いつまでも居たくなるお店です : 茂利屋

大阪は鶴橋にある串焼きホルモン店、茂利屋さんです。
ダラっとしたい気分で入店。
熱燗、生セン、大根キムチでスタート。
冬場はホルモンでも熱燗があいます、日本酒無敵です。
生センは味はないはずなのにウマい、謎の味覚。

生センでチクチクやっている間に、アゴ肉とミノ（第１胃）を焼いてもらいます。
自分的にはアゴ肉は定番、濃厚な味に歯ごたえのある食感がクセになっています。
反面ミノはあっさり味。スジが奥歯に挟まりますが。。。

後半はコリコリ（大動脈）とハラミ（横隔膜）。
正反対の食感ですね。コリコリに関してはこんなに硬い血管で牛さん大丈夫か？と若干心配になります。ウマいからいいですが。

今日もおいしかったです
ごちそうさまでした

大阪は鶴橋にある串焼きホルモン店、茂利屋さんです。
前を通ると久しぶりにカウンターが空いていましたので即決入店です。
最近ずっと混んでるんですよね～

生セン注文時に「ごま油でもいけますか？」と尋ねたら「オッケー、生センごま油ひとつ！！」と当たり前かのような姉さんの気持ちよい回答です。
言うて見るもんです。
やはり生センはごま油＆塩でいただくのが自分的にはBESTです。

酒は焼酎お湯割り。
焼き物はウルテ、アゴ、テッチャン。いつものです。
ウルテの肉が変わっていました。いままでは松かさ的な切り目が入っていましたが、特に包丁細工なしで登場です。「仕入れ先が変わった」とのことです。そういうものなのか。。。
コリコリ感はこれまで通りです味的にも問題なし、というかオイシイわこれ。

残ったごま油タレを焼き物にもタレとしてつけていただくと味変でまた違う味わいです。
今日もおいしかったです

ごちそうさまでした

大阪は鶴橋にある串焼きホルモン店、茂利屋さんです。
金曜夜は町中が焼肉の煙でもくもくです。
今日は豚足にチャレンジです。

豚足とは、まさに豚の蹄部分を塩ゆでした物です。お店によって、熱々の鍋から出したり、ゆでた物を焼いたり、冷やしたりとさまざまです。
茂利屋さんは冷やしタイプですね。
見た目の量の割に実際は食べられる部位は限定されます。特に差し歯民族は深追いできません。。。
グニグニ食感とほんのり塩味が良いです。
コラーゲン補給ですな。

後半はあご肉とウルテ、Myホルモン定番です。

今日は軽めで終了。
ごちそうさまでした。

大阪は鶴橋にある串焼きホルモン展、茂利屋さんです。
おなじみ鶴橋ガード下、焼肉ロードでございます。
なんとなく肉な気分になり茂利屋さんへ入店です。
相変わらずの賑わいですね。
生セン、アゴ、レバー、ミノ、シンゾウを注文です。
毎回おんなじこと書いていますが、アゴがウマいですね～～
もっとメジャーな位置づけになって良い部位だと思います。
絶対にタンよりオイシイと思っています。
生センもしみじみとウマい。（ゴム食べてるみたい、といわれる方も多数ですが）
店内のモクモクも、ママさんの笑顔もすべてが良いですね。
ごちそうさまでした

大阪は鶴橋にある串焼きホルモン店、茂利屋さんです。
コロナ以降完全にご無沙汰していました。久しぶりの訪問です。ママさんも元気そう。
まずは瓶ビールに生センマイ。
生センは独特の酸味のあるタレでいただきます。ウマ～。
続いて焼き物はアゴ、テッチャン、ミノです。
いずれもそれぞれの部位の特徴がよくわかる焼き加減。
アゴ肉は鶴橋近辺以外では食べたことありませんが、いつ食べてもうま味の強い肉です。
ミノの焼き加減がバツグン。全く硬さを感じません。
う～ん、ホルモン焼きは見た目同じでも味は店によって違うんですよね、不思議。
しみじみとウマさをかみしめました。
ごちそうさまでした

大阪は鶴橋にあるホルモン焼き店、茂利屋（もりや）さんです。
かつての常連店再訪も今回で最後ですね。

ホルモン焼きの中でも”串焼きホルモン”というジャンルになります。
東京における”やきとん”の位置づけでしょうか、店の雰囲気や客層も近いものががあると思います。
なんと近鉄鶴橋駅ガード下では３軒串焼きホルモン店が並んで営業している串焼きホルモン激戦区なのです。（全部個性があっておいしいお店ですよ）

いつも通り、瓶ビール。大ビン６００円。
最初のあては生センマイ、定番ですね。こちらもコチュジャンたれでいただくタイプです。グニグニと噛み応えがあります。

焼き物１巡目はアゴとミノ。アゴはアゴ肉ですねかなりコシのある正肉でうまみが強いのでいつも最初にいただきます。よく噛むのでゆっくり食べられます。ミノも同様ですね。
串にさしている関係で肉が小さく切られていますので硬めの部位でもちゃんと食べられます。

２巡目はウルテとテッチャン。ウルテを初めて食べたのはこちらのお店ですね。ルックスも焼肉の中では異質なほうだと思います（牛ののどぼとけだそうです）。コリコリした触感で脂もなくあっさりといただけます。
逆にテッチャンは脂多めで濃厚です。想像以上に柔らかく、どんな前処理をしているのだろうと、興味があります。

女将さんのカワいさも今まで通り、店内もにぎやかでほんといよいお店ですね。
ごちそうさまでした