く良い。

餃子はニンニクの効いた餡で焼き目がパリっと回りの皮はモッチリとして白飯にも酒にも合うやつやね。

で、ホテルで寝ている彼女の為に唐揚げをテイクアウトすることにした。

出来上がった唐揚げを見てビックリ。ここの唐揚げも大人の拳ほどの大きさでそれが6個ある。

ホテルに帰り唐揚げを食べてみたが、ニンニクで下味が付けられ、衣はカリサクなタイプで出来立ては勿論、冷めても旨いんだわ。

一応お腹に余裕はあったが、この日は焼き飯を頼まなくて正解だったかもしれないかな。

久しぶりに旨い皿うどんを食べたね。またここの唐揚げは大阪で食べた唐揚げの中で、間違いなく1.2を争う旨さの唐揚げやった。

ここはまた来ないとだわ。